葉鍵キャラで作る行頭縦読みSS

葉鍵キャラを使って行頭を縦読みできるSSを作るスレです。

事の発端のスレ
吐血できませんでしたでも２０００こそ！！！
http://wow.bbspink.com/test/read.cgi/leaf/1012824596/

ヽ(´ー｀)ノ.｡oO（ﾏﾀｰﾘといきましょう）

一応ルール

１．縦読みの言葉は作成するSSのメインキャラに関わりの深いものにする。
２．SSの内容は２ちゃんの削除規定に抵触しない限りなんでもあり。
３．行頭の文字はひらがな、漢字、アルファベット、何でもよい。
４．普通に読める、無理のない文章にする。
５．縦読みの言葉とSSの内容の関わりが深ければなおよし。
６．右端も揃えられればなおよし。

作例

あ、耕一さん。おはようございます。あら、
なにやら熱心に考え事をしていた途中み
たいですね。お邪魔だったかしら。味見
を頼みたかったんですけど…。ちょっと
このハンバーグ、食べてみてください。お
ろし大根をのせて、特製ソースで和風に
してみたんです。…どうです？お気に召し
ましたか？あら、耕一さん。どうしたんで
すか？白目むくほど美味しかったですか？

みんなやめなさい！
ずっと思ってた。言わせてもらうわ。瑞穂一人
ほったらかしにしたり陰口叩いたり、偉そうにあ
ごで使ったりして！恥ずかしくないの？いくら瑞穂が
めったに怒らないからってやっていい事と悪いことが…
ん？どうしたの瑞穂。もういい？でも
ね、こういう事ははっきり言ったほうがいいのよ。

なにも云わなくても、耕一さんの気持ちが伝わってきます
かみさまに、いま、この時間をすごせることを感謝したい
だって、もう一度、逢えたのだから・・・
しあわせすぎて、なんだか恐い

ねえさん……もし私だけ帰らないでこの世界にの
こりたいって言ったら、怒られるかな。でも、
みんな親切だし。それに健太郎さん。どういうい
みだったのかな、この鈴。プレゼント？あんま
り深く考えない方がいいのかな。でも私は……。
あれ？何か体がむずむずする。妙な気分……な
んだろ……頭がくらくらする……（→ネコ化）

かみを延ばそうかと、耕一に尋ねてみた・・・
にやにやしながら「千鶴さんの真似？」とかえされ
この男は乙女心をわかってない・・・そう怒ろうとしたところ
とつぜん口づけされた
ばか・・・と、どちらかが云った。

いつものように、街には雪が降っていた。すれ
ちがう人々の間に、祐一の顔が見えた。すぐこ
ごえてしまう、厳しい寒さの中、彼の周りだけや
さしい雰囲気がする、そんな気がした。私はど
んな声をかければいいのかな…。七年ぶりに
であった彼に…。困ったなあ…。そうだ、コーヒ
ーでも買っていこう。遅れたお詫び、って…

中途半端だね

>>1さん
ごめんなさい…怒ったつもりじゃなかったんです。縦読みが駄
目とかじゃなくて、あれは単なるキャンペーンのつもりだった
んです。「縦読みが増えてる、個人的には嬉しい！！」という
ネタだったんです。このスレに住みますから、許してください
。

たぶん、確かなことなんてこの世界には存在しない。そう理解し
ていたはずだった。なのに、いざこの時を迎えて、俺は栞の顔を
よく見ることができずにいた。ベッドの上に青ざめた表情で眠り
身を震わせている、この冬初めて出会った少女。バニラアイスと
ストール、下手なスケッチ、量の多すぎる弁当。ささやかな、け
れど幸せな記憶の断片。噛みしめるようにして思い出を一つ一つ
発掘していく。時計の針はタイムリミットに向けて無情なペース
進行で動く。残された時間は本当にわずかだ。栞との別れ、それ
を受け入れなければならないことが――ただ、悲しかった。俺も
目を閉じ、栞と同じ闇を見る。手探りでその頬に触れる。この世
で一番愛しい体温。少し熱い。「…病人は、おとなしく寝ていろ
と言ったじゃないか。無理するから熱が出るんだぞ」栞が微笑し
うなずいた、様に見えた。俺も笑顔を作った。できる限り優しく
。

おおきく息を吸い込み、俺は身構えた。日が落ちる
前に決着を付けねばならない。突如襲い掛かってきた御堂と光岡
の存在に気づかなかった不覚を服の赤い染みが表している。俺は
感傷に浸っていた。何故強化兵達は、俺との戦いを求めるのか。なま
じ力を有した故の暴挙ならば自分を狙う必要は無い。女史に助けられ
てから今まで、現代の文化に慣れる事に精一杯だった。危険はあるま
い。昔のよしみだ、御堂も話せば解ると思っていた。周囲に殺気が広が
る。何故だ、何故俺を狙う？まず生き延びねばならない。不穏な空気に
感化され、自然と神経が研ぎ澄まされてゆく。眼前に光岡が迫った。
情けは禁物だ。光岡――親しい友人であり、ライバルでもあった奴
は俺の手の内を知り尽くしている。あるいは、俺はこいつを目指して
精進を重ねてきたのだと思える程、戦においての才能は卓越し、
神がかっていた。戦いが始まった。光岡の斬撃は容赦なく、また
的確に急所を狙ってくる。必死になって剣を弾こうとも、まさしく
疾風の速さで切り込んで来るので休む暇も無い。以前御堂に付けられた
患部が痛み出す。気取られてはまずい。なんとか間合いを取ろうとしたそ
の瞬間、繰り出す手甲を逆利用して切っ先が滑って来た。やられた。必殺の
一撃を覚悟した―が、剣は眉間の寸前でぴたりと止められていた。様々な
種類の感情が、光岡の剣から、体中から流れ込んできた。覚えのある目
だった。奴もまた、自分の境遇と展開に疑問を持ち、悩んでいたのだろう
。御堂が舌打ちする音が聞こえた。（続く？）

「俺俺」の方を作ろうとして力尽きた。おやすみ。

>11-12
よく頑張った！感動した

治療を終え、俺は一息ついた。石原麗子が俺を見下ろし、話し掛けてきた。「
すごい怪我だったわよ。全く、どうして物騒なことをするのかしら」「…俺の
方が聞きたい……」―――先刻の戦いの後。俺は診療所に身を寄せた。治外
法権とまでは言わないが、この診療所は周囲の環境とは一線を画しており、
はからずも体を休めるに最適な場所となっていた。懸念があるとすれば女史の
俺に対する態度――怪我の経緯を尋ねることもなく治療を施す、三井寺や砧
が表す好奇心とも違う、達観したような雰囲気――くらいだった。かつて旧
知の友、今や畏怖すべき敵となった御堂たちが、この場所を突き止めるに至
ったならば……。避難する地を無くし、俺自身と女達、更にクローンを守っ
て戦い抜けるとは到底思えなかった。診療所は最後の砦だった。思案に暮れ
る俺を尻目に、女史は病室を後にした。ため息を一つ付き、立ち上がってみる
。一晩で傷はすっかり塞がっていた。彼女を追う形で病室を出る。「……
俺はそろそろ戻る」「あらそう。ちょうど高子がお使いに行くんだけど、一緒
に行ってくれない？」ボディーガードのつもりなのだろう。俺は頷いた。「
任務は重大よ」冗談めかして言われたが、かつて軍人だった身としてはいかん
せん笑えない。承知した上でからかわれているのかと思い憮然としつつ、か
ろうじて苦笑を浮かべると、準備を終えていた高子と視線を交わし、外に出た
。夏らしからぬ肌寒い風が頬を撫で、道中の不安を掻き立てた……。

これから私はどうすればいいんだ。もう
ちからもない。名誉もない。私はどうした
ら以前のような栄光を復活させられるん
であろうか。私のリアルリアリティー文は
もしかしたら愚民には崇高で理解く、む
ようのものであっ、タか。まあよい…。り
ろんで分から布であれ、ば。ちからでか
しづかせて、呉ルワ。いズれ、綿しのも
くてきも、ふは母は…。痒。

ゾンビ化超先生。無理矢理。スマソ。

できるだけ身を縮めて、寒さから逃れようと努める。それで
も冬の風は冷たい。…だが、少女は平然とアイスを食べてい
た。「なあ栞…寒くないか？」無駄だと知りつつも俺は訊い
てしまう。「寒いです。でも外で食べるのは気持ちいいです
よ」言いながら、本当に楽しそうに栞が微笑む。その笑顔を
見ていると、震えていた俺も、まあいいか…という気分にな
っしまう。我ながら単純だと思う。けれど、栞のわがままに
手を焼かされるのも悪くない。それで栞と共に居られるなら
、安いものだ。「祐一さん、恥ずかしいです…嬉しいですけ
ど」ぐはっ、口に出していたのか。悪い癖だ…。栞が頬を赤
らめてうつむいた。俺も照れくさくて、二人はしばらくその
まま黙りこんだ。…でも今のは俺の偽りない気持ちだ。ふと
見ると、栞もこちらの方を見ていた。視線と視線が合った、
ただそれだけなのに二人は赤面する。まるでつい先日付き合
い始めたかのように、お互いをひどく意識する。…ある意味
では仕方ないのかもしれない。だって今日は、栞が退院して
から初めてのデートだから。いや、入院中は毎日見舞いに通
ったし、つい二、三日前にも会ったのだが…。退院してから
こうして正式に（？）恋人同士として過ごすのは初めてだ。
いつになく緊張している自分に気付き、俺は呆れる。退院祝
いも兼ねたイベントだというのに、アイスを食べながら並ん
で座っているだけ…普段と変わらないじゃないか。姿勢を崩
す。ベンチの背にもたれ、息を吐く。…問題はタイミングだ
よな。鞄の中に眠る、二月一日に渡せなかったプレゼント。
寝ずに考えた贈り物を、いつ取り出そうか。俺は空を仰いだ
。

