葉鍵板最萌トーナメント!! 決勝 Round172!!

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 帰宅。
 また、ぼーっと、テレビを見る。

 いくらか、時間。
「ね……」
 ふと、千鶴さんが口を開く。
「ん、どうしたの? 千鶴さん」
「ヒマ、よね……」
「そうだね……」
「しよっか?」
「え!?」
 する、って?
 すると言うのは、やはり……
「何で……?」
「理由が必要? それとも、わたしがこんなちっちゃいから?」
「やっぱり……なんかあまりよくないような……」
 初音ちゃんよりも幼くみえる彼女とエッチする、というのはやはり抵抗がある。

 だが、千鶴さんはそんな俺の言葉にも関わらず、服を脱ぎ始める。
 上着をはだけ、半脱ぎになる。
 ほとんどない、かすかな蕾のような乳房。
「あの…わたしだって……こんな姿になったって、千鶴なんだよぉ…」
 スカートを、脱ぐ。
 肉付きの薄い、少女期特有の太もも。
 肌の白さが、黒いニーソックスとコントラストをなす。