葉鍵板最萌トーナメント!! 準決勝 Round161!!
リベンジみさき先輩(1/6)
「……で、先輩。これはどういうことだ」
「うーん。お仕置き、かな」
裸でベッドに縛り付けられているはずの浩平君に言う。
「お仕置きって……」
「えっとね。この前危険日だって言ったのに中に出したでしょ? だから、その仕返しだよ」
「……で、深山さんや澪に手伝ってもらった、と」
「うん。澪ちゃんが『参加したいの』ってねだって大変だったけどね」
澪ちゃんには刺激が強すぎるよね。
そう思いながら、手探りで浩平君の男の部分に触れた。
「ちょっ……先輩……!」
「あ、勃ってきた勃ってきた」
手で触ったり握ったりすると、それは私の手の中で硬く、大きくなってきた。
私はそれに軽く口づけて、舌でちろちろと舐めた。
「……うっ………」
浩平君が呻き声をあげる。
先端から、ねばついた液体が漏れていた。浩平君、感じてるんだね。
くんくんと匂いを嗅ぎながら、全体に少しずつ舌を這わせた。
……浩平君のせいでこの匂いも味も大好きになっちゃったんだよね。責任とってもらわなきゃ。
右手で肉棒をそっと撫でながら、左手で下の方についてる玉をいじった。面白いぐらいに反応してくれる。
ふと、玉の入った袋の方を舐めてみた。
「せ……先輩……やめろって……」
浩平君の声は無視して、そのしわしわの袋を激しく舐めた。こういうのもフェラチオっていうのかな。
そんなことを考えていると、おでこの辺りに熱い液体がかかった。
精液……じゃないみたい。先走り液っていうんだっけ。
「やっぱり浩平君、感じてるんだね」
「う……」
異論はないみたい。
リベンジみさき先輩(2/6)
私はまた本体の方をぺろぺろと舐めた。
先の方は敏感だから根元の方だけだけど。
「……っく……みさき先輩……!」
先端の方を撫でてみると、その辺は先走り液でどろどろしていた。
それを亀頭に塗り広げていじっていると、今にも射精しちゃいそうな呼吸になってきた。
「気持ちいいでしょ」
「……気持ちいいのを通り越して苦痛だ……」
「うー」
ちょっと腹が立ったので、二,三回肉茎をしごいた。
じゅっ……じゅっ……
「――っ!! 出る……!」
「だめだよ」
もちろん、最後までしごいてなんてあげない。お仕置きだから、すぐに気持ちよくさせたら面白くないもんね。
「お仕置きなんだから、私がいいって言うまで出しちゃだめだよ、浩平君」
言いながら、ぬるぬるした竿に頬ずりをする。
苦しそうな吐息が聞こえる。……そう簡単にはイカせてあげないよ。
……でも私も大分濡れてきちゃったよ……
しばらくフルートを吹くように形で唇を擦り付け、何度も何度も射精寸前まで導いた。
「先…輩……っ!」
「……浩平君だっていっつもじらしてるんだからね」
……でもこれ以上虐めて怒らせたりしたら、縄を解いたときにめちゃくちゃに犯されちゃうかもね。
私は両手で激しくモノをしごいた。
じゅっ……じゅぷっ……じゅっ……じゅっ……
左手で幹を擦りながら、右手で亀頭をこねる。
「出していいよ。濃いのたくさん出してね」
そう言った直後、浩平君が呻くと同時に、どろどろしたものが、凄い勢いで顔にかかった。
リベンジみさき先輩(3/6)
「あはっ……浩平君の、すごく熱いよ……」
目に入ったらチカチカするから、目を閉じたまま射精し続ける亀頭をくわえ込んだ。
「先輩……っ! 今はやめろって……!」
口の中にエッチな味が広がるのを感じながら、先端を激しく吸い続けた。
「――っ! や、やめ………っ!!」
浩平君の肉棒の脈動が止まるまで吸って、私は口を離した。
……おいしい。
浩平君は激しい運動をした後みたいに荒い息をついている。
出してるときに吸われると変になるぐらい気持いいんだよね。
顔にかけられた精液を手で弄びながら、さっきの浩平君を思いだして笑った。
「……浩平君、気持ちよさそうだったね」
「……参った。ギブアップ」
「だめ。まだ私が気持ちよくなってないもん」
言って、小さくしぼんだ性器を口に含み、ディープキスをするように舌を絡めて舐め回した。
口の中で浩平君のものはすぐに硬さを取り戻していった。
「ほら、まだまだ出そうだよ。……そうだ、もっと大きくしてあげるよ」
浩平君のお腹の上に跨って、アソコがよく見えるようにする。
「ほら見て、浩平君。私、こんなに濡れちゃったよ」
「……オレは何もしてないぞ」
「うん、今日は私がしてあげるんだからね」
指を膣に挿れる。
愛液でぐっしょりと濡れた花弁を、ゆっくりと混ぜるように愛撫した。
「は……ふぁ……」
気持ちいい。浩平君の視線をすぐ近くに感じるから余計に。
このままクンニしてもらったら何回でもイッちゃうかも。でも我慢しなきゃ。
……浩平君の、もうおっきくなってるかな。
その時、ふといい考えが浮かんだ。
リベンジみさき先輩(4/6)
私はベッドをずりずりと移動して、浩平君の腿の上に座った。
「先輩……?」
そのまま前進すると、股間に熱い男根が触れた。
「うん。だいぶおっきくなってるね」