あまりにも帰りが遅い。一体どうしたのだろう。顎にたくわえた豊かなひ
げを弄びながら高倉宗純は考えを募らせた。先日びしょ濡れになって帰っ
て来てより、みどりの様子はどことなくおかしかった。不安が大きな染
みとなって心に広がっていく。それと同時に贔屓の骨董屋の姿が頭によぎ
る。あの傘は・・・我が家の物かと思ったが・・・・まさか、みどり！？

職を失いかねない状況に自然と身震いがする。情けない
人間だと宗純さんは思うだろうか？だがみどりさんをあ
きらめるわけにはいかない。頭をふりシャッターを上げ
た俺にスフィーが笑いかける。精一杯の笑顔を返した。

左端→右端だった・・・

かんべんしてぇな牧やん〜〜〜！いく
らなんでも厳しいと思わんか？考えて
みい、最近の同人誌がロリエロなくし
て売れるわけないやんか！え？赤紙？
いややーーー！！！

ガタガタと雨戸が音を立てる。明かりのスイッ
チに目線を移し、またすぐに戻す。なんだかキ
ャンプみたいだな、と初音は思い、緊張で肌を
ピンク色に染めながら、似た表情をした楓にラ
ンプ越しに話し掛けた。「……お姉ちゃん達に
は、ばれてないよね？」楓がうなずくのを見て
悪戯っぽい笑顔を返しながら、夜の闇の中を深
く進んでいく。例の怪物に会う為に。恐ろしく
ない訳ではないが、今では思慕の念が上回って
いたし、彼の方も初音達の訪問を歓迎している
ように思われた。

だいたい、みさきにも困ったものよね。カ
レーが好きなのはわかるけど、財布の中身
が空になるまで食べることないじゃない。
極端なのよね、やることが。一番の親友の
悪口は言いたくないけど、勘定払わされる
人の身にもなってほしいわ。今度ばかりは
よーく言って聞かせなきゃいけないわね。

↑→↓大パンチ！ヤマタノオロチ薙！きゃっほー
う！にゃははっ♪私の勝ちぃー！せんどーくんも
まだまだ修行が足りないね☆え？もう帰らなきゃ
いけないって？む〜そっか。残念だけどまた今度
ねー♪

しっかしあかりも困ったものよねー。このまま
ほっといて大丈夫なのかしら？ヒロはヒロであ
ちこちの女の子と仲良くしてるし。嫌になっち
ゃう。たまにはあたし達に優しい言葉でも……
ん？あれ？変ね。昔はこんな嫉妬めいたこと感
じなかったような……嫉妬？いやいや違うでし
ょ！あかり。そうあかりよ。彼女がいるのにど
うしてヒロってば……でも、二人に付き合って
ほしいわけでもないのよね……もし本格的にそ
うなったら……あたしは……？

良い父であっただろうか。果たして私は。か
すれていく意識の中で、娘の成長を見届けき
れない憤りの念が広がっていく。彩は良いこ
だが脆く傷つき易い所がある。私の最後をみ
とって泣くだろう。棺に倒れかかる娘の姿が
思い浮かんだ。悲しい。悔しい。そして多少
うらやましい。感情によって涙を流せる身な
のだから。娘に思いを馳せつつ思考がしだい
に暗転していく。幸せになっておくれ……。

おとこなら
ま
んがのキャラで
こいてみろ

起きるとき、ふと変なことを考えてしまった。
きのうの続きが今日。今日の続きが明日。そん
な、ごく当たり前のはずのことが、私にはつら
い。「今日の続き」なんてもしかしたらないの
かもしれない。今日の夜、静かに眠りについた
ら、私の時は終わってしまうのかも知れない。
奇妙な感覚だとは思っているし、もし死んだら
跡形もなく全てが消えてしまう、というのがき
っと怖いからだろうと分かってはいる。切った
手首がわずかにうずく…それでも、今の私には
言いたいことが残っている。生きていたい。そ
う思うことが許されない身だとしても、だんだ
ん体力が落ちていくのが自覚できても、最後ま
で笑っていたい。そんな思いだけが、この世に
すがる私を支える、細い細い蜘蛛の糸。生きる
よすがなんだ。さあ、今日も笑顔で過ごそう。

きっと、ずっと大丈夫なんてことは無いはず。必
ずいつか、鬼の力がまた暴走する。でもね、楓、
あなたにはその時、何も出来ないはず。だから今
とどめを刺すの。それが、一族の宿命だから……

ディテールを変えずに真似てみた
キャラだけはちょっと変えてみた
すると、なんだか別の作品に（w
議論の余地はないだろう　by青紫

メンテ

め
ん
て

くるしい･･････。正体不明の痛みが俺をさいなむ。「
にはは･･････」あのなつかしい声を思い浮かべる。俺が過去を振り返るなんて
先は短いのだろうか。それとも良心がそれをさせるのか？
さい愛の人を見捨てた、この罪が消える事はないだろう。
いつまでも一緒だと誓っておきながら逃げたしたのだから。
こまった顔、泣いた顔、怒った顔、そして
うれしそうな顔。彼女のいろんな顔がまだ脳裏に焼き付いている。
えがおがもう一度だけ見たい･･････。そんな願いが胸をしめつける。
あまい考えなのかもしれない。
ばかな考えなのかもしれない。頭ではそう思う。だが、「
んぐっ･･････」痛みから漏れる吐息をかみころし、俺は彼女の家に戻ってゆく。
罪悪感からではない。ただ、観鈴をもう一度だけ笑わせてみたいから。

いきなり言うなんてずるいよ･･･
ちかくに置いた目覚まし時計を手に取り、また戻す。
ごしごしと目を擦り、また机の上を見つめて。
さしこんだ光に机は青く光る。手をつくと机の上の目覚ましが、り
んっと鳴った。
でも･･･からかわれているだけだったら？あの雪ウサギの目のビ
ー玉の様に壊れるの？ベッドの上に座り、今までを振り返る。
７年前の約束･･･それは会いに来てくれる事。この雪の舞う街に。
つまらない約束かもしれない。運命の巡り合わせで。いつの日か
それは現実になった。少し時間が経ちすぎたけど。祐一は来てく
れた。この街に。雪の舞う街に戻ってきてくれた。
でも･･･祐一は･･また帰るの？この冬が終わった時。雪が溶けて
ゆく様に･･･また雪ウサギにつけたビー玉が壊れる様に･･･。留ま
る事のない思いが巡る。
しんと静まり返る部屋の中でまた外を見つめる。残った雪は白く
て。月明かりに照らされ、煌めいている。
ありがとう。祐一。私、なんだか吹っ切れたよ。これから信じてあ
げる。何があっても。どんな時でも。考えがまとまり、夜の空を見
る。高く昇った月が私に微笑む。その光はこれからの未来を映す
ようだった。


　　　名雪の萌えシーンです。最萌え負けちゃったんで
　　　場所取らない作品だそうと思ったんですけど。
　　　面白くないのでここに置きます。駄文スマソ。

良く言われる事だが、どうでもいい
スレの乱立は避けて欲しい。
れんごくスレみたいな駄スレもそうだし、
あきれるほどに職人が枯渇しているこの駄スレもそうだ。
げんなりする。

この道を通れば近いな、という考えが浮かんだのは何故だろうか。こ
の時間では遅刻であることは変わりない。いつものことだ。いまさら
学業に精を出す気にもなれず、授業中は熱心なクラスメートと灰色の
校舎を眺めているだけの生活。早く行ったところでしょうがない……
はずなのだが……。ふっ、とため息をついて、岡崎朋也は空を仰いだ。
すこし迷う時の彼の癖だった。いつもの通学路を一瞥して抜け道に向
き直る。整備の拙い砂利道だが、時には違う道を行くのも悪くないと
でも考えたのか、おもむろに歩を進め出した。狭い垣根を抜ければ、
すぐにいつものやっかいな場所に出る。校門まで後２００メートル。
かすかな違和感を視界に捉えながら、長い坂道の前で立ち尽くした。

