もうちょい続きを書こうかのぅ。
>>677 うん? どゆことですかのぅ?
さて、視点移動でも。
>>676 (隊長サイド)
(まぁ、気の強いお嬢さんだな。)
男は笑った。
(こうなっても、攻撃を考えている。さすがだ)
綾香は動けない。
男がやっているのは、合気のちょっとした応用だった。
そのまま、しばし眺めを楽しむ。
必死になっている。動揺が、はっきりと見て取れた。だが、その顔が
かえって愛らしい。いかにも、そそる。
(可愛いねぇ。本当に、そそる)
気の強い娘が見せる、動揺。自分の限界に気付かされようとしている娘。その動揺が、愛らしい。堪らなくなる。
そして、さらに眺める。
暴れるたびに、Tシャツの下の胸が揺れるのがはっきり見て取れた。
(情報どおりの、なかなかのものだ)
男は予め集めていた事前情報を思い出す。
男は予め集めていた事前情報を思い出す。
(いいねぇ。女子高生でこれなら、100点だ。未発達なのも可愛いが、こういう、見事なのもまた、いい。鍛えていることによる賜物だな。全体のバランスが最高だ)
そして、下半身に視線を注ぐ。
揺れる短パン。
短パンの青と、太股の対比が際立っている。太股の肌は白く、きめ細かい。引き締まりながらも、その丸い、なだらかな形がいかにもまた、そそる。
(最高だ。喰いたいねぇ)
さらに見つめる。
短パンが揺れ、その度に隙間から覗く、白い下着。
(ちらりちらりと見えるのがまた、いいね。肝心な部分が隠されているっていうのが、かえって、また、いい)
男はじっくりと鑑賞を楽む。
(綾香サイド)
「くそ、くそ、くそ、くそぉっ!!!」
綾香は必死に振りほどこうとした。だが、どうしても動けない。
「いい眺めだよ。スポーツ少女ってのはいいねぇ。健康的だ。それがまた、そそるんだよなぁ」
わはは、という笑い声が周囲から響く。男の部下達もまた、いやらしく笑っていた。
「くそおっ!」
「さて、いつまでも遊んで痛いが、仕事なんでな」
>>682訂正。
(綾香サイド)
「くそ、くそ、くそ、くそぉっ!!!」
綾香は必死に振りほどこうとした。だが、どうしても動けない。
「いい眺めだよ。スポーツ少女ってのはいいねぇ。健康的だ。それがまた、そそるんだよなぁ」
わはは、という笑い声が周囲から響く。男の部下達もまた、いやらしく笑っていた。
「くそおっ!」
「さて、いつまでも遊んで悪いが、仕事なんでな」
「?!」
ガバッ!
男はいきなり綾香の足を離すと、間髪いれず綾香に覆い被さった。
「くぅっ!」
綾香はまともに受けることも出来ず、押し倒される。
「うっ!」
そのまま男は綾香の上に馬乗りになっていた。そして、楽しそうに笑い、言った。
「マウント・ポジション」
とりあえず、ここまでということで。
感想宜しゅう〜。ではでは〜。
ここからどうするかですね。やはりここは縛りますか?
>>684 キタ━━━(゚∀゚)━( ゚∀)━( ゚)━( )━(゚ )━(∀゚ )━(゚∀゚)━━━!!!!!
