男男　葉鍵板最燃男トーナメント!! Round10!!　男男

　　/　　,,／ /. 　　/ 　/　,,　 /　/　/　　│　│　ヽ　│　・,.　 │
　/　.,/'’,// 　 / // .:　//　 / / 　/　:　 │ │:. 　:　ヽ　::：　： │
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　　'　/ │ ﾐ《││:││ﾐ│ﾐ│:│/　: │ ││ミ　│〆::: 〆 │
　　 :　 │// ││ミ│││ﾐ│:│:　:/││_ :--- 　 │三≡ │　 ／￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣
　 　'　│// │ﾐ││≡││││/ / │／＿ |-:　：：　：　　 /　　│ お次は
　　　│// 　|　|| , |　:　││:　:│| /' │:￣：ソ ││/)） 　/ 　　＜ 最燃男トーナメントＲ10完結編
　　　: 　│　:　|　:　:|　::　:　:| | :|　|　'　'　 丶-- ' :　|丿ノ　/　　　　 | 　で楽しんでくれ
　　　　　:　 :　|　　||　|　 | : 　　 :/ 　　　　 　' ' 　 /| 　/:　/　　　 　 ＼＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿
　 　　　　　 : 　|　　|:　|ヽ　 　　 ヽ' 　　　　　　　 ' | -' 　/★★★重要！男男版独自ルール★★★
　　　　　 　　　'　　'|　|: | ＼　 ヽ ￣ ヽヽ　　　　 ／ ||//★★★投票時間は01:00〜22:00まで★★★
　　　　　　　　　　　　:　::|　 ＼ 　:　 　 丿　　 ／:　||/★★★有効投票はスレの1000までになりました★★★
　　　　　　　　　　　　　　:　 　 ＼ 　 ￣ 　 ／ ' 　　 |★★★ネタスレのネタスレですのでsage進行で★★★
　　　　　　　　　　　　　　　　　　 　 ' -　 ':: 　　　 　 |※その他の投票ルールは基本的にヒロイン版に準じています。
前スレ]男男　葉鍵板最燃男トーナメント!! Round9!!　男男
http://wow.bbspink.com/test/read.cgi/leaf/1011152353/
トーナメント表とブロック別予想、今までの対戦結果はこちらへ
http://203.174.72.111/nekomizuki/project/index.html
過去ログサイト(｢七瀬杯｣の名前で収録)
http://210.224.181.90/~noz/tornament/
葉鍵板最萌トーナメント感想etcスレ16
http://wow.bbspink.com/test/read.cgi/leaf/1011239347/

[基本ルール]

・票は一人一票。二重投票や自然数でない票は無効。
・投票対象者の名前（「ぽちき」などの俗称でもＯＫ）を<<>>で囲って投票してください。
・己の萌えor燃えに賭けて、多重投稿禁止！
　（ケーブル・ＬＡＮ環境の人はＩＤが他の人と一致する可能性が
　　ありますので、その投票レス内に告知して下さい）
・一行レスは萎えるので、なるべくどこに萌えたか書きましょう。
・中傷あるいは中傷ととらえられかねない投稿は控えましょう。

[記号に付いて]

・投票は、<<対象キャラの名前>>の形式で。また、その際、括弧には半角の<<>>を。
・＜＜ ＞＞、＜< >＞、≪ ≫、〈〈 〉〉、《 》などは、スクリプトに掛からないので自動的に無効に。要注意。
・<<>>は、本文中の好きな場所にどうぞ。配置や前後の改行は完全に自由。
・<<>>で括られた内側の名前は従来通りある程度自由。

[有効投票例]

a:　<<国崎>>に一票っ！
b:　<<国崎往人>>
　　最高な漢ほど気になるって奴だ（w
　　一票入れるZE！
c:　だって・・・<<最高>>が一番好きなんだよもん。よって一票。

Ｑ.完結編？
Ａ.今までの男トーナメントの進行具合からこれで最後まで行けそうだと判断しました
　１０００まで行ったら・・・ごめんなさい、新スレでフォローして下さい

Ｑ．なんで有効投票例やＡＡに国崎が使われているの？七瀬じゃないの？
Ａ．敗れはしたものの、彼は男トーナメントの功労者です
　　なお、このトーナメントの優勝者には漢七瀬もしくは超先生とのエキシビジョン
　マッチがある……かもしれませんので、七瀬は使いませんでした

Ｑ．男燃通の俺から言わせてもらえば今、男燃通の間での最新流行は
　　やっぱり、 ネタ投票。これだね。
Ａ．しかしあんまりひねりすぎると集計人も理解できなくて無効票の危険も伴う、
　　諸刃の剣。素人にはお薦め出来ない。

試合予定
１月１９日（土）　準決勝第２試合
御堂（誰彼）　ＶＳ　月島拓也（雫）　ＶＳ　折原浩平（ＯＮＥ）
１月２０日（日）
長瀬祐介（雫）　ＶＳ　１月１９日の勝者

[その他投票ルール]

・有効投票はスレの1000までになりました。
　なお、900超えるころは新スレが立つまでは投票を控えてくれると助かる。
・投票時間はそれぞれ1:00〜22:00まで。時間外の票は無効。22時ぴったりは有効。
・22:01〜00:59の約3時間は、集計結果の告知などで余韻に浸る時間。
・選挙活動は全面自由。CG、SS、ネタ、何でも貼り付け可。
・同票数の場合は両者勝ち上がりとし、次戦は三人で行う。
　ただし0対0の場合は両者負けとする。決勝で同点ならそのとき考える。
・板が�dだ場合、それが試合時間の12時間以上に渡った場合は後日再戦。
　それ以内ならば有効試合とする。
・sage進行推奨ていうかsageれ。
・このスレに直接多重投票、自作自演を疑うカキコをするのは避けましょう。
　雰囲気を悪くするだけです。
・ケーブルや LAN 環境で ID の重複する可能性が高い場合には
　その旨を「そのレス内」で通知してください。
　後のレスで宣言を行っても、集計ツールの仕様上、除外されてしまいま

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[ＦＡＱ（よくある質問とその回答）その一]

Ｑ．一人一票って、明日も投票していいの？
Ａ．構いません。一戦あたり一票という意味です。

Ｑ．山田まさきとか、まきべつとむとか、次郎衛門とかがいないんだけど…。
Ａ．シード席が出ないようにするために、64名揃った時点で打ち切られました。
　追加されることはありません。ご了承ください。
　ただし、『0−0の場合は両者負けとする』が適用された場合に
　入る可能性はあります。

Ｑ．組み合わせが偏ってないか？
Ａ．プログラムによる完全ランダムです。誰の意図も入っていません。

Ｑ．>>1の「詳しい詳細」って、ちょっと文章的におかしくない？
Ａ．味があると言う意見が多勢を占め、今後も用いる事が決定しました。(ｗ

Ｑ．iswebの画像が見れないんですけど？
Ａ．ショートカットをブラウザに貼り付けてください。

[ＦＡＱ（よくある質問とその回答）その二]

