葉鍵板最萌トーナメントブロック準決勝Round132!!

　控え室にて。

http://www.bj.wakwak.com/~a_sato/img-box/img20020212224441.jpg
由宇　「よお、セリオはん。頑張っとう？」
セリオ「−−ええと……関西の人」
由宇　「猪名川由宇やっ」
セリオ「−−冗談です」
由宇　「……えらいお茶目なロボットやないかい」
綾香　「ま、うち特製だから……それにしてもそのカッコ、なに？」
由宇　「あ、これか？　うちのアホどもにむりやり着させられてなぁ。詳しい詳細は>374な」
和樹　「そういう割には嬉しそうだけど」
由宇　「そこ、うるさいっ」
　ボカッ
由宇　「ま、そういうわけで、せっかくセリオの格好したから支援しよ思うて」
綾香　「そうなの。ありがと。ほら、セリオもお礼言っとかないと」
セリオ「−−ええ、大変元気付けられました」
由宇　「そか。なら来たかいあったってモンや」
セリオ「−−特に……胸とか」
　そう言って、セリオは由宇の薄い胸を凝視した。
　自らの胸を誇るようにして。