■おおさか・つちへん■
身長:163cm
体重:56kg
スリーサイズ:80/53/82
容姿:褐色の肩にかかるウェーブヘア。大きい丸メガネから見える穏やかな目と通った鼻筋、整った歯並び。
スタイルもなかなか。胸は案外目立つ。ただ、すこしだらしない口元が玉にキズ。
比較的派手な色の、季節のわりには厚手の服を着ている。
どちらかというとスカートのほうが多い。なぜかいつもお守りみたいな物を持ち歩いている。
性格:明るい性格で友人も多い。
ただ度が過ぎて、へらへらとしただらしない笑みを絶やさず、すこし周辺から気味悪がられている。
しかし彼女がいると、たいていのぎすぎすした場でもいつの間にかなごむので、重宝がられてもいる。
かなりの地獄耳で、自分の噂を聞きつけるとすぐに現われ、みんなをケムにまく。
また、ひとりでいるときには、ゾッとするほどさびしい顔をしていたとの話もある。
癖:いつもへらへら笑っている。その割にツッコミが厳しいがまわりまわって自分を矛先にして自爆することもある。
どうでもいいように見えることに極端にこだわり、そうなると誰も手をつけられない。それで友人を失ったこともある。
運動能力:ごく普通。最近はまともに運動していないので、駅から大学まで歩くことにしている。
過去:たったひとつの点を除いて普通の家庭に育った。
彼女の2つ違いの弟、大坂純は生まれつき病弱で一生の大部分を病院で過ごした。
現代医学も家族のの献身的な看病もかいなく、16才の短い生涯を終える。
純の死後、家は支出も減って経済的には豊かになったが、父は休日に野山へ単独で行くようになり、
母はなにかと話に出しては涙ぐむ毎日を過ごしている。彼女もしばらくは荒れていたらしい。
学歴:普通高校を卒業後、すさんだ生活を送るが一転して猛勉強。現在はそこそこ上の大学の教育学部生。
特殊能力:地獄耳。あらゆるウワサを知っていて、へたに陰口がたたけないと恐れられている。
前スレ143を参考にした。