Ｑ. タイトルの男男　男男がウザイんですが
Ａ. 本スレとの区別を、はっきりつけるためです。万が一間違えて投票しても
　責任は取れません。

Ｑ．なんで有効投票例やＡＡに七瀬が使われているの？特定キャラに有利にならない？
Ａ．染色体こそ違うものの“立派な漢”ですので。(ｗ
　七瀬スレの皆様黙認ありがとうございます。
　なお、このトーナメントの優勝者には漢七瀬もしくは超先生とのエキシビジョン
　マッチがある……かもしれません。

Ｑ．本スレでさえマイナーキャラには応援団がつかないのに、男のマイナーキャラ同士の戦いなんか
　援護皆無でまったく盛り上がらないんじゃない?
Ａ．このトーナメントは男達が「真の漢」になるべく競い合うものです。男とはときにはただ独りで
　戦い抜かなければならないこともあるのです。


★☆★☆★☆★☆★☆　重要　☆★☆★☆★☆★☆★

前スレが1000になるまで前スレでの投票をお願いいたします。
（終了間際はこの限りではありません）　＞投票者ＡＬＬ

それまではsage進行でお願いいたします。

乙カレー。
万一1000超えたら男トーナメントエピローグか
新たなる旅立ちで（続くのかよ！？）ＯＫかと（ｗ

>>1
スマン、大事な事抜けていた
「詳しい詳細」入れてなかった！！
激しく鬱だ・・・
メビウス直行してきます。

乙カレー。

>>9
まあ本スレでも「詳しい詳細」無かったことあったし、吊りに逝かんでも。
どれ、ちょっと切ってくるかね。

１小塚れ。
最高は最後まで見守ってくれるんだなあ。嬉しいぞ。

…ざざーーん。　…ざざーーん。
繰り返す波音しか聞こえぬ深夜の海岸。厚い雲に覆われていた月がようやく顔を出した。
砂浜に写る弐つの影。その壱つがケケケッとわらった。
「決着をつけてやるぜェ。蝉丸」
もう壱つの影も静かに動く。
「試合はいいのか御堂」
「バーカ、テメェが負けた今あんなお遊びに付き合ってられっかよッ」
「俺は遊びとは思わん。あの参加者は皆本物の男達だった」
「ゲーーック、御託はいいや。殺り合おうぜ、蝉丸」
再び月が雲に隠れる。銃声。誰も彼も知らぬ死闘が始まった。

1000取れちゃいました。
こっちでの投票開始です。

>>12
御堂ｶｺｲｲ（・∀・）
でも会長に投票済みｗ

↓↓　前スレ埋まりました。ここから投票開始です　↓↓

良祐「まずは準決勝進出おめでとう。折原君」
浩平「どーも。（2回戦敗退の）良祐さん」
良祐「……なにか言ったかね（ギロッ！）」
浩平「…い、いえなにも」
良祐「では、作戦参謀こと巳間良祐が、君に今回の作戦内容を説明しょう」
浩平「……いつの間に良祐さんが作戦参謀になったんだ？」
良祐「タクティクス出身だからな！（自信有り）」
浩平「……つまらない、それに俺もタクティクス出身…」
良祐「………き、緊張をほぐすためのジョークだ」
浩平「そう言う台詞は俺の目を見て言ってくれ」

良祐「さて、まずは今回の相手よりも勝っている点、劣っている点を洗い出してみよう」
浩平「…はい（話題を替えたな…）」
良祐「まずは勝っている点は１つだけ、君の常識を逸した行動、
　　　科学者の俺には正直どこがイイのかわからんが、支持者が多い」
浩平「（非主人公相手に勝っている点が１個だけ？俺って一体……。）」

良祐「……次は劣っている点、顔グラがない！」
浩平「…ぐ、ぐあっ！！言ってはならん事を！」
良祐「次に陵辱シーンがない！２人ともレイプしているのに君はしていないな」
浩平「さすがＦＡＲＧＯだな、真顔でそんなこと言うなんて…」
良祐「そこでだ！本日は『ＭＯＯＮ』から特別講師をお呼びした！
　　　これで今回の相手と対等に渡り合える」
浩平「オチが読めたので帰る…」
良祐「………………さて、ＥＬＰＯＤのメンテの時間だ」

高槻「待てぇぇぇぇ…、俺の出番はないのかぁぁっ……！！」←ﾅｲョ

こっちでの投票開始なので、一度アゲときます
以降はsageでお願いします

ゲーック。こんなに気に入らないチンピラはなかなかいないです。
でも、超シナリオには逆らえないので<<御堂>>に一票。

ゲーーック、最高負けたのか！？
すさまじく驚いた。北川で影が見えはじめてたからなぁ。
しかも今日は三つ巴だとーー！？
数日見てない間にすごい事実があったのかーー！

と、驚き終わったので冷静に<<御堂>>に一票。
俺はオモシロイ奴は大好きだ！！（浩平向けるべき言葉な気も）

待ってくれ。スペシャルマッチはどうなる？？
足りる………か？？

それはともかく、<<浩平>>に１票だ。

奴のおかげで笑い、泣いた。
葉鍵で今でも一番好きな作品、ONEの主人公<<折原浩平>>に一票。
あ、ＯＶＡ版は勘弁な。

<<浩平>>の行動はよく意味不明というか読めないといわれる
しかし、それは即ち人類の革新にほかならない
浩平はニュータイプなんだ

地球の重力に魂を引かれなかったために
永遠へと飛び去り、そして帰還した彼に一票

当方、悩んだ結果、電波の大将<<月島拓也>>に一票。
考え抜いた結果、柳川と、こいつがMyフェイバリットだと気づきました（ｗ
いままで、ずっと応援してきたけど、御堂も浩平もごめんな！
今回だけは許してくれ。

>>18
なんか、いそうだな・・・
明日になって
「そういや、今日は決勝だったな、よし最後だし最高に入れるか・・・
お、スレが10行ってる、どれどれクリック・・・あれ？ＡＡ七瀬じゃない
国崎って、決勝はスレ上げて国崎祭りかぁ？・・・なんかおかしいな
どうして今日は国崎に票が入ってな・・・って、おい！！。」

どうせ決勝までは楽勝で勝ちあがってるだろうと思ってた奴。

こいつは迷うな。３人ともナイスガイだよ。

おれはやっぱり雫が好きなんだ
特に瑠璃子さんはいい
例えレイープしようがその瑠璃子を愛している<<月島拓也>>
に１票いれないわけにはいかない
今回葉の票が分散されて苦しいが、ぜひ祐介との電波戦を実現してほしい