クラナド
ララナナ
ナルナル
ドナルド

朝日が部屋に射し込む。一人の少女に一日の始まりを伝えようとカ
ーテン越しに少女を照らす。
朝に弱い少女。優しい日差しだけでは満足しないのか。
だきまくらが、そっと少女を受け止める。
よるの間にずっと受け止めていたそれは、光の加減で変わったグリ
ーン色の生物で、少女を護って疲れたかのような色合いだった。
朝の到来により、役目を終えた抱き枕は今日の幸せを与えてくれた
御主人様の目覚めを待っていた。
はやく起きてくれないと。もう起こしてあげられなくなるかも知れない
んだよ？
たれ下がったそれは力なく。そして届いてきた光と少女に対してしゃ
べっている風にも聞こえた。
てをぎゅっと握られたままそれは、御主人様の目覚めを待っていた。
学校は慣れた？祐一・・・
こんどは目が覚めそうだ。もう大丈夫だ。ここにいる目覚し時計のお
うえんに任せれば、今日のぼくの役目は終わりだとでも言うように。
いくつもの目覚し時計が一斉に鳴る。御主人様のいつもの光景。
くー・・・。
よく寝ている。御主人様の朝は・・・遅い。　　

よるの間に→よるの間中　鬱だ・・・

ほっといたらちっとも書き込みが入らん……。つーかやっぱ立て読みは
しんどい。吐血115に同意でこういうスレの存在は歓迎だし、しょっち
ゅう作ろう作ろうと頭を悩ませてるんだが、最近はどうも上手く作れん。
あと皆に聞きたいんだが、立て読みレスってどうやって作ってる？俺は
げっ……もう文章が足りない。しょうがないメール欄にでも書いとこう。

ほっといたらたしかに書き込みないな･･････。
かきこみはage進行で行く？>ALL
にちゃんの他の方々にうざがられるかも知れんが、
なにもしないよりはマシだと思われ。
いつもage進行でいけば他の職人の目にも止まるだろうし。
ようはこのスレが盛り上がる事が大事だ。

だよもんだ
よもんだよ
もんだよも
んだよもんだもよん


はぁ…。

わすれているんだね。７年前の事。
たぶんまだ祐一はこの街が嫌いなんだよ。
しかたないよ。また思い出せばいいよ・・・。

いつもと違う食卓。今日は祐一がいる。
ちいさな変化。それは今から新しく増えた家族と一緒に初めての朝
ごはんを食べる事。
じかんが無い。全然無いとわかっていても今この時だけは誰にもじ
ゃまされたくない。
むちゃ言わないでよ・・・拗ねてみる。
ガラス越しに目覚めの光が入ってくる。その光は優しく「おはよう」と
あいさつするように。しかし朝に弱い私には苦痛にしかならない。も
っと早くしてと急がされている気になる。
たっぷりとジャムを塗ったパンを食べる。お母さんの自家製。ビンの
ラベルは無い。でも苺のジャム。私はこれが一番好き。
ごくんっ、とコーヒーを飲む。苦いけど甘い苺ジャムの味が広がる。
はぁ〜っ・・・幸せだよ・・・。時間を忘れて余韻に浸る。もう既にじか
んが無い。祐一が私に早くしろと言ってくる。
３秒しか経ってないのにまだって酷いよ。
ばんごはん食べて寝るまで一時間かかってないのに眠いよ・・・
いごこちがいい為また虚ろになる。その度に起こされた。
はやく食べようとすればする程、もたついて、眠気は溜まり、時間が
たってゆく。
ベッドから起きてこの調子。低血圧はなんとも出来なかった。
らくな姿勢になって食べ続ける。お気に入りのジャムを半分食べら
れた。
るすばんしてる時に絶対に祐一に仕返しするよ。必ず・・・。でも･･･
よるは弱いんだよ・・・。名雪の決意は朝と共に消える。
　　　　スマン。こんなんＳＳと違うね。吊ってくる。
　　　　　漏れ勘違いしてそう。多分だけど。　　　　

こんなんでいいのなら「風の辿り着く場所の歌詞」とか
れんしゅうしてみたい。今までセリフオンリーだったけど
最近凝っているものなんでだんだん長くなりつつある。
高々１番だけなら全部ひらがなで１７４文字だし。でも
ちょっと荒らしっぽくなるからあんまり気は進まない。
ガイ既知扱いされても私はいいけど。皆さんはどう思
うのかなぁ？私のでは難しそうだから。盛り上げるの。
　　　　>>３７　×聞こえた→○見えた　またしても鬱だ。

もどれない道に迷い込んだらしい。
うれる物を書くことに何の間違いがあるだろうか。
ここにいる誰もが私のことをわかってくれない。いや、本当はじぶ
んでもわかっていた。もう、ここには来れない事。
なみだが出る。でも、誰もいない。
みんな、あれほど私を誉めてくれたのに、いない。
ギスギスとした雰囲気だけが、私の心に痛い。
手の平を返したように過ぎて行く好奇の眼。眼。眼。
いつのまにか、和樹がそこにいた。由宇もいた。何しに来たのよ。
らくたんしてるとでも思ったの？冗談じゃない。
なんであんた達に同情されなくちゃいけないのよ。
いい加減にして！！

萌え文書けねーな、おれ。

ほしゅ上げ。つらいです。いいスレなのに。
れんしゅうでも萌え文で無くてもいい。落ち
るのは正直つらいです。長文作ってるけど
なんか寂れていくような気がして。
ようすみなんですか？皆さん？

あしたになったら盛り上がっていますように、と先週の
げつ曜にも思ったのに……。一週間たっても寂れているなあ。
まっているだけじゃだめなのか。誰かが
すばらしい萌え文を書けば盛り上がるのかな。
よみ専の人も書き込んでくれ〜。

てひひー。
りっぱなてんしになるもぅん♪
やきそば。
きりん。

さっきも覗いてみたんだけど書き込みがないようで
げんなりしてるロム専な俺。ここらでひとつ誰もが
メを見張る傑作を書いてみようか、なんて何言って
ンだと怒られそうだね。それにしてもこれかなりの
テクを要求されるなぁ……精進精進。

やはりたて読み自体が難しいんですかね。
らくーに書けるものだったらどんな駄スレでもやってることだし。
せーのでみんな書けるものでもないんじゃないかな。
はずかしいのもあるんじゃないかな、うわ！失敗したーみたいな。
せっかくだから、他で見かけた優良縦読みをここに張るってのでもいい
んじゃない？その方が気軽に来れるし。
やっぱりオリジナルは厳しいよ。あ、いいの見つけた。
らっきー！みたいな感じで十分じゃないかな。
せっせと集めりゃいいだけなんだし。操作も楽だしね（笑）
ん〜〜、こんなの書いてても読むのが3人じゃあしょうがないんだよね。
ぞくぞくと貼ってくれることをキボンヌ。　　葉鍵じゃないじゃん。俺。

ひさしぶりに来たよ。全然書き込んでないなぁ
またーり過ぎで落ちちゃうよ？
つかれるのかな？俺結構貼ってると思うけどダメ？
ぶん下手だけど頑張ってるよ。最萌えにも出したし。縦文。
しかし、やっぱり人来ない。漏れ２日に１回しかココ来れないから。

じゃあ最萌出すつもりだったけどこっちに替え歌出してみるテスト
間髪いれずにしようと思ったけど３／９投票出来ない（泣き）
がんばったのにまったくの無駄。
なさけなや。漏れ。
いいかな？＞ＡＬＬ　　頑張ったよ３０行一杯一杯だから

次もあるかもしれませんが
１番最後に私自身これを踏み台に本格的なＳＳやってみます
レベル向上に努めます。でも
すぐには上手くなれないよ。当然だけど。

かちまけ決まり　祭りが終わる
ぜんぶの支援　打ち尽くして　疲れて
のこらず貼った　画像も流れ
辿っていたリンクも切れる
リンクの整理　追われてる
つくった　ＳＳ　ＡＡ　数多く出た
くすぶる己の萌えぶつけ　ここで支援リンク
場を熱くしよう
所変われば　このページを
ふつうにリンク
ルール作った　全ての人達
これが最萌　トーナメント
〜〜〜〜（<<ここに入れるつもりだった>>）〜〜〜〜
ランダム要素　数々の奇跡
すくない資料　頭の中で補充して
のこりはわずか　ページを巡り
かすかな支援　集めて載せる
えいぞうは凄く　いい出来だけど
ウプしたデーターすべて　分割ファイルで
たくさん出てきた　ＳＳ達も
データー残し後で　じっくり読んでみる
すごい　ここまで　よく続いた
最萌支援
高いレベルの支援　ウプして
なかせた　試合数知れず
一一一一（30行ギリギリ）一一一一
曲も良かった　このイベント
だれもが主役
ようはレスの打ち方次第で
ネタは大きく盛り上がる

ごういんだったかなぁ・・・大量レスいれたけど
めんてのつもりで書いてみたよどう？>ＡＬＬか
んそうとしてどうかなぁ？ダメ？
ねたが出にくいよ・・ダメなら吊ってきます。

