にゃははっ☆芳賀玲子＆３コス娘萌えスレその４

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「ばーいー」はバイセクシャルのことです。一般的じゃないですね。
一生懸命ネームを考えてらっしゃるのに、悪影響を及ぼしてしまったようで…
もう恐縮しきりです。少しでも使えそうな部分があれば、使ってくださいませ。

ざぶざぶざぶーっ…きゅっ…

「ふぅ…夕べは調子に乗りすぎてもぉた…。女どぉしは卒業したつもりやってんけど…。
しかし美穂ッチのヤツ、初対面のくせしてウチがバイセクやってこと見抜くとは…」
「あ、おはようございます、猪名川さんっ！」
「メジマユ…なんやその格好、もう仲居のバイト始めるんか？ゆうべ遅ぅまで…その、
しとったんに…。あんたらはウチの客なんやから、そないに気ぃ使わんでええねんで？」
「ううん、気を使ってるわけじゃないよ！それにバイトだってフルにやってるわけじゃないし」
「せやけど…まだ七時やで？ウチら寝たの三時やったやんか。もちっとゆっくりしてても…」
「あっと、急いでるんだった！猪名川さん、ごめんね！また後でー！」
「あ、ちょ…よう頑張るやっちゃで、ホンマ…。でも、さすがに他の連中はまだ寝てるやろぉ…
特に玲子ちゃんと美穂ッチはハッスルしよったから…」

すすす…

「…だ、誰もおらん…てことは、さっきのメジマユが最後？ほ、ホンマかいな…ま、まさか
大広間で朝メシの用意とか…」
「よいしょ、よいしょ、よいしょ…っと！まだまだいるね〜☆美穂、御膳まだあった〜？」
「あたしので最後っ！おーいまゆーっ！御膳の準備急いでーっ！！」
「せ、急かさないで〜！ほ、ほら、板前さんもそんなに急がなくていいって言ってるよー！」
「…なんやコイツら…疲れどころか酒も残っとらんみたいやないか…」
「…みんな仲居さんになりきってるんですよ。こういう経験ってなかなかできませんからね。
レイヤーとしてのプライドが中途半端を潔しとしないのでしょう」
「ゆ、ゆーかちゃん…」
「おはようございます、猪名川さん。私達、こう見えて根は真面目なんですよ？」
「…真面目だってんなら、一人だけサボッてんじゃなーいっ！」
「痛っ…！い、今行きますよぅ…や、ちょ、美穂っ！引っ張らないで…！」
「…Σ(ﾟдﾟ)　う、ウチなにを胸ぇキュンッてしてんねん…ウチは詠美だけ…詠美だけ…
って、なんで詠美やねん！なんで同性やねんっ！！」

…由宇スレの方々に怒られませんように…