637 :
158:
夜のトレーニングも終わり、予定もないので私は自室でごろごろしていた。
セバスあたりに見られたらはしたないとか怒られそうだけど……まぁその時はその時で。
浩之の部屋から拝借した漫画本を読みながらごろごろ転がっていると、ノックの音が聞こえた。
まずい、と思ってとっさに漫画を隠したけど、来訪者の声は聞こえない……誰かしら?
と思ったら、よくよく耳を澄ませば微かに人の声のような音が聞こえる……ってことは。
「姉さん? 入っていいわよ」
カチャ、とドアが開き、予想通りそこには芹香姉さんが立っていた。
魔女ルックはいつものこととして、手にコップの乗ったお盆らしきものをもっている。
「どうしたの? え? よかったらジュースをどうぞ? あ、うん。ありがと」
乳白色の液体が入ったやたらと大きなコップを受け取ると、姉さんはにこりと微笑んだ。
そして私がそれに口をつけると、一人でこくこく頷いてマントを翻し、部屋を出ていった。
……なんだかこのジュース、面白い味だけど……
いつも以上に姉さんの行動は腑に落ちなかったけれど、喉は渇いていたので一息に飲み干した。
三十分後。
あまりにも暇すぎるので、意味もなく側転で部屋を転げ回っていると。
カチャ、とドアが開き、そこには芹香姉さんが立っていた。
「今度はどうしたの……って、え? またジュース?」
さっきと同じくらい、いや、むしろ大きいぐらいのコップがお盆に乗っている。
「悪いけど、もう十分だからいらな……う」
断ろうとすると、姉さんの目がうるうると涙で潤っていった。
……この人のこんな表情に逆らえる人間なんているはずがない。
「わ、わかったから。貰うから泣かないで。ね?」
えぐえぐとしゃくり上げ始めた姉さんの背中をさすり、コップを取った。……もう。どっちが年上なんだか。
半ばヤケになって、私はその液体をぐいっと喉に放り込んだ。
するち姉さんは途端に、何故か頬を赤らめて嬉しそうに立ち去っていった。
「……なんなの?」
少しキリキリと痛くなったお腹を撫でながら、ぽつりと呟いた。
638 :
158:02/07/11 18:41 ID:CqQW3+DT
「う……ちょっとまずいかしら。急がなきゃ」
無駄に長い廊下を早足で進み、私はトイレに向かっていた。
やっぱりさっきのジュース責めが効いたのか、かなり凄い尿意に襲われた。
立ち止まったら漏らしてしまいそうで、必死に脚を動かして……そこに、姉さんが現れた。
待ち伏せていたかのようにばったりと。
「……え? 用がある? ごめん、私今トイレに……時間はとらせない? うー……じゃあなるべく手短にね」
可能な限り尿道を引き締め、姉さんに手を取られてすぐ傍にあった部屋に入った。
そこは姉さんの部屋だった。……中がアレなのであまり見慣れてはいないけど。
「……いつ見ても、なんて言うか……」
仄暗く、薬品のような匂いが漂い、奇妙なオブジェがそこかしこにある。……不気味だった。
思わず尿意も忘れ、ぼんやりと姉さんの後についた。
「壁際に立て? えっと……これでいいのかしら?」
姉さんが指さしたところに立つと同時に、がしゃりと硬い音がした。
「……はい?」
視線を下げると、足首が手錠のようなもので固定されていた。
「あ……え?」
理解できず、姉さんに目をやると、彼女はおっとりした動作で近づいてきた。
わまりに優雅な物腰なので対応できなかった。
バンザイの形に持ち上げられた腕が、壁から伸びた鎖で縛られるまで。
「ね……姉…さん……?」
完全に壁際に封じられた私を、満足そうに見つめている。
「ちょっと……こ、これってどういう……え? 儀式のために提供してくれ……って、何を?」
頬をほんのりと染めた姉さんは、私の耳元でそっと囁いた。
「…………綾香ちゃんのおしっこ」
639 :
158:02/07/11 18:42 ID:CqQW3+DT
「お、おし……!? 姉さん!?」
慌てふためく妹をよそに、姉さんは魔女のローブをするする脱いだ。
ローブの下には下着さえ着ておらず、妖艶なほど白い裸身が薄明かりに浮かんだ。
その美しさに息を飲んでいると、どこから出したのか小振りなナイフを手に持って近づいてきた。
「……あの……もしかして」
こくん、と頷いて。
すごく上手な手つきで私の上着と下着を切り裂いて脱がせ、ジーンズとショーツを足元まで下ろした。
「や…やだ……なに……?」
わけが分からず狼狽していると、落ち着けるように私の頬を撫でた。
「……これから魔術の儀式をする? それにおしっこが必要です? ……い、嫌よっ!」
ほとんど全裸も同然の自分を見て、頬が紅潮するのが分かる。
「……お願い……容器にでも取るから、トイレ行かせてよ……」
ふるふる、と首は横に振られた。
私の肌を首から腹にすぅっと舐め、下腹のあたりで止まった。
ちゅっ、と優しいキスをされた。
大量の液体をなんとかせき止めている尿道に。
「やだ……漏れ……き、汚いからぁ……あっ! 姉さ……ん……!」
縛られた私の尿道口を、姉さんは執拗に責め立てる。
他の部位には目もくれず、ただその穴とも言えないほどの器官を。
しっとりした指先で撫で、扇情的な紅い舌でぴちゃりと舐める。
それこそ魔女のような背徳的な行為を受け、私の女の部分が自然に火照ってきた。
「やだ……っ! もう、ほんとに……出ちゃう……ぁく……!」
羞恥と苦痛で頭がおかしくなりそうだった。実の姉に、排泄器官をいじられているという事態。
脳が下半身に命令してるような気がする。
全部出してしまえ、と。目の前の完璧すぎる肢体にぶちまけてしまえ、と。
その誘惑は抗いがたい性衝動になり、私の尿道を開放した。
640 :
158:02/07/11 18:42 ID:CqQW3+DT
「い……嫌ぁぁっ!」
びちゃびちゃびちゃびちゃ。
不快な音が響き、飛ぶような解放感に全身が痺れる。
正面に在った姉さんの白い裸身に、私の股間から噴出する小便が降り注いだ。
その抜けるように白い肌が、汚らしい濃い黄色で彩られていく。
あれだけ飲んで、こんなにたくさん出ているのに、色は不透明なほど濃く、ものすごい匂いがする。
むわっとアンモニアのような刺激臭が辺りに満ち、鼻の粘膜を痛いほど突く。
姉さんは、それを気持ちよさそうに浴びている。
長いまつ毛を伏せた色っぽい眼差しで、その穢れを受け止めている。
たわわな乳房が、漆黒の髪が、官能的な肉が、濃厚な尿にまみれて光った。
身をよじり、その汚物が甘露であるように体の至る部分で受けた。
ただ一言、「……いい匂い」と呟いて。
死にそうだった。
恥ずかしくて気持ちよくて。姉さんの体が異臭をまとっていく様に興奮してしまう。
放尿は止まらず、姉さんは慈しむように顔面でまでそれを受け入れた。
ほかほかと湯気が立ち上る中、私はその異常な排泄の快楽にうっとりした。
真っ黄色の排泄液は、姉さんをすっかりびしょびしょに汚してもしばらく止まらなかった。
「……ぅぅ……」
震えが来る。今まで生きてきて最高の排泄だった。
部屋を満たす異臭はどんな場末の公衆便所よりひどく、それが性欲を揺さぶってくる。
尿にまみれた姉さんの体は、はっきりと黄色く汚れ、それでも美しさを損ねていない。
「ね……姉さ……ごめ…ごめんなさ……んぅ!」
唇が、唇で塞がれた。
柔らかい触感に陶然としていると、何かをとろりと口移しで飲まされた。
味覚を刺激する、下品で塩辛い味。
それが自分の漏らした小便だと知り、私は涙ぐみながら嚥下した。
また股間が濡れてきた。
641 :
158:02/07/11 18:43 ID:CqQW3+DT
私を縛ったまま、姉さんは少し後ろに下がって床にへたり込んだ。
その手が、自身の体を撫でる。
「……姉さん?」
「…ん……ぁ……」
姉さんは、全身に浴びた私のおしっこを自分の体に擦り込み始めた。
「嫌……! そんな……汚いってば……!」
「ぁ……ぅ! ……んっ!」
豊かなバストを垂れていたのも、ぐにゅぐにゅと揉みしだきながら皮膚に馴染ませる。
しっとりと潤った下半身も、丹念にこねる。
姉さんがオナニーをしているんだって、やっと気づいた。
いやらしい手つきで、見せつけるように自分の体を弄び、肉欲を露わにしている。
「ぅく…………あ…っ…あっ!」
はっきり聞こえるぐらいの声で姉さんは喘ぐ。
私の心臓は壊れたように激しく胸を打ち鳴らした。
(やだ……興奮してきてる、私……)
私が作ってしまった汚らしい水たまりの上で、姉さんが悶えているということに。
「姉さん……もうやめようよ、こんな……きゃっ!」
姉さんが私のすぐ横にあったスイッチみたいなものを押した瞬間、重力が消えた。
手足を束縛している鎖と錠が壁から離れたらしい。
顔から地面にぶつかりそうになり、衝撃に備えて目を閉じると、ふわっと柔らかい感触がした。
「……?」
目を開けると、姉さんが私を抱き留めていた。
その顔は、初めて見る剥き出しの性欲に満ちていた。
少し震えている私を俯せに寝かせると、姉さんは座ったまま私の顔の前に足を突きつけた。
白くて指も整ったきれいな足だったけど、汗と尿にまみれたそれは目を背けたくなる臭いがした。
姉さんは足の指で私の鼻先をくすぐると、薄く笑ってぽつりと言った。
「……舐めてください」
642 :
158:02/07/11 18:44 ID:CqQW3+DT
「ぅ……嫌だよ……やめて……!」
羞恥と異臭に苛まれる私を愛でるように、姉さんは顔を足で撫で回した。
分かっている。姉さんが満足するまで命令に従わないと、絶対に解放してくれない。
オカルト関係のことに付き合わされるときだけはいつもそうだった。
でも、こんなのって……
「ん……や…んぅ……っ!」
口の中に。親指の侵入を許してしまい、そのまま唇を割られ指が滑り込む。
耐え難い異臭が口腔に広がる。
姉さんはゆっくりと私の口の中を弄んでいく。
「ん…っ! んぐ……ぁふ……!」
指の股で舌を挟み、歯にこすり付け、もう片方の足を鼻の穴に寄せる。
悠然と足だけで私を虐める姉さんは、SMのいわゆる女王様を連想させる。
「んむ……ひっ……ぅ……!」
仕方なく、口内を掻き乱すその足に舌を絡めた。
尿と汗を吸い、それでも嚥下できずに涎となってだらしなく溢れ出る。
姉さんは微笑みながらそれを手に取り、自分の口に運んでいとも簡単に飲んだ。
この場での力関係は明白だった。
私は唇から顎までを汚しながら、姉さんに一生懸命奉仕するしかない。
「ん……はふぅ……姉さん……」
性器愛撫のようにねっとりと唾液をまとわせる。
次第に臭いも気にならず、むしろ興奮を促すようにさえなってきた。
奴隷にされたような屈辱と快感が、私を少しずつ浸食してきてる。
頬ずりし、くわえ込み、姉さんの足を夢中で愛した。
余すとこなく唾液まみれにすると、姉さんはすごく優しい笑顔で私の頭を撫でた。
多分、私もそのとき微笑んでいたと思う。
643 :
158:02/07/11 18:46 ID:CqQW3+DT
つづく。
純の対極な感じ。足舐め萌えになってる時点でもう駄目かも。
というか秋子さんのあれはもう忘れてください(自棄
最近、あゆが水瀬家に、よく泊まりに来るようになった。もう、半分は水瀬家の一員といってもいいくらいだ。
そんな水瀬家の、朝の一コマ・・・。
窓から日光が差し込んでいる。雀のうるさいくらいの鳴き声が聞こえてくる。
「んん・・・うぐぅ・・・」
与えられたベッドで、あゆが寝ている。
「うぐぅ・・・うぐ!?」
布団の中の、冷たい感触にあゆは跳ね起きた。
「うぐぅ〜!またやっちゃったぁ・・・」
シーツには大きな地図ができていた。あゆのパジャマも、パンツもぐっしょりだ。
「うぐぅ・・・どうしよう・・・」
実はあゆ、泊まりに来るたびにおねしょをしてしまうのだ。しかし秋子や祐一、名雪は怒らずに、優しく慰めてあげている。「気にしないで、また泊まりにおいでね」と言ってあげている。
「あゆ、おはよう。今朝も元気だなあ」
あゆの声に目を覚ました祐一が、部屋に入ってきて言った。
「うぐぅ・・・ごめんなさい・・・ボク・・・ぐすっ・・・」
・・・ううっ・・・か、かわいい〜っ!!
パジャマの股の部分を濡らし、恥ずかしそうに 泣きべそをかいているあゆの姿に、祐一の半勃ち状態だったそれは大きく膨れ上がり、パジャマのズボンにテントを作っていた。
「謝らなくていいんだぞ、ちっともあゆは悪いことなんかしてないんだからな」
・・・悪いことどころか、うれしいことしてくれるよなあ・・・
「で・・・でも・・・シーツ汚しちゃった・・・」
「こんなの、洗えばすぐ落ちるよ」
祐一はあゆの額にそっとキスをした。
「ぐすっ・・・ありがと・・・祐一くん・・・」
あゆはしゃくり上げながら、それでも微笑んでみせた。
「おはよう、祐一さん、あゆちゃん」
そのとき、秋子が部屋に入ってきた。
「あ・・・秋子さん・・・ごめ・・・うぐ?」
そのとき、祐一があゆの口を二本の指でふさいだ。
「だから謝らなくていいんだって」
「そうよ。あゆちゃんはいい子ですものね」
秋子はあゆの頭をなでながら、優しい笑顔で言った。
「さ、お風呂場で体、洗いましょうね」
「・・・うん」
秋子に連れられ、あゆは着替えを持って部屋を出ていった。
「・・・?ぷっ・・・ははははは!」
掛け布団を剥いでみるなり、祐一は笑い出した。
「どうしたの?祐一くん」
風呂場から戻ってきたあゆが祐一に聞いた。
「ははは、おねしょの跡がたい焼きの形になってる!」
「うぐ!?」
その通り、あゆの作った染みは、大きなたい焼きに見えた。
「いかにもあゆらしいおねしょだ、はははは・・・」
「うぐぅ・・・祐一くんのいじわるぅ・・・」
あゆは頬を染めてそっぽを向いてしまった。
158さんに刺激され、自分でも何かやってみたくなって書いてみました。
開祖の158さんに乾杯!
646 :
626:02/07/11 23:55 ID:r90Er1Uo
>>644 お疲れ様です。
158さんはお忙しくなるようなので
貴方の力でこのスレを引っ張っていってください。
158さんの続編ももちろんお待ちしています。
正直、文に出来る人がうらやましい。
文才ない私はひたすら尊敬。
あ、勃った
648 :
492:02/07/12 15:37 ID:mM0uthMV
644さんも158さんも、
がんばってください!
ホントに文才ないときついです…
ネタならバンバン出てくるんですがねぇ…
文にできないんですよ〜
ですから、これからもよろしくお願いしますね(w
649 :
ギャルギャル集合:02/07/12 15:54 ID:fmaZCWqd
650 :
コギャル&中高生H大好き:02/07/12 15:54 ID:fmaZCWqd
sageたほうがイーンジャネーノ?
652 :
158:02/07/12 23:31 ID:ohT2/ol3
姉さんは明かりを消し、所々の燭台の蝋燭に火を点けた。
ただでさえ異常だった空気が、さらに淫靡に変質する。
蝋燭の灯りを、尿に濡れる姉さんの肢体はぬらりと照り返す。
無表情にこちらへ近寄り、私を抱き起こした。
水たまりの上に正座する形になった私に、姉さんはまた小さな声で告げた。
「……綾香ちゃんも、同じにしてあげます」
意味を理解するより早く、その尿道から小水が溢れた。
「ね……姉さ……!?」
姉さんはそれを、びちゃびちゃと私にかけた。
すごく濃い……粘り気を感じてもおかしくない尿が胸を濡らす。
「ん……」
姉さんは気持ちよさそうに排尿し、股を私の体にこすり付ける。
私のと同じぐらいに濃厚でアンモニア臭もきつい。
多分、あの変なジュースのせいだ。何か変な薬でも入ってたんだろう。
「うぅ……やだ…汚い……! 嫌……髪にかけないで……!」
姉さんの放尿は性格を繁栄するようにゆっくりとしていて、止まる気配がまるでない。
姉さん以上に体をべとべとにされ、頭にもたっぷり浴びせられた。
恥ずかしい。恥ずかしいのに、股間が疼く。
「ん……んく……!」
目の前に姉さんの陰毛がある。噴出口を口に押し当てられ、飲まされる。
上目遣いに姉さんを見上げると、やはり恍惚とした表情で涎まで垂らしていた。
……私の体にかけて、感じてるんだ。
何か大切なものを諦めるような心持ちで、私は姉さんの小便を飲み下した。
しょっぱくて、苦くて、いやらしい味だった。
体の芯から淫らになってくるような気がした。
653 :
158:02/07/12 23:31 ID:ohT2/ol3
最後まで飲まされ、口や舌に染みついた味に呆然としている私を、姉さんは優しく抱き締め呟いた。
「…………可愛いです」
そしてためらいなく、濁ったように濃い色の尿を擦り込んできた。
「あ……っ! ゃ……ん……!」
姉さんの華奢な指がすごく上手に性感帯をなぞり、液体を馴染ませる。
とろけてしまいそうだった。現実味が薄れていく。
くちゅくちゅと音を立てて胸を揉まれたときは、もう何も考えられなくなった。
どうやれば感じるのか知り尽くしているように、ぎりぎりまで焦れったい快感を与えてくれる。
「姉さん……私……」
また唇を塞がれた。
滑り込んできた舌をこちらも舌でからめ取り、切ない吐息と糸を引く唾液を交換する。
うっとりしていると姉さんの顔が這うように下がっていき、顎や首筋をちろちろと舐めた。
そして勃起したピンクの突起の前に来ると、いきなり甘くだけど歯を立ててきた。
「つっ……! ……は…ぁ……!」
痛みはすぐ性感に代わり、無意識に嬌声を吐き出してしまう。
こりこりと乳首を舌と歯で愛撫され、舌の口がぽたぽたと涎を零す。
気持ちよくてぼんやりしてて、だからすぐには気づけなかった。
脱ぎ捨てたローブの中から姉さんが取りだしたモノに。
「はふ………………え?」
先端にイボの付いた薄紫色の物体。
それが、愛液まみれの秘裂に抵抗を受けながらめり込んでいった。
「ひぐっ……あぁぁぁ!!」
固くて太いそれ……バイブを、姉さんはぐちょぐちょと動かす。
裂けるような痛みを感じたのは最初だけで、あとは性器を拡張させる感覚さえ心地よかった。
「あくっ……あっ! あんっ! 入ってる……奥に、入って……ひぅっ!」
下半身を持ち上げられたかと思うと、体重をかけて上下にバイブを出し入れされる。
さっきまでの舌や指での愛撫とは一線を画す、はっきりとした淫楽が湧いてきた。
654 :
158:02/07/12 23:32 ID:ohT2/ol3
「ふぁぁ……姉さ……姉さんっ! あぐっ!」
熱く潤った粘膜をえぐられ、欲望が揺さぶられる。
姉さんの手が飛び散る愛液でさらに汚れていく。
「あぁぅ……! ん…私……うぅ……イッちゃう……!」
もう何もかも忘れ、絶頂の快感に身を委ねようとした瞬間、バイブは引き抜かれた。
途端に、それこそ魔法が解けたように肉欲の高ぶりは鎮まっていた。
「姉さん……なんで……?」
私が半泣きで問うと、彼女は笑って、もっともっと焦らしてからイカせてあげます、と言った。
その白い手の中のバイブにスイッチが入り、うねうねといやらしく震える。
ぱっくりと開いた割れ目に、バイブが中程まで挿入された。
「ぅ…ん……!」
穴から生えた物体が踊るようにぐねぐねと動く様は滑稽ですらある。
さっきより緩やかで単調な刺激によがっていると、また俯せに寝かされた。
ひどい臭いの水たまりに浸かった顔をすぐ上げると、視界が肉色に染まった。
密度の高い雌の香り。いやらしい汁を垂らすクレヴァス。濡れ光る豆。
姉さんの女性器が目の前にあった。
姉さんは抑揚の少ない声でさっきと同じように言った。
「…………舐めてください」
「で……でも……」
さっきまでの異常な熱が冷めた私は、そんなことする気にはなれなかった。
私が躊躇うと、姉さんは濃厚な尿をすくって私の頭にびちゃびちゃとかけながらもう一度言った。
「……舐めてください」
……これ以上堕ちたら、もう戻れない。
髪を濡らす水の生暖かさに汚辱感を覚えながら、私は首を横に振った。
姉さんは相当に悲しそうな表情で俯くと、立ち上がって私の視界から離れた。
「……姉さん?」
少し罪悪感を感じて首を後ろに巡らせたと同時に。
パァン!
映ったのは、淡々と手を振り上げ、私の尻肉をひっぱたく姉さんの姿だった。
655 :
158:02/07/12 23:33 ID:ohT2/ol3
「痛……っ! ね……姉さ……つぅっ!」
また鋭い音が部屋に響いてお尻に灼けるような痛みが走り、反動で尿意が再び芽生えてくる。
どこにそんな力があるのかというほどの強さで、姉さんは私のお尻を撲っている。
パァン!
「ひぎっ! 姉さん……やめ…痛っ!」
肉体的な痛みには慣れているはずなのに。
屈辱と羞恥心からか、我慢できないほどの痛みだった。
膣にバイブをくわえ込んだまま、私は歯を食いしばってそれに耐えた。
そしてまた激痛。尿管を温かな液体が走り、一筋だけぴゅっと噴き出る。
「嫌ぁっ!」
姉さんはスパンキングの手を休めない。多分、私が言うことを聞くまで続けるだろう。
全裸に剥かれて、高く掲げさせられたお尻を子供のように叩かれる。粗相をしてしまう。
それは涙が出るぐらいに恥ずかしくて屈辱的なのに。
パァン!