先端から出る先走り液と私の唾液でぬるぬるしたそれの幹に、私の恥ずかしい部分を擦り付ける。
「はぁ……んぅ……! ぁ……っ!」
「……っ! 先輩……やめ……ろって……!!」
さらに自分のクリトリスをいじると、もうダメだった。
「……っ! イ……イッちゃ……ぅ………!!」
浩平君の暖かさを感じながら、私の意識は赤熱した。
「はぁ……は……ぁ……」
しばらく快感の余韻を味わう。
そして、さっきまでオナニーに使わせてもらった肉棒に触れてみた。
「…………おっきい……」
それはさっきよりもずっと硬くそそり立っていた。
「先輩……オレ、もう限界……」
「……うん」
そうは言ったけど、私はしばらくうっとりしてそれをぺたぺた触ったり舐めたりしていた。
「浩平君の……凄い匂いだよ……」
囁いて、指でなぞってみた。
びゅくびゅくと苦い液体が顔に飛び散る。
「ほら、アソコに挿れさせてくださいって言わなきゃダメだよ」
「………みさき先輩の中にぶち込ませて中に出せてくれ」
「うん、いいよ」
肉棒の真上まで腰を持ってきて、ゆっくりと沈めていった。
巨大な男根が、私の膣を埋め尽くした。
720 :
玉砕小ネタ人:02/03/03 10:56 ID:BC446neQ
みさき「
>>709乙カレ様〜」
浩平「毎回楽しく点字講座していた。もちろん手にははがきとツマヨウジ」
みさき「深夜台も頑張ってくれて…何度も『もう寝ちゃおっかな〜』と思ってときに励まされたんだよ。点字打つの面白いねっ!!」
浩平「さて、俺たちもリアルタイム支援始めないとな」
みさき「う〜ん、そうだね…」
リベンジみさき先輩(5/6)
「ひ……ぐ……!!」
根元まで入りきらないぐらいだった。
膣壁の隅々まで浩平君を感じる。
腰を動かすと、狂おしいほどの快感に襲われる。
「………っ! 先輩の、中……すごいドロドロだぞ………ぐっ!」
「こ……へい君のが……ひぅっ!! 大……きいからだ…よぉ……あっ!!」
ぬちゃっ……ぬちゃっ……
いやらしい音が私の理性を削り取っていく。
一分も経たないうちに、イッたばかりで敏感になってる私は絶頂に達した。
「ぁ……っ!あ……んぅ……っ!」
凄まじい快楽の中でも、私の腰の動きは止まらなかった。
中を浩平君の精液で満たして欲しい。そのことしか頭になかった。
もう体を起こしておくこともできず、上半身は浩平君の上に倒れ込んでいる。
「ひゃ……ぐ……! 浩平君……! 浩平君………!!」
ぐちゅ……ぐちゅ……
髪を振り乱して、気絶しそうな性感に溺れる。唾液と涙がだらしなく溢れるのを止める気力もない。
「あっ……! 大きくって……気持ちいいよ……っ!!」
「みさき……先輩……っ!」
腰を大きく持ち上げ、一気に落とした瞬間、浩平君の肉棒が脈動を始め、私もまた限界がきた。
「あ……はぅ……っ! ふぁぁぁぁぁぁぁっ!!」
浩平君を飲み込んだまま私の膣が潮を吹き、それに応えるように熱い粘液が吐き出された。
勢いよく中に叩き付けられるそれを感じながら、私は快感に震えた。
もうろうとする意識の中肉棒を引き抜くと、体液の混じり合った液がごぽごぽと逆流してきた。
まともに働かない頭でも勿体ないと考えることはでき、それを夢中でかき集めてぴちゃぴちゃと舐めた。
浩平君の味がした。
722 :
680:02/03/03 10:56 ID:oR7gvGNy
>>708 承知してます。一応トーナメント始まってずっと見てるんで。
ただ、それでも言いたかったんです。自分のみさき先輩萌えに賭けても。
とりあえず回線切って吊ってきます。
当て馬の如く使ってしまった佐祐理さん、及び佐祐理さん萌えの方々に、この場を借りて謝罪いたします。
リベンジみさき先輩(6/6)
すっかり汚しちゃった浩平君の男性器を舐めてきれいにし、そのついでにもう一回出させて、私は満足した。
「……浩平君、おいしかったよ」
体中に飛び散った体液を舐め取りながら、にっこりと笑った。
浩平君は荒い息をつきながら黙っている。……激しすぎたかな?
でもこれで浩平君も懲りてくれたよね。
私は雪ちゃんに教えてもらった箇所のロープを鋏で切った。すると結構簡単にほどけた。
次の瞬間、私はベッドに押し倒された。
「………え?」
何をされたか分かる前に、両手両足を縛られた。
「こここ……浩平君!?」
「ああ。凄い気持ちよかったからお返ししてあげようと思ってな」
「え……遠慮しとくよ……ふぁぁっ!」
もう硬さを取り戻した肉棒がどろどろした秘部に再び挿入される。
「わ、私…もう……えっと……ふぇぇ……その……」
「安心してくれ。オレはじらすようなマネはしない。一晩で何回イケるか挑戦だ」
「そ…そんな……あぁっ!!!」
円を描くように腰を動かされ、思考が止まった。
「さすが、あんなに乱れた後でも締まりがいいな。あ、ちなみに先輩が失神するまで犯るつもりだから」
「ふ、ふぇぇぇぇぇぇぇ〜〜〜〜ん!!!!」
結局、私が解放されたのは4時間後のことだった。20回目くらいで気絶したから分からないけど。
……ふぇ〜ん。