「折原浩平くん…だね？」
「なんだ、あんたは？」
「失礼、自己紹介が遅れたね。僕は月島拓也。一応、君の準決勝の相手だよ」
「俺に何か用か？　金なら貸さないぞ」
「…なるほど。噂通り面白い性格だね」
「勿体ぶってないで、さっさと本題に入ったらどうだ？
　あんまり穏やかな話じゃなさそうだけどな」
「…ふむ。加えてなかなか察しがいい」
心底感心したように拓也が頷く。
「実はね、君には壊れてもらいたいんだよ」
「…なんだって？」
「いや、だからね。僕は決勝戦に勝ち残りたいんだよ。
　それには君が邪魔なんだ。よって、壊れてほしい」
「…それはちょっと了解しかねるな」
「君の意志なんて関係無いんだよ――」

拓也の周囲で、ぱちぱちと電光が爆ぜる。
「（…！？）」
浩平は電波のことを知らなかったが、本能的に危険を察知した。
「…うあああああッ！！」
がつっ！！
叫びと共に繰り出された拳が、拓也の顔面を殴りつけた。

「ひどいなぁ、不意打ちかい？」
大して応えた様子もなく拓也は起きあがり、打たれた頬をさすった。
「でも賢明な判断だよ。そうしていなかったら、君は間違いなく壊れていた」
笑いながら拓也は続ける。
「まあ…少しばかり寿命が延びただけで、結果は同じなんだけどね」
「ふざけるなよ…！！」
浩平は改めて拳を握り、身構えた。

>>19
まぁ幸いスレタイトルには「完結編」入ってないし、新スレ行っても混乱ないかも
（このスレを立てようとしたけど、立てすぎで弾かれた。
当初は
男男　葉鍵板最燃男トーナメント!! Round10!!完結編　男男
（↑字数足らないかも）
の予定だった。スレ立ててくれたのは別の人で、それが伝わってなかったんです。

「待ってくれてる奴がいるんだ…こんなところで死ぬわけにはいかない！！」
「死ぬのとはちょっと違うよ。何を考えることも、感じることも出来なくなるだけさ」
「同じだ、あほっ！！」
「いっそ楽かもしれないよ？　壊れてしまえばもう、現実との乖離に悩まされなくてすむ」
拓也の言葉に、浩平が息を呑む。
「…なんで、それを…」
「あはっ…わかるさ、それくらい。君は僕と同じ目をしているもの」
「…俺は、お前なんかとは違う！！」
「違わないよ」
「違う、違う、違うッ！！」
必死に振り上げられた拳を、拓也の腕が掴んだ。
そのまま浩平を壁に押し付ける。
元々体格で勝る拓也の前に、浩平は為す術がなかった。

「僕と君の…何が違うって言うんだ」
先程までとはうって変わった、ぞっとするような冷たい口調。
それでも浩平は叫ぶ。
「…俺はお前みたいに、理由もなく人を傷付けたりしない！！」
「長森瑞佳」
拓也の宣告に、今度こそ浩平は凍り付く。
「優しい幼なじみをあんな目に遭わせておいて『人を傷付けたりしない』だって？」
「…違う…あれは…」
「解っているさ。…好きだからこそ、大切に抱き締めたままではいられなかった。
　汚らしい欲望の矛先を彼女に向けた、そうだろう？」
「……」
「違うのは…君の愛情は歪んではいたが、受け容れられた。
　僕の愛情は――拒まれた」
拓也の声が震えている。
「愛していたのに。君なんかよりずっと長く、深く温めていた恋だったのに。
　叶わなかったというだけで否定されなければいけないのかい？」

パン！！　パン！！
唐突に乾いた音が響いた。
拓也も浩平も、思わずその方向を見る。

「ゲーック！！　女々しい、女々しすぎるぜおめぇら！！」
「…御堂！？」
二人の視線の先には、愛用の南部十四式拳銃を携えた御堂がいた。
どうやら空砲を撃ったらしい。

「たかが女一人抱くのにあれこれ理屈こねやがってよぉ。
　女なんざ気が向いた時に気が向いただけ可愛がってやりゃあ良いんだよ」
「…僕の瑠璃子に対する思いを侮辱するな！！」
「ケッ、近親相姦ボウヤが何言ってやがる」
御堂はあくまで尊大な態度を崩さない。
「まあいい。おめぇらが一緒にいてくれて助かったぜ」
「…助かった？」
浩平が訝しげな声を上げる。
「おうよ。…手間が省けたぜ」
ゆっくりと弾丸を装填しながら、品のない笑いを浮かべる。
「なにしろ…いっぺんに邪魔者を始末できるんだからなぁ！！」

パン！！　パン！！

拓也はとっさに浩平を放し、身をかわした。
浩平もなんとか伏せて事なきを得た。

「…ふん。今のを避けるたぁ、少しはやるじゃねぇか」
やや不満げに御堂が呟いた。
「…手間が省けたのは、こっちの方だよ。
　御堂さん…壊して差し上げますよ」
ちりちりと、拓也の周りに電波が集まり出す。

パン！！　パン！！
が、電波が収束を始めるより早く、南部十四式が火を噴いた。
舌打ちをしながら拓也は物陰に隠れる。

「危ねぇ危ねぇ。月島、おめぇが妙な力を使えるってのは先刻承知よ。
　だがそいつは準備に時間がかかるらしいな。俺には通用せんぜ」
少しでも怪しい素振りを見せれば、御堂は即座に威嚇射撃を行うだろう。
電波の操作にはすさまじい集中力が必要だ。弾丸が飛び交う中での行使など不可能だった。

「…で、俺はどうすればいいんだ」
浩平は一人この場の空気についていけずにいた。
拓也からは解放されたものの、全体的な状況はより悪化している。
拳銃を持った悪人面と、サイコな糸目。
「だから僕は求めたんだ…ずっと幸せが続く、永遠の世界を」
浩平、現実逃避開始。
「って、やってる場合かっ」
一人ボケツッコミ。
「（あの糸目がどんな能力を持ってるか知らないが…一番危ないのはやっぱり銃だろ）」
漢字テストの時よりも活発に、浩平の頭脳が働く。
「（なんとかあの悪人面の不意をついて逃げ出せれば…）」
と、片隅に置かれたバケツが浩平の目に入った。
「（…あれだ！！）」

拓也と御堂は、お互いに警戒し合っている。
浩平に向けられる注意は途切れがちだった。
「…今だっ！！　ナンデモ折原君ダーッシュ！！」
…あまりそのニックネームは関係ない気もするが、とにかく浩平は走った！！
「なっ！？　てめぇ！！」
御堂が構え直すより早く、バケツを掴む！！
「これでも食らえっ！！」
気合いと共に、浩平は手にしたバケツを御堂に投げつける！！
…しかし。
「重っ！？」
バケツの中には水がなみなみと注がれていた。
当然、飛距離は伸びず、水が飛び散っただけで終わった。

