葉鍵板最萌トーナメント!! 準々決勝 Round158!!

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469ぼにうなセリオさん6/7
「あやや…やりすぎちゃった」
 幼い顔を白く濡らして綾音様は無邪気に笑っていた。
「…セリオ?わ」
 私は綾音様に顔を寄せると、そっと、その液体を舐め上げた。
「うわ、セリオ、くすぐったいよ…」
 くすくすと屈託無く目を細める綾音様。私はその頬を、瞼を、唇を舌でなぞると、
再び綾音様へ指示を出した。
「綾音様…まだ、全て、吸い終わっていません…」
「うんっ」
 綾音様は嬉しそうに頷くと、私の胸へ、飛びつくように抱きついた。
 くちゅ…
「ふぁっ!」
 偶然、綾音様の身体が、私の両足関節付近へと触れた。先程からの行為ですっかり
濡れてしまっていたそこは、臨海間近の私の感覚へ、さらに強烈なパルスを与える。
「ん?どしたの?セリオ?…あ、わかった」
 綾香様が良く見せる意地悪な表情そのままに、綾音様はご自身の幼い身体を私に密
着させると、私のその部分をこすり上げた
「あぁっ!だっだめ…そ…んぁっ!」
「ここ、気持ちいいんでしょ。お母様にさわられて気持ちよさそうにしてるの見たこ
 とあるもん」
 綾香様っ!ですからあれほど昼日中からの行為はおやめになってと…
 しゅる…しゅる…くちゅ…。
「ふぁぁぁぁぁっ!」
 身体を前後に揺らしつつ、私の乳房を吸い上げる綾音様の行為に、脳裏に浮かんだ
抗議文はあっという間に砕け散る。
「さいしょに痛くさせちゃったおわび。もっと気持ちよくしてあげるね」
 きゅっ…ぴゅる…しゅる…しゅる…
「ぁぁぁぁぁ…だ…だ…め……で、す…」
 凹凸の少ない綾音様の身体はとてもスムーズに動き、私の身体を刺激していく。
さらにはすっかり慣れてしまったのか、身体を動かしながらも、ほとんど途切れる
470ぼにうなセリオさん7/7:02/03/01 02:24 ID:WLNBKti0
ことなく私の乳首に吸い付く唇。
 かなりの運動量のはずなのに、日頃の鍛錬の成果か疲れる様子も見せずに動き続
ける綾音様。どうやら限界は…私の方が…先…
「…セリオ!?」
 −神経パルス危険域に到達 非常停止手段を実行します−

 …目を覚ますと、そこは綾香様の寝室だった。
「セリオ…だいじょうぶ…?」
 心配そうにのぞき込んでくるのは、綾音様。
「まったく…二人して姿が見えないかと思えば何してるんだか…」
 ふくれっ面で、それでも心配そうに見つめてくださるのは綾香様。
「ごめんなさい。私がね、セリオに無理矢理お願いしたの!セリオは悪くないの!」
 綾香様は、自分に縋り付いてそう弁解する綾音様に、
「当然!あなたのわがまま以外で、セリオがそんなことする訳無いでしょう!」
 ごん。と、容赦のない鉄拳を振らせた。
「う゛〜」
 頭を押さえて蹲る綾音様へ、さらに容赦なく綾香様のお説教が始まる。
「いいこと!セリオの身体はねぇ!とってもデリケートなんだから…」
「綾香様…もうそのぐらいで…」
「スルときはもっとセリオの状態を考えて!優しく、徐々にペースを上げていくの!」
「許して差し上げ……はい?」
「うん、わかったぁ…」
「お二人とも、なにを…?」
「よし!じゃあこれから母さんがそこんとこのお手本を見せてあげるから。しっ
 かり見てなさいよ!」
「うん!」
「あの…」
「さあ、セリオ…浮気なんかして…おしおきよ…」

 私がその日二回目の絶頂を迎えたのは、それから十分にも満たない後のことだった。