葉鍵板最萌トーナメントブロック決勝Round146!!
かたたたき(1/2)
ある夜のこと風呂上りの俺がふとリビングを覗くと名雪が秋子さんの肩を叩いていた。
「たんとんたんとん、お母さん気持ちいい?」
「ええ、できればもう少し強めがいいかしら?」
といったほほえましい会話が繰り広げられている。
「ええーこれ以上強くすると私の手が壊れちゃうよー」
「ムリしないでね、名雪」
ここでふと思い立った俺は、後ろからちかずくと名雪の手をつかんでこう言った。
「だめだめ、そんなんじゃ弱いだろ?ちょっと代わってやるよ」
というと
「あ、祐一後は任せたよー」
「私、お風呂まだだから入ってくるね」
というとお風呂に行ってしまった・・・
あ、気まずい・・・この前の海での一件(
>>139)以来俺は秋子さんを意識しまくっている。
秋子さんは気付いてか気付かずかいつもの通りだけど・・
[[LK21-jmB2c6c.]]
今宵の投票は<<長谷部彩>>に一票です。
黒髪ロングのしっとりとした感じの和風超美少女・・・
とっても、すばらしいです。
しかも一途な尽くしてくれる系、好きな事には結構一生懸命。
ちょっと、変な方に暴走してしまったのはご愛嬌。
なにはともあれ、こみパで一番のお気に入りです。
なお当方ADSLにて候。
かたたたき(2/2)
「では、お言葉に甘えさせて貰って、祐一さんお願いします」
というとニッコリいつもの笑顔だ、もちろん断る理由もないので「よろこんで」と答えると肩を叩き始めた。
で、しばらく叩いて今度は軽くマッサージすることにした。
秋子さんの肩、腕、首筋・・・うなじが色っぽい。
俺は何度かドサクサに紛れて胸を触ったりもした。
横から少しだったけど・・・
柔らかい感触を何度か味わった後、最後に軽く肩を叩くと「おしまい」と秋子さんに言った。
「ありがとうございました、祐一さん」
ちょうどその時名雪がお風呂からあがってきた。
「お母さんお風呂入るよね?」
「はい」
秋子さんはそういって俺の横を通り過ぎるとき、
「名雪にはえっちなことしたらだめですよ」
とニッコリ微笑みを残していった。
ああ、ばれてたんだ。
と思いつつ。私の肩も叩いてと言い出した名雪の肩を叩きはじめた。
肩を叩きながら秋子さんの胸の感触を思い出しつつも秋子さんの底の深さに今更ながらに感心していた。