「（失敗した…！！）」
浩平の心を絶望が満たす。
…だが。
「ぐあああぁぁぁっ！？　みっ、水うぅ！？」
「…ありゃ？」
バケツが命中したわけでもないのに、御堂は苦しんでいた。
浩平は偶然にも強化兵・御堂の弱点をついたのだった。
「よ…よくわからんが、この隙に！！」
浩平は再び走り始め…ようとしたが、できなかった。

ちりちりちりちり…

「なっ、なんでだ！？　足が動かないっ…！！」
「…ふふ、どうやら僕の一人勝ちのようだね」
毒電波を発動させた拓也が、笑顔を浮かべて立っていた。

三つ巴
　↓
巴里
　↓
エッフェル塔
　↓
く<月島拓也>>
というのは前回やったので<<折原浩平>>に。最高の国崎を破った者としてエイエソに名を残せ！

「これで君達はもう、僕の思い通りに動く操り人形だよ」
「くっ…俺たちをどうする気だ！？」
「そうだね…折原君一人の時は、ただ単に壊してあげるつもりだったけど…」
「けどってなんだ、けどってぇぇ！！」
「せっかく御堂さんも来てくれたことだし、もっと楽しいことをしてもらおうかな」
「一体、何を…！！」
「毒電波で操った人にさせることって言ったら、決まってるだろう？」
「ま…まさか、あの伝説の！？」
「知っているのかライデン…もとい御堂！？」
「…折原君、結構余裕あるね」
「月島、てめぇまさか！！」
「そう…そのまさかだよ」
「だから一体なんなんだっ、俺は鍵キャラだから葉っぱには詳しくないんだ！！」
「おめぇは戦術キャラだろがっ！！」
「そのネタは前にもやったよ…
　それはそうと、毒電波で操った人にさせることと言えば（自粛）に決まっているじゃないか！！」
「なにぃ――っ！！？」
「月島ぁ！！　てめぇ正気か！？　俺たちゃ男同士だぞ！！
　そんなことしてノーマルな葉鍵ファンが付いてこれると思ってんのか！？」
「解ってないなぁ…どこまで行けるかが面白いんじゃないか」
「こ、こいつ、狂ってやがる…」
「そういう仕様だからね」
「仕様で人を同性愛に走らせるなぁぁ！！」
「さて、とりあえず攻守を決めないとね」
「ぐあああぁぁぁっ！！　受けだけはごめんだあああぁぁぁっ！！」
「俺はどっちも嫌だあああぁぁぁっ！！」
「フフフ…（自粛）、（自粛）。みんな、（自粛）し続けろ！！
　８０１板のおねーさん達が黙っていられない程に！！　もっとだ！！」

…えいえんはあるよ…ここにあるよ…

>>33 割り込んでスマソ

>>33
読ませて頂きました。も-ちっと月島御堂の対決が、とも思いましたので
これで完結せずに続き書いて欲しいです

月代「み、ど、う！天国、地獄、大地獄！
　　　ギャハハハハ！こいつ名前占いで大地獄行きだぜぇーッ！」

誰も下の名前を知らない<<御堂>>に愛の手を！

>>36
むっちゃﾜﾗﾀ。懐かしすぎるぜ！！

誰彼はプレイしたことがなかったが、ハカロワでの彼の男前っぷりに(;´Д`)ﾊｧﾊｧしてしまったので
オフィシャルページに彼の画像を見に行くと……

……こんな顔だったのか……

いや、それで奴に(;´Д`)ﾊｧﾊｧする気持ちが萎えたと言うわけじゃないんだけどne!
というわけで<<御堂>>に一票。

>>36
懐かしさが良かったのとあの三流悪役ぶりが親近感を感じるので
<<御堂>>に入れるよ。

逝け<<御堂>>
このまま超先生と戦え！

<<瑠璃子さんの兄>>に一票です。
　ここまで上ってきたから、祐介と戦ってください。

電波決戦、いかれた高校生対決、御堂の超先生狩り・・・誰が勝っても面白そうだ。
しかし、SSに燃えたので<<月島さん>>に一票。
ケーブルです。

ええい！ハカロワなんぞ知るかー！
俺が肩入れしていたホモとパクリにあっさり勝ちやがって！
その責任はきちんと取ってもらうからな！きちんと！
わかったか<<御堂>>！！

敵役としては月島兄には遠く及ばないが…やはりハカロワでの
好キャラは捨てがたかった。
<<御堂>>に１票入れとこう。

ここはもちろん<<浩平>>に一票だ！
浩平とクラスメイトだったら毎日楽しいだろうなぁ。
住井もついてくるし

>33
ここは誘い受けとやらで<<月島拓也>>に一票です。当方ケーブル。

会長を二人で攻める、御堂（名無し）と“なんでも”折原浩平君…
「卒業」しましょう…

決勝戦を考えるとやっぱり葉鍵対決が面白いんだろうけど、
ここは己の燃えに忠実に。
<<月島兄貴>>に一票、憎らしい奴だが捨て置けん。

>>33
想像したくないけどﾜﾗﾀ

トーナメントだの支援だの関係無い。
人気投票であれば、最初から決め打ちで<<折原浩平>>。
葉鍵で好きとまで言える男キャラは、こいつと長瀬ちゃんと往人と大志くらいだ。
正直、下手な女キャラより好きだ。

>33
面白いけど、あの後の地獄絵図を想像して鬱。
801板の某スレをちょっと思い出した。

それはともかく、<<折原浩平>>に一票。
葉鍵の主人公の中でも一番共感できる奴だったり。

ここはやっぱり<<浩平>>しかいないだろう。
葉鍵の主人公並べてみても、行動はともかくとして一番普通っぽいし。

ハカロワで大転身した<<御堂>>ですな
ｶｺｲｲよ！

瑠璃子の記憶は戻った。そして、僕の記憶も。
よみがえったのは記憶だけじゃない。
僕のなかにひそむ闇。
それもまた、僕のなかにある。
それを瑠璃子には気づかれたくない。
僕は家を出ることにした。
瑠璃子には祐介くんがいる。もう大丈夫だ。

人間はそう簡単に変われるものじゃない。
どんな男も、どんな女も、現実には愛欲におぼれる醜き生き物でしかない。
醜さを、どんなに飾り立ててみても、吐き気をもよおす存在にちがいはない。
この世界を彩るどんな奇麗事にも、僕は共感することはできない。
僕は現実を知ってしまっているんだ。
だから、もう戻れはしない。
瑠璃子への愛を封印した今、世界に愛する対象は消滅した。
汚れた世界で、汚れた存在のまま、ただ瑠璃子を悲しませないためだけに
生きてゆくもの。それが僕だ。
他人に深入りせず、ただひたすらに時間が過ぎてゆくのを待とう。
僕の命が枯れるそのときまで。

いくあてなどない。
僕はなにも考えず、電車に乗り込んだ。
いくつもの駅が通り過ぎてゆく。
いろんな表情をつくったひとたちが、僕の前を通り過ぎて行く。
僕はただ、窓の外をぼーっとながめていた。