「ひ…んっ! お……お尻が変になっちゃう……はひっ!」
薄赤く腫れた尻肉に姉さんの平手がぶつかり、その度にほんの少しずつおしっこが漏れる。
……それが、気持ちよくなってきた。
「や…やだ……もう許して……姉さ……ひっ!」
まったく同じ所を信じられないくらい強く撲たれる。
次の衝撃に身構えたとき、肛門につぷっと何かが入った。
「あぁぁっ! 痛っ……な、なに……!?」
振り返ると、姉さんの細くて長い指が無造作に根元まで挿入されていた。
床からじょぼじょぼと音が聞こえる。おしっこを漏らす快感が全身を蝕む。
「嫌……姉さ……ひん! あぅ…っ!」
お尻が壊れそうで。痛くて。気持ちよくて。
耐えきれず、言ってしまった。
「い……言うこと聞くからっ! 姉さんのアソコ舐めるから……も…もう……!」
あれだけ激しかった暴力が止み、優しく包み込むようにお尻を撫でてくれる。
顔の半分を尿に浸しながら、もう最後まで姉さんに従うしかないってことを悟った。
656 :
158:02/07/12 23:33 ID:ohT2/ol3
「はぁ……は…んぐ……」
「ぅ………ん……っ!」
懸命に舌で中の襞を舐め回すたび、姉さんのか細い嬌声が聞こえる。
さっきのお仕置きの前よりずっと濡れてる。ひょっとしたらSの気があるのかもしれない。
甘い女の味が舌を包む。
止め処もなく粘り気のある汁が溢れる。
自分の性器にヴ…ン……と低い振動音を聞きながら、気怠い舌をむち打って動かす。
充血したクリトリスをねぶり、膣に鼻を突っ込み、その香りに口元が綻んでしまう。
姉さんのそこは……その……すごく、いい匂いだった。
舌を窄めて置くまで舐め、汁をからめ取って嚥下する。
そんな単調な行為の虜になってしまう。
「……ぅ…ぁ……! ……あっ!」
クリトリスを吸った瞬間、姉さんは大きな声でよがった。
嬉しくなり、何度も陰核を舐め、吸い、唇でこする。
「……っ! ぁゃ…………ひっ! あ…ん……!」
面白いぐらいに姉さんの体が跳ねる。
とどめ。そう呟いて、強く陰核を吸い上げた。
「――――っ! あ――んぅ……っ!!」
絶頂に達した肉体がひくひくと震え。
姉さんは失禁した。
「あ……んぐ……」
また私にすごく濃いおしっこがばしゃばしゃとかかる。
強すぎる臭気なのに、匂いを嗅ぐのに夢中になってしまう。口を開いてしまう。
首から上をますます尿まみれにされ、幸せさえ感じる。
髪にかけようと腰を浮かす姉さんの尿道に吸い付き、口を満たす液をごくごくと飲んだ。
もう止まらない。
姉さんに虐められることが、最高に気持ちよかった。
657 :
158:02/07/12 23:34 ID:ohT2/ol3
「姉さん……もっと……もっと、気持ちよくなりたい……」
プライドも何もかなぐり捨て、本能のまま姉さんに懇願した。今はただ気持ちよくなりたい。
姉さんはくすっと笑うと、またローブから何か取りだした。……猫型ロボットみたい。
今度出てきたのは、またバイブ。だけど今度のは、両側のどちらからも挿れられるものだ。
「…………綾香ちゃんと、一つになりたいです」
バイブを床の液体にぴちゃっと浸けながら、呟いた。
「……私も」
犬のように荒い息を阿智付けようと試み、ごくりと喉を鳴らす。
まず姉さんがそれを挿入し、一つだけついてるベルトを腰に付けた。
擬似的なペニスの役割をするためのものだったんだと、その姿を見て分かった。
四つん這いになった私の背面に回ると、さっき散々ひっぱたいたお尻を手で包んだ。
バイブの先端がぐりぐりと膣口を押し広げ、奥へと沈んでいく。
「ん……おっきい……」
深くまでずっぽりと呑み込ませると、姉さんはリモコンらしきもののスイッチを押した。
ごく小さな振動が、器具から発した。
「ふく……ぁん……!」
「…………!」
緩慢な刺激。でもこれだけじゃ全然足りない。
それを分かっている姉さんは、腰を前後に動かした。
男女間のセックスのように、太くて固い棒がぐちゅぐちゅと中を犯す。
「ぁ……はぁ……!」
「ん……あや…か……っあ!」
私をバックから攻め立てる姉さんも官能的に喘いでくれる。
快感が高まってくるごとに、姉さんはバイブの動きを早めた。
ヴヴヴ、と羽音のような雑音と交接の粘液質な音が融和する。
姉さんと共有する快楽は、理性をきれいに刮いでくれた。
658 :
158:02/07/12 23:34 ID:ohT2/ol3
「ふぁぁ! 姉……芹香姉さん……あっ!」
「……っ! あ……ふ……!」
姉さんが激しく腰を振り、私は抑えきれない快感にお尻を揺らし、むせび泣いた。
姉さんの涎が背中に滴り落ちる。もう二人とも尿で汚れてないところなんてないから気にもならないけど。
そう思うと尿意がもう再発してきたけど、それはまだ我慢する。
次にするなら……
そのとき、姉さんが一気に疑似ペニスを押し込み、子宮を圧迫した。膣が断続的に震えた。
「は…ぁぁ……! 姉さん……私、もう……!」
「綾香……ちゃ……! い…一緒、に……!」
体中の血管に炭酸を流し込まれたような快感。
「ひっ……んぁぁぁぅぅ!」
私たちは、絶頂の中で尚も腰を振り続けた。
かちり、と手足の戒めを解かれる。
姉さんの手は震えていてなかなか外せなかったけど。
足が自由になるや否や、言われるまでもなく仰向けになり開脚した。
姉さんがその足の間に入り、足を絡ませ、バイブを押し当てた。
――今度は前から。そう頼んだのは私だった。
「……いい?」
「うん。……来て、姉さん」
ちゅ、とキスを交わし、姉さんと私は再度繋がった。
同時、姉さんはバイブの出力を最大にした。
「ひぁぁぁぁっ! あっ! あっ! 姉さん……はぅ……!」
「……ひっ! ふぁ……ふぁぁ……!」
後ろ手に手をつき、絶望的な肉の悦びに陶酔する。
どちらからともなく、腰を振り、回し始めた。
振動と、突き上げと、二つが私の性器を隅々まで凌辱する。
止まらない快楽の中、私たちは融け合っていた。
659 :
158:02/07/12 23:35 ID:ohT2/ol3
涎がだらだらと溢れうまく呂律が回らないけど、それでも私は言った。
「はひ…! 姉さ……わ、私……またおしっこ……! おしっこ、漏れちゃう……!」
「んくぅぅ! あっ…く……私も、です……!」
心地いい膀胱への圧迫感。放尿は私にとってもう絶頂と同レベルの悦びだった。
互いに体を起こし、自分の尿が滴る相手の顔をふしだらに舐め合いながら、下腹に力を入れた。
放尿とオルガスムはほぼ同時だった。私も、姉さんも。
「んふぁぁ! も…漏れちゃう……イッちゃうぅぅ!!!
「綾香ちゃん……ひぅぅ!! あっ! おしっこが……あ……ふぁぁぁ!!」
繋がった部分の少し上から、二筋の黄金色が噴射した。
失神しそうなほど異常な密度の芳香と性感。
お互いの名前を連呼しながら、ひたすら排泄し、止まらない絶頂感を味わった。
抱き合って、その不純な液体の中を転げ回り、やがて収まるのを惜しむようによがった。
「……っ!」
じゅぽっとバイブが抜ける。姉さんもベルトを外した。
ボロボロに疲れた身体を休ませながらも、私たちは小便まみれの身体をなすり付け合った。
「……姉さん、そういえば」
なに?と姉さんは目で問う。
「……何の儀式だったの、これ?」
姉さんは照れたように微笑んで、言った。
同性と、相手なしでは生きられなくなるぐらいに仲良くなるための魔法です、と。
綾香ちゃんのことが大好きだから、もっと好きになっていやらしいことしたかったんです、と。
迷惑でしたか? と言うようにすまなそうな表情をする姉さんを、正面から抱き締めた。
濡れそぼった胸がぐちゅりとぬるつく。
柔らかい豊胸をぐいぐいと押し付け合い、小さくて可愛い耳たぶをしゃぶる合間に私は囁いた。
「……姉さん、愛してるわ」
その答えは、濃厚で優しいキスの感触だった。
660 :
158:02/07/12 23:39 ID:ohT2/ol3
以上。
……どっかに汚いの駄目って書いてあったような……まぁ尿萌えだしいいや。
>>644 子供チックなあゆに萌え。だが風呂場に連れていくの祐一くんの方が(;´Д`)
そして丁寧に洗い流し拭き取る様を事細かに(斬
というか開祖は長森SSを書いた御方かと。
神 の 再 降 臨
662 :
644:02/07/12 23:54 ID:SoJwUGDA
読んで下さった皆様、御礼申し上げます!!
>>158 いつもながら、読んでて興奮が止まりません(w
さて次は誰が出てくるのか、楽しみです。
>開祖は長森SSを書いた御方かと。
うーむ、それならば貴方は、中興の祖といったところでしょうか?
>私の作品・・・
Hシーンよりもおもらしに重きを置こうと思ったんですが・・・物足りなかったかな?
このネタ、結構気に行ってるので、シリーズにしようかなあ・・・
158さんみたいに、おむつとか、おねしょパンツをさせてみたりとか。
あ、そうだ。ペンネーム決めようかなあ・・・
644だから・・・むしし・・・虫師・・・やっぱやめた(;´Д`)
>>644 是非長森バージョンを!
お願いします。
664 :
626:02/07/13 09:27 ID:dGRvuq6E
>>644 158氏がMVPで、貴方は新人王です。
今度はちびあゆもしくはちびまいで行ってください(何気にリクエスト)
これからも頑張ってください!!!
665 :
492:02/07/13 23:25 ID:U0lS7sKQ
>>646 私からもお願いします!
ちびまいを!!
666 :
158:02/07/13 23:27 ID:fKB1PBI4
>>664 ちびあゆの自慰お漏らしなら引き受けるが、っていうか書かせてください。
羞恥が高まると幼児語を口走るみさき先輩にオムツを穿かせて幼児プレイとかやりたいけど時間がな……
667 :
492:02/07/13 23:40 ID:U0lS7sKQ
↑間違い!!644さんだ!!
最近間違いが多い…
668 :
644:02/07/14 01:37 ID:X+bPdE/R
虫師です・・・止めようこのペンネーム(w
瑞佳とちびまいのリクエスト、お受けしました!
一週間ほどお待ちいただけますか?
>>663 瑞佳のおねしょですか?
お受けしましょう!
>>492 >>664 ちびまい・・・短くてもいいですか?
つまらなかったらすみません。
>>158 期待してますよ〜<ちびあゆ
669 :
626:02/07/14 01:45 ID:dKDDhIjd
>>虫師殿
首を長くしてキリンさん状態にして待っています。
670 :
492:02/07/14 01:47 ID:Uu8xnBHu
>>644 短くても結構です〜♪
お願いします♪
舞とちびまいがダブル放尿〜なんてのも楽しそうですが…
一週間後、期待してます♪
671 :
663:02/07/14 04:18 ID:YdG448Ii
>>644 お願いします(感涙)
うう・・・な、涙が・・・
お尻ぺんぺんメンテ。
673 :
492:02/07/15 00:18 ID:RKwzFpKk
舞ってかなりトイレ我慢できそうなイメージ
そいうときゃクスリで・・・
675 :
492:02/07/15 01:09 ID:AmBmT3vc
利尿剤っすか!?
うむむ…いいかも…
それで舞に言わせるわけか
「祐一…トイレに行かせて…」
って〜
あははーっ、萌え萌えですよーっ
677 :
158:02/07/16 23:11 ID:Kj3y6va9
ちびあゆは書くとして。
1,みさき先輩の幼児プレイ
2,綾香×葵(野外
3,琴音ちゃんスクール水着
どの尿を優先すべき?
とりあえずお前は本当に尿を書きたいのかと自問自答。
>>677=158
激しく「2」を選ばせていただきます
>>677=158氏
・・・さ、3番を!!
3番をなにとぞおながいします!!!
幼児プレイ・・・ハァハァ・・・
>>158様、ぜひ1を!!
なにとぞっ!なにとぞっっ!!!
ちびあゆの話の舞台はぜひ森の「学校」で!!
>>虫師氏
>瑞佳のおねしょですか?
>お受けしましょう!
おれもう少し生きていることにするよ
>>158氏
い、いち…で
>>677 ぜんぶ!!(w
強いて言えば3>2>1で
683 :
379:02/07/17 08:37 ID:ApnwdDut
しばらく来てませんでしたが、盛り上がってますな。
今更な感じがしないでもないですが、七瀬ものです。
しかし、ONEは難しかった・・・。
あまりよいものは書けませんでしたが、楽しんで頂けると嬉しいです。
684 :
379:02/07/17 08:38 ID:ApnwdDut
「七瀬、明日こそきっと遅刻しないから。」
「本当に?明日こそは私が瑞佳みたいに遅刻させないんだからね。」
長森の代わりに七瀬が朝、俺を起こしにきた初日、俺は見事に遅刻してしまった。
「まかせとけ、絶対起きてやる。」
俺は固い決意を胸に、眠りについた・・・。
「ちょっと!起きなさいよ〜!」
誰かの声がする・・・だれだ・・・?
「後ちょっとだけ・・・」
「もう〜それじゃ昨日と一緒じゃない!今日こそは遅刻しないんでしょう!」
俺は薄目を開け、見る。
「七瀬・・・ちょっとこい」
「どうしたのよ〜!早くしないと遅れちゃうってば!」
俺は七瀬の腕を掴むと、布団の中に引きずり込んだ。
「きゃっ!ちょっと!なにすんのよ!」
七瀬の攻撃に耐えつつ、俺は七瀬の制服を剥いでいく。
「なにすんのよ!きゃっ!」
まずはスカーフを外し、ファスナーを下ろす。
「ちょっ!ちょっと!ダメだって!」
そのまま、中から現れたブラを上にずらし、その頂上部にある出っ張りを口に含む。
「やっ!ああっ!・・・おねがい・・・やめて・・・」
段々と抵抗が無くなっていく。俺はそのまま乳首を舌で転がした。
「ああん・・・おくれちゃうって・・・・」
「今日くらい、いいだろ」
そう囁きながら、七瀬のショーツに手をかける。ソコはすっかり潤っており、引き下げると、粘液の糸を引いた。
「お前のここ、すごいな・・・」
「いやっ!恥ずかしい!」
685 :
379:02/07/17 08:40 ID:ApnwdDut
暴れる七瀬を押さえつけて、俺は七瀬の秘所に口を付ける。
ぺちゃ・・・にちゃ・・・にちゃ・・・・
「ああっ!・・・あっ!・・・やあっ!」
七瀬は俺の舌の動きに反応して、声をあげた。
七瀬のソコからは、七瀬の匂いというのだろうか、独特の香りが立ちこめていた。
「そんなところ・・・舐めるなんて・・・」
どうやら七瀬の乙女計画にはこういうHは含まれていないようだ。
時折、中心から外れて太股の付け根をなめたり、
ヘソを舌でほじったりしながら、俺は七瀬を責めていった。
「んん!・・・あはっ!・・はぁはぁ・・・んんっ!」
七瀬はもう絶頂を迎えそうだった。ひくひくと秘所が痙攣していた。
「なんだ七瀬、もうイキそうなのか?」
わざと口に出して言ってみる。七瀬は顔を真っ赤にして反論した。
「誰が!はぁん!・・・やぁっ!あっ!ああっ!」
しかし、全て言い終わる前に俺が陰核への愛撫を始めたため、七瀬は最後までしゃべることが出来なかった。
「あっ!あっ!あっ!んんっ!はあっ!だめっ!」
七瀬の喘ぎ声はどんどんと激しくなっていく。
「七瀬・・・可愛いぞ」
俺はそう囁いたが、今の七瀬にちゃんと届いているかは疑問だった。
「あうっ!もう・・・・もう!だめ!だめ〜〜〜!」
舌を可能な限り奥まで進入させていた時、ついに七瀬は絶頂を迎えた。
「はう〜っ!はあああああ〜〜〜!!!」
686 :
379:02/07/17 08:40 ID:ApnwdDut
身体をそらせ、手足を突っ張って、七瀬は身体を硬直させた。
七瀬の身体から力が抜けるその瞬間、俺は七瀬の秘所から、黄金色をした液体が吹き出すのを見た。
「いやっ!・・・見ないでっ!」
七瀬は顔を手で隠し、羞恥に震えていた。部屋に香ばしい匂いが立ちこめる。
「いやっ!いやぁ・・・」
七瀬は出している間ずっと、そうつぶやいていた。やがて放尿が終わる。
「七瀬・・・・」
俺はなるべく優しく話しかけた。
「うっ・・・ううっ・・・・」
七瀬はどうやら泣き出してしまったようだ。
「七瀬・・・可愛かったよ、すごく」
俺は思っていることを次々としゃべった。
「七瀬のことをよく知ることが出来て、ほんと良かった」
「あたしのこと嫌いになったでしょ・・・」
七瀬は泣きはらした目で俺を見て、言った。
「そんなわけないだろ、それにすごく興奮した」
「ほんと?」
真っ赤な目で、問いかける七瀬はとてつもなく、可愛かった。
「ああ、大好きだ」
だから俺は、こう答えた。そして、こう付け加える。
「だから、今度は部屋を汚さないように、おむつつけてやろうな」
次の瞬間、俺の視界は七瀬の拳で一杯になり、そのまま闇の世界へと落ちていった・・・。
687 :
379:02/07/17 08:41 ID:ApnwdDut
それでは、158さん、644さん、
期待して待っております。
689 :
158:02/07/17 19:22 ID:thbj6l6G
>>379氏
クンニ最高。今度は尿で岩を砕く七瀬に期待とか(却下
ってかどれ書けばいいんだ。
4.汗まみれのとこを先輩に犯られる葵ちゃん ってのも書きたいし。
とりあえず2>1>3で書きます。
琴音ちゃんの短いのを気休め程度に書いてみたが。
690 :
158:02/07/17 19:24 ID:thbj6l6G
人でごった返した海水浴場。泳ぎ疲れて休んでいると、一緒に来ている琴音ちゃんが走り寄ってきた。
「藤田さんっ」
妙に機嫌良さそうな顔で、ぴたっと俺に寄り添って抱き付いてきた。
周りの好奇及び憎悪の視線が痛烈な気がする。
「あのさ……琴音ちゃん。さすがにこういうとこじゃ恥ずかし……って……」
何か膝の辺り……琴音ちゃんの下腹が当たってる辺りに変な感触がする。
琴音ちゃんの体についた水がかかってるのかと思ったが……
「……なんか生暖かい気がするんだけど」
そう言うと、琴音ちゃんは白い頬を少し紅潮させて股間を擦り寄せた。
……微かにじょろじょろという音と、弱い水鉄砲で撃たれるような感覚。そしてアンモニア臭。
よくよく見ると、紺色のスクール水着の股から黄金色の液体がアミダ状に流れている。
それを指に絡めて舐めている琴音ちゃんが小さく呟いた。
「……いっぱい人のいるとこですると、興奮するんです」
「……そ…そっか……」
ひょっとして俺とつきあい始めてから淫乱になってきてる……?
複雑な気持ちで琴音ちゃんの香りを愉しんでいると、彼女はさらに強く抱き付いてくる。
「……今度は藤田さんによく見てもらいたいですけど」
囁いて最後にぶるっと震えると、不格好に盛り上がった俺の水着を撫でだした。
露出度の低いスクール水着というのが妙に性欲をそそるし、おまけにこれだしな……
「……あのさ、琴音ちゃん」
「なんですか?」
まだ股を擦り付けてくる琴音ちゃんが今にも脱ぎ出しそうな表情で首を傾げた。
「……今晩さ、それ洗わずに着たままさせてくんない?」
そう言うと、待ってましたとばかりに顔を輝かせた。
「あの、なんなら私、ここでも」
「いや、それはさすがにどうかと思うけどな」
落ち込んだ琴音ちゃんを苦笑しつつ撫でると、周囲に気づかれないように抱き寄せて胸に愛撫を始めた。
うおおおおおー!
その琴音ちゃんを俺にくれーっ!
すばらしい淫乱に育てたな、藤田っ
お調子者のB型。
694 :
158:02/07/18 17:23 ID:LPHm1bIQ
やっぱロリ難しい。
しかしちび祐一×ちびあゆ というシチュを想像してみたり。
それがバレて秋子さんにお仕置きされてしまうシチュとか。
駄目駄目ですか。
695 :
158:02/07/18 17:23 ID:LPHm1bIQ
「……うぐぅ」
『学校』での祐一との待ち合わせ時間にはあと二時間。
それを確認し、あゆは自室で買ったばかりの鯛焼きの袋を開けた。
湯気と共にあんこの甘い匂いが立ち上り、あゆは幸せそうにうぐぅうぐぅと身体を揺らした。
そこで辺りを見渡すと、カーテンをしっかりと閉じ、半開きだったドアも閉めた。
耳を澄ませ、近くに誰もいないということを確認すると、彼女は袋の前に正座した。
「いただきまーす」
はぐっと頭の方からくわえ、熱い餡を口の中で転がす。
「うぐぅ、おいしいよ〜」
満面の笑みで呟くと、突然奇怪な行動に出た。
スカートを捲り、ウサギの絵がプリントされた下着を脱ぎ捨てた。つるつるの下腹部が露わになる。
あゆはスジ程度にしか見えない陰部を指でなぞると、鯛焼きの尻尾を押しつけた。
「うぐ……あつ…!」
焼きたてのそれは、過剰な熱を幼い性器に伝えた。
あゆの目の端に薄く涙が滲む。同時にしっぽを押しつけられた秘部からもじわりと液体が漏れる。
「……うぐ……っ! あは……下のお口もおいしいって言ってる……」
年不相応の粘つく声で嬉しそうに言うと、小さい指で割れ目を押し広げた。
膣口をべとべとに濡らすそれは、確かに愛液だった。
指先を湿らす感触に満足すると、彼女は迷わず鯛焼きの尾を中に挿入した。
「ん…は……ぅ……! あつぅ……! おいしいよぉ……!」
身がよじれるような熱と性感に悶え、あゆは鯛焼きの四分の一ほどを性器に収めた。
幼くして自慰行為に慣れた少女の膣は、明らかに発達している。
寝ころんで腰を振り、自分から生えた鯛焼きがぶらぶらと揺れるのをあゆは喘ぎながら眺めた。
696 :
158:02/07/18 17:24 ID:LPHm1bIQ
やがて上着も緩慢に脱ぎ捨てると、未発達の膨らみが外気を受けた。
あゆは袋からもう一つ鯛焼きを取り出すと、その頭部をピンク色の突起にこすり付けた。
「……ゃ…ん……! …はぁ……きもちい……んっ!」
その熱さと感触に、明らかな快感を覚えていた。
目に涙を浮かべて転がっていると、おもむろに下の口にくわえていた分を抜いた。
持ち替え、歯形のついた頭の方を性器に押し当てたかと思うと、中のあんこを絞り出した。
多少冷めたとは言え熱さの残る餡が、狭いあゆの中を満たした。
「ん…ぁ……! うぐ……入ってる……あっ!」
乳首への攻めも速め、十分に潤った膣内であんこを混ぜていると、形容しがたい感覚に包まれた。
「ふぁ……うぐ…ぅ……! あ……ひゃぁぅぅぅ!!」
ビクンと身体が引きつり、別の穴から黄金色の飛沫が飛んだ。
あゆはうっとりしながら排泄される尿を自慰に使った鯛焼きに注いだ。
「はぁ…………えへ、漏れちゃった……
膀胱の中身をすっかり出し切ると、ふやけてしまった鯛焼きを夢中で頬張った。
塩辛い味と甘い味が口の中で混じり合う。あゆはまた幸せそうに微笑んだ。
初めて祐一と会ったときの少ししょっぱい鯛焼きの味が忘れられなかった。
けど涙は都合よく出るものでもない。だからこの方法を試すことにしたのだった。
淡い異臭も気にせずにあゆは鯛焼きを食べ終え、床に広がった尿も迷うことなくきれいに舐め取った。
膣の中にはまだ温かい餡が残っている。
「……今日はこのまま学校に行こっと」
異物感にさえ悦びを感じながら、気怠げに服を着た。
「……今度は祐一くんに見てもらおっかな」
大好きな人に見てもらったらもっときもちいいかもしれない。
そう夢想すると、あゆは恥ずかしそうにうぐぅ、と口元を押さえた。
697 :
644:02/07/18 23:54 ID:70nTlI4g
「あ〜ん、こうへい、やめてよ〜」
「まてまて〜」
8つくらいの男の子が、水鉄砲片手に同じ年頃の女の子を追い回している。
「さあ、かくごしろ、もうにげられないぞ」
「やだよ〜やめてよ〜」
びしゃっ!
