葉鍵板最萌トーナメントブロック決勝Round141!!

このエントリーをはてなブックマークに追加
770攻め綾香、受け好恵1/4
「ねえ好恵。私のことどう思ってるの?」
「そ、それはその…」
 口ごもった好恵の顔は真っ赤だ。
「あは。黙ってると、身体に直接聞いちゃうわよ」
「う、うわっ」
 飛びかった綾香はレスリングと柔道のテクニックで好恵を押さえ込む。
「や、ちょ、ちょっと綾香」
「ほら。ここまで来て抵抗しないの」
空手家である好恵は寝技には素人だ。綾香はたやすく組み伏せると、好恵の下半身を覆う最後の薄布をめくり上げた。そこには見違いようもない、男の性器がたくましく自己主張している。包皮は半ば剥け、敏感な粘膜組織が露出している。その先端が濡れて光る。
「ふふ。もうこんなに反り返ってるわよ?ずーっとヘンなこと考えてたのね」
「や、駄目…」
「好恵にこんなものが生えてるなんてね。なんていやらしいのかしら。胸はちゃんとあって、しっかり女の子なのにね」
 綾香は人差し指と親指で輪を作り、好恵の肉茎にからめる。そのままキュッと雁首を締めつけ、他の指もそえる。弱点を握られた好恵は身体の力が抜けてしまった。
「ふあっ、綾香っ!」
「好恵。可愛いわ。それに固い…。血管浮き上がらせちゃって」
 綾香の右手が上下に動き、粘液にまみれたくびれをしごき始めた。指の輪が段差を何度も乗り越える。
「ああっ!駄目、駄目え…」
 白い手が往復するたびに、好恵の赤くはれ上がった亀頭の先端から透明な蜜が溢れ出す。それがゆっくりと流れて綾香の指を濡らし、ニチャニチャという音を立てる。
「うふふ。嫌がってる顔じゃないわね」
 綾香の指技は巧妙で、締め付ける力にリズミカルに強弱をつけてくる。そして根元から先端へ向けて蜜を絞り出すようにしごき上げる。
771攻め綾香、受け好恵2/4:02/02/18 04:25 ID:/6ETvLAh
「はあっ、はあっ…」
 好恵の引き締まった白い腹が荒い息に合わせて上下している。もう抵抗する意思はまったくないようだ。大きく脚を開き、両腕もシーツの上に落ちている。
「気持ちいいんでしょ?恥ずかしがらないで教えて…」
 左手で優しく頭を撫でてやる。
「綾香ぁ、もう、もう…」
「あら。もう限界?イクの?ほうら、白いの出ちゃうの?」
 好恵の切迫した表情に、綾香は妖しく笑みを浮かべ右手のピッチを上げる。
 ニチャニチャニチャ…
 淫らな音に合わせ、好恵の尻が浮き上がる。
「はあっ、綾香、綾香ぁ!」
「あははは。あははははは!」
 綾香は笑いながらとどめとばかりに肉茎を強く責めたて、右手にぎゅっとひねりを加えた。
 いっそう激しくしごくと好恵の身体に痙攣が走る。
「駄目っ、いく、イクうっ!」
 しかし好恵がそう叫んだ瞬間、綾香の手が離れる。最後の刺激をおあずけにされた肉棒が性感のやり場を失ってヒクヒクと震えた。すぐそこまで上がってきた精液が亀頭を内側から熱く責める。
「はい。ストップよ」
「あ、ああっ!どうして…?」
「誰が出していいと言ったの?」
「そ、そんなあ…」
 あとひとこすりというところで寸止めされた好恵は思わずそそり立つ股間に手を伸ばす。
「駄目よ!」
綾香の声が響く。手がビクリと止まる。
「自分でしごいたりしたら二度としてあげないわ。自分の手と私の手、どっちが気持ちいいか知ってるわよね?」
「…ひどい…」