葉鍵キャラを監禁したいんですが・・・

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511研究員A・私的記録
51日目

姫川琴音は通常の生殖過程を経て生まれたのではなく、処女生殖、つまり
母親の卵子のみから生まれた単相である。
人間の単相は極めて珍しく、この研究所でも扱うのは彼女が初めてであり、
生殖能力の有無、能力との関連性等、様々な研究が必要だ。
その為にまず、彼女の卵子を取り出して調べる事となった。
排卵誘発剤を打ち、体温測定で排卵を確認して、確実にサンプルを取る準備
は整った。

研究室に連れて来られた琴音は、かなり怯えていた。
以前ここで行った身体測定は、恐怖と屈辱を彼女に刻んでいるのだろう。
分娩台の前に連れて行くと、琴音は悲鳴を上げて暴れ出したが、小柄な彼女
が何人もの男にかなう筈も無い。
私に助けを求めるが、その私が拘束具をはめると、絶望した顔と共に大人
しくなった。
下着を脱がされ股を大きく開いて固定され、無防備な琴音の性器がこの場の
人間全てに晒される。
まだ穢れを知らない性器に拡張器具が差し込まれ、ネジで広げられる。
涙を流し空ろな瞳で天井を見詰める琴音は、純潔の証の鮮血が流れても、
器具で体内を弄られている間も、小さな声でうめくだけだった。

部屋に連れ帰ると琴音はすぐに私を追い出し、ベッドの上で泣いていた。
食事を持っていっても私の顔を見ようともせず、一口も食べなかった。
それでも普段の習慣か、シャワーを浴びた。
それを見ながら私は、性器の桜色を思い浮かべて自慰をした。
最高に興奮し、最悪の後味だった。