楓の旗＜MAPLEｰFLAG＞…。カナダで行われるNATO合同の空軍戦闘機の戦技競技会。
猫の名を冠するグラマン社のジェット戦闘機は海軍所属の為参加していないはずである
まさかここにまぎれもない合衆国海軍のトムキャットがあろうとは。
ン億円もする代物を、自社製品の試験に購入する「来栖川重工」。ﾆﾎﾟｰﾝﾊ景気悪ｲﾝｼﾞｬﾅｶｯﾀﾉ?
セリオという名の栗色の髪の娘がパイロットだそうだ。午後の競技に参加するらしい。
│WARNING!WARNING! check six!AAM was coming!oh,shit!│

ロムついでにちょっとルールを聞いてみたいよ
むしされてもいいけど文に段落入れちゃダメ？
せっかくSS（縦読み）スレなんだから鍵カッコぶ
んを一文字分開けて書いてみるといいかもと言
ってみる。だめかなぁ？＞ALL

えと……スマソよくわからないんだけど
も、段落を入れたとこは読み飛ばすっつ
ーこと？例えば今回のを例にすると、
　ふとんがふっとんだ
という風にすれば、これは「えもーふと
んまんせー」ではなくって「えもーとん
まんせー」と読むと。もし違ったらすま
んが、そうすると行頭SSの見事さが色あ
せると思う。制限がある故の美しさかな
ー、と。まあダメって事は全然ないが。

わっ！レスどうもサンクス。なるほど。
カッコが難しいから。それと、解説をや
ってる人の文が、「読みにくい」ってあっ
たんで。段落飛ばしでちょっと作った。
でも、これ付け足しなんで削除可能。
スマソ、変な気を使わせて。
そこがちょっと心配だったから。
ノート使って地道にやってるよ。
とばしたら簡単。でも会話入るとつらい。
おれはカノンの歌詞を今やってる。
りふじんにならない様に、今から対策を
して修正する。（その間に他をウプ予定）
まぁ気長に待っていてちょうだい。
すごく長いからまだまだだよ（今３３字）
ネタ探しをチト頑張ってみる。３９９字分。

かぎカッコもいらない文にも出来る様な修正を完了
のーとが真っ黒になったよ。会話はカッコが欲しい
んだけどなぁ・・・まぁ無くてもちゃんと分かるし。

　

また……。今日も部員は集まらなかった。
つまらないと思われてるんだろうな、きっと……。いっつも練習
ばかりで忙しそうで、あんまり有名でも無いし。お洒落もできないな
ら皆興味ないよね。綾香さん……私、一人でやっていけるかな……。
あ、いけないいけない！空手を捨ててまで選んだ道じゃない！
おっきい目標には試練が付きもの、綾香さんを目指すならこのくら
いなんてことない！話を聞いてくれた人もいた。2年の、男の先輩で―

たまには立て読みでないレスでもいいよね？ちょっと聞きたいんだけど、
皆の中で一番お気に入りの立て読みレス（つーかSS)ってのはどれ？
ただし前スレ抜きで。このスレ限定。前スレでの115さんは確かに
超上手いと思ったから入れたらトップ確定かなー、と思うし。（笑
個人的にたいしたもんだ、と思ったのは>>33。文末のがコメントレス
かなと思ってたらちゃんと立て読みになってたし。完成度では>>22。
わかりにくいような立て読みもあんまりない。良スレだね。
そうそう、ちなみにこのレスはずれるかも。俺かちゅじゃなくてIEだから。

はじまったばかりで、まだ１００もレスついていないんだから、
やめといたほうがいいと思うよ。いいのを選ぶって言っても
いい縦読み文章の大半はえもーふとんさんのでしょ、
よく考えてから、提案してくれ。あと、縦読みしろよー（ｗ

１番は>>２５かな？右も縦読みできるなんて凄いよ。私も
日々精進していきます。>>６２さんコメントサンクス。
長文は苦しいけど出来た時の達成感は至福の一言。
いいＳＳを書けるようになりたいです。前スレ１１５さんの
ようにセンスがあればなぁ。レスも難しいスレだねココは（ｗ

たまには普通の会話もいいと思ったけど、確かに早すぎか。スマソ。
しかしほんと難しいね。かといってメール欄を使うのもなんだ
かシャクだし。あと一応>>62は趣向を凝らしてあるんです。立て
に読んでばかりじゃつまらないかな、と。気付いてたなら二重にスマソ…

ずるいやり方だと思う、自分でも。それでも俺はそ
っとベッドの横に腰掛けた。観鈴の顔をよく見よう
と背中を丸める。…ごめんな。俺は、酷い熱を出す
お前から逃げようとしてたんだ。でもこの町を去る
前に気付いた。お前には笑っていて欲しいって。こ
の人形で、今から楽しい劇を見せてやる。ガキ共と
それなりに研究したんだ。…うわ、こんなところに
バナナの皮が！　…はは、おかしいだろ。俺、必死
に練習したんだぞ。もう一度お前の笑った顔が見た
い一心で。ナマケモノを動かしたりとか、新ジャン
ルの芸も開発中だ。面白いぞ、大爆笑間違いなしだ
。何度でも笑わせてやる、だから…目を開けろよ。

たすけて、と言いたい。良スレなのに。
てまはかかるんだけど
読ませるのにこれ程楽なことは無い。
みんなのレスも参考になる。
のんびり書いているのがあるけど、
作ってる途中で気づいた。
りゆうはレスも難しいスレなんで作る
方法っていうか、セオリーを。
だいたいの単語は良く似た意味の奴
がある。それを意味が通る様に、多く
ならべて後から余ったときに削る。
かんじや数字を使う時は、縦読みに
なるように、クロスワードを埋めていく
かんじで。カルタを作るイメージかな？
出来た文はウプせずそのまま置いて
きゅうけいするのが良い。
ないようが完成したら頭文字を考えて
いく。縦読み文考えて後からはめ込み。
ようは「頭文字を使う単語を抑えること」
なんだけど、読みで「わをん」を避ける
と意外と単語はたくさん出ると思われ。
いいように後は繋げておしまい。
うぷまえに読み、左右の文字調整をし
て、出来るかぎり自然な文になるように
するのがコツと思われ。分かっているひ
とにはいらんおせっかいでスマソ。

すぐには気づかなかったよ>>62
ごめんね、俺も縦読みじゃないと思ったクチです
いつも気をつけてみてるんだけどなぁ・・・・
ななめとはね・・・・^^;

こんな格好…う〜〜いくら玲子ちゃんが誉めてくれたって、
すごく恥ずかしいんだから！ああ…私、もうこの世界にどっ
ぷり漬かっちゃったよ…和樹を引き戻すつもりが…でもこ
れはこれで楽しい、かな？
さて、ステッキ持って着替え完了！うーん、それにしても
いざ外に出るとなると緊張するなあ…ねえ、玲子ちゃんは
こんな風に思った事ないの？え？それが楽しい？そっか…
うう、なんだか皆にじろじろ見られてる気がする。あ、和樹
だ。…何硬くなってるのよ、私は。あいつ、きっと驚くだ
ろうな。笑われないかな…ああああやっぱり恥ずかしい〜

もうすぐ１００やな
とうけつの準備は出来たのか
いじけるのはダメだな
栞たんてマジ病弱？痛い
またじゃない？吐血は？こ
んどはいいんか？輸血は
せやけどなんぼなんでもい
い加減にしときや。痛い

すき勝手にやると収拾つかん失敗作７０です（ｗ
まぁ３本同時に縦読み右端→左から斜め→縦な
んてもう何が何だか。マジでスマソ。６７の応用で。

まあ、気にする事ないっすよ。えもさんみたく
たくさん書いてくれる人がいなきゃ生存できね
ースレなんだし。でも確かに>>70はちょっとや
りすぎだったかも。つーか立て読みを意識する
あまり、SSがおろそかになる傾向があるかと。
げげー辛口気味。応援してるんで頑張って下さい。

青い葉をつけ木々は長い冬の終わりを祝う。
空を舞う鳥はその歌声で春の到来を告げる。

夏の陽は元気よく駆ける子供をいつまでも見守る。
影をどこまでも伸ばしながら夕日はその姿を水平線の彼方へと消してゆく。

夜､虫のコーラスに合せて風と木々は戯れる。
想いと共に､紅や黄に染まった希望をどこまでも運んでゆく。

銀の妖精が空から舞い降り世界を覆う。
色々な思い出と共に次の季節までまた静かに目を閉じる。

ここでちょっと聞いてみるけれど、今
またーりと書いている（もうすぐ完成
って所）文、句読点が半分ズレるよ。
たて読みには問題ないけど右を合う
ようにメモ帳で作ってるのに。出来た
なとアップしたら四角くない。困った。

冬が終わろうとしていた。今思えばあっという間だったかな。
弥生さんがお疲れ様、と笑顔で迎えてくれたけど、その表情に
くやしさが混じっているように見える。期待してくれてたも
んね。それを思うとちょっと申しわけなく思う。この結果も
はずかしくないものなんだけどね。でも正直に言って、今の
わたしにはもっと大切なことがある。彼がそばにいない私は
たいせつなピースの欠けたパズルみたいなものだから・・・。
さあ、彼が待ってる。飛び切りの笑顔で会いに行こう。会え
なくてもがんばれるよ、なんて強がりを言う必要はもうない。
いまはただあなたのそばに居てあなたを感じていたい・・・。