『次の停車駅は・・・、次は・・・』
車掌のアナウンスが流れる。
駅の名前を聞いたことがある。
たしかニュースで頻繁に聞いた名前だ。
どうせいくあてなどない。
僕は、その駅におりたった。


連続殺人の舞台。
幾人もの人間の惨殺死体が転がったという場所。
それがこの街だ。
いまさら死ぬことなど恐れはしない。
むしろ、事件の被害者として消えてしまえるのなら、そのほうがありがたくさえある。
もう、こんな世界に未練などないのだから。
僕は現場に近い公園にきていた。
今夜はここで寝ることにしよう。

『きゃっ』

かすかに、悲鳴のような声が聞こえた。
まさか、殺人事件？
一瞬、そんな考えが頭をよぎった。
バカバカしい。
おおかた些細なことで、おおげさに声をだしただけだろう。
女という生き物は、そういうとこが・・・

『ドサ･･･』

目の前に女の子が降ってきた。

どこからだろう？　公園の右手は切り立った崖になっている。
そこから落ちてきた？！
としたら、そうとうのケガをしているかもしれない。
女の子は苦しそうに地面にはいつくばっている。

「おい、あんた。だいじょうぶかい？」

女の子の顔をのぞきこむ。
苦しそうな表情。僕と目があった。
女の子が目を見開いた。
苦しげな表情が、怯えたものに変わってゆく。

「どうしたんだ？」
「・・・逃げて」
「は？」
「・・・逃げて。はやく逃げてっ！」

なにを言っているんだ、この女は？
僕が心配して声をかけたというのに、かえってきた言葉は、まるで僕のことを
心配しているかのようだ。逆じゃないのか？

「逃げてっ！　はやく。はやく。はや・・・あ、あぁ」

女の子の言葉がやんだ。
女の子は、もう僕をみていない。
闇の広がる先をみている。
その闇から、ひとりの男が姿をあらわした。

銀縁のメガネ。しわのないスーツ。
きわめてふつうの風貌だが、ただその目だけが違う。
紅い眼。縦に裂けたかのような瞳。

「逃がすとおもうか。狩猟者たる、この俺が」
「逃げてぇぇええええ！」

男は跳躍した。はやいっ！
目が男の動きに追いつかない。
男の姿をとらえたとき、僕は地面に倒れていた。

痛い。ものすごく痛い。
手を動かしてみる。ぬるっとした感触。
血だ。
ああ、僕は死ぬんだろうか。
それもいい。それを望んでいたのだから。

「ふん。仕留めそこなったか」
男の声が聞こえる。
「やめてください。このひとは関係ないはずですっ！」
女の子の悲痛な声。
「この男は俺の姿をみた。それに、俺は狩る側で、こいつは狩られる側だ」
「そんな・・・。助けてあげて。お願いです」
女の子は、男の前に立ちはだかった。僕のそばで。
「下らん。この男は殺す。邪魔をするなら、貴様ごと殺す」
そうか。僕は死ぬのか。
それもいい。僕は生きていてもしょうがないから。
だから、君は離れなよ。名もしらない女の子。

だけど、女の子は離れない。
僕のからだに、自分のからだをかぶせるようにして、僕をかばう。
なにをしているんだ。余計なことを。
男が腕を振り上げた。
女の子はきつく目をとじた。怖ければ、僕から離れればいいのに。

「・・・この男を助けたいか」
こくん。女の子はうなずいた。
それをみて、男は口の端をつりあげて笑った。
「ふん。ならば、俺を満足させてみろ」
「え？」
「服を脱げ。貴様を抱いてやる。狩りをやめてやろうといいうんだ。その
くらいの見返りはあってもいいだろう？」
「そ、そんな・・・」
「いやなら、そこをどけ」
少しの沈黙。そして女の子は小さな声で、ふるえる声で、
「・・・わかりました」
と、つぶやいた。
風が吹いた。
少女の黒髪が風になびく。
彼女の瞳から、涙の雫がおちるのが、みえた。

くくく・・・
同じだ。
お前も、僕と同じだ。
そうだ。
お前も、この世界にいてはいけない存在なんだ。

ちりちりちり・・・

心地よい感覚。
わきあがる破壊の衝動。

僕は立ち上がった。それほど傷も深くはなかったようだ。
痛みはある。だけど、今はそれさえも心地よい。
女の子は驚きの表情をうかべている。
男は興味なさそうに、ただ「ほう」とだけつぶやいた。

ちりちりちり・・・

「だ、だめです。動かないで・・・」
きみは邪魔だよ。
ああ、満ちてゆく。満ちてゆく。

「死にたいのか？」
男がいう。
ばかだな。死ぬのはあんたのほうだ。

「・・・壊れて、しまえッ！！」

支援ＳＳをかくつもりが、長くなりすぎた・・・
もう眠たいのでここで終わります。
お目汚しすまぬ。しかもageちまったし。

とりあえず<<月島さん>>に一票です。
当方ケーブル。

＞「服を脱げ。貴様を抱いてやる。狩りをやめてやろうというんだ。
＞　　そのくらいの見返りはあってもいいだろう？」

ここだけ目に入ったので柳川×月島兄かと思った。焦った。

読み直してみた。よかった。良質クロスオーバーや…。

>>33 オチに藁タ
とりあえず攻めなら構わないらしい<<御堂>>に一票

久々にｺﾃにしたよ
しかし不覚！こんな大事な時に寝てしまった！鬱・・・
昼時くらいには間に合うようにするよ
今回はネタなしで逝く

当方はﾓﾁﾛﾝ<<御堂のおじさん>>だよぅ

アマヨウ氏が御堂なら、吾輩も<<御堂>>しかあるまいて
支援期待sage！

構想15分
製作3時間40分
オリジナルの画面描写再現度７５％
なるべく軽くしたが225k以下にはならんかった
それでよければとにかく見てくれ！
midouRR
http://isweb39.infoseek.co.jp/play/fusiana/neta/midomin/midouRR.swf

ついでに<<御堂>>に一票だ！

そういや忘れてた　今回３Ｐ戦になった原因

<くハカロワに>>一票

だけのレスは無効ですよ

「ハカロワと言えば御堂やろうが」
ハカロワに浩平や月島が出ている以上、特定のキャラに対する票にはなりません
例えて言えば、今日なら<く葉キャラに一票>>だけを御堂か月島のどっちかに決めてるようなものです

前回これで５０分100レスに渡って審議していたなぁ。
なるべく分かりやすい投票よろ〜

ネタ投票が嫌いじゃないです。

>>37
出張ジョジョ萌えだよもんは思った・・・。
「ぼくのネタがワラえるって・・・？フフフ・・・ありがとうよ
鍛えられたからな。3週間ほど前おまえの主人の最新作アビ様に出会って、
脳ミソに「RR」というジャンルを植え付けられた時に
葉鍵板に対して鍛えられたからな・・・。」