「あ〜ん、つめた〜い!」
びしゃびしゃっ!
「やだよ〜、つめたいよ〜」
びしゃっびしゃっ!
「つめたいよ〜、びしょぬれだよ〜・・・・」
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
「・・・・・・?」
だんだん瑞佳は目が覚めてきた。
・・・夢?・・・浩平が私に水鉄砲で・・・
そう、それは小さい頃の瑞佳と浩平の夢だった。
・・・でも・・・なんかお尻が冷たいなあ・・・ほんとに水鉄砲で撃たれたみたい・・・?
尻のあたりの冷たい感触を感じた瑞佳は、掛け布団を剥いでみた。すると、
「ええええっ!?」
シーツには、見事に大きな地図ができていた。パジャマのズボンも、パンティもぐっしょりだ。
「う・・・うそ・・・どうして・・・」
瑞佳は自分の作った恥ずかしい染みに、激しく動揺していた。
・・・そっか、夕べ浩平にお酒飲まされて、それでふらふらになっちゃって・・・トイレ行かないで寝ちゃったんだ・・・
昨晩、夕食の後に浩平が、酒を飲めない瑞佳に無理矢理飲ませたのだ。決して強くはない酒だったが、一口で真っ赤になり、三口でふらふら、結局半分も飲めずにギブアップしてしまった。
・・・ど・・・どうしよう・・・浩平が起きたら・・・怒るよね・・・ぶたれちゃうかも・・・
横には浩平が、静かな寝息を立てていた。
698 :
644:02/07/19 00:02 ID:HeflunKL
すいません、瑞佳編、まだここまでしかできてません。
続きは土曜か日曜まで待って下さい・・・。
合わせて『ちびまい編』を公開できればと思ってます。
379>>
七瀬のおむつ・・・期待してしまいましたが、
そこまで甘くはなかったか(w
158>>
スクール水着の琴音、いいっすね!
あと、ちびあゆも。
次回作、待ってますね。
699 :
492:02/07/19 00:14 ID:lbfS2fKe
ここ、一番職人さん多い気がします。
ありがたいことです〜♪
ちび舞期待しております!
瑞佳キタ━━━(゚∀゚)━( ゚∀)━( ゚)━( )━( )━(゚ )━(∀゚ )━(゚∀゚)━━━!!!!!
浩平が起きた後どういう反応なのかがかなり気になる
続きを楽しみにしてます
701 :
663:02/07/19 00:55 ID:Y4TB0jY7
キター━━━(゚∀゚)━( ゚∀)━( ゚)━( )━( )━(゚ )━(∀゚ )━(゚∀゚)━━━!!!!!
644氏、ありがとうございます!(涙)
続きを楽しみに・・・ハァハァ(;´Д`)
702 :
492:02/07/19 01:08 ID:RnFmM+xC
友達とのメルのやりとりをここに乗せたい気分〜♪
704 :
492:02/07/19 01:39 ID:RnFmM+xC
そのうち暴走ぎみに乗せると思われ。
テストあるから寝まふ…ではでは…
ここは神々の降臨の地ですね。
>>158氏、
>>644氏に感謝!!
続編、ろくろ首のように首を長くして待ってます。
>>158氏、虫師氏
みなさんの厳しい要求に答えながらの
SS製作、本当にお疲れ様です。
いつもいつも、非常に萌えながら読ませていただいて居ります。
ところで、以下のようなシチュを考えて見たのですがどうでしょうか?
1、KANON栞、入院中に尿意を催すが、看護婦さんが来るのに
時間がかかり、結局祐一に尿瓶をあてがってもらう。
2、KANON美汐、ものみの丘で真琴と遊んでたら催し、
二人で一緒に連れション、飛ばしっこ。
3、ONE繭、お子ちゃまだけに、外でもどこでもおしっこ。
4、ONE繭and長森、お子ちゃまだけにいつもトイレを汚す繭に
長森が「正しい女の子のおしっこの仕方」を教える。
もし余裕がありましたら(ないでしょうけど・・・)是非是非。
>706
漏れも一番が(・∀・)イイ!!
710 :
492:02/07/19 23:18 ID:BBT/MJBZ
1番イイ!!
ってかだい〜〜〜ぶ前に誰かかいてたね。
栞の尿瓶モノかいてって。
304さんだ〜!
尿とか糞とか、出す物体よりも、(つーかそういうのが好きならスカスレで頼む)
排泄行為をするというシチュエーションや、それに伴う羞恥をクローズアップしてくらはい。
712 :
706:02/07/20 12:24 ID:rSk93Ybe
>>711 うん、私もそう思うんだが・・・
排泄のシチュや羞恥よりも、その後の性交とかに
主眼が置かれてるんですよね。
実際に書いてくださる人たちがそちらメインということで
(私も楽しく読ませていただいてるし、文句言うつもりは毛頭ありません)
いっそのこと書いてみますか?
713 :
158:02/07/20 21:30 ID:8Rp+nuZt
やっとDIONの規制解けた……
綾香・セリオ×葵完成。
また濃くなってしまって鬱。こっち系はあまり好かれないのか?
>>711-712 悪い。書き手がエロい上に尿好きなので必然的に(死
今日明日にエロなしの羞恥メインで
>>706の1を書いてみようかと。
714 :
158:02/07/20 21:31 ID:8Rp+nuZt
「あ、綾香さん……何するんですかっ!」
「何って言われても……」
綾香はうーん、と考え込み、大木につないだ縄で手足を縛った葵を見た。
ちょうど尻を綾香に突き出している体勢だ。
それを舐めるように至近距離で眺め、綾香は口の端を綻ばせた。
「可愛いわよ。AVみたいで」
「……あぅぅ……」
始まりは、つい十数分前。
たまたま練習場に遊びに来た綾香に葵が手合わせを申し込んだのが運の尽きだった。
さすがチャンピオンと言うべきか、綾香は軽々と葵を地に這わせた。この辺り手加減はしない性格だ。
しかし葵は倒れ伏しても妙に気持ちよさそうな顔をしていた。
そしてその股間は明らかに汗以外の何かで濡れていた。
ああ、痛めつけられて感じたんだな、と即座に理解した綾香は、彼女を縛った。
「だ、大体なんで縄なんて持ってるんですか……?」
「あら、捕り縄は女子高生の必須アイテムなのよ?」
「……はい?」
「浩之から借りた漫画に書いてあったもん。黒髪巫女萌え御用達のやつね」
来月で最終回なのが残念だけど、と綾香は呟いた。
しかしそんなことは葵にはどうでもいい。
「あ……あの……何をするつもりなんですか……?」
縛られたときから感じている微かな高揚感に戸惑いながら、葵は不安げに訊ねた。
「うん。葵がいやらしいから、」
くすっ、と小悪魔的な笑みを浮かべて言った。
「ちょっと気持ちよくなってもらうわね」
715 :
158:02/07/20 21:32 ID:8Rp+nuZt
「気持ちよくって…………え?」
「セリオ、ビデオの準備は?」
「完了しています」
無言で佇んでいたセリオの手には、家庭用のビデオカメラが携えられていた。
「ありがと。じゃあ始めるわよ、葵」
宣言して、いやらしい手つきで目の前にある尻を撫で始めた。
「ぅん……や、やめてくださ……っ!」
すっ、と割れ目をなぞられて震えた。
綾香は痴漢のようにねちっこく葵の腎部を撫で回し、液体の滲んだブルマを揉む。
「あやかさん……ひんっ!」
秘裂をなぞられ、染みがじわりと濃くなった。
「葵、ブルマがやけに濡れてるみたいだけど何でかしらね?」
「ぅ……ぁ……」
「さっきやり合ったときから濡れてたわよ、ここ」
「ゃっ!」
黒々とした染みをいじられ、葵は艶を帯びた声を洩らす。
それに綾香は微笑むと、ブルマと下着を膝元まで脱がせた。
「き……きゃぁぁっ!?」
「ふぅん、可愛いお尻してるわね」
玉のような汗が光る健康的な尻を、綾香は優しく撫で上げた。
篭もっていた汗の匂いと共に、予想通りの香りを感じ、綾香はその場に屈んだ。
「ほら葵。何か漏らしてるわよ?」
「ち……違いま……」
反論を許さず、ねっとりした雫の零れる女性器に、綾香は指を第二関節までねじ込んだ。
「ふぁぁぅっ!! ひっ……あ、綾香さ……ぁっ!」
「あら、意外とオナニーしてる方なの? なかなか具合いいわ」
ぐちぐちと、葵の中を指の腹で擦る。ぽたぽたと愛液が溢れ、純白のショーツの上に落ちていった。
その様子も、セリオは余すとこなくビデオに収め続けた。
716 :
158:02/07/20 21:33 ID:8Rp+nuZt
「ゃぁ…ん……! そ…そんなとこ…やめてくださ……っ!」
「こんなに濡らしといて何言ってんの」
根元までべっとりと汚れた指を見せつけられ、葵は思わず目を背けた。
「じゃ、今度は飲ませてもらおっかな」
「……え? い、嫌っ!!」
素早く前に回り込んだ綾香は、既に隠しようもないほど濡れた秘部に整った唇を当てた。
「ん……葵ったらこんなとこまで汗くさいわね」
「あ……はぁ……! やだ……舐めないでくだ……ひゃぅぅっ!」
ぺちゃり、と舌がなめずる音が鳴り、葵の躰を性感が襲った。
綾香はブルマの中で篭もっていた汗と性器の匂いに欲情し、滲み出る汁を舌で絡め取る。
その攻めは激しくなる一方で、葵は無意識に腰を振りだした。
「あっ! あんっ! 綾香さ……ふぁぁ!」
高まってきた葵をおちょくるように、綾香の舌が動きを止めた。
「え……? 綾香……さん?」
とろんとした目で葵が下を見ると、そこはかとなく邪悪な微笑みを浮かべた綾香と目が合った。
「駄目よ、葵。まだまだこれからなんだから、そんなに簡単にイカせてあげないわよ」
ぺろっと口の周りに付着した粘液を舐め取り、指をぴょこんと勃った陰核に添えた。
いつも秘部だけを慰めている葵には、その感覚はどちらかというと痛みに近かった。
「あつっ……! い、今の……?」
「知らないの? じゃあゆっくり教えてあげる」
笑って溢れる汁を指にとると、無防備な豆にまぶしていった。
「いっ……あ…ぐ……! あや……ひんっ!」
綾香は葵の声をまったく気にせず、強すぎるほどに陰核を擦った。
そしてその痛みと快感に慣れ始めた頃、摘んで軽く引っ張った。
「あぁぁぁっ!! 痛……綾香さんっ!」
「だったら何で濡れてきてるの? びしょびしょよ」
締め損ねた蛇口のように、断続的に愛液が滴り落ちる。敏感すぎる部分を痛めつけられ、葵は感じていた。
木漏れ日を反射して光る液をすすり、綾香は満足げに葵の頭を撫でた。
717 :
158:02/07/20 21:33 ID:8Rp+nuZt
「セリオ、さっき買い物したとき日焼け止めのオイル買ったわよね?」
「はい。それが何か?」
涎を垂らして目の前の空間を呆然と見つめている葵を見下ろし、言った。
「この子やっぱり虐められるの好きみたいだから、お尻に、ね」
何のことか理解できずに葵が振り向くと、セリオは了承しているようですぐに返答した。
「でしたらこちらの方がよろしいかと」
カメラの位置を変えないままに鞄から取り出したのは、蜂蜜だった。
「……どうしたの、それ?」
「調理場の方から、購入してくるように頼まれました」
「なるほどね。……いいわ、それにする」
セリオが近づき、綾香に蜂蜜の瓶を手渡した。それと同時に彼女は葵の内股をじっくりと撮影した。
あまりの羞恥に脚を閉じようとしても、縛られていてはそれも叶わない。
その恥辱に、何故か胸の辺りが火照るのを葵は感じた。
「じゃ、可愛がって上げるからお尻の穴緩めなさい」
命令口調で綾香は告げた。けれど不安に満たされた葵にそんなことはできなかった。
綾香は肩をすくめると最初と同じように葵の腰ほどまでに屈み込んだ。
指に開封したばかりの蜂蜜をたっぷりとかけ、それを葵の肛門に塗りたくった。
「ひっ!? 綾香さ……そんなとこ…!」
蜜の粘ついた感触に震える葵の腿に口付けると、瓶の口を葵の上で傾けた。
とろりと流れでる甘い蜜を葵の尻肉全体に塗り広げ、撫で回す。
「あ……っ! やだ…べたべたして…気持ち悪……んっ!」
「嘘は良くないわよ。セリオ、葵のアソコどうなってる?」
「はい、性感による分泌液でまみれています」
「そ、そんなこと……!」
ない、と言う前に綾香の指が後ろの割れ目を広げた。肉色の排泄器官が露わになった。
「――っ! やめ……綾香さん……!」
あくまで嫌がる葵の直腸に、さらに蜂蜜が塗りつけられた。
718 :
158:02/07/20 21:34 ID:8Rp+nuZt
「はぁ……あっ! やめ……き、きたな……!」
「私は気にしないわよ?」
優越感を感じさせる笑顔で言うと、奥へ奥へと蜜まみれの指を沈めていった。
「いつっ……! だめ……駄目です……!」
熱に浮かされたようにふるふると頭を振っているが、漏れる声は苦痛より淫楽に満ちていた。
「葵のお尻の中、温かいわよ。今度自分でしてみなさいよ」
「……っ! んぁ……やだ…何で……!」
すっかりほぐされた直腸を、綾香の指が形を確かめるように押し、濁った音を立てる。
止め処もなく溢れる愛液は、ショーツを浸してブルマの方にまで浸透している。
「お尻が気持ちいいんでしょ?」
つぷっと二本目の指もねじ込み、綾香が耳元で囁いた。
「んぁぁ……! ち、違います……気持ちよくなんか……あふぅ!」
デリケートな器官を抉るように圧迫され、葵の唇から嬌声が漏れた。
「いい声で鳴くじゃない。ほら、こんなのはどう?」
片手でぬるぬるする尻をこねながら、ずちゅ、ずちゅ、と二本指を素早く抜き差しする。
「あっ! くひっ! ゃ…嫌…あんっ! あっ! ひぅぅ!!」
根元まで指を突き入れられた瞬間、葵は目を見開いた。
肉欲に溺れ、まるで気づかなかった感覚。
びゅっ、と勢い良く、葵の尿道から黄金水が噴き出した。
「あ……嫌ぁぁっ!」
「あはっ、漏らしちゃったんだ、葵。……今の撮れた?」
「もちろんです」
「……だってさ。あとで見せてあげるから安心しなさい」
「……うぅ……嫌………」
ぬぷっと指を引き抜き、それを葵の口元に寄せた。
「綺麗にして。口でね」
肛内を弄り回した指を突きつけられ、葵は屈辱に顔を紅潮させた。
それでも綾香に嬲られる快感には抗えない。
腿を流れ落ちる尿の感触にまで快楽を感じながら、葵は舌を伸ばした。
719 :
158:02/07/20 21:34 ID:8Rp+nuZt
甘みの染みついた指を丁寧にしゃぶり終えると、葵は熱っぽい瞳で綾香を見つめた。
「綾香……さん……」
「いいわよ、皆まで言わなくても」
くすっと笑い、一心にカメラを構えているセリオに目配せした。
「セリオ、ビデオ撮りながら葵の肛門舐められる?」
「難しいですが……カメラの方を葵様の近くに設置しておけばよろしいかと」
「あ、そうね。じゃあその前にこのいやらしい表情をちゃんと収めといて」
「かしこまりました」
レンズが、被虐を求める葵の顔に向いた。
じっくりとその淫猥な顔を撮ると、葵の斜め前方にカメラを置いた。バッグを台にし、傾ける。
「準備、整いました」
「じゃあ葵。覚悟なさいね」
足音もなく葵の背後に立ったセリオは、軽く目礼をした。
「……では、失礼します」
セリオが葵の股下から、顔を上げて蜜の垂れる穴に舌を伸ばした。
人間とほとんど変わりない舌は、無表情に反して激しく直腸を這いずり回った。
「あっ! きゃ……ふ……お尻が…あっ! あぁぁっ!」
綾香に教え込まれたセリオの舌技は、簡単に葵を虜にした。
その堕落した葵の痴態に嗜虐心が満たされていくのを綾香は感じた。
「それじゃ、これはお漏らしした罰だからね」
綾香の腕が鋭く打ち下ろされる。
蜜でどろどろの尻を綾香の平手が打ち、びちっと濡れた音が響く。
「痛っ! な…何するんで……あっ! セ、セリオさんも…そんな舐めちゃ……!」
「ほら、もっとあげるわよ」
ばちぃっ!
「ぁぁっ!」
鍛えられた腕力での殴打は、当然激痛を葵に与えた。
だというのに、葵の喉から押し出されたのは悲鳴ではなくよがり声だった。
720 :
158:02/07/20 21:35 ID:8Rp+nuZt
葵の腰を掴み、綾香は目の奥に喜悦を湛えて葵の尻を嬲った。
「んぅ……綾香さん……セリオさ……! も…もうやめ……痛い…です……!」
「本当にやめていいのかしら? もっと撲ってもらいたいんじゃない?」
「はふ……あっ! ち…違……痛っ!」
「違わないわ。あなたはね、葵。痛いのも虐められるのも大好きな変態なのよ」
「そ…そんな……はふぁぁ! あっ! あん!」
撲たれ、舐められ、葵の上下の口から粘液が糸を引き続ける。
「セリオ、あなたもういいからビデオでこの淫乱な子を撮ってやって」
「……はい」
少し名残惜しげに答え、セリオは最後に葵の直腸を指で抉り、それをぴちゃりと舐めた。
セリオが離れるとすぐ、綾香はますます荒々しく葵をいたぶった。
思いっきりひっぱたき、返す手で逆サイドを叩く。その繰り返し。
びちっ、ばちっ、と濡れた音と共に蜜が飛び散る。
「どう? 気持ちいいんでしょ?」
歪んだ性欲を剥き出しにして、綾香は葵を虐める。
葵が被虐に悦びを感じるなら、綾香は加虐に快楽している。
「ん……あぁぁっ! 綾香さ……あっ! すごい…もっと……!」
腫れた尻を誘うように振り、衝撃を受けては嬌声を上げる。
「ほら、もっといやらしく鳴きなさいよ葵っ!」
力を強め、日に照らされる尻を真っ赤にする。
「ひうぅっ! き……気持ちよくて……も…もう……!」
「いいわよ。イッちゃいなさい」
一際強い一撃を、最後に見舞った。
「ひっ! イッちゃ……イッちゃいますぅ! あっ! あぁぁぁっ!!」
ひくひくと震えていた性器がビクンと震える。
喜悦を顔いっぱいに浮かべ、葵は絶頂の快感に震えた。
濃いアンモニア臭がしたかと思うと、葵は地面やブルマの中に放尿していた。
黄金色の放物線がめちゃくちゃに振られる腰に合わせて乱れ飛ぶ。
そんな葵の卑猥な姿に愛しさを覚え、綾香は葵の尻肉に顔を埋めた。
721 :
158:02/07/20 21:35 ID:8Rp+nuZt
「は……あっ!」
「葵、気持ちいい?」
「は、はい……あふっ!」
戒めを解かれた葵は、神社の階段に座って、綾香の命令で自慰に没頭していた。
その間もセリオは生真面目に撮影している。彼女さえ欲情しているのか、しきりに股間をさすっている。
葵はブルマを穿いたまま、胸や股間を揉みしだいている。
もはや綾香の奴隷であるかのようでもある。
「……っ! ま…また……ふぁぁぁ!」
段の上に倒れ込み、躯を痙攣させて性感を訴える。
その姿は綾香への挑発に等しかった。
「ご褒美あげるね」
短くそう言うと、葵の躯の上に覆い被さって唇を奪った。
積極的に葵が舌を絡めてくるのに苦笑し、服越しに胸を押しつける。
小さな胸と豊かな胸だが、感度は同じほどらしく、二人の嬌声はちょうど重なった。
体液と蜜に濡れた体を、二人は飽きるまで重ね合った。
「……これが御依頼されていた綾香様と葵様の性行為のビデオです」
「おお、ナイスだセリオ!」
ダビングしたテープを手渡され、浩之はガッツポーズを取った。
「サンキュ。じゃ、約束通り一晩中可愛がってやるからな」
「……はい。よろしくお願いします」
はっきりとした淫靡な微笑みを浮かべ、セリオは浩之に体を預けた。
オチが・・・Good Job!
