萌えるキャラのスペック

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「…ただいま。」
「あ、お帰り、さわたし。」
なんか今日は元気がないなぁ、〇学校で何かあったのかな。
「これ、あげる」
「こら、また給食のパン残してきたの?」
「だって、きなこパンおいしくないもん…たべられないもん。」
さわたしの悩みは給食のパンの事ではなさそうだ。何か言いたそうにしている。
そう思っていると、ふと、さわたしの方から
「…ねぇ、どうして男の子はスカートめくりが好きなの?」
「は?」
「スカートめくりだよぅ、最近よくされるの…」
プツッ━━━━━━ぶちこ〇す━━━━━━
などと一瞬〇学生に殺意の念を抱いたが、私がさわたしにそのような事をしたら、
何をされるのだろうと思い、悪寒も走った。
「?どうしたの?」
「ん、なんでもないよ。それから?」
「だからぁ。何で男の子はスカートめくりなんかするの?」
「ぅーん、男の子は、女の子の隠していたりする事を見てみたいからじゃないのかな?」
「そんなのわたし嫌だよ…好きな人にしか見せたくないよぅ…」
「そうだね、隠し事は誰にだってあるし、見せたくない人に見られるのは辛い事だからね。」
「…うん。」
648282:02/03/19 13:23 ID:lgU42ioJ
さわたしはまだ何か言いたそうにしている。こちらの方を上目で見ながら
「じゃあ、する?…スカートめくり。…好きな人にだったら…だいじょうぶ…」
─wwwヘ√レvvwwwヘ√レvv~───
頭の中で悪魔と犯罪の2文字が錯綜する。何でこの娘は…、あぁ、世界中に誤らなきゃ。
私の手は極度の緊張によって手を握る力さえも無くなってしまった。
さわたしはその間、私の事を上目で見ている。どうしたものか…
本人が了承しているのだし、出来るときにした方がいい!しかし、スカートめくりなんて何年ぶりだろう。
いや今は感慨にふけるときではない。
いざっ。
「ね〜、きょうのばんごはんは〜?」
「はい?」
「わたしきょうは、ハンバーグが食べたいな〜」

私の馬鹿…