葉鍵板最萌トーナメント!! 準々決勝 Round155!!
561 :
母乳連作:
●理奈のミルクは蜜の味(1/7)
夕焼けが空を照らす頃になってようやく由綺は理奈の家にたどり着いた。車を止めようとすると理奈がガレージまで迎えにきていた。腕には冬弥との子どもが抱かれている。かつての恋人の子どもを見るというのは本当に奇妙なものだと由綺は思った。
「少し来るのが遅かったわね。30分前まで冬弥君がいたのよ」
「明後日まで帰ってこないんだよね」そう言いながら由綺は腕に抱かれた天使に目を移す。
「少し英二さんに似ているね」
「うん。兄さん本人も自分に似てるなと言ってた」
「じゃあ、将来は絶対美形だね」
562 :
名無し:02/02/28 00:32 ID:IMVeGUAH
[[LK28-E98XHx/0]]
YU−SHOWたんに洗脳されて<<緒方理奈>>に一票
[[LK28-bseMNn1/]]
悩みましたが<<秋子さん>>に1票。
永遠の28歳に萌え(w
でも相変わらず理奈の支援、凄いなぁ・・・
564 :
母乳連作:02/02/28 00:32 ID:vK8xM4nv
●理奈のミルクは蜜の味(2/7)
それから1時間たったころには2人は水割りのグラスを3回空にしていた。
「産休に入ってから本当に張り合いが無くなっちゃったというか。もちろん、子育ては楽じゃないし、大事なことなんだけど青春時代はほとんど毎日スポットライトを浴びつづけている日々だったから」
「逆に私は理奈ちゃんが抜けた分、仕事が増えまくって大変なんだよ。今日が3ヶ月ぶりの休みだよ」
「ごめんね。できるだけ早く復帰するようにするから…」
「ううん。でも全然苦痛じゃないの。気のあうスタッフばかりだし、今は楽しくてしょうがないの」微笑みながら由綺は4杯目の水割りに口をつける。
「でも、音楽祭以来由綺は本当に順調よね。今度のアルバムは何枚いったっけ?」
「60万枚。でも、理奈ちゃんみたいに単独でミリオンまでいったことないからまだまだだよ」
「うふふ、生意気言っちゃって」理奈も自分のグラスに4杯目のブランデーを作り始める。
「私たちってさあ」そう言いながら由綺が理奈のグラスに氷を放り込んであげる。
「本当に不思議だよね」
「うん、不思議」
かつては恋人を取り合って暴力を振り合った2人。なのにこうして酒を交わしながら会話しているのだ。
/ ドッカン
/ / ,,_ ドッカン
━━━━━'), )= ☆ゴガギーン
∧_∧ヽ\ / / ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
( ) 〉 〉_ _ ____ ∧_∧ ∠ 出てこい、アマヨウ氏
/ ⌒ ̄ / "'''"'| || (`∀´ ) \___________
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| | .| | | へ//| | | |
( | .| ロ|ロ ゙!l''ヽ/,へ \|_ | | |
| .lヽ \ | | ヽ\/ \_ / ( )
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/ / / / └──┴──┘ | |
<<水瀬秋子>>たん…
ハァハァ(;´Д`)
秋子たんはすべからくハァハァするキャラだと思いまつ!
時に…やっぱラポのアンソロのスク水秋子さんっすか?!(ォ
567 :
母乳連作:02/02/28 00:33 ID:vK8xM4nv
●理奈のミルクは蜜の味(3/7)
「でも、私は1度も理奈ちゃんのことは許したこと無いよ」
由綺がそう言って理奈の眼をじっと見る。理奈も真正面からその視線を受け止める。
「許してもらおうなんて思ったこと無いわよ。何だったらもう1回叩いてもいいわよ」
「別にそんなことはしないよ」
「意気地が無いわね」
この一言で由綺の目に怒気が浮かびだした。
「どういう意味よ、それ」
「言葉の通りよ。あの時だって私から冬弥君を奪おうともせずすぐに身を引いて。結局あなたはいつだってそう。ただ、流されるままにしか行動できない」
「私が身を引いたのはもう冬弥君の気持ちは私に戻ってこないと思ったからよ」
「そうやって自分に言い訳するのね。結局、あなたの冬弥君への愛はその程度のものだっただけの話よ」
「違う! それは違う!」
「違わないわよ。だいたい、そんなに冬弥君が好きだったのなら冬弥君を押し倒してでも自分のものにするべきだったのよ。でも、あなたはそうしなかった。本当に意気地なし」
「そう、そういうこと言うんだ。それなら…」
そういって由綺が理奈のそばに近づいてくる。叩かれると思った理奈は反射的に目を瞑った。
(チュッ)
「え…?」
由綺の唇が理奈の唇に触れる。予想外の由綺の行動に理奈は呆然とした。
>417
ワラタ、としか言いようがないが、見た瞬間ワラタ。
>419
広告ワロタ。尋ね人に泣いた(TдT)
記事内容が…飴と鞭と…炉…(;´_`;)
>429
Fine Work! Fine Work!
Good Good GOOD JOB!
全員居るよ! 揃ってるよ! 記念写真だよ!
そうだね、彼女たちは敵じゃない。仲間だ。
そして彼女は彼女たちの『代表』なんだ!