723 :
名無しさんだよもん:02/07/20 22:51 ID:FgEmRfot
オチはオチで外伝キボンといえるほど後が気になるのだが
まぁ、マルチのような排泄はアレだけど
724 :
158:02/07/20 23:39 ID:c3cK5rsE
「そういえばですね、ついに私、胸が80センチになったんですよ」
「そうか、よかったな……」
「……なんで残念そうなんですか?」
「……栞は栞らしくちっちゃい方がこね回し甲斐があって好きなんだ」
「えぅー……そんなこと言う人、嫌いですっ」
布団にくるまり、栞は拗ねてしまった。
栞と再開してから二週間。病気が治ったとは言え、体は弱っているのでまた入院中だ。
やはり手術前までの無理がたたったのか、ベッドから立てないぐらいだ。
それでも顔色は遥かに良好で、笑顔も絶えることはない。
「祐一さんはおっきいのは嫌いなんですか?」
やはり気になるのか、唐突にそんなことを聞いていた。
「そうだな……大きかったらやっぱ挟めるんだろうな……」
「は、挟むって……?」
「……おお、ちっちゃくてもこすり付けるって手もあるな」
退院したら速攻で試してみよう。
「ななな、何考えてるんですかっ!」
「別に。ただ栞の可愛い胸で男の欲望を満たしてほしいだけだ」
「い、嫌ですっ!」
「アイスやるから」
「割に合いませんっ!」
「しかもハーゲンダッツのバニラだ」
「……手を打ちましょう」
「……いいのか?」
自分の胸をむにむにと揉んで、恥ずかしそうに言った。
「……やっぱり、祐一さんに喜んでもらいたいですから」
はにかむ栞に辛抱堪らず、俺は抱き付いて件の胸に顔を埋めた。
725 :
158:02/07/20 23:40 ID:c3cK5rsE
「わっ! だ、駄目ですよぅ!」
……いい匂いがする。そして貧乳なりに張りのある柔らかさが顔を包む。
「こ、ここ病院ですしっ、お昼ですしっ……あの、その……!」
混乱してるのか、ぺちぺちと頭を叩いてくる。それもまた可愛らしい。
けどここで看護婦さんや鬼の香里でも出現したら洒落にならないので、渋々顔を離した。
栞は真っ赤になってはぁはぁと息を切らしている。
「……結論が出たぞ、栞」
「……何のですか?」
口を尖らせて栞が聞き返す。
「貧乳でも栞の胸は最高に気持ちい」
飛来した枕にキスをされ、最後まで言わせてもらえなかった。
機嫌を直した栞とまた談笑していると、だんだんそわそわし始めた。
「どした?」
「えっと、あの……おトイレ……」
もじもじと下腹を押さえ、決まり悪そうに言った。
「えっと……尿瓶はこれだな」
「ゆ、祐一さんがするんですか!?」
「駄目なのか?」
「あ、当たり前ですっ!」
ぶんぶんぶんと頭を振って、栞はナースコールを押した。……ちっ。
とりあえず看護婦さんが来るまで待ってようと、その場でじっとしていた。
栞は今にも漏らしそうな顔で俯いている。
726 :
158:02/07/20 23:40 ID:c3cK5rsE
十分後。果たして看護婦さんはまだ来ていない。
「……なんだろうな。何かあったのかな」
「……ぅ……えぅぅ……」
栞の限界もそう遠くはない。
「やっぱり俺がやってやるよ」
「は……恥ずかしい、です……」
「お漏らしするよりマシだと思うけどな」
栞は当惑して辺りをきょろきょろ見回したが、それで何か解決するわけでもない。
「……祐一さん、おしっこするとこ見て、私のこと嫌いになったりしませんか?」
心底から不安そうにそんな馬鹿なことを言った。
「そんなわけないだろ。人間誰でもすることじゃないか」
ただし欲情してそのままぶち込んでしまう可能性は否定できない。
栞は五秒ほど考えて、尿意の猛攻にビクッと震えた。
震える手で尿瓶を指し示す。
「す…すいません……お願いします……」
目に涙さえ浮かべて、なんとかそう言葉にした。
安心させるように笑いかけ、俺は瓶を手に取った。
「じゃあいつでもいいぞ」
栞の綺麗な下腹が丸見えだ。見るからに初々しいヴァギナも、薄い毛も実に可愛い。
問題の尿道口は固く閉じている。
栞はよっぽど恥ずかしいのか、俺の顔を見ようともせずに両手で顔を覆っている。
……初めてやったときもここまで恥ずかしがってなかったよな。
「栞、俺はいいから早く出した方がいいぞ。この状況で誰か来たらアレだし」
顔を隠したまま、栞はこくんと頷いた。
すぅっと息を吸う音が聞こえ、その痩せた腹に力が入るのが分かる。
ゆっくりと、尿道が綻んでいった。
727 :
158:02/07/20 23:41 ID:c3cK5rsE
じょ……じょぼじょぼぼぼ……
「あ……」
栞が小さく羞恥の声を洩らす。それを掻き消すような音が鼓膜を叩いた。
ガラスの壁面を勢いよく水音。排泄の音。それが俺の手元で鳴っている。
栞の羞恥はいよいよ高まり、少し嗚咽の混じったような乱れた呼吸が痛々しい。
それでも、栞の中から噴き出る濃い黄色の液体を見て俺のモノは固く屹立してしまう。
栞を虐めるかのように、尿瓶はじょぼじょぼと大きくて開けっぴろげな音を立てる。
その勢いは徐々に弱まっていき、最後にふるふるっと震えて数滴の飛沫を飛ばした。
はふぅ、と栞が溜息をついた。その体はほんのり赤く染まって震えている。
排泄器官を枕元のウェットティッシュで拭き、下着とパジャマを穿かせると、ようやく顔を見せた。
目からこめかみに涙の筋ができている。顔は常時の後のように真っ赤に上気している。
……なんていうか、たまらない。たまらなく可愛すぎる。
「……あ、あの……それ、早く捨ててください」
俺の手元には、ほかほかと湯気を立てる液体がたっぷりと入った尿瓶がある。
……悪戯心>良心 の不等式が俺の基本スタイルだ。
「栞のおしっこ、結構色が濃いよな」
「え…えぅぅ!?」
軽く入り口に鼻を寄せると、ぷんと濃厚なアンモニア臭がした。
「か、嗅がないでくださいっ!!」
これがこの清楚な感じの栞が排泄したものだというのが、なんだかもの凄くそそる。
「……いや、いい匂いだぞ、栞のおしっこ」
興奮してきた俺は、匂いだけでは飽きたらず、指をつけて口に運んだ。
「い……嫌……!」
嫌悪するように顔を背ける。が、気にはなるのか尿をぴちゃぴちゃ舐める俺をちらちらと見る。
「うん。うまいぞ、栞」
「祐一さんの、変態……。……嫌いです……」
本気で拗ねたようで、耳まで真っ赤に染めてそっぽを向いた。
もちろん、この日俺はこれを持ち帰って存分に利用したのは言うまでもない。
728 :
158:02/07/20 23:42 ID:c3cK5rsE
こんなもんで。
しかしやはり雰囲気的にエロい罠。
>しかしやはり雰囲気的にエロい罠。
いやそれでいい! むしろそれがいい!
まさしく神の仕事。
栞かわいい!!萌えるッ!萌えるぞォォ〜ッ!!!!
731 :
644:02/07/21 00:36 ID:vDniEEks
>>697の続きです・・・
・・・パジャマと下着、替えなくちゃ・・・
瑞佳はベッドから出ようとした。そのとき、
「パジャマ、冷たいか?」
浩平の声がした。
「! 浩平・・・起きてるの?」
「ああ」
「いつ・・・起きたの?」
「お前がおねしょしてる最中。何か生暖かい感じがして目が覚めて、布団めくったら、お前、おしっこ漏らしてて・・・」
・・・やだ・・・やだよ・・・浩平に見られてたんだ・・・
「起こそうかなと思ったけど、おねしょは起こしちゃいけないって言ってたの思い出して・・・で、お前が起きたからあわてて寝たふりしたんだけど・・・そんな必要なかったな・・・ん?瑞佳?」
ふと見ると、瑞佳が座り込んだまま、子供のように泣いていた。
「わああん・・・うええん・・・」
「瑞佳・・・」
「ごめんなさい・・・ごめんなさい・・・」
泣きながら、瑞佳はひたすら謝り続ける。
「お願い・・・誰にも言わないで・・・浩平の言うことなんでも聞くから・・・」
浩平の目は、哀願する瑞佳の一点に釘付けになっていた。そこは、おねしょで濡らした、パジャマの股間の部分だった。
「浩平のしてほしいこと、なんだってするよぉ・・・だからお願い・・・・・・・・!?」
次の瞬間、瑞佳の唇に浩平はキスをしていた。
「かわいいぞ・・・すげーかわいいぞ・・・瑞佳・・・こんなかわいい瑞佳・・・見られてうれしいぞ・・・」
めったに聞けない、浩平の優しい言葉だった。
「こんなの、誰にももったいなくて言えるかよ。二人だけの秘密さ」
「浩平・・・うっ・・・ううう・・・うれしいよぉ・・・」
堰を切ったように、瑞佳は浩平の胸の中で泣きじゃくり始めた。
732 :
644:02/07/21 00:45 ID:vDniEEks
瑞佳編、まだ続きますが、それは明晩まで待って下さいまし・・・
ちびまいも、合わせて出す予定です。
>>158さん
綾香と葵、知らぬは二人ばかりなり・・・(笑
栞のシビン、いいっすね(笑
733 :
663:02/07/21 01:06 ID:gc9TOpex
続きキター━━━(゚∀゚)━( ゚∀)━( ゚)━( )━( )━(゚ )━(∀゚ )━(゚∀゚)━━━!!!!!
も、萌えまくりです。
続編・・・・ハァハァ(;´Д`)
734 :
492:02/07/21 01:49 ID:7a7FnXCV
>>158さん
やばい…頭から離れない…
どうしてこんなにおもしろいの書くんですか!
嬉しいじゃないですか!!
もう一杯一杯〜!!
またよろしくお願いしますね☆
>>644さん
あぁ…あの瑞佳がおねしょ…かわゆい…
かわいすぎ…想像してしまいました…
ちびまいの方もよろしくです!
楽しみ〜♪
初めて覗いてみたんだがなんという良スレ
>>437からのなんて、もう・・・ハァハァ(;´Д`)
どうか続編を
736 :
492:02/07/21 02:11 ID:7a7FnXCV
735さん〜
あなたはどういうシチュエーションが好きですか?
>>736 最後の方に書いてある、教室で尿まみれで性行でもう大満足です
どうも放尿シチュより、放尿しつつ性行が好きらしい
でもそれだと
>>711,712が言ってるみたいにちょっと主旨から違うのかな・・・
あと教室の後始末どうするんだろう・・・?とか思ってみたり
まぁ良いかw
738 :
492:02/07/21 02:45 ID:7a7FnXCV
俺は我慢が好きです(////)
我慢シチュ最高!!!!
「もう…だめぇ…」
なんて言われると…
萌え〜〜〜!!!!!!!!ってなります!!
739 :
737:02/07/21 04:26 ID:ka1x54CM
「主旨から違う」ってなんだ・・・
主旨から外れるの間違い
740 :
158:02/07/21 11:08 ID:l4KryMPC
>>737 そんな貴方が大好きです。何なら書きますが、教室シチュ。
後始末……舐めるとか?(鬼
葵たん>佐祐理×舞@教室>スク水琴音たん>先輩幼児プレイ かな(優先順位
741 :
644:02/07/21 15:36 ID:HKk6+Pdh
>>731の続きです・・・
「さ、洗おうか」
「うん・・・」
浩平に促され、瑞佳は風呂場に向かった。
「俺が洗ってやるよ」
「う、うん・・・」
瑞佳は恥ずかしそうに、濡れたパジャマとパンティを脱いだ。
・・・瑞佳のおねしょパジャマ・・・瑞佳のおねしょパンティ・・・
ぐっしょりと濡れた物体の発する潮の匂いに、浩平は激しく欲情をかき立てられていた。
「瑞佳・・・悪い・・・俺・・・我慢できそうにない・・・」
浩平は欲情が爆発しそうになる自分をぐっと押さえながら、言葉を発した。
「え・・・?・・・いいよ・・・」
ためらいがちに、瑞佳は言った。
二人は丸裸になって風呂場に入った。 深いキスを交わしたあと、浩平は瑞佳の秘所を舌でなめ回した。
「だめ・・・汚いよ・・・」
「汚くなんかないぞ・・・おいしいぞ・・・」
ピチャピチャと、舌の奏でる音が、風呂場に響く。おしっこと愛液の混ざった味に、浩平は興奮を押さえきれない。
「ん・・・あああっ・・・ふううん・・・」
電撃のように貫く感覚に、瑞佳は翻弄されている。
「そろそろいくぞ・・・」
浩平の棒は、すでに臨界寸前にまで達していた。
742 :
644:02/07/21 15:37 ID:HKk6+Pdh
「ん・・・」
瑞佳は脚を開いた。浩平の棒が、そこにあてがわれる。
ずずずっ・・・ずぐう・・・ずぷぷぷっ!!
「んはあっ!」
正面から貫かれて、瑞佳はのけぞった。
「ううっ・・・締まるっ・・・」
内部はいつもにもまして締め付けが激しかった。
「ああっ・・・あああっ・・・あっ・・・」
ぐちょっ・・・ぐちょっ・・・ぐちゅちゅっ・・・
瑞佳は浩平にしがみついて快感に耐えている。
・・・ううっ・・・だめだっ・・・もう・・・
もう10秒と持ちそうにない。浩平のマグマはもう、爆発寸前だ。
「私・・・もう・・・いっちゃう・・・いっちゃうう・・・」
ずちゅずちゅずちゅずちゅ・・・
「俺も・・・もう・・・」
瑞佳の目の前がかすんできた。
「んはあああっ!!」
瑞佳が達した直後、浩平は間一髪抜いた棒から、大量の精液をほとばしらせた。
ちょろちょろちょろ・・・
「あっ・・・ああっ・・・だめ・・・」
達した瑞佳は、再び失禁した。漏らしながら、浩平と深いキスをした。
743 :
644:02/07/21 15:39 ID:HKk6+Pdh
二人はシャワーを浴びた後、パジャマとパンティ、濡れたシーツを洗った。
「夢を見たの。小さい頃の思い出。浩平がわたしにいじわるして、水鉄砲を撃ってくるの。びしょぬれになっちゃって、そこで目が覚めて・・・しちゃってたの・・・」
さっき見た夢を、ベッドの中で瑞佳は話した。
「ごめん、夢の中にまで出しゃばって、いじめたりして」
浩平は瑞佳をぎゅっと抱きしめた。
「え?浩平は悪くないよ?」
「いや、俺が悪い。おねしょは全部俺のせいだ。俺が嫌がる瑞佳に、無理矢理酒を飲ませたからだ・・・んっ?」
瑞佳の唇が、浩平の唇をふさいだ。
「・・・そんなのもういいよ・・・浩平が私のこと、嫌いにならなくて・・・私・・・うれしいよ・・・」
「俺も・・・うれしいぞ・・・こんなかわいい瑞佳が見られて・・・」
「浩平・・・大好き」
瑞佳は、幸せ一杯な気持ちで目を閉じた。
744 :
644:02/07/21 15:40 ID:HKk6+Pdh
数日後の朝・・・。
「おしっこは?・・・したか?」
「・・・・・・うん・・・」
「じゃ、替えようか」
「・・・うん」
瑞佳は恥ずかしそうに、パジャマのズボンを脱いだ。しかし、パジャマは濡れていない。
「すげえなあ、さすが宣伝してるだけのことはあるな」
「うん・・・全然漏れてないね」
瑞佳は、パンツ型の紙おむつを履いていた。小児用のおむつだが、大きめでゴムがよく延びるから、瑞佳でも履けた。
あの夜から、なぜか瑞佳におねしょの癖がついてしまった。そこで浩平が昨晩、コンビニで買ってきた紙おむつを瑞佳に履かせたのだ。瑞佳は恥ずかしがったが、嫌がらなかった。
「おむつしてる瑞佳もかわいいなあ・・・」
「ううっ・・・やだよう・・・」
尻の部分に猫の絵がプリントされた、かわいい柄つきのおむつはしっかり一晩中のおしっこを吸収していた。
「学校にも、それ履いてくか?学校でおむつ替えなんていいかもな」
浩平はにやけた顔で言った。
「ううっ・・・浩平のいじわる・・・・・・でも・・・大好き・・・」
「俺もだよ・・・」
二人はそっとキスをした。
745 :
158:02/07/21 15:51 ID:l4KryMPC
>>虫師氏
……(;´Д`)ハァハァハァハァハァハァハァ
中出し失禁の上にオムツとは……ツボです。
746 :
644:02/07/21 15:54 ID:HKk6+Pdh
瑞佳、やっと書けた・・・
ちび舞は今夜公開します。
虫師様、ありがとうございます!!!
長森がとろけるような可愛らしさです。
ちびまい編も期待してます!!!!!!
>虫師氏
排泄に「萌え」を求める自分としては
>>731の長森が泣くシーンが最高にそそりました
抜くには勿体無い程です 多謝
749 :
644:02/07/21 23:01 ID:p5wO+W5S
見渡す限りの麦畑。
「もーいーかい?」
「もーいーよ・・・」
二人の子供が、かくれんぼをしている。十歳くらいの少年と少女だ。
「まいー、どこだー?」
鬼になった少年が、少女を探している。しかし、背の高い麦の中に隠れてしまったので、なかなか見つかりそうにない。
・・・見つかりやすいようにウサギの耳あげたのに・・・意味ねーっ!
そのころ、麦の穂の中に隠れた少女は・・・。
・・・うう・・・どうしよ・・・おしっこ・・・したい・・・
波のように襲ってくる尿意に耐えていた。
・・・トイレは・・・近くにはないし・・・だったらここで・・・・・・だめ・・・ゆういちに見つかったら・・・
そのとき、爆発するように尿意が高まった。
「ん・・・んああっ!」
少女はスカートの上から、出口を押さえ付ける。少しちびってしまったが、それでも耐えた。
「ああ・・・ああっ・・・ううっ・・んんっ!」
再びちびってしまった。じっとりと下着が濡れているのがわかる。
「ん・・・んはあ・・・も、もう・・・だめ・・・」
その時、麦の穂をかき分けて少年が現れた。
「まい、見ーっ・・・」
「あっ・・・あああっ!」
750 :
644:02/07/21 23:01 ID:p5wO+W5S
じょろ・・・じょろじょろじょろじょろ・・・
「まい・・・」
スカートを押さえながら失禁している少女を目の当たりにした少年は、固まったように動けなくなった。
「あ、あああ・・・止まって・・・止まってえ・・・」
どうがんばっても、流れ出したおしっこは止まってはくれない。弧を描くように脚を伝わり、靴下に染み込んでいく。
「・・・・・・」
じょろろろろ・・・
染み込みきれなかったおしっこは、少女の足下に水たまりを作っていった。
「あああ・・・」
ブルッと震えて、ようやく少女のおしっこは止まった。
「・・・ご・・・ごめんなさい・・・ゆういち・・・うええ・・・」
少女は泣き出してしまった。
「ぐすっ・・・ぐすっ・・・・・・?」
ふと見ると、少年はズボンを脱いでいた。
「・・・ゆういち?」
何も言わず、少年はパンツも脱いだ。
「使えよ」
下半身裸のまま、脱いだパンツを差し出した。
「・・・?」
「濡れたパンツじゃ気持ち悪いだろ?」
「でも・・・ゆういち・・・」
「オレはズボンだからノーパンだって平気だよ。でも、まいはスカートだろ?」
「あ・・・ありがと・・・」
751 :
644:02/07/21 23:03 ID:p5wO+W5S
少女は持っていたハンカチで足をふいた後、濡れたパンツを脱ぎ、少年のパンツを履いた。
・・・ゆういちの・・・パンツ・・・
男物のパンツは、なんだか変な感触だった。
・・・何だろう・・・このドキドキした感じは・・・何だか・・・ゆういちが・・・わたしのお尻を・・・さわってるみたい・・・
少女は、不思議な胸の高鳴りを感じていた。
「そのパンツ、どっかで洗っていかないとな」
少年は、少女が右手に握っている汚れたパンツを見て言った。白地にウサギの絵がプリントされたパンツだった。黄色く染まっている股の部分から、雫がまだ垂れている。
「・・・!」
頬を染めて、少女はポケットに汚れたパンツを突っ込んだ。
「さ、帰ろうか」
「うん・・・」
二人はしっかり手を繋いだまま、麦畑のあぜ道を歩いていった。
「うっ・・・ズボンで・・・こすれて・・・」
その部分に伝わってくるごわごわした感触に、少年は身をよじらせていた。
「ごめんね・・・ゆういち・・・」
「いいんだって・・・まい・・・」
少女の付けたウサギの耳が、静かに風に揺れていた。
そして時は流れ・・・
「祐一・・・あのときのパンツ返す・・・ちゃんと洗ったから・・・」
「ばか!人前で、それも直で渡す奴があるか!袋に入れるくらいしろよ!!」
祐一と、パンツを右手に持った舞が追いかけっこをしていた。
「ちょっとーっ、祐一さんのパンツで追いかけっこですかー?佐祐理も混ぜてくださいよー!」
752 :
644:02/07/21 23:12 ID:p5wO+W5S
ちびまい、以上です!
Hはなしでしたが・・・。
感想を下さった皆様、どうも有難うございますです!
こういうラブラブもの(!)も、いかがでしょうか?
大きくなってから返す舞にワラタ
754 :
737:02/07/22 00:34 ID:twCopY3z
>>740 (158さん)
おぉ、書いて貰えますか。ありがとうございます
楽しみに溜めて待ってます(;´Д`)
相当丹念に舐めないと、綺麗にならない気も(っていうか舐めたら舐めたで教室中唾液まみれ・・・?)
しかも舐めてる途中にまた興奮してきちゃって・・・
ああもう、いつまでたっても綺麗にならないよ(;´Д`)
755 :
492:02/07/22 01:19 ID:zDwppJm0
>>644様(いつのまにか格上がり)
すげぇっ!!
あなた様が光って見えます!!
ってかホンマにすげぇッス!!
あぁ…同人誌とか作ってみませんか?
644さん、158さんとか職人さんが集まって作ってみませんか!?
絶対買いますよ〜♪
そういうのみたことないし、これだけ排泄系ファン?がいらっしゃることですし?
同人界に革命がおこるかも!!
(いや、大げさじゃないですよ(^^)マジですよ)
756 :
663:02/07/22 01:59 ID:hZSoeiZJ
キテター━━━(゚∀゚)━( ゚∀)━( ゚)━( )━( )━(゚ )━(∀゚ )━(゚∀゚)━━━!!!!!