初音ちゃん絶対気に入るから！と友人に「痕」薦められました。
で、あまり期待しないでやってみたんですよ。おいおい、こりゃ
すげーよ、面白い！千鶴さんいいよ！私はどちらかというとろり
よりの人間かと思っていたんですけど、実際は楓・初音といった
ろりキャラ（？）には興味はあまりわかず（梓？誰ですかそれ？）、
しっとりとした年増の・・・もとい、大人の魅力の千鶴さんの姿に
くぎづけになってしまいました。思えばそれが葉鍵への第一歩・・・。

おおっ！初参加ですか。こちらこそよろしくです。７５さん。
まってとレスで時間潰したんだけど、（変な奴もあったが）
たて読み、あと２１文字で完成です。明日までにはアップ。
せいいっぱい書いたのでもう暫く待ってね。文は３レスです

ごめんなさい>>７７の変な奴とは私の事ですので、
気を悪くした人には申し訳ないです。うう。スマソ。
げんなりするよ。自分自身。来てくれたのに。ああこ
んなこともわからないのかよと自分自身に問い詰める。

彼の指先が　宙を舞う
女の子をね　誘うの　仕草が

ただの幼馴染みと　油断して
ちかづけば　もう　視線に
のめり込んじゃう

見えない　なんにも　あなたしか
解けない魔法の　虜だから
はやく気付いて

イヤだよ　名前忘れた罰は
イチゴサンデー

２ of us will make the best friends
Snow and strawberry, what the girl likes
That's all forgot -- so my weakness pretends
Events at the last stabbed like spikes
Past was grievous; future will be great
Soon I know that in our home's gate

Two of us will make the best friends
Only you can take that place
We'll never go apart, till the story ends
Agony runs away before your face
Roads may lead nowhere but there's no fear
Days are happiest, whenever you're here

一つ聞いてもいい？祐一？大好きなイチゴサンデーを食べ、祐一と一
緒に店を出る。その時思い出したかのようにふとした疑問をここで口
に出してみた。「この街に来てから何か思い出した？」と。いとこが
来てから数日。駅前の商店街を回りお気に入りの店に誘ったんだけど、
なにかが足りない。なんだろう？―「おいっ！名雪っ！寝るんじゃな
い！聞き出したのはお前だろ！」と祐一の声が聞こえ･･･って？「･あ
の〜入りたいんですけど。」２人が入り口の前で立ち止まっていた為
ながい行列が冷たい視線を私に浴びせる。今日は特に混んでいた。イ
ライラして待っている人もいてる。それに一番後ろに並んでいる人は
晩の閉店間際にしか入れない。不穏な空気が流れる。私はすかさず「
ごめんなさい」と謝り、早足で店から離れた。すぐ日が暮れる。晩ご
飯のおかずをお母さんに頼まれていたのを忘れてた。どうしよう･･･。
はぁはぁと息をつき、店に着く。今日は２人で買出しに来た。
祐一が私のメモを見て次々にかごの中に入れていく。デザートは私の
一番好きな苺。パックを手に取ると、祐一がため息をつく。やっぱり
ダメ？苺尽くし。大好きだよ。お母さんもいいって言うよ。だぶんだ
けど。根拠のない自信と笑顔を見せた。冷たい風が通り抜ける。「･･
全部取ることは無いだろう？」･･って？かごの中を見てみる。中は全
部イチゴだった。慌てて１つだけ残し全部元に戻す。買い物が終わり、
たいやき屋の前を通る。――「うぐぅ〜どいてどいて〜」と、声。瞬
く間に声が大きくなる。すぐに祐一は避けた。物凄い勢いで転ぶ少女。
あきれる２人。足元で転んでいる少女を見る。ダッフルコートにミト
ンの手袋。リュックサックには羽が付いていた。暫くして少女はこわ
ごわした視線をこちらに向けてきた。少女に手を貸して立たせ、雪を
はらう。「大丈夫？」と私は声を掛けた。少女は元気に、何でも無い
んだよと笑顔をこちらに向けてきた。私は祐一の方にも視線を送り、
もう大丈夫だと言うことを確認した。でも、鼻が腫れている。右手で
おおいながら、涙目で「うぐぅ〜痛いよ〜」と、鼻を押さえていた。
かわいい羽が揺れている。それは実際に少女に生えているかのように
ずっと付いていた。それは白く。しかし、冷たい。

もうすぐ雪が降り出す。商店街から帰る２人。出逢った不思議な少女
の言葉を思い出す。「今度もまた逢えるよっ」と。私はずっと考えて
みた。再び会う日までどれ程待ったかを。でも、結局は待ちぼうけ。
もう逢えないんだとあきらめて家に帰る。そういう日が何日も続く。
ノートに１行だけの日記を書き始めたのもこの日からだよ。あの子が
もしも、私みたいに待っていたとしたら･･。そんな感情が自然と湧き
でる。あの子はそういうニュアンスを含ませた会話をしてた。祐一に
ざんねんだよと諦めにも取れる無理に作った笑顔を見せて。濡れたコ
ートは今までここで待っていたけれど来てくれなくて待ちくたびれた
と言うように抗議しているようにも見えた。それと「もう来ないなら
もう来ないと言って」とも。ミトンの手袋も。羽の付いたリュックも。
全てが祐一に「今まで待った分はどうしてくれるの」という答えを待
っていたと思う。祐一はどう思うんだろう？あの子は走ってきて私に
ぶつからないようにして、本当は祐一に「逢いたかったよっ」といい
たかったのかも知れないよ？でも祐一は全然その事を思い出していな
くて。もう忘れていたいのかも知れない。私はあの日待っていたよ。
あの後に学校を休んで。諦められなくてずっとあの場所で待っていた
んだよ･･。と考えているうちに家に着いた。また疑問が浮かんでくる。
できればもう一度祐一に聞いてみたい。何か思い出した？祐一？と。
もしも、思い出したのなら祐一はまたこの街から出て行くんだよね。
私はもう慣れたから。待つのには慣れてしまったから。辛くても。と、
ハムを切りながら思う。横ではお母さんがジャムを作っている。きい
ろのジャムだ。って、わっ！あのジャムだよ。祐一もあれ食べて「う
ーっ」てなったらいいんだよ。ジャムなのに変わった味がして目が回
るあの恐ろしい食べ物を。本当に何の材料使ったらああなるのかなぁ。
きが付くともう既にお母さんはおかずを全部作り終えていた。電子ジ
ャーを運んでご飯を用意する。後は私のおかずだけだ。フライパンで
ベーコンエッグを手早く作って皿に盛る。出来た物をリビングに運ぶ。
ついにこの時が来たと、早速祐一に聞いてみる。「気が付いたんだけ
ど祐一、どうしてあの子は祐一に向かって走ってきたのかなぁ」と。

うっ、と祐一が食べ物をのどに詰める。落ち着いてから「あいつさぁ。
すごく慌ててただろ？なんでだと思う？」と質問を逆に問いかけてく
る。なんだか騙されたみたいだよ。でも私は答える。「会いたいから
？私そんな気がしたよ」と。真剣に答えたつもりだよ。でも笑われた。
祐一。どうして？――「あいつさぁ、タイヤキ買ったのはいいんだが
一匹分も買う金無くて、そのまま逃げてきてるんだぜ。可笑しいだろ
？」こうして私はまた余計な心配をして一日を終える。――眠いよ。


　　　　ああ。やっと終わりましたよ。お待たせです。３レス使って
　　　　とうとう出来ましたよ。上手いかは別にして。実は初カキコ
　　　　が縦読みっていうのは内緒です。だからＳＳ皆さんみたいに
　　　　気持ちよく一気に書けないです。このスレで縦読みの虜に。
　　　　でも難しい。オリジナルは。私への辛口意見嬉しいです。
　　　　スレ汚した私の今までのお詫びも込めて。台詞シリーズです

感想を言わせてもらえるならば、これほどの長文になってしまうと
どうしても読むのが面倒くさくなって最後まで読まれない可能性が
うまれるのではないだろうか。いや、正直俺はその労力は認める。
しかしこういう場に書き込む以上、読み手のことを考えない文章は
たんに自己満足を押しつけているだけではないかと俺は思うけど。

すきな人にとってはいいんだろうが、俺にはちょっと受け付けない。
げきれいの言葉でもかけるのが礼儀だと言うんなら申しわけない、
えらぶるつもりはなかったんだが、少し気になったので書いてみた。

すみません全く面白く無いです
げんじつを見なさい。あなたがそれを書くのに費やした時間を
えいえんにあるはずでもない時間を浪費して駄スレですか？
よほど暇ですね？あなた、、、羨ましいですよ
あまりの長さに途中で読むの止めてしまいました。電波は病院に帰ってください
なんでもかんでも描けばいいってもんじゃないんですよ？
ただ自分が思ったことを書く、それじゃ餓鬼ですよ？あなた何
才ですか？本当に21歳以上ですか？本当に長文書く才能がある人はこんなところには長文書かないんですよ？
能ある鷹は爪を隠す
あなたこの言葉の意味しってますか？
るんるん気分で春休みなのもいいですが
よのなかもっと大切なことがあるはずです。それに早く気付いてくださいね･･･あなたの将来を心配して･･･

