お、950取っちまったよ、どうしよう。
953 :
名無しさんだよもん:02/02/19 20:48 ID:LYI9ZLes
とっとと埋め立てて、もう一度#11でやるなり、#12なり、
廃虚なりで、再出発しなよ…
それから次スレの件ですが、ヲタラーやスカトロマニアの方々の遊び場になるくらいなら
しばらくの間立てない方がよろしいでしょう。
>>954 同意。
あいつらが立てるんなら知らんが。
しかし他のアフォが次々と出てきてヲタラーも影が薄くなったなw
当分次スレ立てるのは止めたほうが現実的。
この状態で次スレに移行したところで、馬鹿に遊び場を拡張してやるだけで
結局名雪についてはこれっぽっちも語れない状況が続くだけだろ。
馬鹿が飽きるまでは、各個人の胸の中で萌えを存続させるしかない。
俺も同意。
次のスレを立てても、今のような状況が続くのであれば意味がない。
飽きるまで待つしかないのか。
ただ不安があるとすれば、名雪スレがなくなれば別のスレを荒らすかもしれない。
既にあかりスレが荒らされている。
ヲタラー出て来い。
次スレどうするんだ?
ついに950まで来てしまったか……。
夜中のオタラー氏は同一人物だと思われ。
ネタとして続けたいのなら、ネタスレを立てるべきでしょう。
そこら辺のさじ加減は、氏に任せるよ。
しばらくは、キャラスレもネタスレも立てる気ないし……。
……こんな気持ちになるのは7から8に移る時以来だな……
あの時も立てないでくれと思ったものだが……もう仕方ないな。
さようなら、名雪スレ。
さようなら、名雪スレ。
さようなら、うんこスレ。
で、ヲタラー=名雪旅団って本当なの?
>>968-971 その気持ちは分からぬでもないが、
一応ネタ派のためにスペースは残しておこうよ。
それだったら荒らしとやっていることは変わらないよ。
すまん、当方どっちかってーと名雪擁護派だが
>>920のネタに激しくワラタ!
次スレは建てない、でファイナル?
ファイナルアンサー
>>973 ここは一応キャラスレだから、
みんながみんな名雪のことを好きなはず。
ただそのベクトルは、人それぞれだけど……。
もちろん便乗煽り、荒らしはあぼーんの話でね。
>>974 とりあえず、萌えキャラスレ派の人は建てない方向みたい。
ネタ派の人達については、
オピニオンリーダーのヲタラー氏が来ないとよくわかんない。
977 :
名無しさんだよもん:02/02/19 22:32 ID:HHff7U0X
/ ドッカン
/ / ,,_ ドッカン
━━━━━'), )= ☆ゴガギーン
∧_∧ヽ\ / / ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
( ) 〉 〉_ _ ____ ∧_∧ ∠ おらっ!出てこい、ヲタラー
/ ⌒ ̄ / "'''"'| || (`Д´ ) \ いざとなると出てこない卑怯者がっ!
| | ̄l | |/ / \ \___________
. | | | | || | | /\ヽ
| | .| | | へ//| | | |
( | .| ロ|ロ ゙!l''ヽ/,へ \|_ | | |
| .lヽ \ | | ヽ\/ \_ / ( )
| .| 〉 .〉 | | | |
/ / / / | | 〈| | |
/ / / / | | || | |
/ / / / └──┴──┘ | |
どうか最後はうんこじゃないネタを…
979 :
煉獄曹長 ◆kanon2Gk :02/02/19 22:35 ID:JiPOffYN
>>978 …その願いは叶わない可能性がえらい高いな…。
このスレの1000は取った者によって名雪の運命を左右しそうだ。
>>974 俺はそれでいいと思う。今は建てないで欲しい。
ネタ派の奴らが建てる、と言うなら止めないけど。
需要がそいつらにはあるんだろうから。
最後に、少し自分の思う所を。
別に、幾ら変なのが来ようと構わないと思ってた。
脳内あぼ〜んする事位は簡単だし。
相容れないと思える奴を無理に構う必要がある場所じゃないし。
だけど…今の状況はたまらなく悲しい。
ずっと無視してきたけど、最後に言っておこう。
「おめでとう、ヲタラー&便乗厨」
…君達の、勝ちだ。悔しいけど。
そして、何も出来なかった自分への嘲りの意も含めて。
「情けなさ過ぎるぞ、萌え派住人」
例え何百レス糞ネタが続こうが、全部無視し切る位の事が出来ないのか。
それ以前にこのスレに愛想がつきた、と言うのは良く分かるけどね…
うんこで1000ゲット狙ってますが、何か?