>>644さん
ついに完結・・・
ありがとうございます。思いっきり萌えさせていただきますた。(;´Д`)
な、長森が可愛すぎる・・・
舞も・・・(;´Д`)
あーあ立った
758 :
158:02/07/22 23:34 ID:PpTjIbQQ
明日か明後日には葵ちゃんを投下できる予定のはず。
>>754 それ激しく使用許可希望。夜が明けるまで仲良(以下略
>>755 文章だけで同人って……w
面白そうだけど時間がない罠。来年ならできるかもだが(プチやる気
759 :
492:02/07/23 00:30 ID:54MwBBkt
誰か絵描きさんも来ないかなぁ〜(・ ・)
760 :
737:02/07/23 02:56 ID:8nW4MM9Z
>>758 (158さん)
いくらでも使ってやってください
夜が明けてってことは、朝、みんなが登校してくる直前までやっちゃうんですか
158さん最高(;´Д`)
761 :
158:02/07/23 23:36 ID:Y9p6cdXn
「藤田せんぱーい」
休日、部屋でごろごろしていると、そんな激可愛い声が耳に届いた。
一瞬で俺は飛び起き、全速力で玄関まで疾駆した。
ドアを開くと、そこには愛しの葵ちゃんが私服姿で佇んでいた。
「よぉ葵ちゃん。どうした?」
「えっと、今日は久しぶりに藤田先輩と一緒に居たくて……迷惑でしたか?」
「いや、全然。俺だって暇してたとこだし。とりあえず上がりなよ」
下心満載の笑顔で語りかけると、葵ちゃんは苦笑しながらも「お邪魔します」と踏み込んだ。
ドアが閉まった瞬間、その身体を即座に抱き締めた。
「わっ! 藤田せんぱ……そんな、いきなり……」
しばらくその体温を体中で感じた。恥ずかしがってはいるが、葵ちゃんも嫌ではないらしい。
そして本格的にベッドに移る前に少し愉しんでおこうと、その首筋に口づけ……
「……っ! 葵ちゃん!」
「は、はいっ!?」
突然の大声に、その気になりかけていた葵ちゃんがビクッとなる。
だがしかし、そんなことより。そんなことよりも。
「……なんで汗の匂いがしないんだっ!」
「……………………え?」
きつく抱き締めたまま、俺は切なさに悶えた。
「連日の過酷な練習で体操服やブルマは言うに及ばず、その肌にまで汗の染み込んだ葵ちゃんは何処へ!」
「わ、私でもお風呂ぐらい入りますよっ!」
何故か怒ったように口を尖らせる葵ちゃん。
「敢えて言おう。俺は胸元に顔を埋めたり太腿を撫で回したりするときにほんのり汗くさい葵ちゃんが好きだっ!」
「……」
葵ちゃんは絶句して俺を見上げている。
「そうと決まったらセックスの前に汗をかいてもらおうか」
「そ……そんなはっきり……!」
赤くなってもじもじする葵ちゃんを抱え、俺は意気揚々と持ち運んだ。
762 :
158:02/07/23 23:37 ID:Y9p6cdXn
「うー……暑いです……」
「そうだな……30分ぐらい我慢してくれ」
初夏だというのに暖房を全開にした部屋に放り込み、軟禁することにした。
「脱水症状起こしたらいけないから、これ飲んでくれな」
「あの……それ緑茶……」
「暑いときには熱いものを飲むのが最高の納涼法だと谷村局次長も言ってるだろ」
「知りませんよぉ……」
うー、と悲しそうに項垂れて早くも額に汗の玉を浮かべている。葵ちゃんはこうでなきゃな。
「じゃ、また30分後に会おうぜっ」
爽やかに片手を上げると、葵ちゃんはなんだかいじけた目で非難するように見ていた。
そんな葵ちゃんも可愛いなと思いながら俺は部屋を後にした。
そして30分経過。
「やぁ葵ちゃん」
「……ふじたせんぱい……」
熱気と湿気のこもった部屋の中。服まで汗でびしょびしょの葵ちゃんがベッドにもたれかかっていた。
焦点の合わない目でふらふらとこちらを見つめる。ヤカンに入れてた緑茶も空っぽだ。
隠していたリモコンで暖房を冷房に切り替えた。
不意に流れてきた涼風に、葵ちゃんは気持ちよさそうに目を閉じる。
そんな彼女の傍により、そっとベッドに寝かせた。抱き上げる手にも汗が滴り落ちる。
そして一枚一枚、その手触りを確かめながら服を脱がしていく。
その光景を、葵ちゃんはとろんとした目で見守っている。
「……藤田先輩。その……私、すごく疲れちゃったので……」
優しくしてください、と言う前にその唇を奪った。
「ん……」
顔までじっとりと覆う湿り気が心地いい。俺の背に手を回し、葵ちゃんは積極的に舌を求めた。
ちゅぷ……くちゅ、と唾液の混じり合う音が淫猥だ。
次第に涼しくなってくる部屋の中で、俺達は貪るように舌を舐め合った。
763 :
158:02/07/23 23:37 ID:Y9p6cdXn
葵ちゃんの裸体をじっくりと眺め見た。
その強さに似合わない細いラインをした肉体が、汗まみれになって光っている。
いつも汗には濡れているが、やはりこういうときに見るとすごくいやらしく見える。
脱力している葵ちゃんを抱き起こして背中側から抱き締めた。湿った髪が頬に触れる。
葵ちゃんの肉を求めて暴れる男根を背中にこすり付けると、恥ずかしそうに俯いた。
「……いつもより固いですね……」
「いい匂いがするからな」
短い髪に頬ずりし、その香りを思いっきり吸った。
女の子らしいシャンプーの匂いと体臭を含んだ汗の匂い。どこまでも肉欲を刺激する。
「ぁ……」
無意識に、その小さな膨らみを手で覆っていた。
確かめるように指を押し込むと、汗でぬるっと滑りながら押し返してくる。
「んぅ……はぅ……」
切なげな吐息を漏らす葵ちゃんの背中にキスの跡を残しながら、柔らかな肉を揉みしだく。
「……葵ちゃんの胸はちっちゃいなぁ」
「はふ……ぁ……す、すいません……」
「謝らなくていいだろ。可愛いよ」
両側から寄せて揉むと、乳房が擦れ合ってぐちゅぐちゅと大きい水音を漏らす。
「ゃ……恥ずかし…あっ……!」
ぬらぬらと光る乳房の中心で痼っている乳首を摘んで弄った。
「葵ちゃんっていやらしいな。もうこんなに固くなってる」
「ひゃ……あふぅ! 言わないで……んっ!」
つんつんと先端をつついて乳輪を撫で回し、周りの肉を揉みながらそこだけを擦る。
ふと、葵ちゃんの下腹がひくひくと小刻みに震えているのに気づいた。
気になりはしたが、とりあえず手の中の可愛らしい胸肉をまさぐった。
「きゃ…ぅ……ふじ…藤田先輩……!」
葵ちゃんが小さく喘いだとき。
その股の辺りのシーツが、じわりと薄黄色に染まった。
764 :
158:02/07/23 23:37 ID:Y9p6cdXn
「あ……や、やだ……また……!」
慌てて尿道を抑えると緩やかな放尿は止まった。けど淡い色の染みははっきりと残っている。
俺が何か言う前に、葵ちゃんは否定するように首を振って呟いた。
「す…すいませんっ……気持ちいいと漏れちゃうんです……!」
股間を押さえた体勢のまま涙目で訴える葵ちゃん。もはや俺を興奮させようとしてるとしか思えない。
おもむろに俺の方に引き倒すと、濡れそぼった花弁にいきなり奥まで突き入れた。
「ふぁぁぁぁ! そ…んな……いきなり……あっ! あぁぁっ!」
汗まみれの太腿を擦り合わせながら、温かい膣内を乱暴なほどに掻き回す。
狭くても十分開発されたそこは、突き入れるたびに具合良く締め付けてくる。
同時に、さっきまで攻め立てていた乳房の真ん中に顔を潜らせた。
「あぁっ……! ふじた先………! やだ…もう……!」
ぷしゅっ、と腹に心地いい感触がした。
また葵ちゃんがお漏らしをしてしまったらしい。
「緩いんだな、葵ちゃんの尿道って。お漏らしの癖は早く直した方がいいぞ」
「ゃ……そんな…意地悪……! あっ! 嫌……そんなとこ……!」
挿入し、汗まみれの胸を舐め回しながら、尿道口をぐりぐりと虐めた。
手が生暖かい体液に濡れ、興奮がさらに高まる。
その手でしゃぶっていない胸を揉みしだき、もう片手でまた噴き出し口を可愛がった。
「あっ! だめ……私……! んく……ひゃぁぁぁぅぅ!!」
深く突き上げ乳首を噛むと、葵ちゃんは羞恥を忘れたようにいやらしく叫んだ。
同時に放尿も頂点に達したらしく、水鉄砲のように勢い良く噴き出すのを感じた。
葵ちゃんの体臭が混然と絡まった空気に酔い、俺も限界に達して肉棒を引き抜いた。
そして迷わず、真っ赤になって悦んでいる葵ちゃんの顔から胸に大量の精液を浴びせてあげた。
やや小麦色に焼けた肌が白く汚れる。その様子に、言いようもない充足感を感じていた。
765 :
158:02/07/23 23:38 ID:Y9p6cdXn
お互い余韻も醒めやらぬ間に、再び背後から抱いてアンモニア臭の染みついた手で痙攣する膣をいじった。
「あんっ! ま…まだ……駄目で……いやぁっ!」
イッたばかりの葵ちゃんはますます敏感に身をよじる。
「ほら、葵ちゃんは胸でも揉んでなって」
「う……うぅ……ひゃぅっ!」
白濁液で汚れた胸を、自分で揉ませた。汗だけのときよりさらに大きな音がする。
俺はもっと葵ちゃんの恥ずかしい姿が見たくて、膣の奥を指先で丹念に擦った。
強く触るたびに体が跳ねるのがたまらなく可愛い。
「っ! ふじ……あっ! もう……体が、変に…ふぁぁあっ!!」
じわり、と尿道から緩やかに黄金色の液体が溢れた。そろそろいいかな。
指を二本に増やし、淫らな音を部屋中に響かせた。
「あふぅぅっ! あっ……また……! またイッちゃ……んぁぁぁっ!!」
痛いぐらいに締め付けられる指を抜くと、まだ出したりなかったらしい尿が噴水のように飛び出す。
同時に、膣からも透明な液体がびゅるっと放物線を描いた。
「あ……や…やだ……何……? と…止めて……止めてくださ……ふぁぁっ!」
潮を吹きながら失禁する葵ちゃんの痴態はあまりに扇情的で、思わず抱き締めた。
嫌がろうとする声と快感を感じている表情のアンバランスさが妙に色っぽい。
腕から逃れようとする葵ちゃんを押さえ込み、そのお漏らしが終わるまで堪能させてもらった。
「…………」
まるで怒っているかのようにそっぽを向いている。
ときどき思い出したように顔に付着した汁を手で拭って舐め取っている。
「……あのさ……その……」
うまい言葉も見つからず、何となく頭を撫でていると葵ちゃんが拗ねた口調で呟いた。
「……するんだったら、もっと優しくしてもらう方が好きです」
そしてこてっと俺に体重を預けてきた。
「……罰です。もう少しこのままでいさせてください」
笑顔で囁く声は、もう穏やかなものになっていた。
……(;´д`)ハァハァとしか言えない自分が悲しい。
ま、まぁ人間は絶対的なものに対しては、どうしようもないのさ。
う…わぁ……………
まじすげー…
768 :
644:02/07/24 00:57 ID:sS1KXHFz
虫師です(何だか気に入ったこのペンネーム)。
お読み下さった方々、有難うございます。
492>>
『様』とは恐れ入りますです。
同人誌・・・ですか?
書く時間、取れそうにないなあ・・・
はたして、どうなるやら・・・(w
663>>
瑞佳、舞、かわいらしいですか。うれしいです(;´Д`)
158>>
葵ちゃん、かわいらしいですね!(上と同じこと言ってる)
後半、漏らしまくるところが(^Д^)
次回は何を書こうかな・・・
今度は、おねしょ癖を直そうとするが、さてどうなる・・・という話を書こうかな?
汗か…
排泄物だったら何でもいいのかと小一時間問いつめたい。
でも液体まみれなのはなんかエロくて好きです。
770 :
492:02/07/24 02:09 ID:mXzGLjB3
おねしょ癖ですか〜。
あかん!頭に浮かぶの舞だけや…
舞好きですからねぇ
771 :
492:02/07/24 02:10 ID:mXzGLjB3
すまない…あげてしまった…
772 :
706:02/07/24 02:30 ID:UVIfn93O
おねしょの話で盛り上がってるようですね。
ところで、「栞、入院中に病室のベッドでおねしょ」なんて
どうでしょうか・・・
とても恥ずかしい事を絶対にしてはいけない場所でやってしまう・・・
しかも皆に知られてしまう。
必死に隠す栞だが、見つかってしまう。
栞恥ずかしくて真っ赤。
そんなシチュが見たい・・・
のは俺だけか?
そういえば電車の中でというシチュて読んでないような・・・
ある程度密閉された空間と他人の視線、絶好の環境だと思うが
例えばこんなシチュ
1、痴漢に弄られながらおもらし(犯人は知人・彼氏でも赤の他人でも)
2、限界まで我慢させて放置、少し離れた場所から観察
3、2のシチュにオムツ、ニオイや不自然に膨らんだ腰など別の趣が
いままで「教室で授業中に・・・」ってある意味王道(?)なのありましたっけ?
>774
>371-372に158氏の茜たんのが・・・(;゚∀゚)=3ハァハァ
776 :
名無しさんだよもん:02/07/24 11:48 ID:gHYd5AwN
>>「教室で授業中に・・・」
ある意味王道だが、奥が深いと思う。
「我慢してて、トイレの個室に入った途端、服を着たまま・・・」
という話も良く聞く。
やべぇこのスレで抜きたくなってきてしまった。
大学から読んでるから、うちに帰って読もう…。
職人の方、ほんとはプロの方じゃないんですかねぇ?
779 :
158:02/07/24 23:25 ID:HFqvxOq6
>>769 汗と尿と唾液と愛液と白いヤツまでいい。汁まみれに激しく萌える習性だが何か?
>>773 それは純……か? しかし痴漢が浩平だということに気づかず電車内で達する茜とか萌えるかも。
他に痴漢が似合うキャラいるならそっちにするが(かなり語弊有り
780 :
492:02/07/24 23:41 ID:cKgxjJTw
>>777さん
どこの大学ですか〜?
(同じかも)
汁マンセー
>>779 痴漢(受)が似合いそうなキャラは茜、美汐、彩、あさひ、美咲・・・
他にも多数いるけど漏れの好みを挙げてみますた
783 :
777:02/07/25 04:48 ID:Gw7XUBtw
なんかいい番号取ってたみたいだ。
>>492 おれ道民だから、多分違うよ。
なぜおもらし&ふきふき女王、さおりんが登場しないのだろうか、と言ってみるテスト。
見つけて以来、あっという間に読み切った。
なんだこの良スレは・・・。
だが一つだけ不満がある。
な ん で 楓 が い な い ん だ
自分で書けと言うことですか、そうですか。
785 :
158:02/07/25 14:39 ID:6rfEDJ4U
痴漢(攻)なら郁未で決定なのにな……
>>783-784 私の場合は葉では東鳩しかやってないからだが。
四姉妹お漏らしで乱交とかしたらどうなるんだろう……
メンテのごとく1レス妄想を投下。
786 :
158:02/07/25 14:41 ID:6rfEDJ4U
「なぁマルチン」
「わたしルターじゃないです……」
「喉渇いたから水くれないか?」
「あ、はい。ついできますね」
「いや待て」
台所に向かおうとするマルチの頭部をがしっと掴んだ。
「……な、なんでしょうか?」
「あるだろ、綺麗な水が」
「は……はわ?」
「だから、ここにあるだろ」
マルチの腹の辺りをとんとんと叩いた。膀胱に当たる器官があるとも思えないが、まぁそれはいい。
「えっと……あの……?」
「飲ませろ」
「は、はぅぅ……蒸留水ってあんまり美味しくないですよ……?」
「そんなことはいいから飲ませてください。水飲み場のごとく」
「ぅぅ……はい……」
赤くなってスカートを捲ったマルチの股間に、コップを配備した。
「えっと……じゃあ……」
「ああ」
目を閉じて呼吸を整えると、人間と同じように力を込めた。
ぷるっと震え、その小さな窄まりから飛沫が上がった。
高い音を鳴らし、透明な真水がコップになみなみと注がれる。
無垢な尿を溢れるほどに排泄し終えると、マルチはすぐスカートを下ろして恥ずかしげに目を伏せた。
「可愛かったぞ、マルチのお漏らし」
「は……はい…………」
いつものように頭を撫でると、いつものように幸福そうにはにかんだ。
「味しないけど……生暖かいな……」
「……はぅー」
何故だ! 何故直に飲まないんだ!
788 :
158:02/07/25 14:57 ID:6rfEDJ4U
当然のように言うところにワラタ
「おい、七瀬・・・七瀬ったら」
「・・・・・・!」
背中をシャープでつついて呼びつけるが、本人はそれどころではないらしい
「お〜い七瀬さん」
シャープで突くたびビクビクっと体を振って堪えている、どうやら薬が効いてきたらしいな。
「お、折原ぁ」
声にはすでに泣きが入っていて辛そうだ、さすが利尿薬効果テキメン
「どうした?もしかしておしっこか?」
抵抗しないので言い様にシャープでつつく、そうすると先ほどより激しく震えカタカタと椅子を揺らし始めるくらいまでになってきた、もう長くはないな。
「どっどうして?」
「いや、七瀬の乙女魂が俺のセンサーに・・・・ピピッとな」
「くっ・・・はぁ・・はぁ・・」
太ももをすりあわし脂汗を流して耐えている七瀬をしばらく見て楽しむ
「七瀬、乙女とは授業中に『おトイレ行ってきます』なんて絶対ダメだぞ」
「わっわかってるわよ・・っ!くっ・・・」
テンパっているのかすぐソコまできているらしい、いくらなんでも教室って言うのはむごいな・・・・俺だってそこまで鬼ではない。
「七瀬、こういうときは保健室に用事を作ると良いぞ、病弱なんて設定は俺たちの次作で受けたくらいだからな」
「そ・・・そうなの?」
そんなことに頭が回らなくなってるくらいだ、俺がちょっとだけ入れ知恵をしてやろうその上フォローして・・・・
「ごふっ・・・・・」
「先生、折原君が気分悪いそうなので保健室につれて行きます、折原君大丈夫?鼻血なんて出しちゃって」
・・・・・七瀬の拳が俺の顔に速攻降り注いだのだった・・・・・・が、なんとか無事に七瀬と俺は廊下に逃げ失せた
廊下に出たや否や俺をほおってトイレに駆け込もうとする。
「それじゃ折原、授業中に不埒なこと考えちゃダメよ」
しゅたっと手を上げて去るところ・・・・グイっとおさげを引っ張ってやる
「って・・・ぎゃ〜〜〜〜!」
静かな廊下に七瀬の声が響く、椎名がいつもやっていたのを真似て見たかったのはあるが今回は別の理由だった
「なっなにするのよっ!」
鬼のような形相で俺のことを睨む
「誰が鬼のような形相で睨んだのよっ!」
おおすごい・・・まるで、まるで心の中がみすかれた気分だ
「はぁ・・・はぁ・・・・あやうく・・・出ちゃうところだったじゃない」
「そうか・・・出そうなのかそれはヤバイな」
もっともらしいことを行って七瀬の後ろにつき
「それじゃ俺が急いでトイレにつれてってやろう」
「えっ・・ええ!」
後ろから太ももに手を回しそのまま持ち上げる、いわゆる幼児におしっこをさせるポーズである・・・・もちろん正面からは七瀬の大事な部分を覆ってる布が丸見えである。
「いやっ・・ちょ・・・折原っ」
「気にするな、俺って優しいやつだよな」
自己完結しながらそのまま走り出す、ドアが開いてる教室もあるだろうが高速で走りきれば見分けはつかないだろう
「さぁ・・・ついたぞ、ここでなら何も気にしないでできるぞ」
「・・・・お、折原ぁ・・・・ここ水呑場兼お手洗い・・・」
鏡に映された自分の姿を見て羞恥のため顔を赤らめて言葉を失ってしまう
「ちゃんと・・・おトイレにぃ」
七瀬のお尻をシンクに乗せる、シンクに沿えた手に冷たさが伝わる
「も・・・もう・・だめぇ」
「そうか、それじゃ手伝ってやろう」
有無を言わさず七瀬の大事な部分を覆ってた布を膝まで下げる
「えっ・・あぁぁっ!」
恐慌に陥って出なくなってしまったらしい、鏡に写る秘部を七瀬に見せながら指で触れてみる
「ちょっ・・折原・・・いっ・・やめ・・・」
「ほら遠慮せず出していいんだぞ?」
秘部を指で広げて中を七瀬に見せるようにこねまわす、七瀬はこの異常なシチュエーションに感じてしまい、出してしまっていいのか悩み悶える。
「っ・・・んっ!!!・・・ふぁ・・・・っっっっ!」
秘部の上の敏感な突起をつまんで押すように潰す、口を大きく開けて嬌声を上げるところであるが不意に指を入れて声を殺してやる。
じょろじょろじょろ・・・・・蛇口に向かって放物線を描くように七瀬のおしっこがシンクに落ちる音だけ響く
「・・・・・・・」
「・・・・・・・」
七瀬の放尿が終わり七瀬を抱きかかえてシンクから下ろしてやる、逃げ足の準備は万全だ・・・・これなら殴るだけではすまないだろう。
「・・・・・・・」
七瀬は膝まで下がった下着を元に戻さず、シンクに手をついてお尻を突き出す
・・・・・・・・どうやら七瀬のスイッチが入ってしまったようだ
スレ汚しかもしれん・・・・スマソ
エ ロ 書 く の 初 め て で ヘ タ レ す ぎ だ (鬱
何を言うか、少なくとも漏れはカナーリハァハァだったが
勃ちますた
796 :
777:02/07/26 00:31 ID:jDONLSAX
絶対にsage進行でないと。
やばいよ、このスレ。
よすぎる。
自分でも書きたいけど、無理だわ…。
メソ
798 :
492:02/07/27 02:37 ID:gcuFDRgg
職人さんだらけ♪
799 :
492:02/07/27 02:42 ID:gcuFDRgg
791さん、いい感じです!!
これからも、書く運命です!
800 :
492:02/07/27 02:44 ID:gcuFDRgg
800ゲットォォォ!!
一回やりたかったんです♪
すみません、わけて書いてしまって…
/ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
| 次から何事もなかったかのようにどうぞ。
∧ ∧ |/\___________
(,,゚Д゚)____. |.. 葉鍵的排泄 |
(つ/~ ※ ※ \ | @純萌系 . |
/※ ※ ※ ※ \  ̄|| ̄ ̄ ̄|| ̄
メソ・・・
ある日の昼休み。
いきなり七瀬が話かけてきた。
「ちょっと、あの子のことで話があるんだけど」
そういってちらっと隣でみゅーみゅー言ってる椎名を見た。
「今日、あの子の後にトイレに入ったんだけどね・・・」
「お前は男子トイレだろ?」
「んなわけあるか!!・・・はっ!」
「んで、トイレがどうしたんだ?」
「あのね、あの子のあとのトイレ、実は結構汚れてるのよ」
「は?トイレが汚れてるのは当たり前だろう」
「そういう問題じゃないわよ。なんか、おしっこがはみ出してるのよ」
俺は思わずトイレを汚す椎名を想像して苦笑した。
「それでね、このままじゃいけないかなと思って・・・」
「そうか、そこで七瀬が漢らしい立ちションを椎名に教えてくれるのか!」
「アホかっ!!」
「んじゃ、どうするって言うんだ?」
「あの子、瑞佳によくなついてるし・・・」
「そうか、長森か」
おれは長森に椎名のトイレトレを頼むことにした。
「え?トイレトレーニング?私がするの?」
「頼む、お前しかいない。」
「でも、繭もあの年だよ?」
「いや、それがな・・・」
おれは七瀬から聞いた話を手短に話した。
「こればっかは男の俺には教えられないだろ?」
「う〜んそうだね。うん、わかったよ。場所はうちでいい?」
「全然構わないぞ。じゃあ、今日の放課後、椎名を連れてお前の家に行くから。」
「わかったよ。ついでにハンバーガーも買っとくね。」
「ああ」
そして放課後、俺は椎名を連れて長森の家に向かった。
長森の家についた俺はまず椎名に大量の飲み物を
飲ませることにした。おしっこが出なければトレーニングどころ
ではないからだ。
「でも、特に飲み物なんか買ってないよ?」
テリヤキバーガーは大量に買い込んだ長森だったが、
さすがに飲み物までは気が回らないようだった。
だが、俺には確信があった。
「ふっ!甘いな長森!」
冷蔵庫を開けると、そこには一面の牛乳パックがあった。
「牛乳でいいの?」
「いいんじゃないか?ハンバーガーにも合いそうだし。お〜い椎名、
牛乳飲むぞ!って椎名、どこだ?」
すると居間から「みゅ〜♪」という椎名の声が聞こえた。
見に行くと、椎名が今にも長森の家の猫の尻尾にじゃれつこう
としている所だった。
「おい、椎名、やめろって!」
しかし、すでに手遅れで、椎名は思いっきり猫に引っ掻かれていた。
(・・・まずい!)
