1 :
田口トモロヲ:
ある、雪の舞い落ちる冬の日だった。
駅前のベンチに座る男がいた。
いとこの少女を待っていた。
7年ぶりの、再会だった。
その少女は、水瀬名雪と言った。
駅前のベンチで待っていた男、相沢祐一。
彼が今いる場所は、彼の生まれ育った街ではなかった。
急に決まった引っ越しとそれ受け入れる名雪の母、水瀬秋子。
彼女らが住む、街にいた。
そして相沢にとっては子供の頃の微かな記憶が残る思い出の街だった。
これは雪の降る街で繰り広げられる5人の少女との出会いを描いた、男達のドラマである。
名スレの予感
風の中のす〜ばる〜
4 :
田口トモロヲ:02/04/22 20:10 ID:FD63nUkS
−Kanon
主題歌「Lastregrets」彩菜
♪〜風の中のすばる 砂の中の銀河
7年ぶりの 雪の降る街
♪〜みんな何処へ行った
3時間 待たされた
♪〜見送られることもなく
鯛焼き泥棒との 偶然の出会い
♪〜草原のペガサス 街角のヴィーナス
突きつけられた 敵意
♪〜みんな何処へ行った
夜の学校 魔物との、闘い
♪〜見守られることもなく
不治の病の少女 孤高の姉
♪〜地上にある星を誰も覚えていない
瀕死の叔母 窓際の少女
♪〜人は空ばかり見てる
思い起こされる 7年前の記憶
♪〜つばめよ高い空から
『約束だよ』
♪〜教えてよ 地上の星を
「死の淵からの生還〜月宮あゆ、7年目の奇跡〜」
♪〜つばめよ地上の星は今 何処にあるのだろう
(´-`).。oO (向こうには戻らないのだろうか…)
そういえばプロジェクトKeyなんてスレが前あったような…。
('∀`)<鍵っ子はどうしようもないね
なんか発展性が無いような気もするが、
期待してるよ。
ある、人の舞い落ちた夏の日だった。
社殿の前に佇む男がいた。
翼人の警護を仰せつかっていた。
はじめての、出会いだった。
その少女は、神奈備命と言った。
神奈の尻にしかれていた男、柳也。
彼が今いる場所は、彼の生まれ育った村ではなかった。
急に決まった逃避行とそれを受け入れる神奈の女官、裏葉。
彼女らと共に、旅に出た。
それは柳也にとっては子供の頃の微かな記憶が蘇る思い出の旅だった。
これはセミの鳴く平安に繰り広げられた空の少女との出会いを描いた、男のドラマである。
( ´,_ゝ`)
>>1が良フラッシュ作れれば良スレにもなれるかもな
ある、雪の舞い落ちる冬の日だった。
ビッグサイトの前に並ぶ男がいた。
開場の時間をずっと待っていた。
半年ぶりの、コミケだった。
目的のサークルは、CUT A DASH!!と言った。
ビッグサイトの刃物の前で待っていた男、縦王子鶴彦&横蔵院蔕麿。
彼らが今いる場所は、彼らの生まれ育った街ではなかった。
急に決まった新刊とそれを必死に手伝うしたぼく、甘露樹。
彼女らが出す、本を待っていた。
それは縦&横にとっては夏の頃の転売の記憶が残る思い出のコミケだった。
これは雪の降る有明で繰り広げられるヲタクどもの争乱を描いた、男達のドラマである。
期待age
14 :
天野邪子:02/04/23 05:59 ID:YGS2/F5t
こういうスレが立つとわざと葉ネタをやりたくなるような…
16 :
名無しさんだよもん:02/04/24 19:25 ID:gsw0ox5c
超先生を目指して〜誰彼を一日でやり抜いた男〜
どこにでもいるような高校生
ちょっとお人よしで、頼まれたら嫌とは言えない性格
なのに葉鍵板ではへたれ扱い
愛する女になかなか振り向いてもらえない
そして迎えた最燃男トーナメント
「奴には0票負けが相応しい」
「いやここは勝ち上がらせ、より惨めに敗北させよう」
ともかく勝ち上がり、迎えた3回戦、相手は優勝候補筆頭国崎往人
誰もが思った「勝てる訳がない」
しかしそれだからこそ、立ち上がった支援者達がいた
北川潤
これは国崎最高に挑んだ奇跡の物語である
♪風の中のすばる
「叩き込まれる世間の厳しさ」
♪砂の中の銀河
「迫り来る相沢X香里派」
♪ みんな何処へ行った 見送られることもなく
「ヘタレの代名詞と呼ばれた」
♪草原のペガサス
「かのラジ、電撃大王でも扱いは惨かった」
♪街角のヴィーナス
「葉鍵板最燃男トーナメント」
♪みんな何処へ行った 見守られることもなく
「一回戦後輩春原陽平、圧倒的惨敗で敗退」
♪地上にある星を誰も覚えていない
「2回戦高槻最低ですら止められなかった」
♪ 人は空ばかり見てる
「もう最高優勝は間違いなしなのか」
♪つばめよ高い空から教えてよ地上の星を
「北川は北川らしく完封負けをするべきだ!!」
♪つばめよ地上の星は今 何処にあるのだろう
「そんな中貼られた奇跡の入場SS…」
〜 北川潤ヘタレ物語 国崎最高に挑んだ男 〜
19 :
名無しさんだよもん:02/04/27 01:34 ID:wyhbL4td
>北川
ワラタ
悪くないスレだ。w
21 :
月宮さん:02/04/27 01:42 ID:lbe0H2qe
_ _
〃┏━━ 、
| ノノソハ)))
(\ リリ ´Д`)リ ホントにフラッシュできるといいね
(\\.リ\-(ソ
(\(ぃ9 ∞ |
\ / ∞ /.__
/ ∞∧_#|]つ
/ = ∞ /
/ ヽ
く__ ヘ__\
/ / > )
/__ノ /__/
/_/ /__/
/ / ( ヽ、
(___ _) \ __つ
フラッシュの素材ってどっかにあったよな。
メンテ、してみた。
フラッシュを作る気になった。
最初の人が交差する部分のmpgが欲しかった……
ageねば、ならない理由があった
保全してみた。
無意味age
誰もいなかった。
そして、ついに葉鍵板の最下層にたどり着いた。
32 :
名無しさんだよもん:02/05/12 11:06 ID:rh0IN3Iv
平成11年1月6日。まだ年が明けて間もないその日、
雪の舞い降りる駅で待つ一人の男がいた。その男の名は、相沢祐一。
しがない学生だった。
幼いころに過ごしたこの町で、
7年ぶりに訪れたこの町で、
祐一は、一人の少女を待っていた。季節は冬。鞭で打つような冷たい風に
祐一は、さらされた。
風が冷たかった。鬱陶しく雪が纏わり付いた。
待ち合わせは午後1時。既に、3時間が経っていた。
そこへ、1人の女の子が現れた。
水瀬名雪。
祐一のいとこだった。
「私の名前、まだ覚えてる?」
ある冬の、物語の始まりだった。
35 :
名無しさんだよもん:02/05/17 20:22 ID:oYCQl2Ma
我々には、このスレをageる、義務がある。
36 :
名無しさんだよもん:02/05/18 07:12 ID:QtGDUEul
♪
♪ ∧,,∧ ♪
ミ,,゚Д゚彡. ♪ マーベラスだった
ミつ[|lllll]).
〜ミ ミ
U U
37 :
名無しさんだよもん: