逆アナル3〜地下シチュ実験場〜

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「ふだん、綾香は家でどんなトレーニングしてるんだ?」
放課後・・・オレは川岸でのんびり綾香と腰を降ろしていた。
「ふぅん…見たいの?」
いつも面白がってるような、ふだんの反応からするとやや鈍い歯切れの悪い返事だ。
もともと芹香先輩の妹というだけで、謎めいた部分が多いのだが・・・彼女の弾けるような明るさと
自信たっぷりで鷹揚な態度は姉と正反対といえた。
ネコのような女で、まわりの思惑など歯牙にも掛けてないようにも思える。
最近は顔をあわせる機会は多いが、こちらが一歩踏み込むと一歩さがり、一歩さがるとあちらが踏み込む
ような按配だ。
美人ゆえのアプローチを警戒しているのか、どうか。
オレは姉の恋人?としては合格のようで、その点はひと安心だが綾香の真意は容易につかめない。
それゆえ、おもねるような態度で義妹?に接している。機嫌を伺うような言動はときに冷たい反応
をしめす事もあるが、概ね綾香は上機嫌でオレとの関係も良好といえた。
本当にネコのようなオンナだ・・・コイツ
「ああ」
「じゃ、来なさいよ♪」
何を思いついたのか、はしゃぐような口調で綾香が誘いかける。ころりと気分が変わったらしい。
「ああ…」
先輩に会うのもままならない、自宅を訪ねるのは不可能な状況で妹の綾香は有力な味方だ。
れいの頑固親父の執事も文句は言うまい。
なぜか綾香のガードは先輩ほど固くないし・・・
来栖川家のでかさには圧倒されつつも、広大な中庭を横切り本邸にたどりつく。
メイド服のセリオが入口できちんとお辞儀する。
「綾香様。お帰りなさいませ」
「あ、セリオ」
「た・だ・い・ま♪」
セリオの冷淡さはいつもの事だが、オレを無視するような態度・・・気のせいか?
つねに綾香のみ気を使い、こまごまと世話を焼く風にみえる。
ま、それも当然か。彼女・・・メイドロボの御主人はオレでなくてあくまで綾香そのひとなのだから。
だいいち客人に美人のメイドが媚びるような調子では仕事になるまい。
それにセリオほどの高級品になれば次第に主人の好みにあわせて感情を制御する。
無口を好む、など相手の感情をおしはかり振舞えばそうなるのも当然で、ましてやオンナ同士のこと。
セリオが地味になるのも綾香を立てる?ためかもしれない。
綾香の居室は広いが地味で、重量挙げのバーベルが転がってるのが異様といえた。
部屋でくつろぐと、綾香が上機嫌にセリオに話し掛ける。
「ごめんね♪セリオが、死ぬほど嫌いな男を連れてきちゃった」
セリオが、びくっと手をの動きをとめた。
「…気になさらないで下さい」
ぎこちなく返事すると、セリオは顔をそむけた。
「ほんと、浩之って犬みたいに家まで付いて来て…笑っちゃうわね」
綾香はきらきらする瞳でオレの目をのぞきこむ。
「……」
「ふだん、セリオと私が話してる内容、おしえてあげよっか?」
小悪魔のように愛らしい笑顔。オンナの凄味を微笑に表わしながら綾香が語る。
「姉さんを抱くなんて、財産狙いがみえみえ。最近は奴隷根性まるだしで私につきまとうし…ね、セリオ」
セリオが嫌悪をこらえて、言った。
「わたしは、男が嫌いです。そのなかでこの男が特にきらい」
「ふふ、コイツ性欲のカタマリだもん。セリオの胸やお尻をナメるように見てたもんねえ♪」
「し、仕方ねーだろ」
「まえから訊きたかったけど…姉さんはつきまとう口実。ホントは私とヤリたいだけなんでしょ?」
「そ、そりゃ」
綾香やセリオとやりたいのは本音だが・・・
「まったく、成績はからっきしダメ、体力もない男の癖に性欲だけは強いのね♪」
ニヤニヤしながら綾香は言った。目が輝いてる。
「そのくせ芹香様に…けがわらしい行為を」
綾香はともかく、セリオのみせる嫌悪は本気だ。憎々しげににらみつける。
いわば女の園である来栖川家、綾香様の領土である庭園に無粋なオス犬が一匹まぎれこみ種付けしたのが
気に入らないのだろうか?