「うわぁぁぁ〜ん!!」
案の上、椎名は泣き出した。
俺は泣きじゃくる椎名を連れて長森の所へいった。
「これを飲んで泣き止むんだぞ」
といってよく冷えた牛乳を渡した。
「ハンバーガーもあるよ」と言って差し出す長森。
大好きなハンバーガーを食べて、機嫌が直ったようだ。
そして、食べ終わってしばらく談笑してるうちに椎名が
俺の袖をひっぱった。
「・・・みゅう・・・(くいくい
・・・・・・・・・おしっこ・・・」
(きたぞ!長森・・・)
(うん・・・)
「さあ、トイレはこっちだぞ〜♪」
俺は椎名をトイレに連れて行った
(で、どうするんだ?)
(まずは、どういう風に汚すのか見てみるよ。
原因がわかんないと対応できないもん)
(そうか・・・わかった)
「じゃあ、繭、ここがトイレだよ。」
「みゅ〜・・・おしっこ」
そういって扉を閉めようとした。
「あ、ごめんね、繭。すこしだけおしっこするところ見せてね」
「・・・みゅ〜・・・(こくん」
椎名は別段抵抗もなさそうにうなずいた。
おしっこを見られても特に恥ずかしくは無いらしい。
椎名はパンツを脱いでしゃがみこんだ。
無毛の割れ目がまぶしい・・・
「・・・ってなんで浩平まで見てるのよ」
「いや、保護者としてな・・・」
「そんなのだめだよ!私が見てるから浩平は向こう行ってて。」
「へいへい」
そう言って俺は立ち去ろうとした。ところが・・・
「みゅ〜・・・こうへいも・・・」
へ?
「ほらな、椎名はわかってるだろ?」
「う〜・・・繭がそういうなら・・・わかったよ」
「よし、椎名、もうしてもいいぞ」
我慢してた椎名にGOサインを出した。
「みゅ〜・・・でる」
そういって椎名は放尿を始めた。
プシャーッッ!!
椎名の放つ放物線は、出始めから激しくしぶき、
豪快に左前方にむかって逸れていった。
「うわあ、繭、ほら、もっと中を狙って!」
様子を見ると言ってた長森も、あまりのおしっこの
逸れ具合に慌て、すでに指導モードに入っていた。
「みゅ〜?」
しかし、椎名はいまいちわからないのか、豪快に
トイレを汚し続けている。
「はあぁっ、サンポール決定だよ・・・」
力なく長森がうなだれる。
椎名の放尿も終わりが近づき勢いが弱まって、ようやく
おしっこが真下に落ちるようになった。
ちょろろろろ・・・
そして、放尿が終わった。便器内に収まったのは全体の6割と
いったところか・・・
そして、椎名は何を思ったか、いきなり可愛らしいお尻を2度3度
ふりふりしたかと思うと、いきなりパンツを上げてしまった。
「繭〜。女の子は拭かなきゃだめだよ〜」
疲れた表情の長森がつぶやく。
「教えることがいっぱいありすぎるな・・・」
俺がつぶやいた。
「はあぁ、浩平が二人になった気分だよ・・・」
続く・・・かも(内容は考えてはありますが・・・
キタ━━━( ´∀`)・ω・) ゚Д゚)゚∀゚)・∀・) ̄ー ̄)´_ゝ`)-_)゚∋゚)´Д`)゚ー゚)━━━!!!!
810 :
492:02/07/28 04:15 ID:dRSSPQki
キタ…繭ネタが!
しかもトレーニングですか!!
やりますね(ニヤソ
>>783 激しく同意
なぜさおりんがおらぬのぢゃー!!
おしっこ...
>>811 さおりんをさゆりんと読んだ漏れは真性バ鍵ストですか?
・・佐祐理さんだと、魔物(まい)に襲われた時くらいしか
思いつかないなぁ、お漏らし。それとも、舞と祐一との3Pで
くんずほぐれつで、2人して祐一めがけて・・(;´Д`) ハァハァ
・・ちょっと書いてみたいなぁ、3P。文才ないけど・・
814 :
492:02/07/28 20:36 ID:XyZAHkUQ
>>813 魔物に襲われた時
+
アリクイのせいでトイレに入れなかった時
(舞に渡そうとしてるとき)
だから " さ お り ん "だってば・・・(^_^;)
なぎーにどうにかして御疾呼させたい。
817 :
492:02/07/29 01:30 ID:GM/yfwhD
みなぎなぁ…みちるにおしっこの仕方も教えてそう。
818 :
名無しさんだよもん:02/07/29 07:36 ID:sp/8X9nu
>>816 天文部
↓
屋上
↓
気づかずに守衛さんが施錠
↓
出れない
↓
尿意
↓
トイレ行けず
↓
オモラシ━━━━━━(゚∀゚)━━━ダ━━!!
というネタを職人さんに振ってみる(w
すまんsage忘れた
漏らして来る。
821 :
492:02/07/29 16:40 ID:s4Lpsd5h
屋上から排尿…
守衛さんビックリ…
822 :
803:02/07/29 17:25 ID:4R2XPgX/
ある晩、俺たちは天文部の活動として、学校の屋上に来ていた。
「それにしても、今日は涼しいな。」
「・・・曇りですから」
「なあ、なんで曇りの日に天体観測なんぞするんだ?」
「・・・これから晴れちゃうんです。」
その時、涼しげな風が俺たちの横を通り過ぎた
「なるほどな。この強風がこれから雲を吹き飛ばすって寸法か」
「正解です・・・ぱちぱちぱち」
遠野はみずからの懐から封筒をとりだした。
「進呈」
俺は苦笑しつつ、お米券をうけとった。
「うにゅ〜、みなぎ〜、寒いよ〜」
「そういえば、みちるも居たんだな」
「そういえばとはなんだ〜!」
突撃してくるみちるを俺はひらりと回避し、後ろから突き倒してやった。
「みなぎ〜、変態誘拐魔が襲ってくるよ〜」
「誰が変態誘拐魔だ!」
俺たちがこんな風に無邪気にじゃれあっている頃、
実はすでに守衛によって屋上は施錠されていたのだった・・・!
気が乗ったら続く・・・
823 :
803:02/07/29 17:46 ID:4R2XPgX/
それから2時間ほど星を見たのち、今日の活動はお開きとなった。
「・・・はい。じゃあ、みちる、いきましょうか。」
そうして俺たちは屋上の扉の前に立ったのだが・・・
「閉められてるな」
「・・・そのようですね」
「うにゅう、帰れないよ〜」
扉はがっちりと閉められていた。
「・・・国崎さん、法術で開けられませんか?」
「そうか!その手があったな。よし、やってみるか。」
俺は法術で鍵を開けようと試みたが、強固な南京錠で
開けることはできなかった。
「ふう、ダメだ、開かないぞ」
「なんだー、だらしないぞ、国崎往人!!」
「・・・困りましたね」
「他に出口もないし、とりあえず朝を待つか」
「・・・はい。みちるもそれでいいでしょう?」
「・・・・」
結局俺たちは星空の下で一夜を明かすことになった。
俺と遠野はさっきから噛み合わない会話で時間を潰しているが
さっきからやけにみちるが静かだった。
「どうしたの、みちる?」
「どうした、トイレか?」
「ちがうよぉ!国崎往人の馬鹿〜!!」
違うと言っても、みちるの足はもじもじと交差していた。
そして、耐え切れず、みちるは呟いた。
「みなぎぃ・・・おしっこ、したいよぉ〜」
続く
824 :
803:02/07/29 18:07 ID:4R2XPgX/
「仕方ないな、その辺でして来い。」
「ふ、ふざけんな国崎往人〜!そんなことできないぞ!!」
「じゃあ、漏らすか?寒いぞ?臭いぞ?風邪引くぞ?」
「うにゅう・・・・わかったよ」
「野外放尿・・・ぽっ」
なんだか訳のわからん状態の遠野を放置し、
みちると俺は場所探しをした。
「ここでいいだろ。」
「うん・・・」
隅の排水溝があるところにみちるを連れて行き、
放尿させることにした。
みちるは白く小ぶりなお尻を丸出しにして、
放尿を始めた。
足と足の間から、強烈な勢いでおしっこを飛ばす。
「あっ!グラウンドのほうまで飛んじゃったよ!!」
途中恐ろしい言葉が聞こえたが、無論聞き流す。
「みちる・・・かわいい・・・」
遠野はみちるの放尿に見とれてうっとりしている。
「にょわっ!!パンツに掛かった!!」
確かに可愛いが・・・(俺って変態か?)
「こら〜!!国崎往人は見るな〜!!スカトロロリコン!!」
「ずいぶんな言われようだ・・・」
825 :
803:02/07/29 18:07 ID:4R2XPgX/
長いみちるの放尿が終わった。
「なぎ〜、紙もってない?」
「・・・残念、持ってないです」
「うにゅう、濡れたままじゃ気持ちわるいよう」
「例の物を進呈するのはどうだ(w」
おれは冗談交じりに言ってみた。
「・・・はい、進呈」
おい・・・本気かよ・・・
「なぎ〜・・・これで拭いて本当に平気なの〜?」
「へっちゃらへ〜です」
「うにゅ〜、ごわごわして痛いよぉ」
おしっこを拭き終わったみちるがお米券の処理に困っていると・・・
「進呈」
「ええ〜っ!?さすがにいらないよぅ。おしっこまみれだし・・・」
「それでは、回収」
そういうと、封筒にいれて、懐に収めてしまった。
後日、それを「進呈」されたら嫌だな・・・
みちる編 終了
もし、ご要望があれば美凪編も書きます。
その前に繭の続きを書くかも・・・
ご要望です(キッパリ
827 :
803:02/07/29 22:59 ID:4R2XPgX/
了承です。少し時間をください。
美凪は放尿とお漏らしどちらがいいでしょうか?
ご要望の多いほうで書きます。
それと、野外でみちる付きというシチュなので
本番の描写はない(予定)です。あしからず。
自分で、コッソリ放尿しているところを・・・希望します
829 :
492:02/07/30 00:47 ID:aGupV51q
コッソリしてて、見つかります。@みなぎ
お漏らしキボーン
…放尿かな。
めちゃめちゃ良スレだ…
834 :
803:02/07/30 07:34 ID:lXmvYYdG
今のところ3対2で「放尿」ですね。
とりあえず、意見が出なくなるまで待ちます。
835 :
803:02/07/30 07:46 ID:lXmvYYdG
美凪の方向が決まるまで、繭の続編を書いときます・・・
「なあ、椎名。長森がおしっこの仕方教えてくれるから
よ〜くみてるんだぞ、わかったな?」
「(こくこく)」
長森のトイレ掃除が終わったあと、いよいよ本題のトレーニングに
入ることになった。
「ねえ、浩平、やっぱり私がやって見せるの?」
「俺がやっても仕方ないだろ?」
「そうだけど・・・」
「椎名の将来のためだからな」
「わかったよ・・・」
そして俺は椎名を連れてきた。
「なあ、椎名。お前はトイレを汚しすぎる。
長森の家の猫をみてみろ。あいつらでさえも
ちゃんとトイレの中にしているぞ。椎名も頑張るんだ!」
「みゅ〜・・・」
「例えがよくわかんないよ・・・」
そういって、長森は便器にまたがった
「繭にしか見せないもん!浩平は向こう行っててよ?」
「へいへい」俺は立ち去ろうとした。・・・が!!
836 :
803:02/07/30 07:55 ID:lXmvYYdG
「みゅ〜・・・こうへいもいっしょ」
椎名が俺の袖を掴んだ。ナイスだ、椎名!!
「というわけだ。さあ、はやく!」
「ええっ!浩平もみるの?」
「椎名が俺も一緒じゃないと嫌らしい」
「ハァ・・・わかったよ。一回しかしないからね?」
「ああ、一回で十分だ。(網膜に焼き付けるからな)」
「じゃあ、始めるよ・・・」
そういって長森は下着を脱いだ。小振りな、それで居て
椎名よりはいくばくか大きいお尻。
「繭はね、しゃがむ時少し腰が高いと思うの。
しっかり腰を下ろしてね・・・」
「(こくこく)」
「それでね、足を十分に広げてからおしっこするの。」
そういって、実際に腰を下ろす。
「十分に体勢を整えてから、初めておしっこ出すんだよ?」
「みゅ〜!」(わかってんのかなぁ・・・)
そして長森は放尿を始めた・・・
837 :
803:02/07/30 08:08 ID:lXmvYYdG
ちょろちょろちょろちょろ・・・
控えめな放尿音が響く。
「もし、おしっこが外に飛び出しそうになったら
腰を動かして調整するんだよ?」
「・・・みゅ〜・・・」(わかってないな・・・というよりやる気ないのかな?)
それにしても・・・。
便器にしゃがんでちょろちょろと可愛らしく放尿する長森・・・
多少お尻の方にもおしっこが回っているようだ。
そして、徐々に勢いが弱くなり、放尿が終わった。
「それでね、女の子はおしっこしたら紙で拭くの。」
といって、トイレットペーパーで股間を拭いて、下着をあげようとした。
「まだお尻が濡れてるぞ〜」
「んぐぅ、今拭くもん!!」
838 :
803:02/07/30 08:18 ID:lXmvYYdG
「・・・という訳だ。わかったか椎名?」
「みゅ〜・・・(ふるふる)」
「だそうだ。長森、もう一度頼む」
「ええっ!もう嫌だよ〜」
「でも、このままじゃ・・・」
「すっごく恥ずかしかったんだよ!?」
俺たちが喧々囂々としていると
「みゅ〜、といれよごさなければ、いいの?」
「なんだ、わかってるじゃないか。よかったよかった。」
長森もホッとした表情で
「そだね。恥ずかしい思いした甲斐があってよかったよ」
とつぶやいた。
こうして椎名のトイレトレは終わりを告げた・・・
ところが・・・
翌日
「大変よ、折原!!」
七瀬が血相変えて飛び込んできた。
「何ィ!!どうしたぁ」
「あの子が外でおしっこしてるのよ!!」
「はぁっ!?」
いそいで中庭に出ると、そこには放尿中の椎名が・・・
「みゅ〜♪といれ、よごしてない♪」
( ゚д゚)ポカーン
END 長文駄文にて失礼しました。
ひょっとして、蛇足だったでしょうか?
839 :
158:02/07/30 16:21 ID:mynh9Gxg
割と久々に投下。
盆休みあたりに暴走して大量に書くかもしれないとか無責任に言ってみる。
美凪は夢現ED後に、国崎最高によって野外放尿についての調教を受けるとか……駄目か。
>>835-838 オチにワラタ。嬉しそうに垂れ流す繭萌え。
840 :
158:02/07/30 16:23 ID:mynh9Gxg
……どうしてこんなことになったんだろ。
下半身を裸にされ、茜に羽交い締めにされながら、情けない心持ちで詩子は考えた。
「ねぇねぇ、UNOやらない?」
クリスマス会の最中の、この一言が始まりだった。
詩子の提案で、一番に上がった者が他の誰かに命令を下せるという、いわゆる王様ゲームをすることにした。
最初のうちはそう変わった命令は出なかった。
浩平が三回回ってワンと言わされたり、澪がでんぐり返しをさせられたり。
が、次第にアルコールが回ってきて澪と茜の様子がおかしくなってきた。
『詩子さんの裸見たいの』『なの』
「……詩子、足を舐めてください」
二人とも常から抑制している欲求が、酔って溢れてしまったらしい。
しかもまるでイカサマをされているように茜と澪ばかりが勝った。本当にしているとは詩子も浩平も気づかない。
浩平は自分は勝てなくてもいい物を見られて満足なようで、詩子に味方はいなかった。
そして、もはや泥酔して睨むような目つきの茜が詩子に告げた。
「詩子がおしっこしてるとこ、見せてください」
「ね、ねぇ茜。やっぱり別のにしない? ほら、あたし全然出そうに……」
「さっきからそわそわしてます。それにあれだけ飲んだんですからいっぱい出るでしょうね」
素面では絶対見られないような爽やかな笑みで茜は応じた。思わずそれに見とれてしまう詩子だった。
「ほ、ほらぁ、床汚しちゃったら折原くんに悪いし……ね?」
「俺は全然構わないから思う存分放尿に励んでくれ」
膝の上にニコニコ笑う澪を乗せて、浩平は鷹揚に手を振った。
『頑張るの』『なのなの』
ミミズとサナダ虫がのたくった字で澪も応援している。
やはり味方はいなかった。
841 :
158:02/07/30 16:24 ID:mynh9Gxg
「うう……茜、ほんとに漏れちゃうよぉ……」
「だから漏らしてください」
小さな手で詩子の腹を押しながら、茜はその剥き出しの股間に注目していた。
羞恥で、太腿はじっとりと汗ばんでいる。それが本来以上に場を妖しくしていた。
「……も…もう……駄目……!」
真っ赤になった顔を伏せ、強張っていた体を緩める。
詩子の股からフローリングの床まで、黄金色のアーチが伸びた。
ぴしゃぴしゃと飛沫が飛び散って茜の足にまでかかり、薄いアンモニア臭を染みつかせる。
浩平はズボンを膨らませて食い入るように見つめ、澪は目を潤ませて近寄り、下から見上げている。
「やだ……そんな、見ないでよぉ……!」
「……詩子、可愛いです……」
茜の声は、彼女が欲情していることを明確に示していた。盛んに自分の股を詩子に尻に擦り付けている。
大量の飲酒の罰が当たったのか、その尿の量は半端ではなかった。
しかも緊張して出は遅く、恥辱の時間は二分近くも続いた。軽快な水音がその間鳴り続けていた。
ようやく止まり、詩子は急いでスカートで下腹を隠そうとした。しかし茜は腕を放さない。
「……っ…はぁ……こ、これでもういいでしょ?」
足を生暖かい水たまりに浸け、半泣きで詩子は振り向いた。
茜は満面の笑みを浮かべていた。
「あ、茜……! ちょっと、顔押しつけないでよぉ……」
「詩子、全然舌が動いてませんから」
詩子は茜の命令で床を汚す液体を舐めさせられていた。「私も手伝いますから」という言葉も慰めにはならない。
澪は澪で『参加したいの』と喜んで水たまりに顔を浸け、浩平は詩子の腿や尻に尿を塗りたくっている。
「全部舐め終わったら、漏らした罰としてみんなの前で自慰をしてもらいますからね」
「罰って……う、嘘でしょ……?」
だが、三つの視線は一様に詩子の下半身へ注がれていた。
「ほら、もっと丁寧に舐めてください」
「んぷっ……あ、茜の変態ぃっ!」
「ありがとうございます」
事実嬉しそうな表情で、茜は淡い色の液体に舌を伸ばした。
うひゃうひゃ〜♪
843 :
492:02/07/31 02:56 ID:L6NxlflB
俺…もうそろそろ倒れそう…
もう幸せいっぱい♪
\キタ━━━━━━━━━!!! / /:::::::ヽ___
━でお待ち下さ\ \●ノ\●ノ / 丿 ::.__ .:::::::::::::
∧_∧(\へ■ ▼へ / / /。 ヽ_ヽv /:
ち下さい( ゚∀゚) \ > < / / / ̄ ̄√___丶
∧_∧( つ つ \∧∧∧/━━ | .:::::::::: / / tーーー|ヽ
( ゚∀゚)そのままキタ━< 激 > | .:::::. ..: | |
( つ つ < し > | ::: | |⊂ニヽ|
そのままキタ━でお待ち < く >/ /| : | | |:::T::::|
──────────< キ >──────────
キタ━━━━(゚∀゚)━━ < タ > ┏┓ ┏━━┓
キタ━━━━(゚∀゚)━━ < │ >┏━┛┗━┓┃┏┓┃
キタ━(゚∀゚)(゚∀゚)(゚∀゚) < !!!! >┗━┓┏━┛┃┗┛┃┏
キタ━━━━━(゚∀゚)━/∨∨∨∨\ ┛┗━┓┃┏┓┃┃
キタ━━━━━(゚∀゚)/ _∧ ∧ \ ┏━┛┗┛┃┃┗
キタ━(゚∀゚)(゚∀゚)(/( ゚ ∀゚ )━ ( ゚ ∀゚\ ┃┃
キタ━━━━━(/━∪━━∪━∪━━∪\ ┗┛
キタ━━━━ /┃ しばし キタ━━(゚∀゚)━!!!\
盆休み激しく期待して待ってます!
845 :
158:02/07/31 15:16 ID:5Ppq3Mb2
中途半端になぎー投入。
この後の展開を書くかどうか思案中。
846 :
158:02/07/31 15:17 ID:5Ppq3Mb2
遠野と一緒に旅立った日の夜。
人家の灯りを求めて路上を歩いていると、遠野が困ったように口を開いた。
「……時に国崎さんや」
いきなり昔話口調だった。
「……御手洗いに行きたいんですが」
……それでそこはかとなく落ち着きがなかったのか。
「この辺りにはないと思うぞ」
まるで探しもせずに言ってみた。
遠野は対して慌てた風もなく、おっとりと頬に手を添えた。
「……ではどうすれば」
って言われても俺だったら男なんだし人目がなければどこでも……あ。
「いいか遠野」
「……はい?」
「旅人たる者、野外で用を足すのが基本だ」
「……はい」
簡単に納得してくれた。
「というわけで、若葉マーク付きの遠野に正しい放尿をレクチャーしよう」
「……うっす」
やる気らしい。ってか真に受けるとは思わなかったんだけどどうしよう。
「……そうだな。あの電信柱なんかちょうどいいぞ」
「…………ぽ」
おお、やっと赤くなった。
妙な安心を覚えると同時、もっと恥ずかしがらせてみたいという欲求が沸いてきた。
「……それは、その……犬みたいに?」
「その通りだ。花マルをやろう」
「……」
ここまで紅潮する遠野を見るのも初めてだな、とか思った。
847 :
158:02/07/31 15:18 ID:5Ppq3Mb2
「……国崎さん、人来ませんか?」
「早くしないと来るかもな」
「……でも……」
電柱の横で四つん這いにさせても、遠野はなかなか覚悟を決めなかった。
「……国崎さんは後ろを向いててくれませんか?」
「断る」
「…………」
遠野の目尻に少し涙が滲んだ。やっぱり恥ずかしいらしい。
「ほら、スカート捲って片足を上げるんだ」
「……こ、こう……ですか?」
ゆっくりした挙動で遠野はショーツを足首まで下ろし、電柱に向かって股を広げた。
きれいな色の正規が生暖かい外気にさらされる。
「……やっぱり、後ろ向いてください……」
「最後まで出し終えるのを見届けたら向いてやるけどな」
でなきゃ持て余した性欲を全部ぶちまけてしまいそうだ。さすがにそれは色々とまずい。
体勢が辛いのか、遠野の長い足がぷるぷると震えている。
「無理そうなら俺が赤ちゃん抱っこでさせてやるけど?」
「……じ、自分でできます……」
想像したらしい。俺としてもそれはそれでかなりそそるが。
が、急に顔の赤みが濃くなり、体全体が震え始めた。
「……がまん、できないです……」
声は割と平静に聞こえるが、尿意に負けて上半身をアスファルトの上に突っ伏している。
「発射準備オーライか?」
「……オーライ、です……」
遠野が強く目を閉じると、一滴だけ涙が零れた。
待ちかねたように尿道を割って勢い良く水が噴き出た。
848 :
158:02/07/31 15:22 ID:5Ppq3Mb2
夜の静寂の中にびしゃびしゃと控え目な音が響いた。
羞恥で真っ赤になり、遠野は犬のような体勢で排泄している。
はぁはぁと羞恥でくぐもった吐息も似つかわしく、妙に艶めかしい。
もちろん、そのポーズに無理があり、上げていない方の腿にもぽたぽたと落ちる。
まとわりつくような夜気に遠野の香りが混じり、ズボンの中のモノが固くなってくる。
「……気持ちよさそうだな、遠野」
「……そ、そんなことは……」
午前から溜まっていたのだろう。勢い良く放尿する遠野の表情は安堵と快楽に染まっている。
電柱の根元を黒々と染め、自分を汚すまいと身をよじっている。
けどそれが仇となり、遠野の体は余計に尿に濡れていく。
最後にぷるっと腰を振って水滴を散らすと、小さな溜息をついて身を縮めた。
「……国崎さんの一ヶ所がすごく元気になってしまいましたとさ」
昔話的に締められても、まだめでたしめでたしとは行けない。
うずくまって上目遣いに見ている遠野に欲望を吐き出してしまおうとして、
「……私が出させてあげますね」
「……はい?」
先手を打たれた。
ケダモノのように飛びかかろうとした妙な姿勢で固まっていると、遠野は淑やかな手つきでジッパーを下ろした。
完全に準備万端の男根を見て、遠野はごく小さな声で呟いた。
「……く、口でするのは初めてですから……下手でも怒らないでくださいね」
反応できないでいる俺のモノを両手で優しく包むと、先端に唇を擦り付けてきた。
「……じゃ、じゃあ後で代わりに遠野の汚れたとこ、舐めてきれいにしてやるからな」
「ん…………はい……」
おずおずと差し出した舌が亀頭を湿らせていった。
ぴちゃりと粘ついた音がして、飛び出た先走り液が遠野の鼻先を汚した。
なぎーキタ━━(゚∀゚)━!!!
