栞 〜輝く季節へ〜＠栞スレその５

栞「あなたみたいなヤリチン嫌いです」
祐一「！！！！」


〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜完〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜

>900

祐一「・・・うん」
香里「―――うんっ・・・ハァ・・・そこ・・・ダメ・・・」
栞　 「どうですか祐一さん？」
祐一「柔らかいぞ」
栞　 「・・・・・・・・・・・・・・・」
祐一「ああ、勿論忘れてなんかいないぞ。
　　　　―――実測値と公称だったな――！」
栞　 「どうですか」
祐一「違ってるぞ・・・実測値の方が大きいな。香里また増えたのか？」
香里「相沢君が・・・うん！・・・いつもこうして刺激するからじゃない！」
栞　 「ううっ・・・こうなったら・・・」
祐一「おい栞何処行くんだ？」

栞　 「ハァハァ・・・ハァ・・・祐一さん、測ってください」
祐一「顔が赤いぞ栞」
栞　 「・・・そうじゃありません、トップで測ってください」
祐一「おお！　２cm増えてるぞ、栞！」
栞　 「ぶい！」
祐一「どうやったんだ、栞？」
栞　 「はい、自分で揉んで乳首を起たせたんですよ」
香里「栞・・・オーバークロックは反則よ・・・」

手っ取り早くアップグレードしてみました　＜　香里スレ

うーむ、二つ同時にチェックしてる人が意外に多いみたいだね

信長わかる人はそういないと思われ。スレ違いスマンが。

そろそろ次スレのことも視野に入れようや。
一応テンプレ↓

＜過去ログ＞
「奇跡は起きるか！？栞スレ」
http://cheese.2ch.net/leaf/kako/976/976897396.html
「そして奇跡は起きたのか？栞スレ２本目」
http://cheese.2ch.net/leaf/kako/992/992796639.html
「栞の幸せこそ我が幸せ＠栞スレpart３」
http://game.2ch.net/leaf/kako/997/997283812.html
「空にそびえる白銀の雪だるま＠栞スレ＃４」
http://wow.bbspink.com/leaf/kako/1007/10073/1007388980.html

＜関連ページ＞
「しおりん最萌の想い出」 ＳＳ＆過去ログ回収所
http://members.tripod.co.jp/hoehanyan/shiorin/

案をひとつ

「栞、俺の編んだストールだ。受け取ってくれないか？」
「随分と目が粗いですね」
「悪かったな、へたくそで」
「そんなことありません！　むしろこれからの季節にはこれくらいが丁度良いです」
「そうか…そう言ってもらえると一所懸命やった甲斐があるってもんだ」

夏でもストール？＠栞スレ６号

雨降ってる…しおりんは雷とか苦手そうだけどどうなんだろう。

「お姉ちゃん、怖いから一緒にいていい？」
「もちろんいいわよ(;´Д｀)ﾊｧﾊｧ」

俺のイメージとしては、栞は雷や暗がりなどには滅法耐性がありそうだ。
つーことで久しぶりにシチュを書いてみる。
祐一と栞は、友達以上恋人未満という設定。

窓から雷光が差し込むと、間も無く轟音がとどろき渡る。
「結構近いな」
「そうですね」
小さな呟きだったが、雨粒が地面を叩く音を超えて栞に届いたようだ。
顔を向けると、栞は感心したように土砂降りの雨を窓越しに眺めている。
「はあ」
「どうしたんですか。ため息なんかついて」
「いや、世の中はうまくいかないものだと思ってな」
「……」
困惑した栞の横顔を再び雷光が照らす。轟音、そして沈黙。

栞が俺の部屋にやって来たのは、今日が初めてだった。
楽しい会話に秋子さんが作ってくれたおやつ。二人の仲は一歩前進したと確信していた。
雨が降り出したのは、そろそろ帰ると栞が言い出した夕暮れ時のことだ。
通り雨だろうと楽観していたが、一向に止もうとはせず、雷まで鳴り始める始末だった。
その時俺の心に浮かんだ言葉は「チャンス」だった。
雷に怯えた女の子が抱きついてきて大接近。男なら誰もが憧れるシチュエーション……のはずだ。
しかし、現実って奴は。

