プチ引き篭もり 宮沢有紀寧スレ �T

忘れられた資料室に籠もっている２年生。
学校のこと、町のことをよく知っている。
とても礼儀正しく、主人公のことを先輩と呼ぶ。

http://key.visualarts.gr.jp/newsoft/image/ch_yk.jpg

2

ﾘﾝｶｰﾝしたい顔立ちではある。

>>3
そんな事言う人嫌いです…。

親父ださいぞ
主人公の母親はいないのか？

(・∀・)ｲｲ

触覚と言うよりアホ毛ですか？

主人公は父親と二人暮らし。
母はあてにすまい。

絶対いじめて電波放ってると思うんだが

妖怪アンテナが…

ゆきとしと読める、男に用はないと言ってみる

個人的には芹香みたいだと思う

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芽衣たん(;´Д`)ﾊｧﾊｧ

スレ違いスマソ

実は昔資料室で死んだ女の亡霊説を提唱してみる。

学校の七不思議、歴史、風習、風俗、アーバンフォークロア、ゆめのかよいじ、恩田陸……。
ロウファンタジー色強そうな。役割的には狂言回しだろうなぁ。

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そっか、かちゅだとwwwだけで反応しちゃうんだ（汗）
スレ汚しスマソ…。（まぁ、上記のリンクを踏む人間なんていないとは思うけど…）

み、宮沢・・・？

いままでクラのキャラで一番いいと思ったのは、柊だったりするよ…
鬱死。
あと、スレ違いだが、美佐枝さんは良い。
プロフィールの清楚なの下りは変だと思うが。

世田谷一家４人惨殺事件。
宮沢みきお

>>14
やはりそう思ったか。ｼﾞﾂﾊｵﾚﾓ｡
あと、勝平ちゃんは女の子だよね。

でＷに（？ねよだ）後最の後最。衣芽と寧紀有紀寧と芽衣 。最後の最後（だよね？）にＷで
!!!!!!━━━━━━━━━(ﾟ∀ﾟ)━━━━━ﾀｷﾀ━━━━━(ﾟ∀ﾟ)━━━━━━━━━━!!!!!!

何か…茜っぽくない？

宮沢…雪乃？
カレカノ萌え？

　ペロペｒなら既に────

主人公に額を何度も小突かれて涙目になりながら上目遣いに主人公を見上げる有紀寧たん萌え

　　　　　　　　　　- ､
　　　　　　　　　　　　ヽ
　　　　　　　　　　　　 l|＿
　　　　　　　　　,.　'　ﾌ'　　 ｀ `　、
　　 　 　 　 ,. '　　　　　　　　　　、ヽ
　　　　　／　,　 /　,　　　　、　、、ヽヽ
　　　 ／ ,.' /　/,　 i　{ .l　　ヽ　ヽ ', ヽ ',
　　 〃 / ./ , .i { ｌ　|　! l　 |　}､　ｌ| |　}　l
　　 ! ! l　｛　! |､Ｎ__|ヽ| ヽ ﾄ _|_Ｖ }l l　ｌ　|
　　　ヽ{､ ｌヽＮlｨl"＿｀ ヽ ゝ ＿ `.ﾚレ|　.|　　　 ／￣￣￣￣￣￣
　　　 　 ヽ{､ゝ,;ｨｆ. :j|　　　　 |ｆ. ;ｊlゝ| |　 .| 　 　 |　先輩…
　　 　 　 i　| ゝ.ゞ'-' 　 ､　　 ゞ-'' l l |　i |　　_ノ　資料室から出ていいですか？
　　 　 　 !　!　|i.､　　　 -　　 　 ,.' !.l !　| | 　 ￣＼＿＿＿＿＿＿
　　　 　 .l　|l　|.! ｀i　、_　 _,.　 i　 l l l | .| |
　　　　　|　|l.　| !　| .{ｰ --ｰ}　|　| | | .! .| |
　　　　 .ｌ　| l　 ! !／{ヽ､　_ ┘＼! | |　|　| |
　　　　 |　|　|　| .ｌ 　! ｀　　 ´ ｌ .ｌ | |ヽ |　| |
　　　　.|　,.＜|　| .l　ヽ　　　 / .ｌ .| |　 ＞,! |
　　　　| /｀｀ﾐ.|　| .l､. ヽ　　/　ｌ　| |彡´' ´ヽ|
　　　　!{　　　 |　| .|　ミヽ,.'彡.ｌ　| |　　　　 }.|

>>27
萌え萌え〜

ヽ（゜皿゜）ヽ

篭ります…

最下層へ一直線かよ・・・

らしいと言えばらしいのか（ｗ

アンテナを伸ばします

なんだ。北川の仲間かよ。ﾍﾟｯ

奴のアンテナとはモノが違うのだ

終わらせはせん、終わらせはせんぞ。

メンテしとく

ﾊｧﾊｧ&保守。

保全

命続くまで

目の前でスレ圧縮がおきて、最下層スレが消えたんだよ。
今からここが最下層だよもん。

最下層に隠ります

ここかよΣ（￣□￣；）

引き篭もり最下層

ゲゲゲの最下層

（　´_ゝ`）＜ここが、この板の　ボトムね

.

最下層とはまさに引き篭もりだね。

あの触角は実は頭中夏草と言ってみるテスト　

　　ﾎﾞｯｷｱｹﾞｰ！

　　＼ 　　＼ｖ／　　／
　＿＿　ヽ(`Д´)ﾉ　＿＿＿
　　　　　　（ 回 ）
　　　　／　/　ヽ　　＼

　　　| ｖ／ 　　　ｼﾞｬ､ﾏﾀ
　　　|Д´)ﾉ 》
　　　|回.ﾉ
　　　|　<

最下層test

このまま最下層引き篭もりを続けて、圧縮時sageでも書き込みがあれば
本当にdat落ちしないのかどうかの真偽をこのスレで確かめてﾎｽｨ。
あと有紀寧ちんは最初佐祐理さんみたいに見えた。

>51-52
ﾊｧﾊｧ、ｶｺｲｲ…（;´Д｀）

>54
>圧縮
葉鍵板に関して言えばdat落ちしないよー
ただ最下層近くであんまり容量大きいと問答無用で消される事もアリ

あげ

ああ、あがっちゃってる・・・。せっかく引き篭もってたのに。

　　　　　　　　　　- ､
　　　　　　　　　　　　ヽ
　　　　　　　　　　　　 l|＿
　　　　　　　　　,.　'　ﾌ'　　 ｀ `　、
　　 　 　 　 ,. '　　　　　　　　　　、ヽ
　　　　　／　,　 /　,　　　　、　、、ヽヽ
　　　 ／ ,.' /　/,　 i　{ .l　　ヽ　ヽ ', ヽ ',
　　 〃 / ./ , .i { ｌ　|　! l　 |　}､　ｌ| |　}　l
　　 ! ! l　｛　! |､Ｎ__|ヽ| ヽ ﾄ _|_Ｖ }l l　ｌ　|
　　　ヽ{､ ｌヽＮlｨl"＿｀ ヽ ゝ ＿ `.ﾚレ|　.|　　　 ／￣￣￣￣￣￣
　　　 　 ヽ{､ゝ,;ｨｆ. :j|　　　　 |ｆ. ;ｊlゝ| |　 .| 　 　 |　目立つのは、
　　 　 　 i　| ゝ.ゞ'-' 　 ､　　 ゞ-'' l l |　i |　　_ノ　らしくありませんね…
　　 　 　 !　!　|i.､　　　 -　　 　 ,.' !.l !　| | 　 ￣＼＿＿＿＿＿＿
　　　 　 .l　|l　|.! ｀i　、_　 _,.　 i　 l l l | .| |
　　　　　|　|l.　| !　| .{ｰ --ｰ}　|　| | | .! .| |
　　　　 .ｌ　| l　 ! !／{ヽ､　_ ┘＼! | |　|　| |
　　　　 |　|　|　| .ｌ 　! ｀　　 ´ ｌ .ｌ | |ヽ |　| |
　　　　.|　,.＜|　| .l　ヽ　　　 / .ｌ .| |　 ＞,! |
　　　　| /｀｀ﾐ.|　| .l､. ヽ　　/　ｌ　| |彡´' ´ヽ|
　　　　!{　　　 |　| .|　ミヽ,.'彡.ｌ　| |　　　　 }.|

>58
まことしやかに同意です。

最下層を目指して。

約1日で170番台か・・・。
最下層まで何日かかるかな？

保全sage(w

　　　　　　　　　　- ､
　　　　　　　　　　　　ヽ
　　　　　　　　　　　　 l|＿
　　　　　　　　　,.　'　ﾌ'　　 ｀ `　、
　　 　 　 　 ,. '　　　　　　　　　　、ヽ
　　　　　／　,　 /　,　　　　、　、、ヽヽ
　　　 ／ ,.' /　/,　 i　{ .l　　ヽ　ヽ ', ヽ ',
　　 〃 / ./ , .i { ｌ　|　! l　 |　}､　ｌ| |　}　l
　　 ! ! l　｛　! |､Ｎ__|ヽ| ヽ ﾄ _|_Ｖ }l l　ｌ　|
　　　ヽ{､ ｌヽＮlｨl"＿｀ ヽ ゝ ＿ `.ﾚレ|　.|　　　 ／￣￣￣￣￣￣
　　　 　 ヽ{､ゝ,;ｨｆ. :j|　　　　 |ｆ. ;ｊlゝ| |　 .| 　 　 |　引き篭もって、手淫してても、
　　 　 　 i　| ゝ.ゞ'-' 　 ､　　 ゞ-'' l l |　i |　　_ノ　誰も来ませんから…（独り言）
　　 　 　 !　!　|i.､　　　 -　　 　 ,.' !.l !　| | 　 ￣＼＿＿＿＿＿＿
　　　 　 .l　|l　|.! ｀i　、_　 _,.　 i　 l l l | .| |
　　　　　|　|l.　| !　| .{ｰ --ｰ}　|　| | | .! .| |
　　　　 .ｌ　| l　 ! !／{ヽ､　_ ┘＼! | |　|　| |
　　　　 |　|　|　| .ｌ 　! ｀　　 ´ ｌ .ｌ | |ヽ |　| |
　　　　.|　,.＜|　| .l　ヽ　　　 / .ｌ .| |　 ＞,! |
　　　　| /｀｀ﾐ.|　| .l､. ヽ　　/　ｌ　| |彡´' ´ヽ|
　　　　!{　　　 |　| .|　ミヽ,.'彡.ｌ　| |　　　　 }.|

資料室は覗かないで下さい

手淫なんかしてたら某不良先輩に晒しageられてしまいますよ(w

>>65
むしろそれをネタに犯られる方が自然じゃないか？

300突破。まだまだ最下層への道のりは長い・・・。

　　　　　　　　　　- ､
　　　　　　　　　　　　ヽ
　　　　　　　　　　　　 l|＿
　　　　　　　　　,.　'　ﾌ'　　 ｀ `　、
　　 　 　 　 ,. '　　　　　　　　　　、ヽ
　　　　　／　,　 /　,　　　　、　、、ヽヽ
　　　 ／ ,.' /　/,　 i　{ .l　　ヽ　ヽ ', ヽ ', 　／￣￣￣￣￣￣
　　 〃 / ./ , .i { ｌ　|　! l　 |　}､　ｌ| |　}　l　 |　いくら私でもdat落ちは、
　　 ! ! l　｛　! |､Ｎ__|ヽ| ヽ ﾄ _|_Ｖ }l l　ｌ　|_ノ　したくありません…
　　　ヽ{､ ｌヽＮlｨl"＿｀ ヽ ゝ ＿ `.ﾚレ|　.| ￣＼＿＿＿＿＿＿　　
　　　 　 ヽ{､ゝ,;ｨｆ. :j|　　　　 |ｆ. ;ｊlゝ| |　 .| 　 　
　　 　 　 i　| ゝ.ゞ'-' 　 ､　　 ゞ-'' l l |　i |
￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣

このスレは最下層に引き篭もってからが勝負だと思うので
それまではﾏﾀｰﾘ保全に付き合いますよ。

　　　　　　　　　　　＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿
　　 ＿＿＿　　　／
　／´∀｀;::::＼＜　 私も付き合いますよ。
/　　 メ /::::::::::|　＼＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿
| ./|　　/:::::|::::::|
| |｜／::::::::|::::::|

また生き残ったね

生き残ってるのはいいんだけど、何でこんなに上がってしまってんの？
前は300オーバーでやっと最下層が見えてきたと思ったのに・・・。

軒並み他のクラナドスレが落ちる中、このスレが残ってるとはな…

　　　　　　　　　　- ､
　　　　　　　　　　　　ヽ
　　　　　　　　　　　　 l|＿
　　　　　　　　　,.　'　ﾌ'　　 ｀ `　、　　　
　　 　 　 　 ,. '　　　　　　　　　　、ヽ　 ヽ …北川さんではありません
　　　　　／　,　 /　,　　　　、　、、ヽヽ　ﾉノ￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣
￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣

　　　

引き篭もります。

あ…

あと64ですか…そろそろなんかネタ振りたいなぁ…

引き篭もってる間うんこはどうしてるの？

それ以前に飯はどうしているんだ？

祐一さんとか言う人が持って来てくれます。

同級生の坂上 智代は七瀬の再来と言われている。
有紀寧たんはどういう方向のキャラだろう？
ﾔﾊﾟｰﾘ美汐系？

で、ｴﾁーはありなのか？

そもそもソフト自体がｴﾁｰ有りかあやしい状況だが・・・。
でも18禁でも宮沢はｴﾁｰ無しにもっとも近い逸材だろう。
それこそ勝平たんとかより(w

今書き込んで、次の圧縮まで書き込みが無ければ最下層を狙えるかもしれない。
ただ次の圧縮が何時来るか・・・？3日来なければ保全しなければ確実に落ちるだろう。

最下層スレの圧縮前最終書き込み：02/03/08 01:35→最下層
このスレの圧縮前最終書き込み：02/03/09 03:31→346/405
そして圧縮はついさっき。

ﾔﾊﾟｰﾘ圧縮2日前くらいが最終カキコだと最下層付近を狙えそうだね。
いつ圧縮が来るかが分かれば・・・。以前取った最下層はまさに鬼ヅモ級だったと言える(w
でも正直マジで落ちるんじゃないかとヒヤヒヤした。
無理せず有紀寧ばなしでﾏﾀｰﾘした方がいいのかも・・・。 人もいないか。

>86
ｲﾙYO！

有紀寧たんは資料室で自殺した生徒の霊というのはガイシュツですか？
んで、実体がなからｴﾁｰできなくてｵﾅｰﾆ見せ合って昇天、成仏。

最下層までもうすぐなのでお手伝いに来ましたｗ

ﾊｧﾊｧ(;´Д｀)足がはぁはぁだぞｺﾞﾙｧ(ﾟдﾟ)ﾊｧﾊｧ(;´Д｀)

　　　　　　　ひ 　　　　　　　　　|　　　／/
　　　　　　　ど 　　　　　　　 　|　　／ /
　　　　　　　い　　　　　　　　 |／　 /
　　姉　 　　や　　　　　　　　"　　/　　　　
　　さ　　　　　`　　　　　　　　　 /　　　　　　　　　　　　 ＿.．―――――．._
　　｜　　　　　　　　　　　　　　./　　　　　　　　　　／∵∴∵∴∵∴∵∴∵∴＼
　　｜　　　　　　　　　　　　　 /　　　　　　　　　/∴∵∴∵∴∵∴∵∴∵∴∵∴＼
　　｜　　　　　　　　　　　　 /　　　　　　　　　/∵"　　"　　"∵∴∵∵∴∵∴∵∴∴､
　　｜　　　　　　　　　　　 ￣"/　　　　　　　/　　　　　＼　　　∵∴∵∵∴∵∴∵∴∴
　　｜　　　　　　　　　　　　 /　　　　　　　　j/　　　（・　）　　　　　　∵∴∵∴∵∴∵∴゛
　　｜　　　　　　　　　　　　z　　　　　　　　/・）　　　　　　　　　　　　"∵∴∵∴∵∴∵∴
　　｜　　　　　　　　　　　/　　　　　　　 ⊂'''"、　　　""""　　　　　　　∵r''''''''-、∵∴∵｜
　　｜　　　　　　　 　　　/　　　　　　　　/　　　　,r'"￣"＼　　　　　　　>-",r、　 | ∵∴∵|
　　｜　　　　　　 　　　　|　　　　　　　　/　,二''""__,r--___,|　　　　　　　　／　 l　 l ∴∵ ｜
　　｜　　　　　　　　　　|　　　　　　　　|　 |　　,r'"　　　　　|　　　　し　 く--　 l　　| ∴∵｜
　　｜　　　　　　　　　　|　　　　　　　　|　　ト、ﾉ)、　　　　 .|　　　　　　　 "”"］　 .ﾉ∴∵ /
　　｜　　　　　　　　　　 |　　　　　　　 ヽ　 .| ＼彡>　　　　 |　　　　　　 j"　 ﾉ　／∴∵/
　　｜　　　　　　　　　　 ＼　　　　　　　＼　|　　'''　　,ノ￣"|　　　　　 "-''￣／∴∵／
　　｜　　　　　　　　　　　＼　　　　　　　＼ .|　 ,r7￣　　j'''7　　　　 し,,,,,,／ﾐ、∵／
　　ん　　　　　　　　　　　 __＼　　　　　　＼ |r"-/　,,r-''" /　　　　 /　　　　　＼
　　！　　　　　　　　　　　r"　　　　　　　　＼.l "''''''"　　ノ　　　　　/／　　　|　　ヾ

あげるなよ

>90
Σ（￣□￣；；；

あがっちゃったことだし、有紀寧たんばなしでﾏﾀｰﾘしようよ。
とりあえず、礼儀正しくもキツイ性格をｷﾎﾞﾝ。

選択肢を間違えると、忘れられて誰も来ない「はず」の資料室で、
輪館学校な展開キボンヌ。………Ｋｅｙだから無理か。

資料室に入った瞬間、後ろ手で鍵をかける朋也ﾊｧﾊｧ。

「…めんどい」
誰に向かうでもなく呟く。
まあその言葉通りやる気がしなかった。
俺は一つ溜め息を漏らすと鞄を持って教室の外へと向う。
「あっ、岡崎君。まだ掃除が…」
椋の言葉の途中で背を向けたままひらひらと手を振って答えてやる。
「…もうっ」
おそらくいつも通りむ〜、とした膨れっ面をしているのだろう。
少しだけからかってやりたくなったがやめておいた。
…どうせからかいながら時間を潰すならばもっと適任がいるだろう。
俺の足は自然と資料室の方へと向いていった…

「考えてみれば…」
なんか最近毎日のようにここに通っている気がするな、と資料室の前に立って思う。
あたりはいつもながらに薄暗く、少し不気味な雰囲気に包まれてる。
なんであいつはこんなところに好んでいるのかやはり疑問に思うが…まあ考えても結論は出なさそうなのでやめておく。
「いつまでもここに立ってても仕方ねえしな…」
とりあえずいつも通り、資料室の扉をノックしようと手を伸ばす。
…が
「……？」
何か違和感を感じた。
いつもと違った何かを扉の向こうに感じる。
…といってもまったく俺の勘だが…
まあものは試しとばかりに耳を扉の側へと寄せてみる。
…と
『……っ』
何か聞こえてきた。
中に誰かがいるのは間違いなさそうだ。
…もう少し耳を近づけてみる。
『…ぁ……ふぁ…』
…？
なんだ？
声の感じからしておそらく中にいるのは有紀寧だろう。
だが、何か切羽詰ったような印象をその声に感じる。
『…はぁ……んあっ…』
……
おいおいおいおい！
さすがに俺のような鈍感な男でも有紀寧が中で何をやっているのか察することが出来た。
…まさかいくら寂れた場所とはいえ学校で、とはな…おとなしそうなやつだと思ったがなかなか大胆なことをする。

とはいえ…さすがにこうやって聞き耳を立てているというのは野暮というものだろう。
名残惜しいが立ち去ろうとした俺の耳に…有紀寧の声が届く。
『はっ…せ…ぱいっ…』
「…え？」
『先輩っ…んっ…岡崎先輩っ…』
「…っ！！」
『私…んっ…先輩…の…こと…はぁ……』
さっきまでは聞こえなかったはずなのに、ぴちゃぴちゃと有紀寧のものであろう水音までリアルに聞こえてくる。
『駄目…先輩…私、こんな姿見られたら…はぅ…ああっ』
理性のたかが完全に外れた。
有紀寧のこんな台詞を聞いたんだ。何事もなく帰ることなど出来ようはずもない。
俺は躊躇なく資料室の扉を一気に開けた。

>63-66あたり読んでなんとなく書いてみました。
続き…いる？

古風な良家のお嬢様タイプ×天然ｷﾎﾞｰﾝ

１００!逝くとはな、このスレが・・・。
何だかんだでCLANNAD期待の星なのかな？
>>98
閑古鳥っぽいのであんまり読んでくれる人は多くなさそうだが
それで構わなければどんどんｷﾎﾞﾝ。

篭もっていても、100は嬉しいです。

　　　 　 　 　 　 　 　 ∧＿∧ 　 ／￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣
　 　 　 　 　 　 　 　 （　・∀・）＜　折れも書いてみていい？
　　 　 　 　 　 　 ＿φ＿__⊂)__ ＼＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿
　　 　 　 　 　 ／旦／三／ ／|
　　　　　　　　|￣￣￣￣￣|　 |
　　　　　　　　|愛媛みかん|／

それじゃあマッタリと書いてくよ〜（ｗ

「…えっ？」
扉の開く音に振り返った有紀寧がその姿勢のまま硬直する。
キャスター付きの大き目の椅子に腰掛けて、右手はスカートの中へと隠れている。
大きく開脚した膝、そして胸元へ忍びこんだ左手…
服のはだけ具合こそわずかだが、今まで何をしていたかは一目瞭然だった。
いつもはいかにも眠そうに半開きになっている瞼が今ははっきりと見開かれ驚愕の度合いの大きさを如実に表している。
「ぅ……ぁ……ぁぁ…」
俺の方を見つめながら口がパクパクと動き、何かを言おうとしているが言葉が出てこない。
驚愕のあまり思考もうまく働かないのか、姿勢を正そうとする様子すらなかった。
「なんだ…邪魔しちまったみたいだな」
「せ…ぱ…」
「いいよ、遠慮せずに続けてくれ」
「……っ！！」
俺の言葉に今更ながらに自分の置かれている状況に気付いたようで慌てて手を服の中から抜き出して立ちあがった。

俺から顔を逸らすように背を向ける。
肩が揺れる…どうやら深呼吸しているらしい。
ぶつぶつと何かを呟く。
再び俺の方に向き直る。
「…先輩。今日はずいぶんとお早いのですね」
いつものように本当に笑っているのかよくわからない曖昧な笑顔を見せた。
……
…何だ？もしかしてこいつまだ誤魔化せるとでも思っているのか？
有紀寧はあくまでいつも通りを装っている。
…だが…
まだ快感が残っているのか、わずかに上気した頬と思いきり濡れている右指が明らかな違和感を醸し出していた。
「今日は…どのようなご用で…？」
「続き…見たいな」
「続き？…な、何のことでしょうか？」
「続き…見せてくれ」
「うぅ…」
「続き…見せてくれるよな？」
「せんぱ…」
「見せてくれるよな？」
「・・・はぃ」
えぐえぐと泣き顔になりながら有紀寧はこくん、と頷いた。

「それじゃ、俺はここで見てるから」
そう言って側にあった椅子に腰をおろす。
「え…」
「何だ？」
「見る…のですか？」
「当たり前だろ」
ぴしゃりと言い切る。
とたんに有紀寧はぼっと頬を赤くさせた。
「あの…恥ずかしい…です」
「ああ、そうだな。…じゃあ始めてくれ」
「え…ぅ…」
有紀寧はしばらく俺の顔と自分の体を交互に見やっていたがやがて観念したのかするすると右手をスカートの中へと忍ばせていった…
「はぅっ！」
ぴくっ、と有紀寧の体が揺れる。
同時に有紀寧は目を閉じた…羞恥に耐えるようにぎゅっと…
「は…ぁぁ…」
そのまま右手がもぞもぞと動く。
…ぴちゅ…
俺の耳元にも水音が聞こえてきた。
「ふぅ……ぅあっ…ぁぁ…」
…俺は言葉を発しない。
ただじっと有紀寧の様子を覗う。
まだ羞恥の方が大きいのだろう、耐えるようにわずかに噛んだ下唇。
右手が動くたびにわずかに震える体…
ここからではスカートの中の様子はわからなかったが、これはこれでなかなか興奮するものだった。

ｶﾞ━━━(;ﾟДﾟ)━━━ﾝ
じゃなくて
ｷﾀ━━━━━━(ﾟ∀ﾟ)━━━━━━!!


・・・と思ったら２時間も経ってるし・・・ﾎﾝﾄにｷｬﾗといっしょでﾏﾀｰﾘしたｽﾚだな(w

しかし、このｽﾚのおかげでだんだん有紀寧たんに萌えてきたよ（・∀・）


でもﾎﾝﾄにﾏﾀｰﾘしたｷｬﾗなんですかね？

有紀寧たんについて分かっているのはとても礼儀正しいという事だけ。
活発なのかおとなしいのか、明るいのか控えめなのか良く分からん。
ただ私見では眠そうな顔に見えるため活発にはなかなか思えない。

目を見開いた有紀寧たん萌え！
誤魔化そうとする有紀寧たんﾌﾟﾁ萌え！！
続きをしてみせる有紀寧たんに激萌え！！！

実は触覚が性感帯の有紀寧たんに超萌え！！！！
更に脱ぐとすごい有紀寧たんに爆萌ええええええええ！！！！！！！


でも某ｽｶｰﾄはき忘れの制服と違って脱がすのが大変そうで萎えぇぇぇ・・・


って後半は、でむぱが入ってｽﾏｿです。
そして続きを激しくｷﾎﾞﾝでーす。

…ジュプ……クチュ…
「…っ…んんっ…」
やはり見られているという抵抗があるのだろう。
手の動きもぎこちなく、どことなく声を出すのを抑えているような感じがした。
「ふぅ…ぁ……ぃゃ…」
が、体の方はしだいに高まりつつあるようで快感に身を委ねられないもどかしさがその表情に見て取れる。
時折首を振るようにしてその戸惑いを表していた。
…ピチャ……チュプッ…
ふと有紀寧の足がぷるぷると震えているのに気が付く。
…どうやら足に力が入らなくなってきているらしい。
「…辛いか？立ってるの」
「……」
俺の言葉に有紀寧は沈黙を守った。
有紀寧は積極的な肯定や否定をすることが滅多にない。
ただ、否定の場合は俺をじっと見る、指をもじもじさせるなどの何かしらのリアクションが見られるのでこの場合は肯定と考えて良さそうだ。
「…座ってもいいぞ」
「あ…」
やはり辛かったのだろう。
ほっとしたように有紀寧の体から力が抜ける。
「ただし…」
座りかけた有紀寧の体がぴくっ、と震える。
「…ここに、だ」
「え…？」
俺の言葉に有紀寧はきつく閉じていた目をうっすらと開く。
「せん…ぱ…い…」
俺の指先はその膝の上を指していた…

「そん…な」
ふるふると首を振る。
「…何だ？」
「恥ずかしい…です」
「……」
「先…輩…」
「…俺の膝じゃ嫌か？」
「…っっ」
我ながら卑怯なことをしてると思う。
こんな聞き方をしてそれでもこいつが拒絶するとはとても考えられなかった。
「嫌じゃ…ないです」
案の定有紀寧はそう答えると俺の方へとそろそろと歩き始めた。
…
何だ？
ふと妙な違和感に捕らわれる。
『嫌じゃないです』
こう言われた時なぜか俺は安堵を感じた。
もしかして拒絶されることを恐れているのか？
だがそれじゃあまるで…
「先輩…」
が、このまるで怯える小動物のような有紀寧の上目遣いの目を見て自然とそんな違和感は消えていった…
「…ここだ」
ぽんぽん、と膝を叩いて有紀寧を促す。
「…は…ぃ」
俺の言葉に従うように有紀寧は弱々しく俺の膝の上に腰を下ろした…

相変わらずﾏﾀｰﾘと進行中（ｗ

ところでこの先甘々路線とちょっぴりきちくぃ路線、どちらがいいですかね？

>109
ご期待に添えるよう最大限努力してみます（汗

続きｷﾀ━━━━━━(ﾟ∀ﾟ)━━━━━━!!

