葉鍵板最萌トーナメントブロック決勝Round147!!

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143柏木陣営の応援席から
奇妙な静けさに包まれた柏木千鶴の応援席。
「…好きだ」
戦う前の緊張感にたえきれず、誰かがポツリと呟いた。
最初、恐る恐るという様子だったが、同調する者があらわれ、同じように呟く。
云っているうちに、何やら楽しくなってきたのだろうか、最初、恐る恐るだった声に張りがでてくる。
それぞれの胸に面影が熱い。

「千鶴さんの思考が好きだ!」
「千鶴さんの料理が好きだ!」
「千鶴さんのお胸が好きだ!」
「千鶴さんの笑顔が好きだ!」
「はやく、見たいよぉ!」

そうだ、世界は君を待っている!