葉鍵板最萌トーナメント!! 準々決勝 Round158!!

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466ぼにうなセリオさん3/7
自分を引き留めて、私は次の指示を走らせる。
「手を…使って…ふぅっ むね、ぜんたいを揉んでください…」
「ん…」
 綾音様の小さな手が私の胸を優しく刺激する。初めてとはとても思えない手付き
が私の快感を増幅していく。
「ああ…そうです…そっ…!ふぁっ」
 指示もないのに、綾音様の指が反対側の乳首を優しくつまみ上げる。
「えへへ。これ、気持ちいい?」
 そう笑いかけると、そのままくりくりと乳首を転がしていく。
「あうっ…は、はい…きもち…」
 れろっ
「ふあぁぁぁっっ!」
 不意打ちのように再び乳首を舐められ、私はたまらず芝生の上に倒れ込む。と、
不意に綾音様の身体が私から離れる。
「あ、そうだ、いけない」
「…あやね、さま…?」
 ぼんやりとした視界の向こうから、綾音様が何かを持ってきていた。あれは…
「ちゃんと補給しないと、お乳出ないんだよね。」
 にっこり笑った綾音様の手には…
「ちゃんと用意しておいたんだよ♪」
 500mlの牛乳パックが握られていた…。
「あ、あの…」
「あ、大丈夫。ちゃんと飲ましてあげるから。ん…」
「そ…っ」
 そういう問題ではありません。と言おうとした私の唇に牛乳を口に含んだ綾音
様の唇が押しつけられる。
「ん…」
 中途半端に広げられた唇から少し暖まった牛乳が流し込まれる。
「ぷはっ…えへへ、セリオの口の中って甘いんだ…」
「私には…」
467ぼにうなセリオさん5/7:02/03/01 02:22 ID:WLNBKti0
 そのような機能は付いていません。という私の台詞を皆まで聞かずに、再び唇を
押しつけてくる綾音様。
「んんっ」
 あろうことか今度は、牛乳と共に綾音様の舌が進入し、私の口腔内をまさぐる。
 くちゅ…くちゅ…
「んんんっ…はぁっ…!ん……!」
 あまりの快感にぼーっとしている内に、牛乳は全て私の中へと入っていた。

「さ、いよいよ本番だよ♪」
「…は、はい…」
 度重なる綾音様の攻撃により、私の感覚器官は先程から過負荷の悲鳴を上げている。
「えと…こう…かな?」
 綾音様の唇が、すっかり立ってしまった乳首をそっとくわえ込む。
「ん…っはい…それと…手を…」
「こお?」
 半ば自動的に、搾乳の手順を説明していく。綾音様の動くたびに私の胸から快感が走る。
「ん…」
 ちゅる…ちゅる…
 綾音様の唇の動きに合わせて私の乳管から白い液体が吸い出される。それは…
「ああ…っ!んぁっ!ぁぁぁぁぁぁぁぁ!」
 数年ぶりに味わう、強烈な快感だった。
「あぁ…そんな…こんなに…ふぁっ!」
「えへへ、なんか…おいし…」
 慣れて来たのか、綾音様の動きはだんだんと大胆になってくる。
「あ、こっちからもすってあげないとだめだよね…」
 綾音様は一度顔を上げると反対側の乳房をつかむときゅっと絞り上げる。
「ひぁっ!」
 ぴゅぴゅっ
「きゃ!」
 予想を超えて勢い良く飛び出した液体が綾音様の顔にかかる。