葉鍵板最萌トーナメント!! 準々決勝 Round158!!

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458ぼにうなセリオさん1/7
              〜あらすじ〜
綾香の娘「綾音」の世話を任されたセリオは「、母乳オプション」という装備を
身に付け日々のお仕事に励んでおりました。
 さて、日々が流れ、綾音も大きくなり、今では立派なようじょになりました…

「ねえねえ、セリオ〜。聞きたい事があるんだけど…」
 とあるうららかな昼下がり。庭の木陰で本を読まれていた綾音様が、興味津々な
様子で隣に控えていた私ににじり寄る。
「はい、何でしょう?綾音様…」
 綾音様はびし、と私の胸を指さすと、
「セリオのこの胸って人間と同じように使えるってホント?」
 などと、少々返答に困る質問をしてこられた。
「使う…といいますと…」
「ん?ママがね、『綾音はセリオがおっぱいあげて、育てたのよ〜。独り占めして
 私にはちっとも譲ってくれなかったんだから』って言ってたから、ホントかなって」
「それは…本当ですが…」
「ね、ね、ならさ…」
 私の返答を聞くや否や綾音様は目を輝かせて身を乗り出してくる。…こういうと
ころは本当に綾香様に似ていらっしゃる。
「見せて♪」
「…はい?」
「だ〜か〜ら〜、セリオの、」
 胸。と、綾音様はいきなり私の胸を両手で優しく包み込むようにつかんだ。
「綾音様っ…お戯れを…」
「ね?いいでしょ?どんな風になってるか興味あるし。なんたって、私を育ててく
 れた胸なんだもん」
 綾音様の理屈に合わない理由。綾音様の教育上から考えれば、どうあっても拒否
するのが正しいメイドロボとしての道だというのはわかっていた。わかっていなが
ら私は気付くと
「では…見るだけですよ…?」