「えっと、何だか疲れているみたいですけど」
「ああ、大丈夫だ。それよりも雷って怖くないのか」
「平気です。落ちなければ危険はないし、落ちたときには恐怖を感じている暇なんて在りませんから」
さも当然であるかのような栞の答え。
栞はドラマに憧れるような子だが、反面妙に現実的なところがある。
まあそれはいいとしよう。問題はこの雨だ。雷で大接近作戦が失敗となった今は邪魔者でしかない。
先程から栞は、しきりに時計を気にしているように見える。恐らく帰宅が遅くなるのはまずいのだろう。
再び窓の外を見る。雨足は相変わらず激しい。傘を差しても濡れるのは必至と思われた。
このままでは、俺の部屋で過ごした楽しい時間が台無しになってしまう気がする。
「なあ、もしよければ」
「祐一さん。止みそうにないので、もう帰ります」
晩御飯でも食べていかないか、と続けようとする俺を栞の声がさえぎる。
「だけどこの雨だぞ」
「大丈夫ですよ。それに、あまり遅くなるわけにはいけませんし」
やはりそうか。この以上引き止めるのは逆効果だな。
「わかった。じゃあ送るよ」
「えっ、でも」
「気にするな。ちょうど買い物があるんで、そのついでだ」
むろん嘘だ。せっかく近づいた距離をチャラにしたくないだけだ。
遠慮する栞を説き伏せて家を出る。雷は遠ざかったようだが、雨はまだ降り続いていた。
できれば相合傘で大接近作戦を実行したかったが、流石に傘が一本しかないという設定は胡散臭いのでやめた。
栞の歩調に合わせてゆっくり歩きながら、他愛もない話を続ける。
学校のこと、趣味のこと、友人のこと。
からかうと栞は、怒った振りをして手を上げる。俺が大仰に飛びのくと、水溜りを踏みつけ水が跳ねる。おどけて参ったのポーズをとると、栞が可笑しそうに笑う。つられて俺も笑った。
雨は不快ではなかった。

しばらくして。
「あっ、雨止んでます」
栞の声に、傘をたたんで空を見上げる。いつの間にか、まばらな星空が広がっていた。
話に夢中になって気が付かなかったようだ。間抜けっぽいが、そんな二人も悪くないと思える。
「ここで結構です、祐一さん。家はすぐ近くですし」
「そうか。それじゃまたな」
本音を言えば最後まで送りたいのだが、まだ栞が家を知られたくないと思っているなら、無理強いはしないほうがいいだろう。
「はい。ばいばいです。それから」
言葉と共に栞が顔を近づけてくると、頬に暖かくやわらかな感触があった。
「えっ」
立ち尽くす俺に、栞は口元に指を当てると一言。
「送ってもらったお礼です。それでは」
くるりと振り返ると、そのまま走り出す。
たぶん真っ赤になっているのだろう。俺も人のことを言えた義理じゃないが。
「転ぶなよっ」
走り去る栞の背中に言葉をかける。我ながらな気のきかない台詞だと思うが、オーバーヒートしそうな頭ではこれが精一杯だった。
「へーきですー」
遠ざかる声と足音。栞の姿が完全に見えなくなるまで、ずっと見送っていた。そして……。
「よっしゃー」
その場で万歳、そして栞と同じように走り出す。そうしないと湧き上がる高揚感に叫びそうになるからだ。
雨の日も悪くない。そう思いながら家路をたどった。初めてテストで100点を取った子供のように。

万歳したとき投げ捨てた傘を後になって取に行くはめになったのは言うまでもない。

>>913-915
(・∀・)ｲｲ!
ほのぼのとしてますなあ…最後の栞にキスされて大喜びする祐一がなんか可愛い。(w

でもやっぱり栞には雷に驚いて抱きついてきてもらいたい罠。（;´Д｀）

>>913-915
ナイス！
自分とこは雷雨の後で蒸し蒸ししている。

あとそろそろ次スレとか考えない？
ドラマ好きの栞らしく＆かまいたちの夜２発売記念として
「栞〜愛の劇場〜ピンクの栞スレ６」とか？

「うーむ、しかし雷を全然怖がらないってのは意外というか、さすが香里の妹というか」
「ふーん、それはどういう意味かしら？」
「いや、それはその……言葉通りってヤツだな、は、ははは……」
「あ、でもお姉ちゃんって実は――」
「し、栞、ほら、早く着替えてきなさい。いつまでも制服のままでいるんじゃないのっ」

