「じゃあ、自分で準備するんだな」
「え………」
「察しが悪いな。俺のモノ入れて欲しかったら、自分でソコ濡らせって」
「え…そんな…」
「嫌なら入れなくてもいいけどねー」
意地悪く微笑む、浩之。
ユカリは、羞恥に顔を紅潮させながら、おそるおそる手をスカートの下に持って行く。
「……ん…」
いくら浩之とセックスを重ねていると言っても、やはり見られながら自慰するのは恥ずかしさが勝る。
自然、指を動かすのにも躊躇いが出る。
「んー……やっぱりやってるトコを見せてくれないと」
「そんなぁ……」
泣きそうな目で、浩之を見つめるユカリ。
「ダメ」
浩之は、冷酷に突っぱねる。
「………分かったわよ…」
スカートに、手をかけ、そろそろと前をはだける。
すでにパンティは脱がされている。ユカリの秘所が、露わになる。
「もう濡れ濡れだなー」
「やぁ……」
抗議しようにも、消え入りそうな声。
「それじゃ手が使えないだろ。口で持って」
「……うん…」
スカートの端を、口で咥える。
http://homepage3.nifty.com/oideyo/saimoe/img-box/img20020220022704.jpg ユカリからは見えないが、そのいやらしいところを、浩之に晒しているのは分かる。
そのことが一層、彼女の羞恥心と興奮を掻き立てる。