そろそろ歩く小動物萌えぇぇぇ！
ふるふるでぷるぷるでぞくぞくな上目遣い萌えっち！！
密かに「嫌じゃないです」が口癖っぽいのも萌えぇっっぃ！！！
「嫌です」＋「嫌いじゃない」＝「嫌じゃないです」で新世紀萌えぇぇぇ！！！！！！！！


とりあえず触覚なでなでで激キッスにお目目ぱっちりで普段からは考えられない乱れっぷりｷﾎﾞﾝです(;´Д｀)ﾊｱﾊｱ

基本的には「先輩そんな所・・・ダ、ダメーーー」路線でお願いします(w

　　　|　はぁ〜ﾏﾀｰﾘだね〜 引き籠もりﾒﾝﾃ
　　　|　出来れば発売までdat落ちしないで☆い
　　　＼　
　　　　　￣￣￣￣￣￣∨￣￣￣￣￣
　　　　　　　　∬　　 　　　　　　　　∬
　　　　　　　　｡。･･∧〜∧　　　　･｡｡。∬
　　　　　ｏ0oﾟﾟ　　 （・∀・　）　　　ﾟﾟoo
　　　　｡oO　 （ (( ー----‐ )) ）　　　O0ｏ
　　　(~~)ヽ　　　　　　　　　　　　　(´^ヽＯ,
　　（⌒ヽ　　　　　　　　　　 　 （⌒)(ﾞﾞﾞ)~
　　　/~ﾞﾞヾ⌒`ゝ-（~´`(⌒(⌒~ヽ~　~~　　､､
　　　ゝｰ ′　'"　　　　　　``"　　　　　　　¨^^
　　　　　　､i,,　　　　　　``′　　　　""

　 　 　 　 　 |　　　　　|／(-＿-)＼|
　 　 　 　 　 |　　　　　| 　 ∩∩ 　 |
　 　 　 　 　 |　　　　　￣￣￣￣￣
　 　 　 　 (-＿-)　…ﾎｼｭ
　 　 　 　 (∩∩)────────────────
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資|　　ノ
　 |彡ﾊ）　　……
料|冫、i)
　 |` ／ij
室| /|||i
　 |/川

　|
　| ノ　ｻｯ
　|ﾉ　　彡
　|
　|
　|

ﾜﾗﾀ

有紀寧たんのﾍﾟｱｷｬﾗは誰なんだろな〜〜。

同級生なら智代たんだけど対極ｷｬﾗだしな〜。だからあうんだろうけど。
う〜〜ん、わからん。単純に智代たんかそれとも隠しキャラかな〜。

それに”忘れられた資料室”に引き籠もっている有紀寧たんとの出会いはどんなんだろ。


美汐たんとペンフレンドなのは漏れの脳内確定事項なんだけどな(w

…ちょこん
そんな擬音がぴったりな座り方だった。
文字通り膝の先の方に腰が少し触れているような感じだ。
…これじゃあつまらんな…
「あんまり遠慮するなよ」
「えっ…」
そう言って有紀寧の腰のあたりを両手で掴むとぐいっと太腿あたりまで引いてやる。
「ひぁっ！」
突然有紀寧がすっとんきょんな声を上げた。
「…どうした？」
見るとはぁはぁと荒く息をついている。
…少し遅れて俺の太腿にズボンが濡れる感触が伝わってきた。
「…お前、もしかして股が擦れて感じちゃったとか？」
「…っ！！」
とたんに有紀寧の顔がぼっと火がついたように赤くなる。
…思いきり図星だったようだ。
「…さ、続きを見せてくれ」
だが容赦はしない。
たたみかけるように有紀寧に続きを強要する。
「ふ…ぅぅ…」
有紀寧は俺に背を向ける形で俺の左足に跨っていた。
本当は正面向きになるのが理想的だったのだが、一度こう座ってしまったらわざわざ変えるのは面倒だ。
とりあえずこのままで続けてみる。
…実際のところ、この体制では有紀寧の“しているところ”はほとんど見ることが出来ない。
むしろ有紀寧が立っていた先ほどの方が有紀寧の羞恥の表情が見て取れたため興奮の度合いは大きかったくらいだ。
…だが、左足づてに有紀寧の柔らかな尻のぷにぷにとした感触を感じられるのでこれはこれでいい。

…ピチュ…
再び有紀寧のスカートの中から水音が聞こえてくる。
目の前に見える栗毛色の髪の毛がさらさらと震えた。
その度に有紀寧の尻の肉感がぐいぐいと俺の左足に伝わってくる。
「……ん？」
ふと、目の前に物体に気がつく。
…いや、物体というのもおかしな話だろう。
紛う事無く有紀寧の髪の毛だ。…触覚と見紛うほど立派にぴん、と立っている点を除いては…
「……」
俺の中でどうでもいい悪戯心が首をもたげてきた。
（……やるのか？）
　→・やっちゃう
　　・やっちゃう
　　・やっちゃう
……
どうやら決定事項らしい。
俺はその有紀寧の癖っ毛をくいっ、と軽く引っ張ってみた。
「…ふぁっ！」
とたんに有紀寧が声を上げる。
（…何だ？）
試しにもう一度引っ張ってみる。
「…ひゃうっ」
…
（ハハハ…まさか、な…）
さすがに偶然が二度重なっただけだろう。
…とはいえ、有紀寧の反応を見て悪戯心が加速度的に増してきたことも事実だ。
（それじゃあ今度は…）
俺は頬を緩ませたまま両手をするすると有紀寧の上半身の方へと伸ばしていった…

今日も今日とてﾏﾀｰﾘと更新（ｗ

>>118
俺がちょっと前に書いたＳＳでは授業中ずっと寝ていた朋也が社会科の教師に罰として地図を資料室まで運ばされるの（付き添い椋）が出会いのきっかけ。
…ベタすぎるがな（ｗ

>>121

なるほど（・∀・）!!椋たんがいましたか。
いや漏れも誰かと一緒に資料室に行くんだろうなーとは思ってたけど渚たんとじゃムリあるなーと悩んでました。
たしかに有紀寧たんと椋たんはｲｲお友達になれそうですね。

しかし、いつも萌えss読ませてもらっていますが今日も今日とて、なんちゅーﾊｱﾊｱ(;´Д｀)な場所で寸止めですか！！(w

萌え死ぬ前に続きｷﾎﾞﾝです。

正直、勃起した。

有紀寧は俺の方を見ない。
俺の足に跨ってから不自然なほどじっと前を向いていた。
…おそらく俺の顔を見ないことでなんとか羞恥を和らげているのだろう。
だが、そのために有紀寧は俺の手の侵攻に全く気付いていなかった。

有紀寧に感づかれないように慎重に手を有紀寧の腰のあたりまで伸ばす。
「…はっ……ふぁんっ…」
相変わらず有紀寧は自らの欲求と羞恥との葛藤で苛まれているようだ。
体に力が入っていることが後ろから見てもありありとわかる。
「…有紀寧」
有紀寧の耳元でそう囁くと共に首元にふっ、と息を吹きかけた。
「せ…っ」
ぶるっ、と体を震わせる。
その体が弛緩した一瞬の隙を見逃さず俺は有紀寧の制服の裾から右手を中へと侵入させた。
「…っ！！！？」
とたんに有紀寧は体を強張らせる。
だが右手の動きはそんな有紀寧の驚きは一切構わない。
どんどんと中へと入っていく。
「やっ…先ぱっ…駄目ですっ！」
我に返った有紀寧が慌てて左手で俺の右手の動きを止めようとする。
だが、俺の左手が有紀寧の左手を掴んでそれを阻止した。
…と同時にそのまま腰を抱き、有紀寧を俺の元へと引き寄せる。
「ふああぁぁぁんっ！！」
再び有紀寧の股が擦れて背筋を仰け反らせる。
今度は有紀寧の尻が俺の股の間にすっぽりと収まった。
「柔らかいな…有紀寧の体…」
耳元でそっと囁く。
「やッ…やだぁっ…！」
有紀寧は両足をバタバタとさせてなんとか俺の拘束を逃れようともがく。
…だが、そんな有紀寧の反応が俺の興奮を一層高めていった…

有紀寧の両手が俺の左手を捕らえる。
まるで祈るかのように強くぎゅっと握り締めた。
…しかし、俺の左手はぴくりとも動かない。
「先…輩…っ」
顔こそこちらに向けないものの、有紀寧の声はやめてくださいと俺に訴えかけている。
…だがやめない。
その間にも右手の侵入は続く。
…背中。
「ふぁーっ…！」
…腰。
「やッ……あふっ…」
…お腹。
「ふぅぅ…んっ…」
…へそ。
「あっ…っっ！！」
そして…
「嫌っ！！！」
今まさに俺の右手が有紀寧の乳房へと触れようとしたその時、有紀寧が叫ぶ。
はっきりとした拒絶。
そのショックに俺の右手の動きはぴたりと止まる。
「有紀…寧？」
そして気が付く。
「ふ…ふぇ…ふぅぅ…」
いつのまにか有紀寧が泣いてしまっていたという事に…

ごめん…変なところで切れちゃいましたね。

次回更新はなるべく早くにします…（汗

いやぁ、最高です………。
焦らなくていいですよ。

ﾊｱﾊｱ(;´Д｀)ﾊｱﾊｱ(;´Д｀)ﾊｱﾊｱ(;´Д｀)ﾊｱﾊｱ(;´Д｀)

拒絶する有紀寧たんにﾊｱﾊｱ(;´Д｀)が止まりません(w

とりあえず続きをﾊｱﾊｱ(;´Д｀)しながら待ってます。


しかし、後１０ｽﾚで最下層ですな〜〜。
dat落ちだけは絶対にしないで欲しいけど、最下層でﾊｱﾊｱ(;´Д｀)する緊張感も捨てがたい(w

age房がいるから有紀寧の秘密が晒されることに…ﾊｱﾊｱ(；´Д｀)

スレッドのこの位置…ほんとにﾊｱﾊｱ(；´Д｀)ものですな（ｗ

駄スレよりもカキコが（こっそりと）最近にされていれば大丈夫っ……！！

あげてたまるかっ……ﾊｧﾊｧ……ﾊｧﾊｧ………

　　　　　　　／￣￣￣￣￣￣￣￣
　　　　　　　|　通報
　　　　　　　＼
　　　　　　　　 ￣∨￣￣￣￣￣￣
　　　　　　　　　∧＿∧
　　　　　　　　 （　´Д｀）
　　　　　 　／⌒　　　　⌒ヽ
　　 　 　／_／|　　　　　へ　＼
　　　　（ぃ９ ./　　　　/　　 ＼ ＼.∧＿∧　 ／￣￣￣￣￣￣￣
　　　　　　　/　　　 ./　 　　　ヽ　（ ´Д｀ ）＜　しますた
　　　　　　（　　　　/　　　　　　∪ ,　　/　　　＼＿＿＿＿＿＿＿
　　　　　　 ＼　.＼＼　　　　　(ぃ９　　|
　　　　　　　 .＼　.＼＼　　　 /　　　 /　　,、
　　　　　　　　　 >　 ）　）　　./　　　∧_二∃
　　　　　　　　 /　／／　　 ./　　　　￣￣　ヽ
　　　　　　 　 /　/ /　　.＿/　 /~￣￣/　／
　　 　　 　　 /　/ /　)⌒ ＿ ノ　　 　 / ./
　　　　　　 （　ヽ ヽ　|　/　　　　　　 （　ヽ､
　　　　　　　 ＼__つ).し 　　　 　　　　 ＼__つ

………何を通報したというのだ？？
ここは監禁スレじゃないぞ（笑）。ってか、ここ思ったより住人多いな（笑）。

実質的最下層記念カキコ。

（　´_ゝ`）＜そして実質的最下層

よくここまで潜ってきたもんだ(w

下にあるのは、容量オーバー、1001、1001、1001か……
素晴らしいね

引き籠もり最下層

♥

♡ฺ
って最下層か…相応しいけど一応生きてるスレなんだよな

ﾊｱﾊｱ(;´Д｀)もう少しだ、ﾊｱﾊｱ(;´Д｀)もう少しで最最下層に引き篭もれるﾊｱﾊｱ(;´Д｀)

>>140　このｽﾚの住人(w　としては激しく生きていると主張したい！引き籠もってるけどw

m

あ…ageられてしまった（ｗ

朋也「これでみんなに見られちゃうな？」
有紀寧「ふぅぅ…恥ずかしい…です…」

（何…やってるんだろうな、俺は…）
あれほどに熱くなっていた頭がみるみるうちに冷めていく。
代わりにどうしようもない罪悪感が心のうちから噴き出してきた。
右手を有紀寧の制服の中から抜き出す。
…その途中、有紀寧の体がびくりっ、と震える。
まるで次は何をされるのかと恐れるように…
（……）
正直傷ついた。
有紀寧が…俺をあれほど慕ってくれていた有紀寧がここまで怖がるとは…
そこまで有紀寧を追い詰めていた自分の無神経さにほとほと腹が立った。
ついで有紀寧の腰に巻いた左手を離して彼女を解放してやろうとする。
「あっ…」
はっとしたように有紀寧が俺の左手を掴んでいた両手にぎゅっと力を込めた。
…まるで俺のその行為を阻止するかのように…
「有紀…寧？」
俺は彼女の意図するところが全くわからなかった。
「違…うんです」
ふるふると首を振る。
「違う？何が？」
「…嫌じゃないです」
「嫌じゃ…ない？」
ますますもってわからない。
それじゃあその頬に伝う涙は一体何なんだ？
なぜそんなに体が震えてるんだ？

「無理は…しなくてもいい」
なんとなく有紀寧の意図するところが飲み込めてきた。
「え…？」
「俺になんか気を使わなくてもいいから…」
ぽんぽん、と有紀寧の頭を叩く。
「っ！？」
「有紀寧は優しいからな。…だけど嫌だったら嫌と言っていいんだ」
俺を傷つけまいとするこいつなりの気遣いなのだろう。
だが、そんな有紀寧の優しさに触れるほど、こいつを傷つけてしまった自分がどんどん情けなくなってくる。
「先輩…」
ふと有紀寧が声を漏らした。
「ん…？」
「先輩は…酷いですね」
平坦な声。…だが俺にはそこに有紀寧の静かな感情が読み取れた。
それは…怒り。
「ああ…そうだな」
非難は甘んじて受けるつもりだった。
…悪いのはすべて俺だ。
「先輩はわかってるのですか？」
「ああ、わかってる。俺は最低だよな…」
「…わかっていませんよ」
「…え？」
淡々と漏れてくる有紀寧の声。
…だが、しだいに彼女の感情が高ぶってきているのがわかった。

「先輩は…私がこんなことする娘だと思ってるのですか？」
「こんな…こと？」
「いくらその現場を見られたからって…続きを強要されたからって…人前で…」
最後の方の声は小さくて良く聞き取れなかった。
だが意味はわかった。
「……」
咄嗟に言葉が出てこない。
「嫌だったんだろ？」
有紀寧はぷるぷると首を振る。
「嫌…じゃないです」
「だったらなんで…」
「怖かった…だけです」
「…どう…違うんだ？」
「私…」
そこで言葉を区切る。
ふいに有紀寧が振り向いた。
「私、まだ先輩の気持ちを聞いていません」
「あ…」
頬を真っ赤に染めてそう言った有紀寧の姿に今までの疑問が一気に氷解する。
その感情の正体は怒りなんて単純なものじゃなかったのだ。
羞恥、情熱、もどかしさ…そして恋慕。
そのすべてが複雑に絡み合って俺の目の前にあった。
「そう…だな」
なんだか急に笑いがこみ上げてきた。
…こんな簡単なことにさえ気付いてやれなかったのか…
「そんなの決まってるだろ」
有紀寧の頭をくしゃくしゃと乱暴に撫でてやる。
「俺は…有紀寧のことが好きだ」
「はい…私も先輩のこと大好きです」
笑った。…初めて見る満面の笑顔だった。

今回はシリアスパートでいってみました。
思いきしベタですが（ｗ

次回は攻めますよ〜
俺の中では一番の萌えポイントの予定（ｗ

ｷﾀ━━━━━(ﾟ∀ﾟ)━━━━━━!!!!!

ぜひ、もっとやってくれっ
もっと……っ！

山場を迎えつつ、資料室に引き篭もり｡

「先輩の顔…」
ふいに有紀寧が呟く。
「ん…？」
「先輩の顔、こんなに近くにあります…」
「そ、そうだな…」
有紀寧が俺をじっと見つめている。
対して俺は行き場のない視線をさ迷わせていた。
「あ、あの…」
戸惑った声と共に有紀寧の声が近付いてくる…
「え…」
…ぺロッ…
突然頬に冷たい感触を感じた。
「有紀…っ」
…ペロペロ…
舐めていた。有紀寧が俺の頬を舐めていた。
「…な、何やってるんだよお前」
そう言いながら自分の声が上擦っているのを感じる。
…この上なく俺は戸惑っていた。
「あの…えっと…何となく、です…」
…ペロペロ…
そう言いながら舐めることはやめない。
「何となく…ねぇ」
といっても特にやめさせる理由はないのでやりたいようにさせてやる。
……
…ペロペロ…
「……」
…ペロペロ…
「……っ」
…ペロペロ…

……
しかしなんだ、その間俺は何をしていればいいんだ？
なんだかむず痒くて仕方がない。
ちらっ、と有紀寧の様子を覗ってみる。
…なぜか嬉しそうな顔をしていた。
……
（ダメ…かな？）
そっと右手を再び有紀寧の体へと近づけてみる。
…ぴくっ
有紀寧の動きが一瞬止まる。
が…
…ペロペロ…
また動きを再開させた。
俺の手を握っている左手に少しだけ力がこもる。
（サンキュ…）
心の中で有紀寧に礼を言って制服の中へと手を忍ばせた。
「ふっ…」
有紀寧の口から温かな吐息が漏れる。
さっきとは違い有紀寧は抵抗する様子もない。
俺の右手はそのまま有紀寧の胸へと伸びていった…
「ふ…あっ…」
指が有紀寧のブラに触れる。
そのまま包み込むように左の乳房をブラ越しに覆った。
「お前…けっこう着痩せするんだな…」
そこに触れてまず思ったことを口にしてみた。
外見からは想像もつかないほどの弾力が俺の右手を押し返していた。
「知り…ません」
相変わらず俺の頬を舐め続けながら有紀寧が答える。
…もしかしたらこれがこいつなりの気の紛らわせ方なのかもしれない…ふとそう思った。

さあ萌えよ！萌えるがいいっ！！
（↑注：酔っぱらってます）

moeta(･∀･)！萌えたぞぉぉおおおおぉぉ一気にいけーﾊｱﾊｱ(;´Д｀)



しかし、漏れの人生で唯一の楽しみであった有紀寧たんｽﾚの引き籠もりをageたヤシは誰だ(TдT)ｺﾞﾙｧ

激しく（´・ω・`）ｼｮﾎﾞｰﾝだ！！！！以下永久にsageで引き籠もり！以上！！

このスレ立って早１ヶ月半。
その間本ゲームの情報更新一切なし…
そろそろキツイよなぁ…

そうだね…ﾌﾌﾌ…

>155
さすがに首吊りはしたくないな（ｗ

というわけでネタに困らぬよう…というわけではないが今日も今日とてＳＳの方はﾏﾀｰﾘと更新（ｗ

押してみる。
「…ふぁっ」
生意気にも俺の手を押し返してきた。
有紀寧がぎゅっと再び目を瞑る。
俺の左手を掴んでいた手を俺の首に回してしがみついてきた。
…ぺろぺろぺろっ…
心なしか舌の動きも先ほどより盛んになってきている気がする。
……
今度は下の方から膨らみを掬い上げ、そのままこね回した。
「ふ…ふぁ……はふっ…」
…ぺろぺろぺろぺろっ…
舐めている間に漏れる吐息もどんどん温かくなっていく。
（もしかして…）
ふと思う。
こいつもしかして気を紛らわしているだけじゃなくて俺の手の動きに対抗しているのではないか、と…
（面白い…）
俺の中にも妙な対抗意識が芽生えてきた。
（それならいつまで耐えられるか見てやろうじゃないか）
下着の上からすでに固くなった乳房の頂を探り当て、つんっ、と弾く。
「…ひぅっ」
……
…ぺろぺろぺろぺろっ…
有紀寧は一瞬驚いたように身を竦ませるが、俺の首に回していた腕に力を込めると再び俺の頬を舐め始めた。
（それなら今度は…）
左手を有紀寧の腰から離す。
身長の低い有紀寧が俺の首にしがみついているわけだから当然その腰は浮いていた。
その無防備になった臀部に左手を這わせる。

「あっ…」
さすがに予想外だったのか有紀寧が目を見開いた。
そのまま臀部を揉みしだきだした。
「ダ…あっ…ふぁぁんっ！！」
右手から胸部に、左手から臀部に与えられる刺激にさすがに有紀寧も音を上げ、上体を仰け反らせる。
「は…あっ、あっ…やぁ…」
やはり今まで声を抑えていたのだろう。
抑えがなくなったとたん可愛らしい喘ぎ声がその唇から漏れ始めた。
「せんぱ…っ、ダメ…やめっ…ああんっ！」
「ダメだ。やめない」
もっとその可愛い声が聞きたいから。その顔が見たいから…
さすがにそれは恥ずかしくて口にすることが出来ない。
だから代わりに手の動きをもっと激しくしてやる。
「はぁぁっ…あっ…せんぱいっ…先輩っっ！！」
まるで熱に浮かされたように有紀寧が俺を呼ぶ。
その声に、その姿に…急に有紀寧を抱きしめたくて仕方がなくなる。
「…有紀寧っ！」
衝動的に沸いて出たようなその感情に身を任せ、有紀寧を抱き寄せてその唇を塞いだ。
「…んっ！」
一瞬驚いたように目を見開く。
…だが有紀寧は俺の首をぎゅっと抱きしめるとそのまま積極的に唇を押し付けてきた。
こつんっ、とお互いの歯が当たる。
「…あっ」
驚いたように有紀寧が身を引いた。
やはりこういうことには慣れていないのだろう。
…だが、その初々しさがかえってよかった。
「あ、あの、ごめんな…っ」
最後まで言う前にその唇を塞いでやる。
「ふ…んん…」
そして有紀寧はそのまま目を閉じた。

メンテsage

え、えっと…一言でもコメント頂けるとやっぱありがたいです。
このままＳＳ書き続けてるとなんかスレッド独占しているようで…

というかもしかしてはずしちゃいました？
ちょっと今おどおどしていたりします…
わがまま言ってごめん。

そんなことありませんよ。ちゃんと楽しませてもらってます。
私はDAT落ちは防ぎますので、独占とかは気にしないでください。

今までＲＯＭってたのですが、ならば感想を言います。
「いいぞっ、もっとやれっ♪」（笑）

いや、はやく最下層に引き籠もる為にちょっと感想控えちゃいました！w

あっ、といってもこれは99%冗談ですのでどんどんｶｷコしちゃって下さい。（願


んで感想ですが・・・
だんだん抑えきれなくて積極的になる有紀寧たんにﾊｱﾊｱ(;´Д｀)がﾌｩﾌｩ(;´Д｀)で続きをﾋｨﾋｨ(;´Д｀)でーす。ｗ

そろそろ、私の出番ですかね？ﾎﾝﾄは篭もりたいんですが…

☆ チン　　　　　マチクタビレタ〜
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　マチクタビレタ〜
　　　 　 ☆　チン　　〃 　 Λ＿Λ　　　 ／￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣
　 　 　 　 　　ヽ　＿＿_＼（＼・∀・）　＜ SSの続きまだー？
　　 　 　 　 　 　 ＼＿／⊂　⊂＿ )　　 ＼＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿
　　 　 　 　 　 ／￣￣￣￣￣￣ ／|
　　　　　　　　|￣￣￣￣￣￣￣|　 |
　　　　　　　　|　.静岡みかん.　 |／

とりあえず紛らわしいのでトリップ入れておきます。

>161-163
Ｔｈｘ！
おかげで続きかけます。

>165
えっと…今夜多分用事が終わってから書けると思います。
もうちょっと待ってて…

…と思ったけど一応今出来てる分だけ載せときます（ｗ

有紀寧の唇…
ぷにぷにとした感触が俺の唇を押し返してくる。
「…ん…むぅ……」
有紀寧は固く唇を閉じて、そのまま行動を起こす気配がなかった。
（しょうがない。少し緊張をほぐしてやるか…）
そのまま有紀寧の下唇をはむはむと咥えるようにして遊ぶ。
「ふ……ぅ…」
戸惑ったような有紀寧の吐息が漏れた。
「…驚いたか？」
額を合わせ、少しだけ唇を離して問い掛ける。
「キス…ちゃんとして欲しいです…」
有紀寧はちょっと拗ねたようなように唇を尖らせる。
「ちゃんとって…これも一応れっきとしたキスなんだけどな」
「え…そうなんですか…？」
「ま、フランス的には、な」
「ふぅぅ…ここは日本です…」
といっても最近では日本のカップルでもこのくらいのキスは当たり前のように交わしていると思うのだが…
ひょっとしたら有紀寧の中ではキスというものは少女漫画の世界の延長上のものなのかもしれない。
（だとすると…これも当然知らない…のか？）
そのままもう一度唇を合わせると、今度は試しに有紀寧の唇を舌先でノックしてみた。
「ん…むぅっ！？」
と声を上げたのは実は俺の方だ。
驚いたことに有紀寧の方から唇を開くと下を絡めてきた。
どうして急に、と目を開けて有紀寧の様子を覗う。
有紀寧は目を閉じていた、何かに耐えるようにぎゅっときつく…
（なんか…変だな…）
実際、俺の口の中に侵入してきた有紀寧の舌はその後微動だにしない。
舌先でつっついてみると再び動きを再開させた。
…だがその動きは電池の切れかけた機械のようにぎこちない。

（無理…してるってわけじゃないのか）
俺が舌をひこうとするとその後を追いかけて積極的にからめてきた。
有紀寧が耐えているのはおそらく羞恥で間違いないだろう。
ただ、それならばこの積極さが明らかな違和感を感じさせる。
「…ぅ…ぷはっ」
ふいに息苦しさを感じて唇を離す。
ずいぶんと長いこと唇を合わせていたせいではぁはぁと息が切れた。
…だが有紀寧はそのわずかな間さえ惜しいとでも言うように再び俺の唇を塞ぐ。
まるで積極的に行為をすることで恥ずかしさを紛らわしているかのようだ…
…ジュ…ヌチュ…
互いの唾液の音がいやらしく響く。
有紀寧の舌の動きも先ほどのぎこちなさもなくなり、絶え間なく蠢く。
…だが…
「…んんっ！？」
つぅ、と有紀寧の歯に沿って舌を這わせる。
するとまた有紀寧の舌の動きが止まった。
（また…？）
そう、例えて言うならば想定外の事故が起こってビジー状態になってしまったプログラムのように…
（想定外の事故…ね）
何となくからくりが読めてきた。
再び額を合わせてそこを押すようにして唇を離す。
２人の舌の間を唾液が糸のようにつぅ、と伸びた。
「先…輩？」
結果として有紀寧を引き離す形になってしまったので有紀寧の顔に戸惑いの色が色濃くでる。
「あ、の…変…でした…か？」
まるで自分のした行為を恐れるように…
俺はその有紀寧の言葉で確信する。
（やっぱり、な…）
溜め息と共に有紀寧に尋ねた。
「…で？一体誰の入れ知恵だ…？」

ﾊｱﾊｱ(;´Д｀)　だ、誰の入れ知恵なんだ・・・　ﾊｱﾊｱ(;´Д｀)

ま、まさか入れ知恵した娘の実技指導付きじゃあるまいな(;´Д｀)ﾊｱﾊｱ



どうでもいいけど、このｽﾚの住人って現在4、5人しかおらんのじゃなかろうな・・・恐くて点呼は取らんが(ｗ
しかし、その引き籠もりっぷりや良し！ｯﾃｺﾄﾃﾞ（^ω^；）

Sinking Slowly〜

やはり杏かっ！？　杏の入れ知恵なのかっ！？
激しくﾊｧﾊｧであり、続きキボンヌ。

うぉ、このスレ、しばらく見ないうちに大変なことになってる（ｗ

> bOncjsno氏
描写が細かくてすげーいいっす。応援してます。

有紀寧たんはエロ同人から知識を得ているんじゃないかと予測してみるテスト

>>172


(　ﾟдﾟ) ﾎﾟｶｰﾝ …　杏たんが有紀寧たんに実技指導か〜〜
(　ﾟдﾟ)・・・
(；ﾟдﾟ)ﾊｧ
(；´д｀)ﾊｱﾊｱ
(；´Д｀)ﾊｱﾊｱﾊｱﾊｱﾊｱﾊｱ
(；*´Д｀*；)ﾊｱﾊｱﾊｱﾊｱﾊｱﾊｱﾊｱﾊｱﾊｱﾊｱﾊｱﾊｱﾊｱﾊｱ 萌･萌･萌、萌えええええっ！！！


>>174　も画期的な意見だ！w　更なる妄想をｷﾎﾞｰﾇ！！

ぴくっ、と有紀寧の体が震える。
「何の…ことですか？」
…正直そんなに驚いた顔で言っても説得力に欠ける。
「…ふぅ」
有紀寧の言葉には答えずただ溜め息を漏らした。
……
「やっぱり…変だったんですね…」
わずかな沈黙の後、泣きそうな顔になりながら有紀寧がぽつりと呟く。
「別に変じゃないが…お前がやると、な…」
「どういう…意味ですか？」
有紀寧はすがりつくような表情で俺に尋ねてきた。
おそらく自分が余計なことをしたばかりに嫌われたのではないかと不安がっているのだろう。
俺は安心させてやるように左手で有紀寧の頭をぽんぽんと叩く。
「お前は変なことしなくても十分可愛いってことだ」
「先輩…」
安心したような笑顔の後、ぽっ、と有紀寧の頬が赤く染まる。
「もしかして…凄く恥ずかしいこと言ってます？」
「ばっ…！」
咄嗟に言葉に詰まる。
「…馬鹿なこと言ってるなよ」
だが確かに言われてみればその通りだ。
普段の俺ならばこんな歯の浮く台詞など言えるはずない。
…なんだかんだ言いつつも俺も雰囲気に呑まれているのかもしれないな。

