葉鍵板最萌トーナメント!!決勝 Round170!!

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704SS執筆中 ◆zYTIDURU
“初めての・・・”

隆山一の旅館鶴来屋を一代で築きあげた柏木耕平
その経営手腕や非情さで知られている彼であったが、
今はただの縁側で孫を抱いて日向ぼっこする老人である。
「千鶴はほんと可愛くなってきたのう」
耕平は初孫である千鶴をそれこそ目に入れても痛くないほどに可愛がっていた。
「えへへ、ありがと〜」
「うむ、きっとお前は婆さんに似ているから美人になるぞ」
「おばあちゃんってどんな人だったの?」
「お前の母さんとは違って胸とかはちょっと淋しかったが綺麗な人だったぞ」
「わたし胸ちょっとふくらんできたんだよ、ほら」
と、ブラウスの前をいきなりはだけた。
白磁のような肌とちょっぴりふくらんだ胸がいきなり耕平の目に飛び込んできた。
「ふぐぉっ」
老人には刺激が強すぎたらしい・・・
「ほら、ふくらんでるでしょ?」
と、千鶴は耕平の手を取って自分の胸に押し当てた。
「げふっ、ぐっんぐぐぐ」
「あれ?おじいちゃんどうしたの?」
前抱きにされてた体を回転させて覗き込む、前をはだけたままで。
「・・・・・・」
「おじいちゃん?・・・お母さん、おじいちゃんが変だよー」
千鶴は耕平のひざの上から降りて縁側をとことこと歩いていった
耕平はしばらく胸を抑えて苦しがっていたがそのまま動かなくなった・・・。

ちーたん初狩り完了!!(笑・・・えない?)