葉鍵板最萌トーナメント２回戦Round103!!

…ぴちょんっ…

「…なんか、風呂入る前のやりとりがループしてんだけど？」
「…あたしもそう思ってた。なんか、すごいくだらない事でケンカしてるよね…」
「そう感じるんなら、さっそく明日やおい本を整理しようぜ。全部整理しろとは
言わないからさ、そろそろオレの部屋もキャパ一杯だし」
「だ、だったらせんどーくんも１８禁同人誌整理する？写真集とか、ビデオも！」
「ど、同人誌以外のものは関係ないだろっ！？」
「関係あるよ〜っ！！」
「…ふぅ。なんでこうなっちまうんだろーな」
「…あたしたちって、特別スケベなのかなぁ…。頭の中、煩悩でいっぱいで…」
「スケベなのかもな。ケンカしてるってのに、こうして一緒に風呂入るくらいだもんな」
「…ねえ、せんどーくん…だったらさぁ、オナニーしてよ」
「(ﾟДﾟ)ﾊｧ?」
「あたしでオナニーしまくってさ、煩悩を払拭しちゃってよ…。なまじっかエッチ
しちゃうから、他の女とのエッチにも誘惑されちゃうんだと思うんだぁ。そうすると
どうしてもエッチなものに興味持っちゃうし」
「…だったら、玲子ちゃんもオレでオナニーしまくるか？もうたくさんって思うくらい
オナニーすれば…男同士のマンガ読んでも、きっと物足りなくなるんじゃねーか？」
「や、やおいは…エッチな同人誌とは…」
「協力してくれるんだろ？一石二鳥じゃんか…ほら、洗い場で寝転がれよ」
「えっ…ちょ、そんな強引に…や、やだ…あんっ…」