葉鍵板最萌トーナメントブロック決勝Round141!!
786 :
攻め綾香、受け好恵3/4:
弱々しく抗議の言葉をつぶやくが、綾香に見つめられればそれ以上は言えない。まさに蛇ににらまれた蛙だ。射精への衝動を必死にこらえ、オナニーで果てようという手をなんとか遠ざけた。
「こ、これで…いい?」
背中を反らし、訴えかけるような涙目で綾香を見た。
「まだよ。ちゃんと言いなさい。どうして欲しいのか」
「…」
「嫌ならやめるけど?」
「あ…」
綾香は好恵のツボを知り尽くしている。
「お願いです…わたしのいやらしい肉棒、いっぱいしごいてください…」
好恵の口から、仕込まれたとおりのセリフが自然に漏れてしまう。はしたない言葉に反応して、肉棒がピクンとはねる。
浮いたままの下半身がゆらゆらと揺れた。
「い、イかせてぇ…」
「はは。腰振っちゃって」
綾香は目を細め、好恵の白い太腿を撫でる。その手がすっと這い上がり、パンパンに張ったままの肉茎へたどりつく。
「よく言えました。ご褒美よ」
5本の指を絡めると再びしごき始め、好恵を荒々しく追い詰めていく。
ニチャッ、ニチャッ、ニチャッ!
「やらしい…真っ赤になってるじゃない」
「あ、あ、あ、いく、いく、気持ちいいのが出ちゃうう…」
やっとイける、綾香のリズムに合わせて好恵の腰も上下する。しかし。
「はーい、ストップ」
またしても限界寸前で綾香の手が止まる。しかも今度は暴発を防ぐため根元を強く握り締め、精液をせき止めた。
「好恵。まさか本当にイかせてもらえると思ったの?」
787 :
名無しさんだよもん:02/02/18 04:56 ID:rd05uJvP
[[HWiK3.e1]]
<<繭>>に一票
一匹欲しい…
788 :
攻め綾香、受け好恵4/4:02/02/18 04:57 ID:/6ETvLAh
「ウソ、いや、嫌あっ!イカせて、イカせてよ!」
必死になる好恵の顔を見て、綾香はニッコリ笑う。
「うん。ウ・ソ。ほうら、思いっきり射精しなさい!」
許可を与えると同時に締め付けをわずかに緩め、包皮を根元まで完全に剥き立てた。好恵の最も好きな責めだ。肉茎の全てが外気にさらされる。剥いた皮を右手で固定し、そこへ左手で先端の粘液を塗りたくった。更にキュッキュッとひねるように幹をしごきたてる。
待ちに待った最後の引き金を与えられ、好恵の身体がピンと硬直した。
「ふぁ、ふぁああああ!イクううう!」
ビュ、ビュッ!
綾香の手を振りほどきそうな力で肉茎が震え、先端から熱い白濁液がほとばしった。本当に音が聞こえそうな勢いだ。
「あっ、あっ、あっあっ!」
「すご…好恵…」
思わず息を呑む綾香。それでも最後の一滴を搾り出すまで、責める手は休めない。
クチュクチュクチュ…
ビュ、ビュビュ!…
「こんなに溜まってたなんて…言いつけ通り、本当にオナニー我慢してたのね」
手の往復に合わせて怒張がしゃくり上げるたびに、放物線を描いた精液が次々に好恵の腹から胸の谷間にまで降り注ぐ。
「はあっ、熱い、熱いよう…精子、熱いの…濃いミルク、止まらない…」
いやらしい言葉で自分を高め、精液を少しでも遠くに飛ばそうとするように夢中で腰を突き上げる好恵。
「はあ、綾香、綾香!好き、好きよ…」
涙で潤む目を精一杯開いて、綾香を見た。濃い精液が肉棒と綾香の手の間に流れ込み、潤滑油となって性感を増幅させていく。
「よ、好恵ったら…もう」
激しく射精しながら告白する好恵に、綾香はたまらず唇を重ねた。
おしまい。