葉鍵板最萌トーナメント!! 決勝 Round175!!
夜。
夢に、飛び起きる。
「はぁっ……はぁっ……」
息が荒い。
何かは覚えていないが、ひどく、トンデモナイ夢を見たような気がする。
…ぴちゃ
ん?
…ぴちゃ…ぺちゃ
何となく、水音。
それに、何となく下半身に感触が。
ちょっと…いやずいぶん気持ちいい。
暗がりの中、目を凝らす。
……どうも、布団がもぞもぞと…
がばあっと、布団をはぐ。
「……何やってんだよ、千鶴さん、梓」
そこには、俺のムスコを舐めたてている、千鶴さんと梓の姿があった。
「なにやってるんですか…」
「え、だって……久しぶりにいらっしゃったのに、その、……」
「だよな……あたしたちだって待ちきれなかったんだよ……」
言い訳をしながらも、二人は舐めるのを止めない。
やべ、どんどん気持ちよくなってくる。
「耕一さんの…久しぶりの……」
いとおしげに、かぷりと千鶴さんが俺のモノを咥える。
じゅっ、じゅっと唾液と先走りが唇に擦れる音。
腹の底から込み上げるような、快感。