葉鍵的排泄@純萌系

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523158
「ん……ぅ……」
 耳元で聞こえた呻き声が目覚まし代わりになった。
「……委員長か」
 ぼんやりする頭を振り、すぐ隣にいる少女の顔を見た。
 ……しかし改めてみるとやっぱ美人だな。
 三つ編みに眼鏡も捨てがたいが、ストレートもよく似合う。
 思わず抱き締めたい衝動に駆られるが、起こすのも悪いと思って止めた。
 起きるまで待ってようと思った。
 ……右脚に生暖かい何かを感じるまでは。
「……なんだ……?」
 訝しく思って布団を捲ると、
「うわ……」
 気持ちよさそうに眠る委員長の尿道から、じょろじょろと勢いよく尿が溢れている。
 異臭が立ちこめ、起きたばかりで勃っていたモノがさらに固くなった。
 ……委員長のおねしょに興奮しちまってる。
 しばらくの間実に気持ちよさそうな顔で放尿し、最後にブルッと震えた。
 ……ベッドが水浸しだ。
 どうしたものかと逡巡したが、とにかくまずは起こすことに決定した。
「……おい、委員長。委員長っ」
「ぁ……んぅ……」
 ……う。なんか妙に色っぽいし。
「起きろってば。朝だぞ」
「……なんや……もうおじゃる丸始まったんか……?」
 おじゃる丸て。
「くっ……起きろ智ちゃんっ」
「……智ちゃんはやめろ言うとるやろっ!」
 がばっ、と赤面しながら委員長が跳ね起きた。
524158:02/06/29 23:22 ID:Uoc8Jx+Y
「おはよう」
「あ……? 藤田君……? あ、そっか。泊まったんやったな」
「それはいいから。何か違和感感じないか?」
「は? ……ん、そういえば何か……ん?」
 委員長の視線が、下がっていく。そして見るべきものを見てしまった。
「なっ……なっ……!?」
「今さっき出してたんだ。たくさん出てたぞ」
「えっ……ぁ……?」
 無意味にふるふると首を振り、あぅあぅと狼狽える。
「今度からオムツ穿かないとな」
 耳元で囁くと、真っ赤になって布団に潜り込んだ。が、すぐに出てきた。
「うぅ……中にまで匂い篭もっとる……」
「そりゃあ俺にかかるくらいだしな」
「…………え? ふ、藤田君、に……?」
「あったかかったぞ」
「う……あぅ……」
 涙を浮かべ、すまなそうに上目遣いで見つめてくる。
「こ…高校に上がってからはほとんど無かったんや……なのに何で今ごろ……」
 中学の頃はあったってことか。……意外ないぢめ所を発見してしまった。
「委員長のおしっこなら俺は気にしないぞ。どんどん出してくれ」
「い、いやらしいこと言わんといてっ!」
「まぁそう怒るな智ちゃん」
「だから智ちゃんはやめんかいっ!」
 芳しいとは言い難い香りの中、俺と委員長は新しい朝を迎えた。

「ん、ちょっと塩辛いけど美味いな。せっかくだから股間きれいにしてやるよ」
「ひんっ! ゃ…あっ……! ……ふ、藤田君のアホーーっ!!」
525462:02/06/30 00:19 ID:/YPpnsoP
>>158
ナイス!!
私の提案を生かして頂けて、嬉しい限りです。
「今度からオムツ穿かないとな」
の台詞が私の秘孔を突きました。
526名無しさんだよもん:02/06/30 00:51 ID:l3KYU8me
>>524

香里か綾香ものを書いてホスイ・・・・
527名無しさんだよもん:02/06/30 02:01 ID:RVeCTIjx
>>158
そしてオムツ履いたいいんちょもきぼんぬ。
528名無しさんだよもん:02/06/30 02:39 ID:TvdEorGX
禿しく同意!!
529名無しさんだよもん:02/06/30 12:01 ID:zWLQxkrG
158はプロか?すごすぎます
530名無しさんだよもん:02/06/30 12:05 ID:MVpvDN4Y
茜スレにもまた戻ってきてくらさい
531158:02/06/30 12:27 ID:dx6txSny
>>527
書きますた。でも蒸れた方が好みなんだけどなぁ(畜

