葉鍵キャラを監禁したいんですが・・・

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621研究員A・私的記録
87日目
期限まであと1日。
焦りだけが先走り、今日も何ら進展が無かった。

88日目
期限当日。
結局琴音の能力は回復しなかった。
私は無力だ。

89日目
明日、琴音に危機的状況試験が行われる。
一縷の望みをかけて訓練するが、何にもならなかった。
622研究員A・私的記録:02/03/01 22:35 ID:xHEtxkdB
90日目
私情を挟む可能性が高いという理由で、私は補助スタッフに回された。
直接手を下さずに済む分、その方が私も良い。
抵抗する琴音を職員二人が両脇から抱え、地下実験室に連れて行く。
以前の実験室と違い、拷問器具の並ぶ薄暗いその部屋を見た瞬間、琴音の顔
から血の気が引いた。
呆然とした琴音の着衣を脱がし、後ろ手に手枷を付ける。
引き出すのは言葉でなく能力である為、舌を噛まない様に口枷もする。
この作業は事務的に行われたが、全裸の美少女を拘束する行為に、誰もが
歪んだ興奮で股間を膨らませていた。
私も例外ではなかった。
しかしこの場の大半の人間、特殊な趣味を高いレベルで持っていない者は、
すぐに自分の期待が的外れだった事に気付く。
開始された行為は、SMなどという平和な行為とは無縁の物だった。
生命に危険が無く、治癒可能な範囲で、相手に最大限の苦痛を与えるのだ。
普段はあまり開かない琴音の口から、身の毛のよだつような絶叫が、口枷の
隙間から溢れ出る。
その光景を私は直視することが出来なかったが、彼女の声を聴き続けるのを
自分への罰とし、耳を塞がなかった。
その行為が一瞬でも早く終わるように、琴音から僅かでも念動波が発せられ
ないか、モニターの波形を凝視する。
しかし琴音の脳波は、苦痛は表しても、特殊な念波は表さない。
そして感覚的には何十時間にも思える数時間後、ボロボロになった琴音に
傷の処置をしてから、私は彼女を部屋へ運んだ。
その晩、私は泣きながら琴音を看て過ごした。
623研究員A・私的記録:02/03/01 22:35 ID:xHEtxkdB
93日目
少女の若い身体はあれほどのダメージでも、僅か3日で体力を取り戻したが、
それは全く幸いな事ではなかった。
この間も能力を回復する努力はしたが、徒労に終わった。
地下実験室、というより拷問室に連れて行かれる時、琴音は前回以上に激しく
抵抗したが、それも徒労でしかなかった。
私に助けを求める声は口枷で遮られ、前回以上の拷問が琴音に加えられた。
彼女の悲鳴を聞き続けて、私が発狂しなかったのは奇跡だろう。
624研究員A・私的記録:02/03/01 23:03 ID:xHEtxkdB
96日目
肉体的苦痛は効果がないと判ったので、今回は精神的苦痛、つまり性的暴行
が加えられる事となった。
拷問室ではなく通常の実験室へ向かうと、琴音は抵抗しなかったが、分娩台
を見た瞬間狂ったように泣き叫び始めた。
抵抗空しく全裸で脚を開いて固定され、無防備になった琴音の性器に
ローションが塗り込められる。
白人男性の巨大な男根が差し込まれると、琴音は一度絶叫を上げたが、それ
からは大人しくなった。
妊娠の可能性が無い琴音は、容赦なく胎内に射精される。
何人もの男が入れ替わり覆い被さり、身体と心を汚す中、琴音は小声で
パパ、パパ、と呟いていた。
私が抱きかかえて部屋まで運び、シャワーで汚れを落とす間も、ずっと呟い
ていた。
625研究員A・私的記録:02/03/01 23:03 ID:xHEtxkdB
98日目
琴音に二度目の陵辱が加えられた。
今回は拘束されず、その代わり前回以上の人数が加わった。
人形のように動かなくなった琴音は、大勢の男に徹底的に汚される。
部屋に連れ帰ると、琴音は私をパパと呼び始めた。
琴音の中で私はパパになったらしい。
もう痛いのは嫌だ、とか、おじさん達は嫌いだ、と言って泣いたが、シャワー
で身体を洗ってやったり、一緒に寝てやると、無邪気に笑って喜んだ。


99日目
一晩経っても、琴音の幼児退行は直らなかった。
まともな訓練は出来なかったが、ゲームをして遊んでやると喜んだ。
食事もシャワーも寝るのも一緒だった。
626研究員A・私的記録:02/03/01 23:05 ID:xHEtxkdB
100日目
琴音の能力回復は絶望視され、彼女の今後について話し合われた。
能力を失った実験体は始末されるか、雑用職員として雇用するのが通例だ。
彼女の単相という特徴は価値が高いが、この研究所では専門外だ。
結局彼女は能力と遺伝子の因果関係の資料として始末は免れたが、通常の
職務は不可能とされ、研究員の慰安の任に就くのが検討された。
以前から女性の実験体に対する強姦が問題視されていたが、その予防に琴音
に性処理をさせようというのだ。
私が強固に反対し、今日の会議ではその案は決定しなかったが、ここでは人権
の蹂躙が日常的に行われてきたのだ。旗色は悪い。
私の決意は固まった。

部屋に入ると、琴音はベッドの隅に逃げて怯えたが、私だと気付くと笑顔で
駆け寄ってきた。
その無邪気な顔に、私への不審は一片も無い。
プレゼントをやるので目を瞑るよう言うと、琴音は歓喜の顔で従った。
素直な彼女を抱き締めると、私からの最初で最後の贈り物、大き目の拳銃を
懐から取り出すと、こめかみに銃口を押し付け引き金を引いた。
同じ様に額の上にも1発。
解剖調査してこれ以上琴音を辱めることが出来ないように、脳を完全に粉砕
する為だ。
弾丸の貫通した穴は無残だったが、狙い通り顔には傷一つつかなかった。
顔に付いた血を拭おうとしたが、私の手も血で濡れていた為、かえって広
がって琴音の頬を汚した。
やがて警備員が飛び込んできて何やら怒鳴り始めたが、どうでも良い。
琴音を強く抱き締め、こめかみに銃口を当てる。
焼けた銃口は熱かったが、引き金を引くと衝撃と共にそれも感じなくなった。

許してはくれないだろうけど、出来れば琴音に謝りたい。
でも、私と琴音の行き先は・・・