ある日突然母乳が出るようになってしまって以来、志保は時々胸に湧き上がる熱と性欲
に苛まれるようになってしまっていた。
始めは2週間に一度くらい。でも、今は……。
この異常な性癖に、ますます病みつきになってしまいつつあることを、志保は自覚して
いた。今では母乳が溜まってくると、突然胸に走る性感に思わず喘いでしまいかけたり
滲み出る母乳でブラが濡れてしまうこともある。
母乳を出せば出すほど、母乳が出る時の性感を貪れば貪るほど重くなっていく症状。
我慢しなきゃ。これ以上身体が変になったら、快感で気が狂ってしまうかもしれない。
でも、触りたい…こんなの、耐えられるわけがない……。
無意識のうちに、両手が豊かな胸を制服越しに押したり、揉んだりしている。
汗と、乳首から滲み出してくる液体とでじっとりと密着した下着の衣擦れが、志保に
切ない官能を伝えてくる。
思考回路を埋めていく、母乳が吹き出す瞬間の絶頂の記憶。抗いようのない快楽が、
志保の理性を溶かしていく。
ダメ…もう、我慢できない…!!!
…そして、今日も、あたしは、ミルクまみれになって溺れていく…。
「長岡さん、どないしたん!?」
一緒に歩いていた智子が、心配そうに志保の顔を覗き込んでくる。
「何かこう、熱っぽいで?早目に休んだ方がええんちゃう?」
「そ、そんなことないわよ…この志保ちゃんが…はぁっ…風邪なんて…」
「長岡さん!あんたほんまに大丈夫なん?」
どこか苦しいのだろうか。左手で胸を押し潰すように押さえて、肩で息をしている。
素人目にも、坂道を転がるように症状が悪化しているのが分る。
「もう見てられへん、救急車呼んだろか?それとも家まで送る?」
「だいじょうぶ、昨日の徹夜の疲れが出ただけ…別にそんな、何ともないから…」
「ちょう、長岡さん……」
適当に誤魔化すと、智子から逃げるように、身体を引きずるようにして家路を急ぐ。
…あのことは、知られるわけにはいかないから…。
「はぅっ…ううん……っ」
保科さんと別れてから、あたしは急いで家に帰る。
門扉をくぐり、ドアの前に辿りついた頃には、もう我慢できる状況ではなかった。
右手でポケットの鍵を探しながら、左手で豊かな胸を、制服の上から鷲掴みにする。
「んんっ…!!!」
制服の上から狂ったように胸を弄ぶ快感に、その場にへたり込みそうになりながら。
やっとのことで鍵を取り出すと、倒れ込むようにドアを空け、玄関へと飛び込む。
辛うじてドアを閉めると、その場でもがくように制服をはだける。
汗と、乳首から滲み出す白濁液で湿ったブラを脱ぎ捨てて、胸を直に揉みしだく。
「はああああああんっ!!!!」
胸が極限まで敏感になっている今の志保には、その刺激だけで十分だった。
官能が、一気に志保を襲う。撒き散らされる、たまりにたまっていた母乳。
「やだっ!出ちゃっ、母乳が出ちゃ……っ、あああああっ!!!」
清浄だった玄関に、むっとするようなミルクの匂いが満ちていった。
「なが…!?」
志保の叫び声を聞きつけて、慌ててドアを開けた智子の目に飛び込んできたのは、全身
母乳にまみれながら、半脱ぎになった制服の隙間に手を突っ込み、乳首を弄って快楽を
貪る志保の姿だった。
「保科さん……どうして…?」
秘密を見られ、はっ、と我に帰る志保。だが、乳首を責め続ける指先は止まらない。
「ようわからんけど、しっかりしぃ」
玄関に倒れ込んだまま自分を慰め続ける志保をとりあえず止めると、制服に飛び散った
母乳をハンカチで拭き取る。
「何や、無性に心配になって来て見たんやけど…これって…」
親友の痴態に、智子は混乱していた。何を言えばいいのか、台詞が見つからない。
乳首が自然に硬く、熱くなり始めたことにも、気付かない。
「これって、母乳…なんか…?」
「うん…変に思われると思って、黙ってたんだけど、あたし、しばらく前から母乳が
出て、それが、なんかおかしくなるくらい気持ち良くて、舐めたら癖になるくらい美味
しくて、変だって分ってるのに、どうしても止められ…ひゃうっ!!!」
「うわっ!!!」
智子のハンカチが乳首に触れた瞬間、全身を強張らせながら軽くイってしまう志保。
吹き出た母乳が、智子の眼鏡にもかかった。
屋内に充満する、べとつくような湿気と、頭の芯がとろけるような甘い香り。
いつしか智子の秘所はびしょびしょに潤い、豊満な胸の先端はブラの下で、焦らすよう
な快感を生む。
そんな…私、興奮…しとるん?