「そんなのオレの勝手だろ…」
ごすっ
アタマを突然殴られる。綾香が、かるがると片手で持ち上げたバーベルに頭を叩かれたのだ。
「痛い」
「あたりまえ。ここでは、私に逆らう人間は許さないからね」
家の中では、口より手のほうが出るのが早い暴力女のようだ。無邪気に喜んでいる。
「セリオ」
バーベルの芯の、太い鉄棒を投げる。
「はい」
無表情に受け取ったセリオは、鉄棒の両端を握る。
メキキ・・・
嫌な音がした。セリオの可愛い腕の生体筋肉が一瞬だけもり上がる。
焼き入れされた鋼鉄、クロームモリブデン鋼がぐにゃりと曲がったかのように見えたが
バキッ
と破裂音と共にヘシ折れる。オレは目が点になった。
セリオの男好きのしそうな可愛い肉体に、数トンの力が隠れているのをハッキリ見届けたカタチとなる。
「どお?わかった?セリオと私にガードが不要なわけを」
綾香が甘えたようにしなだれかかる。こいつは、ネコだ。
「ああ」
男に媚びを売るように見えても、猫が人間にじゃれつくのとおなじで余裕の表われにすぎない。
これは推測だが、綾香は生まれつきの女王様で、子供の頃から暴君だったようだ。
ま、それなりの器量は生まれついて持ちあわせているのは異論の余地がない。
美人で頭脳明晰、しかも抜群の肉体と強さを兼ね合わせているのだがら来栖川家の権力からしても
勝手気ままに人生を送れる、ハズだ。
なるほど寺女にかよう女子高生としてごく平凡な社会生活を送ってるようにしか見えないが、それで
満足するような女なら素質はどうあれ格闘大会などハナから接点はあるまい。
英国貴族、とくに大貴族はケタ外れの大金持ちゆえ、とんでもなく悪趣味で頭の悪いのが「自慢」という
実例はある。世間体を装う必要のある中流とは異なり教養すら不要なのだ。
来栖川家ほどの家に生まれれば恥ずかしい等の理由で本能を制御する必要もないわけで、そのような主人
に仕えるセリオもおなじ嗜好は反映される。
セリオはクソ真面目なだけに綾香の嫌う物は自動的に「嫌い」になる。
おんなの「嫌い」はもっと複雑で嫉妬や欲のまざったものだが、それだけ綾香の支配が強いという
ことになるだろうか。
セリオのマジメなところ、そこを含めて綾香はセリオを可愛がってるわけだからメイドとしては成功作
には違いない・・・
「姉さんは無抵抗でよかったわね♪どんな味だったの?ねえ」
目を輝かせて綾香が尋ねる。
「女らしかったよ」
おまえとちがってな、という言葉は慎重にださないことにする。殴られるのは間違いない。
「ふぅん…最後は気持ちよく中に出したんでしょ?」
「…考えるだけで気持ち悪い」
綾香は楽しげだが、セリオは処女の潔癖さで語尾を震わせる。
感情の量がすくないセリオが、つよく反応するのがオレへの嫌悪か。ううう。
「…いや。もし本人が嫌がるなら出さないさ」
「へえ?どう思うセリオ?」
くすくす笑いながら綾香が尋ねる。
話題が芹香との秘め事になるとさすがに露骨過ぎてついていけないのかセリオは表情をかえる。
「…知りません。こんな男が…芹香様に…したら傷害罪になるはずです」
どうやら、そのセリオの引きつった頬が綾香の嗜虐心をこの上なくそそったようだ。
「ふふ、セリオ。あなたの裸をみせてくれない?ここで」
「えっ」
セリオが口ごもる。
「…絶対に嫌です」
「どうして?」
「……」
「ふふ、意外に頑固ね。死ぬほどキライな男に裸を見られたくないのね?セリオ」
「…そうです」
セリオの顔色がわるい。
「綾香、やめろ…もういい」
「命令してるのは私。それでも、言う事をきけないの?」
暴君の気性を剥き出しにして、綾香は命令する。瞳がきらめく。
セリオが、のろのろと服を脱ぎ始める。人間ならこのような屈辱は耐えがたい。
いや、真面目なセリオにとっては人間より耐えがたい行為かもしれない。それは誰にもわからない。
もはや返事さえすることを忘れている・・・ふいにセリオの言葉が思い出された。

「わたしは、男が嫌いです。そのなかでこの男が特にきらい」

男に性欲の対象とみられることが拷問と感じるのであれば、オレのセリオへの愛・・・好ましい肉体