「あの時・・・・・・アビ様に出会った時
正直言って超先生という怪物にぼくはビビった・・・。
足がすくんで体中の毛が逆立ち、全身が凍りついた・・・。
画面を見て動けない自分に気づき「どうすればいいんだ」と思うと
ますます　毛が逆だつのがわかった・・・
PCがフリーズし、セーブデータが逆流した。あぼーんする一歩手前さ！
超先生はそんなぼくを見ながらこう言った・・・
しかも、やさしく子供に言い聞かせるように・・・」
「おまえがいま感じている感情は精神的疾患の一種だ。
しずめる方法は俺が知っている。俺に任せろ。」

ぼくは自分を呪う！
それを聞いてぼくはホッとしたんだ・・・正直いって心の底から安心したんだ・・・
まだまだ超先生マンセ―だ！そう思った・・・しかし・・・屈辱だ、許せない！
これ以上の屈辱はない・・・自分が許せなかった・・・超先生に精神的に屈した自分を呪った！
ハカロワに助けられ御堂に一票入れた理由もそれだ！
二度と信者だった頃の出張超先生萌えだよもんには絶対に戻らないッ！

だからこの試合で出張ジョジョ萌えだよもんに精神的動揺による多重投票は
決してない！と思っていただこう！

ガンバレー<<御堂>>に一票に決まってる
http://isweb39.infoseek.co.jp/play/picote/cgi-bin/img-box/img20020119063403.jpg
…御堂小さいな…

忘れてた…当方ADSLです

>>64
ワラタｗ

わーい　七瀬と共に萌えた<<おりはら>>に一票

>>64　　　　　　　　　　RR
　御堂　　＝＝＝＜　　RR　RR
【＿＿＿】　　　　　RR　　　　RR
　Ｏ　Ｏ〜〜

<く御堂さん>>に投票したいんだけど、投票済みなんだよ

<<折原浩平>>に一票。

七瀬が君を待っている。
<<折原浩平>>に1票を。

超先生も待っている
<<御堂>>に一票

葉鍵主人公決戦、漢七瀬とのエキシビジョンが見たい
鍵最強の漢、<<折原浩平>>に一票！
当方ADSL

なあ、男燃のトーナメント表の決勝トーナメントの画像って
ひょっとして全部書き下ろし？

＞http://203.174.72.111/nekomizuki/project/index.html

>>77
今見てきたけどこりゃ、凄いなぁ…。
こう並ぶと圧巻ってのもあるけど…。

全キャラ雰囲気出てて素敵だ

やっぱラストは七瀬VS<<浩平>>の漫才夫婦決戦激しくｷﾎﾞｰﾝ

<<折原浩平>>に１票
浩平は人生の目票です

浩平には七瀬　御堂には超先生
の図式が成り立っているような。
一応月島も決勝は祐介なんだけど、ここまでなんとなく、パンチ弱いなぁ。

けなげにガンバル<<御堂>>にイピョ
支援も熱い

<<折原>>に一票。
生まれて初めて、えろげーの主人公に感情移入してしまったので、無視できず。

超先生と戦うのはお前しかいない！！！
<<御堂>>に一票だ

<<折原浩平>>に１票。
決勝は葉鍵主役決戦だ！！
を最高を破ったちからをまた見せてくれ。
ＡＤＳＬ。

長瀬ちゃんに投票した人間がみんな月島おにいちゃんに投票すれば
決勝で電波対決がみられるというのに・・・・・
ということで<<月島おにいちゃん>>に一票。負けた妹の分もｶﾞﾑﾊﾞﾚ

<<折原浩平>>に１票。
やはり彼の奇想天外な行動は凄すぎる。
頑張れ折原、だよもんの分まで戦い抜いてくれ。
ＡＤＳＬ。

<<御堂>>に一票。
彼の生き様に共感をおぼえてしまったｗ

葉の元祖主人公ＶＳ鍵の元祖主人公の
対決をぜひ見たい！
ということで<<折原>>に一票！

<<月島兄>>に1票。
電波対決以外は考えられない。(w

>>7７
ううむ、すごひ・・・
よくがんばった！感動した！

>>77
月島がなんか笑える。
でも最高戦も折原に投じた人間としてはこいつに投じるしかない。
鍵一の変人<<折原浩平>>に１票。
祐一と往人の無念を晴らしてくれ。
ＡＤＳＬ。

今日はいつ投票できるかわからないので今決め撃ち。
この三人の中で誰を選ぶかというと……

外見　　　　　：やはり月島先輩だろう。浩平は美男子って感じじゃないし
キャラクター：御堂。三流悪役だけじゃない面（オレ内設定）が良い
ギャグセンス：浩平なんだろうな（正直どうかといえばどうかだが）
性格　　　　　：御堂。こういうわかり易い人好きです
陵辱度　　　　：月島先輩かなあ。マルチプレイヤーだし
女受けする：正直一番もてるのは浩平なのかな。月島先輩はどちらかといえば憧れ

で、上記のことを全て忘れた上で<<月島生徒会会長>>に一票。
サブキャラだけに外れた一途さというか歪んだ純愛というかそのなんつーか。
でもまあ香奈子さんを幸せにしてやって欲しかったりもする(w

あ、「トライアングルバトル」（>>26>>28-31>>33）の続きが読みたいです。
できれば濡れ場でお願いします。（当方ノーマル男）攻守その他は適当でいいから(w

いよいよ準決勝。
サッカーのワールドカップでは決勝以上に盛り上がり、
しかも名勝負や名場面も多い準決勝だ…。
そこで俺は迷わず<<浩平>>に入れる！
彼こそゲームの「男主人公」像を変えた革命児だと思う
し、極めて概出だけどＰＳの某メ●リーズ・オ●なる、
別の意味で笑えるフォロワー的作品を生み出した功績は
非常に大きいと思う。
頑張れ！！

言動を見てるだけで面白い<<折原>>に一票だ
…実際にいたら単なる傍迷惑野郎かもしれんが（ｗ

>>94
そうだよなぁ、もう準決勝なんだよなぁ・・・。
みんなで盛り上り、そして燃え上がったお祭りももう少しで終わる・・・。
でも、始まりがあるから、終わりがあるんだから、
悲しんでばかりはいられないよな。

俺は<<折原>>にこの楽しいお祭りの締めをやってもらいたいと思うんだ。
だから浩平よ、最後まで勝ち残り、そして優勝してくれ！

頑張れ<<折原>>。
優勝は最高を倒したお前しかいない！！
もしこれに勝ったら電波２連戦か…。

ＡＤＳＬ。

さて、投票するか。

やっぱここまできたら、
祐介との宿命の対決の再戦を望みたい！
というわけで、るりるりのお兄チャマにして悲劇の悪の首領、
元祖電波大王<<月島拓也>>に１票！

やっぱこの人も被害者だよ…

｡･ﾟ･(ﾉД`)･ﾟ･｡ｳﾜｧｧｧｧｧｧｧｧﾝ!
御堂名場面を、絵本調で６パートやろうとしたが・・・無謀だったYO!!
無念の１パートのみです・・・
ネタでもないから中途半端だよぅ・・・

