葉鍵板最萌トーナメント!! 準決勝 Round161!!
504 :
玉砕小ネタ人:
>>501『点字講座さん』
浩平「嗚呼…援軍だ」
みさき「ちょっと萌え尽きてたよ。私もリアルタイム支援だからおそろいだね」
浩平「楽しみにしてますぅ〜……って、なにやら月並みな一言になってしまったが」
みさき「ごめんね。何か本当に…だるくって……」
浩平「はっ!!いかんいかん!!気合だ!気合を入れろ!!萌え尽きるな!!」
[[LK3-d/ziW7N.]]
ようやくコード取得。ODNのADSL。
今回の投票は葉鍵1位VS2位タイ。
でもさほど迷わなく<<みさき先輩>>に一票。
強さと弱さを秘めた大人の女性という意味では二人とも同じだけれど、
みさき先輩の方が心の強さと、
見知らぬ世界に対する恐怖をより強く感じられた。
これは浩平と祐一の差もあるかもしれない。
浩平のほうが先輩の内面や魅力を引き出していたように感じる。
ああ、しかし先輩に6回も投票できるなんて。
7回目がどうかありますように。
佐祐理さんの教室訪問
佐祐理「祐一さん、いますか〜?」
教室の視線が声の主に集まる。そして、一瞬後には俺の元へ…
名雪「祐一〜、倉田先輩が呼んでるよ〜」
香里「モテるわね、相沢くん」
やっかまれ、ひやかされ、佐祐理さんの元へ赴く
祐一「なんですか?佐祐理さん」
佐祐理「今度の日曜日なんですけど、舞と一緒に遊園…」
あわてて口を塞ぐ
祐一「ちょ…あっちでお話しましょう」
佐祐理「あははーっ、お邪魔しました〜」
祐一「佐祐理さん、もうちょっと静かにお願いします」
佐祐理「難しいです…じゃあ次は舞に頼みましょうか?」
祐一「却下…舞だと無言で見つめられそうだ」
佐祐理「それじゃあ舞と佐祐理2人一緒に…」
祐一「意味ないじゃないですか!」
佐祐理「はぇ〜」
祐一「今度はこちらから伺います」
佐祐理さんへ教室訪問
祐一「すいません、倉田さん呼んでもらえますか?」
女生徒「いいですよ 倉田さ〜ん、お客さん来てるよ〜」
うわ、デカい声で呼ばないでくれ
佐祐理「あ、祐一さ〜ん」
デカい声でしかも手を振らないでくれ
佐祐理「ほら舞、祐一さんが来てくれたよ〜」
舞まで呼ぶか…
佐祐理「それで何か御用ですか?あ、今度の日曜日の件ですね」
なんでクラスメートの前で堂々と話すかな、このお嬢様は
祐一「佐祐理さん、舞、とにかくこっちへ来てくれ」
ガヤガヤ・・・
男「おいおい、デートだぜデート…マジかよ〜」
女「いいなぁ、あんな彼氏欲しい〜」
祐一「…どうすればいいんだ」
508 :
名無しさんだよもん:02/03/03 06:00 ID:cNKneZ6E
[[LK3-oIpnIQL0]]
<<みさき先輩>>に一票!!
公園のシーンでは号泣しました・・・
さゆりんのパワーに押されてるみたいだけど
がんばれ!!
第一回 点字って何よ
「それでは。30行でお送りします、基礎点字講座。講師の川名みさきです。」
「のってるな、先輩。…えっと。生徒の折原浩平です。」
「それでは、第一回のお勉強に入っていきたいと思います。」
「先生。ところで、点字って何なんですか?」
「あ、え? えっと、うーん。なんだろうねぇ。」
「……ってここボケるところじゃないよ、先輩。」
「え、そうなの?」
「大丈夫なのかなぁ。で、ちゃんと点字の説明をしてくだい。先生。」
「あ、そうだね。えっと、点字って言うのは、文字を『点のでこぼこ』で表したものなんだよ。
でこぼこしているから、目が見えない人でも、これを指先でなぞれば、
そこに何が書いてあるのかわかる、というわけなんだね。」
「街中じゃそれほど多くはみかけないけれどな。
よく目に付くのは、駅の運賃票とかかな。あと、ビールの缶に書いてある、
○○ ●○ ○○ ●●
○● ●○ ●● ○●
○○ ●● ○○ ○○
これは結構気になるよな。ビールを飲むたびに、なんなんだろうって。
『これはお酒です』って書いてあるんだっ、とか誰かに聞いたことがあるけれど。」
「それが正解かどうかは、すぐわかるよ。
それに浩平くん。高校生なんだから、ビールはだめだよっ。」
「あっ、しまった。(汗」
「それにしても30行って短いね。すぐに埋まっちゃうよ。」
「これでも、みさき先輩支援だからな。雑談を入れないと、
一体何の為の講座か分からなくなってしまうのがつらいところだ。」
「とりあえず、次回に続くんだよ。」
「ほんとに大丈夫なのかなぁ。」
[[LK3-8j8tO8m.]]
先輩+お嬢様と個人的に最強(*´Д`)
尚且つ思いやり第一って感じで萌えな<<倉田佐祐理>>さんに一票。
512 :
玉砕小ネタ人:02/03/03 06:02 ID:BC446neQ
<弐拾四時間テレビ風・栄壊疽(エイエソ)スペシャル〜みさき萌えは地球を巣食う!!〜/28>
みさき「雪ちゃん、これ食べて」
雪見「…………(ぱく)」
みさき「七瀬さんお馴染みキムチラーメン!!これで茜ちゃんの甘い物も吹っ飛んじゃうよね」
雪見「パワー充填中 ■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■(むくり)…おはよう」
みさき「やった!!雪ちゃんが生き返った!!」
浩平「一時はどうなることかと…!!めっちゃ心配したんだZEI!!」
雪見「…………………嘘臭」
浩平「…(タラリ)」
七瀬「すさんでるわねぇ」
雪見「深夜越えたところだものね」
みさき「ああ、でも丸く収まってよかったよ…七瀬さん、来てくれて助かったよ」
七瀬「そ、そうね、よ、よかったんじゃないの?」
浩平「それにしても七瀬、お前どうしてここにいるんだ。お前前線の最初で『乙女仮面セブン・ザ・キムチー』やって速負けして
帰ったんじゃなかったのか」
七瀬「くっ……そうやって乙女の傷口に味噌を塗り込むような真似をっ…」
雪見「……塩よ、塗るのは」
七瀬「とにかくっっ!!!あたしは、みさき先輩に再戦を申し込みに来たのよっっ!!」
みさき「七瀬さん…」
七瀬「天下の乙女たるこのあたしが、けちょんけちょんに負けて泣き寝入りする訳にいかないでしょ!!
前回はきっと乙女座の運勢が悪かったのよ!!」
浩平「お前、乙女座だっけ…?」
七瀬「くっ!!いちいち人の気にしてることをっっ!!!」
みさき「また闘うって、やっぱりメニューは」
七瀬「もち!!愛と正義のキムチラーメソ!!」
みさき「甘い物にキムチって食い合わせ悪いなぁ」
浩平「また、来栖川の裏にいる佐祐理・舞連合国の依頼か?」
七瀬「いいえ。今回は純粋に、あたしの乙女の星に賭けて、貴女に勝負を挑むのよ」