とか、それを手に入れて性行為をおこなう夢想・・・すべてが、嫌悪すべきものだろう。
セリオが最後の一枚を、ためらいがちに太ももから脱ぎ降ろした。
下肢の付け根に、無毛の割れ目を発見するとオレのペニスが正直にぬるんと先端をむき出しにするのが
感じとれた。入れたい・・・
「浩之にお尻を突き出して。いい子ね。セリオ」
嫌悪に身をふるわせながらセリオがオレにむかって尻を突き上げる。
ぶるぶる
「た、たまんねーよ綾香…やらせてくれよセリオと」
セリオの桃のような真っ白の尻をさし出されて体調に変化を示さない男はいないだろう。
クロームモリブデン鋼を圧し折るセリオの筋肉の威力を見ても、オスの性欲ばかりはとどめ難い。
オレのふとい指がセリオの割れ目をなぞる。
「さわらないでっ」
セリオが身悶えする。
だが言葉と裏腹に、かるく愛撫されただけで割れ目からたっぷりと透明な粘液がしたたる。
「…そこを触れられると、頭が真っ白に…気が狂いそう」
たぶん前戯無しでぶち込むような男でも都合の良いように体はそう出来てるのだろう。
そうおもえばセリオの体は残酷といえた。
「感じやすいのか」
「ふふ、死ぬほど嫌いな男に愛撫されて、気持ちいい?セリオ」
「……」
セリオはカタカタと音がしそうなほどきつく歯を噛みしめたまま返事もしない。
「この娘、舌をかむんじゃないかしら。屈辱のあまり」
綾香がくっくっと笑う。
「気持ちよければ声を上げとけ。我慢すると体に毒だ」
男の無神経な容赦ない指がセリオの珠を摘まむ。
「ひっ」
セリオは全身をふるわせた。
熱いしたたりが、つうっと垂れそうになある。
綾香はひくひくと痙攣する割れ目に絹のハンカチをあてた。
「こんなに溢れてる。セリオ」
厚い生地のハンカチがセリオの粘液を吸って重くなる。
「…かわいそうに。ぶち込んであげたら?浩之」
綾香はくすくす笑いながら死ぬほど嫌いな男に行為をそそのかす。
もう身体のほうは容易に男の一物をうけ入れるだろう。愛する御主人様であればの話だが・・・
「んじゃ、いいか?セリオ。愛してるからな」
男は気もそぞろに確認を求めながら先端をもぐり込まそうとする。セリオが絶望の悲鳴をあげる。
「やあっ!」
「いい、お嫁さんになれるよ。セリオは…きついっ、んんっ」
オレの一物をうけ入れて、セリオの眉に切なさが滲み出る。
「どう?おとこのコが勃起した一物が体内ふかく入ってる気分は」
「と、殿方のペニスを…はじめて受け入れる気分です…それしか表現できません」
オレのペニスを咥え込んだセリオはたとえようもなく具合がよかった。
おんなの内部はいってみれば内臓だから、締め具合に差こそあれそれほどいい物ではない。
しかしセリオの膣はまるで男を逝かせるために出来てるようで、ざらざらした壁自体がうねりながら
敏感な部分をたえず愛撫している。奥深く引き込もうとしながら、痙攣しているかのような動きだ。
腰を振るどころか、逆に巻き込まれてる。
「セ、セリオ。出していいよな?」
「え」
困惑の表情・・・
「綾香様…」
「そうね。セリオは生理前だっけ?」
「は、はい」
「ん?どういうことだ」
「この子は人工子宮があるタイプだから、一応凍結卵子がセットされてるの♪」
「だ、出すとどうなる?」
「高級機は代理母の機能搭載…セリオに生理があるのはふつうに学園生活を送るためだけど」
「殿方の元気のよい射精があればたぶんショックで排卵を開始します…」
「一発で命中するわよ♪」
「うう…だ、出せなくなった」
「あら、これから浩之がセリオに射精するのが本番よ。男のイクところ見せてよね…ふふ」
綾香が大喜びだ。
オレはメイドとやってイクところを見せる奴隷か?まったく。
「ほらほら、はやく出しなさいよ。がまんできないでしょ?ふふ」
「気軽にいうな…まじに大変なんだぞ、うう」
「セリオはそこらへんの女の子と違うからね。この意味、わかる?」
綾香がクスクスと笑った。
セリオの蜜壺が絡み付くようにペニスをつつみ込んで蠕動を続けている。
敏感な先端の部分はざらざらした舌で巻き込むように愛撫されてるかのように錯覚をおぼえるほどだ。
「あ、あ、出そうだ…セリオ」