・・・投下
http://isweb39.infoseek.co.jp/play/picote/cgi-bin/img-box/img20020119102424.jpg

ひゃっほう<<折原>>最高ーーーーーっ！！
つーかエロゲの主人公でここまで感情移入したのはこいつが初めてです。
とにかくやる事なす事面白すぎ。

>>99
むしろ後ろで体液出しまくりのあゆあゆに萌え（ｗ

>99
いいなこれ…
ん〜だがしかし、未だ一番のシンクロ率を誇る
馬鹿主人公<<折原浩平>>を超えるものは無し！
…誰彼リメイクしてくんないかな

会社のUNIXワークステーションをみさき先輩で埋めつくしたドキュソな漏れは、
<<折原 浩平>>だ。
七瀬とどつき漫才している(七瀬にとっちゃ迷惑な話かもしれんが)浩平萌え。
やつは、マコピーとつるんでいる祐一以上に楽しいやつだ。

御堂はある意味、漢だが致命的欠点があるので残念ながら漏れ的には次点。ｽﾏｿ
月島兄が勝てば「雫、ふたたび」が見られるのだがなぁ。

「今度こそ勝つ!!瑠璃子とらぶらぶで爆弾の力をなくした貴様など敵ではないわっ!!」
「・・・実の妹をｵｶｽﾞにして燃えないでください、月島先輩」

つか、キムチラーメン食い過ぎて腹痛で倒れたｱﾌｫな漏れ。ｳﾂﾀﾞｼﾉｳ

　　　　从,从,人从,人从,人从,从从,从,人从人
　　　＜　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　＞
　　　＜　　　我が息子<<御堂>>に　　　　　　＞
　　　＜　　最速の超一票を投ずる！！　　　＞
　　　＜　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　＞
　　　　∨∨∨∨∨∨∨∨∨∨∨∨∨∨∨

　　　 　　　　　　　　　　＿＿＿＿＿＿＿＿＿
　　　　　　　　　　　　 ／￣∧＿∧￣￣￣ ∧￣＼.―┐ヽ
　　　　　　　＿　Ｃ／＿ ＜｀∀´　＞_＿　　/_っつ_λ＼|__|
　　　,　　￣／　　　　　　￣／＿_　／￣　ヽ　ヽ_　ヽ　　　＼
　　/Ｏ〇〕――――――∠〇Ｏｏ）＿＿∧・　　　　| 　 ∧ |
　　|￣￣　　┌─┐　　　　￣￣＿　 　/⌒ヽ　）　　 | 　| ヽ|
　　｜同　匸└─┘￣￣］ ￣同丿 　　|⌒|　|　　　＿|）|　 ）
　　　|＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿_＿_　二|　ノ丿＿――┘ 丿
　　　 人人　ノ￣￣￣￣三三三三人人　 ノ　　　　三三三三

そうか、今日は三つ巴だったか。
<<御堂>>に一票！

これは悩むよなぁ…。
でも雫は原点。あの世界があってここに来たようなもの。
<<月島>>さんに入れておこう。

もうここまできたら、後をたくせるのは彼のみ。
決勝でも思うぞん分、暴れてください。
<<折原浩平>>に一票お願いします。

・・・しかし、もし優勝したらvs七瀬戦もありえるのか。想像を絶しますな（ｗ

やはり折原強し。
最高に勝った要因はアンチだけじゃないところを見せてやれ！！
<<折原浩平>>に一票。

ＡＤＳＬ。

やっぱり自分は電波でないと駄目なんだよう
濃厚な陵辱にかけては、葉鍵一といってもいいと思う
近親相姦にも萌えたしね（ケダモノだなあ俺も）
<<月島拓也>>に１票

最狂主人公<<折原浩平>>に一票。
決勝でイカレ主人公対決を見たいぞ！

凄い混戦模様だ。明日の最萌はこれが数倍規模で展開されるのか････
投票はもちっと考えよ

鬼畜こそ男の浪漫！
<<月島兄>>チャマに１票入れるデス！

「月島拓也の名において命ずる！！
　出でよ！！　毒電波！！」
「…毎度のことながら、何やってるんですか月島さん」
「やあ、ハーン君じゃないか」
「誰が秘術商人ですかっ！　僕は長瀬です」
「君の叔父さんはスティーブ・龍あたりでどうかな？」
「あ、確かにはまり役ですね…ってそうじゃなくて！！
　なんで某三つ目漫画なんですかっ」
「その呼び方はあまり良くないな。手塚治虫の『三つ目がとおる』と間違う人が出るだろう？」
「微妙に古いし、たぶん間違えませんよ…」
「いやぁ、しかしまさかハーン君が死んでしまうとは思わなかったね」
「…それは暗に僕にも死ねって言ってるんですか？」
「深読みしすぎだよ、リバース・ハーン君」
「（…絶対そうだ…いつの間にか複製体にされてるし）」
「実はね。僕が藤井八雲役をやろうと思ったのには、深い理由と書いてわけがあるんだ」
「…どうせ、糸目だから、とか言うんでしょう？」
「なぜ分かった！？」
「って、本当にそうだったんですか！？　安直すぎますよ！！」
「くっ、一発で当てるなんて…君はエスパーか！？」
「いや、まあ、ある意味エスパーですけど…月島さんだってそうでしょうに…」
「僕の思考は全て読まれていると言うのか…
　タクイ！！」
「無理からじゃないですか、それ…」
「瑠璃子…必ずお前を人間にしてあげるよ…」
「瑠璃子さんは妖怪ですかっ！！」
「…くすくす。妖怪食っちゃ寝…だよ」
「あー、瑠璃子さんも乗らないでっ！！」

…収拾つかぬまま、終わる。

懐古主義と言われようが、なんと言われようが古参には頑張って欲しい
と言う訳で、
<<元祖電波>>に一票。
当方、LANです。

これとは関係ないけど、今センターの真っ最中なんだよな。
頑張れ、受験生。

なんとなく、ネタは濃いけど
薄味っぽい<く月島>>に一票
・・・投票済みだけど。

男たるや軟弱ではつとまらない
ケケケ、<<御堂>>に一票ぶちこんでやる

>>99
やっぱアマヨウ氏は（･∀･）ｲｲ!!
<<御堂>>ﾏﾝｾｰ！！
戦況はｷﾋﾞｼｲが、支援期待してるよ！

>>114
前々からなんかに似ているなあと思ったら
そうか八雲だったんだ、最近３ｘ３ＥＹＥＳみてないから
すっかり忘れていたが
今度はいいひとネタでキボン
どうみても偽善ちっくに終わりそうな気もするが
面白かったです<<月島拓也>>に１票