「でも…やっぱり駄目なんですね…」
「…ん？」
「男の方はこうすると喜ぶって…聞いてたんですけど…」
確かに喜ぶやつもいるだろうが…一概に男がみんながそうだとは言い難い。
「…誰だよ。そんな無責任なこと教えたのは…」
「あの…えっと…」
「……」
「ふ…」
「ふ…？」
「藤林先輩…です…」
「藤林…？」
…どっちの？と聞きかけてやめた。
聞くまでもなく答えはわかっていたからだ。
小悪魔的な笑顔と共に手をひらひらと振っている杏の姿が一瞬見えたような気がした…
「あ、いつは…全く余計なことを…」
「余計な…こと？」
「また『恋のキューピットになってあげるよ〜』とか適当なこと言ってたんだろ」
「……」
有紀寧は黙って顔を伏せる。
…全くその通りだったようだ。
おそらく杏にとっては３度目の正直とでも言った感じなのだろう。
…ちなみに一度目は渚、二度目は椋だ。
お互いにその気はないはずなのになぜか二人をくっつけようとあの手この手でいろいろ…
全く俺にとってはいい迷惑だった。
だいたい杏自身に人に教えるほどの豊富な恋愛経験があるのか自体疑わしい。
そんな偏った知識を行動に移させられた有紀寧にとってはたまったものではないだろう。

「あの…やっぱり藤林先輩に教わったことって…間違ってるんですか？」
間違ってはいないと思うが…正直、ケースバイケースだ。
「とりあえず聞いてみないことにはな。…他にどんなことを聞いたんだ？」
「え…」
とたん、なぜか気まずそうに有紀寧は顔を逸らす。
その顔がみるみるうちに真っ赤に染まっていく…
「そんなこと…恥ずかしくて言えません…」
まあ確かにその通りだろう。
…だが気にはなるな。
男が喜ぶことといっても…思いつくものには限りがあるしな。
（だけど所詮は杏が教えたことだしな…）
苦笑交じりに有紀寧を見てふと気付く。
俺から顔を逸らした有紀寧…だがその後ある一点を凝視していた。
（お、おい、杏っ。お前…マヂか？）
ちなみにこの一瞬、わずかに杏に感謝の情を覚えたのは一応伏せておく。

その先は…俺の股間だった…

>172
正解です。おめでと〜ｗ

>175
実技指導…やってるとこの後の展開が変わっちゃうのでごめんなさい（汗

上でいろいろ祭りっているせいでなんだか危なさそうなんで一応メンテ。

|
| )
|冫、
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　　　　 　（　ﾟ∀ﾟ ）／/　　＜　 先生！続きが早くよみたいです！！
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　　 　 .||　 　 　 　 　 　 　 ||

つ、続きを……(；´д｀)ﾊｱﾊｱ

「…嬉しいかもしれないな」
ぼそりと呟く…もちろん有紀寧に聞こえるように。
「…え？」
「あ、いや…何でもない」
我ながら白々しいとぼけ方だった。
「…ふぅぅ…」
有紀寧は顔を真っ赤にして考えるように黙り込む。
その心のうちでどのような葛藤があるのか手に取るように見えた。

『先輩が喜んでくれるのなら…してあげたい…』
『でも…恥ずかしい…』
『でも…藤林先輩は絶対喜んでくれるって…』
『でも…』
『でも…』
『……』

俺がやるようにお願いすればおそらく有紀寧はそうしてくれるだろう。
だがそれでは意味がない。
有紀寧に自らの意思でさせてこそ意味があるのだ。
…わかるだろ？兄弟。
「あの…先輩…」
有紀寧は俺の足の上から降りて膝の間に立つと、ひらりと身を翻して膝立ちになる。
真っ赤な顔で俺の様子を覗いつつ、有紀寧の指が俺の股間へと伸びた。
「ゆ、有紀寧…？」
驚いたようにどもったりなどしてみる。
「し…失礼します」
じー、と音を立てて俺のズボンのジッパーが開いた…

「……っ」
言葉なく有紀寧が息を呑むのが伝わってくる。
制服のズボン越しではわかりにくかった隆起がトランクス越しにありありと姿を現していた。
有紀寧はそのままトランクスの中に手を突っ込む。
「有紀寧っ、何を…っ？」
依然驚いている演技は続行している。
…だがその言葉にわずかな本音も含まれていることも事実だ。
正直有紀寧がここまで―――例え杏に言われたことだとしても―――積極的に“行動”するとは思ってもいなかった。
“そこ”に有紀寧の指が触れる感触を感じた瞬間、思わず声が漏れる。
「くっ…」
ぷるんっ、と音を立てるような勢いで俺の肉棒が姿を現した。
やはり期待していたせいだろうか…我がものながら当社比１．２倍くらいで元気いっぱいだ。
外気に触れた爽快感か、それとも有紀寧に自分の逸物を見られているという感覚からか…
わずかに背筋が震えた。
「……っっ！？」
だが一方それを目の当たりにした有紀寧は混乱の極みにあった。
顔を真っ赤にさせ、両目いっぱいに涙を浮かべて…意味もなくふるふると首を振っている。
「こんな…こんなの…聞いてないです…」
ショックのあまりその対象を正視することすら出来ないらしい。
…さすがにそんな有紀寧の姿を見て可哀想になってきた。
「なぁ、有紀寧…無理はしなくてもいいから…」
「む、無理なんて…して…ません」
俺の言葉に有紀寧ははっとしたように体を震わせると再び俺の肉棒を握った。
……
…え？確信犯？
何言ってるんだよ。俺は有紀寧が可哀想だと思ってそう言ったんだ。
別にこう言った方が有紀寧がしてくれるなんて思ってない…こともないこともないかもしれない…けどな。

何はともあれやはり期待が高まってくるのは無理からぬことだ。
…なんだかんだいっても俺も男だしな。
（ただ問題は…）
どっちで、ということだな。
手か、それとも…
その時有紀寧の口からぽそぽそと復唱するように呟かれていた言葉が俺の耳に届く。
…そう、まるでそうであるかのように自分に言い聞かせるように…
「アイスキャンディー…」
（ナイスだっ、杏っ！）
その瞬間、俺は心の中で杏に向かって親指をぐっと立てたのだった…

我ながら妄想がすぎるなぁと思う今日この頃、皆さんいかがお過ごしでしょうか？（ｗ

ﾊｱﾊｱ(;´Д｀)過ごしてますｗ

ふう。俺も思わず、読みながら親指立ててしまった（笑）。

（うそつき…）
私はそう思った。
…藤林先輩の言葉が再び脳裏に蘇る。
『大丈夫だってっ。ああいうがさつな男のものって案外小さいもんだからね〜。見たら“可愛いっ”って思っちゃうかもよ？』
（可愛いなんて思えないです…こんなに大きくてぴくぴくいってますっ…）
『まず最初はね。アイスキャンディーを食べるような感じでね、ぺろぺろ舐めるの』
（こんなに熱いアイスキャンディーなんてないですっ…）
『まさか有紀寧ちゃんがそんなことしてくれるなんであいつも考えるわけないしね〜。絶対驚くよ』
（本当…ですか？）
『うんっ、ほんとだって。感激してくれること間違いなしっ』
（そう、ですよね。…先輩は喜んでくれる…喜んでくれ…ます）
ぎゅっと目を閉じた。
こうすればいくらか恥ずかしさと恐さから逃れられる気がしたから…
ゆっくりと…本当にゆっくりと顔を先輩のその部分へと近づける。
「……っ」
確かに目を閉じることで先輩の……を見ないですむことは出来た。
…だけどその匂いだけは防ぎようがなかった。
予想していたアンモニア臭はほとんどせず、その代わり独特の…今まで嗅いだことのない変な匂いが近づくにつれて大きくなっていく。
これが男の人の匂いなのかな、と漠然と思った。
でもその匂いが自分が今からすることを否が応にも自覚させてしまう。
「ふぅぅ…」
そのまま顔が止まってしまう。
動くことなんて出来なかった。
恥ずかしすぎて泣きたくて仕方がない。

「有紀寧…？」
先輩の戸惑った声が私の耳に届く。
（駄目…先輩が困ってる。…ちゃんとしないとっ）
目は開けられないけど匂いと肌に感じるわずかな生暖かさで先輩の……がすぐ目の前にあるのがわかった。
『顔を近づけてね。舌を出すの、ちろちろって』
恐る恐る口を開けて舌を出す。
…ぴとっ
「…っ！？」
私の舌先に何かが触れるのを感じる。
思ったより先輩の……は近くにあったらしい。
驚いて舌を引っ込めようとしたその時…
「くっ…」
先輩の声が漏れる。
今までの演技かかった声とは違い、なんだか切羽詰った感じがした。
（もしかして…先輩、喜んでくれてるんですか？）
少しだけカッと顔が熱くなる。
それが本当かどうか確かめたくて…そのまま舌を上へと這わせた。
「く…ぅ…」
また先輩の声が漏れた。
（大丈夫…やっぱり喜んでくれてる…）
心のうちに安堵が広がる。
今度は藤林先輩に言われた通りにアイスキャンディーを食べるようにぺろぺろと舐め始めた。

突然ですが有紀寧たん視点でお送りしております（ｗ

>>173
応援ありがとうございます〜
…遅レス、ゴメン。

＞（こんなに熱いアイスキャンディーなんてないですっ…）
ﾊｧﾊｧ(;´Д｀)ﾊｧﾊｧ(;´Д｀)ﾊｧﾊｧ(;´Д｀)ﾊｧﾊｧ(;´Д｀)

(;´Д`)ﾊｧﾊｧ

(;´Д`)ﾊｧﾊｧ

つ、続きは〜？今の状態で待たされるの結構つらい……


放置プレイ？

…ぺろぺろ…
奇妙な感覚だった。
味…というようなものはほとんど感じられない。
まるでゴムでも舐めているような感じだ。
でも…もしかしたら緊張のあまり舌の感覚が麻痺しているだけなのかもしれない。

『舐めるのに慣れてきたらね…』
私の頭の中で再び藤林先輩のレクチャーが再開する。
『男の人にはそれぞれウィークポイントってのがあるからそこを重点的に攻めるの』
（ウィーク…ポイント…）
『まぁ人によって違うんだけどね〜…』
そう言いながら藤林先輩がチョークを持って黒板に何かを書いていく。
…男性器だった。
私は真っ赤になって顔を逸らす。
『代表的なところを上げるとね…』
そんな私とは対照的に藤林先輩ははずがしげもなく、黒板を指差しながらまるで保健の先生のように説明していく。
私はただこの場を他の誰かに見られないか、それだけが心配であたりをきょろきょろと見回していた。
『まずここが尿道って言ってね。裏側に筋のようになって浮き出ているの』
（尿…道…）
目は開けられなかったけど、手探り…いや舌探りでその場所を探し当てる。
そのまま筋に沿ってつぅーっと舌を這わせる。
「くっ…！」
その瞬間、先輩の足が痙攣したようにびくりと震える。

（凄い…藤林先輩の言ってた通りです…）
先輩の反応に藤林先輩の話が間違ってはいなかったのだと確信すると共に、興奮にも似た喜びが私の頭を支配した。
『次はここ。キノコの傘のようになっている部分で…確か、カリって言ったかな？…そこの溝になっている部分を掬うようにして…』
その窪みの部分を舌先で捉えると、そのまま出っ張りの部分を押し上げるようにして横に這わせた。
「っ、有紀…、お前なんで…っっ！？」
先輩の困惑した声が響く。
（先輩…驚いてます…）
私は何となく得意げな気持ちになった。
まるで私が先輩を苛めているかのような錯覚に捕らわれる。
『最後はここだね。先っぽ、おしっこが出ることろ。ここを舌先でくすぐるように刺激するの』
さすがにそこは目を閉じたままで探し当てるのは無理だったので目を開けて見つける。
なぜかその部分だけ朱色に染まって濡れていてなんだか少しだけ可愛い、と思った。
そのまま両手で固定すると舌先でちろちろ刺激する。
「…ッ…あ…」
先輩の口から喘ぎにも似た声が漏れる。
（先輩…可愛いです）
私の中が嗜虐性が心を支配する。
急にそんな先輩の姿が見たくなった。
顔を上げて先輩の顔を見上げる。

（あ…）
先輩と目が合った。
（あ…あれ…？）
驚いたような先輩の目…でも…
それを見たとたん私は不安感に襲われる。
（私…）
私の心の中で何かの感情が動き出す。
（私…何を…？）
何か忘れていないだろうか、大切な…何かを…
（何を…してたんだろう？）
私は先輩の奉仕していた。先輩に喜んでもらうために…でも…
「有紀寧…」
私のことを気遣うかのような先輩の声…
（あっ…）
その声で気がつく。
（あ…ぁ…）
私の中で忘れていた感情…それが爆発的に広がっていく。
（私っっ！！！）
そう…興奮のあまりすっかり麻痺してしまった感情…羞恥、が…

長らくの放置プレイ申し訳ありませんでした（ｗ

４月に入ってからは特に平日更新速度が落ちてしまうと思うのですんません。

ﾊｧﾊｧ(;´Д｀)
ﾏﾀｰﾘ待ってます｡

いや〜〜いいですな〜〜奉仕に夢中で我を忘れちゃう有紀寧たん（^ω^；）

うっ！ﾏｼﾞに想像したらﾊｱﾊｱ(;´Д｀)してきた・・・　　逝ってくる・・・

ﾊｧﾊｧ(´Д｀;)どうしよう

藤林先輩と有紀寧ﾀﾝの実技指導も萌えるんですが〜〜

落ちないよう、保全カキコ。

いよいよ最下層に引き籠もってきたのはｲｲんだけれど、ネタがないね〜〜（ﾟДﾟ）ｳﾏｰ

今月号のpure girlにも新ネタあんまり無いし・・・。
しいて言うなら、だーまえいわく、「家族」と「生きると言う事」と「恋愛」がゲームのテーマらしい。

われらが有紀寧たんにも生きるって事の意味を掴むために引き籠もりからの脱出の試練があるのかしらん？
ってまんまだね。ｗ

あと、漏れは有紀寧たんの絡みキャラは勝手に２，３人だと決めつけてたけれど、実は殆どのキャラと関係してくる気もしてきた。

だとしたら、引き籠もりからの脱出は以外と早いのかも・・・　
でも引き籠もりがテーマのキャラだしな〜〜　ｗ

はぁ〜〜オフィシャル新情報が（ ﾟρﾟ）ﾎｽｨ

今回はちょっと本筋から外れます。
杏たんと有紀寧たんの実技指導を書いてるうちに思いついた２つのシチュなんですけど…
本編（ｗ）とは関係ないアナザーストーリーとしてお楽しみください（ｗ


ちなみに設定は
「実は杏たんが資料室の外で２人の様子を覗いていたんだけど、それが朋也にばれてしまって…」

有紀寧は俺の言葉に従い、ゆっくりと顔を杏の顔へと近づけていく。
「じょ、冗談はやめてよ。…ね、有紀寧ちゃん、やめよ？」
怯えるように後ずさる杏。
だが、そんな杏の様子も意に介せず有紀寧はどんどんと近づいていった。
「すいません…先輩のお願いですから…」
「だからってそんな……だ、ダメっ、ダメだった……んっ！んーーっ！！」
杏の唇を有紀寧のそれが塞ぐ。
目を見開き、驚きを訴える杏。
なんとか有紀寧を振りほどこうともがくが、俺に手を拘束されているためそれもかなわない。
「ン……むぅっ…」
有紀寧の舌が杏の口内を蹂躙していく…それが傍から見ていても良くわかった。
…じゅぱっ…ピチュ…
２人の口の間に響く乾いた唾液の音…
始めはがむしゃらに抵抗していた杏だが、しだいに体から力が抜けていき、目もトロン、としてきた。
有紀寧の様子は変わらない。
わずかに恥じ入るように…だがどこかしら杏の様子を楽しむようにその唇を味わっていた。

…やがて２人の唇が離れる。
「……はぁはぁ……」
２人共に口から荒く息をついていた。
呆然とした様子の杏…ゆっくりと右手の人差し指を唇にあて、何かを確かめるように撫でる。
「…おいおい、そんな露骨に『初めてだったのに…』なんて顔するなよ」
「……っ！」
とたんに杏の顔が強張る。
「…え？」
対して驚いた表情なのは有紀寧。
「先輩…初めて、だったのですか？」
「ち、違っ…違うよっ！」
顔を真っ赤にさせ、ぶんぶんを首を振って否定する。
…だが、その力み様がかえってそれが嘘であることを物語っていた。
「な、酷いだろ？こいつはろくに恋愛経験もないくせに人のこと散々焚き付けていたんだぜ」
「先輩…」
「う、嘘っ、そんなの嘘だよっ」
「へぇ〜…何が嘘なんだ？」
「そ、それは…っ」
だが、それっきり杏は言葉を詰まらせる。
…まあ無理もない。嘘なんて一つもないんだから…
「いい加減認めちまえよ。…恋愛初心者さん」
「違う…私…私は…」
何かを恐れるように…何かにすがりつくように…杏は弱々しく否定を続ける。
「先輩…」
きょとん、とした表情で杏を見つめていた有紀寧…突然くすりと笑みを漏らした。
「藤林先輩…可愛いです」
まるでお気に入りのぬいぐるみを抱くかのように杏体を抱きしめると再びその唇を塞いだのだった…

（こんな…こんなのって…）
私は目の前の光景を呆然と見つめていた。
…チュパ…ピチュ…
藤林先輩の唾液と舌の遣いの音があたりに響き渡っている。
岡崎先輩は体を椅子の背もたれに預け、すでに藤林先輩のなすがままになっていた。
（こんなの…私聞いてないですっ…）
咥えていた。
藤林先輩が岡崎先輩のものを咥えていた…
奥へ…先へ…また奥へ…そして先へ…
その動きは無駄がなく、巧みで…そしていやらしかった。
「…ッ…かっ…はっ……」
岡崎先輩の口から喘ぎ声が絶え間なく漏れている。
当然だ。
私が知った先輩の弱点…入り口、カリ、尿道…それらを唇、舌、喉奥によって同時に攻められているのだから…
私ではなく、藤林先輩の奉仕で喜んでいる…
私はたまらなく泣きたくなった。
「…き、杏…っ！」
咄嗟に切羽詰ったような先輩の声が響く。
一瞬動きを止める藤林先輩…
そしてこくんと頷くと再び動きを再開させた。
（何…？今の…）
さっぱり意味がわからなかった。
でも…凄く嫌な予感がした。
『ダメっ！』
…そう叫びたくて仕方がなかった。
でも何がダメなのか、それすらもわからない。

「…くっ！！」
瞬間、先輩が背筋を仰け反らせる。
……ドクンッ
脈動。
…ドクンッ、ドクンッ
（あ…あぁ…っ）
顔から血の気が引くような感じがした。
藤林先輩は顔を背けない。
そのまま口で先輩の精を受けている。
…よく見るとその喉元が絶え間なく動いていた。
（飲んで…る…）
信じたくなかった。
先輩が…私ではなく、他の女の人に…しかも私の見てる前で…
長い…私にとっては気の遠くなるような長い時間を経てようやく先輩の脈動が止まる。
藤林先輩は緩慢な動きでゆっくりと先輩から離れた。
「いっぱい…出たね」
「あ、ああ…」
先輩は気の抜けたような返事を返すのみだ。
ふいに藤林先輩が振りかえる。
その瞳が私の姿を捉えそして…
笑った。
『どう？見た？』
その挑発的な瞳がそう言っていた。
（……っっ！！）
瞬間的に私の頭にカッと血が昇る。
藤林先輩を押しのけるようにして先輩の前に立つ。
私を突き動かした激情…その正体が嫉妬だと気が付いたのはずいぶん後になってのことだった…

いやまぁﾊｧﾊｧ(;´Д｀)なんだけどさ、杏の覗きが朋也にばれてからエロに
至るまでの過程も書いてくれたほうがより萌える。208と209の間の
エピソードも。

でもまぁ、アナザーだから素直にﾊｧﾊｧして終了ですよ、私は（藁）

ま、まさに最下層……っ！！
落ちるや、落ちざるやの恐怖にﾊｧﾊｧ……っ！！（笑）

ﾊｧﾊｧage

嗚呼、有紀寧の醜態が白日のもとに晒されるときが…
ﾊｧﾊｧ…

このスレはﾎﾝﾄに最下層スレとしてのアイデンティティを確立しつつあるね(w

ageんなボケ

まぁ、まったりと沈降していきましょう…

で、今年中に発売できるのか…それが心配だ…

あげ厨がいるんだよ……多分、この前あげた奴と同じ奴だよ……。

だからageるんじゃねえと(略）| ﾟДﾟ|ｸﾞﾗｧ
小一時間(略）(｀□´) ﾎﾞｹｪ
氏ね！(略)

別にいつ上がってもいいんじゃない？どうせ圧縮時には上がるんだし。
age厨の存在もまたこのスレの最下層度を際立たせてくれるし(w
ﾏﾀｰﾘ逝きましょうや・・・。

（´-`）.｡oO(まあ、とりあえず発売までｽﾚ存続って事でﾌｧｲﾅﾙ？)

（´-`）.｡oO(実はクラナドキャラスレで、落ちたことがないのはここだけじゃないのか？)

（´-`）.｡oO(一応ﾚｽると「ﾄﾃﾓ（・∀・）ｲｲﾝﾁｮ@ﾌｼﾞﾊﾞﾔｼ」ｽﾚが落ちた事無い、と思う)
（´-`）.｡oO(というより、渚たんｽﾚが存在しないのはﾋﾛｲﾝ的に良いんだろうか・・・)

有紀寧たんのおしゃぶりぺろぺろのつづきは〜？(´Д｀;)

なんか本スレの前スレでコンプティークのインタビューが載ってたけど
そこから有紀寧たん裏ヒロイン説が出たね。
有紀寧たん株急上昇か？(w

（な、何で有紀寧がこんなことまで…っ？）
俺は完全に有紀寧の舌使いに翻弄されていた。
（杏…お前一体どんな教え方したんだよっ）
“行為”に及ぶ前の有紀寧のぎこちない動きからいって、さすがに実演指導までやったとは考えにくい。
だが、初めての奉仕でここまで巧みな動きが出来るとは、例え杏の教えがいかに優秀なものだったとしてもそれはもはや才能としか言いようがなかった。
ふいに俺の肉棒が有紀寧の両手によって固定されるのを感じる。
（…今度は…なんだ？）
ここから見えるのは有紀寧の旋毛のみ。
有紀寧がどのような行為に及んでいるかまでは窺い知ることが出来ない。
…と
「…ッ…あ…」
先端部に突然襲いくる刺激。
（…こ、これは…洒落になってないぞッ…）
排尿のために作られたその穴、その一点のみに狙いが定められた攻撃は俺に耐えようのない快感を与えた。
昔、誰かが性行為による快感と排泄のそれは似ているといっていたような気がする。
ＯＫ、認めよう。
確かにこれはただの性的な快感ではなく、排尿を促すことによって得られたものと言って過言ではなかった。

信じられなかった。
いや、もしくは信じたくはなかっただけかもしれない。
有紀寧の…その男を喜ばせる術を無自覚のうちに駆使できる内に潜む淫乱さが…
咄嗟に有紀寧が頭を上げてこちらの方を見るのがわかる。
…目が合った。
「……っ？」
その時受けた感覚…これをなんと言い表したら良いのだろう？
笑い。
薄く開いた唇、誘うように光る瞳の輝きが獲物を狙う猫科のそれを連想させた。
普段の無垢な有紀寧の顔からは想像も出来ないその表情に俺は一瞬で惹き込まれる。
視線が逸らせなかった。
まるで有紀寧の虜にされたかのような錯覚を受ける。
…が…
ふいに有紀寧の表情がそのまま固まった。
（なん…だ？）
何かを考え込むように…その瞳を泳がさせる。
戸惑い…迷い…わずかにそんな感情が読み取れた。
「有紀寧…」
心配になって声をかける。
・・・と
はっと何かを悟ったように有紀寧が目を見開く。
「わ…わた…」
震える喉、潤む瞳。
先ほどまでの魅惑的な表情はすっかり剥がれ落ち、そこには俺のよく知っている後輩の宮沢有紀寧の姿があった。
おそらく今まで自分がしていたことを改めて認識し、それによって忘れていた羞恥が爆発的に襲ってきたのだろう。
「違…違うん…ですっ」
何が違うのかよくわからないが、とにかく有紀寧は混乱の中にあった。
彼女を落ち着かせようと手を伸ばすが、それより先に…
「あ…」
有紀寧の目が俺の肉棒を握っている自分の両手を捕らえた。

「……っ」
そして驚愕の表情と共に咄嗟にその両手を離す。
当然のことだが、支えを失った俺の肉棒はそのまま重力に従って傾いていき…
……ペちっ
有紀寧の頬に落ちた。
「っっっ！！！！？？？？」
（うわ…やべぇ…）
さすがに瞬間的に有紀寧がパニックを起こすであろうことが予測できた。
俺はすばやく有紀寧の両脇に手を指し込むとそのまま抱き上げる。
「ふっ…いやっ、いやぁぁっっっーーーーー！！！」
間髪置かず有紀寧の叫び声がこだまする。
俺は有紀寧を膝の上に跨がせるとそのまま抱き寄せて子供をなだめるように頭を撫でる。
「大丈夫、大丈夫だから…」
「ふ、ふぅ…ふぅぅ…」
まるで子猫のように震える有紀寧。
だが俺は有紀寧をなだめながらふいに笑いがこみ上げてくるのを抑えることが出来なかった。
だってそうだろ？
さっきまで俺にまるで娼婦のような誘惑の視線を送っていた有紀寧…それがこうして子供のように泣きじゃくっているのだ。
そのギャップがあまりに滑稽であり…また同時に魅力的であった。

ども、お久しぶりです（ｗ
予測していたとはいえ、やっぱりずいぶんと間が開いてしまい、申し訳ないです。

今日はもうちょっと余力があったら続きが書けるかも…

>>205
個人的には「明確な繋がりはないけどなぜか知っている」というような感じで登場人物全員と知り合いというような気も…

【朋也】……って、あいつのことお前に言ってもわからないだろうけどな。
【有紀寧】あ、……さんのことですね。それなら………だと思いますけど。
【朋也】……なんで知ってるんだよ。

みたいな感じで（ｗ

>>211
一応詳しい設定もあることはあるのですが…
需要（ｗ）があるようなら本編終わらせた後にアナザーの方もちゃんと書いてみたいです。

あ…でもその前に本ゲームが出ちゃうかな？（ｗ

「ふぅ…クスン…」
少し時間を置いてようやく有紀寧の様子がぐずる程度に収まってきた。
「…落ち着いたか？」
「はい……ごめんなさい」
鼻をすんすんと鳴らしながら有紀寧が答える。
有紀寧の髪が揺れる。
互いの頬が触れた。
「あの…」
体を俺に預けたまま有紀寧が囁く。
「私…わからなくなってしまって…」
「ああ…まあ、仕方ないさ。あれがいきなり頬に当たれば誰だって混乱するだろ」
「えっと…そうではなくて…」
「…ん？」
有紀寧が俺の上着の裾をぎゅっと掴む。
「先輩…私のこと、いやらしい女だと思いました？」
「……」
やはり先ほどの奉仕のことを言っているのだろう。
思った、というのが正直なところだが、さすがに口にするのは気が引けて沈黙を守った。
「……っ」
だが、有紀寧は俺の沈黙を肯定と解したらしい。とたんに体の震えが強くなった。

「私…私ッ…」
俺はふぅ、と溜め息をつくと有紀寧の頭をぽんぽんと叩いてやる。
「俺はな…有紀寧のことが好きだって言ったよな？」
「え…？」
「『有紀寧』が好きなんだ。一部分だけが好きなんじゃない。…お前の全部が好きなんだ」
「……」
「お前は嘘だと言うかもしれないけどな…さっきのお前だってちゃんとお前の姿の一つだと思うぞ」
「そ、れは…」
「俺はそんな部分も含めてお前が好きなんだ。…こんなことくらいじゃ嫌いになんてならないさ」
「先輩…」
…本当にどうしてしまったのだろう？
そう思う。
普段なら考えることさえもない台詞が次から次へと口から出てくる。
「だからな」
「え…」
「お前が…有紀寧のすべてが見たい」
「あ…」
その言葉に秘めた意味…それを察したのか、有紀寧が顔を伏せて頬を染める。
…実際見ているわけではないが、何となく感じでわかった。
「はい。…先輩にお任せします」
そう言って有紀寧は体の力を抜いたのだった…

う〜ん…やっぱりこのくらいが限界…
明日も早いのでこの辺で（ｗ

お疲れ様です！

(;´Д`)ﾊｧﾊｧ
恥ずかしがる有紀寧ﾀﾝ…(;´Д`)ﾊｧﾊｧ

めんて

有紀寧の制服のボタンへと手を伸ばす。
「……」
有紀寧はじっと俺の手の動きを目で追っていた。
ボタンに触れる。
「ふ…」
有紀寧の体がぴくんっ、と震えた。
そのままボタンを外す。
「……」
今度は俺の顔をと手を交互に見やった。
……
（なんか…やりにくいな…）
一挙一動をじっと見守られるのはどうにも気が逸れてしまう。
…まぁこうして有紀寧が緊張するのも無理はないのだが…
「有紀寧…」
「ん…先輩…」
だから有紀寧の唇を塞いで注意を逸らせてやる。
再び舌を差し込むと、今度は控えめだったがしっかりと有紀寧も舌を絡めてきた。
…クチュ…ピチュ…
水音を響かせて有紀寧がそちらに夢中になっているうちに手早く上着のボタンをすべて外す。
「……」
有紀寧は舌技を続けつつも俺の肩に回していた両手を下ろして力を抜く。
…おそらく俺が脱がせやすいようにとこいつなりの気遣いなのだろう。
俺はそのまま有紀寧の上着を肩の方からずらして脱がせた。

（しかし…）
有紀寧の服を脱がせつつも俺は心の中で舌を巻いていた。
有紀寧の学習能力、その高さに先ほどから驚かされっぱなしだ。
俺が先ほどして見せた歯並びに沿って舌を這わせるやり方やさらには喉奥を突いてきたりなど学んだことを忠実に、その上より粘密に、よりいやらしく実践して見せていた。
だが目を開けて有紀寧の様子を覗ってみると…
「ふ…ん…ふぅ…」
こうやって顔を真っ赤にさせながら羞恥に耐えている。
そのアンバランスさが俺に心地よい興奮を与えてくれた。
「……ぷはっ」
一旦唇を離す。
そして有紀寧の体をまじまじと眺めてみた。
紺のスカートに黒のハイネックシャツ…色彩のせいか、わずかに平べったいような印象を受ける。
（ん…？だけど…）
少し違和感を感じる。
先ほど有紀寧の胸を弄っていた時には下着越しにも豊かな乳房の感触がしたのだが…
こうして見た限り、とてもそんな膨らみを隠しているようには見えない。
一体どんなからくりが………って、まあ確認すればいい事なんだけどな。
「有紀寧…ちょっと手、上げて」
「ふ……はぃ…」
言われた通りにまるで万歳をするように両手を上げる有紀寧。
（別にそこまでしなくてもいいんだけど、な…）
わずかにこみ上げてくる笑いに耐えながらシャツの裾に手をかけると一気にたくし上げる。
「ふ…っ！」
抵抗はしなかったものの、有紀寧は羞恥に耐えるようにぎゅっと目を閉じた。
シャツを脱がし終えた後…有紀寧の胸部を覆う、淡い水色のブラが露になった。

（……えっ？）
それを見た時に俺が受けた衝撃、理解してもらえるだろうか。
…いや、頼む、理解してくれ。
ブラが……食い込んでいた。
それも今にもあふれんばかりに肉が布切れを圧迫している。
信じられるか？
世の女たちが少しでも自分の胸を大きくしよう、大きく見せようと躍起になっている昨今、自分の胸の大きさに気付いていないやつがいようなどとどうして信じられる。
でも…いたんだ、ここに…
「な、有紀寧…」
どこか脱力するものを感じながら有紀寧に呼びかける。
「は…い…」
「下着買う時はな…ちゃんと店員さんに相談するようにしような」
「……は、い？」
戸惑ったような有紀寧の声。
…まあ確かにこんな時にする話題ではないな。
「ちゃんとサイズの合った下着を着けておかないとな…形が崩れちゃうからな」
…どうでもいいがどうしてそんなこと知ってるんだ？俺…
「サイズ…合ってないのでしょうか…？」
まじまじとそんなことを聞いてくる。
「…今まで変だと思わなかったのか？」
「あの…でも付けてないと揺れるので邪魔で…」
ゆ…揺れちゃうんですか…？
「それに重たくって…」
重たくなるほど大きいんですか…？
……
だったら…これ、外しちゃったら…どうなるんでしょう、か…？
まるで磁石に吸い寄せされる砂鉄のように…俺の手はブラのホックへと伸びていくのだった…

何気に>>109でのリクエストを可能な限り実現してみたつもりです（ｗ

う〜ん…最近ちと萌えパワーが足りないかも…
早く情報欲しいなぁ…

!!!!!!!!!!!!!!!!!!━━━━━━(ﾟ∀ﾟ)━━━━━━!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!

