478 :
ガンダムエース7月号を手元にお読み下さい:
「一番好きなヒロイン……だと。清水なつきだ……」
「し、清水なつき!!」
「葉鍵版で初めて見た!」
「清水なつきが好きな人間なんて!!」
「フンッ オレだってオレ以外の清水なつき好きと会ったことねぇーよ」
PS版輝く季節へ発売以来3年間な」
「オイ…お前の同僚って変だぞ」
「いや、清水なつき好きってのはオレも今初めて聞いたんだ」
「フンッ 葉鍵の話が出来る板だからって来てみたが いつもの反応か」
「そりゃそうだろ! 一番好きなヒロインは誰?って聞かれたら『美汐たん』
って答えるだろ 普通!」
「ちがう! 志保!」
「あのーもう少し静かにお願いできますか?」
「なんだ? お前も清水なつきが好きなのか!?」
「いえっ私は名雪ですよ」
「すっこんでろ! うんこ野郎! 俺は今清水なつき好きに遭遇しているんだぞ! 生れて初めて!」
479 :
ガンダムエース7月号を手元にお読み下さい:02/05/29 02:52 ID:T2EL74Y6
「教えてくれ!」
「はあ」
「なぜ清水なつきが好きなのか! なぜあんな清水なつきが好きなのか教えてくれ!」
「なんとなくだよ。 気が突いたら好きになっていたんだよ」
「なんだよそりゃ! もっと具体的に!」
「わかんねーよ、ただ。ONEはPS版しかやっていない。
クリアキャラは清水なつきのみ。SSも清水なつきしか書いていない」
「SS! そうか、それならわかる。分るぞ!
PS版のオリジナルキャラゆえに他キャラの引き立て役として書き甲斐がある!
清水なつきのそんな所を愛しているのだな!」
「では絶対これを書いたろ!『清水なつきストーカー物』」
「ダサッ」
「じゃあ清水なつき陵辱物!」
「18禁かよ!」
「じゃあじゃあ清水なつき輪姦物」
「どーっ違うんだよ!」
「なんだその清水なつきへの愛情の欠片もないSSは。
清水なつきはなつきのままがいいんだよ。
オレはパソコン版のONEも認めていないんだぞ」
「じゃあイラストか!? イラストだな!
『清水なつき浩平を忘れる!』
.'´⌒⌒ヽ
! ((/ノノリ)) 〜?
ノノ/ @Д@ノミ
これか、これならホレる」
「フン、ゲームから外れるのも嫌なんだよ
清水なつきのままの清水なつきが好きだって言っているだろが」
480 :
ガンダムエース7月号を手元にお読み下さい:02/05/29 02:52 ID:T2EL74Y6
「じゃ、このプレイやってんだな! 清水なつきの眼鏡に囲まれてのご満悦プレイ
仮にも眼鏡っ娘キャラであることゆえの快楽を貪るのか」
「するか-------!!」
「じゃなんだよ! 清水なつきなんか只の叩かれキャラじゃないか!
叩かれキャラが好きなのか!? 萎えキャラが好きなのか!?」
「違う、清水なつきは本当は萌えキャラなのだ。ただ!!
『輝く季節へ』全体の出来があまりにもアレだから、
敢えてその一部を受けているのだ!」
「え」
「そっ、そうだったのか!? オープニングがアレすぎたしな」
「いいよ、その台詞。清水なつきの美学だよ
「ううっ、分ってくれてありがとう」
「でさ…今の言い訳、『盗作』にも使わせて」
「え? 『誰彼』があるのに?」