うかつに引き抜こうとするとその場で果ててしまいそうだ。
セリオに万力のように挟まれた一物を抜こうとするとカリのエラの裏側が・・・たまらず痴声を放つ。
「ああっ、卑怯だ…」
こうなると杭を打ち込んだように引き抜くことも出来ず果てるのみだ。
びくん
「セリオの中に射精する…ああ出ちまう」
その気になれば鋼鉄の棒を圧し折る筋肉が、男の敏感な器官を優しく撫で上げている。
びゅっ
無力になったペニスがセリオの子宮にむかって精を放つ。
恥ずかしげにセリオが身をよじらせる。
「くはっ」
このまま果ててしまう前に抜かないと・・・
力強い手で棒を握り締められてるようで、しかも抜こうとするとざらついた愛撫が加えられる
から容易ではない。
それでも強い快感に身をふるわせ、びゅっびゅっ、と精を放ちつつ後退しながらぬきとる。
セリオの愛液がローションの役目をしたから、ガッチリ咥え込んだ万力から解放されたが・・・
ペニスからはヒクヒクと白いゼリーが未練がましく糸を引いてつながってる。
セリオの割れ目からオレの白い精液が垂れる。これはどうみても・・・
「ストライク☆!命中したかな?」
綾香が大喜びだ。くそう・・・
「だ、出してないからな」
「ナニ言ってるのよ出したじゃない。ねセリオ」
「ええ、でもよくわかりません…はじめてなもので」
「ほら見ろ、ぬくときに洩らしただけだ」
セリオの子宮奥深くで果てたような気もするが、とりあえず主張する。
「ほほお、それなら調べてみる?」
綾香がパソコンのディスプレイを点灯させる。なんだ?
動画をクリックすると、大型液晶画面いっぱいに動画の再生がはじまる。赤い・・・
「これはね、セリオの子宮口に取り付けられたCCDカメラ」
こんなものを・・・
「本来の目的はHとは違うんだけどね」
「あ、浩之のオチンチンが動いてる。こんなに突きまくってる…スケベ」
縦の割れ目のあるペニスの先端が接近したり離れたりする。やがて・・・
「さて、証言がホントで身の覚えがなければいいけど♪」
「わかりません…」
セリオが困惑するなか、動画はクライマックスをむかえる。
画面一杯に拡がった亀頭の先端がいきなり白濁液を噴射する。びくびくと2回もカメラに放った後
後退して離れていく。
「ストライク☆!命中!元気ねえ」
「浩之さん。身の覚えがないとか、ぜんぶ嘘だったんですね。見損ないました」
セリオが詰め寄る。真面目な性格だけに真剣に怒ってる。
「ぐぁ…」
どうせならぜんぶ出せばよかった。セリオのなかは天国だったのに。
だが、それまでの無表情のまま無視する、あるいは露骨に嫌悪するセリオの態度からすれば、怒ることは
親密さが増したとも思える。
メスとしてオスの一物をうけ入れてから、綾香様一筋の真面目なセリオが変化したのは事実だ。
女に目覚めたセリオを毎日ベッドで可愛がりたい。しかし残念な事にセリオは綾香の持ち物であり
そうそう自由にならない。
オレがセリオを抱くと綾香のパソコンに監視データ転送・・・
「ね、浩之…セリオばっかり見てないで、ね?」
綾香が甘ったるい声を出してオレにしなだれかかる。
ネコのような女だから色目を使うのも、じゃれあうのも大好きだ。
だからこの手の挑発は慣れたが・・・綾香の瞳が潤み、瞳孔が開き気味だ。
「綾香、どうした」
「もうっ、じれったいわね…セリオを抱くときは男らしかったのに…」
オレの耳たぶに熱い息を吐きつける。
「成績はからっきしダメ、体力もない男の癖に性欲だけは強いが、いいのか?」
「もう…意地悪ぅ…それとも、もう空っぽ?」
あやか様にしては露骨で卑猥な言葉が・・・
「いや、完全無欠の超人美女あやかさまにしてはずいぶん男を妥協するなと思ってさ」
綾香は顔を赤らめ・・・ネコのようにすりよる。
「だって私のまわりには…ロクな男が居ないんだもの。セリオに射精(だ)すところ見たらたまらなく
なって…ねえ、これ以上女の口から言わせるの?」
「好きだよ、あやか…」
「…んっ」
キスした。多少歪んでるが素直で率直なところも綾香の良いところである。
必要なときは可愛い女になれるし冷酷無比のサディストにもなるが・・・もしやセリオも?