(;´Д`)ﾊｧﾊｧメンテ

世間の厳しさスレッドから来ました。
・・・素晴らしい。ﾊｧﾊｧ(;´Д`)ﾊｧﾊｧ(;´Д`)

当然パイズってくれると期待。

…ぷちっ
背中のホックを外す。
「はふぅ……」
胸の圧迫から解放されたためか、有紀寧がわずかに吐息を漏らした。
肩紐を外すと胸の反動に押されるようにしてブラが自然にずり上がる。
ぷるんっ、と弾けるような勢いで有紀寧の乳房が露わになった。
「ッ……」
外気に触れた乳房はまるで怯えるようにふるふると震えている。
巨乳…とまではさすがに言えないが、有紀寧の小柄な体格から比べるとあきらかに違和感を感じさせるほどその大きさを誇示していた。
いわゆるお碗型というのだろうか、全体的に丸みをを帯びていて柔らかそうな印象を与えている。
その豊満な乳房とは対照的に頂には可愛らしい桜色の突起。
乳房の震えと共に小刻みに揺れていた。
「せ、んぱい…恥ずか…しいです…」
俺に視線に耐えかねたのか、有紀寧が震える声で呟く。
（恥ずかしいのなら隠すなり何なりすればいいのに…）
と有紀寧を見てみるが…
（あ…）
有紀寧は健気にも先ほどの俺の言い付け通り両手を万歳の形に保ちながら固まっていた。
…両目いっぱいに涙を溜めながら…
「いや…もう少しそのままで、な…」
せっかくだからその厚意に甘えてみる。
そのまま考えるまでもなく俺の両手が有紀寧の乳房へと引き寄せられた。
「ひぅっ……っ」
触れる。
（や、柔らけぇ…）
まるで赤ん坊の肌を連想させるような餅肌が俺の手の平に吸い付いてきた。
ふにふにと柔らかな触感、触れているだけなのにどうしようもなくこそばゆい気持ちになってくる。

今度は乳房全体を覆うように包み込んだ。
「ふぁ…ぅ…」
そのまま撫でるように乳房を揺らす。
両手で対称に円を描くように軽くこねた。
単調な動きを何度も繰り返す。…だがそれでも飽きをまったく感じさせぬほどその感触はすばらしいものだった。
「はぁぁ…せん…ぱ…」
有紀寧が熱い吐息をだす。
中指のはらに感じる小さな突起もしだいに固いものへと変わっていった。
固くなった乳首を親指と人差し指とで摘まむ。
「ふぁッ…！」
ぴくんっ、と体を震わせる有紀寧を尻目に両指で擦るようにして突起を弄ぶ。
「あっ、ふあっ…あんっ」
先ほどまではなんとか上げていた有紀寧の両手も今は力なく垂れ下がり、俺の首元へと回されていた。
有紀寧はまた羞恥に耐えるようにぎゅっと目を閉じている。
「有紀寧は…感じやすいんだな」
「そ、そんなこと、わかりま……ひゃんっ」
俺の舌先がすっかり固くなった有紀寧の乳首を弾く。
目を閉じていたためその刺激の予測すら出来ていなかったのだろう、有紀寧は完全に身をすくませていた。
そのまま右の乳首をぺろぺろと舐めだす。
「やッ…はぁんっ…ぁ、あっ、ふぁっ」
絶え間なく喘ぎ声を出しながら有紀寧は俺に頭に指を乱暴に差し入れてくしゃくしゃと髪の毛を掻き乱す。
結果的に俺の頭は有紀寧の胸元へと引き寄せられる形となり、さも有紀寧がもっと刺激をねだっているかのような感じを受けた。
誘うように震える桜色の突起が俺の唾液に濡れてテカテカと光っている。
…俺はどうしようもない劣情を覚えた。
あいている左の乳房を痛くならない程度に乱暴に揉みしだく。

「ふあぁぁ…あっ、あっ…ひぐっ」
柔らかい…
俺がどんなに乱暴に揉んでもその乳房は俺の手の動きに合わせるかのように巧みに形を変えた。
それでいてしっかりとした弾力が俺の手を押し返してくる。
気持ちがいい…たまらなく快感だった。
いくら揉み続けても飽きることなど考えられない。
「せん…いっ…先、輩っ！」
突然有紀寧が切羽詰ったように俺に呼びかけてきた。
「…どうした？」
舌先こそ離すが手による刺激は絶やさず続けている。
「はっくッ…恐いッ…恐いんですッ…」
「…何が？」
俺の見た所有紀寧は本気で怯えている。
何か要因があるのならばそれを取り除いてやらねばなるまい。
「ぁ、あッ…体の、奥から…ふッ…何かが、きそうでッ…」
「もしかして…いきそうなのか？」
「いき…そう？」
怪訝な顔つきで有紀寧が俺に問い掛ける。
どうやら“いく”という概念を知らないらしい。
「大丈夫、別に変なことじゃないから…」
「で、でもッ…」
「安心して身を任せろ」
「は…ぃ…」
乳房を揉む速度をしだいに速めていく。
「ふっ、く…ぁ、あっ、あっ…」
有紀寧の感情がだんだんと高まっていくのを見計らってとどめとばかりに乳首を同時に弾く。
「ふあぁぁーーっっ！！」
俺の頭に回した両腕にぎゅっと力を込め、上体を仰け反らせ…有紀寧が“いった”。

や、やばいっす…暴走を続ける妄想にしだいに文章が追いつかなくなってきて…（汗


>>246
正直、考えていませんでした（爆
う〜ん…何とかそういうシチュに持っていきたいものですが…

（･∀･）ｲｲ!!

　　　　　　　　　　- ､
　　　　　　　　　　　　ヽ
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　　　　　　　　　,.　'　ﾌ'　　 ｀ `　、
　　 　 　 　 ,. '　　　　　　　　　　、ヽ
　　　　　／　,　 /　,　　　　、　、、ヽヽ
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　　 〃 / ./ , .i { ｌ　|　! l　 |　}､　ｌ| |　}　l
　　 ! ! l　｛　! |､Ｎ__|ヽ| ヽ ﾄ _|_Ｖ }l l　ｌ　|
　　　ヽ{､ ｌヽＮlｨl"＿｀ ヽ ゝ ＿ `.ﾚレ|　.|　　　 ／￣￣￣￣￣￣
　　　 　 ヽ{､ゝ,;ｨｆ. :j|　　　　 |ｆ. ;ｊlゝ| |　 .| 　 　 |　明日も引き篭もって、
　　 　 　 i　| ゝ.ゞ'-' 　 ､　　 ゞ-'' l l |　i |　　_ノ　ひたすらオナニーします。
　　 　 　 !　!　|i.､　　　 -　　 　 ,.' !.l !　| | 　 ￣＼＿＿＿＿＿＿
　　　 　 .l　|l　|.! ｀i　、_　 _,.　 i　 l l l | .| |
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　　　　.|　,.＜|　| .l　ヽ　　　 / .ｌ .| |　 ＞,! |
　　　　| /｀｀ﾐ.|　| .l､. ヽ　　/　ｌ　| |彡´' ´ヽ|
　　　　!{　　　 |　| .|　ミヽ,.'彡.ｌ　| |　　　　 }.|

>>252
ageてますが、公開ｵﾅｰﾆですか？(w

アレですか。部屋が6面全てガラスの部屋で・・・・

ぐはぁ

公開オナニーをする快楽に勝るものなどないぃぃっっ！

http://wow.bbspink.com/test/read.cgi/leaf/1016549816/l50　
こちらで各キャラを買う株取引のテストプレイをやっています。
よろしければどうぞ。　　　　　　　　　　

>>256
ウザイカキコするな。
興味あれば、既に参加している。

メンテ

　　　　　　　　　　- ､
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　　　 　 ヽ{､ゝ,;ｨｆ. :j|　　　　 |ｆ. ;ｊlゝ| |　 .| 　 　 |　最下層に引き篭もって、
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　　 　 　 !　!　|i.､　　　 -　　 　 ,.' !.l !　| | 　 ￣＼＿＿＿＿＿＿
　　　 　 .l　|l　|.! ｀i　、_　 _,.　 i　 l l l | .| |
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嵐の前の静けさ……（･∀･）ｲｲ!!

　　　　　　　　　　- ､
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　　 　 　 !　!　|i.､　　　 -　　 　 ,.' !.l !　| | 　 ￣＼＿＿＿＿＿＿
　　　 　 .l　|l　|.! ｀i　、_　 _,.　 i　 l l l | .| |
　　　　　|　|l.　| !　| .{ｰ --ｰ}　|　| | | .! .| |
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　　　　!{　　　 |　| .|　ミヽ,.'彡.ｌ　| |　　　　 }.|

このスレssしかネタがないっつーのもアレだな。
まぁ、仕方ないんだが。

テック剛田のインタビューで病弱キャラがいるらしいことがわかったけど、
有紀寧のことかなぁ？

…はぁはぁはぁ…
ひとしきり体を痙攣させた後、有紀寧は力なく体を俺に預けてきた。
「…気持ちよかったか？」
「わからない、です…急に頭が真っ白になって…」
俺を見つめる瞳は焦点が合わず、どことなく虚ろだ。
しかしまぁ…胸だけでいってしまうとはやはり想像以上に感度がいいらしい。
「続き…いいか？」
「……？」
俺の問いかけに有紀寧は戸惑った瞳を返すのみだ。
「続き…？」
「こういうこと」
そう言って再び有紀寧の乳房を掬い上げる。
「ふぁっ…」
「…嫌か？」
「嫌じゃないです…けど…私だけじゃ駄目です」
「…ん？」
私だけ？…どういうことだ？
「先輩も…」
そう言って有紀寧は俺の制服のボタンに手をかけた。
つまり俺も脱げということなのだろう…
いや、しかし…妙に有紀寧の言葉が意味深な気がするのは俺の気のせいだろうか…？
「ずいぶん積極的なんだな」
もちろんその間の言葉攻めは忘れない。
有紀寧は一瞬顔を真っ赤にさせるが、すぐにむくれた顔でこう呟く。
「私だけ…ずるいです」
ほ、ほら…
一体どういう意味なんだ…？

『優しくされたい、って思っちゃ駄目なの』
ふと私の頭の中…どこかで聞いた声がよぎる。
『優しさってね。お互いに与え合うものなのよ』
（与え合うもの…？）
『好きな人に喜んだ顔をしてもらうとね、“幸せだな〜”って心が温かくなるの』
（心が…温かく…）
『そうするとね、アキオく…ううんっ、その人だってきっと自分に優しくしてくれるからもっと幸せになれるの』
（そんなに…都合良くいくものでしょうか…？）
『大丈夫よっ。有紀寧ちゃん自分の目を、自分が好きになった人のことをちゃんと信じなくっちゃ』
（一緒に…優しく…）
『そうっ。だから私と秋生くんはいつでも幸せ〜…って、きゃーっ、有紀寧ちゃんったらおばさんに恥ずかしいこと言わせないのっ！』
………
一人で盛り上がって勝手に照れている古河先輩のお母さんと購入予定にジャムパンを片手に途方に暮れている私…
…余計な光景まで思い出してしまった。
（でも…）
古河先輩のお母さんのあの幸せそうな笑顔…とっても羨ましいと思った。
（先輩…先輩は…）
私にあの幸せそうな笑顔を…いただけますか？

そうこうしている内にブレザーは脱がされてしまった。
次いで中途半端に絞められたネクタイに手をかける。
「…？」
と、ふと有紀寧が俺のネクタイに手をかけながら微笑んでいるのに気がつく。
「…どうした？」
「ふふっ、何でもないです」
何でもない割には妙に嬉しそうなんだが…
「先輩…」
「…ん？」
「男の人のネクタイ外すのって仕事から帰ってきた旦那さんを出迎える奥さんの役目だって思いませんか？」
「…ん、そうかもな」
なるほど、そういう意味での微笑みか…
元々きつく絞めていたわけでもないのでたいした手間もなくすぐにネクタイは外れる。
次に有紀寧の手はシャツへと伸びた。
…まあ、別に俺が自分で脱げば良いだけの話なんだが…
何となく有紀寧に脱がされることを楽しんでいる自分がいた。
一つ一つ…有紀寧らしい丁寧な動きでシャツのボタンを外していく。
その間が…妙に気恥ずかしくて視線をついつい泳がせてしまう。
「な、なぁ…脱がなきゃ駄目なのか？」
３つ目までを外されたところでついに気恥ずかしさが限界を迎えてそう呟く。
「…駄目です」
…断言させてしまった。
むず痒くなるような長い時間を経てようやくシャツも脱がされる。
次はズボン…かと思いきや、そのまま有紀寧はすりすりと体を寄せてきた。
「温かいです…」
俺の胸元に頬を預けてそう呟く。
（くはっ…）
むず痒さ最高調だ。
でも俺も言っちゃうんだよな…
「有紀寧も…温かいよ」

一度間があいてしまうとテンション高めるのってなかなか難しいものですね…


>262
自分、ＰＵＳＨ！と剛田どちらにしようか迷ってＰＵＳＨ！買ってしまった口…
やっぱ立ち読みできないと辛いな、また今度でも買いに行くかな〜…

ラブラブっぷり（・∀・）ｲｲ!!

ついでにﾊﾟｲｽﾞｰﾘ期待sage(;´Д`)ﾊｧﾊｧ

遂に、引き篭もることができました。
みなさんありがとうございます。

おめ

引篭もりおめ.jpg

>>270
ある種最悪の厨だな……

>>262
病弱キャラって渚のことじゃないの？

引篭もり病っていう病気なんだおー。

シリマセンヨ

ま、海底まで着水したら「ヴァカ」がａｇｅるのは、昔からあることで（藁）。

最下層ってかえって目立つしな。

机には落書きが一杯だ

我ながらその台詞のあまりの寒さに身の毛がよだつ。
つーか、勘弁してくれ…いつまでこんなバカカップル続けているつもりだ？
…いや、だがまだ続くんだろうな…
この頬の緩みが直らない限りは…

有紀寧の栗毛色の髪がさらさらと流れ、俺の胸元をくすぐっている。
全体的にその髪質はやわらかなものなのになぜか頂にある触覚はぴん、と起立していて、頑なに己が存在を主張していた。
何となくその髪を有紀寧の耳元を撫でるようにして指で梳く。
「ふ…ぅ？」
有紀寧の戸惑ったような声が漏れた。
「…先輩、どうしたんですか？」
「ん…いや、何となく…」
本当に何となくだったのでそうとしか言いようがない。
「そうですか」
だがそれでも有紀寧は嬉しそうにくすりと微笑んでくれた。
甘ったるい感情が心に広がり、それに押されるようにして左手を有紀寧の背中に回し、そのまま抱き締める。
「あっ…」
有紀寧は一瞬だけ驚いたように目を見開くが、そのまま身を委ねるように目を閉じた。
俺の胸板にたぷたぷと有紀寧の乳房の柔らかな感触が直に伝わってくる。
今度は左手は有紀寧の背中に固定したまま、右手で有紀寧の頬を撫でる様に這わせる。
「ふ…」
有紀寧は目を閉じたままわずかにくすぐったそうに頬を緩めた。
そのまま右手を下の方へ…その形を確かめるように這わせていく。
首回り…肩…そして背筋に沿ってすっとおろす。
「ふ…ぅ…」
最初こそ穏やかだった有紀寧の表情も口元が固まり、眉間にしわが寄り…だんだんと不安が色濃くなってきた。
右手は臀部へと到達する。
俺の首に回された有紀寧の腕にまるで俺にしがみつくようにぎゅっと力がこもった。

有紀寧は元々肉付きの良い体なのだろうか…
乳房と同様、その部分もぷにぷにと手触りの良い肉感が掌を押し返してくる。
「ふ…ふぅ…」
有紀寧は俺にしがみついたまま俺の手の動きに合わせるように震えていた。
「…恐いか？」
わかりきったことを今更問い掛ける。
有紀寧は言葉こそ発しないもののぷるぷると首を振って俺の言葉を否定した。
体が密着しているため、有紀寧が首を振るたびに互いの頬が擦れる。
強がり…なのはわかっていたがあえて同じ問いかけはしない。
…有紀寧の緊張をほぐしてやる言葉が浮かんでこなかったからだ。
「そうか…」
それだけ呟くと手をゆっくりと有紀寧のスカートの中へと伸ばした。
「先…輩…」
怯えるような有紀寧の声…
せめて安心できるよう、背中を抱いている左手に力を込める。
「あ…」
スカート内部に侵入した右手…まだそこに触れてもいないのにも関わらず熱気がこもっていることがわかった。
「凄いな…」
何が凄いのか良くわからないがそんな呟きが漏れる。
「凄く…なんてないです」
俺の言葉になぜか有紀寧が弱々しく否定の声を漏らした。だが…
「…何が？」
「ふぅぅ…」
俺の問いかけに言葉を詰まらせる。

……ぴちゅ……
「…ふッ」
そうこうしている内に右手の指がそこへと届いた。
「濡れてる…な」
確認することもないことだが、有紀寧の秘所はすでに熱いくらいに潤っていた。
否定なのかそれとも単なる怯えのあらわれか、有紀寧がぶんぶんと首を振り、その度に栗毛色の髪のほのかな香りが俺の鼻腔をくすぐる。

そのままくすぐるように指先を下着越しに這わせる。
…と
「…ん？」
ふと指先が下着の皺を探り当てた。
いや…皺というか、そもそも下着自体が本来被われている場所より右にずらされていた。
「あっ…」
何かに気付いたように有紀寧が目を見開く。
（…そうか）
どうやら先ほど有紀寧が自分でしていた時、そのまま直し損ねてしまったらしい。
つまり…本来下着に被われているはずの秘所がすっかり露わになっていた。
「だッ…」
有紀寧が何か呟く前にその部分から右指が侵入する。
……クチュ……
「ふわぁっ！」
有紀寧の制止の言葉がそのまま喘ぎ声へと変わった。
「…あれ？」
わざとらしくとぼけた声を出して見せる。
「何で下着がないんだ…？」
「違っ…違い…ます…」
俺の言葉に有紀寧は弱々しく否定の声を漏らすのみだった…

ＧＷ中は多分更新はないと思いますのであしからず（ｗ

(;´Д`)ﾑｯｯｯﾊｧー

(･∀･)ｲｲ!!

GW中は任せてください

本スレでマウスパット話が出ているが
それの登場キャラ6人の中に有紀寧ﾀﾝが！？(;´Д`)
ヒロイン説の信憑性大幅アップか？

それよりエロはあるのかと小一時（以下略）

>>285
いや〜〜あのマウスパッド・・・
我らが有紀寧たんは見れば見るほど重要っぽい位置にいますね〜〜
しかもお目目パッチリだし（*^ω^*）こりゃﾋﾛｲﾝ確定ですな〜＼(^ 0 ^)/
これでこそ引き籠もって応援してきたかいがあるってもんですな（Ｔ∧Ｔ）

ﾋﾛｲﾝ、それも相当重要なﾋﾛｲﾝとなればあっぱれな引き籠もりっぷりも存分に楽しめそうですな。
そして当然ｴﾁｼｰﾝも・・・⊂´⌒つ;´Д`)つﾊｧﾊｧ

是非このｽﾚのssみたいに「ふぅ…ふぅぅ…」とか 「ふあぁぁーっ！」
・・・な有紀寧たんを 激しくｷﾎﾞﾝしつつ今後の続報をﾊｱﾊｱ(;´Д｀)待ちますか・・・ﾏﾃﾈｰﾖヽ(`Д´)ﾉ ｺﾞﾙｧ

マウスパッドの絵がみたいです

>>288
ほい。
http://page2.auctions.yahoo.co.jp/jp/auction/b23035769

2ｶｯﾄも入ってるなんて、感動ですね。
でもどうみても、渚さんに負けてます…その…胸が。

433/465　・・・だいぶいい感じで引きこもれてきたぞ（・∀・）!!

どうやら他ｷｬﾗには新着画像が公開されているようですが、有紀寧たんには無いんですかね？（´・ω・`）ｼｮﾎﾞｰﾝ

くっ、今はマウスパット画像で我慢の時かな・・・？(;´Д｀)

有紀寧たんは雑誌にも出るのは嫌なのだろうか？

>>292 そこまで引き籠もっちゃってますか･･･(　ﾟдﾟ)ﾓｴ笑

>>293
何故マウスパットには顔を出したのだろう・・・？

でも後ろの方に引き籠もってるよなｗ

うーん、ﾈﾀがありませんね…。

　　ｶﾞﾗｯ!!
　 ＿＿＿＿＿
　|∧ ∧.||　 .|　|　　／￣￣￣￣￣￣
　|( ﾟДﾟ)||o　|　| .＜ 　だから漏れも引き籠もってやる！
　|/　　つ　　|　|　　＼＿＿＿＿＿＿
　 ￣￣￣￣￣
　　　　↓

　　ﾊﾟﾀﾝ
ヾ'＿＿＿＿＿
　||　　　 |　　　|
　||o　　 .|　　　|
　||　　　 |　　　|
　 ￣￣￣￣￣

地震でしょうか？

　　　　　　　明日も、先輩と…
　〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜◯〜〜〜〜〜〜〜〜
　　　　　　　　　　　　　　 　 、 Ο
　　　　　　　　　　　　　　　　 ヽｏ
　　　　　　　　　　　　　 ___〃⌒⌒ヽ、_＿＿＿___
　　　　　　　　　　 　 ／　(（(（ﾊ）)　ﾉ）　　　 　　　)
　　　　　　　 　 　 ／　(￣（´Д ｀ 川 ￣０　　 ／
　　　　　　　　　/~￣￣￣⌒⌒⌒⌒￣￣￣)
　 　 　 　 　 ／　※※※※※※※※　　／
　 　 　 　 ／　※※※※※※※※　　／
　　　　 ／　※※※※※※※※　　 /
　　　　(＿＿＿＿＿＿＿＿＿_＿_ノ

　　　　　　　ﾛｰﾘﾝｸﾞ!!　　　 ∧∧
　　　　　　　　　　　　　　　(ﾟДﾟ,,)
　　　　　　　　　　　　　　　⊂⊂,,ヽ
　　　　　　　　　　　　　　　　(_ ( 　）ノ

　　　　　ｸﾙﾝ
　　　　　　　　　　　 　　/⌒⌒ヽノ 　））)
　　　　　　　　　　　 　 （ 　　）て ）
　　　　　 　　　 (（（　　 ∨∨⊂ノ

ｽﾞｻｷﾞｺ!!
いやっほーぅ！300ｹﾞﾄー！！(´´
　　　 ∧∧　　　）　　　≡≡≡≡≡(´⌒(´≡≡
　⊂（ﾟДﾟ⊂⌒｀つ　≡≡≡≡(´⌒;;≡
　　　　　　￣￣　 　　　　　(´⌒(´⌒;;
ズサササササーーーーーーーーー！！！



さて・・・引き籠もるか・・・
￣￣￣￣￣∨￣￣￣
　 ﾎﾟ　　∧∧　　ﾎﾟ
　 ﾝ　 （ﾟДﾟ ,） .　ﾝ
　　 (´;) U,U ）〜 (;;).
(´)〜(⌒;;UU (´ )...〜⌒(｀)

実はことみという引き篭もりライバルがいたという事に気付いた今日この頃。
以前だーまえがインタビューで言ってた、「他のキャラとかぶってまるまる没になったシナリオ」って
ひょっとしてこの2人のどちらかだろうか・・・？

>>301
引き篭もって頭からキノコが発生した分有紀寧たんの勝ちです

ＣＧ系のサイトってあんまり回らないけど有紀寧ﾀﾝ描いているところってどのくらいあるんだろう…？
↓とりあえず一枚見つけたので貼っておきます（ｗ

ttp://www.geocities.co.jp/Playtown-Yoyo/4734/clannad3.htm

さてさて…そろそろＳＳの続き描きたいけど…
一度収まってしまったテンションを再び上げるのって難しいな…（苦藁

>>303
ﾄﾃﾓ（・∀・）ｲｲ!

