葉鍵板最萌トーナメント!! 準々決勝 Round155!!

このエントリーをはてなブックマークに追加
640オガリナ230
 りなちゃんのみるく(1/4) 〜母乳連作SS

 ぴんぽーん。ぴんぽんぴんぽーん。
 どんどんどん!
「ほええっ!? も、諸田真っ!?」
 夜の一時。一日の仕事を終えてようやくベッドで眠りの園に落ちていこうと
していた理奈は、突然のドアを叩く音に謎の言葉を発して飛び起きた。
 慌てて玄関に行き、外を覗く。
「え、由綺!?」
 てっきりバカ兄かと思っていた夜中の来客はなんと由綺だった。
慌ててドアを開ける。
「理奈ちゃ〜ん、元気ぃ〜?」
「ちょ、ゆ……って、お酒飲んでるの!?」
 まるで全身の骨が抜けたかのように理奈にぐにゃあっと寄り掛かってくる由綺の
顔は真っ赤で、吐き出す息はアルコールの匂いがした。
「と、とにかくあがって……」
 力の入らない由綺をなんとか部屋までかついでいき、とりあえずベッドに座らせる。
「もう、どうしたのよ由綺ったら」
「う〜。冬弥くんがね、冬弥くんでね、冬弥くんの、冬弥くんがあ……」
 とりあえず冬弥のことを言いたいらしいが、主語から先に進まない由綺。
「うう、理奈ちゃ〜ん」
 とうとうあきらめたのか、由綺は突然理奈をベッドの方へ引き寄せた。
「わ、ちょっと由綺!」
 バランスを崩してベッドに倒れこむ理奈。由綺は、ちょうど理奈の上に覆い被さる
ような体勢になると、
「うふふ……理奈ちゃん、可愛い」
いきなり理奈の唇に自分の唇を重ねた。
641名無しさんだよもん:02/02/28 00:51 ID:kc44Inqe
[[LK28-.QwVYa/1]]

<<秋子さん>>に一票
女手一つで娘を養い 女2人の家に親戚とはいえ若い男の同居をあっさり了承
その若い男が拾ってきたおかしな女の同居もあっさり認める

ナゾ一杯で歳を感じさせない とっても魅力的な女性ですねぇ

642名無しさんだよもん:02/02/28 00:52 ID:D8N+zFXm
[[LK28-SO53.kh/]]

<<緒方理奈>>に一票。
秋子さんも好きなんだけど
ここは理奈にがんばってほしい
WAマンセー

643名無しさんだよもん:02/02/28 00:52 ID:ZBAwIHXt
[[LK28-7ngQIgk1]]
今まで傍観者だったが・・・
皆の熱さに感化され2CH.初書き込み。
<<緒方理奈>>に一票!
ADSLです。
644オガリナ230:02/02/28 00:52 ID:97gm+Nlk
 りなちゃんのみるく(2/4) 〜母乳連作SS

「んっ! ん、うん……」
 ぴちゃ、ぴちゃ、と音をたてて、由綺の舌が理奈の舌と絡む。
「ん……くはあ……」
 舌での愛撫を終えて由綺が唇を離すと、理奈の全身の力が抜けていった。
「あ、や……」
 由綺はボタンのすき間から理奈のパジャマの中に手を入れると、下着の上から
理奈の形の良い乳房を包み込むようにして揉みしだいていく。
「ん……あ、や、ゆ、由綺……んんっ」
「うふふ……理奈ちゃんのおっぱい、柔らかい……」
「あ、ううんっ!」
 ブラの隙間から直接肌に振れると、理奈はびくん、と大きく
身体をのけぞらせて反応した。
「ふふ……もしかして理奈ちゃん、胸……弱いの……?」
 ぐったりとする理奈の上着を脱がし、ブラを外す。
 先端の薄いピンク色の突起はすでに固く隆起し、乳房にはうっすらと
汗がにじんでいた。
「ほら……」
「あ、あうんっ! ああっ!」
 由綺がその先端に軽く触れただけで、理奈は身体をよじって反応する。
「や、だめ、そんな、だめ、やめ、あ、ん……」
 ぺろ、と舌先でなめて濡らし、由綺は理奈の乳首をこすり始めた。
「ふふふ……どんどん固くなってくるよ……」
「あ、ああ、はあああ、や、そんなに、こすっ……あああっ……」
 理奈の声を聞きながら、ちょん、と由綺はその先端に軽く触れた。
「あああああああっ……!」
 びゅっ、ぴゅっ……
 と、その先端から母乳が、綺麗な曲線を描いて吹き出した。
645水瀬家の主:02/02/28 00:52 ID:quhUPmox
[[GAL28-MpT9qKF.]]