考えたくはないな・・・夜は従順だが昼は暴力女のセリオ。あうう。
あやか様が、オレの機嫌を取るのは、もちろん股間の逞しいペニスが狙いで・・・
それを冷静に考えるとあやか様の種馬代わりになるのは、芹香先輩を抱くより複雑だ。
引き返すなら、いまだ。
このまま綾香を抱いたら弱味を握られて、一生奴隷としてすごすことになりそうだ・・・ブルブル
「んふ…」
綾香が寺女の制服を見せつけながら、短いスカートの下にある尻を突き出す。
くはっ、イイ尻だ。
セリオよりはるかに逞しい健康的な太股を見ると、理性が消し飛んだ。
「あ、あやか…」
や、やりてえ。
オレのペニスが正直に反りかえり、腹を打ちそうなほどビクビク勃起している。
セリオの内部に残した、白いヨダレが先端からあふれる。
綾香が、パンパンにはちきれそうな健康的な太股から、白い下着をずり下ろす。ううう。
下着の染みが綾香の身体の欲求不満を物語っている。
「ふふ、最近は男ナシだと夜も寝れないぐらいつらくって…おなじ屋敷の姉さんだけ毎晩逞しい男に
抱かれるなんて、いくら姉さんが物静かな美人でも不公平よね」
オレは綾香を本能のまま犯してた。寺女の制服が男の欲情をそそる。
種馬のように激しく腰を振りまくる。ふかぶかと綾香の内部をえぐるように突きまくった。
「あぁ、いい…もっとお…」
「あやかっ」
「たくましい…もっと可愛がってえ」
綾香は無邪気だが、大人の余裕と、人を喰ったようなしたたかな部分もあるからおそらくは非処女
ではないかと推察していたが、ほんとうに女の部分はよく練れていた。
セリオとの身体検査?でオスとして合格となれば、オレに抱かれるのは自然の流れだ。
「あ、あやか、出すぞ」
「セリオにたっぷり出したでしょ。我慢して」
「が、がまんできない」
とりあえず綾香と付き合うからには、一発ぐらい射精しておきたい。
そうでないと男として綾香を所有する満足が得られない。
「ん、あやか、一度でいいから…」
「ちょっと、姉さんがいるじゃない…私にまで子供産ませる気?あぁん」
あやか特有の匂いがつよくなった。健康的な若い娘のものだ。辛抱できない。
「本当に誰に出すつもりなのかわかってるの?…来栖川家がゆるさないわ」
「あやか様…強くて美しい綾香様…オレの精子をたっぷり綾香さまに注いであげるよ」
無意識のうちに射精の痙攣に囚われる。
「じ、冗談はよして。正気?」
「あやか様の逞しい太股…お尻…ムチムチしてて、たまんねえ。前からやりたかった…いいだろ?」
「本当に出したら、あとでヒドイから。一生奴隷にしてやる…泣いたって許さない」
威嚇の言葉がもれる。
「ほんとうに出したら、殺してやるから…」
綾香はうわ言のように呟きながら無意識のうちに腰を振りまくる。
ペニスは固くゴリゴリかんじるほど怒張している。
欲求不満の若いオス特有のペニスで、まるで硬い木の根っ子のようだ。
あやかが若い娘のエゴでじらしても、このままでは物理的に若いオスは射精してしまうだろう。
ふたつのタマは、吊り上がるように密着している。精嚢にはちきれんばかりに溜まった精子が
綾香の子宮へ奔流のように・・・
「うっ、いくからな」
「殺してやる…殺してやるから」
綾香のそこは、逞しいオスを咥え込みながら意志とは無関係に痙攣をはじめる。
オスが痙攣するように洩らした若い精を残らず吸い込み、奥深くに送り込もうとうねる。
「お手伝いします」
セリオの舌がそっとオレの睾丸にふれた。
「うっうっ」
それだけで、感じやすく敏感になっていたふたつのタマがヒクつき、無力なペニスが綾香のなかに精を
びゅっと放つ。
「あっ」
セリオの指がタマを弄ぶ。で、出そうだ。
「セリオ…いっちまう」
「浩之、がまんして…セリオ」
「し、仕返しです。浩之さんは嫌なのに無理やり…わたしを」
「わるかった、セリオ…綾香に子供ができちまうぞ、いいのか」
「構いません」
セリオの指が、菊座ふかくつきささる。
