にゃははっ☆芳賀玲子&3コス娘萌えスレその4

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185旦那さん、名無しです
「大志さん、い、いいお湯でしたね…す、すごくリラックスできました…!」
「それはなによりだ。これで美味いものをたらふく食べて、ぐっすりと眠れば疲れも取れよう」
「そ、そ、そうですね…わあっ!大志さん、すごいです!こ、こ、これが二人ぶんなんですか?」
「ほほう、これはまた素晴らしい…なによりバラエティーに富んでおるな…」
「あ、お帰りなさいませ。ただいま御夕食の準備を致しておりますので、今しばらくお待ちを…。
お二人とも、温泉はいかがでしたか?」
「ふむ、ベリーベリーグッド!いや、ベストであった!肌にも磨きがかかったぞ」
「そ、そうですね…お肌がスベスベになりました!あ、あと、まだホカホカしてますし!」
「それはよかったですぅ。ここの温泉は美容にも大変効能がございますので…はい、お待たせ
いたしました。御夕食の準備が整いました。お風呂あがりにおビールをサービスしておりますぅ」
「ほほう、さすがは猪ノ坊旅館。気が利くではないか…おっとっと…」
「あ、ありがとうございます…じゃあ大志さん、お疲れさまでした…か、かんぱい!」
「かんぱーいっ!!んぐ、んぐ、んぐ…ぷはーっ!さてさて、さっそく料理を頂くとしようか…」
「こちらは酢牡蠣ですぅ。こちらが牡蠣のフライ、焼き牡蠣…そちらは神戸牛のたたきですぅ。
たたきはこちらのニンニク醤油をつけてお召し上がりください」
「あ、あ、あの…この小さなグラスに入ってる赤いのは…あ、ワインですか?」
「そちらはスッポンの生き血ですぅ。疲れが取れる上に、精が付きますよ…ふふふ…」
「ひいっ!い、い、生き血…!た、大志さぁん…!」
「…ゆーかちゃあん、ええ子やからちょっとこっちおいでな〜…あんた、どこからあんな
食材調達してきたんやぁ…?オマケにこのメガネの奥の目ぇで、なにを企んでんねん…
同じメガネモンには、あんたの悪巧みがお見通しやでぇ…!?」
「ああっ、そ、そんなっ…髪を引っ張らないでくださいっ!そんな、乱暴なっ…!!」
「やかましいっ!チーム一喝、まとめてお仕置きやっ!!」

「…ごめんくださーい、東京の千堂ですがーっ…おかしいな、誰もいないのか?」
「ねえ和樹、なんだか奥の方から不穏な気配がしない?なんか、殺意みたいな…」
「Σ(゚д゚) 殺意って、瑞希お前…」