(((( ;゚Д゚)))ガクガクブルブルだけで1000を目指すスレ
夏休みに、3人の大学生A君とB君とC君は、A君の親が持っている伊豆の別荘に行くこと
になるました。
2泊の予定で昼間は海へ行き、さんざん遊んで帰った2日目の夜のことです。
遊びつかれた三人がテレビを見ていているところへ電話がかかってきました。
しかしそこは別荘なので電話番号を知っている人は少ないはずです。
しかしA君は「あ、俺昼間ナンパした女の子にここの電話番号教えておいたんだよね。」
といって電話を取りに行きました。
「はい、もしもし」
「あなたキュルルルでしょ
あなたキュルルルでしょ
あなたキュルルルでしょ
あなたキュルルルでしょ」
電話からは「あなたキュルルルでしょ」と繰り返す女の人の声だけです。
「もしもし?もしもし?」
「あなたキュルルルでしょ
あなたキュルルルでしょ
あなたキュルルルでしょ」
まるでテープで繰り返しているかのようです。「キュルルル」という部分はテープを
早送りして再生しているような音がします。
A君は頭にきて電話を切ってしまいました。
「何の電話だったんだよ、女?」
「いや、それが変な電話でさぁ、なんかおんなじこと繰り返してるんだよ。
むかついたから切っちゃった。」
その夜はそれで何事もなく、みんな疲れていたのでそのまま寝てしまいました。
次の日、A君は家族がくるというのでそのまま残ることになり、B君とC君は
2人で帰る事になりました。
家に着くと、B君とC君のところに警察から電話がありました。
A君が亡くなったので事情の聞かせてほしいとのことです。突然死だそうです。
二人はあんなに元気だったA君が死んでしまったことが信じられませんでした。
二人は共通の友人をなくしてしまい、気まずさもあって以前ほどの交流も
無くなりました。
数ヶ月たったある日のことです。C君のところにB君から電話がありました。
「C、聞いてくれ俺のところにもきたんだよ。」
「は?、何が?」
「あの電話だよ、Aの別荘いった夜あいつ変な電話がかかってきたって言ってただろ。同じこ
と繰り返してるとかって。俺のところにもかかってきたんだよ。あいつその次の日死んじゃ
ったじゃんか。」
「それでおまえはどうしたんだ?」
「切ったよ。きもちわるいんだよ。女の声で・・あなたキュルルルルでしょ・・
ってそればかりなんだよ。なあ俺も死んじまうのかなあ。何とかしてくれよ。」
「 大丈夫だ、Aのことは忘れろ。そして今日は早く寝ろ。明日学校で詳しく聞かせてくれ。」
C君は弱気になっているB君を落ち着かせ、明日会うということで電話を切りました。
しかしC君は次の日、B君には会うことは出来ませんでした・・・突然死でした。
AもBもあの電話がかかってきた翌日死んでしまいました。
これにはC君もまいってしまい、その日以来C君は電話を取ることをやめました。
しかしいつまでも電話なしで暮らすこともできません。
ある日C君は彼女が電話をかけてくるというので仕方なく電話を待っていました。
夜8時をまわった頃、電話が鳴りました。
「もしもし」
「あなたキュルルルでしょ」
「!、やばい!」
C君は電話を取ってしまったことを後悔しました。
「あなたキュルルルでしょ
あなたキュルルルでしょ
あなたキュルルルでしょ」
と電話は繰り返します。
キュルキュル電話はやめて…(((( ;゚Д゚)))ガクガクブルブル
(俺も死んでしまうのだろうか)
C君は必死に考えました。
(AもBも電話を切ってしまった。電話を切ってはいけない!)
C君は電話を切らずにひたすら待ちました。
「あなたキュルルルでしょ
あなたキュルルルでしょ
あなたキュルルルでしょ」
・
・
・
15分・・30分、・・一時間が経ち・・電話の声に変化が現れました。
「あなたキュ ル ル ル ルでしょ
あなたキュ ル ル ル ルでしょ
あなたキュ ル ル ル ルでしょ」
電話の声のキュルルルという部分が遅くなってきているのです。
そして更に速度が・・
「あなた キュ ル ル ル ルでしょ
あなた キュ ル ル ル ルでしょ」
「あなた 死 に た い ん でしょ」
48 :
風見健:02/04/06 00:37 ID:r62jwVVO
死にたくないっつーか・・・まだ死ねない。というか死ぬわけにはいかんよ。
私がまだ4〜5歳の頃の話です。
当時家には風呂が無く、よく母親と銭湯に行っていました。
まだ小さかったので母と女湯に入っていました。
或る日のこと、身体を洗った後飽きてしまった私は、湯船の
中でプールよろしく遊んでいました。
今迄気付かなかったのですが、湯船の横から階段状になりドア
が付いているんですね(何処もそうなのかも知れません)
私はふとそのドアが気になって段々を昇りドアの前まで行った。
ドアノブの直下に大きな鍵穴があるのです。
ワクワクして覗きました。・・・・・向こう側は何かに覆われて見えない。
なんだ、ツマらない。いったん顔をあげました。
何を思ったかもう一度鍵穴を覗き込んだのです。
ぼんやりとした明かりの中、ボイラーとおぼしき器械が見えました
おわースゴい。夢中になって覗いていました。
ドアの向こうの気配、それとも何かが知らせてくれたのか
突然、私は目を離し身を引いたのです。
そして次の瞬間、鍵穴からはマイナスドライバーの先端が狂ったように
乱舞していました。・・・・・・
私は息を呑みそこを離れ、コワくて母親にさえ話すことが出来ませんでした
50 :
風見健:02/04/06 00:46 ID:r62jwVVO
・・・くわしく教えてくれ・・・
>50
その話はそこで終わり。
あんた、暇人だね。
俺もだけどナー
>>39 (((( ;゚Д゚)))ガクガクブルブル
53 :
名無しさんだよもん:02/04/06 03:28 ID:bqRn9Upf
風見君へ
1000ゲットしなさい。これ、めーれーだから。
風見君で思い出した。
「絶望の世界」で検索してみな。
すっごい面白い。
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/ /ミヽ 〃ヽヽへ `ヽ
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