うーん。
理奈が強いですね。
でも、ここはなにはなくとも、<<秋子さん>>を

http://cgi.tky.3web.ne.jp/~junhelm/img-box/img20020228004952.jpg

とりあえず。
つたないものですが、支援をば……。
646オガリナ230:02/02/28 00:52 ID:97gm+Nlk
 りなちゃんのみるく(3/4) 〜母乳連作SS

「え……」
 一瞬、由綺も理奈も何が起こったかわからなかった。
「はあ、はあ、う、うそ……」
「凄い……理奈ちゃん母乳出るなんて……」
 理奈は指についた母乳をぺろっ、となめると小悪魔のような微笑を浮かべた。
「ねえ……私、理奈ちゃんの母乳、飲みたいな……」
 由綺は理奈の乳房についた母乳を舐めとると、そのまま乳首に舌先で触れた。
「ひゃあうっ!」
 普段よりも敏感になっているところに触れられ、理奈が悲鳴ともあえぎとも
つかぬ声をあげる。
「や……だめ……そんな、あう」
 舌の上で転がすように愛撫しながら、少しずつ由綺は理奈の乳首を吸ってみる。
「ああ、だめ、あ、そんな、吸っちゃ……んっ」
 乳首をこするように吸い上げるたびに、理奈の身体が激しく反応する。
「ふふ……ほら、ガマンしないで……」
「ああ、だめ、なにか、なにかくる、くる、あん、あああああっ!」
 絶頂とともに、再びから先端から母乳が溢れ出した。
「んく、んく、んく……」
「いやあ、飲んじゃだめえ……」
「んく、んく、ん……おいし」
 全て飲み干し、理奈の乳房の母乳を飲みとると、由綺は顔をあげた。
「理奈ちゃん、ほんとにおっぱい弱いんだね……もっともっと、気持ち良く
してあげるね」
「ああ……ゆ、由綺ぃ……」
 それから、由綺は理奈の胸を愛撫し続け、理奈は何度も絶頂に達した。
647名無しさんだよもん:02/02/28 00:52 ID:4QIITrdR
[[LK28-ridhD.L1]]
はじめは萌えなかった。
でもプレイしているうちに気に入ってきた。
真琴シナリオでの存在感は最高だった。
そしてDC版の皆口voiceを聞いた瞬間、萌えた。
最強のお母さん<<秋子さん>>に1票!

当方CATV接続です。
648オガリナ230:02/02/28 00:53 ID:97gm+Nlk
 りなちゃんのみるく(4/4) 〜母乳連作SS

 そして……次に理奈が気づくと、既に日は高く上り、由綺は理奈の胸で安からな
寝息をたてていた。
「はあ……あたし、何やってるんだろう……」
 大きくため息をつくと、シャワーをあびるため理奈はベッドを降りた。
 一応確認をと思って携帯を見ると、メールが来ている。
「兄さんから?」
 メールを開く。
<由綺がそっちに行っただろう? いやあ、ちと飲ませすぎてしまってな。
最初青年の所へ行くと言ってきかなかったんだが、何か間違いがあると
いけないからお前のところに送った。よろしく頼む>
「……あの、バカ兄貴いいいっ!」
 当の由綺は、その後起こった緒方兄妹の修羅場など知るよしもなく、
幸せな夢を見ていたのだった。
「ん……とーやくん……理奈ちゃんのおっぱい、おいしいよ……」