ぞくぞくする展開ですな。
ぜひ綾香には「ケダモノッ!」とか言って欲しい。
(`・ω・´)
保守代わり。
>>684 「……っ」
綾香は、肩で荒く息をしながら、男を見上げた。
男はあくまで楽しそうに綾香を見下ろしている。
「これもまた、いい、眺めだねぇ」
いやらしく笑う。
「格闘としては、かなり不利な体勢じゃないか? 来栖川綾香」
「くうっ!」
綾香は、いきなり仕掛ける。肩を捻り、思い切り右のストレートを男の顎目掛けて
打ち上げた。
がしっ! しかしそれは、男の掌で受け止められる。
「やっぱり、遅いなぁ、綾香」
「なれなれしく呼ばないでよっ!」
さらに仕掛ける。体を捻り、男の体を振りほどこうとしながら両手で突きを
仕掛ける。
だが、男はしっかりと綾香の上にのしかかり、両膝を締めて完全に綾香の
体を押さえ込みつつ、攻撃を軽くいなす。
「そんなに呼ばれるのが嫌か」
男は笑う。
「折角遊んでいるんだ。綾香。いい名前じゃないか。それだけでも、そそる」
「黙りなさいっ!」
「声もいいねぇ」
そう言いつつ、男はいきなり綾香に蔽い被さった。
「!」
いきなり、体を密着させ、両腕ごと抱きしめた。
(隊長サイド)
いっきに覆い被さり、そのまま間髪いれず体を密着させ、押えつける。
綾香の戸惑ったような悲鳴が聞こえた。
両膝で下半身を挟み込みながら、綾香の体を抱きしめる。
綾香は無茶苦茶に暴れて振りほどこうとするが、両手ごと自由を奪っている男はそれを無視し、さらに抱きしめる。
「うん。いい、体つきだ。やわらかくていい」
Tシャツ越しに感じられる綾香の体温と柔らかな体の感触を楽しみながら、綾香の耳元に言う。
綾香は額を男の頭に打ちつけようとしているが、男の拘束が厳しいせいでなかなか巧く行かない。
「毛嫌いするな。折角遊んでいるんじゃないか」
「く……そうっ!」
綾香が無茶苦茶に暴れる。
その度に男の体に密着した綾香の豊かな胸の感触が伝わってくる。
「……たまらんねぇ」
男は一人笑った。
>>686 >>513で独歩氏も語っておりますからのぅ(w
そのうち縛るのも面白いかも知れませんが。
>>692 「ケダモノッ!」ですか。いいですな。確約は出来ませんが、
検討しましょうかのぅ。
, -─‐- 、.
/ ,r─--ゝ、
. ,' / --\
l \ ─‐- 〉
. l i⌒i| ━ /
| | h |! `ヽ / ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
. │ ヽ._| _,ノ r_ _) |
|. / | l`====ゝ | ハハハッ・・・・・・!
/\ / l ヾ==テ < 悪いな皆の衆っ・・・・・・!
/\. \/ ヽ、.___,ノ | 700を、700をGETじゃ・・・!
/ \. \ / |
/ \ \ / \_______________
/ _/ \ l
/ `ヽ.\|
>>前スレの18
good job!毎回毎回すごいです!
702 :
名無しさんだよもん:02/06/29 11:09 ID:SoQ74HEh
厨があげやがったか・・・
護身術ならってる相手(綾香はそれ以上なんだがw)を力で組み伏せるっていいよね
しかし毎度出て来るこの「男」って一体何者なんだ?
凄腕のプロフェッショナルだが請け負う仕事は陵辱のみ、ってのはさ(w
>>701 ありがとうございます!
毎回読んでくれて嬉しいよ〜
>>704 隊長と愉快な部下達はのお仕事はりょーじょくだけじゃないのです(w
要人拉致とか奪回とか組織壊滅とかそういったその他の裏仕事も
やっておるのですじゃ。
りょーじょくはそんな闇仕事の一つとゆーことで。
趣味と実益を兼ねている美味しい仕事のようですがのぅ(w
いきなりリアルタイムー!
って暇見ながらのカキコだからかなり適当ー!
>>698 暴れる綾香を押さえ込みながら、肌や髪の匂いを吸い込む。
汗の匂い。
(当然だな)
男は一人笑う。つい先ほどまで随分と運動をしていたのだから。
多少香水を付けてもいるようだが、汗の匂いが殆どすべてに
なっていた。
もっとも、男にはそれがなんとも「そそる」ものなのだ。
「くそぅっ…離れなさいよっ…!」
抵抗が荒くなってきていた。多少は慌てているらしい。
(もっとも、これから先は、また別の「運動」をする訳だが)
さらに男は一人、面白みを感じて笑う。
「うん? 反応が可愛いじゃないか、綾香」
男は楽しげに言った。
「くっそおぅ……」
チャンピオンなんだろう? ほら、もっと頑張ろう。
「馬鹿にしてっ…!」
「しちゃいないさ」
男は綾香を抱きしめて押えつけたまま、その背中をつつっ、と
さする。
「!」
綾香がびくりと震える。
「楽しく遊ばせてもらっているだけさ」
「くうぅっ……」
男はそのまま、手をすべらせ、綾香の臀部をさわりと撫でた。
「……やっ!」
>>708修正。
「うん? 反応が可愛いじゃないか、綾香」
男は楽しげに言った。
「くっそおぅ……」
「チャンピオンなんだろう? ほら、もっと頑張ろう」
「馬鹿にしてっ…!」
「しちゃいないさ」
男は綾香を抱きしめて押えつけたまま、その背中をつつっ、と
さする。
「!」
綾香がびくりと震える。
「楽しく遊ばせてもらっているだけさ」
「くうぅっ……」
男はそのまま、手をすべらせ、綾香の臀部をさわりと撫でた。
「……やっ!」
短パン越しの柔らかな張りを、じっくりと触って楽しむ。
あまり強く掴むことはせず、むしろふくらみにそって掌をすべらせる
ようにする。
さわ、さわとなでる。
いい、肉付きだ。
「や、止めなさいよっ……!!」
「可愛いねぇ」
男は感触を楽しみながら、嬉しそうに言った。
とりあえず、一休み……。
今日は寝ます。スマソ。
また明日以降……。
おつかれさま〜
う〜ん…
マウント・ポジションとられた後の綾香の抵抗の描写がちと弱すぎるという感がなくもない。
そういう体勢にもちこまれた場合…特に綾香のように「心得」のある人間ならもっとがむしゃらに抵抗しても良い筈だが…
まぁ、まだパニック状態には程遠い、というところなのかな…?
