うわー。もう2スレ目ですかー(^^
>942
雅美メラモエ( ;´Д`)ハァハァ
これより勝手に埋め立て性別反転キャラ最萌え投票を行います。
というわけで、<<ふゆ>>にいぴょ〜う。
>942
>レミィ
なんか「らっしゃい」とか言い出しそうな顔ですのぅ(笑)
>雅史
千恵美姉さんといっても通じるかもしれませんねー。
いたずらっ娘のく<折原ひろみ>>も捨てがたい
が、ここは耳年増おねぇさんの<<柏木はじめ>>に一票
>>953 それじゃあ勝手に便乗します。
てなわけで、<<はじめさん@ショートヘアバージョン>>にいぴょーう。
埋め立て企画参加ー。
<<浩子>>に一票!
なんていうかレミィ…ホスト(笑
2,3日前まで700前後だったのにもう次スレ…凄い勢いですなw
埋め立て投票にのって、最高のネーミング<<ふゆ>>に1票で。
やっぱり<<ふゆ>>でしょう!
デビュー作の弥生さんとの絡みは最高でした。
はじめちゃん、浩子・・・、楓君もいいが、やはり<<ふゆ>>で。
あーでも、あの浩子イラストハゲシク萌えまひた。
何て酷なTS最萌え投票……き、きびしすぎる……
しかし、選ぼう。女浩平く<折原ひろみ>>に一票っ!
え〜、では<<浩子>>に一票。
「お姉ちゃんを返せ」でも、
「初音君を返せ」でもどっちでもいいから
<<初音君>>に一票
<<浩子タン>>(*´Д`)ハァハァ
反転☆柏木家の食卓・の前
「違う!指の添え方はそうじゃないって言ってるだろ」
梓の容赦ない叱咤が飛ぶ。
「・・・だってこんな風に指曲げたら押さえにくいじゃない」
私、柏木一(はじめ)は二十歳にもなって料理のひとつもできないのでは女としての沽券にかかわると一念発起、柏木家の料理長である梓に教えを請う事にしたんだけど・・・
包丁を持った私の手つきを見るなり「料理の前に刃物の使い方がなってない」と言われ、渋々包丁の使い方から習うことになってしまった。
しかも梓ってばかなりスパルタ教育で普段に輪をかけてきつい事を言ってくる。
もっとも梓に言わせれば「鶴来屋の板長に比べれば天使の接待」らしいんだけどさ。
「なによ、ちょっと料理が出来るからって偉そうに。大体梓は〜〜〜」
「ほらほら、よそ見しない!」
「横からそんなにごちゃごちゃ言われたら誰だって、あッ!」
言い返そうとわき見したのがまずかった。
あいたたた、そんなに深くは無いけど左の人差し指をすっぱり切ってしまった。
「ほ〜ら言わんこっちゃない。人の言うことは素直に聞いとくもんだぜ」
く、くやしい〜!
確かに梓の言う通りになっちゃったけど、だからこそ余計に釈然としない物を感じる。
あまりにくやしかったから涙目で睨みつけてやった。
「な、なんだよ、自業自得だろ?ま、まあちょっとは言い過ぎたかもしれないけどさ」
「・・・うぅぅ〜」
「そんなに睨むなよ・・・。ちょっと待ってろ、絆創膏持ってきてやっから」
そう言うと梓は逃げるように台所から出て行ってしまった。
「おや?はじめちゃんどうしたの?台所にいるなんて珍しいね」
梓と入れ違いになるように鶴丸さんがやってきた。
鶴丸さんは普段土日でも滅多に休まないらしいけど、今日は珍しく休みを取ったそうだ。
「あ〜、それってひどいですよ鶴丸さん。何で私が台所にいるのが珍しいんですか」
分かってはいるけど一応反論してみる。
隆山に来て3日で私のぐうたらぶりはばれてしまっているけど、やっぱり憧れの人の前ではいい格好したいのが乙女心だから。
なにより料理を習おうと思った理由の半分ぐらいは、鶴丸さんが原因でもあるんだし。
「ああ、すまない。そういうつもりじゃなかったんだが・・・。それでなにしてるの?あ、もしかして指切ったのかな?」
とっさに手は後ろに隠したんだけど、シンクに血がついていたからあっさりばれてしまう。
「え!?あ、いや、そんな大した事じゃないですから」
うう、梓にみっともないところを見られてもそんなに気にならないのに、鶴丸さんにばれるのはなんかすっごく恥ずかしい。
「だめだめ、ほっといて化膿でもしたらたいへんだよ。いいからケガ見せて」
いつもの微笑を浮かべた鶴丸さんが私の手を取る。
ちょっと気恥ずかしかったけど、せっかく鶴丸さんが診てくれるんだしここは素直に従うことにした。
「ふ〜ん、深くは無いけどちょっと大きく切ってるね。痛くないかい?このままじゃなかなか血が止まらないと思うよ」
「あ、その、そんなに痛くはないから・・・あ、いや、ぜんぜん痛くないって訳じゃなくて普通に痛いって言うか」
なんか変に緊張しちゃって何を言ってるのか自分でもよく分からない。
すると鶴丸さんは
「じゃ、少しいいかな?」
と言って怪我をした私の指をぱくっと咥えてしまった。
「え?あの、鶴丸さん?」
いきなりだったんで反応できなかったけど、これってその、鶴丸さんが私の指を吸ってるんだよね・・・
って、ええ!?