志保のモデルのような肢体と、快感に溺れる声、そして濃密な母乳の匂いは、智子を
明らかに狂わせ始めていた。
ということで選択肢(クレーム多数の場合は此処で中断するかも…)↓↓
A:志保の身体に飛び散った母乳を智子に舐めさせる
B:感じ始めた智子を放置してみる
C:感じ始めた智子の胸を志保に吸わせてみる
↑↑妄想妄想妄想妄想妄想妄想妄想妄想妄想妄想妄想妄想妄想妄想妄想妄想↑↑
しかし、こうやって謎文書いてみると、改めて某長瀬な○だよも○氏と私の文章力の
差(W杯で例えればブラジルと10年前の日本くらい)に鬱になるのがちとざんねん。
というか二人の心理も絡めてやらないと焦らしや性欲葛藤の描写が生きないんだよな…
そもそも性描写自体も良い出来とは言えないし(文章が重い<泣)
もちっと腕を磨いて修行せねば…。<いきなりRR<才能なさそー
って、私は一体ナニを書いてるんだーーーーーーーーーーーーー!!!!<天誅
ってゆーか、智子萌の皆様、すみませぬーーーーーーーーーーーーー!!!!!<逝ってよし
次からは性格方言ブチ壊さないようにがんがれるだけがんがってみます…<謝罪
母乳や母乳やー
いやぁ、最萌え以来だなぁ。
自分以外の人が書いて下さった、志保のえちぃSS読むのって(苦笑
最萌えでもそうだったけど、母乳ってばかなり特殊なシチュだから、引く人も多いんですよ。
だから『母乳に引く人でも見れる位にソフト』か、『素人置いてけぼりのひたすら濃い話』のどちらかに偏って書くしかないんですよね。
自分ですか? 自分は勿論後者ですよ(w
ただ、やっぱり嫌いな人は嫌いでしょうから……難しいですね。
とにかく志保車さん、がんがれ。というわけで自分はA+Cキボン。
こっちにレスさせていただきまふ。
>>364-366 ぼにゅーでいきなり押してきましたなぁ。
志保も委員長も体がアレですから、余計エッチぽく感じるです。
基本的に母乳SSって難しいものだと思うのです。
だって体位とかそう言うの無いじゃないですか。
だからさ、結構単調になりがち。だけど、それを脱却しようとする姿って好感が持てる
のだよなぁ。だから、ぼにゅSS書く人はチャレンジャーだと思う。
王道的風味な作品ですが、感じる所の表現とかいい味出てる。
お疲れ様です。
以上、投票スレからの出張、失礼しました!
TYPE−D
「ダメ…胸が…おかしくなっちゃう…」
智子に行為を中断されて、中途半端に残された乳首の疼きに、志保はもう我慢できない
所まで追い込まれていた。
衝動をなだめるように置かれた智子の左手を振り払い、再び胸にもってこようとする。
「あっ…」
偶然、胸をかすめた志保の手。その快感に、思わず声を上げてしまう智子。
乳首を不意に襲った感覚にあそこが反応して、じゅんっ、と蜜を溢れさせる。
身体が、恐ろしく敏感になってしまっていた。制服の衣擦れや、スカートの中に入り
込む風の感触にさえ、愉悦を感じてしまう。
眼鏡に三つ編みがトレードマークの、絵に描いたような優等生である智子だが、絶頂の
経験もあるし、自分を慰めたことだってある。
こないなもどかしい感じが続くくらいやったら、いっそ…。
智子の胸の中に、苦しいほどに熱が篭ってくる。全身をぐちゃぐちゃに愛撫したいと
いう衝動が、じわじわとかま首をもたげてくる。
今上り詰めたら、どれくらい、凄いん…?