>>713
ども〜。
>>714
おお、確かにそうですのう。
はい、もうひともんちゃく、ふたもんちゃくはかんがえておりますです。
まぁ、抱きすくめられてしまえば動ける行動は激減するかどうか。
ですから、男の方も派手な行動は取らんわけですのぅ。
両手が自由になれば、急所(股間の)を狙うのは鉄則ですから。
レイプされそうになった場合は。
御意見ありがとう御座います〜。
立った
今宵も、暇を見てちょこちょこと書き込もうかのぅ……。
作業の終わり具合によりけりなのですが。
(綾香サイド)
「くそうっ……」
綾香はうめきながら、必死に現在の状況を再確認しようとしていた。
体を動かそうとする。しかし、男の両腕は綾香を完全に抱きすくめて
いる。下半身もまた、男の両膝に完全にはさまれ、地面に押し付け
られている。
(動けないっ……)
振りほどこうとする。しかし、恐ろしいほどの力で、男は綾香を
拘束している。
と、いきなり臀部に男の手が伸びるのを感じる。
(!)
「……やっ!」
執拗に撫でる。
綾香は制止しようとするが、男の拘束に阻まれる。
撫でられる。
嫌悪感が湧き上がる。
(気持ちわるいっ……!)
綾香は不快な感触に耐えながら、必死に考える。綾香はまだ冷静さを
失っては居ない。
(こいつの狙いは、私の体)
綾香は男の意図している行動を想像する。それだけでも激しく嫌悪感が
湧き上がるが、そこであえて男の行動を想像しようとする。
(……私を、犯すつもりだ)
嫌悪。震えんばかりの嫌悪。しかし、綾香はその嫌悪感に耐えつつ、
あえてそのことを考える。
(こいつ、それなりに武道の心得がある。それに、弱くない)
(でも……だからといって、私はただのか弱い女の子という訳でもないわ)
だから、と綾香はさらに思考を巡らす。
(こいつ、私の体を完全に押えつけている。だけど、だからといってこの体勢のまま、私を犯す訳じゃない)
体勢を整える必要がある、と綾香は考える。綾香を犯すために、男はそれなりの姿勢にならなければならない。
(だけど、それは簡単じゃない)
綾香は何も知らぬただの少女ではない。一つの格闘技の頂点を極めた武道家である。
(だから、こんな風に抱きしめたまま、無理な姿勢で、私の下半身に手を伸ばして来ている)
もしも抵抗の危険性が無ければ、男はいきなり綾香の服を剥ぎ取り、そのまま行為に及んでいるだろう。
(だからこそ、こいつ、こんなに慎重になってる)
綾香はそう結論する。
臀部を見知らぬ男に撫でられ、それに対して嫌悪の悲鳴を上げながらも、彼女は
それだけの思考をまとめていた。
(なら、手はある)
急所を狙う。それも、顔面と股間を同時に。
綾香を犯すために、男はかならず膝と腰を動かさなければならない。
そして、そう動けば、綾香の下半身を拘束する両膝の力は弱くなる。
(そのときを、狙う)
「うん、いい形だ」
男がいやらしげに声をかけてくる。
「黙り……なさいよっ…!」
綾香は己の臀部を撫でる不快感に耐えながら、必死に反撃の態勢を整えようとしていた。
とりあえず、こんなところで〜。
読んでくれる人に感謝を。
リアルタイムー(挨拶)。
>>724 リアルタイムー!(挨拶)
だんだんテンションが高まっております!
ここが執念場ですね。ここは以前話題になったノンリーサルウェポンを使いまうか?