首を長くしてお待ちしておりました。

現在ｽﾚ数554です。くらなど発売まで引き篭もったほうが良いのでしょうか？…

「…くふっ…ふぁ……んッ……」
クチュクチュと音を立てながら右指で有紀寧の秘所を撫でる。
有紀寧は眉を寄せながら必死に何かに耐えるように俺にしがみついていた。
「ふ…先、輩…」
有紀寧の弱々しい声がまるで俺を求めるように漏れる。
その声に答えるようにそっと頬に口付けてやる。
「あ…」
ほんのわずかだがその瞬間有紀寧に体から力が抜けたような気がした。
そのまま先ほど有紀寧が俺にしていたように頬を舐める。
「ふふっ…」
くすぐったそうに笑みを漏らしながら身をよじる。
だが…
…クチュ…
「ふ、んッ…」
俺の右指が動くと有紀寧は再び眉を寄せる。
「…先…輩」
今度は有紀寧が俺の頬をぺろぺろと舐めだした。
…まあこれで気が紛れるのならばしたいようにさせてやるか…
有紀寧の様子をわき目で覗いつつも指の動きを再開させる。

「ぁ…んんっ…」
指先はすでにすっかり濡れそぼっていた。
まるで溶けてしまいそうな熱さのぬかるみを指先で感じる。
その熱さに導かれるようにして指を先へと進めた。
「ふっ…！」
とたんに有紀寧の指が俺の背中に食い込む。
「っ……痛いのか？」
指の侵入を止め、背中に走るわずかな痛みを悟られないように優しく問い掛けた。
有紀寧は俺の言葉にふるふると首を振って否定の意思を伝える。
「すい、ません…」
「……恐い？」
わずかに間を置き、今度はこくん、と頷いた。
「そうか…」
気休めにもならないだろうが…
有紀寧の唇を塞いで気を逸らせてやる。
「ふっ…」
やはり今までとは違い、有紀寧はされるままでそちらに集中する様子はない。
…とはいえ、ここまできてやめるわけにもいかないので有紀寧を怯えさせないようにゆっくり…本当にゆっくりと指を進めた。
「有紀寧…力を抜いて」
有紀寧は俺の言葉にこくこくと頷いて見せるものの…果たして耳に届いているのだろうか、一向に体から力が抜ける様子はない。
ある程度まで指を進め、今度はゆっくりと抜き出す。
「ふ、ぁぁ……ッ」
すると今度は先ほどとは一転して体を弛緩させ、有紀寧の口から喘ぎ声が漏れる。
俺の背中に食い込んでいた有紀寧の指も自ずと緩められた。
「……もしかして、気持ちよかった？」
一呼吸置いた後の俺のその台詞に有紀寧の頬がぼっと赤く染まる。
「続き…いいか？」
有紀寧はわずかにためらいを見せた後、恥ずかしげにこくん、と頷いた。

……ずずッ
「ふっ…ん、くぅんっ…」
わずかに腕に力がこもるものの、先ほどよりも容易に俺の指を受け入れる。
…そして抜く。
「ふぁぁんっ」
有紀寧が頬を上気させ、俺の頬に擦り寄る。
…どうやら頬が赤いのは羞恥のせいだけでもないようだ。
「気持ち良いか？」
先ほどと同じ問いかけを再びしてみる。
「は……ぃ…」
消え入るような有紀寧の肯定の声が耳に届く。
「え？なんだって？」
だが意地悪げにもう一度問い掛けてやる。
「気持ち…いいです…」
それだけ言って顔を真っ赤にさせた。
（くぅっ、たまんねえなぁ）
有紀寧の可愛い反応にこの上ない満足感が胸に広がる。
ためらわずに再び指の動きを再開させた。
「先輩…先輩っ」
一度口にしたことで何かが吹っ切れたのか、有紀寧が俺の唇を積極的に求めてくる。
…クチュ…ちゅぱ…
上と下…二つの粘り気のある水音が同時に響いた。
「こんなにびしょびしょに濡らしちゃって…有紀寧って、実は淫乱なのかもな」
ちょっとだけ揶揄するように漏らす。
「あ…ぅ…」
てっきりすぐに否定の言葉が返って来ると思ったが、有紀寧が見せたのは少し困ったような笑みのみ。
そしてしばらくの沈黙の後予想外の答えが返ってきた。
「先輩だから…先輩が喜んでくださるのなら私…それでもいいです」

ずいぶん間をあけた割には書くペースはいつも通りﾏﾀｰﾘです（ｗ

>>305
ＧＷ中はどうもです（ｗ

>>306
本家の今後の情報次第かと。
扱いによっては引き篭もりらずにやっていくのもまた一興（ｗ

先輩の為なら、淫乱にだって…

ｽｺﾞｸイイ…

「……っ！」
思いもよらぬ有紀寧の答えに思わず言葉に詰まった。
こそばゆいような嬉しいような気持ちで胸が熱くなる。
だが同時に…俺は自分の中からどす黒い感情が沸きあがってくるのを感じていた。
「…本当か？」
「え…？」
有紀寧の戸惑った瞳が俺を見つめる。
「その気持ち…本当なのか？」
「本当…です」
わずかに疑われてむっとしたような…だが戸惑いを色濃く残した表情で答える。
「へぇ…」
と、その言葉だけ残し、俺は有紀寧の秘所から右手をさし抜いた。
「え…？」
俺の意図が飲みこめない有紀寧は困惑の表情で俺を見つめている。
「先輩…どうして…」
困惑しつつも高まりつつあった快感が途切れてしまったことに対する不満がその顔にありありと浮かんでいた。
「…どうして欲しい？」
「…？」
「ちゃんと言葉にして言ってくれないとわからないな」
「…っ」
ようやく俺の言わんとすることがわかったのか、有紀寧はとたんに顔を真っ赤にさせる。
下唇を噛み締め、喉を震わせながら言葉を発した。

「あ…の…」
「…ん？」
「お願い…します…」
「何を？」
羞恥のあまり体がふるふると震えだす。
「私を…気持ちよく…させてください」
「…どうやって？」
「…っっ！」
顔を伏せ、言葉を詰まらせた。
「俺…うそつきは嫌いだな…」
「え…？」
やりすぎだ、と心のどこかで警笛を発している自分がいる。
だがその意思に反して言葉は止まらない。…止められなかった。
「淫乱な有紀寧ならそのくらいちゃんと教えてくれるんだろ？」
「……」
ぎゅっと有紀寧の握り締めた拳に力がこもる。
「先輩の手で…触ってください」
「ふむ…」
有紀寧の背中を抱いていた左手も離し、両手で有紀寧の乳房を包み込む。
「あ…」
わずかにほっとしたように有紀寧は顔を和ませる。
「ここでいいのか？」
「はぃ…」
「……」
「……？」
「……」

「あ…の…」
「…ん、どうした？」
「……」
「ちゃんと触ってるぞ？」
「…ッ」
とたんに有紀寧の瞳が今にも泣き出しそうなくらい潤み出す。
「………んで…くださ…ぃ…」
「ん？」
「…揉んで…ください」
思わずいやらしい笑みがこぼれてしまうのを止めることが出来ない。
「わかった」
そう言ってやや乱暴に乳房を揉みあげ始めた。
「あっく、ふッ…んっ…はぁっ…」
長いことお預けをくらってたぶんその嬌声は今までよりも大きく、淫らなものになっている。
「先輩…先輩ッ！」
わずかな汗ばみが手のひらにしっとりとした感触を伝えてくる。
有紀寧は俺の首にしがみつきながら与えられる快感を貪っていた。
…だが…
まだ俺の企みは終わらない。
「…っ…ぁ…ふ？…ん…」
喘ぎ声を上げながら時折その声に戸惑いの色が混じる。
「先…輩…」
最初こそ快感に身を委ねているような表情だったが、時がたつにつれて物足りなさが徐々にその顔ににじみ出てくる。

「…どうした？」
まあ当然だ。
激しく揉みつつも故意に乳首周辺は触れないように巧みに避けているからな。
「も、もっと…」
「ん？気持ち良くないのか？」
「気持ち…良いですけど…」
有紀寧は何とか俺の手を乳首に誘導しようといじらしくも体をこまめに動かしている。
「はっきり口に出していってくれ。…でないとわからん」
「……」
有紀寧の上気した頬…快楽を求める本能と羞恥の理性が激しく責めぎあっているのが良くわかる。
だが考える間は与えない。
つまらなさそうな顔を作るとぱっと両手を離す。
「それじゃあもう終わりだな…」
「あっ…！」
瞬間、有紀寧の顔から理性が消える。
「ちゃ、ちゃんと乳首も…弄ってくださいっ！」
「……合格だ」
そう言って両乳首を一緒に摘みあげる。
「はぅぅんっっ！！」
背筋を仰け反らせ、有紀寧が軽い痙攣を迎えた。
「…はぁ…はぁ…」
俺の肩で激しく息をつく有紀寧の髪をいとおしげに撫でる。
「先輩…」
「ゴメンな…変なこと言わせて…」
「いえ…恥ずかしかったけど先輩が喜んでいただけるのでしたら…」
頬をほんのり染めながら…
そんな有紀寧を見つつやはり嗜虐心が刺激されてしまう。
「そっか。…じゃあまだ続けても大丈夫だな」

えっと…この方向性が嫌だ〜、て人はお早めに（ｗ

言葉攻めってのは好きだが口調が変わりすぎ。
鬼畜モードに入るにしても、もっとソフトにせめるだろ。
前のから続けて読むと違和感あるな〜。ちょっと萎え。



とえらそうに言ってみるテスト。

>>318
行き当たりばったり的な書き方なので確かに口調にはあまり気を使ってないです。
う〜む…ちと反省。
鬼畜モードは今のところあまり考えてないです。
羞恥プレイと考えてください。
…まあ朋也の暴走っすかね…
今まで批評の類はあまり受けたことがないので正直ありがたいです。
これからもよろしく

　　　　　 , -―――-､
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　　　 | ､　　　　 _;=＝､; |　 　＜　はぁはぁ
　　　 | 　＼　　 ￣￣｀ｿ 　　　　＼＿＿＿＿＿＿＿＿
　　　 |　　　　`ｰ--‐ｉ'´

はいはい、あげ厨は最悪板に帰ってね（藁）

むしろ言葉攻め萌え！
盛った工房にソフトさを求めちゃいけませんぜ、ブラザー。

ぐわ〜早く有紀寧たんのｵﾌｨｼｬﾙ情報がﾎｼｲ・・・

このｽﾚ、需要あるのだろうか？

有紀寧ﾀﾝはCLANNAD最重要キャラなので需要はあるでしょう。

元祖引き籠もりスレとして控えめに貢献しる！

有紀寧たんが最重要キャラなのは本当！！（脳内

「え…？」
有紀寧はわずかに怯えたような表情を見せる。
「…何を…続けるんですか？」
今更なことを聞いてきた。
「…嫌か？」
有紀寧の言葉には答えず、ただ問いかけを繰り返す。
『嫌じゃないです』
いつもなら返ってくる有紀寧の言葉が今はただ沈黙に変わる。
（う゛、さすがにやりすぎたか…？）
気まずい沈黙がしばらく続き、嫌でも俺の頭の熱が引いていった。
「ふぅ…それならな」
「…？」
「お前の好きにしていいぞ」
そう言って両手を背後に回す。
「え…」
「俺はこの通り何もしないから」
「あの…一体どういう…」
「言葉通りだよ。…続きは有紀寧の好きなようにしてくれ」
「私の…好きなように…」
やはり急には俺の言葉が呑み込めないようだ。
戸惑いの濃い表情で俺を見つめている。
「俺の体を有紀寧の好きなように弄んでくれってことだよ」
「先輩を…私の好きなように…」
その瞬間、有紀寧の瞳が妖しく輝いた……ような気がした。
（う゛っ…）
『後悔』という文字が一瞬だけ脳裏をよぎる。

「んっ…」
ふいに有紀寧の唇が重なった。
「ぐ、むっ…」
侵入してきた有紀寧の舌が俺の口内を蹂躙する。
俺は適当に舌先を絡めるのみで後は先の言葉通り有紀寧の行為に任せた。
唇を合わせつつ、有紀寧の左手の指先が俺の胸板を這う。
（ッ…）
触れるか触れないかの微妙な感覚…そしてその柔らかな指先の感触に思わず背筋がぞくりとなった。
「先輩の体って…逞しいんですね」
わずかに唇を離し、今度は掌全体でさするように俺の胸板をいじりながら囁く。
そのままお互いの頬がすれ違う。
「有紀寧…？」
俺が戸惑いの声を漏らした直後、俺の耳たぶをはむっ、と甘噛みしてくる。
「く……ッあっ！」
間を置かず有紀寧の舌が俺の耳の中へと侵入して来た。
さすがにこれは不意打ちだ。
思わず声が漏れてしまう。
「先輩…気持ちいいですか？」
耳元でそっと有紀寧が囁く。
「っ…」
（そ、そんなこと言えるかっ）
咄嗟に顔をそらす。だが…
「答えてください」
そんな俺の動きを阻むように俺の乳首を抓り上げた。
「ぐっ…あ、ああ、気持ちいい…よ」
「ふふっ、そうですか…」
有紀寧の微笑み。
それを見て俺の漠然とした疑惑が確信へと変わった。
普段から受動的な性格である有紀寧。
だが…いやだからこそ行動が『攻め』に変わるとその性格まで豹変してしまうようだ。

「先輩、可愛いです」
俺の頬をぺろりと舐め上げながら有紀寧の右手がするすると俺の下半身へと伸びていく。
「お元気…ですね」
「っ！」
当たり前の…ごく当然のことを指摘されただけなのになぜか赤面してしまう。
「それでは…先ほどの続きをさせていただきますね」
にっこりと…あまりに場違いな無邪気な笑顔を見せつつ、有紀寧は俺の足元から腰を降ろした。
先ほどの続き…言うまでもなく、フェラのことだろう。
有紀寧は俺の両足の間で膝立ちになりながらじっと肉棒を見つめる。
「…っ」
不覚にもその期待に打ち震えるかのように肉棒がびくん、と震えた。
「先輩…？」
「な、何でもないっ」
といいつつも思いきりどもってしまう。
柄にもなく羞恥でいっぱいになる。
そんな俺の様子を覗いつつ、有紀寧がくすりと微笑んだ。
「先輩、どうして欲しいですか…？」
「え…？」
「私は先輩に言われた通りにご奉仕します。」
「……」
（…なるほど）
先ほどのし返しというわけか。
だがその術中にはまってしまうというのはあまりに癪だった。
だから余裕の笑みを浮かべつつもこう返す。
「それじゃあ…胸でしてもらおうかな」

逆襲の有紀寧…



ごめんなさい、やりすぎました（平謝

アクシズが落ちてくるのも近いかもしれん

互いのせめぎ合いが凄い事になってるな・・・（^ω^；）

とても初めて同士とは思えない駆け引きですな。

有紀寧たんがどんどんエッチくなってきているのは歓迎ですが(w

ﾒﾝﾃするか…

引き篭もり篭って

「胸…で？」
俺の言葉に有紀寧はきょとんとした表情になる。
「ああ」
「あの…どうやって…」
有紀寧は先ほどまでとは一転して急におどおどし始めた。
…いくら積極的になったとは言っても、さすがに知識として身についていない行為を実行するのは無理らしい。
俺はくすり、とわずかに笑みをこぼすと有紀寧を導いてやる。
「これを胸で挟むんだ」
「えっと……こう、ですか？」
そう言って有紀寧の豊満な乳房が俺の肉棒を包み込む。
「っ、あ、ああ…」
さすがにその大きさだけあって肉棒に伝わってくる圧迫感、包容力、温かさは半端じゃない。
「だ、大丈夫ですか…？」
「あ？…あ、ああ、大丈夫だ」
俺の表情の変化を痛みと勘違いしたのか、心配そうな顔で問いかけてきた。
…だが先ほどの有紀寧の豹変を目の当たりにしているので、どうしても妙な違和感が生じてしまう。
「あの…この次は…？」
「……」
正直言ってしばらくこのままでも良いような気分だった。
肉棒を刺激するぷにぷにとした有紀寧の乳房の感触…
快感、とまではいかなかったが、心地よい気分が心を満たしていた。
「せ、先輩…？」
だが有紀寧にとってはその状態で止められている事はこの上なく羞恥心を高められてしまうらしい。
わずかに潤んだ瞳でじっと上目遣いに俺を見つめて続きを急かす。
…まあ確かに自分の乳房を両脇から支え、俺の股の間で上目遣いに見つめているというこの体勢も魅力的ではあるが、な。
「そのまま…上下にさするんだ」
「は、はいっ…」
ようやく続きに移れるようになり有紀寧の表情に安堵が浮かんだ。
そのまま乳房を支える手が動く。

「くっ…」「はぅ…」
肉棒から伝わる柔らかな感触に思わず声が漏れる…が、それと同時に有紀寧の口からも快感を示す喘ぎ声が漏れた。
「有紀寧…？」
「っっ」
問い掛けるような俺の視線に有紀寧は真っ赤になって顔を伏せた。
「気持ち良かった…のか？」
こくん、と頷く。
なるほど…先ほど乳房を揉んでいる時にもうすうす感じていたのだが、やはり有紀寧は乳房がかなりの性感帯のようだ。
「ふふっ、そうか…じゃあそのまま続けてくれ」
「は、はい…」
わずかに上気する頬のまま頷くとそのまま乳房の動きを再開させた。
「んっ…」
有紀寧は快感に耐えるように眉をきつく寄せる。
「もっと…強く挟んで」
「はい…」
肉棒への圧迫感がさらに増す。
「ふ…んんっ…はぁ…」
肉棒が擦れるたびに有紀寧の口から漏れる甘い声が俺の脳みそを蕩けさせていく。
「くふっ…ふぁ……ぁっ…」
しだいに有紀寧の動きが早まっていき、それに従い快感も高まっていく。
ふと有紀寧の方を見やるといつのまにかその動きがずいぶんと淫靡なものになっていた。
乳房で肉棒を擦っているというよりもむしろ俺の肉棒で有紀寧の乳房を擦っているという感じ。
有紀寧は両手で乳房を支えつつも指先で乳首を弄っていた。
「おいおい…これじゃあどっちが奉仕されてるのかわからんなぁ…」
「す、すいません…」
有紀寧はぎゅっと目を閉じる。
『わかっている…わかっているけどやめられない…』
その表情がそう物語っていた。

「ふふっ、まあいいさ」
…一方俺も余裕の態度を示してはいるものの実際は有紀寧に与えられる快感に溺れる寸前だった。
むにむにと温かな乳房の感触が射精感をしだいに高めていく。
…ちゅぱっ
「っ！！？」
突然俺の体に電流が流れたような快感が走る。
「有紀っ…？」
慌てて視線を送ると有紀寧がすでに先走り汁で濡れ始めている肉棒の先端部を舐め始めていた。
「くっ…」
（洒落になってないぞっ）
冗談でなくその快感はすさまじいものだった。
ただ舐めるだけでなく先走り汁を吸い取るようなその舌の動きは俺の脳天を直撃する。
俺の視線に気がついたのか、有紀寧がふと動きを止め、顔を上げる。
言葉はない。
ただ上目遣いのその瞳が『どうですか？』と俺に問い掛ける。
「っっ！！」
卑怯だっ、と思わずそう叫びそうになった。
…それくらい俺にとってその表情は破壊力があった。
「…つ、続けてくれっ」
何とかその言葉だけ吐き出す。
有紀寧は嬉しそうに微笑むと再び顔を伏せた。

圧縮があったのでスレッドの検索かけたら最初引っかからなくて「ついに落ちちゃったのかっ？」って大焦りでした。

いや〜、この瀬戸際がたまりませんな〜（ｗ

ちなみに…そろそろ本番（ｗ）に行きたいと考えているのですが、どんな感じが良いでしょうか？

１．ひたすら痛がって…
２．最初は痛がるけどだんだん気持ち良くなって…
３．痛いのは一瞬だけで後は乱れまくりっ！

パイズリ＆フェラチーオｷﾀ─wwﾍ√ﾚvv〜(ﾟ∀ﾟ)─wwﾍ√ﾚvv〜─ !!!
あぁ、今日早く家出なきゃいけないのにもうたまらんっす(;ﾟ∀ﾟ)=3ﾊｧﾊｧ

しかし…ぐぅ、迷う三択ですな。
…じゃあ漏れは３ってことで一つ。

今までの展開からしておれも３を選んじゃうよ

[[LK22-umzROYtU]]

　　 　 ∧＿∧∩　／￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣
　　　 （　´∀｀）/＜　先生！3番でハアハアお願いします。
　＿ / /　　 /　　　＼＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿
＼⊂ノ￣￣￣￣＼
　||＼　　　　　　　　＼
　||＼||￣￣￣￣￣||
　||　 ||￣￣￣￣￣||
　 　 .||　 　 　 　 　 ||

……３番（ぼそっ）

2番…

1

ぜひとも３

…ジュプ…
有紀寧の舌先が俺の亀頭を這っていく。
それと同時に有紀寧は俺の肉棒を挟みこんでいる乳房を両手で固定し、圧迫しつつも左右を交互に擦らせてしごき始めた。
「くっっ…」
有紀寧が動きを再開させたばかりだというのに、情けない話だがあっという間に我慢の限界がやってくる。
「有紀寧っ、もう…」
有紀寧が舌を這わせながら視線だけをこちらに向ける。
『何ですか？』と問いたげな瞳…だがその疑問に答えている余裕などすでに俺にはなかった。
その瞬間を迎える前に有紀寧の体を引き離そうと肩を押し退ける。
…有紀寧の体を汚したくはなかったから。
だが有紀寧の体はぴくりとも動かない。
咥えこんで離さない…卑猥な表現だが、まさに俺にとってはそんな印象を受けた。
いや…違うか。
単に俺が力を込めなかっただけだ。
心の底では望んでいるのだ…有紀寧を汚したい、と…
「…出るぞっ」
「え…？」
有紀寧のきょとんとした表情…それを見つつ限界を迎えた。
…どくんっ…
「…んっ！？」
大きな脈動。
尿道から突然噴き出した白濁液に驚いて有紀寧が咄嗟に顔を逸らす。
…だが脈動は止まらない。
……ビュッ、ビュッ……
絶えることなく肉棒から白濁液が飛び出す。
「ふぁ……」
有紀寧は目の前で弧を描く白濁液を呆然と見つめていた。

…ビュッ……ビュ……
普段からは想像も出来ないくらい大量の精子を放出し、ようやく射精が止まる。
「…す、すまんっ」
幸い肉棒が乳房で固定されてたのと有紀寧が咄嗟に顔を逸らしたおかげで白濁液のほとんどはそのまま有紀寧の胸の谷間へと落ちた。
しかし、軌道を外れたわずかな残滓が有紀寧の髪や頬を汚していた。
有紀寧が乳房を支えていた両手を離すのと同時ににゅるん、と音を立てて肉棒が滑り落ちる。
「いっぱい…出ました」
驚いたような表情で自分の胸元を見つめている。
「あ、ああ…」
俺はわずかな気まずさと共にポケットからハンカチを取り出すと有紀寧の胸の谷間を拭き取り始めた。
「これが…先輩の…」
そう言いながら有紀寧は指先で自分の頬を拭うと…ぺろりと舐めた。
「っ！？」
「ちょっと…苦いですね」
そう言って笑う。
知らないということは無垢な少女をここまで大胆にさせてしまうものなのだろうか…？
…ドクンッ
胸の鼓動が高鳴る。
あっという間に肉棒が硬度を取り戻してしまった。
「あ…また大きくなりました」
…いちいち解説しないでくれ。
「先輩…気持ち良かったですか？」
無邪気に、嬉しそうに…あまりにこの場に馴染まない…やっぱりどこかずれているような気がする。
「ああ、気持ち良かったよ」
「ふふっ、良かったです」
「…ちゃんとお返ししないとな」
「え？そんな私……あっ」
戸惑う有紀寧を抱き上げてそのまま立ち上がる。
「せ、先輩？」
そして今まで俺が座っていた椅子に有紀寧を座らせた。

「あ、あのっ……」
腰を浅めに、背中をを背もたれに預けさせ、膝を立たせる。
「…っ」
有紀寧は俺の意図を察したのか、すぐに膝をぎゅっときつく閉じた。
有紀寧の両膝に手をかけて開こうとするが、有紀寧の抵抗がそれを阻む。
「力…抜いてくれ」
「いや…駄目ですっ」
両手で顔を覆いながらふるふると首を振る。
「…何で？」
「だって…見えちゃいますっ」
あそこまで大胆なことをしておきながら…だがやはり自分のことになると恥ずかしいらしい。
「見たいんだよ」
ゆっくりと太腿を撫でる。
「っ…」
「駄目か…？」
「ふぅぅ…先輩、ずるいです…」
そう言ってわずかに有紀寧の膝に加わる力が抜ける。
その隙を見逃さずに一気に膝を押し広げた。
「…あっ！？」
有紀寧が慌てて膝に再び力を込める。
…だがときすでに遅し。
膝が開かれると同時にスカートが捲くりあがり、俺の目の前に有紀寧の秘所が露わになった。

三番…が今のところ多いようですね。

いやしかし…ちゃんとこんなにスレ住人いたんですね。
ちょっとびっくり（；´Д｀）

エロい！
エロいなぁ有紀寧たんは。
次回は有紀寧たんへのクンニまでなんでしょうなぁ。
朋也の舌技でよがりまくる有紀寧たん…た、たまらないっす(;ﾟ∀ﾟ)=3ﾊｧﾊｧ

(・∀・)ｲｲ!
実はおれ最近ここに来たんですけど最高だよ、有紀寧ﾀﾝは・・・

上げ

もう1000行超えてるねぇ。凄いや。

取りあえず、お手入れしておきますね。

ﾒｿﾃ

オフィシャル新情報はまだかー

ｴﾛ有紀寧たんｻｲｺｰ(ﾟ∀ﾟ)−−−−−！

>>355
もうすぐ・・・だと信じたいな同士。
ついでにｵﾌｨ有紀寧たんもこれくらいｴﾛｲとｲｲよね（*´Д`）

「やっ、先輩、見ないでくださいっ！」
顔を真っ赤にさせて叫ぶようにして有紀寧が暴れる。
だがいくら足に力を込めても俺の手を押し返すことが出来ずにいた。
「……」
「そ、そんなにまじまじと見ないでくださいっっ！」
長らく快感を与え続けられたためだろう、その花弁はわずかに開き、中で秘肉がひくひくと蠢いている。
「……うわぁ」
「っ、や、やだぁ…！」
俺を止めようとするその言葉とは裏腹に有紀寧の体は確実に俺の“視線”に反応していた。
その秘裂から絶え間なく愛液が溢れ出ている。
実際問題、そんなに恥ずかしいのなら俺に見られないように手で隠すなりすればいいのだが、有紀寧は両手で顔を覆うばかりで秘所を隠すような素振りは全く見せない。
（本当は有紀寧も見られたいと思って……いや、単に羞恥のあまりそこまで頭が回らないだけか）
下手にそのことを指摘して隠されでもしたら元も子もないのでそのままにしておいた。
……ぴちゃっ
「…ひぅっ！」
秘裂を伝う愛液を掬うようにしてそっと舌を這わせる。
手で視界を塞いでいた有紀寧はその全く予期していなかった刺激に何が起こったのかわからないというように驚きの声を上げた。
だが俺はそんな有紀寧の反応に一切構わずそのまま舐め続ける。
…ぴちゃ…ぴちゅ…
「せ、せんぱっ…！、駄目っ、そんな…っ、きたな……んッ！」
ようやく有紀寧は思い出したように顔を覆っていた手を解き、俺の頭を掴むと押し退けようと力を込めた。
…だがちょっと押したぐらいでは俺の頭はぴくりとも動かない。
「んっ…だ……ふぁっ…こんなの……んあッ」
俺が舌を這わせるたびに有紀寧はびくんっびくんっと体を震わせる。
俺の舌の動きが早まるに従い、しだいにその抵抗も薄らいでいった。

「ふぁんっ…や…っ…先…ぁ…ぁ、あっ…」
有紀寧の声がだんだんと切羽詰ってくる。
俺もそんな有紀寧の嬌声に魅せられてすっかり夢中になってしまっていた。
有紀寧の愛液で口元がすっかりベトベトになっているのを感じる。
「…ったく…あとからあとから溢れ出して…全くきりがないな…」
濡らすために舐めているのだから全く本末転倒な話なわけだが、有紀寧はそれを聞いてますます顔を真っ赤にさせる。
「だってそれは先輩が…ふぁぁっ！」
「ん…？じゃあ、やめて欲しいのか？」
有紀寧の膝を押さえていた手はとうに開放していた。
にもかかわらず有紀寧はすっかりなすがままになっている。
…つまりはそういうことだ。
「馬鹿、先輩の馬鹿ぁ…」
ぶんぶんと駄々をこねるように首を振る。
「ふふっ、だったらちゃんとどうして欲しいのか言ってくれ」
「もっと…もっと舐めてくださぃ…」
熱に浮かされたようにさっきまで俺を押し退けようとしていた手で俺の頭を引き寄せる。
「了解」
にんまりと笑いながらそう呟いて舌の動きを再開させると共に両手で乳房への愛撫を開始した。
「あ…くんっ…ふぁっ…あふっ」
有紀寧はすっかり快感の虜になったような表情で俺から与えられる刺激に身を委ねている。
「ふ…ぁ、あっ…先…んっ…先輩っ」
椅子の先っぽにかけた有紀寧のぴんっと立つ。
…絶頂が近い証拠だ。
「…いきそう？」
「は…はいっ…んんっ」
「そっか…じゃあ…」
舌先をわずかに動かし、すでに固く勃起している有紀寧の突起を探り当てる。

「ひぐっ…なっ、これ…っ！？」
突然の桁違いの刺激に有紀寧の体が電気が走ったように痙攣し始めた。
「…遠慮なくいってくれ」
弾く。
「ひ、ひゃぁぁぁーーっっっ！！！」
一気に上り詰めるように体を仰け反らせ…そしていった。

…ビュッ…ビュッ…
「ふぁ……あふっ……」
有紀寧がいくのと同時に秘所から激しく潮が吹き始める。
「っ…？」
わずかに遅れて顔を退けるが、すでにすっかり顔中が濡れてしまっていた。
「こいつはまた…凄いな」
苦笑を浮かべつつも顔を拭うと有紀寧の様子を覗う。
そもそも尿とは違うものなのでそんなに気にすることはない。
それだけ有紀寧が感じてくれたとむしろ喜ぶべきことだ。
「有紀寧…？」
だが有紀寧はそんなことは露知らず、すっかり力の抜けた様子で椅子の背にしなだれていた。
（さすがに…いきなりクリトトスへの攻撃は刺激が強すぎたか…）
目もトロン、としていて焦点が合わない。
この状態で続きをするのはさすがに気がひけた。

「有紀寧…」
そっとその髪を撫でてやる。
「先…輩？」
有紀寧の瞳がようやく俺を捉える。
「あの…私…？？」
「…ちょっと刺激が強すぎたみたいだな」
ちょっとだけ苦笑を漏らした。
「あっ…」
有紀寧はその言葉の意味に気がついてぼっと顔を赤く染める。
「すいません…私だけ…」
「ははっ、いいさ。無茶をしたのは俺の方だしな」
そっと有紀寧を抱き締めた。
「先輩…？」
「今日はこの辺にしておくか」
「え…」
「あんまり無理してもな…さすがにこれ以上は辛いだろ？」
「私…そんなことは…」
「別にそんなに焦らなくてもいいさ」
「で、でも先輩は…」
「俺はもう満足したよ…さっき有紀寧にしてもらえたしな」
「…でも…」
まだ何か言おうとする有紀寧の頭をぽんぽん、と軽く叩いて立ち上がる。
「いつまでもそんな格好じゃ風邪ひくしな…早く服を着た方がいい」
そう言って有紀寧に背を向ける。
「あの…先輩…」
「…ん？」
不安そうな有紀寧の声…何が言いたいのか何となく予想がついた。

「私って魅力ない…ですか？」
「それは違う」
予想通りの問いかけにはっきりと断言する。
「有紀寧が大事だから…無理させたくないから言ってるんだ」
「……」
「こうやってる間だって理性で抑えるの結構大変なんだぞ」
「理性で…？」
「本当は抱きたくって仕方がないからな…」
「……」
沈黙が流れる。
「あの…先輩…」
再び有紀寧の声…何かを決意したような…今度はその真意までは窺い知れない。
「ん…？」
「……」
再び沈黙。
気になって思わず振り向いた。
「どうし……っ！？」
言葉は最後まで紡ぎ出すことが出来なかった。
驚きのあまり目を見開く。
「先輩…」
体を俺の方に向けたまま…
顔を真っ赤にさせて…
足をＭ字に開いて秘所を露わにし…
そこに右手を添えている。
有紀寧の人差し指と中指がゆっくりと秘裂を開く。
じっと俺を見つめる。
「……ください」
その瞬間、俺の理性が決壊した。

いや〜、朝っぱらから何かいてるんですかね（ｗ

徹夜明けで妙にハイテンション。
それではオヤスミ〜（ｗ

ｷﾀ.　━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━┓
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ここも落ちてないな…
ついでに（；´Д｀） ﾊｧﾊｧな続きも読めてよかった

朝ｶﾗｴﾛ有紀寧ﾀﾝｶﾞｷﾃﾀ━━━━━━(ﾟ(ﾟ∀(ﾟ∀ﾟ(ﾟ∀ﾟ)ﾟ∀ﾟ)∀ﾟ)ﾟ)━━━━━━!!!!!!