そんな危険な期待に、ますます高まっていく身体。
「あっ!ああっ!出るっ!また出ちゃうよぉっ!!!保科さっ、あっ、ああああっ!!!」
母乳を迸らせながら、すぐ目の前で絶頂を迎える志保の姿に、智子の理性が切れる。
もうあかん…恥ずかしいけど、しとうてたまらへん…長岡さんも乱れとるんやし、少し
だけ、気を紛らわせるくらいやったら…。
志保に背を向けると、そっと制服をはだけ、ブラを押し上げる乳首を、きゅっと摘む。
「ふぁああっ…!」
突き抜けるような甘美な痛みが智子を襲った。予想以上の快感。変な声が、勝手に口
から漏れてしまう。
どうして…長岡さんに、聞かれてしまうかも知れへんのに…!
だが、いつもならイってしまえるほどの快感なのに、全然興奮が収まらない。それどこ
ろかもどかしい感覚ばかりがますます募っていく。
そんな…こんなん嘘や…でも、胸が…もっと欲しくて、たまらへん…!!
もうちょっとだけ…そう思って、再びブラをずらして胸に手を這わす。だが。
「あはぁっ!!!!」
不意に乳房が揉みしだかれる快感。
「な、長岡さん…どうして…」
「保科さん…」
志保が、智子の豊かなふくらみを、搾り出すように揉みしだいていた。
絶頂直後のどこか潤んだ表情と、半裸の身体から滴る母乳が、例えようもないほどに
いやらしい。その表情だけで、達してしまいそうになる。
「保科さんも、おっぱいが変なんでしょ…?」
「そ、そんなこと……」
何か反論しかけた智子。だが、その声さえ、異常な快感のせいで高く上ずってしまう。
「保科さんも、母乳、溜まってるんだと思う。だとしたら、出さないとずっとそれが
収まらないから……」
硬くなった乳首を、そっと口に含み、両手でやわやわと揉み上げながら吸い立てる。
「長岡さんっ、やめてっ、へ、変なこと、せんといて…」
「ごめん…でも、全部出さないと、後でもっと辛いの…だから…」
親友にそんな行為を犯すのには、さすがに抵抗はある。でも、中途半端に母乳が残った
時のあのもどかしさを味あわせてしまうくらいなら…。
「あはぁっ、気持ち、いい…やめて…おかしくなって…あはんっ!!!」
胸の奥が熱い。何かが先端に向かって集まっていく感覚。びくんっ、と震える、乳首。
かつてない異常な快楽に、智子の全身が弓なりに跳ねる。
「あっ、胸が、胸が変なん…ひあああああぁぁぁぁ〜〜〜っ!!!」
豊かな胸を志保に突き出すようにして、絶頂を迎える智子。乳首の先端から、ぴゅっ、
と、母乳が吹き出した。
制服が、ブラジャーが汚れていく。頭の中が麻薬のように真っ白になる。
…母乳が出るって、こんなに気持ちええんか…
自分の出したミルクの香に酔いしれながら、智子は志保の腕の中に倒れ込んでいった。
(;´Д`)アア一票しか入れられないのがもどかしい!
私の希望どうりの展開にして頂き、まことにありがとうございました。
和牛連搾、美巨乳礼讃。イインチョはゲーム内でぼにう寸止めだからブレンド(・∀・)イイ!