>>530
今書いてまする。練乳やら蜂蜜をかけられる茜を。
つくづく粘液萌えだったり。
532158:02/06/30 12:31 ID:/NnMe/tc
「お…お願いや藤田君……トイレ行かせ……んっ……!」
「だめだめ。よく溜めといてくれよ」
 委員長のスカートを脱がせ、腹をぐいぐい押した。
「い…嫌……漏れる……!」
 身体を強張らせて悶える委員長を見て、そろそろ限界かなと思った。
「……なんかショーツびしょびしょだけど、もう漏らした?」
「ち…ちゃうっ! それは普通に濡れ……あっ」
 墓穴を掘って、また真っ赤になった。
「へぇ。委員長っておしっこ我慢して濡れてくるんだな」
「…………」
 涙目でキッと睨んでくるが、その辺りは経験から無視することに決定した。
「じゃ、さっそく試してみるか」
 べとべとのショーツを脱がせ、委員長の手に握らせた。
 そしてついさっき買ってきた最終兵器を袋から取り出し、見せつけてみた。
「ほら、これで尿道が緩くてお漏らし常習犯の委員長でも大丈夫だぞ」
「……うぅぅ」
 小児用のオムツを見て、委員長は拗ねたように俯いた。
 最近のはよくできてるからウエストの細めな委員長なら穿けるだろう。尻がでかすぎる気もするが。
「ほら智ちゃん、股を広げてくれ」
「い…嫌や……!」
「じゃあ隠さずに放尿を見せてくれるってことか? オレはそれでもいいけどさ」
「ぐ…………この変態……」
 もう尿意は臨界点に達しているのか、ものすごく嫌そうに委員長は開脚した。
 いやらしい液体で濡れた股間が目の前に広がった。
 その股を覆うように、オレは漏れない、蒸れないが売りの物体を装着させた。
533158:02/06/30 12:33 ID:/NnMe/tc
 腰の辺りでテープ状になってる部分をくっつけ、オムツは装着完了した。
「似合ってるぞ」
「……う……な、なんか……キツい……」
 小児用だしなぁ。
「ほら、今なら遠慮せずに出せるぞ」
「遠慮するわっ!」
「そう言わずに」
 尿道の辺りをいじり回しながら、再び腹を押した。
「あっ! う……あっ! やめ……ほんと、に……! あぅぅ……っ!」
 委員長がぎゅっと目を瞑り。
 くぐもった水音がすぐ近くから聞こえた。
「あ……」
 呆然とした様子で、委員長は脱力した。
「あーあ。漏れちゃったな」
 触れているオムツが少しずつ重くなっていくのを感じる。でも臭ったりしないのはさすがだ。
 オムツの中に手を突っ込んでみると、やはり勢い良く半日分溜まっていた尿が噴き出て手を汚した。
 それを委員長の目の前で舐めてみせると、赤くなりながら目を逸らした。
「すごいたくさん出てるな」
 股を揉みながら呟いた。
 オムツ姿の委員長は不機嫌そうな表情ながら、少し気持ちよさそうだった。
「……じゃ、今日はこのままやるか」
「……え? や、やるってまさか……」
「大丈夫。蒸れないらしいから後始末もいらないしな」
 オムツ越しに前後の穴を刺激し、扇情的な豊乳にしゃぶりついた。
「あっ! やめ……まだ出てる……あんっ!!」
 放尿途中で敏感なのか、オムツを穿いてて恥ずかしいからか、いつもより敏感だった。
「愛液はどこまで吸収できるか試す所存だからな」
「ふぁぁっ! あっ! やめ………嫌や……藤田く……! こ…このどアホ……ひゃぁぅぅっ!!」
534名無しさんだよもん:02/06/30 13:46 ID:DPAhBV8M
オムツキタ━━━━━━━(゚∀゚)━━━━━━━!!!!
つくづく神は仕事速いと思う……
535名無しさんだよもん:02/06/30 18:40 ID:1DCEGSpZ
>>532-533
いやもうなんというか…
大人用もあるわけですが…わざわざ小児用ってところが羞恥心を煽ってて素敵です(w