そのままキタ━でお待ちしてます!
続きカイテ━━━━━━━(゚∀゚)━━━━━━━!!!!
851 :
803:02/08/01 13:19 ID:g4dkomMz
158氏凄すぎ・・・
かなり神!!
期待メンテ
853 :
158:02/08/02 15:19 ID:MXLnuQ4w
……何だろう、これは。
エロも萌えもまったくないので注意。むしろ普通に脳内あぼーん可。
っていうか私の脳内で七瀬はこんな感じだが。
ちなみになぎーの続きは男子トイレで排泄させるという傾向で逝こうかと。
854 :
158:02/08/02 15:20 ID:MXLnuQ4w
暇すぎる。オレはそう結論付けて途方に暮れた。
折しも6限目の半ば。オレの暇指数はピークに達している。午前中たっぷり寝たので眠気すらない。
住井達も惰眠を貪っていてすることがない。ちなみに勉強をするという選択肢は問題外だ。
こんな時は自動漫才装置・七瀬をフル活用するのが一番だ。
「おい七瀬。なんか面白いことやってみせろ」
「……そ…それどころじゃないのよ……」
見ると、膀胱の辺りを手で押さえて腿を擦り合わせている。
「……尿意か?」
「……う、うん……」
「髭に言って行けばいいだろ」
「馬鹿。そんなことしたらイメージ落ちちゃうじゃない」
「細かいこと気にするんだな。だったらいつも通りに便所に一っ飛びだ」
「ちょっと待て。いつやった、そんなこと」
……いつだったかな。七瀬の奇行はあまりに日常的すぎて覚えていられない。
まぁオレが面白ければそれでいいが。
「というわけで七瀬ロケットリフトオフだ」
「できるかアホっ!」
「そんなことはないぞ。例えば……」
オレは悠然と口を開いた。
855 :
158:02/08/02 15:21 ID:MXLnuQ4w
【BGM・乙女希望】
「先生トイレー」
「はっは。先生はトイレじゃないぞぅー」
「髭がぁ!」
七瀬はポウ・エイジばりの怒号を上げ、机上の消しゴムを全力で放った。
「あべしっ!」
MONOの消しゴムは、渡辺茂雄の象徴にして本体にして弱点、髭を貫通した。
まったりした動作で髭が倒れる。七瀬はふん、と鼻を鳴らし、天井を仰いだ。
「ななぴー、トイレに急行しますっ!」
アトミックバズーカと呼ばれる七瀬の尿道が開く。
ぼごぅっ、と音がして床に巨大な穴が開き、七瀬が垂直に飛び上がる。
頭突きで天井を破壊し、滝かと思うほどの尿を推進剤に七瀬は天空を舞う。
「いいぞ七瀬!」
「漢らしいぜ七瀬!」
「七瀬の旦那ぁ!」
「……舐めないでよ。七瀬なのよ、あたし」
舎弟連中を振り返りにやっと笑うと、奴は放物線を描いて公園の便所に頭から突っ込んだ。
後には塩辛い残り香だけが後を引いた。
「……とまぁ、こんな感じに」
「何者だあたしはっ!」
「七瀬だろ。わかってるよそんなこと」
結構いい案だと思ったが、七瀬は気に入らないらしい。
「……うーむ、七瀬の鉄板を貫く尿を前提にするとなぁ……じゃあ髭をその尿で刺殺するというのも合理的で」
「前提の時点で何か気づけアホ!」
「そう。願わくはこんな感じに」
「人の話を聞けっ!」
856 :
158:02/08/02 15:22 ID:MXLnuQ4w
【BGM・乙女希望】
微分積分の不条理さにみんながのたうち回っていると、髭が吼えた。
「んあー。貴様らそれでも学童かぁ! この痴れ者どもが!」
がたっ。
前の席の七瀬が男らしく立ち上がり、漢らしく啖呵を切った。
「先生! それはあたし達がボンクラーズだということですかっ!」
「んあー。ああそうさ、そうだとも七瀬ぇ!」
キレてるなぁ、髭。
「髭のくせに生意気よ!」
七瀬は烈火の如くスカートを脱ぎ捨て、ふんどしを破り捨てた。
どよめきが広がり、髭が一歩退いた。
「な……七瀬……ッ、貴様、何を……!」
「逝きなさい!」
びゅっと七瀬の尿道から直線が伸びる。
それは過たず髭の喉笛を貫き、黒板に親指ほどの穴を穿った。
かは、と最後の吐息を漏らし、髭は倒れた。
沸き起こる歓声の中、七瀬はふっと笑った。
「排泄で教職員を葬る……乙女にしか為せない業よ」
「……とまぁ、こんな感じに」
「誰がするかドアホっ! それ以前にふんどしって!」
「格好いいぞ七瀬。さすがはオレが認めた漢」
ぐっと親指を立てたが、七瀬は何故かうなり続ける。
「……こ、この男は……」
「……おお。いい作戦を思いついたぞ。聞け」
「ああもう、どうなってんのよあんたの頭ん中はっ!」
857 :
158:02/08/02 15:23 ID:MXLnuQ4w
【BGM・乙女希望】
「ではー、この問題を七瀬ー」
「てへっ、わかりませぇん♪」
媚び媚びかよ。
「……七瀬、おまえ全然反省しとらんな」
呆れたような髭の、『反省』という言葉が七瀬の中のディアーボを起こした。
「ぬぅぅぅっ!」
乙女の名に恥じない雄叫びを上げ、髭と対峙した。
周囲のざわめきを物ともせず、バックに十字稜を背負った七瀬は勇ましく吼えた。
「帝王はぁ! 退かぬ媚びぬ省みぬぅっ!」
スカートを突き破って黄金色の鉄砲水が放たれた。
その壮絶な放尿は刃となり、髭の頭部を軽く薙ぎ切る。
――なんてお漏らしだ。
教室に存在する全ての人類がその高性能ぶりに沈黙していると、だよもん星人が口を開いた。
「……さっき媚びてたんだもん」
「馬鹿者ぉ!」
際限のない七瀬の排泄液が長森目がけて横薙ぎに振るわれる。
「な、長森ぃぃぃっ」
妙にやる気無くオレは慟哭した。だがやはり要らぬ心配だったようだ。
「だよもんっ!」
長森が可愛らしく叫ぶと、その手の平から圧縮された牛乳が噴出した。
お得意の乳剣だ。さすがオレの幼なじみ。全身の99%が牛乳で構成されてるだけのことはある。
牛乳と尿が激しく交錯し、火花が散り、教室が崩れ落ちる。
どこまでも続く空の下、七瀬は放尿を、長森は排乳を続けた。
858 :
158:02/08/02 15:24 ID:MXLnuQ4w
「……これだ。凄いぞ七瀬」
「だから何なのよあたしはっ!」
「だから七瀬だろ。乙女ファイター」
「嬉しくもなんともないわよっ!」
「何怒ってるんだ。お肌によくないぞ」
「がぁぁ! こいつはぁ!」
「はっはっ。食人は人道的にどうかと思うしなんかもの凄く怖いから止めてくれ」
うわぁ、なんて歯並びの良さだ。あれで噛まれたら簡単に肉なんてちぎれるな。
「……七瀬、折原。廊下に出てなさい」
「……」「……」
「はぁ……あんたのせいでボロ出しちゃったじゃない……」
「いいだろ。真実のお前の方がかっこいいぞ」
「あたしは可愛くなりたいの!」
「なに、猫被ってないお前なら男は放っておかないぞ」
「え? そ…そうかな……?」
「暑苦しい体育会系の連中に『兄貴ぃ』なんて呼ばれたいんだろ? お前ならやれる」
「……やっぱ殺すわ」
「ぐぇ……首締めは善行とは言い難いぞ……」
「あんたが死んだ方が世の女の子のためにいいのよ!」
「……な、七瀬……気づいてるか?」
「……何がよ」
「も……漏れてる、ぞ……」
「……なっ……えっ……!?」
どうやら舌戦及び絞殺に興じるあまり忘れていたらしい。
靴下にまでちょろちょろと細い筋が伸び、異臭を放っている。
……しまった。ちょっと勃ってきたかも。
「ふっ……その年でお漏らしなんて……乙女には十年早……ぎゃっ!」
「あ、あんたのせいでしょうがぁぁっ!」
七瀬、涙のチョークスリーパーは、あまりにも容易くオレを締め落とした。
>>158氏
いい!めちゃめちゃワラタ!!!
ってか爆笑。凄いっす!!
おもろい
けど、長森の攻撃は牛乳じゃなくて母乳にして欲しかった風味
861 :
791:02/08/02 23:05 ID:Vw0OdFli
久しぶりにこのスレを見たが
やっぱり
>>158さんは神だ
それに比べて漏れは・・・・・糞に過ぎん
て言うか、SSモドキを書き始めて三作目に排泄純愛系でいいのだろうか?(藁
マンセー
863 :
803:02/08/03 01:51 ID:f4zaLdYA
>>791 そんなこと無いですよ。
もしあなたが糞なら・・・漏れは・・・
漏れは・・・・・・漏れは・・・・・・
・・・・・・何だろう?
なんか凄く「最低」なモノを想像してしまった・・・
とにかくご自分を糞なんて責めないでくださいな。
ただ
>>158氏がずば抜けてるだけなんでしょうから。
やはり
>>158氏はすごい。
うーーーん。
一ギャラリーに過ぎない自分にしてみれば
>>158氏も他の職人さんもみんな神クラスなんだが…
八百万の神が集うスレ…カコ(・∀・)イイ!
>>861 大丈夫っす。自分、変態SSしか書いたこと無いです(泣)
自信を持って排泄純愛系に進んでください。
>>857、長森はマトリックス避けをするかと思った。
870 :
492:02/08/04 02:54 ID:jrpnpQtx
>>158さん
七瀬いいキャラしてます!!(ほんまに
>>869さん
舞のしーしー萌え^^です!
もうほかにないですか???
871 :
158:02/08/04 23:14 ID:GoZQG2Zi
>>861 三作目であれだけ書けるなら十分すぎるかと。
私など最初十作ほどは壊れギャグで、唐突に書いたエロが屋外汁まみれ放尿という最低なものに。
しかもこのスレに来るまでは九割以上がみさき先輩という偏りぶり。もうアホかと。
>>867 お疲れさまです。七瀬のにBGMまで付けていただいて。
ってかいつの間にこんなに増殖してたのやらw
これで絵描きがいればなお素敵なのにな。とか願望を吐いてみるテスト。
なぎーの続きが汁SSになってきている罠。どうすればいいんだ。
某ニュースサイトで紹介されてやがる…
かなり好意的な紹介ではあるが…
873 :
644:02/08/05 00:51 ID:EVMUYxhM
放課後、学校の空き教室。
「じゃあ、替えようか」
「うん・・・」
浩平に言われ、瑞佳はスカートをまくり上げて、履いていたブルマーを下ろした。
「たっぷり出したなあ・・・」
「うん・・・」
あらわになった紙おむつは、股の部分が黄色く染まっていた。
あのおねしょの一件以来、二人はすっかり『おむつ遊び』にはまってしまった。毎日、おむつをして学校に通っている。トイレは一切御法度、全部おむつの中にするのだ。
おむつカバーにブルマーを履いているので、スカートがめくれてもバレる心配はない。
「こらっ、じっとしてろ」
「だ、だって・・・くすぐったいんだもん・・・あん!」
浩平はティッシュで、濡れたその場所を拭く。その手の動きに、瑞佳は喘ぎ声を上げる。
「よし、じゃあ新しいおむつだ」
「うん・・・」
瑞佳はカバンから、新しい紙おむつを取り出した。今流行りの(?)、柄付きのおむつだ。
「どうする?自分で履くか?それとも俺が履かせてやろうか?」
浩平が聞く。瑞佳は頬を染めながら、
「浩平が・・・履かせて・・・」
「よしよし。じゃ、足上げて」
言われるままに、瑞佳は右足を上げた。上げた足に、おむつの片方の穴を通した。次に左足を通して、一気に引っ張り上げた。
履き終わったハイレグのおむつは、深く瑞佳の尻に食い込んでいた。
「よし、いいぞ」
「えへへ、ありがと」
二人はそっとキスをした。
874 :
644:02/08/05 00:57 ID:EVMUYxhM
二人はコンビニで、今夜のおかずと、替えのおむつを買った。
「私たちもいつか、子供のおむつ替えてあげるのかな?」
「ああ、早くそんな日が来るといいなあ」
二人はしっかり腕を組んで歩いている。
「子供と二人仲良くおむつ替えっていいかもな。は〜い、お母さんと一緒におむつ替えましょうね〜、お父さんが替えてあげますよ〜」
「もう・・・浩平ったら・・・」
沈みかけた夕日が、二人を照らしていた。
どうも、虫師です。
すいません、忙しいのに加え、ネタが全然浮かびませんでした。
留守にしたおわび(?)に、
>>697の、浩平と瑞佳の後日談を書きました。
短くてすみません。
>>872 >某ニュースサイト
検索で調べてみたら、それらしきものがありました。
日記っぽいサイト(というよりページ)ですか?(6/18に紹介されていた)
875 :
872:02/08/05 07:46 ID:gFEi8uua
>>874 いや、昨日の更新で紹介されてたからまだ検索では引っかからないはず。
日記っぽくはない。
No Name?
■「葉鍵的排泄@純萌系」に掲載された、「失禁、放尿系」SSをまとめたサイト
☆あのスレには神がいるから。ほんとすごいよ(*´Д`*)
879 :
867:02/08/06 08:47 ID:d2X76ewX
>>871 いや、俺は適当にコピぺしただけだしw
つーか、自分が「使う」時に便利かと思って(藁
創作活動してる人の苦労に比べたらへでもないっすよ
いつも楽しみにしていますのでこれからも頑張って下さい
880 :
158:02/08/06 15:18 ID:/+wxqrJm
>>848の続き。ってか初AIRSSがこれか。排泄より汁優先だし。
次は東鳩で4Pとか発言してみる。
そして盆まで出かけるので留守ヨロ(何様だ
881 :
158:02/08/06 15:18 ID:/+wxqrJm
「ん……はふ……」
上手とは言えないが、遠野は懸命に舌を動かしている。
自分から始めたくせに恥ずかしいのか、目を閉じて顔を真っ赤にして。
それでもぴちゃりと音がするたびに快感が押し寄せてくる。
そうして真っ赤な舌をちろちろと動かしていた遠野は突然妙な行動に出た。
フェラチオを続けながら、自分の衣服の胸元をはだけさせてブラも下にずらした。
「……遠野?」
無言で膝立ちになると、豊かな乳房で肉棒を挟み込んだ。
たっぷりとした柔らかな感触に包まれ、思わず呻きそうになった。
「……遠野ってけっこう大胆なんだな」
「ん……ぁふ……」
答えず、谷間から覗く亀頭に再び舌を這わせた。
二重の刺激に強烈な射精感を引き出されていく。
自分の唾液と俺の腺液にまみれ、遠野の胸はぬらぬらと光っている。
次第に慣れてきたのか、目を開けて赤黒い肉を愛おしそうに見つめている。
にこっと笑うと、胸を内側に押さえ込み、亀頭を吸った。
性感は簡単に限界突破した。
尿道を何か熱いものが通り抜けるのを感じ、俺は遠野の乳房に先端を擦り付けた。
「え……? 国崎さ……あっ!」
疑問の声を上げる遠野の胸が、飛び出した精液で白く汚れる。
両方の胸をどろどろにすると、今度は柔らかな頬にもぐりぐりと押しつける。
「……あ……っ!」
声にならない叫びを吐き出そうとする遠野の顔に、憑かれたように精をぶっかけた。
塩素くさい匂いに涙を浮かべる遠野が可愛くて、夢中で汚した。
ようやく快感が薄らいだときには、遠野の呆然とした顔は白濁まみれだった。
882 :
158:02/08/06 15:19 ID:/+wxqrJm
「……さて、今度は遠野を満足させてやる番だな」
淫らな表情で自ら男根に頬ずりしてくる遠野を引っぺがした。
「……もっと欲しかったです」
「いつから精液フェチになったんだ、お前は」
引っ張って立たせると、ある一方向を指さした。
「あそこにしけ込むぞ」
「……あ、えっと……」
「公衆便所だけど我慢しろ」
「……」
あ、少し怒ってるかもしれない。
「……電柱でしましたのに……」
「……いや、まぁ遠野だって興奮したんだろ?」
「…………ぽ」
したらしい。
「というわけであそこでもっと……こら、拭くな!」
「……何故でございますか?」
どっかの従者みたいな口振りだった。
「今のままの遠野とやりたいからだが」
「……つゆだくですか」
「その通りだ」
「……ぽ」
実際、汁にまみれた姿はこのまま路上ファックにもつれ込みたいぐらいに艶めかしい。
それを我慢してるのだから俺ってモラリストである。
「……それは違うかと」
「心を読んだか貴様!?」
「……いえ、なんとなく」
883 :
158:02/08/06 15:19 ID:/+wxqrJm
幸いにも、その公衆便所はかなり清潔だった。
いくらなんでも虫の這い回るようなとこではやる気も半減する。
「……あの……どうせなら婦人用の方が……」
「こんな時でもんきゃ男子トイレなんて見れないだろ。経験だ」
遠野を引っ張り、手洗い場の縁に手をつかせた。
「ほら、見てみろよ。お前の顔、こんなになってんだぞ」
「……あ……」
鏡に映った顔に呆然としてる隙に、その足元に屈み込んだ。
「……やっぱ汚れてるな。用もろくに足せないんだな」
「……あれは国崎さんが……」
「まぁ綺麗にしてやるって約束したしな」
べっとりと尿の付着したふくらはぎをなめずった。
「……っ……」
ぶるっと遠野の体が震えた。
そのまま脛、膝と舌を這わせ、アンモニア臭い液体を舐め取っていく。
「まったく、こんなに汚して……けっこう匂いも強いし」
「……うぅ……」
情けない声がしたが、無視した。
そんな遠野の下半身をしゃぶるのは存外に楽しい行為だった。
太腿に何か液体が垂れてきたが、敢えて気づかない振りをした。
はやる気持ちを抑え、腿肉も舐める。
「……ん? なんか小便以外の味がするが」
「…………舌の錯覚です」
「舌の錯覚って……」
苦笑しながら、スカートの中にまで侵入した。
「なんかいやらしい匂いがするけど、何だろうな?」
「…………」
仄暗いスカートの中で上を見ると、遠野のショーツはぐしょぐしょに濡れていた。
884 :
158:02/08/06 15:20 ID:/+wxqrJm
「さて遠野君。これに関して言い訳は?」
透けるほど濡れたショーツを脱がせ、それを鼻先に突きつけた。
「……ありません、先生」
誰が先生か。
いささか気勢を削がれながら、スカートも引きずり下ろした。
突き出されたきれいな形の尻を撫で回し、鏡の中の恥ずかしそうな遠野の顔に欲情した。
尻の下に勃起した肉棒を押し当て、性器同士をこすり合わせた。
「……もう大きくなってるんですね」
「もちろんだ」
そのまま素股で愛液のぬめりを愉しんでいると、遠野が切なげな息を吐いた。
「……焦らさないでください」
「分かった分かった。じゃあ望み通り」
過剰に濡れきった秘裂に、モノを沈めた。
「ん……はぅ……!」
半ば程まで入ると、嬌声が漏れた。二度目にしてもう快楽を感じてるらしい。
それに安心すると一気に奥まで貫いた。
「ふぁ……ああっ! ぅ……奥に…奥に、入ってます……!」
頬を上気させ、遠野は悦びに震えた。
腰を動かしてやると、その声はさらに高まった。
ぐちょぐちょと体液の混ざり合う音を立て、バックから激しく犯した。
出したばかりにもかかわらず、凶悪な快感を下半身に感じる。
「はふ……す…すごい……あんっ! あっ……ふぁぁ!」
いつも口数が少ないだけに、その喘ぎ声はたまらなく可愛らしい。
精液まみれの乳房を強引にこね回しながら、一心に遠野の蜜壺を掻き乱した。
鏡に映る淫らな顔に興奮したのか、遠野も発情した犬のように腰を振った。
蒸し暑い晩夏の熱気さえ、今だけは心地よかった。
885 :
158:02/08/06 15:21 ID:/+wxqrJm
「ひゃ…ん……国崎さ……私……! あっ……あっ……!」
同時に二ヶ所の性感帯を攻められているせいか、絶頂は遠野が先のようだ。
ぐちゅりと乳房を握り潰すと、膣内が急激に締まった。
「あん……あっ……ふぁぁぁぁっ!!」
ビクビクと痙攣し、遠野の体が崩れ落ちる。拍子に、爆発寸前の肉棒も抜けた。
へたり込んで快感に悶えている遠野を無理やり向き直させると、その顔になすり付けた。
「ん……国さ………!」
髪や額に、まとわりついた愛液と腺液を塗りつける。それで快感は再び高まってきた。
鼻の下に押しつけると、さすがに匂いに耐えかねたのか口を開いた。そこへ咥えさせた。
「んぅ……ぐ……!」
「歯、立てるなよ」
頭を掴み、遠野の口腔を犯した。下唇から唾液が零れ、服に染み込んでいく。
ある種膣内にも似た粘膜の感触に、高まっていた快楽は跳ね上がった。
「ぁ……ん……! ぅ…けほっ!」
温かな口の中へ精液を注いだ。飲もうとはしたようだが、咄嗟のことで遠野は咽せた。
仕方なく引き抜くと、また顔面や胸に欲望を吐き出した。
最後の一滴まで注ぎ終わると、さらさらした髪と服の襟で肉棒を拭って後始末をした。
「……国崎さんは変態から婦女暴行犯にランクアップしました」
口の中に溜まった粘液を半泣きで嚥下した遠野の第一声がこれだった。
「それはむしろダウンだと思……ってかまだ変態を引きずってたのか」
「……それにしても、どうしましょうか、これ……」
どろどろになった自分を見て、ぽつりと呟いた。
嫌がってるようには見えないが、胸元がはだけ精液で汚れた姿は確かにレイプされたみたいだ。
「……そうだな。まずはこうする」
「……え? あっ……ゃ……!」
巨乳に手を添えると、絡みついた白濁液を塗りたくった。
886 :
158:02/08/06 15:22 ID:/+wxqrJm
「あっ……やめ……はぅ……!」
谷間にも乳頭にも擦り込み、ついでにその柔らかさを改めて味わう。
大体なじんだところでブラジャーを元通りに着せ、服のボタンを留めた。
遠野が何か言おうとしていたが、床に放っていた愛液まみれショーツを顔に押しつけられると喚きだした。
「ほら、じっとしてろって」
糸を引いてるショーツで、顔を染め上げた粘液を拭っていく。もちろん内側で拭っている。
愛液でべとべとになったが、まあマシだろう。すぐにそのショーツも穿かせた。
「……胸と下着がぬるぬるするんですが……」
「問題なし」
「……あの、変な感じがす……」
「問題なしッ」
「……」
はふ、と溜息をついた。
「……じゃあいいですけど……その、えっと、もう一度おしっこしたくなってきたので……」
キュピーン。
昼間に、暑そうだった遠野に大枚@120円をはたいて茶を買ってやった甲斐があるというものだ。
「じゃあ行こうか」
「……はい?」
女子トイレの方に行こうとした遠野の襟を掴まえる。
「遠野は一人でやると下半身を汚すからな。いみじくもここはトイレだ。よかったな」
後ずさる遠野を抱え、便所の奥に向かった。
「……く、国崎さん……ここ、殿方用の……」
「チャレンジ精神を忘れたら人間終わりだぞ」
その意味では俺はとても人間だ。
便器の前に立たせ、凄い状態になっているショーツを下ろす。
「……あの……私、一応女の子ですから……そんな前には飛ばな……あっ」
膝を持ち、赤ちゃん抱っこに移行した。
「さぁ、存分に出してくれ」
羞恥に涙ぐむ遠野というのも新鮮で可愛かった。
887 :
158:02/08/06 15:23 ID:/+wxqrJm
「……ほ、本当にするんですか……?」
「超当たり前だ」
腹を押すと、耐えるように唇を結んだ。
「……わかりました…けど……あんまり見な……」
「細部までじっくりと観賞させてもらうけどな」
諦め顔の遠野もまた新鮮だ。
「ほら、しーしー」
「……しーしー……」
ぴちゃっと飛沫が便器に飛び、それが一本の線になる。
淡黄色の放物線が、控え目な音を立てて便器を黄色く染めていく。
「そうだ、いいこと思いついたぞ」
「……え……? い……嫌……!」
くるっと横を向き、床に放尿させた。
「ほら、遠野の聖水で清めてやれよ」
よほど恥ずかしいのか耳まで真っ赤な遠野を振り、清潔な床に尿を広げた。
「ほら、しーしーって言えって」
「……うぅ……しーしー……」
幼児のようにぐずりながら排泄する遠野を見て、またしても股間が膨らんできた。
「……と…止まりません……」
びちゃびちゃと床に跳ねる尿は、勢いこそないものの量はかなりのものだ。
「こっちまで匂ってきたな」
こんな姿での排尿に興奮を覚えているらしく、遠野の息も上がってきた。
「膀胱空にしたらまた口でしてもらうからな」
「……ふ……婦女暴行犯から強姦愛好家にランク……きゃぁ!」
口の減らない遠野の尿道口に手を宛い、腿に小水を擦り込んだ。
「あったかくて気持ちいいな。ほら、しーしー」
「し……しーしー……しーしー……」
仄かなアンモニア臭と性臭に包まれ、旅立ち一日目の夜は更けていった。
キタ━━(゚∀゚)━━( ゚∀)━━( ゚)━━( )━━( )━━(゚ )━━(∀゚ )━━(゚∀゚)━━━ !!!!
