葉鍵板最萌トーナメントブロック準決勝Round132!!
>>888 あれ、先越された…(w
ま、いいか。スレ移行してからの予定だったのですが、私も〜
セリオぼにうSS1/3
「じゃ、セリオ。子守よろしくね♪」
「…大丈夫か?セリオ…」
「はい。綾香様、浩之さん。綾音お嬢様は私にお任せ下さい」
そう言ってお二人を送り出してから小一時間。私は困っていた。
ほぎゃぁほぎゃぁ…
「綾音様。はい、お乳ですよ…」
そう言って哺乳瓶をあてがってもいっこうに飲んでくださる御
様子がない。それどころか鳴き声はますます大きくなるばかりだ。
綾音様は普段、綾香様の母乳を飲まれている。その為か、何度試
しても哺乳瓶を受け入れてくださらない。
「困りました…」
本来なら綾香様に連絡を入れて帰ってきて頂くべきなのだろう
が、久しぶりの夫婦水入らずを楽しまれているお二人に水を差す
のは忍びない。何より、最新型メイドロボとしての矜持がそれを
許さない。
ほぎゃぁほぎゃぁ…
しかし、現実は厳しく、普通のHM型ではこの状況を打破する
事は不可能だった。…そう、普通のHM型ならば。
セリオぼにうSS 2/3
こんな事もあろうかと(と、主任がずいぶん嬉しそうに言って
いた)先日研究所で、私は育児用の新機能を追加した。主任曰く
『母乳オプション』だそうだ。早い話が胸部に哺乳瓶の機能を
付加したものだ。技術的にはそれ程難しい物ではない。未だ試験
段階なので使用は極力控えるよう釘を刺されてはいるが、事ここ
に至ってはしょうがない。
「ん…」
哺乳瓶の口を開けお乳を口内へ。それは体内の通路を通り胸部
の貯蔵漕へと流れ込む。充填率80%と信号が帰ってきたところ
で私はメイド服の胸元をはだけた。
「さ、綾音様…お乳ですよ…」
たくさん泣いた為か熱く火照った綾音様を抱き上げ、胸元へ導
いていく…。すると、綾音様は今までむずがっていたのが嘘のよ
うに私の乳房にむしゃぶりついた。
「よかった…」
と、私がほっとしたのもつかの間…
「っはうっっ」
私の神経系に異常なパルスがほとばしった。
んぐんぐんぐんぐ
綾音様がお乳を吸われる度に、乳管を通るお乳の感触と共に
断続的で強烈なパルスが私の神経を駆けめぐる。そうこれは…
「んっ」
…快感。そう。これは快感だ。綾香様や浩之さんに、私達が
本来行うべきでない行為をされてしまった時に感じる感覚。そ
う、ほっ本来ならば…わっわたし…たっちが…しっしら…
セリオぼにうSS 3/3
「はっあぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁっ!」
んぐんぐんぐん…
「んあっ」
まだ生え揃わないあやねさまの乳首を刺激する。いきおいよく
飛び出す乳の感触が私をかき乱す。
そっそういえば…主任が、たしか、こう…
「セリオ、『母乳オプション』だが…神経系へのフィードバックの
調整がまだ完全じゃないんだ。だから、極力使用は控えるように」
こ、こういう…こと…
んぐんぐんぐ…
「ああ…お嬢様…そんなに…強く…」
お腹がすいていたのかお嬢様は一心に私の乳房を吸っている。
「ああ、からだの…せいぎょが…」
体温上昇、神経系への負荷増大、下腹部器官の制御に傷害発生…
「…ああっふぁあああああああ!」
「じゃ、セリオ。綾音をよろしくね」
「はい、綾香様お任せ下さい」
あれから…綾香様の御仕事が忙しくなったこともあり、私は頻繁
に綾音様のお世話を任されるようになった。愛らしい綾音様のお世
話をするのは私の喜びでもある。それに…
「さ、綾音様…お乳の時間です…」