>>980 いや、だからそう言う発言がまずいんだってば…。
簡単に言えば今のこのスレってのはヲタラー云々じゃなくて、
「誰でも簡単に煽れるスレ」と化していると思う。
もっとクールになった方がいいよ。
983 :
974:02/02/19 22:43 ID:Sf8sak4h
今の時点では、このスレに未練はない。
トーナメント終わってから少し経った時、新たに建て直せればいいなぁ。
そのときマターリできればいいと思ってるんだけど、だめかねぇ?
駄目も何も煽りが立てる可能性は十分にあると思うぞ。
はっきり言わせてもらうと、このスレの住人は「からかわれている」
と言う事を認識しないとずっとこのままだよ。
986 :
名無しさんだよもん:02/02/19 22:46 ID:6b5V3ZQk
/ ドッカン
/ / ,,_ ドッカン
━━━━━'), )= ☆ゴガギーン
∧_∧ヽ\ / / ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
( ) 〉 〉_ _ ____ ∧_∧ ∠ おらっ!出てこい、名雪車!
/ ⌒ ̄ / "'''"'| || (`Д´ ) \ いざとなると出てこない卑怯者がっ!
| | ̄l | |/ / \ \___________
. | | | | || | | /\ヽ
| | .| | | へ//| | | |
( | .| ロ|ロ ゙!l''ヽ/,へ \|_ | | |
| .lヽ \ | | ヽ\/ \_ / ( )
| .| 〉 .〉 | | | |
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ま、少数の厨房がスレを潰す良い例だわな。
上げレスして便乗を呼べばいいだけだ。
他のキャラスレはこれを機に頑張って欲しいね。
>>983 かなり冷却期間は必要と思われ。
スレ立てるんなら過去スレへのリンクはしない方がいい。
『#1』でもいいんじゃネーノ? とか言ってみる。
>>987 タイトルの最初に新とかつけてみるのは?
時期は次の最萌が仮にあるとしたらそのあたりがBEST?
その頃には新作も出ていろいろ状況も変わってるだろうし。
リレーSSの始まる前のもの。
あの後、よりディープなシチュが目白押しだったので、
お蔵入りにしておきました。あんまり推敲はしていません。
またトーナメントで、思いっきり被ったネタがあったのも、
いままでかくしておいた理由の一つです。
でも、埋め立てには役立つでしょう。
「うーん」
俺が目を開けると、カーテン越しの外の世界は既に明るかった。
冬のこの時期は朝遅くないとこんなに明るくはならない。
「どうやらずいぶん長く寝てしまったみたいだな」
枕元の目覚まし時計を確認すると、もう正午近くになっていた。
今日は日曜日。もちろん学校は休みだ。それでもって秋子さんも家にはいない。
秋子さんは同窓会に出席するため、泊まりがけで温泉旅行に行っている。
「きっと今頃、のんびりくつろいでいるんだろうな」
まどろみながら、俺はそう呟いた。
「ねぇ、お母さんがいない晩に香里たちを呼んで遊ぼうよ〜」
そんなことを言い出したのは名雪の方だ。俺は名雪と二人だけの夜でも
全然かまわなかったのだが、名雪の方が意識したのだろうか?
結局、俺たちは香里と北川を呼んで騒ぐことにした。
昨日の晩は楽しかった。簡単な手料理と出前、既製品の買い出しとで即席の
パーティーを作り出した。料理を楽しんだ後は、四人で楽しめるゲームを遊んだ。
こういうものは、こういうときじゃないと楽しめないしな。
結局俺たちは深夜まで騒いでいた。寝ぼすけの名雪もずいぶんと頑張っていた
みたいだったが、さすがにこの時間になると完全にグロッキー状態だ。
そこでこの会もお開きになった。
俺は、なぜか目が血走っているような気がする北川に香里の送迎をまかせて、
名雪を自室までひっぱっていった。
そしてそのあとすぐにベッドに入って寝た。
朝──
「さて、そろそろ起きるか」
俺は自分に言い聞かせるようにして、あたたかいベッドの中から飛び出した。
名雪のことがちらりと頭をかすめる。あの名雪のことだ。まだ起きていないに違いない。
今日は学校もないことだし、きっと目覚まし時計を止めて無制限に寝入っていることだろう。
「今日も名雪のやつも起こしてやるか」
俺は手早く着替えて、自分の部屋を出た。
「ドンドンドンドン」
名雪の部屋のドアを強くたたく。