DATA保護
キタキタキタキタ━(゚∀゚≡(゚∀゚≡゚∀゚)≡゚∀゚)━!!!!
ひゃっほーメンテだ!
留守番係りということなので責任持ってメンテだこのやろう
美凪に放尿させる最高はやはり最高だ
モラリスト最高だ
(;´д`)ハァハァ……ウッ……マダマダイケル……ハァハァ
舌の錯覚メンテーーーー!!!
最近成人小説でも排泄系の作品って結構充実しているよな
こないだ読んだ僕の妹とかいう奴も失禁時の描写が秀逸でなかなか良い感じダターヨ
つーかスレ違い所か板違いスマソ
おしこじょろ。
897 :
803:02/08/09 00:53 ID:YUkVTrUr
そういえば、AIRの他の面々(霧島姉妹
とか観鈴ちんとか。晴子は無理w)って
出てきてないよね。人気がイマイチなのかな?
898 :
791:02/08/09 01:33 ID:XjjL7Bn5
>>897 霧島姉妹ネタは完成はあるけどもうちょっとかかるかも
>>158氏ぐらい早く書ければと思う(藁
899 :
803:02/08/09 01:37 ID:YUkVTrUr
・・・マジで次スレいくのか、おい・・・
これも全て158先生のせいというかおかげか・・・
901 :
803:02/08/09 08:44 ID:YUkVTrUr
>>900 行くでしょうな。
つうか、行くべきでしょう・・・
2スレ目も気合いを維持し続けましょ
次スレのタイトルその他は?
排泄でも糞は抜きだからその辺が解るようなスレタイにしてはいかがでしょうか?
905 :
644:02/08/10 00:49 ID:A8o0To0V
虫師です。
私がここにデビューする原動力となった、
>>158さんに御礼申し上げますです。
すいません、次のネタ、思い付いたはいいが全然先に進めません。
・繭、おもらしが直らないので、浩平におむつをさせられる。
他に何にも決まってない(泣
906 :
492:02/08/10 02:22 ID:+FVYKtin
葉鍵的放尿@純萌系 ?
907 :
803:02/08/10 06:59 ID:te2vUESL
>>403氏
やっぱり普通にそうなるのかなぁ
>>虫師氏
激しく期待しております。
>>158氏に次ぐその実力は本物ですぜ!
908 :
644:02/08/10 21:32 ID:JwSQutIS
「みゅー・・・おしっこ・・・」
繭が浩平の袖を引っ張る。
「瑞佳、行くぞ!」
浩平は瑞佳に号令をかけた。
「う、うん・・・」
浩平と瑞佳は繭の手を引いて、トイレに向かって駆け出した。
「漏らすなよ!もうちょっとだからな!」
「みゅっ!・・・・・・あ・・・」
ちょろっ・・・ちょろちょろ・・・
あと2メートルというところで、繭の身体がぶるっと震えた。
「うっ、だめか!?アウトか?」
しかし、床は濡れていない。
「まだ間に合う!瑞佳、頼む!」
「わ、わかった!繭、がんばって・・・」
瑞佳は繭を連れて、慌ててトイレに駆け込んだ。
そして約2分後、トイレの個室から繭が出てきた。
「おしっこは?・・・しちゃった?」
「うん・・・」
声をかけた瑞佳に、繭はスカートを持ち上げてパンツを見せた。
「ちょっと濡れちゃったね」
木綿の白いパンツの股の部分が黄色く染まっていた。それでも、ちびった程度なので、スカートは濡れていない。
「じゃ、拭くからね。じっとしてて」
瑞佳は少し濡れている繭の太ももを、ハンカチで拭いた。
909 :
644:02/08/10 21:42 ID:JwSQutIS
繭、実は毎日のようにおもらしをしてしまうのだ。おもらしといっても大抵はちびるくらいなのだが、
一度大量にもらしてしまったことがある。
幸いにして誰も見ていなかったので、騒ぎにはならずにすんだが、バレないように後始末するのが大変だった。
・・・今度もらしたら、確実にバレるな・・・何とかしなくちゃな・・・
浩平は繭のおもらし対策を考えた。そして・・・
夜、浩平の家。
「やだあ!おむつなんてやだあ!」
繭は駄々をこねる。
「繭、赤ちゃんじゃないもん・・・」
「みんなの前でおもらししちゃたら、みんな椎名のこと、赤ちゃんだって言うぞ」
「みゅー・・・」
「みんなに赤ちゃんって言われたいか?」
「やだ・・・」
「瑞佳からも言ってくれ。椎名にはかわいそうだけど、しょうがないよ」
「うん、しょうがないよね・・・繭、おむつしようね」
「うん・・・」
瑞佳は苦い顔をしていたが、反対はしなかった。みんなの前でおもらしをしたら、
それこそ繭の心はずたずたに傷ついてしまうだろう。そう思うと、反対のしようがない。
「じゃ、パジャマとパンツ脱いで」
「うん・・・」
瑞佳にうながされ、繭はパジャマとパンツを脱いだ。
910 :
644:02/08/10 21:58 ID:JwSQutIS
瑞佳は買ってきた紙おむつのパックから、一枚取り出した。ベビー用の、パンツ型の紙おむつだ。
ゴムが良く伸びて、履かせやすい。バックに象をデフォルメしたイラストがプリントされている。
「はい、できたよ」
あっという間に繭はおむつ姿になった。
「みゅ・・・」
さすがに恥ずかしいのだろう。繭は頬を染めてうつむいている。
「じゃ、そろそろ寝ようね」
「みゅ・・・おやすみなさい・・・」
繭はベッドに入った。
・・・さて、なぜ浩平の家に繭がいるのか?
実は、繭の母親が病気で入院してしまい、浩平が預かることになった。
父親は遅くにならないと家に帰ってこないし、帰らない日もざらだ。そこで、
何かと繭の世話をしてくれて、信頼のおける浩平に預けたのだ。
最初は瑞佳の家が預かる予定だったが、諸事情でどうしてもだめということで浩平の家になった。
やむを得ないとはいえ、年頃の男に預ける母親も大したものだ。
911 :
644:02/08/10 22:00 ID:JwSQutIS
そして翌朝・・・。
「おむつは・・・濡れてないね」
「みゅっ・・・繭、おねしょしないもん」
瑞佳に言われた繭はちょっと不機嫌だ。
「昼間もこうだと助かるんだけどなあ」
浩平がぼやくように言った。
「じゃ、朝ご飯にしようね」
三人は食卓に向かった。
その日の夜・・・。
「おむつ、替えようね」
「みゅ・・・」
繭はおむつを自分で脱ぎ始めた。
「いっぱいしたね」
繭の一日中のおしっこを吸収したおむつはぐっしょりだ。でも、強力な吸収力のおかげで、外には漏れていない。
瑞佳はティッシュで繭の濡れた部分を拭くと、ささっと新しいおむつを履かせた。
「はい、いいよ。新しいおむつ、気持ちいい?」
瑞佳が優しく聞く。
「みゅー・・・気持ちいい・・・」
繭もにっこり笑って答えた。
912 :
644:02/08/10 22:12 ID:JwSQutIS
虫師です。
繭編、まだ途中です。
私も出かけるので、来週土曜までお待ちくださいね。
留守を預かれなくてすみませんです。(誰が頼んだ!?)
その間に新スレッドになってるかな?
>>803氏
有難うございますです。
その言葉に励まされ、何とか書くことができました(途中ですが)
ではまた!
浩平と瑞佳は結婚してんの?
みんなの脳内ではな。
長森は浩平の便器奴隷。
いつでもどこでもヤラせてくれます。
917 :
名無しさんだよもん:02/08/11 14:29 ID:bKpj1UdT
昼なのに眠い。
ホシュ
尿漏らしつつホシュ
921 :
名無しさんだよもん:02/08/13 13:45 ID:Ae9LYhzR
虚しいスレ発見…。
あげんなよ…(;´Д`)
>921はこのスレをひとつも読まずにageたんだろうか…
とかホシュついでに考えてみる。
kamiyohayakukaettekoi
ホシュ・・・スレ汚しであっても誰かがSS書いたほうが(・∀・)イイ!のだろうか・・・?
尿で汚すほうがいい
>>925 スレ汚しかどうかは書いて見なきゃわからないYO!
勇気をもってうpしる!
今日も今日とてホシュ、ホシュ、ホシュ・・・
神職人よ、お早い再臨をキボン。
2スレ目へ向けて続けるぞ
次スレのテンプレとか考えなくて良いの?
ホシュ
誰かが隠れておしっこしてるところを(・∀・)ハケーン!したSSきぼん。
933 :
803:02/08/16 08:29 ID:vmFggTLI
そのうち何か書きます。
多分駄文となることでしょう・・・
その間、みなさんも何か軽くお書きになっては
いかがでしょうか・・・?
>>932 今度はそっち方向の予定です
テムプレは950過ぎからだろホッシュ
葉鍵板って1レスに2バイト文字で何文字ぐらいいけるの?
書くとしても今なら短いのしかダメじゃん…とか言ってメンテ。
937 :
644:02/08/17 20:07 ID:nwP7vzhX
やっと帰ってきました。
すいません、全然続きを考えてませんので、今から考えます(w
>>913 ゴメン。そこまで考えずに書いてしまいました。
瑞佳の親から同棲の了解は取れている・・・じゃだめですか?(w
そしてメンス、いやメンテ。
生理スレネタスマソ。
>>933 禿しく期待してまつ( ゚∀゚)y─┛〜〜
kamiimadakaerazu
今日までもホシュ
942 :
803:02/08/20 02:36 ID:dAqCma7l
冬のある日、栞と祐一は商店街にデートに
来ていた。病み上がりの栞に負担をかけるのは
躊躇われたので、近場でショッピングをすることに
なったのだ。
そして2人はハンバーガー屋に来ていた。
「祐一さん、このバニラシェイク、美味しいですよ」
「う〜ん甘いのは嫌いじゃないけどな。あんまり
好きでもないんだよ」
「じゃあ、もらっちゃいますね♪」
そういって栞は祐一の分のシェイクも
美味しそうに飲んだ。こう見えて意外と大食らいかも。
「ご馳走様です♪」
無論、祐一の小遣いではハンバーガー以上は奢れなかったが
栞の前では格好をつけていたかった。栞もそれは十分わかっていた。
祐一と一緒にいられることがうれしくて、はしゃいでいた。
943 :
803:02/08/20 02:43 ID:dAqCma7l
「ちょっと疲れました。」
「おい、大丈夫か!?」
「はい、大丈夫です。心配ないですよ。」
そういって栞は微笑む。確かに体に問題はなさそうだが
はしゃぎすぎて疲れたのだろう。祐一は栞を家に帰す
ことにした。
「送っていかなくて本当に大丈夫か?」
「大丈夫です。一人で帰れますから。」
「途中で行き倒れになっても知らないぞ?」
「えう〜。そんなこと言う人、嫌いです。」
「冗談だって。気をつけて帰るんだぞ。」
「はい。今日は楽しかったです。」
「ああ、また今度な!!」
そう言って二人は別々に家路に着いた。
しかし、祐一はやはり心配だった。
そこで、こっそり栞の後をつけることにした。
944 :
803:02/08/20 02:52 ID:dAqCma7l
その頃、栞は・・・
「ふう、祐一さんにバレないで良かった・・・」
実は、猛烈な尿意を我慢していた。
もう、手で押さえてないと漏らしてしまうかも
知れないほどだったが、祐一の前で「トイレ」
とはなかなか言い出せなかった。
そこで、あえて別々に帰ることを主張して、
前を押さえる姿を見られることを防いだのだった。
もちろん祐一以外の人にもこんな姿は見せられないので
人気のない方を回って帰ろうとしていた。
「(栞のやつ、ずいぶん遠回りするんだな)」
迂回したため、例の公園とはちがう方向に向かったため、
近くに公衆便所などはない道のりだった。
「うう・・・もう・・・ダメ・・・」
栞の尿意は限界に達していた。
そこで、栞は野外放尿を決意し、脇の空き地の
茂みへ向かった。
「(栞、どうしたんだ!?)」
945 :
803:02/08/20 03:02 ID:dAqCma7l
その頃香里は、クラス委員の仕事の都合で
登校していた。部活で学校に来ていた名雪と
ともに下校している途中だった。
この日、名雪の所属している陸上部のOGがきて、
差し入れに大量のスポーツドリンクが来たのだが、
あまりにも量がおおく、「香里も飲むの手伝って」と
名雪にせがまれ、ミニペットボトル2本も飲まされる
ハメになっていた。
「ねえ、香里〜」
「あら名雪、どうしたの?」
「わたし、おしっこ・・・」
「仕方無いわね。その辺の茂みでしなさい」
「ええ〜!?そんなのできないよ〜」
「冗談よ。早く帰ってトイレ入りなさい。」
「ごめんね。じゃあ、先行くね〜」
そういうと名雪は、陸上で鍛えた健脚で
一目散に駆け出していった。
「私もしたいのよね・・・」
香里も相当我慢していたが、他人の前では
そんなそぶりは見せられなかった。
「もう我慢できないわ・・・仕方ないわよね」
そう自分を納得させると、空き地の茂みへと
向かった。
946 :
803:02/08/20 03:10 ID:dAqCma7l
栞は茂みの奥の方につくと、
素早くスカートをまくり、下着を下ろした。
尿が下着にかからない位置にあることを
確認すると、放尿を開始した。
つるりとした股間から放たれる、黄金色の飛沫。
貯めに貯めた尿は、強烈な勢いで前方に飛んだ。
「ふぅぅ〜間に合って良かった・・・」
ガサササッ!!
近くの茂みで物音がした。
栞は誰かに見られたと思い、思わず声をかけた。
「だ、誰ですか!?」
しかし、意外な声が返ってきた。
「し、栞なの!?」
「え、お姉ちゃん!?」
手で生い茂った草を払いのけると、そこには
放尿中の香里がいた。
「え、お姉ちゃんも!?」
947 :
803:02/08/20 03:16 ID:dAqCma7l
香里は安心しきった声で言った。
「何だ、栞もなのね。」
香里の尿は、発達した肉付きの良い
股間から、比較的おとなしく出ていた。
しかし、その放尿時間は長い。
しばらくの間、二人が同時に放尿している
時間が続いた。
香里は栞の秘部を覗き込んだ。
「うふふ。相変わらず可愛らしいわね。毛も
ほとんどないし。子供みたいよ。」
「お姉ちゃん、そんなこと言わないで〜」
「私はあなたと違って大人だから。」
「う〜。そんなこと言うお姉ちゃんなんて嫌い・・・」
「冗談よ。栞が可愛いからからかってみたくなるのよ♪」
948 :
803:02/08/20 03:27 ID:dAqCma7l
やがて、ながい放尿が終わった。
栞は可愛らしいお尻を縦に2回ほど
振ると、ポケットからティッシュを探した。
しかし、ティッシュは今日の昼食時、祐一の
口元を拭くために使ってしまっていた。
「お姉ちゃん、ティッシュ貰える?」
「いいわよ。」
2人は丁寧に股間を拭いた。
「あなたのお尻を振る癖、変わってないわね。」
「昔はよくこうして外で一緒におしっこしたわよね。
栞ったら、よく、パンツにおしっこかけちゃったもの
だから、お母さんに怒られていたわよね」
「え、やだ、お姉ちゃん、そんなこと覚えてるの!?」
「そうそう、栞ったら、病院で男の子用の尿瓶を使ってみて
大失敗したこともあったわよね♪」
「もう、お姉ちゃんたら〜!!」
栞は真っ赤になった。
その時、茂みから音がした。
ガサササ!!!
「誰っ!!?」
振り返るとそこには・・・
「う・・・やあ・・・」
祐一だった。
「あ〜い〜ざ〜わ〜く〜ん?」
「ゆ〜う〜い〜ち〜さ〜ん!!」
・・・・・・完
949 :
803:02/08/20 03:29 ID:dAqCma7l
つうか、改めて自分で読んでみても、超駄文だと
思います。期待してくれていた方、すみません。
長超駄文、スレ汚しスマソ。
( ゚д゚)イイ…
954 :
953:02/08/20 22:00 ID:6CsFClQM
時間をよく見れば
>>952は今日の朝か…。
ひょっとして立てる暇がなかった?
まあ、誰でもいいけど立てるときは10分くらい前に予告と、
立てる直前のリロードと、立てた後の報告よろしく。
>>955 そう油断してると、お漏らししてしまうのですよ。
次スレは聖水か放尿でお願い。
957 :
950:02/08/21 01:10 ID:NoKCQ3tF
どうすべきだろう。
まだ我慢しておくか。
それともさっさと漏らすべきか。
>>956 排泄のままにしてくれた方が、応用が利いてうれしいなー・・・・と
959 :
953:02/08/21 10:14 ID:Qq+F5Yi+
>>958 うーむ、大きい方にはついていけない奴が多いようだから、
俺はあえて限定案も出してみたんだが。
大は従来の凌辱系スレとかでもわりと居場所があるからなあ。
もし、どうしても共存にしたいなら、1に
・大はダメな人もいるので書くときは冒頭に注意を
・大が気に入らない人もなるべくスルーを
・とにかく純萌えは重要条件
ぐらいの注意はつけて欲しい。
大かつ純萌えという難しい線を狙いたい奴がいるなら
わからないでもないが、結構厳しいと思う。
このスレならOKと思って書いて叩かれるのはかえって気の毒だぞ。
>>956みたいな希望もあることは考慮して欲しい。
>>957 取り立てて待つ理由もないし、適当に立ててしまっていいと思うぞ。
つーか、ずっと待ってるのは大変じゃないのか?(笑)
950が傾向を決めてしまってくれれば、俺も
>>958も諦めつくし。
960 :
953:02/08/21 10:36 ID:Qq+F5Yi+
うーん・・・大で純萌もできるんじゃないかとは思うけど・・・・
”プレイ”の側面が強くなっちゃうかな。
まー、気にしないでくださいな。
>>961 ブックマーク済み。
無事終尿。
>>960と
>>959でイかせてもらいました。
葉鍵板でスレ立てはそういえば初めてだったよ。
移動通知書いてくださいよぅ
ホシュ。次スレ建っちゃったけど、ここどうする?
素人さんの練習用SSを発表する場にでもする?
スレ汚しにもならないから一石二鳥だと思うんだけど。
Σ(゚д゚lll)
漏れも素人なんだが
いや、次スレ20よ。あんたほどの技量を持つならばスレ汚しではない。
作品として破綻した作品のことを、俺はスレ汚しだといいたいわけだ。
まあ、マターリ葉鍵尿について雑談するのも(・∀・)イイ!が・・残り31レス。
正直、自分の文が(・∀・)イイ!!とは思えないんだよなぁ…
でもまあとりあえず破綻はしないように気をつける。
破綻してても萌えさせて(勃たせて)くれればいいという説もあるが。
ところで漏れ以前に誰も痕ネタ書いてないのはなぜだろう。あと雫も。
初音たん楓たん沙織たんと逸材揃いだというのに。
残り30
残り29最下層
972 :
◆PSDsdAcQ :02/08/23 23:51 ID:Jjh3QXQu
ホシュする意味はあるのかのう…残り27