素晴らしい作品に感謝。
>449
いや…これもすごい。髪の揺れとか丁寧ですよ。
丁寧な支援魂にビックリ。
支援準備でしばらくスレを見てなかったので読み返してみたら……、
>>360 >>391 今日の神がキタ━━━━━(゚∀゚)━━━━━!!!!!
つづき期待してます!!!!!
[[LK28-8yAFDru1]]
準決勝で葉最強を決する為に!
<<緒方理奈>>に一票
572 :
母乳連作:02/02/28 00:33 ID:vK8xM4nv
●理奈のミルクは蜜の味(4/7)
2人の濡れた唇が合わせられる。そのまま由綺の舌が進入し理奈の粘膜を舐めまわす。
「ム、ムグ」
いったん由綺が唇を離した。
「ちょ、ちょっと由綺何するのよ」
「私が押し倒せないと思っているのでしょ? だから押し倒せるんだという証拠を見せてあげてるの」
そういって再び由綺は唇を理奈の唇にに押し付け、そのままソファーに押し倒した。
「ムグググ…」
美しく絡み合う2人の舌。充分に理奈の舌を堪能したあと、由綺が口付け理奈のTシャツつかみそのまま引き裂いた。
「キャーッ!」思わず叫ぶ理奈の口を手で押さえる由綺。
「子どもが起きてしまうわよ」
そして、理奈の胸に視線を移す。室内だからノーブラだったため、理奈の胸は完全にさらけ出されていた。
「さすがお産明けの胸ね。とても大きいわ」
そいって、乱暴に由綺が理奈の胸を掴む。そうすると白い液体が飛び出し、由綺の頬にかかった。
「うふふ、理奈ちゃんの母乳だわ」そう言って自分の顔についた母乳を由綺が舐め取る。
[[LK28-XDNezI8/]]
前回に引き続き<<秋子さん>>に了承一秒、投票一票!
当方ADSLだよ〜♪
574 :
母乳連作:02/02/28 00:34 ID:vK8xM4nv
●理奈のミルクは蜜の味(5/7)
「おいしい」
その様子を見て理奈は顔を赤らめる。
「由綺、いい加減にしないと」
「あら。こんなおいしいものを一口だけしかくれないの? もっと飲みたいわ」
「ああ、やめてよ由綺。恥ずかしいわ」
理奈のピンクの突端に口付け由綺を子どものようにミルクを吸い上げる。そしてそのまま理奈の恥丘に手を伸ばす。
「あ、ああ」
由綺は母乳を口に含んだまま唇を離し、理奈に口付ける。
「コクコク…」
自分の母乳が理奈の喉に流し込まれた。
「どう、自分の母乳の味は?」
「少し、甘いかな…」
思わず感想を漏らしてしまった自分にはっとする理奈。
「うふふ。だんだんその気になってきたんじゃない」
「だ、誰が…」
理奈は声を発しようとしたが、再び由綺に唇をふさがれた。
「ん…」
口付けたまま由綺の指が理奈の秘所に伸び、中に浸入してきた。理奈のかたがピクンとゆれる。
「理奈ちゃん、ビショビショだね」
「誰がこんな風にしたのよ」
「どう、私は全然押し倒せる人間だと分かった?」
「わ、わかったわよ」
理奈がそう言うと由綺は満足げな笑みを浮かべて理奈から身体を離した。
「分かれば良いのよ」
[[LK28-rdR8kbX/]]
ついにベスト8まで来てしまったのか・・・
緒方兄の妹話ssに期待して<<理奈>>に一票!
>>545 (・∀・)イイ!フルバージョンでキボンヌ!
577 :
母乳連作:02/02/28 00:34 ID:vK8xM4nv
●理奈のミルクは蜜の味(6/7)
「…もう、終わりなの」
理奈は声を出した後、自分の言葉にはっとする。
「あら。理奈ママは全然不満足なんですか?」
理奈は何も言わずうつむく。
「しかたないわね」
由綺は全裸になり、ソファーに座って足を広げた。
「じゃあ、私のも濡らしてよ」
理奈は床に跪き、由綺の秘所に唇を近づける。
「ああ、気持ち良いよ、理奈ちゃん」
理奈の舌が由綺の中に浸入する。
「あ、ああ。んんん…」
理奈は舌を股間の膨らみの方に変え、先でつつく。
「ああ。そこをもっと…」
「由綺もこんなに濡らしちゃってるじゃない」
理奈が立ち上がり、由綺の恥丘に自分のそれを重ね合わせる。そしてお互いのそれを擦りだした。
「ああ。素敵。とても素敵よ、理奈ちゃん」
「んん。キスして、由綺」
2人が舌を絡めあう。
「ああ、理奈ちゃん一緒に」
「うん、一緒に」
そのまま2人は絶頂に達した
「ああ」
2人合わせて1000万枚稼いだ美声が部屋中に鳴り響いた。
578 :
母乳連作:02/02/28 00:35 ID:vK8xM4nv
●理奈のミルクは蜜の味(7/7)
行為の後2人はシャワーを浴びパジャマ姿でソファーに腰掛けながらダラダラとテレビを見ていた。
「ねえ、由綺」
「なに?」
「あなたも冬弥君と別れてから色々なことを体験したんだね」
「うん、もう大人だもん」
「そしてまた1つ秘密ができたわね」
「うん、冬弥君も知らない二人だけの秘密」
「ふふ…」
そして2人は手をつなぎながらいつも冬弥と理奈が寝ているベッドで眠った。