ありがとうございます。辛口で。下手の横好きなんで。
まぁ、暇がなくて忙しすぎてココに逃げてるのが正解。
いい文は私素人なんで。でも３レスはやりすぎかなと。
もっと短く纏める努力しますね。長いのは簡単だけど、
ノート１冊全部使っては資源の無駄ですから。
葉鍵キャラは設定がツッコミ所満載で作りやすいです。
さて、３９９字の奴はこのスレに打ち込んでいいのかな
と自分で考えてみる。風の辿り着く場所の歌詞全部を
うぷしたら、私今でもこのスレの荒らし確定なのに・・・

う〜ん、３９９字っていうのはいくらなんでもやり過ぎ。
プライベートな空間ならともかく、そうじゃないでしょ？
しかるべき場所を設けた上でやるべきだと俺は思う。
てまがかかって面倒だろうけど、一人が連続して１５
くらいの書き込みをするのは、読む方もしんどくない？
だスレとか言われないように、できるだけそういうのは
さけた方がいいんじゃないかなーと。あ、あくまでも俺
いち個人の意見だから、参考程度ということでお願い。
なんかきつい言い方のように感じたなら謝る、ごめん。

一応７７字位まで完成してるけど読み返してみてアカンなと。
カノンの内容に大体沿って平行に物語が進むように作った。
いい感じかなと初めは思ってたけれど、疲れただけ。展開が
やっぱりダメ。遅い。サクサク進まずに文が続くだけ。またー
りしすぎて何やってるねん俺！とか。あゆが全然動かん。正
直「♪〜雪解けを待っていた」の辺でやっと栞が出るだけや
し。このままでは最後無茶苦茶。みんなに聞きたいんだけど、
視点は一人称でずっと進んだらいいの？>>81-83の様に。
てきとうにすると内容がぐちゃぐちゃ。そのままだと物凄くだれ
る。一応話は吐血スレからこのスレが立ったので栞で完結。

えへっ♪ごめんなさいねー♪何度目かのセリフを口にした。強すぎる。
くるすがわあやか。指一本でも触れば勝ちだといっただけの事はある。
すきが無い。隙を作らせもしない。絶妙のタイミングで間合いを詰める。
とリ合えず攻撃を喰らわないのが先決だ。喰らうと一発でやられるぜ。
りくつじゃない。体で感じるんだ。本能の赴くままに動けばこちらのダメ
ージは最小限に抑えられる。その後に葵ちゃんの言ったように、回りこ
む様に逆の手を出せば何とかなる。それまで持つかどうかだな。

ありゃりゃ、いつの間にか400を下回ってるよ。
げんざいの所403、ちょっとマズイかな？
まあここは一気に地上まで行ってみよう。
すまんね、勝手にageてしまって。

美凪スレのコイツうざいんでこっちのスレで引き取って下さい


119 ：天文部員 ：02/03/04 18:43 ID:Mv36ASr+
遠方の銀河が可視的に観測され始めたのは意外に新しい。可視光を介しての撮像観測の分
野では、その歴史は高々半世紀ほどである。一つの銀河につき星の数は数十億個以上とも
みられているものの、当時の写真撮像では銀河が点状の星の集団ということまでは弁別でき
なかったのだ。が、既に19世紀には我々の太陽系が一つの円盤銀河の一部であることが知られ、人々は仰
ぎ見る星空に、我々と似た銀河が点在すると想像した。カントのいう〈島宇宙〉の概念にその
萌芽が見られることは明らかである。我々は夜空の星の巡りから、自然の諸原理を知り
えてきた。宇宙の暗黒を観測によって照らし出すことは、これからも多くの知見をもたらすことだろう。

126 ：名無しさんだよもん ：02/03/05 17:03 ID:CxggkMij
>>120
光速の不変を謳う相対論、極微世界を支配する量子論。我々が浴する現代文明の繁
栄の裏には、常に科学の発見があった――常の生活において、それに気付くことは稀
であるとしても。つまりそれだけ、科学それ自体は、生活の実際の用途に貢献
する類のものではないのである。子供が星を眺めるごとく、むしろそれは童心の一
部といえよう。だが、そうした虚心の観察こそ自然の真の姿を捉えるということは、
長い科学の歴史を繙けば自ずと明らかである。

127 ：天文部員 ：02/03/05 17:34 ID:pnTa9E7N
コペルニクスが形而上学的な根拠のもとに提唱した太陽中心説を、ケプラーは
ティコ・ブラーエの蓄積した記録により初めて定式化したという点に偉大さがある。
ハーシェルによる天王星の発見が長年の観測から得られたことや、アインシュタイ
ンの一般相対論の検証が日食の観測により行われた事実をみても、科学の仮説には
入念なる検証が不可欠であることが解る。単に思弁的に、宇宙の法則を述べら
れる体系（＝前近代の「哲学」）を構築することは誰でもできるという落とし穴を
忘れてはならない。もちろん先哲を侮辱する気はないが、量子論の先端研究に心配さ
れるのは、数学的に整合性のある理論を求めるあまり、それが現実に合うか否か、時
たまそうした原点に立ち返ることを怠っているのではないかということだ。

132 ：天文部員 ：02/03/07 17:10 ID:zPCgGJA3
>>129
ここに観測対象たる宇宙があるとする。観測者たる我々の中には、「宇宙と我々のいず
れが『先に』存在するのか？」としばしば考える者もある。さてこの種の疑問と
は、果たして正鵠を射たものか、或いは全くの愚問であろうか。不運にも、単に審
美的なこうした質問に、現代の天文学は答えを持たない。天文学者はデータを吟
味し、数式を睨み、宇宙を記述しようと努める。観測の科学は、観測を超える問
いに答えることはできないし、答えがあればそれは観測の外のイデオロギーである。

127 ：天文部員 ：02/03/05 17:34 ID:pnTa9E7N
コペルニクスが形而上学的な根拠のもとに提唱した太陽中心説を、ケプラーは
ティコ・ブラーエの蓄積した記録により初めて定式化したという点に偉大さがある。
ハーシェルによる天王星の発見が長年の観測から得られたことや、アインシュタイ
ンの一般相対論の検証が日食の観測により行われた事実をみても、科学の仮説には
入念なる検証が不可欠であることが解る。単に思弁的に、宇宙の法則を述べら
れる体系（＝前近代の「哲学」）を構築することは誰でもできるという落とし穴を
忘れてはならない。もちろん先哲を侮辱する気はないが、量子論の先端研究に心配さ
れるのは、数学的に整合性のある理論を求めるあまり、それが現実に合うか否か、時
たまそうした原点に立ち返ることを怠っているのではないかということだ。

132 ：天文部員 ：02/03/07 17:10 ID:zPCgGJA3
>>129
ここに観測対象たる宇宙があるとする。観測者たる我々の中には、「宇宙と我々のいず
れが『先に』存在するのか？」としばしば考える者もある。さてこの種の疑問と
は、果たして正鵠を射たものか、或いは全くの愚問であろうか。不運にも、単に審
美的なこうした質問に、現代の天文学は答えを持たない。天文学者はデータを吟
味し、数式を睨み、宇宙を記述しようと努める。観測の科学は、観測を超える問
いに答えることはできないし、答えがあればそれは観測の外のイデオロギーである。

みつからないよ。どこにあるんだろう・・・
とりあえず、通り道を探す。今日も日が暮れた。探している物は、な
んでも３つだけボクの願いを叶えてくれる大切なもの。但し、祐一君
の出来る事だけ。
手に入れた時に、２つは叶えてもらった。あと一つだけ。タイヤキの
袋の中にあったらいいのに。

今、このスレ何人見てるのかな？前の書き込みから
日が経ってるのに、全然増えてないね。帰宅してから
はかぎ板見たらdat落ちしてるスレが結構あったので、
つぎはどこのスレが？と焦りました。私はこのスレが
かなり好きなので、できれば残ってほしいと思います。
れんぞくして書き込みしていくのはつらいでしょうけど、
たのしくやりましょう・・・って葉鍵と関係ないっすね（汗

月明かりを頼りに、木をよじ登る。
みつからないように。静かに登る。
やっぱり帰ろうかな？
あかりがついてるから、返事があるかも。
ゆういちくん。ボクだよ･･･

いいのかなぁ？　俺ばっかり書いて。ＳＳサイト検索してみた
まぁ勉強になったよ。こんな風にＳＳ書くんだと。
作ってる奴あるけどこのスレ残るかなぁ。ウプするまで。
せっかく書いてるのにｄａｔ落ちだけは勘弁して欲しいよ。
いつもより長く長く繋いでいる。でもまだまだ遠い。（今１７７／３９９字）
中盤に差し掛かかるところ。前回の反省からちゃんとプロット作った。
だがＳＳ（といえるかは分からんが）始めてまだ1ヶ月。まぁ駄文で終わる
よ。大量レス使って。おそらく２０レス行くのかな？　完成したら。

