栞 〜輝く季節へ〜@栞スレその5

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178名無しさんだよもん
この小さな舞踏会の中で 君は踊っていた
上手くもない踊り 僕と踊りつづけていた。

君が僕を変えた それは確かなこと
今は君の他に なにも望むものはない。

君が僕にくれたものは この手にあふれている
それはどんな事があっても 消えてゆかない。

不思議だね 君と踊ると 何でも踊れる気がして
不思議だね 君と踊ると 何でもできる気がして。

この雪の世界の中で いちばん切ないことは
君が僕のことを悲しませてしまうこと。

道に迷ったように 僕は残されて
そこから君は いなくなってしまう。

不思議だね 君が笑えば 何でも踊れる気がして
不思議だね 君が笑えば 何でもできる気がして。

疑うこと 憎むこと 悲しいこと
君といるだけで すべて忘れる。

不思議だね 君がいれば 何でも踊れる気がして
不思議だね 君がいれば 何でもできる気がして。

君が雨を雪に 夢を風に すべてを奇跡に変えていく。

大学の課題でワシが以前作ったヘタレkanon詩文・・・(w