ゴロゴロゴロ

「お、また夕立かな」
「そ、そうね」
「どうした、香里。顔色悪いぞ？」
「な、なんでもないわ」

ピカッ

「きゃっ！」
「わわっ」

ゴメン、姉スレと間違えて前半落とした。
吊ってくる

ならば今から前半を貼れば良いのだ。

スレタイトル案

「〜私、笑っていられましたか？〜栞スレ第６弾」

自分的には是非この健気で悲しい名台詞をタイトルに使って欲しいです。

>>921
そのセリフ思い出すだけで涙が滲んでくる・・・

暑い〜
ほんとにアイスの季節だね。
しおりんは一日二桁ぐらい消費してるのだろうか

たまには過激なスレタイを．．．

「人類の敵です〜栞スレround5」

死に至る病、そして＠栞スレ六

>925

　一票！
　悪ノリして、
　「栞〜死して咲く花、実のある夢〜@栞スレ６」

　怒られそうだな・・・　

　「栞〜グッドラック・美坂栞〜@栞スレ６」

　「栞〜あなたの魂に安らぎあれ〜@栞スレ６」

　「栞〜魂の駆動体〜@栞スレ６」







　「栞〜お姉ちゃんがみてる〜@栞スレ６」　

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i i 川i!ハ/" ＿!　　 | │川　ヽﾞ:ii ﾞ'∨ 　 　 |　　　 ﾞヾiヽヽ;||:::::i':::::::::::::::::::::::::
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>926
グッドラックはアレかい？雪風？

グッドラック美坂栞 ＃６
とか
あなたに神のおめぐみを　栞スレ ＃６
とか

流れよ我が涙、と栞は言った　栞スレ ＃６
冷たい方程式　栞スレ ＃６
たったひとつの冴えたやりかた　栞スレ ＃６

……元ネタ知らないとアレな上に知っていると鬱になる罠。あかん、他のを探すか

つーか、>>911でいいんでないの？　煽り文もあることだし。

漏れは特に「○×でなきゃ嫌だい」ってことはないので。911でもOK
でも950までまだあるし、次スレタイトル案をダシに楽しもうかと。
更にもっと（・∀・） ｲｲ!案が出てくればなお良し

917の「栞〜愛の劇場〜」も現スレのように韻を踏んでて
よさげな気も…
今の姉スレがあんなタイトルだし

しおりんとお留守番

原作の栞には萌えなかったのに
AIRRPGの栞には萌えてしまいますた。なんでだろ

http://www.moemoe.gr.jp/cgi-bin/imgboard/img-box/img20020725235810.jpg
(((（ ;ﾟДﾟ)))ｶﾞｸｶﾞｸﾌﾞﾙﾌﾞﾙ

>>934
シートベルトしてねぇのか？（ｗ

コミケでいつも栞のほのぼのH本売ってる人がいるけど
内容は裸エプロン、裸Yシャツ、巫女さん、目隠ししてえっちと
盛りだくさんで(;´Д｀)ﾊｧﾊｧ

あいすあいすあいすたべたい〜

栞とアイスと夏の夜＠栞スレ６個目

「アイスおいしいですー♪」
「栞〜、俺にも一つくれないかー？」
「祐一さん、アイスはお医者さんに止められているんですよね」
「え……」
「だから、これは全部私のです。えへへっ♪」