きみが立て読みSSに力を入れてるのはわかるが、
たぶん長すぎるのは良くないと思うよ。
いつもの事ながら、縦に読まなきゃ内容の無いSSが多いし。
あと、中途半端な所で話を切られる節が見受けられる。
げんさくのイメージが壊れるような事は無いけどね。

はい、分かりました。長いのは勝手にＨＰ開設してそこにうぷします。でも
みんな書いてくれよ。ＳＳを。縦読みで。行頭で「」使わずに。
ガキレベルの俺が頑張ってもよ、盛り上がりに欠けるし。俺に向かってよ
キチガイって言うのは、普通な感想。でも淡々とレス打つだけじゃなぁ･･･
仕事行きますわ。変則な仕事なんで。もうええ年こいたおっさんやし。
ろくな文考えられない俺。まだまだあかんかもな。でもちゃんと頑張る。

あーあ、もう。何であたしったら、こんなオタクを好きになっちゃっ
たんだろう。大体あたし、あいつをオタクの世界から引き戻そうって
してたんじゃなかったっけ。それが何で、ピーチのコスプレなんて、
あんな恥ずかしいことまでするようになっちゃったんだろう…。思う
んだけど、これは何かの間違い。いや、夢なんじゃないかな。…痛た
たた、ほっぺつねると痛い。ホント、何であーんなだらしない、和樹
のことなんか好きになっちゃったのかなぁ。高校時代までなら、悪い
夢としか思えないわよね。でも、あの一年色々とあって…あたしの事
守ってくれたり、本気で心配してくれたこともあって…バカ和樹、こ
っちの気持ちも知らないで、いい気なもんよね。あいつがマンガ始め
て、あたしがそれを止めようと思っていろいろしてるうちに、この想
いに気付かされて…最初に意識したの、いつだったんだろう。元気付
けようと思って、海に誘った頃？仮病で心配させた頃？まさか同人や
るって言い出した、そんな頃から……？まいっか、そんな事。今、何
より大事なのは、アンタがあたしと同じ部屋で暮らしてる事、だよね。

あ、あの、ルミラ様、お腹がすいていてもきっとあんまりおいしくないと思います。そ
れに体にも良くないと…私を選んで頂いたのはとても嬉しいのですけど、あの、その…
い…嫌…ぁ……　（ん……ルミラ様の唇、が……）　　　「ちゅうぅぅぅ〜〜〜〜〜」

とおくに逃げる。
理由なんていらなかったんだ。
のこった相棒と一緒に歩けば良かったんだからな。
うそでも理由をつけて出て行けばよかったんだ。
たまにはこの街の事でも思い出してやるさ。

まあそんなことより聞いてくれよ>>1よ。
こないだ葉鍵板見てたんです。葉鍵板。そしたらなんか
ぴこぴこ〜とか書いてあったんです。もうね、アホかと。バカかと。おめ
ーらAIRごときで萌えてんじゃねーよ、ボケが。AIRだよ、AIR。　（略）　今
最も萌えるのは、アニメKANON、これだね。それにおつかいでエロ本。
これ。しかしこれを書くとアゴアゴ言われる諸刃の剣。まあおめーらどしろ
うとはギャラクシーエンジェルにでも萌えてなさいってこった。

木材リース会社の横暴で、今、この村は大パニックだ。美佐枝は
村一番の生娘だったが、彼らに既にアナルまでも開
拓されていて、無惨な姿であった。「クソッ！
東京人の奴め！オラ達を嘗めくさりおって！」怒り狂った村民は、村総
出で邸宅を襲撃したものの、既に井戸に仕込まれていた強淫
デンプンの副作用で全員射精。あたり一面強力な干し
イカの臭いにまみれ、周囲は騒然となった。「わが…我がガイ
アの恵みを…きさんら金の亡者共にわたすか！」村長決死のアドバイ
スも空しく、彼らは快楽に身を委ねるほかに道はなかった…後日談になるが、正式に良質
金玉回収の命に就き、喜ぶ村長を見て社長はこう言った。「ククク…日
本中…いや、世界中が、我が手中に納まる姿が目に浮かぶわ！ハハハ！」

でんでん虫、なめくじ……うふふふふ〜
こんなに可愛いのに、なんで月ちゃん嫌そうな顔するんだろ？
まあ確かにヒルとかはちょっと恐いけど、それでも可愛いと思う
んだけどなあ……血さえ吸われないなら……えへへへぇ〜
せっかく今度海に行くんだし、なまことか満喫したいなぁ。「ね
ーねー月代ちゃん今度海行くときにさ」「ん、何？夕……って
（ﾟдﾟ）ｺﾞﾙｧ!なんで両手いっぱいになめくじ抱えてるのよ！」
うーんやっぱりダメか。これだけいれば可愛いのを見つけても良さ
そうな気がしたんだけどな。みんなごめんね〜（どさどさどさー
）ああ、大量のなめちゃんが滑り落ちる感覚がまたたまんない〜

すっかり遅くなっちゃった。浩之ちゃん怒ってるだろうな。う
ーんどうしよう、理由があるとはいえちょっと言いにくいし…
ぱかーん
ーっ！いたた…あ、浩之ちゃん。「遅い！なーにやってたんだ、
あかり！」「ご、ごめんね浩之ちゃん。ちょっと…」なんだ
か雰囲気が違うや。そりゃそうだよね、遅刻して言いよどんだ
りする事なんて初めてだもん。「ま、いーや。行くぞ」「あ、う
ん」言えないよね、動物園から逃げた熊と格闘してたなんて…

ゆめにまで見た京様のコスプレ。
うーん確かに一番似合うのは玲子なんだよね、
かっこいいし立ち振る舞い上手いし。でも
みんなもしてみたいのよね。そこで……！
ほら！今回は全員分の京様のコスプレ服！
ま、かぶるのは良くないから一時散るって
ゆー事になるけどいいでしょ。あ〜京様〜♪

でかい。教室が震える。これほどの電波を僕が扱えるな
んて。月島さんが驚愕の顔を浮かべている。これはやっ
ぱり瑠璃子さんと、その…した、おかげなんだろう。ふ
と傍らを見ると、彼女が疲れた顔で僕を見上げていた。
どんなに辛いだろう。いくら兄の目を覚ますためとは
いえ、この電波を受けて無事でいられる保証はない。
ただ僕にできる事、それは電波の制御。…できるのか
？やらなきゃならない。瑠璃子さんのために！

かわらないよな。お前も。
わらってみたらどうだ？
すなおなのが一番だぞ？
みためは可愛いんだからさ。まぁ
まかせておけ。俺と佐祐理さんで
いいようにしてやるからな。

あ〜んやっぱり先輩は最高です♪
ずっと見てても飽きないです〜
さわったらこぼれそうな胸とか、
セクシーなおなかから腰へのライ
ンとか…たまんないです♪
ぱふぱふされただけでイっちゃ
いそう…抱いてキスして、それか
らおもむろに下着の中に指先を…
ぶっ！先輩、なんで殴るんですかぁ

書いてみて思ったよ。
きちんと纏められる人は纏まるんだなと。
これは凄いと思った。
みんな良く考えるなと。
ありがちな展開にならないように
りふじんな文にならないように
がんばってるんだなと。
とくにageで書いてる人。センスあるよ。
うまいよ。ほんとに。これでメンテしなくて済むよ。

どーして五つも続けて（間にえもさん入ったけど）書きまくったのかと言
うと、「葉鍵板からSSを発掘するスレ」に追いつかれそうだったから（ｗ
もうあれほど立て続けには書けないと思うけど、細々とやっていきますわ。

うす暗くなって祐一君と商店街で別れた。
ぐうぜんの積み重ね。そして、だんだんと近づいていく
うんめいの日。
ひが暮れる。また今日も見つからなかった。
どうしようもなく不安になる。
いつもならこんな事は無かったのに。
よるがくるのが怖い。
祐一君が叶えてくれる人形。
一日ごとにボクの中で何かが壊れていく。
君はボクと一緒に埋めた人形を覚えてる？
がんばって探してみても見つからないんだよ。でもね、
まだ諦めたくない。人形はこの道のどこかだよね？
たくさんある、この遊歩道の木の根元のどこかに。
すぐに見つかればいいんだけどなぁ。
てさぐりで探してどれ位かかるのかな？
たぶんこの辺に埋まってるはずなんだけど・・・。

めの覚めるような文ってなかなか書けないなぁ。な
んでも書けば上手くなれると思ってる俺はあかん。
ていきてきに書き込まないと。でも出てこない文。

きぃん！　乾いた金属音が夜の廊下に響く。く
ら闇の中、舞が走り、俺も慌てて追いかけた。
いったいこれで何体目だ？　もう夜が明ける。
じかんとの勝負にも勝たなくてはいけない。じ
ゃましか出来ないことをもどかしく思う。力が
ないから。力さえあれば。俺は木刀を見た。こ
いつは俺の力になるのだろうか？　絶対なるさ
。そう自分に言い聞かし、魔物に立ち向かう。