　　　　　　エロ有紀寧たんワッショイ！！
　　　＼＼　 有紀寧でワッショイ！！　／／
　+　+　＼＼　それいけワッショイ！！／+
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　+
.　　　+　　 ／■＼　　／■＼　 ／■＼　　+
　　　　　　（　´∀｀∩（´∀｀∩）（　´ー｀）
　+　　（(　（つ　　　ノ（つ　　丿（つ　　つ　)）　　+
　　　　　　 ヽ　 （　ノ　（　ヽノ　　）　）　）
　　　　　　　（＿）し'　し（＿）　（＿）＿）

今日も篭もりです

篭もり中

.　|ノ
.　|
⊂|
.　|

これから先、中途半端に止めてしまうのもなんなんで、一気に最後まで書いてしまおうと思います。
ちょっと時間がかかるかとは思いますがしばしお待ちを…

…でもその間に圧縮でスレごと逝ってしまったら笑い話にもなんねぇ…（；´Д｀）

首を長くしながら待ってます
そのためにも保守カキコ

このスレには有紀寧たんﾊｧﾊｧ以外にも最下層ﾊｧﾊｧという側面もあります。
まずdat落ちは無いでしょうが圧縮斬り捨て御免はどうかな？(w

篭もりです

大丈夫とは思いますが万一に備えます。

どく…どくっ…
心臓の鼓動が信じられないくらい高鳴っている。
自分を抑えることが出来ない。

有紀寧を抱きたい

一度閉じたズボンのチャックを再び開けて肉棒を取り出す。
「もう…やめてと言っても無理だからな」
「そんなこと…言いません」
「……」
「それに…」
「…それに？」
「私だって先輩が…欲しい、ですから…」
「…っ」
もう言うべきことは何もない。
ただ本能に任せて有紀寧のそこにあてがう。
「あっ…」
思わず漏れた有紀寧の声。
視線を向けると不安そうな有紀寧の顔。
「っ…」
その顔を見てわずかに理性が蘇る。
（何をやろうとしてた？俺は…）
危うく欲求に任せて有紀寧を傷つけてしまうところだった…
その姿勢のまま大きく息を吸ってはく。
「先輩…？」
「大丈夫…ちゃんと優しくするから」
「え…？」
秘所に添えられた有紀寧の右手を俺の背中に導き、俺の右手と有紀寧の左手を絡める。
「痛かったらちゃんとそう言ってくれ」
「…はい、わかりました」

言わないだろう。
有紀寧の性格から言って俺に気遣いをさせぬようどんなに痛くても耐えるのが目に見えていた。
…だからこそこうして手を背中に回させたのだ。
「…いくぞ」
有紀寧の太腿を右手で抑えて固定する。
こくん。
言葉なく有紀寧が頷くのを見届けて腰を進めた。
……ずっ
「…っ！」
有紀寧の眉が寄る。
俺の右手に有紀寧の左手から力が伝わる。
「…力を抜くんだ」
こくこくっ。
頷きはするものの指にこめられた力は全く抜けない。
……ずずっ
「…っっ！！」
右手の指が背中に食い込む。
「…痛いか？」
ふるふるっ。
案の定有紀寧は言葉なく首を振る。
「そうか…」
ここでやめてしまってはかえって有紀寧を傷つける…それがわかっているからやめられなかった。
先に膜のような強い抵抗を感じる。
その正体は…言わずともわかるだろう。
ここまで来てしまったもうためらう意味はない。
一気に終わらせてやった方が有紀寧のためだ。

……ずんっ！
「……ひぐっ！！」
歯を食いしばり、言葉を殺していた有紀寧の口からついに苦痛を示す言葉が漏れる。
指が俺の背中を掻き毟る。
そんなことをしても有紀寧の痛みが和らぐわけではない。
わかっている…わかってはいるのだが…それでも痛みを共有したいと願うのは単なる男のエゴなのだろうか？
「…入ったぞ」
俺の肉棒がすっぽりと有紀寧の秘所に収まる。
ボロボロと有紀寧の瞳から溢れ出る涙をそっと舌先で拭った。
「ふぅぅ…先輩…」
「良く頑張ったな」
そっと慈しむように有紀寧の髪を撫でる。
「先輩…」
「わかるか…?」
「はい…先輩を中に感じます」
「ははは…」
有紀寧の優しげな微笑に何だか照れくさくなって苦笑を浮かべる。
「いや、しかしなぁ…さすがにさっきのあれにはやられたぞ」
「さっきのあれ…?」
「“…ください”」
「あ、あれはっ…」
思い出したように顔を真っ赤にさせた。
「ああ、わかってるってとんだ切り札を持ち出したものだな」
「…？」
「また杏の入れ知恵なんだろ？」
「……」
「痛っ、な、何だ？」

ぎゅっと有紀寧が俺の右腕をつねる。
「こんな時に他の女の人の話をしないでください」
ちょっと拗ねたような顔。
「す、すまん…」
「それに…」
「それに？」
「あれは私が本当に先輩が欲しかったから…です…」
そう言って今更ながら照れたように顔を伏せる。
その仕種があまりに可愛くて思わず抱きしめた。
「何だか…信じられないです」
「…ん？」
有紀寧の右の掌がそっと俺の胸板を撫でる。
「私…先輩に抱かれてるんですよね？」
「あ、ああ…」
改めてそう言われると妙に恥ずかしい。
「先輩…私を選んでくださったんですよね…？」
「選ぶ…？」
妙なことを言う。
一体どの中から有紀寧を選んだというのだろか。
「どういうことだ…?」
「え…？」
とたんに有紀寧が怪訝な表情を浮かべる。
「私を選んでくれたのでは…ないんですか？」
「いやそもそも何のことだか……っておいっ！？」
俺の言葉が終わらぬうちに有紀寧がボロボロと泣き出す。

「遊び…だったのですね」
「おいおいおいっ…訳のわからんこと言い出すなよっ」
「でもいいです…私は先輩のこと好きですから」
「いや、俺だって有紀寧のこと好きだって…」
「でも…一番じゃないんですよね？」
「なんだよそりゃ…？」
駄目だ…よくわからんが完全に自己完結してしまっている。
「私…古河先輩みたいに可愛くないですし…」
……
仮にも二歳も年上の女性に対して可愛いとは果たして誉め言葉になるのだろうか…？
「藤林先輩みたいにハキハキものも話せませんし…」
…いやまぁ…あれは度が過ぎてるからなぁ…
「椋先輩みたいに気遣いだって出来ませんし…」
あ、椋の方は名前で呼ぶのね……ってどうでもいいが…
「一ノ瀬先輩みたいに頭も良くないし…」
う〜ん…頭がいいことが必ずしも好きになることの理由になるとは思えんのだが…
「伊吹さんみたいに器用じゃないですし…」
……
段々誉め言葉が無理やりになってないか？
「芽衣ちゃんみたいに元気いっぱいでもないし…」
あ〜…まぁいいけどね。
「坂上さんみたいに…強くないですし…」
…それがオチかっ！？

「いやまぁ、な…」
ぽんぽんと有紀寧の頭を叩く。
「それでもみんな有紀寧には敵わないさ」
「どうして…ですか？」
「俺が好きになった女性は有紀寧しかいないからだ」
「え…？」
有紀寧がきょとんとした顔になる。
……
（仕方ねぇな…こういう事は本当はしたくないんだが…）
「好きだ、有紀寧」
耳元で囁く。
「あっ…」
有紀寧の膣がきゅっと締まる。
「可愛いよ、有紀寧…」
「先輩…」
有紀寧の瞳が潤む。
よし、止めの一撃だ。
「…愛してる」
………
……
…ごめんなさい。むしろ俺が限界でした。
文字通り発狂死寸前だ。
「せ、先輩ぃ…」
だが有紀寧はそんな俺の思惑は露知らず、とけてしまいそうなほどに顔を綻ばせる。

…ぎゅっ…ぎゅっ…
とたんに有紀寧の膣が痛いくらいに俺の肉棒を締めつけてくる。
「お、おい、そんなに締めつけるなって…」
「だって…だってぇ…」
有紀寧は顔を手で覆って恥ずかしげにふるふると首を振るばかりだ。
膣の締めつけは一向に収まらない。
ただでさえ気持ち良かったというのにこの状態では…じっとしているのはむしろ拷問に近い。
「っ、動くぞ」
「えっ？…待ってください、まだ…っ」
「こんなにおねだりしておいて何がまだ、だよ」
「そ、そんなおねだりだなんて…」
「却下だ」
…ずんっ！
「ひぁっ！」
わずかに腰を戻して一気に突く。
その衝撃で有紀寧が首を仰け反らせる。
「…だ、大丈夫か？」
慌てて尋ねる。
すっかり有紀寧が初めてであることを失念していた。
「え…？」
対して有紀寧は焦点の合わぬ目で俺を見つめている。
「もしかして……今のでいっちゃったとか…?」
「あ…い、いえ、あの…」
赤らんだ顔と慌てた様子が肯定を示していた。
「そっか…じゃあ遠慮は要らんな」
「えっ……ふぁっ！」
再び抽送を開始する。

「あんっ…だめ…あふっ…はっ、あんっ」
「おいおい。何だよ、その気持ち良さそうな声は」
「だって…先輩凄い…ふあっ」
「す、凄いって…」
何だか妙に気恥ずかしくなってしまう。
その照れを誤魔化すために一気に動きを速める。
「やっ、はっ…あんっ…ぁ、あ、あっ、ふあっ！」
俺が有紀寧を突くたびに椅子からギシギシと音が鳴る。
たぷたぷと波打つ乳房を鷲掴みにした。
「やぁっ、おかしくなっちゃ…はぁんっ」
もみもみと乳房を揉みしだきつつも抽送はとどめない。
同時に右手と絡めていた有紀寧の左手を口元まで持ってきて口に含むと舌で舐め回す。
「やっ、やだぁっ…ぁ、くぅんっ」
全身を襲う快感に有紀寧は気が狂ったように頭を椅子の背に擦りつけながら身悶えている。
「気持ちいいか？」
「凄いの…気持ちいいのっ！」
もうすでに羞恥心などどこかに置き忘れてしまったかのように乱れている。
「先輩っ…先輩っっ！」
有紀寧が請うように俺に視線を向けてくる。
その意図に気付き、顔を近づけてやると有紀寧は右手を俺の首に回し、貪る様に唇に吸いついた。

…ジュップ……グチュッ…
いやらしい水音だけがあたりに響く。
「…ぷはっ」
やがて耐えられなくなった有紀寧が顔を仰け反らせる。
「だめッ…先輩っ、私もう…っ」
「いいよ。浅慮せずにいってくれっ」
「いやっ、先輩も一緒にッ…」
「大丈夫…だ。さっきから我慢のしっぱなしだからなっ」
再び有紀寧の膝を両手で掲げると力一杯突き上げる。
「いくぞっ」
「来てっ。先輩、来てくださいっ！」
最後に大きく一突きするとすばやく有紀寧の膣から肉棒を抜き出した。
…ドクンッ、ドクンッ…
吐き出された白濁液が有紀寧の全身を汚す。
「ふあっ、ふあぁぁーーーっ！！」
同時に有紀寧が全身を痙攣させていった。

…ハァ、ハァ、ハァ…
２人の荒い息遣いのみが響く。
「どうして…」
ふいに有紀寧が呟く。
「…ん？」
「どうして…中にくれなかったんですか…?」
「いっ？」
まさかそんなことで不満を言われるなどとは考えてもいなかったので思わず奇声を上げてしまう。
「い、いや…俺だってまだ一応学生だし…万が一があったら困るだろ？」
「今日は…大丈夫です」
「そ、そうなのか…？」
いやさすがに大丈夫だとは言っても膣はまずいだろ…
「先輩の…欲しいです」
「ぐっ…」
「駄目…ですか？」
「駄目…じゃないが…」
「はいっ。ではもう一回…」
有紀寧の嬉しそうな微笑み。
…まだまだ2人の放課後は続きそうだった…

…というわけで、とりあえず一回戦しゅ〜りょ〜（ｗ

まだ続くんですか。若いって良いですなー(；´Д｀) ﾊｧﾊｧ

お掃除です。お掃除されない様にしませんとね。

やる気満々な有紀寧たん(･∀･)ｲｲ!

そういや鍵のゲームって二回戦やらないよなぁ。

ﾌｼﾞﾊﾞﾔｼスレのＳＳにも萌えてしまったおれは有紀寧ﾀﾝファン失格ですか？

ピュアガのCLANNADの記事「有紀寧」の「有」の字もねぇ･･･

　　　　　　　　　　　　　　　　　 　　／
　 　　　　　　　　　　　　　　　 　　/　おい！ ﾌｼﾞﾊﾞﾔｼスレに萌えＳＳあるってよ！
　　　　　　　　　　　　　　　　　　∠ 　　
　　　　　　　　　　 ∧＿∧　　 　　＼＿＿＿__／￣￣￣￣￣
　　　　　　　　　 　（ ´Д｀） ,-っ　　　　　|　そうか！よし！逝ってくる！
　　　　　　　　　　／⌒ヽ /　　 / _）　　　 　　＼　　　　　　　
　　　　　　　　 　/　 ＼ ＼／ ／　　　　　　　　　 ￣￣￣￣￣V￣￣￣￣￣￣
　　　　　　　 　 /　　 /.＼／　　　　　　　　　‐=≡　　 ∧ ∧
　　　　　　　　 /　　　∧_二つ　　　　　　　　‐=≡　　 （ ´Д｀）　ﾊｧﾊｧ　待ってろよ〜
　　　　　　 　 /　　　/　　　　　　　　　　　‐=≡＿＿＿__/　/＿
　　　　　　　 /　　　 ＼　　　　　　　　‐=≡　 /　.＿＿　　　゛　 　 .∩
　　　　　　　/　 /~＼　 ＼　　　　　 ‐=≡　　/　/　　/　　　 /＼ ＼／／
　　　　　　 /　 /　 　>　 ）　　　　‐=≡　　⊂_/　　/　　　 /　.＼_／
　　　　　／　ノ　 　 /　／　　　　　　　‐=≡　　　　/　　　 /
　　　　/　／ 　 .　 / ./　　　　　　　　　 ‐=≡　　|　　＿|__
　　　 / ./　　　　 （　ヽ､　　　　　　　　　　‐=≡　＼＿＿　 ＼
　　 （　 _)　　　　　 ＼__つ　　　　　　　　　　　‐=≡　/　／　／
　　　.￣　　　　　　　　　｀｀)　　　　　　　　　‐=≡ / ／　／
　　　　　　　　　　　　　　 ｀)⌒｀)　　　　　‐=≡　／　|　/
　　　　　　　　　　　　　　　 ;;;⌒｀)　　　 ‐=≡ ／　／レ
　　　　　　　　　　　　　　　;;⌒｀)⌒｀)‐=≡　（　　￣）

先日ここの職人さんからﾊｧﾊｧなﾌｼﾞﾊﾞﾔｼ姉妹SSを頂いたお礼にといっては何ですが有紀寧ﾀﾝ画像でも・・・。
http://homepage3.nifty.com/kyofkyvo/img-box/img20020605205506.jpg
http://homepage3.nifty.com/kyofkyvo/img-box/img20020605205608.jpg

このスレ長いな、もう４ヶ月も経ってるのか・・・。

有紀寧ﾀﾝ画像ｷﾀ━━━━━━━━(ﾟ∀ﾟ)━━━━━━━━━ｯ!

保守

面手ついで画像貼り
tp://www1.odn.ne.jp/~kurataiin/yukine01.htm
tp://isweb25.infoseek.co.jp/play/f-guy/rafu/clannad/uolaiij.html

391の画像に比べると（ﾟДﾟ）ｳﾏ−度は低いが

じっと有紀寧を見つめてみる。
白い肌の頬や乳房が俺の吐き出した白濁液で汚され何ともエロティックな雰囲気を醸し出していた。
「…じゃあ、まず立ってくれ」
同じ体位で続きではあまりに味気ないと思ったのでとりあえず有紀寧を立たせてみる。
「あ…はい」
ゆっくりと立ちあがる…が、とたんによろめいて俺の方にもたれかかってきた。
「だ、大丈夫か？」
「す、すいません。足に力が入らなくって…」
「ふふっ、まあいいさ」
そう言って先ほどまで有紀寧が座っていたところに腰を降ろす。
…グチョ
「…う゛」
とたん、何かが濡れる音がし、続いてズボン越しに冷たい感触が伝わってきた。
有紀寧にもその音が聞こえたのか、うつむいて顔を真っ赤にさせている。
「こりゃ…すげぇな」
「ふぅぅ…すいません」
とりあえず濡れてしまったものは仕方がない。
ズボンと下着も脱ぎ、裸になる。
「わ、私も…」
そう言ってスカートのホックに手をかけようとする。
「…あぁ、お前はそのままでいいよ」
「え…邪魔ではないのですか？」
「でも…その方が興奮するだろ？」
「先輩…やっぱり変態さんです」
「…こんなにスケベな有紀寧には言われたくないな」
「ふぅぅ…酷いです」
「ほれ…おいで」
俺は座ったまま有紀寧を招くと足の上に跨がせる。
「自分で入れてみるんだ」
「わかり…ました」

有紀寧はぐいっと腰を近づけてくると、その部分が見えやすいようにスカートの端を口で咥えた。
俺の肉棒を右手で掴みつつわずかに腰を浮かせる。
俺の視線に真っ赤な顔をしながら耐えつつ左手で秘裂を広げつつ俺の肉棒の先端をその場所へとあてがう。
そのまま目を閉じて腰を下ろそうとしたその時、俺がわずかに腰を揺らす。
「…っ！」
その反動で肉棒が秘所からずれ、すとん、と滑り落ちるように有紀寧の尻が落ちてきた。
「〜っ！」
口でスカートの端を咥えていて喋れないため有紀寧はただわずかに恨みがましい目で俺を睨みつけてきた。
「ん？」
だがあくまで俺はしらを切る。
それで抗議しても無駄だと悟ったのか、有紀寧は顔をしかめつつもまた同じ作業を開始する。
…が、またいざ挿入という段階で肉棒がずれ、有紀寧の尻が落ちてくる。
「〜っ、〜っ！」
「おいおい…頼むからそんなに焦らさないでくれよ」
くくっ、と笑いを堪えながら囁く。
『焦らしているのは先輩の方ですっ』と瞳で訴えてくるが、当然それは取り合わない。
やがて観念したのか、顔を伏せるともう一度腰を浮かせた。
くちゅっ、と愛液が音を立て、三度肉棒があてがわれる。
その瞬間、今度は俺の目の前に突き出された有紀寧の乳首を指先で弾く。
「んぐッ…」
今度は有紀寧の体の方が揺らぎ、三度尻餅をつく。
「酷いな、有紀寧は…俺のこと嫌いなのか？」
もはや有紀寧は両目いっぱいに涙を溜めて泣き出す寸前だった。
（…さすがにこれ以上はからかい過ぎか）
俺は苦笑を浮かべつつ、体の力を抜いて有紀寧の４度目の挑戦を待った。
すんすん、と鼻を鳴らした後、挑むような目付きで俺を見つめ、再度腰を浮かせる。
…今度またからかったら逸物噛み切られそうだな。…いや、マジで。
肉棒の先端を秘部にあてがった後、俺が動かないことを再度確認する。

腰を降ろす。
「…んッ」
先端部が有紀寧の中へと侵入する。
散々焦らされたためか、そこは信じられないくらいの熱気を持っていた。
「ふぁッ…」
一気に腰を奥まで降ろす。
有紀寧のぷにぷにとやわらかな臀部と俺の骨盤とがぴたりと合わさった。
先端部が有紀寧の子宮まで届いているのがわかる。
「ははっ、ご苦労さん」
笑いを堪えながら有紀寧の髪を撫でる。
「ふぅぅ…先輩酷いですっ」
ようやくスカートの先端を口から離すことができた有紀寧は俺を責めながらぽかぽかと叩いてくる。
「でも…焦らされて興奮しちゃったんだろ？」
「そ、そんな事ないです」
ぷいっ、と顔を背ける。
なんだか妙に可愛らしい。
「そうか？その割には…」
ぐいぐいと腰を前後に動かしてみる。
「ふあっ、あっ…」
「…ここがこんなに熱くなってるけど？」
「ふっ、く…先輩の…んッ…先輩のせいですっ」
顔を真っ赤にさせながら必死に俺にしがみついている。
縦ではなく横に…回すように中をかきみだしていく。
「有紀寧…」
そっと耳元に囁く。
「え…？」
とたんに有紀寧が顔を真っ赤にさせる。

「やってみるんだ」
「は、はい…」
膣と尻の穴の筋肉って実は繋がっていてだな…
ん〜、まあなんだ、要するに…尻の穴をぎゅっとすぼめると…
「…くはっ！」
こ、こうして膣も締まる、というわけだ。
俺の声に気を気を良くした有紀寧は調子に乗ってぎゅっぎゅっ、と何度も俺の肉棒を締めげる。
「こ、こらっ、いい加減にしろ」
「ふふっ、でも先輩気持ち良さそうですよ？」
有紀寧がいたずらっ子のような微笑みを見せる。
「そういう悪い子には…こうだな」
「ひぅっ！」
秘芽を摘みあげる。
体を痙攣させ、ようやく有紀寧の悪戯が止まった。
有紀寧の動きが止まったのを見計らってようやく腰の動きを再開させる。
「ん……はぅ……ふぅっ」
有紀寧の喘ぎ声もしだいに落ち着いたものへと変わってくる。
先ほどのような激しい動きではなくゆったりと…じっくりと快感が味わえるように…
有紀寧は俺の首に手を回しながら目を閉じてそれに身を委ねていた。
「…どうだ？」
耳元で囁く。
「なんか…幸せな感じがします」
「ふふっ、どんな風に…？」
「こうすると…」
ぎゅっと首に回された腕が締まり、有紀寧の体がより密着する。
「全身で先輩との繋がりを感じることができます」
有紀寧の乳房が俺の胸板でぎゅっとつぶされる。

「有紀寧…」
そっと背中に腕を回した。
ぎゅっと抱き締めてしまったら折れてしまうのではないか…そんな不安を抱かせてしまうほどに華奢な体つきだ。
「…壊して」
俺の心中を察したのか否か…有紀寧の囁きが耳に届く。
恐る恐る腕にこめる力を強める。
「もっと強く…」
ぎゅっと…その腕に力で有紀寧の背中が反るように曲がる。
「私を…」
わずかに苦しそうな声。
「私を壊せるのは…壊してもいいのは先輩だけ、です…」
なぜだか急に泣き出したくなった。
憎らしいほどに可愛くて、壊したくなるほど儚げで…そして、口惜しいほどにいとおしくて…
有紀寧の…その柔らかな髪に顔をうずめる。
こうしていると全身で有紀寧の体の温かさを感じることができ、先ほど有紀寧が言っていた通り、本当に幸せな気持ちになれた。
「先輩…？」
ようやくその腕から有紀寧を解放する。
「有紀寧のことが…好きだ」
なぜだか急にそう言いたくなった。
「はい…私も先輩のことが好きです」
有紀寧はくすぐったそうに笑いながらその頬を俺の胸元に預けてきた。
「動いても…いいか？」
壊したくて…でも傷つけたくなくて…
そんな矛盾に満ち満ちた思いで問い掛ける。

「はい。先輩のお好きなように…」
身を委ねるようにそっと目を閉じた。
後ろから有紀寧の太腿に手を回して支える。
「立つぞ」
「…え？」
さすがにそれは予想外だったのかわずかに驚いたように目を見開く。
だがその答えを待たずしてぐいっと太腿を持ち上げると共に椅子から立ちあがった。
「ふ、ん…っ」
有紀寧が眉を寄せる。
宙ぶらりんになった有紀寧の両足がしがみつくように俺の足に回された。
…いわゆる駅弁の形というやつだ。
「ふ……んっ……あっく…」
歩くときにその振動が有紀寧に伝わるようでその度に有紀寧の喘ぎ声が漏れる。
やがて有紀寧の背が壁へとあたる。
「壁に…手をついて」
ヌチョ、と粘着質な音を立て、俺の肉棒が有紀寧の秘所から抜き出される。
「はい…」
有紀寧はわずかに焦点の合わぬ目で俺の言葉に従い体を振り向かせて壁に手をついた。
「そのまま尻をこっちに高く持ち上げて…足も開くんだ」
「あ…っ」
さすがにそこまで言えばこれから何をするのか察することができるだろう。有紀寧の頬がみるみるうちに紅潮していく。
「嫌か？」
「でき…ます」
そろそろと足を開く。
壁についた手を下に下げ、腰が俺の方へと持ち上げられる。
「ふふっ…いい格好だな」
「ッ…」
まるで獣のような格好…有紀寧は下唇を噛みながらその羞恥に耐えていた。

そろそろとスカートの裾を捲り上げる。
露わになった下着も邪魔なのですぐに剥ぎ取る。
「…丸見えだ」
「ふ、くっ…」
俺が言葉でなじるとそこがひくっ、と収縮して反応する。
羞恥のためか、それとも単に力が入らないのか…足がぶるぶると震えている。
護りたい…
壊したい…
その二つの感情が俺を激しく責めたてて気が狂いそうだった。
有紀寧の腰を掴み、肉棒を秘所へとあてがう。
「…いくぞ」
返答を待たずして一気に突き上げた。
「ふあぁぁっ！」
壁についた有紀寧の手がぎゅっと握られる。
膣の中がわずかに痙攣しているのがわかる。
…だが構わない。構ってられない。
突く。
「あ、うっ、ふあっ、くっ、あ、あっ、はんっ」
２回、３回…絶え間なく激しく突き上げるたびにパンパンと肉のぶつかる乾いた音が響く。
秘所から溢れ出た愛液が俺の肉棒を伝ってぽたぽたと床に零れ落ちる。
「くっ…」
しだいに刺激に慣れて余裕が出てきたせいだろうか、先ほど俺が教えた通りに有紀寧の秘所が俺の肉棒を締め上げる。
『負け…ませんっ』
そんな有紀寧の声が聞こえたような気がした。

「調子に…乗るな」
より深く、より速く…有紀寧を激しく攻め立てる。
「ふっ、く…ぁ、あ、あっ！」
首を仰け反らせ激しく悶える。
（もういきそうなんだろ？いっちまえよっ）
だが、有紀寧はぎこちない動きながらも俺の腰の動きに合わせて腰を振るい、攻勢に出始める。
「なっ…？」
また膣がぎゅっと締まる。
（こ、これじゃあ俺のほうが…っ）
「先輩っ、膣内にっ、膣内にくださいっ」
まるで俺の限界を見越したかのように有紀寧が叫ぶ。
「まだ…まだだっ」
歯を食いしばる。
別に我慢する必要などないのだが…まあ負けず嫌いなわけだな。
腰を掴んでいた手を奥へと回り込ませる。
「ひっ！」
クリトトスを探り当て、そのまま摘み上げる。
「ひ、ひあぁぁーっっ！！」
さすがにそれには限界だったようで、体を痙攣させ始めると膣内から肉棒へと汐が噴き出した。
秘所が痛いくらいに俺の肉棒を締め上げる。
「くっ…いくぞっ」
最後に一突き、奥まで突き入れ…そのまま果てた。

…ドクンッ…ドクンッ…
「はっ…くぅん…ふあっ…」
脈動のたびに有紀寧が体を震わせる。
長らく有紀寧の膣内に体液を放出した後、ようやく肉棒が秘所から抜け落ちる。
ごぷっ、と音を立て、その穴から有紀寧と俺の体液の混ざり合ったものが流れ落ちてくる。
「お、おいっ」
その瞬間崩れ落ちそうになった有紀寧をなんとか抱き止める…が、勢い余って後ろに尻餅をついてしまった。
「だ、大丈夫か…？」
有紀寧は力の抜けた表情のまま俺の方を見やり、くすりと静かに微笑む。
体を俺に預けたまま優しげな顔で自分の下腹部を撫でる。
「…どうした？」
「先輩の…赤ちゃん」
…
……
………
…はい？
「あ、あの…有紀寧、さん？」
「もうすぐ、会えますね」
「さ、さっきは大丈夫だって」
「嘘です」
間髪入れずに断言される。
思わず全身から血の気が引いた。
「先輩、ちゃんと責任は取ってくださいますよね？」
「あ…は、は…そう、だな…」
もう自分で何を言っているのかわからなかった。
妊娠…中退…結婚…貧乏生活…
それらの文字が頭の中をぐるぐるとかけまわる。

ふと有紀寧が笑いを堪えていることに気がついた。
「有紀、寧…？」
「冗談ですよ」
「冗…談？」
「はい、今日は本当に大丈夫です」
ようやく全身から力が抜ける。
「驚きました？」
「冗談にしては…タチが悪すぎるだろ」
「私を散々苛めた罰です」
そう言ってぷぅ、と頬を膨らませる。
その仕種が可愛くて思わず吹き出してしまった。
「そうだな。悪かった」
「でも…別に私は構わないんですよ？」
「ん…？何が？」
「先輩の…赤ちゃん」
「ん…そうか」
何となく優しい気持ちになる。
ぽんぽんと有紀寧の頭を叩いて抱きしめる。
「またいつか、な…」
そう…それほど遠くない未来に。
「はい、約束です」
「約束だ」
こつん、と２人の額が合わさる。
「それまでずっと…そばにいてくださいね？」
その気持ちに答えるよう…そっと２人の唇が重なっていった…

《完》

ふぃ〜…
というわけでようやく完結です。
書き始めが３月１１日…３ヶ月近くも書いていたのか（汗

長いことお付き合いくださったこのスレのみなさま、どうもありがとうございました。
「痒く…ひたすらこそばゆく」という今回のコンセプト。
一人でも多くの方が読みながら背中を掻いていてくれたらと思うばかりです（ｗ

>>391
有紀寧ﾀﾝ画像激しく感謝です!!
ﾊｧﾊｧさせてもらいました（ｗ

>>395
控えめ有紀寧ﾀﾝｲｲ(･∀･)!!