冬のアイスも格別だけど、やっぱりアイスは夏がいいよね。
大好きなものを、大好きな人と食べる、大好きな季節。
奇跡の先にあった季節に、今、私はいる……。

「ほらっ、早く行かないと花火大会始まっちゃいますよっ」


しおりんの好きな季節、って言うと夏の気がするのは自分だけかな？
あいすかってこよっと

>>937
（・∀・）ｲｲ!
個人的にこれを推したい

「そんな事言う人逮捕しちゃいます」
シートベルトはしてるけど栞にだったら捕まってもいいかな。

　　　 　 　 　 　 　 -――-
　　　　　　　'´　 　 　 　 　 　 　 ｀
　　　　　 ' , '´ 〃　/ ｉ !li　　ヽヾ` ､ ヽ.ヽ
　　　　 '　　　　　　　　　 　 　 　 　 　 　 .
　　　　'　　　　　 ,'　 ! ｌ　ｉ|　!i　 !i　! !　 　 .
. 　 　 .　　　　　ノナﾅﾉ　ﾘノﾉ/ﾉ!l　ｌ i | liヽ!
　　　 i　 ,' 　 /　,ｨ'´「i「｀　　 l´iヽ ﾘﾉﾘ ﾉ '
　　　 !ｌ　! 　 !l　' |､ﾉr'|　　　 lJ!　'　! '　　
　　　 !l　|　　ゝ.　 --‐'　　　, ｰ' ,!　l　　　　　　 ／￣￣￣￣￣
　　 　 l　l i　 　 ＼ 　 　 　 ' ｎｨ | l !　　　 　 ＜ >>937に一票です。
　　　　ヽ.ｌ_!_,.ゝ‐ｧi＾｀　.r- イ! l.! ﾘ '　　　 　 　 |
　　　　　　　　 .ﾍKｧ‐r‐ｲﾊﾞ､! レ､　　　　　　　 ＼＿＿＿＿＿
　　　　　　　 /　 　 ￣　　 ｉﾄl　 ´｀ヽ
　 　 　 　 　 ;　 　 ヽ 　 　 ,　!　　「/ﾄ､
.　　　　 　 f〒　＝= ､＿,ノ　l 　 / /K!
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　　　　 　 　 l　　 　 l ／　　　 //VX/|Xヽ

>>934
お願い、人に銃口は向けないで！

栞が手に持ってるのはライターなんだよ。
ほら、異様にグリップがみ短いだろ？（ｗ

エンタープライズのフェイザー銃みたいだネ。

>>943
そのネタがわかるやつが居るのか？












ここに居た。

http://banaga.axisz.jp/cgi-bin/hakagi/img-box/img20020803215209.jpg
栞…………( ´Д⊂ヽ

>>934
持ってるのはニューナンブと思われ（その前に何で交通課の婦警が拳銃持ってるんだ？）。
何げにネクタイの色が制服のリボンと同じなのがｲｲ(・∀・)!!

>>945
ｲｲ(・∀・)!!ですね。あとはもうちょっとスカートが短ければ・・・（急降下爆）。

>>945
ど、ど う す れ バ イ ン ダ … (´Д`;三;´Д`)

>944
ありがとう（ｗ
>945
3D栞…
全然関係ないけど、しおりん主人公にした殺戮FPSゲーやりたい（ｗ

>>928
ハヤカワ…。

>>945
あとはもうちょっと背が低いとｲｲ(・∀・)!!にゃー。


あと１歩だにゃー。

そろそろ次スレか

>947
貴様ローディストだな、ローディストに違いあるまい！
>949
どこのスレでもSFネタにツッコミ入る罠。
「おしまいの日」とか「ひとめあなたに……」が栞に似合う、と思う
けど怖くてネタ振りはともかくシチュは書けない（ｗ

>950
スレ立てよろしく

それじゃ>>937で挑戦します

立てますた

栞とアイスと夏の夜＠栞スレ６個目
http://wow.bbspink.com/test/read.cgi/leaf/1028475060/

>>934
うーん、いいなあ。
なにげに凝ってるし。
香里とペアで活躍して欲しい。
「栞、足ブレーキ！！」
「えぅ〜。そんなの出来ないよ、お姉ちゃん」
>>945
・・・微妙。
でもやっぱり栞は雪の中が似合ってますね。

>954
普段足ブレーキを担当してるのは誰かと小一時間（以下略
……名雪？

>950
おつ