汝、陵辱スレ〜vol.2

このエントリーをはてなブックマークに追加
283名無しさんなんだよ
 浩平君が帰ってきた次の日、落ち着いた私は浩平君の部屋に来て、お茶をご馳走になっていた。
 取り留めのない会話をして、幸せを実感する。こうするのがずっと夢だった。
 
 ふと、体に異常を感じた。
 ……なんだか、体が、熱い……
「……ねぇ、浩平君……なんか、変なんだけど……」
「心配するな。薬が効いてきただけだ」
 ……薬?
 
 思考が纏まる前に、浩平君はいきなりスカートに手を突っ込んで、ショーツを剥いだ。
「きゃっ! こ、浩平君!?」
 パニックになって逃げようとしたけど、腕をしっかりと掴まれていた。
 そして浩平君は、私のあそこに指で触れてきた。
「や……やだよ……浩平君、どうしたの……?」
「先輩、なんでこんなに濡らしてるんだ?」
「え……?」
 私のそこは、もう恥ずかしい液体を分泌し始めていた。
 ……多分、この部屋に入ったときから浩平君に抱いてもらえるって期待してたから。
「えっと……これは、その……」
「こういうこと、してもらいたかったんだろ? 毎日オナニーばっかりしてたじゃないか」
「……っ! な、なんで……?」
 それは、絶対に私しか知らないはずのことなのに。
 もしかしたら、浩平君がかまをかけたのかもしれない。そう思った。
284名無しさんなんだよ:02/04/01 19:07 ID:6zIXqi7/
「浩平君、もしかして」
「少なくとも一日に三回はやってたよな。二ヶ月目からは後ろの穴まで使い始めて」
「ど、どうして!?」
「見てたんだよ。向こうの世界から、全部」
 
 ……そんな……
 何か大切な物が音を立てて崩れていくような気がした。
「だから悪かったって思ってるよ。先輩はあんなに淫乱だったのに気づいてあげられなくて」
 言って、私の手首を何かで後ろ手に縛った。
「痛っ……! ちょっと……やめてよ浩平君……私、こんなの嫌だよ……」
 浩平君は私を立たせて、壁際に押しつけた。
「じゃ、これをくわえててくれ」
 そう言って口の前に持ってきたのは、スカートの端っこ。
 何をする気かが分かって、私は首を激しく横に振った。
 すると、服越しに乳首を思いっきり引っ張られた。
「ひっ……! や、やめて! 言う通りにするからっ!!」
 自分の言ったことを後悔する前に、浩平君は指を離した。
 涙を流しながら、太腿を液体が伝うのを感じていた。
 ……嘘。今ので感じるなんて、そんな……
「言い忘れてたけど、先輩のお茶には媚薬入れといたからな。先輩が素直になるように」
 ……ああ。
 だから、こんなに体が疼くんだ……
 為す術もなく、私はスカートをくわえた。浩平君がしゃがむ気配がした。
 多分、浩平君からは私の濡れそぼった部分は丸見えになっている。そう思うとますます濡れてくる自分に嫌悪した。
285名無しさんなんだよ:02/04/01 19:08 ID:6zIXqi7/
「……ふぁっ……!」
 おもむろに、浩平君の舌が膣の中に入ってきた。その快楽は、一人では決して得られないほどのものだった。
 敏感な秘肉を蹂躙され、私はどうしようもなく感じていた。
「……っ! ん……っ!!」
 薬のせいか、愛液の雫は止まらない。
 私の中を這い回る浩平君の舌。
 その感触を敏感に感じ取って、潤滑液を分泌し続ける私の性器。
 
 と、いきなり舌の代わりに指を挿れられた。
 自分でするときのような緩慢な刺激ではなく、壊れちゃいそうなほど激しい責め。
「や、やめっ……あっ! んっ!」
 ぐちゅり、ぐちゅりと愛液の満ちた掻き回す感触に、反抗する力がどんどん抜けていく。
 根元まで突っ込まれた指は、私をすぐに絶頂へと導いた。
「……ぅ………あっ……!」
 全身を貫く快感に耐えられず、私は尻餅をついた。
 拍子に、スカートが口から離れた。
 スカートのお尻に愛液が染み渡っていくのを感じながら、その鮮烈な感覚に私は酔っていた。
 しばらくはまともに発音をできないぐらいだった。
「はっ……ぁく…………浩平君……どうして……?」
「先輩もこうしてもらいたかったんだろ?ほら、こんなにびしょびしょだぞ」
 違う……私は、こんな……
 
 否定したくても、心の底で澱んでいた性欲が満たされていくのを認めざるを得なかった。