……文がそろったので良しとして下さい（；´д｀）

そんなことよりさぁ、聞いてくれよ。>>1よ。この間な
んか買おうと思って買い物にでかけたんだよ。そしたら
なんかＱに鬱になって氏にたくなって、カッターとか
こんな物いらないっていうものまで買ってしまって
とほうに暮れてたんです。そしたらヘンな女の子がうぐぅとか
言いながら、木に突っ込んでその木から雪が私の
うえに降りかかったです。もうね、ぶちきれですよ。
人が歩いてるのが見えんのかい！しかも連れは
キティがい君のようで、私が困ってるのほっといてうぐぅをいじって
ラッキーとばかりに、いちゃついてるんです。しかもバニラア
イス持ってきてこのクソ寒いなか食べようとか逝ってるんです。
でも、アイスは好きなので全部食べてましたで
す。

みたらしだんごを食べる舞。
まるで子供のようだ。
みるみるうちに口の中に消えてゆく。
まだ足りないのか？４本も同時に食べたのに。

はぁ……。俺は空を見上げてため息をついた。目が覚め
るような青空。本当に春らしい陽気にもなってきた。だ
が俺の心は晴れない。まるで冬のさなかのように、さっ
きからため息をついてばかりいる。ちりん……。俺の右
てに付いている鈴が鳴った。その音はため息と一緒にし
ずかに空気のなかに溶けていったが、俺の耳の奥ではず
っと鳴り続けた。この鈴の音が好きだったあいつの記憶
と共に。もう、この世界中の何処を探してもいないこと
は分かっている。だけど、俺は忘れられない。いつもう
るさくて、わがままで、生意気だった奴なのに。欠点
だらけでも、俺はあいつが好きで、愛していたんだ。「
っ……」声にならない声。自分が泣いていることに気づい
た。もっと一緒にいたかった。いて欲しかった。いく
ら願っても、もうそれは叶わない望み。頭では分かって
いても心がそれを拒否する。真琴、真琴、真琴……。
いつまでもその名が俺の心の中で響いている。１つも雲
のない、小憎らしいほどに澄み渡った青空の下であ
いつを想い、俺はただひたすらに泣いていた。

　長くてごめんよ（；´д｀）

ぐは。最後の行、違う……。
吊ってお詫び申し上げます……（；´д｀）

いい出来ですな。長くてもいいんじゃない？書き込む人少ないから。
ちゃんと終わればそれでＯＫだと思うんだけど。ダメ？
れんぞく投稿が難しいスレだからｄａｔ落ちだけは注意せねば。
スレが消えるのは勿体無い。吐血１１５さんキボーンと言ってみる。

た
の
し
い

パラダイス。そう、俺たち大学生にとって、これから訪れる
ンヶ月にも渡る夏休みはまさに待望の日々…のはずだった。
パニック状態に俺を陥れた両親の勝手な行動。そして、グエ
ンディーナからやってきたスフィーとの出会いが、俺の運命を変えていく…

>>121
そのレスはマズイだろｗ　漏
れﾋﾞｸｰﾘした
は鍵がいくら叩かれにくいとはいえ
なれ合いが多い板とはいえ
いい加減にしたまえ
だスレにするつもりかい？
ろ
ｗ

考えたらｽﾚ違いだｽﾏｿ…　しかもセンス最悪ｗ

観鈴！なんでや？なんでなんや？
すぐによぉなるって言ったやないか。
ずっと一緒にいるって言ったやないか。
ちがうんか？もうアカンのか？もう一緒に観鈴と暮らす
んは無理なんか？そんなん嫌やぁっ！観鈴っ！観鈴っ！

あっ！見つけた！
なにか思い出せそうな気がする。
たくさんあった何かが。
だれだった？思い出せない…。これだけは覚えてるんだ
けど。「あなたが憎い」って。それだけ。
はじめて会ったんだけど。何か他の人とは違う。
許せない。許せないんだから！
さむい中どれだけ探したと思ってるのよ！
なんども呼んでみたのに返事も無くて。
いつまでも探しつづけたんだから。
かすかに私に残ったのが、あなたが憎いという感情だか
ら。復讐してやるんだから！

目立たないように…静かに更新してゆく。それ、さげメ
ンテという。スレは残る。このままでは消えてしまう。
手間要らずである。７月までもてば２１レス打ち込める。

このスレが「ＳＳ」という以上、ＳＳを書かないと。だ
れもが難しいと思うのが推敲だよな。ここのスレは。
最も、推敲して文字の誤差が一行以内なんて。
強引にすれば、電波文。うーん。困った。

電波ゆんゆんだべ

こいつ最下層までチェックしてるのかよｗ

しのさいか層

（ﾟдﾟ）ｳﾏｰ

すくない。書き込みが。
たてよみ。しんどいのかな？
レベルうんぬんは２の次。まずは書く。
ルールさえ守れるなら。＞２のルールさえ守れるのなら。
なさけない俺｡もっと頑張れと勝手に電波飛ばしてみる。

でも……にゃあ〜、恥ずかしいですぅ……。
すぐ来て欲しいって言われましたから、何か
よほどの理由があると思ってたです……。
お願いされても困りますです。猫耳としっぽ、
にゃあ〜、千紗はコスプレなんてしたことな
いです、きっと似合わないです。あ、そうだ
さっき芳賀玲子さんが駅に……え？千紗ちゃ
んに着てほしい？う〜、少しだけですよ……

しかたがない全部食べるか…
おかずを作ってくれた栞に悪いからな。
りんごで作ったウサギ、耳がずれてるぞ？

どうすればいいんだ。このままではもうヤバイぜ。
ろくでもないことを考えそうだ。このクソ熱いのに
リンボーダンスでもして稼ぐか？このままでは
野垂れ死にしてしまう。
うごくのも億劫だ。金が尽きたとはいえ
この街にきたのが失敗だ。
うっとうしい暑さだぜ。

・美人
・先輩
・無口
・お嬢様
・魔法使い
・黒猫
・つまり萌え

ほっときなさいよ！何よ、ポチきのくせになまいきよ！あ
んたの手なんて借りなくても、ネームと下描きとペン入れ
と入稿なんてあっという間よ！　｡ｏＯ(全部じゃねえか)
ははーん、さてはあんたあたしと一緒にいたいんでしょ？
そうでしょ！んふふー。まあ、どーしてもって言うならし
ばらく手伝わせてあげてもいいわよ？みじゅくな同人作家
に手ほどきするのもくいーんの役目だし、最近あんたの描
いた絵も見てないし。こうえいに思いなさい。そーよ考え
てみれば、したぼくなんだから好きに使えばいいのよね。
ほら、ポチき。何やってんの早く用意しなさいよ。全く
したぼくのくせに……って、ちょ、ど、どこいくの？
いきなり立ち上がって……お、怒ったの？和樹……。

どうしたの、か、帰るの？あ、あたし何か悪い事した？
う、う……ふみゅ〜ん……　「トーンが残り少ないんだ。
せっかくだから画材屋で買い溜めて来ようと思ってさ」
な……何よ！それならそうと早く言いなさいよ！まぎ
らわしいわね！……ふふん、でもあんたもまだまだね。
いざという時のために道具はそろえておくものよ。ぱ
っとアイディアが浮かんでも、ペンがなかったら書き残
したりできないじゃない。トーンワークも同じ事よ。し
ょーがないわね、そんな様じゃ心配だし、あんたのため
に画材屋に付き合ってあげるわ。くいーんでもおごらな
いこの詠美ちゃんさまに画材を教えてもらえるなんて、
きげんぜん四千年の歴史に残るだいめいよよ。ありが
たく思いなさい。　「ああ」｡ｏＯ(わけわからん)　
いくわよほら。何してんの、ポチきのくせに遅いわよ！

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キキキキキキッ！！
たった今、北川死亡の知らせがはいったゾ！
がーっはっはっはははは！！！
わはははははははっ！

つらい。ネタが少ない俺は全然書けねぇ。
いつもの調子がでねぇよー。
にはは〜って俺笑ってる場合じゃねぇし。
広く深くゲームしとかなあかんのかな？
告知スプリクトって「あぼーん」したいけど
きっとまたくるんだろうな。
たまには長文を読みたい気がするのは俺だけ？

はい、健太郎の分。コレはなんだって？ちょっと新しい料理
に挑戦してみようと思って。もし美味しかったらメニュ
ーに加えるかもしれないから、ちゃんと審査してよね。
びびらなくても変な物は入れてないわよ。ほら、スフィ
ーちゃんもどう？…ってホットケーキでおなかいっぱいか。

ひどい結末だと思うだ
ろうけど、あかりの恋は10年
ごしなんだし。あんたも諦
めていっしょに暮らしな。ごめ
んも…もう行かなきゃ。さよなら…

>>137-138
ｲｲ！

>>144
うむ。かなりｲｲとｵﾓﾀ。