横洩れなし、多い日でも安心でしょうから、ぜひお外にも連れていってあげてくださいね(w

何気に関連リンク。
ttp://www.pampers.com/ja_JP/products/index.html

「楽しく生活習慣を身につけられる(削除)のデザイン」とか、
「特別なパンツをイメージさせる、夜と知育をテーマにした(削除)のイラスト付き」とか、
脳内補完するとえらいことになりそうな(w
536158:02/06/30 23:28 ID:zPe1YTQF
なんていうかここまで来たら行けるとこまで。
委員長にオムツってものすごく似合う気がしてきたり。
537158:02/06/30 23:30 ID:zPe1YTQF
「はぁ……はふ……」
「ふぅ、今日も良かったぜ、委員長」
 オムツ一枚で、全身を白濁液にまみれさせた委員長を観賞しながら言った。
 夕飯の時飲み物をたくさん飲ませたのが功を奏し、途中に二度も失禁した。
 それでも尿は外に漏れていない。
 文明恐るべし。
「じゃあご開帳と行くか」
 テープを剥ぎ、無抵抗の委員長からオムツを脱がせた。
 内側はすっかり黄色に染まり、愛液がねばねばと糸を引いている。
 ずっしりとした重みはそのまま委員長が排泄した小便の量を物語っている。
「ほら、こんなにいっぱい」
「い…嫌ぁ……汚いわ……」
 小さな手を内側に触れさせると、ビクッと手を引いた。
「そんなことないぞ。美味いし」
「こ、こらっ! 舐めるなっ!」
「食わず嫌いは良くないな」
 顔の上に持っていき、オムツを搾った。
「っ……! い、嫌……っ!」
 尿と愛液がびちゃびちゃと降り注ぎ、顔や眼鏡を汚していく。
 口の中に注ぎ入れて手で塞いでやると、激しく首を振りながらもやがて嚥下した。
「んっ……ぅ……の、飲んでもうた……」
「よしよし、よくできたな」
 胸や腹にも搾り、塗りたくりながら誉めてやった。
 そして俺は、オムツを持ったままマウントポジションをとった。
538158:02/06/30 23:32 ID:zPe1YTQF
「こ…今度は何や……?」
「いや、さっきみたいにその立派な胸で気持ちよくしてもらおうと」
 尿と白濁液とで汚れた胸の間に屹立したモノを挟んだ。
「……なんでさっきより勃っとるん……」
「委員長のおしっこに興奮したからかと」
 胸を寄せると、何とも言えないいい感触がした。
 たっぷりとした乳房の上部からはみ出た亀頭に、委員長はおずおずと舌を伸ばした。
 俺も前後に腰を動かし、どろどろの谷間で存分に快楽をいただいた。
「ん……固いわ……」
 自分で胸を寄せてぺろぺろと舐める委員長がたまらなく可愛い。
 卑猥な音が気分を高め、達するのに何分もかからなかった。
「……っ」
 すぐさま腰を上げ、手に持っていたオムツの内側に濃厚な液を吐き出した。
「……え?」
 呆然としている委員長に精液の染みついたそれを穿かせた。
「なっ……え? ちょっ……藤田君…やめっ……」
「ほら、おとなしくしてろって」
 締め付けるようにきつく穿かせ、股をいじってみた。
「あっ……ぬ、ぬるぬるして気持ち悪……んっ!」
「粘液までは吸収できないんだな」
 一通りいじると、アンモニア臭い委員長を抱きかかえてベッドに倒れ込み、胸をまさぐった。
「ゃっ……ぬ、脱がせてや……あっ!」
「委員長おねしょするから駄目」
「ん……なんか流れ込んで……っ! せ、せめて別のに……ぅぁっ!」
「はいはい。早く寝ましょうね、智ちゃん」
 楽しく悶える委員長を羽交い締めにし、俺は心地よい眠りへと落ちていった。
539527 :02/07/01 02:34 ID:SE4f6TRV
感激の涙でモニタが見えねえ…
葉鍵板でこんなSSが読めるなんて・・・

