葉鍵板最萌トーナメントブロック決勝Round143!!
「じゃーん♪」
浩之は、どこからかしっぽを取り出す。
正確には、しっぽのアクセサリの付いた、バイブ。
「どっからそんな物……」
「コレをココに……」
浩之は、ユカリのクレヴァスにバイブを押し付けると、そのまま押し込む。
「やぁっ…藤田君っ…やん…はぁんっ…」
ユカリの弱いところを刺激しつつ、すっぽりとバイブを埋め込む。
「うーん……いまいち」
浩之が漏らす。
しっぽが下に垂れ下がって、少々見栄えが悪いのだ。
しばし考えて、浩之はバイブを引き抜く。
「ひゃあ…あんっ」
引き抜いたバイブに愛液を絡めるように、ユカリの秘部をバイブで責めたてる。
「こっちに入れたら、いいんじゃないかな」
そして、浩之は愛液でたっぷり濡れたバイブを、アヌスにあてがう。
「ひゃあっ!」
突然の冷たい感触に、思わず声をあげるユカリ。
「藤田君……そこは、ダメ…だってば……」
「どうして?」
「だって…そんなトコ……変だよ…」
「耳つけて四つんばいでバイブで嬲られて、それでいまさら変だなんて。ほら、気持ちいいんだろ」
ぐい、とアヌスの中にバイブを押し込む。
「ひゃああんんっっ!」
腸を犯される感覚。気色悪くて、そして……気持ち、イイ。
「ほら、入った…」
「ぐすん……」
ユカリは、目に涙を溜める。
http://homepage3.nifty.com/oideyo/saimoe/img-box/img20020220024546.jpg 「…ん、コレで狼っぽくなったかな」
「うー……」
「ん、どうした、吉井」
ユカリは、浩之をにらみつけると、カプリと浩之のペニスをくわえ込む。
「うわ…あ…いきなり舐め…あっ…」
そして、激しく責めたてる。唇がペニスを締め付け、舌が亀頭を這い回る。
「う…あ…ううっ…吉井っっ!!」
どく、どく、どく
耐え切れず、浩之のペニスが、ユカリの口内に白濁液を吐き散らす。
「あ……吉井…いきなり、何だよ」
「だって……狼だから、藤田君のこと食べちゃうの」
ユカリは、唇の端に白いものを垂らしながら、にこりと、笑った。
(了)