葉鍵板最萌トーナメント!! 決勝 Round172!!
「え、あ、ち、千鶴さん……」
俺は慌てて千鶴さんを制しようとする。
だって、このままじゃ、俺だって理性を保てるか分からないから。
「ほら……ここだって、耕一たんが、欲しいの…」
そんな俺を挑発するかのように、千鶴さんはパンティを、脱ぐ。
そこには、一本の、縦線。
一毛も覆わない未熟な性器は、微妙に濡れて光る。
「あ、耕一たんも…感じた?」
千鶴さんの視線は、俺の股間に。
俺のモノが、ズボンを押し上げ、テントを張る。
「え、これは、その……」
言い訳をしようとしても出てこない。だって、さっきの千鶴さんはあまりに、エロかったから……
「ふふ……我慢しなくていいのよ…」
千鶴さんは、俺のズボンのジッパーを下ろす。
「ほら、こんなにおっきい…」
手をズボンの中にもぐりこませる。小さな手に撫でられる感覚。すごく、気持ちいい。
「うあ……千鶴さん…」
「気持ちいい……?」
「う……」
答えなくても、漏れる声が答えになってしまっている。
「いいよ、もっと気持ちよくしたげる…」
千鶴さんが、ズボンとパンツを下ろす。
「きゃっ」
バネ仕掛けのように、俺のペニスがそそり立つ。
千鶴さんの顔に、ぺちんと当たる。
「耕一たん…感じてるんだ…」
イタズラっぽく笑って、千鶴さんはペニスに口を添える。
「あっ……」
下半身に走る、甘い快感。