葉鍵板最萌トーナメントブロック準決勝Round124!!
◇熱闘!あゆあゆ応援団◇
晴子「まあ、トーナメントの主旨が『萌え』やからな、多少話はズレるかもしれへんけど…同世代の女の子から見て、あゆって娘はどないやねん?」
初音「うーん…。やっぱり、かわいいな、って思います」
晴子「ぐわ…初音ちんを『天使の微笑み』言うて崇めてるお兄ちゃんたちが聞いたら、あゆ刺されるで…。具体的にはどのへんがかわいい思う?」
初音「えっと、表情がころころ変わるところとか。…拗ね方がかわいいです」
晴子「そしたらあんたが『拗ね』スキルを身に付けたらええやん。最強やで」
初音「でも…うちは、家庭の事情で私が拗ねてばかりもいられないし…ほら、やっぱり上にお姉ちゃんたちが3人もいると…」
晴子「…あんた、オトナやな…。ってか、拗ねる、ってのは千鶴はんの特権かもしれへんな、あんたら姉妹の場合」
初音「う…ん…、そうかも…」
晴子「…っちゅうことで。聞いたかいな、チヅルスキーの面々? 『拗ね』ってポイントがあゆと共通やで〜、応援よろしくやで〜」
晴子「…あ。あと千鶴はんとあゆの共通点って言えば、『貧乳、貧乳』って言われてるのに、グラフィックではそうでもないってのもあるんちゃうかな…」
初音「はっ…晴子さん…」
晴子「なんや?」
初音「う、後ろ…」
(続く?)