「で?」
香里は不機嫌そうに唸った。
「どうしてあたしはこんな格好をしているのかしら」
しかし呑気な妹は、姉の心のうちなど全く気に掛けぬ様子で大はしゃぎ。
「ハイル、イ○パラッツォおねーちゃんっ」
そしてお約束。
栞の口から吹き出す透過光の何かが床を叩く。びしゃびしゃびしゃ。
「わぁぁっ!! ゆういち、吐血、吐血だよぉっ!!」
「すまん、名雪…イヌ兼非常食役の俺にはどうすることも出来ない…」
「あははーっ、うぐぅの力でとっとと蘇生ですよーっ」
…ヤマない(汗 オチない(大汗 意味ナイ(滝汗
>>196 浩之ちゃんのことは何でも分かってて、でも心配だから店まで偵察に逝っちゃう
ところがまた可愛い。
料理上手なあかりちゃん、浩之を安心させたくて、わざとウソを言ったんだろうなぁ。
>>204-207 「…デ・ジャ・ヴ?」
「いや、違う。Round128にあったアレの前に来る話だ」
「相変わらず雅史は学生らしいな」
「学生とか関係ないでしょ。剥けてる人は剥けてるって(;´_`;)」
「ま、それはおいといて。エロいのは大歓迎です」
「後編もがんばってください」