373 :
志保車:02/06/20 04:45 ID:DChe9XN3
>>372・母乳車氏
感想どうもです♪♪
試合中に間に合うかどうか知りませんが、続きはもうちっとだけ書く予定です。
いやちょっとめっちゃくちゃ書きたいシチュが・・・<にやり
志保というキャラは一部のイインチョファンに嫌われているという噂があり(売春疑惑の
噂を流した関係と思われる)、その辺が若干心配ではあったのですが、
自分が志保智子超萌えなので、自分で妄想してハァハァしながら書いちゃいました(苦
そんな志保ちゃんの母乳、味わって頂いて個人的には嬉しい限り。
というか私にも半分飲ませろ<ヤメレ
しかし、ハイキングSSの直後に投下しまくられたのがコレかよ(苦笑
長岡さん、凄い妖艶な顔…母乳って、そんなに、美味しいん…?
うっとしりた表情で、母乳を飲み下す志保に、智子はいつもなら考えもしないような、
奇妙な性欲を覚えていた。
あのとろけるような匂い…美味しそうな顔……長岡さんのを、飲んでみたい…
「うはぁっ!!」
顔を上げた志保の唇から滴る母乳の雫が、まだ冷めやらぬ乳首に落ちて弾ける、快感。
それが、鍵刺激になった。
突然志保を床に押し倒すと、今度は智子が馬乗りになり、志保の服をめちゃくちゃに
脱がしていく。
「保科さん?ちょっと何…はぁんっ!!!」
パンティと靴下以外の服を全て脱がすと、胸を搾り出すように愛撫しながら、汗と母乳
でべとつく肌を、飴でも舐めるように舐め上げる。
長岡さんの、母乳の匂いがする…。
右手で志保のふくらみを、左手で自分の秘所を弄びながら、母乳の残滓の味を愉しむ。
「あぅんっ、ほ、保科さんっ、お願い、やめて…」
臍。両手。脇腹。智子の舌が這い回る個所から、ぞわぞわと切ない感触が沸き上がる。
そんなじれったい刺激から逃れようと、志保が寝返りを打とうとする度、智子は乳首を
甘噛みしたり、あるいは指で摘んだりして妨害してくる。
「あああんっ!!やだ、気持ち良すぎるっ、もう休ませて、イかせてよぅっ!!!」
焦らされ続ける狂気のような快楽の中で、ただ喘ぎ悶えることしかできない…。
肉欲に跳ねる志保の身体や甘い声、懇願するような潤んだ表情に、まるで自分が責め
られているかのような興奮を覚える。
私、おかしいんやろか?長岡さんを感じさせるんが、こんなに愉しいなんて。
でも、もっと長岡さんの喘ぐ声が聞きたい。一緒になって感じたい…。
母乳が、志保を舐め上げる唾液の音が、何もかもを狂わせていた。
智子は、完全に欲情していた。
志保の身体に残る母乳の雫を全て舐め終えると、智子はべっちゃりと湿ったパンティに
手をかけた。
「待って、そこは恥ずかし…あっ、いいっ…っ!!!」
そんな志保の声を無視して、一気に膝下までずり下げ、そのまま口をあてがうと、秘所
に触れるか触れないかのぎりぎりの個所を、つつくように舐め上げる。
甘美な刺激に、びくっ、と、腰が動いてしまう。
「ああっ、そこじゃなくてもっとっ、ひんっ!!!」
クリトリスを触れられれば、すぐにでも楽になれそうなのに…
すぐにでも果ててしまいそうで、果てられないもどかしさに、身悶える。
だが、そこまで高めておいたのに、智子は秘所から舌を離してしまう。
そんな…もうイケそうだったのに…切な過ぎるじゃないのよぅ……っ!!!