それでは来月の雑誌にこそ有紀寧ﾀﾝのイベントＣＧが公開されることを祈って今日はこの辺で〜

追記

そういえばクラナド制服のスカートって口で咥えられるほど長くなかった…（；´Д｀）
……
ま、いっか〜＼(´ー｀)/

追記２

しばらく旅に出ています。
他のスレで探さないでください（ｗ

総員、 ◆bOncjsno氏に敬礼！

Σ∠(ＴДＴ）敬礼！

あぁ、結構子悪魔だった有紀寧ﾀﾝ･･･

ホンに萌え萌えじゃった･･･

彩･琴音あたりを相手にしても十分渡り合えることを確信した次第であります。

では◆bOncjsno氏、ご帰還お待ちしておりまつ！

>◆bOncjsno氏
おつかれさん。よかったよ。

うーむ、本編もこれくらいエロエロだといいのになぁ…
といってみるテスト

そろそろ圧縮入りそうです。

念の為もう一回メテソ

なんでこんなに落ちてるんだ

誰かまとめてくんないかな？ＳＳ回収サイトとかないの？

>>４１４
引篭りたがりだからです

別段ａｇｅんでもマメに書き込んでれば倉庫落ちしないシステムの筈
と構ってみる

(´〜｀; ）

>ＳＳ回収サイトとかないの？

そういや↓ってどうなったんだっけか？
Leaf&key@2ch SS Library
　ttp://snow.prohosting.com/nts/sslib/

てすつ

age

コンプの投稿絵で有紀寧ﾀﾝは２枚…まだまだ少ないなぁ…

TEST

未来はあるのでしょうか…

>423
どうでしょう・・・？とりあえず新情報があれば。

…

堕スレ立ちすぎで緊急メンテ！！

来月には椋たんや勝平等と共に新情報が出るでしょ、いい加減。


・・・出るに決まっているさっ(´Д｀)ﾀﾌﾞﾝ

キモイスレ乱立のため念には念を入れてメンテ

メンテする

メンテっす

今日初めてこのスレ来たが、骨の髄まで有紀寧萌えにされてｼﾏﾀｰﾖ。

>◆bOncjsno様
一気に読ませて頂きました。あなたは神です。

>>430
　　ｼﾞｭｰｽﾊ！？
　　∧ ∧　∧ ∧　ｵ茶ﾃﾞﾏﾀｰﾘ
　 (,,・Д・) (,,・∇・)
〜（,,ｕ且) （,,ｕ且~

いらっつさーいー。
ここは引き籠もりたい時に引き籠もり、萌えたい時に有紀寧たんに萌える超ﾏﾀｰﾘｽﾚでーすー。
何しろ情報がかけらしかないｷｬﾗですので妄想が電波したらｶｷｺして下さーいー。

>◆bOncjsno
　　　　　　　　　　　∧＿∧　　／￣￣￣￣￣￣￣￣￣
　　　　　　　　　　 （ ´Д｀ ） ＜ ﾊｧﾊｧしますた
　　　　　　　　　　／,　　/　　　＼＿＿＿＿＿＿＿＿＿
　　　　　　　　　(ぃ９　　|
　　　　　　　 　 /　　　 /、
　　　　　　　　 /　　　∧_二つ
　　　　　　 　 /　　　/
　　　　　　　 /　　　 ＼　　　　　 　（（（　））） 　／￣￣￣￣￣￣￣
　　　　　　　/　 /~＼　＼　　　　　（　´Д｀） ＜　ﾊｧﾊｧしますた
　　　　　　 /　 /　　　>　 ）　　 　 (ぃ９　　）　　＼＿＿＿＿＿＿＿
　　　　　／　ノ　 　 /　／　　　　/　 　 ∧つ
　　　　/　／ 　 .　 / ./　　　　　/　　　 ＼　　　　　(ﾟдﾟ)　ｼﾏｽﾀ
　　　 / ./　　　　 （　ヽ､　 　 　/　/⌒>　）　　　 　ﾟ(　 )−
　　 （　 _)　　　　　 ＼__つ　　（＿)　 ＼_つ　　 　　/　>　　　　　　　　． ﾓﾐｼﾞﾏﾝｼﾞｭｰ

メンテ

万が一の可能性を信じて買ったDearMyにも有紀寧たん情報なし！！

正確には4行のみ。ネタが無いので以下転載。
「宮沢有紀寧
イベントビジュアル→未公開
資料室に閉じこもったまま出てき
ません。よって、何者なんだかさ
っぱり不明。早く出てこい！」

・・・なんだかこのまま引き籠もっているのが有紀寧たんらしく思えてきますたｗ

詳細不明のまま発売でしょうか？

有紀寧ﾀﾝトリップ見つけたーっ♪

さては有紀寧ﾀﾝは重要な位置付けのキャラなんだな！

実は地縛霊ですた。

実体が無いのでｾｸｰｽできません。

本の精霊だった。

実はただの一般人ですた

>>438
生霊やモノノケ相手にセク−ス出来るという前例を持つ鍵に何を今更

つーか霊だろうと只のヒキコモリ人間だろうとエチは要求します
この訴えは（以下略

さらにこのスレのＳＳくらいｴﾁｨシーンを要求します
この訴えは(以下略

とりあえず、お手入れしておきます

mente

駄ｽﾚでぱんぱんです。　…でも、このｽﾚも？…

え〜〜い！無くなってから事の重大さに気付いても遅いのだよ！！！

そしてこのギリギリ感にﾊｧﾊｧしる！！

あれ？上がっちゃったのね。

hosyu

　　　今日も 　　　　　　　　.ﾉ 　　 　|
　　　　篭もり　　 　　　 '´　 　 ヽ 　 |　　資
　　　　　ます　　 ＝ 　ｉ (ﾉﾘﾘ）)））)　|　　料
　　　　　　　　　 ＝　　! !ｌ!´　-｀ﾉ| 　|　　室
　　　　　　　　 ＝　　　|||i!ﾍ▼/ lil　│
　　　　　　　　＝　　　 ﾘ/l　ヽ/ !ﾘ　│
　　　　　　　　　　　　　 く==ぃｱ ゝ　|
　　　　　　　　　　　　　　 しヽつ 　　|

ネタがないね・・・

　　　＿__　　　 ／￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣
　　/´Д｀ヽ　＜　こればっかりは致しかたないです、はい。
　　|.|メ /:;|::| 　 ＼
　　~|_Y＿|~　　 　 ＼
　　　　　　　　　　　　￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣

今月の雑誌でも有紀寧ﾀﾝＣＧはないそうですね……ふぅぅ。

早く先輩って呼ばれて〜

さっき初めてこのスレに来ますた。めちゃ萌えますた。

>◆bOncjsno様は神様。

うわわわわぁぁぁぁあああああっ

ついに椋たんにまでイベントCGが公開されますたぁっぁあああ

この隠しキャラ並みの扱いにはもぉーーおおおおお・・・・・・ﾊｧﾊｧしてきますたw

攻略キャラなのかどうか不安になってきた･･･

…静かです…

順調に引き篭もってますな

まあ有紀寧たんにふさわしいあっぱれな引き籠もりっぷり画像がそのうちでるさ（*´Д`）ｙ―┛~~ ﾀﾌﾞｿ

やはり霊とか、もののけの類にされるのでしょうか？…

mente

有紀寧たんＣＧは本来今月発表される予定の筈でしたが広報の手違いで
資料室での有紀寧たん半脱ぎかつ猿轡で緊縛なＣＧが雑誌社に送られてしまい
対象年齢制限のハラが決まっていない現状故掲載中止＆差し替えＣＧは
締め切りに間に合いませんですた。

>462
言い訳はいい。とりあえず半脱ぎ
(･∀･)ﾐｾﾛ!

>>462
漏れ的脳内確定史実になりますた

たのむから18禁にしてくれ

ぶっちゃけた話
抜くときはｴﾛﾄﾞｼﾞｿを使うわけだが

ときに>>466よ
仮に有紀寧たんが資料室で林間されるのと逆に有紀寧たんが朋也始め男キャラを
捕獲の上ﾗﾁｶﾝｷｰﾝして喰いまくるのとどっちが抜けるよ？

有紀寧たんのキャラが正確に掴めない現状では何とも言えんが。

何故か有紀寧タンの怒った顔が観たくなったんだがどうすればいいんだ。

>>468
　想　像　で　き　ん　！！

どうすれば良いんだ！

とりあえずお目目はパッチリな方向で・・・

―――――――――――――――――
　　　　クレクレ君防止　バリアー

次から何事もなかったかのようにどうぞ。 　

>>469
あの目に引きつけられる漏れとしては、怒っても寝ぼけたれ目きぼん（´▽｀;）

ども、お久です。
…と言っても名無しで一応潜伏はしてますが（ｗ

こちらで書いたｓｓをまとめてみました。

http://isweb43.infoseek.co.jp/novel/be-ss/yukinenohoukago.htm

なんかちょっと出来あがりが寂しい気がしないでもないですが…
こういうのあまり慣れてないのでご勘弁を（汗

目に付いた誤字脱字等は修正しておきましたが、まだありましたらご指摘のほどよろしくお願いします。

何度見ても萌えますね。
お気に入りに登録させていただきますた。
これから何度読むことになるのか…

有紀寧たん・・・(;´Д｀)ﾊｧﾊｧ

>>471
怒っていてもたれ目・・・

ますます想像できん！！

どうすればいいんだぁｗ


>>bOncjsno さん乙〜〜♪

ふぅーーふぅーーでｱｲｽｷｬﾝﾃﾞｨで嫌じゃないです！な有紀寧たん。
本編でこのssの１割でも実現すればよかですな！！ﾑﾘﾀﾞﾛｳｹﾄﾞ

篭もりsage

イベントCG公開前祝いメンテ

このＡＡは既出？

　　　　宮沢 有紀寧
　　　　　　ﾉ
　　　　　'´ ￣ ヽ
　　　　 i ﾉﾉﾉﾉﾉ）〉
　　　　 ｌ!!l ﾟ ｰﾟﾉll
　　　　 lｉ/l∩∩ll
　　　　 |! lく/_l〉
　　　　　　 し'ﾉ

>477
うお。可愛い・・・。

・・某恥留守の片割れに見えなくも無い漏れは一度吊って来るべきでしょうか？

>>477
う〜ん初めて見たけどどうかな〜
お目目がパッチリしてるしw

mente

早く立ち絵を見せてくれ！！

早くイベントＣＧ見たひ…

自分的なイメージではこうかな？
　　　　　　ノ
　　　　　'´ ￣ ヽ
　　　　 i ノノノノノ）〉
　　　　 ｌ!!l ´ . ｀ノll
　　　　 lｉ/l∩∩ll
　　　　 |! lく/_l〉
　　　　　　 し'ノ

　　　　　　ノ
　　　　　'´ ￣ ヽ
　　　　 i ノノノノノ）〉
　　　　 ｌ!!l ´＿｀ノll
　　　　 lｉ/l∩∩ll
　　　　 |! lく/_l〉
　　　　　　 し'ノ

目のイメージは良いんだが顔が図太い…
どうにかならんもんか（ｗ

　　　　　　ノ
　　　　　'´ ￣ ヽ
　　　　 i ノノノノノ）〉
　　　　 ｌ!!l´_｀ノll
　　　　 lｉ/l∩∩ll
　　　　 |! lく/_l〉
　　　　　　 し'ノ

これでどうだ…？
　　　　　　ノ
　　　　　'´ ￣ ヽ
　　　　 i ノノノノノ）〉
　　　　 ｌ!!l ´_｀ノll
　　　　 lｉ/l∩∩ll
　　　　 |! lく/_l〉
　　　　　　 し'ノ

び、微妙…口は元のままの方がいいのか
　　　　　　ノ
　　　　　'´ ￣ ヽ
　　　　 i ノノノノノ）〉
　　　　 ｌ!!l ´.｀)ll
　　　　 lｉ/l∩∩ll
　　　　 |! lく/_l〉
　　　　　　 し'ノ

エディタもってないと駄目だな…
スレ汚しスマソ。
　　　　　　ノ
　　　　　'´ ￣ ヽ
　　　　 i ノノノノノ）〉
　　　　 ｌ!!l ´.｀）ll
　　　　 lｉ/l∩∩ll
　　　　 |! lく/_l〉
　　　　　　 し'ノ

う、う〜む…こんなところが限界か…

　　　　　　ﾉ
　　　　　'´ ￣ ヽ
　　　　 i ﾉﾉﾉﾉﾉ）〉
　　　　 ｌ!!l ´ ‐｀ﾉll
　　　　 lｉ/l∩∩ll
　　　　 |! lく/_l〉
　　　　　　 し'ﾉ

あ…こっちの方がすんなりかも…

　　　　　　ﾉ
　　　　　'´ ￣ ヽ
　　　　 i ﾉﾉﾉﾉﾉ）〉
　　　　 ｌ!!l ´‐｀ﾉll
　　　　 lｉ/l∩∩ll
　　　　 |! lく/_l〉
　　　　　　 し'ﾉ

>>490
これが一番ｲｲかも！でも目がもうちょい無いかな・・・

メンテ

ネタがない…

そして最下層に引き篭もってますな…

今月号のコンプにも無かったよ・・・。
何時発表なんだ

ネタが無いなら揚げちゃえ

また引き篭もり直しか…
とりあえずネタはPUSH!!のKey特集に期待するか…

>>497
おお！それがあった！！
でもまた期待通り？引き籠もりで終わるに1000有紀寧ｗ

ﾏﾀｰﾘ保全sage

まだ生き残ってるこのスレに敬礼500ゲトめんて

なんせ倉で生き残り続けている最古のキャラスレだからな〜〜
5ヶ月かけてやっと折り返しですか・・・
未だに唯一イベントCG無いし・・・生命力がある引き籠もりだねぇ

ﾊｯ(ﾟдﾟ)！ま、まさかｽﾚ単体の寿命では全ｷｬﾗｽﾚで最古なんて事は・・・？

>>501
藤林杏スレがある(去年の11月〜)。

活発な有紀寧たん萌え♪

>>502
ごめん！忘れてた訳じゃないけど順番逆だと思ってたよ。

おまけにｷｬﾗｽﾚ調べたらﾎﾜﾙﾊﾞ関連の方が軒並み古いし・・・
ｷｬﾗｽﾚ��1ﾏﾀｰﾘへの道は遠いいみたいだね・・・もう逝ってくるぽ

>>504
生�`
そして有紀寧ﾀﾝと引き篭もろう・・・

そろそろ圧縮メンテ

有紀寧のテーマは暗い感じの曲になるのかな〜

>507
『楓』みたいな？（ｗ

>507
引き篭もっているキャラのテーマが思い切り明るくても困るんだが
そう言う例ってあったっけ？

何をトチ狂ったか軍艦マーチで引き籠もる有紀寧たんを想像してしまいますた・・・

凧揚げ。

ageんでくれ
引き篭もってこそ有紀寧たんだからな

さて、いよいよPUSH!のまるごとkey特集の発売か・・・
有紀寧たんの颯爽とした引き籠もりCGが有るか否や？正念場だな・・・
先行ｹﾞﾄ出来る人がいたら情報ヨロ。

まあでもここまで来たら、漏れ的には発売まで引き籠もっていて欲しいな・・・なんてねｗ

深く、深く、潜行します…

引き籠もりｷｯﾀ━━━━━━(｡A｡)━━━━━━!!!

きゃっほーーやっぱり押す！ごときに有紀寧たんの引き籠もりは止められねーZeい！！
おとといきやがれってんだこんちきしょぉーめぇ

この引き籠もりはいよいよ本物だね！

>515
きゃっほーー!!!




（⊃△｀)

こうなったらひたすら引き篭もっててくれ有紀寧たん…

ほんとに攻略キャラなんだろうか？
ネタが欲しいね(つд｀)

やはり最有力候補雑誌はG'zと姫かねぇ…

>519
だろうな…あと一週間、か。

>>518
隠しｷｬﾗです。ﾌﾗｸﾞが立つまで引き籠もってますw

次回の新情報で有紀寧たんのCGが公開されなかったらさすがになんか意味があるのだろうか？
と、考えるメンテ。

ネタないんでメンテついでに以前書いたＳＳ投下（ｗ

http://isweb43.infoseek.co.jp/novel/be-ss/ss.yukineyosou

ﾏﾀｰﾘな感じが良いです。

プチ椋、良い響きだ…(w

抱きつきてぇぇぇぇええええええええええええええ！！！

メンテ
最近の圧縮は溜めて一気にくるから怖くて仕方がない…

メンテ
CLANNADキャラはネタがなくて困る…

メンテ で結局エチシーンは期待していいんか？

まだ未定らしいがおそらく大丈夫だと(希望的観測)

「むしろ鍵の方が抜ける」という希少な人間としてはエチシーンのあるなしは結構切実な問題…

18禁ブランドなんだからあって当然！！(そう思わせておいてくれ)

　　　　　　　　　　- ､
　　　　　　　　　　　　ヽ
　　　　　　　　　　　　 l|＿
　　　　　　　　　,.　'　ﾌ'　　 ｀ `　、
　　 　 　 　 ,. '　　　　　　　　　　、ヽ
　　　　　／　,　 /　,　　　　、　、、ヽヽ
　　　 ／ ,.' /　/,　 i　{ .l　　ヽ　ヽ ', ヽ ',
　　 〃 / ./ , .i { ｌ　|　! l　 |　}､　ｌ| |　}　l
　　 ! ! l　｛　! |､Ｎ__|ヽ| ヽ ﾄ _|_Ｖ }l l　ｌ　|
　　　ヽ{､ ｌヽＮlｨl"＿｀ ヽ ゝ ＿ `.ﾚレ|　.|　　　 ／￣￣￣￣￣￣
　　　 　 ヽ{､ゝ,;ｨｆ. :j|　　　　 |ｆ. ;ｊlゝ| |　 .| 　 　 |　今は、
　　 　 　 i　| ゝ.ゞ'-' 　 ､　　 ゞ-'' l l |　i |　　_ノ　　　ネタ待ちです。
　　 　 　 !　!　|i.､　　　 -　　 　 ,.' !.l !　| | 　 ￣＼＿＿＿＿＿＿
　　　 　 .l　|l　|.! ｀i　、_　 _,.　 i　 l l l | .| |
　　　　　|　|l.　| !　| .{ｰ --ｰ}　|　| | | .! .| |
　　　　 .ｌ　| l　 ! !／{ヽ､　_ ┘＼! | |　|　| |
　　　　 |　|　|　| .ｌ 　! ｀　　 ´ ｌ .ｌ | |ヽ |　| |
　　　　.|　,.＜|　| .l　ヽ　　　 / .ｌ .| |　 ＞,! |
　　　　| /｀｀ﾐ.|　| .l､. ヽ　　/　ｌ　| |彡´' ´ヽ|
　　　　!{　　　 |　| .|　ミヽ,.'彡.ｌ　| |　　　　 }.|

実はエロCGを一番最初に公開されるのが有紀寧たんなのれす！

引き籠もりだけど脱ぎっぷりは大胆な脳内有紀寧たんにﾊｱﾊｱ(;´Д｀)しる！

メンテ

ネタが無いの〜みんな電撃情報待ちか？

せめて口癖だけでもわかればな〜〜

今の段階ではせいぜい引き篭もってて主人公のことを先輩って呼ぶくらいしかわからないからな・・・

くやしいけどメンテ

電波少女の予感sage

蔵等スレによると、電撃は新情報無いらしい…

有紀寧たん・・・（⊃△｀)

そろそろ首吊りＡＡ用意するかなぁ…

>>539
きゃっほ−−−ｰ(ﾟ∀ﾟ)−−−−−う！

泣くな！！喜ぶんだぁ！！！

引き篭もりﾏﾝｾｰメソテ

我々はネタを求めているっ！！

mente

ネタщ(ﾟДﾟщ)ｶﾓｰﾝ

いや、もう此処までイベントCGが出ないのは十分ネタだと思うんだが・・・

つまり、引き籠もりネタは必要十分という事で・・・・

復活メソテ

すでにプチ引き篭もりどころか本格的な引き篭もりメンテ

そして約一日書き込みもない・・・

２１世紀初？のさわやか引き籠もりｷｬﾗの先駆けとして有紀寧たんに期待しようじゃ有りませんか！

このｷｬﾗのおかげでﾋｯｷｰのｲﾒｰｼﾞが変わった！！と言われてﾎｽｨ

このスレが始まってから半年になりますたな。
一日平均約３レスのﾏﾀｰﾘ進行。
有紀寧たんのイベントCGは果たしていつ公開されるのか・・・

>>552
次ｽﾚまでには何とか・・・汗

イベントCGはないが萌え画像なら萌え画像スレに張ってあったぞ
有紀寧ﾀﾝファンならチェックしとこう！

その時、カラフルピュアガール編集長の口から、とんでもない言葉がっ！！

編集長「有紀寧は私の生き別れの妻だ！こんな所に引き籠もっていたなんて・・・」




・・・とは言わんわな・・・漏れの妹だしw

>>556
確かにとんでもねえなw

ちなみにﾋﾟｭｱｶﾞのkey広告は有紀寧たんの立ち絵ですたな・・・
いやそれ以上のモノはなんもないんだけどね・・・

とりあえず…

最近圧縮の周期が本当に早い。
まぁ、夏厨が駄スレ乱立させているのが最大の原因なのだろうが……はぁ。

メソテ

圧縮乗り切ったらし
おめ

久々の最下層のﾖｶｰﾝ

かなり潜ってきたなぁ

おおっ！いつの間に穴から６番目かぁ

久しぶりの本領発揮だけれど、まさかこのままdat落ちなんて事は・・・汗

でもことみﾀﾝのスレはここより下にあるのか・・・

>学年トップの秀才。でも、授業に出ずに図書室で本を読んでいることが多い。

なんですかそれは。それ秀才違うじゃん・・

test

>>566
一人でいることが多いとすると、秀才よりは天才っぽいね。

はぁ〜〜やっと家に帰って来れた。
さ〜て怒人詩のﾁｪｸでもするか。

しかし、有紀寧のゆの字も見つけられんかった。
冬込みにはあるんじゃ老化？

漏れも有紀寧たん見つけられなかった。

又引き籠もられたよ・・・泣

そっか…有紀寧ﾀﾝの同人誌はなかったか…

そろそろ…

いなかに帰る前にﾒｿﾃしときます。あとよろっ

そんじゃメンテ
…相変わらず音沙汰ないなぁ…

クラナド本スレでは格キャラとの出会いのシチュエーションが報告されてるのに・・・
由紀寧ﾀﾝは相変わらず情報がない

すまん、漢字間違えた・・・「有」紀寧ﾀﾝだったな
;y=ｰ( ﾟдﾟ)･∵. 　　タ−ン
＼／| y |)　　･∵.

先日発売したDearMyに有紀寧たん(他のキャラも)は
「高校」２年生と明記されていたが・・・
全年齢ｹﾃｰｲ？
誤植であってﾎｽｨ・・・

昔、18斤だって発表した雑誌の誤植と同ﾚﾍﾞﾙでしょ。

って事にしてﾎｽｨがDearMyも今更こんな誤爆をする雑誌とは思えんしな〜。

まさかホントにｶﾞｸｶﾞｸ(( ；ﾟДﾟ))ﾌﾞﾙﾌﾞﾙ情報なんでせうか・・・？


よ、よしんばホント情報だとしても、ｹﾞｰﾑ内で２年以上の月日が過ぎ去った後、
女子大生で引き籠もりの有紀寧たんとｴﾁｰするｼｰﾝが無い！！
っと確定するまではﾊｱﾊｱ(;´Д｀)し続けてやるけどね

鍵かＤｅａｒＭｙが「高校」っていうのがＮＧワードだってうっかり忘れてた、という可能性が一番高そうだけどな。
昔その言葉を使ったままにして疎不倫から駄目だし食らったとこもあるらしいし。
ＤＣ版Ｋａｎｏｎの公式設定で祐一らを高校生とはっきり表記していたりすることから鍵のそこら辺の認識はかなり甘そう。

>>578
相当脳内ﾊｱﾊｱ(;´Д｀)が進んでいますなぁw
いや、漏れもかくありたいもんじゃよ

>>579
鍵もDearMy編集部もプロでしょ。
「高校」という言葉がどんな意味を持つか、うっかりしようにも出来ないと思うけどなぁ。
いや、もちろん漏れも「うっかり」超キボンなんだけれどね・・・

メンテ。

そろそろ気を抜くと本気でＤａｔ落ちしてしまいそうだな…

確かに・・・悔しいがメンテ

念の為もう一回。スレ汚しｽﾏｿ

メンテしときまつ。

しかしいったいいつになったら有紀寧ﾀﾝの情報が出るのかね？

次の姫辺りできっと出るよ・・・・・・って同じスパイラルを何回逝った事か･ﾟ･(ﾉД`)･ﾟ･


有紀寧たぁ〜〜んっ！そろそろ資料室から出てきておいで〜〜怖くないから〜(;´Д｀)ﾊｧﾊｧ

さすがに今年中には出るかと(w
早く出てくれないとスレの存続が・・・

ｽﾚ数550超えました

とりあえず…

このキャラは影が薄いな・・・
渚や杏に比べて、忘れがち・・・

だ　が　そ　れ　が　い　い

(・∀・)

絶対keyになるｷｬﾗだと思うよ・・・

キーですか

鍵ですか

めんて

お外は明るいですね…

ネタがないなら考えろ漏れ！！くそ〜（ ´Д⊂ヽ

>>598
まあ落ち着け。２，３日引き籠もって来い。
そして感じるんだ！

600か…
このままこのスレも本編発売前にして1000までいってしまうのだろうか？

…ははっ、まさかね。
いくらなんでもそのころまでには発売されているか。

宮沢有紀寧は灘神影流の真の継承者です

そろそろですのでお手入れを…

　　　　　　　　　　　　　／￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣
　　 　　,＿＿　　　　　|　有紀寧たんの情報が早く出ますように。
　 　 ／　　.／＼ 　　　＼＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿
　 ／　　.／( ・ ).＼ 　　　　　　o〇　 　 　　ヾ!;;;::iii|//"
／_____／ .（´ｰ｀）　,＼　　 ∧∧　　　　　　 　|;;;;::iii|/ﾞ
￣|| || || ||. |っ¢..||￣　　（,,　　）　ﾅﾓﾅﾓ　 　|;;;;::iii|
　 || || || ||./,,,　|ゝ iii~ 　　⊂　ヾｗｗｗｊｊｒｊｗw!;;;;::iii|ｊｗｊｊｒｊｗw〃
　 |￣￣￣|~~凸（￣）凸　（　　,,）〜　ｗｊｗｊｊｒｊ从ｊｗｗｊｗｊｊｒｊ从ｊｒ

捕手

観月マナスレ＃１．８　ﾊﾞｶﾊﾞｶﾊﾞｶﾊﾞｶ!
http://wow.bbspink.com/test/read.cgi/leaf/1009626816/l50
折戸伸治 ファンスレッド２！ 最優先事項よ！
http://wow.bbspink.com/test/read.cgi/leaf/1017062784/l50
桑嶋高子−看護婦見習いは、好きですか？−
http://wow.bbspink.com/test/read.cgi/leaf/1021223208/l50
「痕」総合　第二夜　
http://wow.bbspink.com/test/read.cgi/leaf/1023272628/l50
なぜ太田さんのスレッドが無いのか不思議でならない
http://wow.bbspink.com/test/read.cgi/leaf/1025806598/l50
ティリアスレ
http://wow.bbspink.com/test/read.cgi/leaf/1027003253/l50

満足したか？

>605
そんなこと言われても…

いつの間にかスレが下から２番目に・・・
久々の引き篭もりだ。

最下層ｷﾀ━━(ﾟ∀ﾟ)━( ﾟ∀)━( 　ﾟ)━(　　)━(　　)━(ﾟ 　)━(∀ﾟ )━(ﾟ∀ﾟ)━━━!!!