「あ!あのっ!鶴丸さん!?そんな事までしてもらわなくてもへ、平気ですから!」
もともと緊張していたところに、さらに混乱まで加わって私はもうパニック寸前。
でも鶴丸さんは平然としながら続ける。
「これぐらいなら2、3分で止まると思うからちょっとのあいだ我慢してもらえるかな?あ、ひょっとして嫌だった?そうならすぐに止めるけど」
「そんな、ぜんぜん嫌なわけないです!鶴丸さんの方が嫌じゃないんならずっとこのままで平気です!」
緊張のあまりとんでもないことを口走っているような気もするけどとりあえず言いたいことは伝わったみたい。
鶴丸さんは微笑んでうなずくとゆっくり優しく私の指先を吸い始めた。
あっ・・・指先に感じる鶴丸さんの舌がなんか気持ちいい。
別にそういうつもりでしてもらってるわけじゃないのに、なんだか変に興奮するみたいで・・・
そうして私はそのまま鶴丸さんと向かい合って動けなくなった。
「悪りぃ悪りぃはじめ、ちょっと遅くなっちまった、って鶴兄ぃ!なにやってんだよ!」
血がのぼってぼうっとしていた頭がいきなり覚める。
声のしたほうを振り返ると救急箱を抱えて仁王立ちの梓がいた。
「ん?見ての通り切り傷の応急処置だが。他のなんに見えるのかな?」
私の指を咥えたまま、何事も無かったかのようにさらりと流す鶴丸さん。
「そそそ、そうよ!べべ、別にやましい事なんてこれっぽっちも無いんだから!」
一方の私は秘め事を目撃されたように別の意味で頭に血が上ってしどろもどろになってしまう。
「だ、だからってなにも咥えたりしなくてもいいだろ!大体オレがいたんだからオレが手当てするのがスジじゃないか!」
「ふ〜ん、つまり梓ははじめちゃんの指を舐めたり咥えたりしゃぶったりしたかったと」
吼える梓に対しからかうように冷静に返す鶴丸さん。
「!?なッ!ばッ!だッ誰もそんな事言ってねえだろ!だいたいはじめの指咥えてんのは鶴兄ぃじゃないか!」
「うん、小さな傷の止血にはコレが一番いいからね。ん、もう大丈夫みたいだよ、はじめちゃん」
最後に“ちゅっ”とひと吸いされ指が開放される。
そうして今にも飛び掛りそうな梓の視線を軽くかわすと鶴丸さんは台所から出て行った。
でも私は指先から意思を吸い取られてしまったかのように、ぼんやりと鶴丸さんの去った後を見続けてしまった。
「・・・ぉぃ・・おい、はじめ!聞てんのか?おい!」
はっと気が付くと絆創膏を手にした梓が目の前で手を振っている。
「ったく、はじめもか?あのコマシ兄ぃ、ホント見境無いから気をつけろよ」
その顔には憤懣やる方無しという感じの表情がうかんでいた。
「え?気をつけろって何を?」
放心していたせいで話の内容が飲み込めず問い返す。
「だから鶴兄ぃだよ。ウチまで押しかけて来た女も一人や二人じゃないんだぜ?ほら、手ぇかせよ。ちょっとしみるけど我慢しろよ」
梓は私の手を取ると切り傷に消毒をしながら続ける。
「まあ確かに鶴兄ぃはルックスも良いし、いきなりとはいえ鶴来屋の会長になっちまったからな。世間様から見りゃあ満点なんだろうけどさ。・・・はじめには、その、そんな外面に惑わされて欲しくないって言うか・・・・・」
最後はほとんどつぶやく様な感じでしゃべりながら梓が絆創膏を巻いてくれた。
なんか最後の方は小声でよく聞き取れなかったけど、要するに鶴丸さんはとてもモテるらしい。
そっか、そうだよね。
私にとっては昔から「憧れのお兄さん」だったからホテルの会長職とかどうでもいいんだけど、他から見れば王子様って感じだよね、鶴丸さん。
そう考えると急にさっきまでのぼせ上がっていた自分が恥ずかしくなった。
鶴丸さんにとって私は身内なわけで、異性として見てたらあんな自然に指なんか咥えられないか。
私自身、何かが飛びぬけて人よりも優れてるわけじゃないし、従妹じゃなかったら見向きもされないんだろうなあ。
そういう風に考えて一気にブルーになりかけたけど、そんな私に梓が話しかけてきた。
「ああ、でもまあそんなに気にするほどでもないと思うぞ。鶴兄ぃは意識してモーションかけた事無いみたいだし、押しかけて来たのも全部追っ払っちまったからな。それに普段はどっちかっていうと女性を避けてるし・・・」
梓が言った事が本当かどうかは分からない。
それは分からなかったけど、私を気遣ったくれたのはなんとなく分かった。
「で、どうする?今日はもう練習やめとくか?」