あいつがちょっとやそっとな事で起きないことは、既に身にしみてわかっている。
「名雪〜〜、起きているか?」
返事がない。どうやらまだ熟睡しているようだ。やはりあいつは俺の期待を裏切らない奴だな。
「お〜い名雪、起きろ〜〜〜!!」
もう一度声をかけて、あいつが起きてこないことを確認する。
どうやら今日も、直接起こしてやらなければいけないみたいだ。やれやれ……。
俺はそう考えると、
「名雪、入るぞ」
と、一言断って名雪の部屋のドアを開けた。
やはり名雪はケロピーを抱き枕代わりに、まだ眠りこけていた。
「おい名雪、起きろ。もう昼近いぞ」
そう言って俺は、名雪の肩を揺さぶった。
「うにゅ〜」
反応は返ってきたが、ここで油断してはいけない。
さほど長くもないが、名雪とのつきあいで俺はそのことを理解している。
しかし、なんて幸せそうにねているんだ、こいつは。
「ゆさゆさゆさゆさ」
今日はなかなか起きない。こうなったら強硬手段を用いるしかないな。
俺はまず名雪が抱えているカエルの抱き人形をひっぺがすことにした。
「うにゅ、ケロピー」
「ケロピーじゃない」
俺は名雪からケロピーをむりやり引き離した。
その拍子に掛け布団がふわっとめくれる。
「!!」
そのとき俺はとんでもないものを見てしまった。
名雪のパジャマの裾から淡色のショーツがちらりと見える。
それに第一ボタンがはずれていて、胸元をのぞけそうだ……。
俺はしばらくの間、あられもない名雪の姿から目を離すことができなかったが、
俺はなんとか我を取り戻すことに成功した。
「こんなところを名雪に見つかったらまずい……」
俺はあわてて布団を掛け、ケロピーを元の位置に戻そうとした。
「う〜ん、ケロピ〜〜〜」
抱き枕代わりの人形をとられて寝心地が悪くなったのだろうか?
名雪がすぐ側にいた俺に組み付いてきた。
さすがにこれには焦ったが、もし慌てて引き離したりしたら、
名雪が気づいて目覚めてしまうかもしれない。俺はしばらくじっとしていた。
いつもの朝と違って、寝ている名雪をこんなに間近に見ている。
はだけたパジャマの間から、胸の谷間がうっすらみえる……。
そしてなにより名雪の匂いがする。
普段の生活では気づきにくい、年頃の女の子の匂い……。
胸元から目を逸らし、名雪の顔を伺うとすぐ側に真っ赤な柔らかそうな唇があった。
名雪の好物の苺のような、あかいろ。名雪に抱きつかれたままその唇を見ていると、
キスをしたい衝動に駆られる。
ドキドキしながらキスしようとする。
名雪が起きないように、そうっと、そうっと……。
心臓が早鐘のように鳴っているのが自分でもわかる。
ばれるのがこわいから? 名雪のあられもない姿にどぎまぎしているから?
それとも自分に似合わないことをしようとしているから……?
けれども俺は自分の衝動を抑えることができない。
ゆっくり、ゆっくり、息が感じられる距離まで近づいてから、そっと口づけした。
・
・
・
キスをしてからはじめて俺は罪悪感を覚えてしまった。
名雪が寝ている隙をついてしまうなんて……。
こんなことは正々堂々とした男のする事じゃないな。
そう気づくと俺はいたたまれなくなって、名雪の部屋をそっと後にした。
もちろん布団とケロピーを元に戻してくるのは忘れなかった。
自室に戻ってからも、俺はしばらくぼうっとしていた。
正直頭が真っ白で、口づけの瞬間のことはよく覚えていない。
ただ、やわらかな唇の感触だけがいつまでも残っていた……。
>>988 粘着なのが約一年ここまでネタ引っ張ってんだ。
具体的な時期は俺には分からんよ。
でも、新・名雪スレが出来たら、そのときは応援したいと思う。
次期最萌は……どうなんだろうね?(w
部屋のドアがバタンと閉じられた。残響音だけが虚しく響く。そして祐一の部屋のドアが
閉められる音が聞こえてくるまで、わたしは目を開けなかった。
いくらわたしでも、あんな事されちゃ目が覚めちゃうよ。
けれども怖くて、目を開けることができなかった。
祐一が寝ているわたしに何をしようとしているのかわからなかったから……。
「でも祐一、最後までわたしに手を出さなかったんだね」
キスだけで逃げ帰っちゃうなんて、なんだかとっても祐一らしい。
ちょっぴり微笑みながら、わたしはしばらくベッドの中でキスの余韻を楽しんでいた。
了
さようなら〜♪
うんこ
ヲタラーより潔癖厨の方がうざいけどね。
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