葉鍵板最萌トーナメントブロック決勝Round143!!
余勢で>773にも勝手にシチュ付け。
「お、似合ってるぞ、吉井」
「それって…喜んでいいことなのかな……」
ユカリは、一糸まとわぬ姿で、浩之の前に立つ。
ただ、頭につけた耳付きカチューシャだけを残して。
「素直に喜んどけよ」
「むー……」
納得いかない、という顔のユカリ。
「さてと……んー、コレ狼耳なんだけどなあ…あと何か足りないような」
「……?」
「あ、そうか」
浩之が、ユカリを前に押し倒す。
「何よー」
「いや、やっぱり狼は四つんばいじゃなきゃあ……お、ケツの穴まで丸見え」
「やあっ、何見てんのよ藤田君っ!」
「んー……」
「何よ…」
「やっぱり何か足りないと思ったら、しっぽが足りないんだよなあ」
「そんなもん生えてないわよー」
「ふっふっふっ、生えてないなら生やすまで」
「…なんかすごい嫌な予感」