「いやああっ、やだっ!保科さんもうやめてっ!」
「やめてもええのん?」
快感で全身真っ赤になった志保を、智子が言葉でなじる。志保の母乳と愛液で濡れそ
ぼった眼鏡の向こうに、見るだけで達してしまいそうなほどの淫蕩な笑みを浮かべて。
「ほんとは気持ちよくて気持ちよくて、しかたないんやろ?」
「そうじゃなくて、あふんっ、焦らすのを、ああっ、やめてって…ひゃうっ!!!」
志保が文句を言いながら、自分で股間を慰めようとした瞬間。
火照ったまま放置されていた乳首が、自分の愛液と智子の唾液に包まれていた。
「こっちのほうが、今は感じるやろ?」
「はあんっ、う、あうんっ…」
上目遣いに志保を見上げる、愛液に塗れた顔が、例えようもないほどにいやらしい。
「長岡さんの味、見させてや…」
志保の上に覆い被さるようにして、智子が志保の右乳首を甘噛みする。
脳が壊れそうな快感が、志保を貫く。今まで焦らしに焦らされてきたせいで、一瞬の
うちに、達してしまう。
「あはっ、やっとイける!!保科さん、あたしイっちゃうよぉぉぉっっっ!!!」
智子の口内に、志保の母乳が弾け散る。
美味しい…純粋にそう思った。
わずかに甘くて、舌に絡みつくように濃密な味。味わうだけで身体中がとろけてしまい
そうな、懐かしくて官能的な味。まるで麻薬のように、もっと母乳が飲みたくなる。
「長岡さん…もっと、飲みたい…私にも、飲ませてや…」
智子は両手を志保の背中に回すと、今ので軽くイってしまった志保の顔を引き寄せ、
そのまま口内に舌を挿し入れる。
「ちょ、ちょっと保科さ…!?」
志保から貪った母乳を、そのままディープ・キスで流し込む。志保の口内に流れ込む、
濃厚なミルクの匂い。たちまちのうちに、志保も溶けていく。
すぐに一緒に舌を吸い合い、母乳を分かち合う。
「うん、んふ、ふぁっ…ああっ…」
二人の豊満な胸が、押し付けられて潰れる快感。
その感触がもっと欲しくて、どちらからともなく、胸や、あそこを押しつけ合う。
焦らされ、狂わされて極限まで敏感になった二人には、そんなささやかな刺激でさえ、
いつもの自慰を遥かに上回る快感だった。
見事なラインの身体を一緒に擦り付け合い、ただひたすら快楽だけを貪る。
お互いを抱き締めようとする腕の動きが、快感を求める腰の動きが、ゆっくりリズムを
刻み始める。
「ふぅっ、ん、んむっ、保科さっ、んぅっ…」
「な、長岡さんっ、母乳っ、甘くて、うふっ、あふっ、おいし、いぃっ!!」
息が苦しくなるたび、志保は智子の胸を、智子は志保の胸を思い出したように啜り、
何度も舌を絡め合い、二人で仄かな甘味を味わう。
擦られ合う、秘所と秘所。押され合う、柔らかなふくらみと、その先端。
蕾と蕾が接するたび、お互いの乳首が触れ合うたび、二人はびくんっ、と腰を
わななかせて喘ぐ。
親友同志で母乳を舐め合う…そんな変態的なシチュエーションと、今まで感じたことも
ない甘美な刺激が、身体も心も狂わせ、非常識なまでの快感を伝えてくる。
「んんっ、んふっ、むはっ、ああっ、保科さんダメっ…もう、イきそう…っ!!!」
「わっ、わたしも、わたしも気持ち良すぎる…っ、もう、あかん……!!!」
乳首が、膣が、全身が痙攣し始める。込み上げてくる絶頂の予感。
圧倒的な快楽に向かって、ぐちゃぐちゃになりながら加速していく。
「ほしなさんっ!!あたし、またイくっ、イっちゃあああっ!!!」
「わたしもイってまう!!わたしもっ!!!ああっ、あっあああああっ!!!」
舌の吸いつきが、腰の動きが、一気に激しさを増す。
擦れ合い、押し潰される乳首の刺激で、達した。
「はあああああああああああああんっっっ!!!!!」
「あふぅぅぁぁああああああああああああっ!!!!!」
全身が母乳になったような絶頂。押され合う乳首から、母乳が吹き出すたび、何度も
何度も、快楽の高みへと突き上げられる。
全身が勝手に弓なりに反り返る。もう何が何だか分からなかった。
…髪の毛も、制服も、素肌も、母乳やら愛液やらで何もかもがどろどろになりながら、
絡まり合うようにして気を失った二人。
その口からは、お互いに口移し合った母乳が、とろりと流れ出していた…。