>>730 その1
>>751 その2
>>766 その3
神奈タソの点字マメ知識その4(最終回)
最終回つーかネタ切れです。
〃⌒⌒ヽ
| ノ))lハ)) / ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
l り ´∀`リ < 点字に関する色々なお話です
|ノ8つyー8|]つ \__________
/`ー []] ヘ
._∠ニ/__) __)ニ/
4.ハガキ、紙幣
みさき先輩が浩平くんに(親の力を借りずに)年賀状を出そうとしました。
ここで1つ問題が起こります。それはどっちが上か下か?表か裏か?、です。
これを間違えると郵便物は届くのが遅れたり、最悪届かない事にもなりかねません
そこで、みさき先輩用のハガキというものが存在します。
ハガキの右下にくぼみがある特殊なハガキでそれを目印に表裏・上下を確認するのです。
これでみさき先輩も1人で年賀状が書けますね
#あまり知られていませんが、点字切手も過去に一度だけ発行された事があります。
#記念切手という扱いでした。できれば毎年発行してもらいたいものです。
また、紙幣にも障碍を持った方向けの窪みがあり、それを確認する事によって
どの額面の紙幣か判別できます。
みさき「二千円札、逝ってよし」
浩平「同感だ」
みさき「勝手に種類増やされると頭が混乱するんだよ」
浩平「計算に頭が混乱するしな…」