続々届く読者の歓喜の声。


せっかくなので、他人がいる中で気づかれないように
おむつに排尿する、というのをキボーン。
電車の中とか、教室の休み時間とか、そんなときい立ったままで
気づかれないようにおむつにー

あかん、俺壊れてきた
541名無しさんだよもん:02/07/02 00:44 ID:g0UAagSX
実は158はプロのライター説に1票。
542379:02/07/02 16:22 ID:PuEuGmfi
one購入記念&保守。
543158:02/07/02 21:12 ID:i5vNbWE8
メンテ。

みさき先輩がオムツというのはどうだろう、とか。
夜に眠気でふらふらする中トイレに行くのが危なくて、敢えてその場で……
…………う。

>>541
応募なんかに出したら一次で即墜ちてますが何か?
544名無しさんだよもん:02/07/02 22:08 ID:spvA+jex
http://isweb43.infoseek.co.jp/play/g_thing/cgi-bin/img-box/img20020623022445.jpg

以前、萌え画像スレに貼られていたモノですが・・・
545名無しさんでありたい…:02/07/02 22:27 ID:O0xELIDu
>>544
だから何処に出してんだよどこにッ(笑)
546名無しさんだよもん:02/07/02 23:22 ID:yCBPAzvF
>>543
>応募なんかに出したら一次で即墜ちてますが何か?

出すところ間違えたんじゃないか?(w
>>544
むう、これ実在の制服?
実在だったらウェイトレス制服最萌トーナメントに張りに行っちゃうよ
(張るな)

>>543
二次元ドリームノベルズだったらあなたの作品はデフォ買い認定ですが何か?(笑)
そして挿絵がいたるな罠ガクガク
548名無しさんだよもん:02/07/03 15:33 ID:4y7/tUpd
ここのおかげで、俺の嗜好の5割が満たされておりますですよ。
549370:02/07/03 20:43 ID:ypnDCrTw
情報。
大阪の日本橋の、虎の穴2号店4階の、休憩所に行くべし。
そこに置いてあるノートのボリューム33の最後のページに…
みさき先輩の萌え萌えな『絵』があります。
行ける人は明日にでも行ってみよ〜!!

注:ちぎって持って帰らないように
550492:02/07/03 20:45 ID:ypnDCrTw

↑スマソ。
私は370ではありません。
思いっきり番号間違えました。
492です。
551名無しさんだよもん:02/07/03 23:09 ID:yjm7kUOc
紙おむつなどに使われている高分子ポリマーは、絞っても
吸収した水分を放さない

と、野暮を言ってみる
552名無しさんだよもん:02/07/04 00:42 ID:auW6IojM
>>551
で、誰の尿を飲もうとしたんだ?
553492:02/07/04 00:51 ID:97S1K1hO
みなさん…
誰の尿なら飲めますか。
554名無しさんだよもん:02/07/04 01:54 ID:zh45/sFF
霧島佳乃(一秒
555492:02/07/04 02:01 ID:97S1K1hO
川澄舞(一秒
556名無しさんだよもん:02/07/04 02:52 ID:yUa9uW1T
長森と杏(1秒