「?…あぁんっ!!!!セリオっ」
オレの絶叫が広い部屋にひびき、綾香が身を固くした。
「どうですか?」
セリオの長い、ほっそりと力強い指が前立腺をぐいぐいと押す。そのたびに意志とは無関係に
若い精が綾香の胎内にびゅっびゅっと洩れる。
「あっ、あっ、」
「浩之…本当に出してないんでしょうね…もし」
ゼリーのような白濁液はまだすこししか出ていないが、果てれば。
どのみち、時間の問題だ・・・大量にでる。
「頼む、許して。あやか様の一生奴隷になりますから」
「そ、そんな勝手なコト」
綾香が困惑の表情を浮かべる。セリオがオレの耳元でささやいた。
「浩之さんはウソつきです。綾香さまとふたりで一生奴隷にしてあげます」
前立腺をセリオの指が容赦なく弄ぶ。
「やめえ…うっうっでる、あぁん」
「…たっぷり、可愛いがってあげますよ浩之さん」
セリオのささやきが魔性を帯びた。似ている、あやかにそっくりだ。
「綾香様、浩之さんは…(ごにょ」
セリオが綾香になにやら吹き込んだようだ。
メイドの立場ながらセリオは女の子同士のせいか意外にも綾香にかなり影響力があるようで
「浩之…そんなに私が好きだったの?」
うあ、なんかカン違いしてる…ん、んな借りを綾香に作りたくない。第一、ころされる。
きっと毎日「おらおら」とサンドバックにされる・・・たすけてくれ。
「綾香様の御気性は存じてます。きっと許して頂けますから、さあ」
セリオの指が…うう。もう下半身が痺れて射精をコントロールできない。
びゅくんっ
「ううっ」
セリオのときのように抜ければいいのだが、それは不可能だ。
けっきょくセリオと綾香の主従コンビにいいように弄ばれ、弱味を握られて・・・出そうだ。
ついに綾香様に泣きつき、ゆるしを得て射精させて頂くことにする。
「強くてうつくしいあやか様…愛してます…だから」
びゅっ
「困るわ…あ、熱い」
びゅっびゅっ、びゅくんっ
言いわけしようの無い、熱い大量の精子が綾香の子宮にあふれる。
「うっ」
そのまま、オレは綾香の逞しい健康的な下肢に絡んだまま果てる。
「ほんとうに、だらしない男ですね綾香様」
綾香の下半身が濃いゼリーのような精子にまみれた。
トロリ・・・
健康的なむちむちの下肢から、白い糸を引いてペニスがはなれる。
濃い茂みも精子にまみれ、光ってる。
制服のスカートも飛び散った精液の染みができていた。
「すごい、ねばねばしてる…こんなに出るなんて」
「ごめん」
「セリオのときとくらべて、なんでこんなに出るの。愛してるから?ふふ」
あやか様の割れ目から、白い精液があふれだし、つうっ、と垂れる。
それを見ると、また綾香を犯したい劣情がこみあげる。
「ふふ、また立ったの?こんどは制服にかけたい?ん?」
綾香は本気とも冗談とも取れるきわどいことを言った。
性格はやや乱暴だが、セックスのパートナーとしては最高のおんなだ。男の欲望をよく心得てる。
「セリオから聞いたけど、毎日私のことを想ってオナニーしてたんですって?仕方ないわね…」
セリオ・・・んなデタラメを吹き込むなよ。うう。
「あまりに可哀相だから、許してあげる。私は寛大なタチだから」
その程度の嘘で綾香の怒りがおさまるなら、まあいいか。
「女は純粋な愛によわいのよ。だから…アナタの出すものは受け入れるわ。ふふ」
純粋な愛というより性欲に負けたような・・・それにしても太股の色香に負けた。大人しい芹香先輩
でなく、綾香を選んでしまったことは重大な選択ミスをしでかしたような気もせんではない。
やれやれ・・・非処女なのはいいとして。これから苦労しそうだ。女運悪いのか?
「で、奴隷の件だけど、もう有効よね…ここに動かない証拠もあるし」
「うぐ」
「じゃ、命令よ。あしたから、毎晩…ふふ」
綾香はたくましい太股を開くと、あふれる白い精液を拭いながら続けた。
そのみだらな光景に、オレのペニスがまた・・・
「そう、セリオと私を順々に可愛がる事…いいわね」
セリオが顔をあからめる。