葉鍵板最萌トーナメント2回戦Round104!!

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421玲子スレ665(頭痛中)
(キラッ)
その瞬間、和樹の目がいやらしく光った。
「ねえ、玲子ちゃん」
「ふぇ?なあに」
「こういうふうに焦っている時は、おうおうにして傷が付いたりして、事故が起き易い。
あと、どうしても処理も甘くなってしまう場合が多い」
「う、それはそうかも…」
「ということで、俺が玲子ちゃんのムダ毛処理をしてあげよう(ニヤリ)」
「え、え、えーーーー。そんなのダメだよぉ」
恋人であり、体を重ねあった中でも流石に恥ずかしいのか
頬を染めて拒否の意を表した。

「んー、カメコの前で恥かくのはカッコ悪いよなー」
「それはそうだけど…」
「せっかくのあやねコスのデビューは綺麗に飾りたいだろ?」
「………えっちな事しない?」
「うんうんうん、俺を信じろって♪」
「……何か今ひとつしっくり来ないんだけど、お、お願いするね…」
「(よっしゃぁぁぁぁ!)」
心の中でガッツポーズを取りながら
和樹は独楽鼠のような素早さで剃毛の準備を始めた。

「(な、何か不安だよう…)」