（；´Д｀）ﾊｧﾊｧ
しばし満喫（ｗ

　

いきなりageられたか…

…まぁ、予想はしていたが（ｗ

Σ(ﾟДﾟ)えっ！引き籠もり祭りが有ったの？

漏れも最下層でﾊｱﾊｱ（´Д｀；三；´Д｀）したかったよ･･･

>>607-608さん満喫おめ〜w

メンテついでに１枚貼っとく。既出かも。

ttp://isweb23.infoseek.co.jp/computer/niseharu/cgi-bin/img-box/img20020829223934.jpg

お目目ﾏﾀｰﾘでなかなか（・∀・）ｲｲ!!ですな〜

有紀寧たん単体画像は初めてｹﾞﾄだよ〜（^ω^；）ｻﾝｸｽ

今月号のＧ’ｓにも遂に有紀寧ﾀﾝのイベントＣＧは無かったよ・・・。
しかもメイン扱い（？）の紹介形式で唯一イベントＣＧがないという有様

『続報に期待!』とあるがその言葉信じてみるべきか？

信じるものは救われる

もはやﾏﾀｰﾘ待つしか・・・

おとなしくしてます

(´ー`)y-~~ まったくG'sなんかに期待するからダメなんだよ。

どれどれ姫は・・・？

ｺﾞﾙｧ(ﾟ皿ﾟﾒ)ｺﾞﾙｧ(ﾟДﾟ)ｺﾞﾙｧ(TдT)

つーかマジで来年の春っぽいな。

メインヒロインでありながら攻略できないとかいうオチになるのかっ！

さすがにそれは無い・・・と思いたい。

攻略できるキャラ少なそうだな〜

まぁ本スレで発売まだか！と騒いでるヤシは有紀寧スレのﾏﾀｰﾘ感（我慢強さ？やけくそ？)を見習えと言いたい。w

たしかに・・・立ち絵一つで半年以上だからな・・・･ﾟ･(ﾉД`)･ﾟ･

ttp://www.din.or.jp/~kzn/keyinfo/magazine.html#gs_0210
あ、あと一ヶ月の辛抱…か

Ｇ’ｓ来月号購入ｹﾃｰｲしますた。

　 ┃　　 ┃━┓　　　　　　　　 　 　 　 　 　 　 　 　 ┃┃┃
┗┓━　┃━┓　┗━━━━━(ﾟ∀ﾟ)━━━━ 　┃┃┃
┗┓━　┗　 ┃　　　　　　　　 　 　 　 　 　 　 　 　 ┗┗┗
　 ┗　　 　 　 ┃　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　┗┗┗

やっぱり時代はＧ'sだぁぁぁぁっ！！

ついに！ついに脳内妄想から解き放たれる時が
ｷﾀ━━━━━━(ﾟ(ﾟ∀(ﾟ∀ﾟ(ﾟ∀ﾟ)ﾟ∀ﾟ)∀ﾟ)ﾟ)━━━━━━!!!!!!

ﾊｱﾊｱ(;´Д｀)１ヶ月はﾊｱﾊｱ(;´Д｀)長すぎるﾊｱﾊｱ(;´Д｀)
半年が待てたのにﾊｱﾊｱ(;´Д｀)ひと月が待てんﾊｱﾊｱ(;´Д｀)

とうとう長い引き篭もり生活から開放される日が来るのか
みんな、来月は祭りだぞ！

祭りの日まであと約26日・・・早く来てくれ・・・

発売まではﾏﾀｰﾘﾒﾝﾃ

公開される（筈の）イベントＣＧってどんな絵柄だろうなァ
と話題を振りつつメンテ

やっぱり資料室の中なのだろうか？

おそらくそうではないかと思いつつメンテ

意表をついて、大草原での爽快ｴﾁｼｰﾝかも知れない・・・そうに決まった！！

発売を楽しみに待ちながらのメンテ

メンテ

mente

復活おめで�d

しかし今後は結構大変かもしれない

1000まで逝けませんですかね…

正直、さっさと移行しといたほうがいいかもしんない。

そんな〜今まで通りﾏﾀｰﾘ引き籠もっていようよ〜

みんな最近ﾒﾝﾃに力入れすぎw

そんなこっちゃ最下層は夢のまた夢になっちゃうよ〜

発表以来落ちることなくずっと続いてる、由緒正しいスレだぞ（ｗ

>>642
常時紙一重だけどなｗ

メンテ
日付一日飛んじまった。危な過ぎ・・・

有紀寧たんの立ち絵は良く見るとちゃんと微笑んでるんだね。
最近ようやく気がついた。

>>645
Σ(ﾟДﾟ)マジか!?　ぐおぉぉお４倍に拡大して初めて分かったぁぁ！

ただのおすまし顔だと思っていたらこれで微笑んでいたのかぁああ！！

さんざんﾊｱﾊｱ(;´Д｀)言っときながら、不覚であったぁぁあああ！！

有紀寧たんのｱﾝﾃﾅの角度で感情が読み取れるようになる迄逝ってきまするぅぅぅ
;y=ｰ( ﾟдﾟ)･∵. 　　タ−ン

早く引き篭もりから復帰しろ。
蔵等の発売が遅くなる。

順調に下降中。

圧壊危険深度突入前メンテ

危険水域突入中メンテ

まだ大丈夫と思いつつも…

なんか>>635さんが新スレ立てたりしたみたいだけど鯖�dだの？

新スレ見てこのスレがdat逝きしたかとちょおちょお焦ったよ！！

>>652
９日の朝、夜勤たんの実験で150(だったっけ?)日以上たったスレが
一時強制dat逝きになったけど、昼過ぎに元に戻ってその間に立てた
次スレが残ってしまったのです。適当な説明でスマソ。

>>653
夜勤さんのいたずらでしたか・・・びびらすなっちゅうの！

祭りを目前にして逝ってしまったら泣くに泣けんぞまったく　ヽ(´Д`;)ﾉ


遅レスへの返答、ありがとさんъ（ ﾟｰ＾） ⌒☆

今回の圧縮も乗り越えますた。
でもあの時立てた次スレが落ちませんですた・・・

メンテしまつ。

そういえば、>>631のイベントCGってどうだったの？？

>657
あと十日の辛抱…のはずでつ。

ﾏﾀｰﾘ　⊂´⌒つ;´Д`)つ　嫌じゃないです

ちなみに有紀寧トリップ一覧。

CyukInEc : #j`O7G｣/,
YUKiNEIk : #XFA}3!｢r
yukinEsQ : #p+Vj0l.x
yukInEzM : #evEG!)=L
YUKIne.U : #ydx1ｾHh?

ﾏﾀｰﾘ

mente

ヽ( ´∀｀)ノ

ﾈﾀ振りですが9/30発売の別冊PUSH!!でCLANNAD巻頭特集をやるそうです。
前回の「まるごとKEY」特集では引き籠もりきった有紀寧たん。
はたしてG’sとのﾀﾞﾌﾞﾙ祭りとなるか・・・それとも両方かわすか・・・

籠もるか否やの真剣勝負までカウントダウソスタートです！

禿げしく期待しつつメンテ

有紀寧たんはライターどもに都合のいい汎用キャラなのです

楽しみですね

有紀寧たんはクラナド中最強の萌えキャラでしょ？



















漏れは信じてる

>>668
よく言った！パパ感動した！！誰が最萌か偉い人にはわからんのですよ

はじめてこのスレ見ました。
……。
な、なんだこの萌えるSSはっ！
とりあえず今後の情報に期待。

緊急浮上

>>670
>>431

>>671
お前の人生最高だろ？

人気があるのか無いのか…

あるけどネタがないんだよヽ( ´∀｀)ノ

もうすぐ祭りだな
新しい情報が載ってることを切に願う

昨日はあれから誰の書き込みもなかったのか･･･

ﾏﾀｰﾘとメンテ

気がついたら圧縮終わってました…

あっちのスレ落ちちゃった（ ´Д⊂ヽ

まだこっちのスレが余ってるのでとりあえず落ちて良かったと思ってまつ。
初めて立てた思い出のスレとなりますた。

G'sマガジン11月号を入手。
CLANNAD関連の情報無し。

別冊PUSH/マジキューに関しては、
共にスタッフインタビューが載っていたものの
流し読みの範囲内では特筆すべき情報は見当たらず。

電撃姫は未確認。



マジですか・・・・・・。楽しみにしてたのに。

　∧||∧
（　 ⌒ ヽ　ゴメン…
　∪　　ﾉ　 ヌカヨロコビサセチャッテホントウニゴメン…
　　∪∪

いやあなたが悪いわけじゃないので。とりあえず明日秋葉に行って買ってきます。

ｷﾃﾈ━━━━━━･ﾟ･(ﾉД`)･ﾟ･━━━━━━!!

ま、まじですかぁああ？
30日の祭りを楽しむ為にこの１ヶ月がむばってきた漏れはどうすりゃいいのよ。

引き籠もりゃいいんだね？だから大人なんて嫌いだーヽ(`Д´)ﾉ ｳｪｰﾝ!!

マジデスカ、マジナンデスカ？
ｼｮﾎﾞ━━━━━━(´･ω･`)━━━━━━ｿ

そしてまた引き篭もる…か。

希望は捨てずに明日立ち読みしてきまつ

くっ！･･･最後の力を振り絞ってメンテだっ・・・

言い様を変えれば有紀寧たんが引き籠もり勝ちしたって事だし・・・
祭りは始まるまでが一番楽しい事だし・・・

しかし、期待がでかい分落胆もでかかった・・・
今は引き籠もって体力補充の時か・・・

>>687さん確認よろっ

特にな〜んもなかった…(´･ω･`)

あはは…

やっぱりそうなんでつか・・・(´･ω･`)

も、もう・・・ﾀﾞﾒ・・・ぽ　⊂⌒〜⊃｡Д｡）⊃　あ、あとは・・・ｶﾞｸ

今日もプチ引き篭もり。

触角引っ張ると激しく怒るってほんとですつかー？

>>694
現時点ではほぼ全てが謎でつ。ほんとかも知れないでつ。

有紀寧たんのCG、あとどれだけ待てば出るんだろうか・・・

お手入れ…

もう一度

ついにﾄﾃﾓｲｲﾝﾁｮｽﾚがDAT落ちしちゃいましたか・・・。

これで一度も逝った事がない蔵ｷｬﾗｽﾚは、ｲﾍﾞﾝﾄCGがなくて最大級に引き籠もってる有紀寧ｽﾚだけになっちゃいましたね。

なんとか死守したい所ですが・・・ﾈﾀが薄すぎだよぉ！

妄想でカヴァーしる!

毎日3時間以上は2chで過ごす有紀寧たん(*´д｀*)ﾊｧﾊｧ
巡回板はヒッキー、メンヘル、メインは801(;´Д`)

メンテ…
うぅ、せめてイベントＣＧの一つでも公開されれば妄想でＳＳも書けようものだが…

毎日３時間以上は激しい自慰をする有紀寧たん(*´д｀*)ﾊｧﾊｧ

>>701
妄想に限界という言葉は無い！　・・・と言いたい所だけど苦しいのは確かだなぁ・・・


忘れられた資料室に籠もっている２年生。
学校のこと、町のことをよく知っている。
とても礼儀正しく、主人公のことを先輩と呼ぶ。

この神の3行詩と立ち絵とﾏｳｽﾊﾟｯﾄﾞ絵と少ないだーまえ発言から如何に萌えるか・・・
逆に言えば、それ以外は全て妄想の自由なのだが・・・

せめて好きな食べ物でも分かっていれば・・・（´・ω・`）

せめて好きな体位でも分かっていれば・・・（´・ω・`）

有紀寧ﾀﾝはバックがお好き。
この訴えは気が向いたときにし続けます。

ﾒﾝﾃは好きです

何とか今回の圧縮にも耐えてるな･･･

>>706さんのメンテがなかったら落ちてましたね。感謝です。

メンテすんのすっかり忘れてた(;´Д`)

最近は24時間ぐらいｶｷｺが無い状態で圧縮を迎えると
その直前がどうであろうが逝ってしまうようですね・・・ｶﾞﾀﾌﾞﾙ(( ；ﾟДﾟ))ﾌﾞﾙｶﾞﾀ

mennte

有紀寧ﾀﾝって口癖あんのかな？

はわわ

がははーっ

むほほ

いっ、いくぅーーーーーーーうあぁぁ・・・

いってよし

あなたの後ろに憑いてます

久々の(ほぼ)最下層♪

　　　　　　　　　　　　　　 　 　 ,i'i
　　　☆☆☆☆☆☆　　　.,_,､ﾉ　＼,r,
　　　☆　 [ ● ]　.☆ 　 　jrvヽ　,.r‐''
　　　☆　有紀寧 ☆ 　 　,~,.　 `'
　　　☆☆☆☆☆☆　　 i'~.|
　　　　　　　　　　　　　 ｀i　｀i
.　ｷﾀ━━━━━━━(ﾟ∀ﾟ)━━━━━━━!!!!!
　　　　　　　　　　 ,, 　ノ　　ｒ
　　　　　　　　　　 >''~　　 /
　　　　_,,..-―-...r'　　 　 ,i'
　,...-,.,'-,r=''､'j　､--''ij~l/
　 〉　〉.~-^'´ '-'´
　 `^'
/

やっやったぁーーー下から３番目ぇえええ！！

こっこれだぁあ！このﾊｧﾊｧ（´Д｀；三；´Д｀）を待っていたんだぁああ！！！
ﾊｱﾊｱ(;´Д｀)ﾊｱﾊｱ(;´Д｀)ﾊｱﾊｱ(;´Д｀)ﾊｱﾊｱ(;´Д｀)ﾊｱﾊｱ(;´Д｀)ｻｲｺｫだよ！

また潜ってきてるな・・・

＞有紀寧ﾀﾝって口癖あんのかな？
私はもう死んでいる

test

age捨て御免

同時に２人ageでつか・・・

＞有紀寧ﾀﾝって口癖あんのかな？
「・・・」

「最下層」という言葉で、問答無用でageる人がいますので…

むしろ「最下層」が口癖な罠。

圧縮のおかげで一気に最下層（；´Д｀）

短期間に二度も最下層(・∀・)ｲｲ!!

実はCLANNADに関するスレの中では最長寿なのではなかろうか。

まあ本スレを除けば最長寿だろうな。落ちそうで落ちないというか。
厳密にいえば一度落ちたが。

まだまだ逝くよ〜
1000逝く前にCLANNADが出ることを…（ ´Д⊂ヽ

>>733
出ない気がする・・・｡･ﾟ･(ﾉД`)･ﾟ･｡

考えるだけ空しいのだが１日３ﾚｽとしても後88日以内・・・･ﾟ･(ﾉД`)･ﾟ･

ほしゅほしゅ

ネタはないけどメンテはする(ﾟ∀ﾟ)

最近圧縮が厳しいからｱｸｾｽする度に逝ってないかﾊｱﾊｱ(;´Д｀)しちゃうよ

もう一度

念には念を
ついでにちょとトリップテスト　#9*VyP4!/

朝です。

あまりに放置が続くんで「よ〜し、パパ、偽有紀寧シナリオ書いちゃうぞ〜」ってな
勢いなのですが、どうせ１時間くらいで音を上げそうなので早々に撤回（ｗ

>>742
いくじなし！ヽ(`Д´)ﾉ

>>742
書けそうになったらその時はおながいします。
他力本願でｽﾏｿ。

トリップ入れたままだった・・・

ネタのない今の状態では742の言葉が神の声に聞こえてしまいます

>>742
期待sage！！

sage ﾒﾝﾃっ！

うわぁ…期待されちゃってるし（汗

えっと…エロシチュとは違っておそらくシリアスなつくりになると思うので、
文才のなさが露骨に出てしまって途中からうざったく感じられるようになるかもしれないのですが…
それでもよろしいでしょうか？
ちなみに参考までに↓は椋視点で書いた短いシリアス物

http://isweb43.infoseek.co.jp/novel/be-ss/ss.ryoyosou

>>749
普通に(・∀・)ｲｲ!!と思います。
ぜひおながいします。

出張先から携帯通信メンテ！
今日も有紀寧タンが健在なのにホとしますた。

>>749　
なかなか・・・というより非常にありそうな椋たん予想ですね。
椋たんを必死に守る杏たん。ｳﾝｳﾝｲｲですね。
鍵では珍しく最初から仲のｲｲ姉妹が見れそうです。

しかし、（決して全くケチをつけるわけではありませんが）
実は活発な杏たんというのもありかな？と予想してます。

見た目通りのｷｬﾗは作らない！と、公言してはばからない鍵ｽﾀﾌですので
誰か一人くらいは意表をついた性格でくるかも？とね。
（AIRの凪ーにはやられましたからねw）

まーその対象が有紀寧たんかもしれないのですが・・・
っと、長々妄想ｶｷｺでｽﾏｿです。

SSはﾏｼﾞ期待です。ﾏﾀｰﾘお願いします。

↑
＞実は活発な杏たん　→　実は活発な椋たん

オンラインｶｷｺなんで焦りました。激しく逝ってきます。

>>749
そのSS読んだ上でぜひここに投下キボンヌです

最下層目前、駄スレ乱立、蔵非18斤回避願メンテ

早くもﾒﾝﾃ

日も変わったことだしメンテ。

最下層♪

今この下には智代スレがあるのみ。ﾊｱﾊｱ｡

(-＿-)。oO(…)
(∩∩) ttp://banaga.axisz.jp/cgi-bin/hakagi/img-box/img20021020031309.png

死ね

http://bestranking.misty.ne.jp/gamble/enter.cgi?id=navi

Σ(ﾟДﾟ；)ｽｹﾞｰ又又又最下層！？しかもトップ2確保？

あー昨日寝ちまったよーｸｿｰ！（´・ω・`）
でもまだ超最最下層に引き籠もった事は無いよね？

おまけに>>759さんはどういう引き篭もりですか？
最最最最さいこーにﾊｱﾊｱ(;´Д｀)だよぉ！！

引き籠もり

>>759
(・∀・)ｲｲ!!

引き籠もり

森ヒキ子

一体いつまで引き篭もってればいいんだ？

輝く季節へﾋｷｺ

この板で最も古いスレと認定します

最古参スレか・・・

うぃ。
というわけでしてしばらく間が開いてしまいましたが
偽有紀寧シナリオ開始です。

しょっぱなから暴走気味で大風呂敷広げていますので、
長くなる＆途中で飽きて止める危険性が非常に高そうですけど
お付き合いのほどをよろしくお願いします（ｗ

夢を見た。

赤、青、黄、色とりどりの物に囲まれた世界。
辺りに鳴り響く軽快な音楽。
ふわふわと空を漂う何十、何百の風船。
大小さまざまな形で至る所でゆっくりと回りつづける歯車。
遠くで走る小さな汽車の汽笛。
そう、あえて言葉にして言うならばここは『おもちゃの国』だった。

夢は人の潜在意識における願望を表すものという。
自分にこんなメルヘンチックな願望があったとは…
思わず苦笑が浮んでしまうのを止めることができなかった。

目の前をピエロの人形が歩いていく。
とてとてとてとて…
ゼンマイ仕掛けの人形。一定のリズムで進んでいた。
とてとて…とてとて…とて…
と、ネジが切れたのか、しだいに動きが緩慢になっていく。
（ネジを巻いてやらないと…）
急にそんならしくもないことを考えてその人形に近付こうとするが…
（…？）
足が動かなかった。
（ああ、そうか。…俺はこの世界には干渉できないってことか…）
何故だか急にそんな考えが浮かび、不思議なことに納得してしまう。
とて……とて………とて………
ネジの切れた人形はもうすでに止まる寸前だ。
楽しげな世界の中、ただ一人事切れようとしているその情景に俺は何故か悲しみを覚える。
（直して…やらないと…）
でも俺には何もしてやれない。
…俺はそれをすることを許されていない。
（…？）
不思議だ…何故俺はこんなことを考えているのだろうか。
たかが人形が一体止まったところで何だというのだ。
別に俺には関係ない。
だが…いくらそう自分に言い聞かせても心の中の悲しみの感情はなくならなかった。
と…て………と…………
そしてついに人形が止まった。
片足だけついたアンバランスな体勢。
しだいに体が傾いていく。

（っ、倒れるっ）
…と、ふいにその人形の隣に人が現れる。
栗毛色の髪をした小柄な少女。
気配をまるで感じさせずに…少女はまるで瞬間移動でもしてきたかのようにそこに立っていた。
「ごめんね…」
そう言って人形を支えると背中のゼンマイを回し始める。
（ああ、これで大丈夫だ…）
ようやく安堵の情を覚える。
とてとてとてとてとてっ
ネジを回してもらった人形が再び元気良く歩き始めた。
その姿を見守りつつ、一仕事を終えた少女がふぅ、と一息つくと優しく微笑む。
そんな彼女を見て“ああ、彼女はこうやってずっとこの世界を守り続けているんだな”と漠然と思った。
物だけの世界。人のいない世界。
音楽が止まらないように、風船が割れないように、歯車が狂わないように…
誰かが守りつづけなければこの世界は壊れてしまう。
彼女はその役目を請け負っているのだ。
ピエロの人形が視界から消えた後、彼女がゆっくりと振り返る。
ようやく俺の姿が少女の視界に捉えられた。

「え…？」
まるでそこにあるはずのないものを見るかのような少女の驚いた表情。
だが続いて発せられた言葉に今度は俺の方が驚かされる。
「先…輩…？」
（俺のことを…知っている？）
まじまじと少女を見つめてみるが、全く記憶にはない顔だ。
面識があるとはとても思えない。
「……」
お前は誰だ、と尋ねようとして言葉すら発せられないことに気がつく。
「有紀寧…です」
俺の表情から言わんとしていることを察したのだろうか、少女が悲しそうにそっと目を伏せて名乗る。
彼女を傷つけたのだろうか…？　胸にギリ、とわずかな痛みが走る。
有紀寧…やはり知らない名前だ。
（…っ）
視界がだんだんと白くぼやけてくる。
（そろそろ夢も終わりか…）
「あ…」
霞みゆく視界の中、何故か悲しげな表情な少女の姿がやけに印象的だった。
「また……」
何かを言っているようだが良く聞こえない。
だが何故か頷かずにはいられなかった。
それを見て少女がわずかに嬉しそうに微笑む。
少女が身に付けていた服…それが俺の学校の制服であることに目覚める直前の今ごろになって気付いていた…

…くいくいっ……くいくいっ…
おぼろげな意識の中、誰かに袖を引っ張られるような感触を覚える。
…というか、おもむろに引っ張られていた。
覚醒に向かいつつ、とりあえず状況を整理してみた。
まずここは？
座っている体勢、腕の下に感じる硬い机の感触、そして回りの喧騒から察するに学校の教室だろう。
時間は？
…まぁ、授業中ということはなさそうだ。
袖を引っ張っているのは？
意図はわからないがこのクラスでそんなお節介を焼いてくる奴といえば一人しか…
…いや、最近は二人に増えたか。
とはいえ、渚の場合だとちゃんと呼びかけながら起こそうとするのでこの消極的な起こし方だとおのずと答えが出てくる。
（まぁ、去年のように誰かさんに蹴り起こされることに比べれば幾分かはましな起こし方だとは思うんだがな…）
なんで引っ張ってる？
…んなこと知るか。
「岡崎くんっ…」
一向に俺が起きないことに焦れたのか、ようやく椋が呼びかけてくる。
「…何か用か？」
面倒なので机に突っ伏した姿勢のままで問う。
「もう休み時間ですよ…」
「…眠いからいい」
何がいいのかわからないがとりあえず答えておく。
「…購買、売り切れちゃいますよ？」
「…。何故それを早く言わないっ」
がばっ、と慌てて起き上がる。

「あ…本当に起きました」
「…あ？」
「えへへっ、杏ちゃんが言っていた通りです」
まるでいたずらっ子のように椋が微笑む。
ぎぎぎっ、と首を回して時計を見る。
…10時25分。
「……おやすみ」
「わっ、寝ちゃ駄目ですよ」
「うるさい、人の安眠を妨げやがって…」
とりあえず目の前にあった手ごろな頭を両拳でぐりぐりしておく。
「い、痛っ、痛いですっ」
「ったく…んで？　何の用だ？」
「うぅ…酷いですよ…」
「…用がないんなら寝るぞ」
「…これです」
そう言って椋が手に持っていた筒状の物を差し出す。
「…何だ？」
「これを資料室まで届けて欲しいそうです」
「誰が？」
「岡崎くんが」
「何で？」
「寝てて暇そうだからです」
「なんだとっ」
「わ、私じゃないですよっ。川口先生が言ったんです」
ちなみに川口とは今まで教室で授業を行っていたであろう社会科の教師である。

「拒否権を発動する」
「私に発動されたって無理ですよっ」
「お前が変わりに行けば万事解決だろ」
「まあ…そうなんですけど…」
（…は？）
「わかりました。岡崎くんが嫌なら変わりに私が行きます」
「おい待て、何でお前が…」
「委員長ですから」
そう言うが早いか踵を返してさっさと歩いていってしまう。
（アホか、こいつはっ…）
慌てて立ちあがると椋の後を追いかける。
「おいっ、いくらなんでも生真面目過ぎるぞ。人の冗談を真に受けるな」
教室を出たところでようやく追いつき、引き止めると…
…笑っていた。
「やっぱり杏ちゃんの言っていた通りです」
…また嵌められたっ！
「あれ？　岡崎くん、廊下に出て来たりなんかしてどうしたんですか？……あ、痛っ！」
とりあえずゲンコツ一発の刑に処しておく。
「…便所だ。便所」
そう言いながら椋の手から荷物を奪い取る。
「ふふっ…」
「んだよ、にやにやして、気味悪ぃな…」
「私、ちゃんと知ってますから」
「あ〜、うっさい、黙れボケ」
去年この双子の姉から何度も聞かされた鳥肌が立つようなフレーズ。
この後にくる言葉は決まっていた。
「岡崎くんが本当は優しいってこと」

「…何でお前が付いてきてんだよ」
「付き添いですから」
「いらん」
「……」
「……」
「資料室って…どこにあるんでしょうね？」
「……」
「それじゃあ、私はお邪魔のようですから帰りますね」
「…付いてきてください」
「ふふっ、岡崎くん直々に頼まれたんじゃ断れませんね。仕方ありません、付いていってあげます」
「……」
なんか本当、最近こいつは杏に似てきたような気がする。
こうやって会話をしていると出会った頃のような小動物的な雰囲気は微塵も感じさせない。
「あの…岡崎くん…」
「ん…？」
しばらくの沈黙の後、椋が不意に声をかけてくる。
「最近古河さんとはどうなんですか…？」
「ぶえっくっしょんッ……え？なんか言ったか？」
「…最近古河さんとはどうなんですか？」
「……」
物事を察するってことができんのか、こいつは…
「…何でお前がそんなこと知りたがるんだよ」
「委員長としてです」
「委員長として、ねぇ…」
「彼女、まだやっぱりクラスの中で孤立しちゃっています。…心配ですよ」
言葉を額面通りに受け取れば確かに委員長の責任感ゆえのものなのだろうが…
何となくそれだけじゃないような気がした。

「きっかけは与えてやったよ。…後はあいつ…渚しだいだ」
「それは…どういう意味なんですか？」
「俺がそばにいたらあいつは周りにとけ込む事なんてできない。…俺はあいつの自立には邪魔な存在なんだよ」
「……」
椋がどんな表情をしているのか…顔を伏せているためここからでは窺い知ることはできない。
「なんか…冷たいんですね」
「…そうか？」
ひょっとしたら椋は俺の真意に気付いているのかもしれない。
確かに俺は渚から逃げていた。
あいつの純粋さは俺には眩しすぎた。
近付けば近付くほど、渚のことを知れば知るほど自分の存在が情けないもののように思えてくる。
最近ではあいつのそばにいることが苦痛にすら感じられるようになっていた。
「こういう時…」
不意に椋が顔を上げて無表情な瞳で俺を見つめる。
「ドラマとかでは私って主人公の男の子に含蓄のある言葉の一つでもかけてあげて背中を押してあげる役目なんでしょうね…」
「…さぁな」
正直言ってどうでも良かった。
「でも…あげません」
「……は？」
「そのくらい自分で何とかしてください」
「……」
少し…驚いた。
「冷たいって…人のこと言えないんじゃないのか…？」
「そうかもしれませんね…」
そのまま気まずい沈黙が流れる。
「古河さんが…少し羨ましいです…」
ポツリとこぼれた椋の呟き…俺はそれを聞こえないふりをした。

「岡崎くんって…」
そんな俺の心情を知ってか知らずか、椋が続けて俺を見ながら言う。
「運命…とか信じますか…？」
「ずいぶんと…脈絡のない問いかけだな」
「…信じますか？」
……
どうにも椋は時として思い込んだら一直線というところがある。
結論として何が言いたいかまではわからないが、ずいぶんと考えが暴走していることは間違いなさそうだ。
「そんなの…自分の力が信じられない人間の言い訳だろ」
「ふふっ…岡崎くんらしい考え方です」
どこかしら羨ましそうに俺を見つめている。
「だから私の占いもいつも受けてくれないんですね」
（…いや、つーか、あれはもっと別の基本的な問題があるんだが…）
「そうですか。…岡崎くんの言う通りならば私は自分の力が信じられない人間ってことになりますね…」
「…信じてるのか？　運命…」
頷くでもなく、否定するでもなくただ静かに椋は前を見やる。
「そうかもしれません…」
その静かな表情に思わず興味を覚えてしまう。
野暮なことだと思いつつもついその問いかけが口から出てしまう。
「どんな運命なんだ…？」
「え…？」
少し驚いたように俺を見た後、恥ずかしそうに顔を伏せる。
「…赤い糸…」
「……………………ぷっ」
「わ、笑わないでくださいっ」
「わははははっ」
あまりの滑稽さに腹を抱えて笑い出す。
一度決壊が壊れてしまってはなかなか直らない。
収まりがつくのにたっぷり３０秒近くかかってしまった。