栞 〜輝く季節へ〜＠栞スレその５

ぴんぽーん。
栞の家に遊びに来た祐一。
ガチャッ
祐一「おーい、栞ー。いないのかー？　あれ？
　　　今日は家にいるって言ってたのにな……。ちょっと早く来すぎたか？」
声　「あっ、ゆういちさん……？　ゆっ、ゆういちさんですか！？」
祐一「栞？　風呂か？」
栞　「いっ、今お風呂に入ってるので先に私の部屋に行っててください！
　　　２階の突き当たりですからっ！（あせあせ）」
祐一「お邪魔しま〜す……（ニヤリ）」
栞　「こんなに早く来るなんて……」
しかし、足音は栞のほうに近づいていく。
栞　「えっ？」
祐一「栞〜？　一緒にお風呂入ろうぜ〜？（ニヤニヤ）」
栞　「ゆっ、祐一さん！　ダメですっ！　開けないで下さい！
　　　……キライになりますよっ！」
祐一「栞、恥ずかしいのか？　だいじょぶだって、栞のハダカは見慣れてるから。
　　　今更恥ずかしいなんてな〜？（ニヤニヤ）」
栞　「ゆっ、祐一さん！！！」
祐一「いつもあんなことされてるくせに……」

ガラッ
風呂の扉が開く。
祐一「おっ、一緒に入る気になったかしお……！！？？」
香里「相沢君……？　ちょっとお話があるんだけど……」
始めて見る香里の裸。やっぱり栞と違って出るとこ出て……って、そんな事言ってる
バアイじゃねーだろ相沢祐一！（一人ツッコミ）
祐一「よぉ、香里（＾＾；；；；；；；；；；；；；；
　　　栞と一緒に風呂に入ってたのか？　仲いーなー？」
栞　「おねえちゃん……祐一さんのいつもの冗談だよ……」
香里「……栞、黙ってなさい」
祐一「じゃな、栞、オレ、今日、帰るわ」
がしぃ！
香里「『いつもあんなことされてるくせに』ってどういう意味か……
　　　説明してもらいましょいうか相沢君ッ！」（ゴゴゴゴゴゴゴゴゴ……）