葉鍵板最萌トーナメントブロック決勝Round147!!
ごくん
あかりが、口の中の精液を飲み下す。
「浩之ちゃん…雅史ちゃん…おいしい……」
興奮に顔を紅潮させ、にっこりと笑う。
志保は、この異常な光景に、思考を奪われる。
そこへ突然。
「志保」
名を呼ばれ、体をびくっとすくませる志保。
「な…な…何よ?」
「何してるの?」
「あ…あたしは……なにも…」
必死で言い訳しようとするが、言い訳が出てこない。
何せ、志保の右手はスカートの下に潜り込んでいるのだから、誤魔化しようもない。
「ふーん……じゃ、この右手は何かなー?」
浩之が、志保の右手を掴む。
「え…なに…何でもないわよ…そ、そう、実は蚊にかまれて、あはははは」
「そうなんだー」
あかりが、ばさりとスカートを捲り上げる。
「べつにどこも刺されてないみたいだけど」
内股に顔を近づけて、あかりが言う。
「かわいいパンティだね、志保」
後ろから雅史が覗き込む。
「や…そんなとこ…見ないでよぉ…」
「志保、こんなとこにシミ作っちゃってるね」
「…!」
動かぬ証拠を突きつけられ、志保は、かあっと顔が熱くなる。