ははっ、現金なものだよね、梓に気遣ってもらってるって分かるとなんか急に元気が出てきちゃった。
「・・・やるわよ。指先をちょっと切ったぐらいでやめる訳無いじゃない。こっちにいるあいだに梓が泣いて謝るぐらいの腕前になってあげるわよ」
その私の台詞が意外だったのだろうか、梓は一瞬きょとんとした後いつもの調子に戻ってニヤリと笑った。
「はっ、よく言うぜ。まあ言うだけなら誰にでもできるからな」
「ふん、みてらっしゃい。土下座ぐらいじゃ済まさないからね!」
そういって顔を見合わせて私と梓は声を上げて笑った。
うん、やっぱりこっちの方が私らしいかな。
一人ぼっちだった私がようやく再会できた家族とふれあった、そんな一日だった。
〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜
スマソ、承前にあたる部分なんでロクに萌え要素が入れられなかった。
性別以外にも設定変えまくりでダブルスマソ。
そんでもって「はじめお姉さん」が耳年増じゃないのがトリプルスマソ
しかしこれだけだとシリアス路線だよなあ。
「食卓」のキモはギャグなんだからこれじゃだめだな。
しかも無駄に長いし。
「ココをこうすれば良くなる」みたいな指摘ヨロ〜
ハァ〜!
しかもこっちの旧スレはすでに埋め立て投票所の罠?
うわあ〜んスマソカルテット完成!
あ、食卓SS書いといてなんだけど投票は<<ふゆ>>に(笑)
ホワルバ内容は知ってるけどやってないからSSが書けない罠。
ガビ〜ソ!
当方、《来栖川芹哉》に一票。
<<浩子>>たんに一票。強気な女の子萌え〜
既に書き込みは950を越え、このスレは役割を終えた。
おそらくここは沈み続け、そしてこのまま消えてゆくのだろう。
その前に伝えておきたい事があるんだ。
94ジュッ!さん、あんたのSS、萌えたz
えろえろ度MAXな<<はじめ>>たんに!
楓クンも含めて萌え萌えよーっ!
このスレに出会えた自分は幸せだったと真剣に思う今日この頃、
皆様はいかがお過ごしでしょうか。
<<楓>>くんに一票入れておこうかの。
はじめと二人初々しくも実にえろいカップルじゃわい。
〈長瀬祐子〉に一票です。
雫シリーズ書いてた人早く帰ってきて下さい(笑)
<<七瀬あきら>>。
……いや、あんまSSに出てきてないけどね。ふゆに抱きつかれてるシーン大好き。
やはり<<ふゆ>>しかいないでしょう(w
楓くんに1票と言わず、自分の持ち票全て(笑)
982 :
名無しさんだよもん:02/04/04 10:32 ID:HOYPC79y
<<ふゆ>>に俺の全財産とあふれんばかりの愛を(w
983 :
スマソ:02/04/04 10:38 ID:HOYPC79y
そしてsage忘れた漏れに狂おしいばかりの鉄拳制裁を(w
えっと、<<七瀬あきら>>に、わたしの持ちうるすべての愛と夢を込めて一票投じますw。
いつかこいつ主役のエロを書きたいものですヽ(´ー`)ノ
考えた名前がここまで浸透してくれたのと
初エロSS…つーか初SSがこれだったんで
<<ふゆ>>に一票
ウソでも「神」って言ってくれてありがとう
<<ふゆ>>に連続多重厨で(w
>>985 いえいえ、このスレここまで育ったのもあなたのおかげでしょう
よってあなたは神です
>>985 それなら「あなたを神です」という事でワショーイします。
>>985 否!むしろ自らを誇っていいでしょう。
これから「ふゆの父」コテでどうすか?
ハァ〜!
ふゆ萌え。
だがそれ以上に<<浩子>>に萌えている!!
985は神だけど。
このスレを爆発させた
>>985ワショーイ
各キャラ非常に悩むが、
<<ふゆ>> に一票〜
<<裕子>> ボソッ
994 :
名無しさんだよもん:02/04/04 20:25 ID:Dt1xPWQ1
ワショーイ
995 :
名無しさんだよもん:02/04/04 20:27 ID:ooTe5FxP
<<ふゆ>>でワショーイ
さんざん迷ったが……<<ふゆ>>に一票。
998 :
名無しさんだよもん:02/04/04 20:41 ID:zqDNLaHJ
1000
999
<<浩子>>萌え
1000 :
名無しさんだよもん:02/04/04 20:43 ID:zqDNLaHJ
1000
1001 :
1001:
このスレッドは1000を超えました。
もう書けないので、新しいスレッドを立ててくださいです。。。