>>585の続き
柳川は千鶴を地面にたたきつけると、全体重をかけて踏みつけにした。
スピードを封じられては、パワーで劣る千鶴に勝ち目は無い。
柳川「ククク・・・学習能力の無い奴だな。忘れたか、ゲーム本編でも貴様は俺に
勝てなかっただろうが。
まぁ丁度いい。本編でもお前だけは犯ってなかったからな、今ここで犯っちまう
のも悪くない・・・」
千鶴「おあいにく様。私には後ろの穴の趣味はなくてよ、おホモ達の柳川さん。」
柳川「口の減らない奴だな。お前にはやはりこっちの方がお似合いのようだ。」
柳川は大きく振りかぶると、その強靱な鬼の爪を千鶴の心臓めがけて振り下ろ・・・・
ガシリ・・・
後ろから何者かが、柳川に数倍する力で柳川の腕をつかむ。
「グルル・・ガルルルル・・・」
既に人の身に無いそれは、言葉を発することは出来なかったが、
エルクゥを通じて意志を通じることが出来た。
柳川「は、初音ちゃんかな・・?」
『NO! NO! NO!』
柳川「じゃあ、楓ちゃん?」
『NO! NO! NO!』
柳川「ひょっとして、耕一君ですか?」
『YES! YES! YES!』
柳川「ひょっとして、オラオラですかぁ〜〜!!」
『YES! YES! YES! I DO! I DO!』
オラオラオラオラオラオラオラオラオラオラオラオラオラオラオラオラオラ・・・・・