そう言えば、流石にクラナドネタはないみたいだな・・・・
557名無しさんだよもん:02/07/04 06:30 ID:a0ROh+5L
楓ちゃん(1秒
558名無しさんだよもん:02/07/04 06:44 ID:NyRhbntX
しおりん(0.5秒
559名無しさんだよもん:02/07/04 07:20 ID:BdntusIc
うわー変態ばっか…
560名無しさんだよもん:02/07/04 15:32 ID:Q7jKG3vH
聞いたかい今の泣き言 アホのソテーができるぜ
オマエの本当の姿はスケベで強欲で
残酷なケダモノいつまでも隠すな
俺達兄弟じゃないか 素敵な
561492:02/07/04 16:19 ID:HHkJBvLe
>>559
自分を偽るでない!
マァイブラザァ!!
562158:02/07/04 16:36 ID:lBhK7Zpk
みさき先輩と茜(−1秒)
563158:02/07/04 17:27 ID:lBhK7Zpk
「なぁ委員長」
「なんや」
 デート中、ふと気になったことを訊ねることにした。
「今オムツ穿いてんのか?」
「なっ!?」
 目に見えて狼狽する委員長。激可愛い。
「そっ……そんなこと外で言うなっ!」
「で、どうなんだ?」
「あ……その……」
「…………」
「きゃっ!?」
 無言でさり気なく尻を撫でると、布地とは違うカサカサした感触がした。
「ばっちりだな」
「あ…あぅ……な、なんか癖になってもうて……」
 早くも真っ赤になって身を縮めた。
 ……やっぱ好きなんじゃないか。
「じゃあせっかくだからここでしないか?」
「……は?」
 周りには大量の人間。シチュエーションとして理想的なことこの上ない。
「……じょ、冗談やろ?」
「何が冗談なもんか」
 さっきからそわそわしていた委員長の腹を圧迫した。
「ちょっ……や、やめ……!」
 すれ違う人々が何事かと振り向く中、俺は委員長の尿意を煽り続けた。
564158:02/07/04 17:29 ID:lBhK7Zpk
「ぅく……や、やめて……! 漏れる……っ」
 そろそろクライシスに陥ったか、周囲の耳もはばからずそんなことを口にし始めた。
「俺は委員長の柔らかいお腹の感触を楽しんでるだけだしー」
「む、むかつくわ……っぅ……!」
 内股でよてよてと力無く歩く委員長も何となく新鮮だ。
「あ、浩之ちゃーん」
「おう、あかりか」
 知った顔を見つけた瞬間、思いっきり腹を押した。
「…………っ!!」
 ビクンと体が引きつり、ごく小さくじょろろろ、と音が聞こえ始めた。
「保科さんとデート?」
「まぁそんなとこだな。なぁ委員長?」
「う…うん……」
 道行く人の何人かは音に気づいて俺達の方を向くが、それが何かまでは気づいていない。
「あれ? 保科さん顔赤いけど具合悪いの? 駄目だよ浩之ちゃん、無理に連れ回しちゃ」
「そんなことないぞ。委員長はただ欲情してるだけだ」
「だ、誰がっ!」
 心地いい音は鳴り続け、委員長の声は次第に艶を帯びてきた。……感じてきてるんだな。
「あはは、邪魔しちゃ悪いから私もう行くね」
「ああ。じゃあな」
「うん。バイバイ、浩之ちゃん。保科さんも」
 ぽけっとした笑顔を引っさげてあかりが去った後、委員長はその場にぺたんとしゃがみ込んだ。
 その体は断続的に震え、顔は明らかに恍惚としている。
 多くの人目の中でお漏らしして、委員長はイッてしまったらしい。
「……放尿好きなんだな、委員長」
 引っ張り起こしながら耳元で囁くと、俺の胸に顔を埋めて大きく息を吐いた。
「……藤田君のせいや」
 よほどスッキリしたらしく、委員長は実に幸せそうだった。