<<御堂>>ーーっ！！
超先生への恨みを、この戦いに、そして長瀬祐介に勝って存分に晴らそうではないか！

なんか勢いが無い・・・ヤバイぞこれはっ。
なんとしても明日は「雫」対決にっっ。

<<月島拓也>>に１票！

良祐「折原君、電波に対抗する手段を思いついたぞ」
浩平「そんなことできるのか？」
良祐「ＦＡＲＧＯのぉぉ〜科学力は世界一ぃぃぃだっ！」
浩平「…ジョジョネタはいいから、早く教えてくれ」

良祐「フッ、簡単な手段だ、電波に慣れれば良いのだよ折原君」
浩平「『高槻と一緒に暮らしてなれろ』というのは却下だぞ！」
良祐「（しまった！その手もあったか）……このＣＤを聴くだけでいい」

？？？『やっちゅ〜　げっちゅ〜　げっちゅげっちゅ〜　こみけこむらぶ　み〜♪』
良祐「どうだ？折原君、みなみおねいさんの歌だ！これを克服すれば毒電波なんて楽勝だ」
浩平「・……あんた！俺を精神崩壊させる気かぁっっ！」
良祐「君のためを思ってのことなんだが？」
浩平「……良祐さんが一日中聴き続けられたら考えてもいいですよ」

良祐「・…………………さて、ＭＩＮＭＥＳのメンテの時間だな」

浩平なくしてONEは無し! 全シナリオで文句なく泣けたYo!
最高ゲームONEの主人公<<折原浩平>>に一票。
面白い上にカコイイこれ最強。

当方CATV。

ハカロワ読んだなら<<御堂>>だな
ケーブルだ

ケケケッ
火戦壱号機<<御堂>>に一票だ

主人公の中では一番好きかな。
国崎最高の先輩<<折原浩平>>に一票。

>>77
月島兄……どこかで見た構図だと思ったら……そうか、電波と言えば……イワタマンか……

>>99
ｷﾀ━━━━━（ﾟ∀ﾟ）━━━━━!!!!
くく御堂>>に１ひょ…………

……いや……待て…………

まだいい、まだ見でいい……焦るな焦るな……

……俺にはまだ……優先されるべき基準があるじゃないか……

……………そう…………


<font size=最大>　ちゃんさまだっ……！！　</font>


っつーわけでアマヨウ氏、もう１枚よろ（ぉ

<<折原浩平>>に一票。
悪役達に負けるな！！
そして葉鍵主役決戦を！！

ＡＤＳＬ。

やっぱり最後は主役決戦で！
<<美男子星人>>に一票だよもん

オリジナルより二次創作が（・∀・）ｲｲ!（ｗ
<<御堂>>に、一票。
ケーブルっす。

永遠からの帰還者、<<折原くん>>に一票♪
主人公決戦希望なんもあるけど、、、行動一つ一つがいかしてるし、、、

鍵っ子としては最後の生き残り
<<折原浩平>>に一票入れる以外ないだろう。

祐一「苦戦してるみたいだな折原の奴。」
往人「ふっ、ならば俺のパーフェクトな人形劇で流れを引き寄せてやる。」

…１０分後

往人「真っ白に燃え尽きたぜ…。」

みんなお前の勝利を待っている。
折原ファイト！！
ＡＤＳＬ。

ばかばか星人<<折原浩平>>に一票。
彼の業績は祐一、往人、そして朋也へと受け継がれていくはず。
ほんとに凄い奴だったよ彼は。

>>77
見たよ。凝ってるね。長期更新停止は伊達じゃないって所か

>>127
了解った
ちょうど今から描こうとしてたんで
御堂派のみなさん共にがんばろう！

ギャグ、燃え、萌え
俺の中では３拍子そろってると思う<<折原浩平>>に一票。
エイエソからの帰還者は伊達じゃない！！
当方ＡＤＳＬです。

最萌ですばるを選んだから悪の組織系のお二方は選べないですの☆
改造人間未遂の<<折原浩平>>に一票ですの☆

なんとなくちりちりしてるから
<<拓也>>に一票
狂人＋電波＋死ス痕

<<浩平>>が居なければ、いま俺はこの板に居ない。
それぐらい俺にとって思い出深い男だ。
馬鹿なところも、格好いいところも、優しいところも混在している最高の
主役だよあんたは。

鍵の主役はみんな好きだ。
そしてその中で生き残ったお前には優勝してもらわねば。
逝け<<浩平>>！！
だよもんが待っている。
ＡＤＳＬざます。

そうだなあ、やっぱＯＮＥが一番好きだし。
なんでかって言うと、<<浩平>>が面白すぎるからなんだよな。
あそこまで無茶苦茶な主人公は、少なくとも葉鍵では他にいなかった。

ハカロワのあんたはｲｶしてた！
あのなりであの活躍
そして誰彼とのｷﾞｬｯﾌﾟもｲｲ！！
<<御堂>>に１票！

>>99
ｱﾏﾖｳさん（･∀･）ﾏﾝｾｰ!!
最高です！！

電波をもって電波を制す。
<<月島兄>>に一票。

悪の総元締めっぽく、自分の力を自慢しているのは良いが、
実は『チンコ丸出し』、
そんな<<月島さん>>が、私は大好きです。

あおーげばー、とおーとしー、わがーしのー、おんー

>>144
そっかー！　実はそうだったんだヨナー！Σ（ﾟдﾟlll）　＞ちんこ丸出し

下半身うまく隠れてるからなかなか気付かんが（ｗ

ネタが無いかも……
取り合えず<<御堂>>さんに一票！

ケーブルだよもん。

というわけで、お約束過ぎてもう見飽きてるだろうが…

http://members.tripod.co.jp/gabagaba009/chinko2.swf

一応、月島兄支援ということで…

七瀬と戦うには\<<折原>>以外考えられんのだ！！

国崎最高が負けた今、叫ぶべきはひとつ……

<<折原>>最高〜〜〜〜〜〜〜ｯ！！！！！

ちょっとふりかな頑張れ<<御堂>>！！
よ、いうわけで一票！！

<<折原>>頑張れ！！
もう俺の中では優勝はお前しか考えられない。
最高の屍を越えて行け！！
ＡＤＳＬ接続。

暫くおたく方面から離れていた俺をこっちの世界に引き戻して
しまった<<折原>>に一票。
「ここがエイエソ」

御堂支援探したけどこんなのしかなかった…
http://isweb39.infoseek.co.jp/play/picote/cgi-bin/img-box/img20020119162751.gif
…なんだよこれ

夫婦決戦が見られる事を夢見て！
<<折原>>に一票!

わたしの毒電波がこうも通用しないとはな
あの２人には一体なにがあるというのだ！
電波がことごとくはじかれてしまう
･･･バリアーだと？
二人が倒してきた戦友の魂が、彼奴等を守っているとでもいうのか
戦いに、人の魂など関係ないと思っていたが････
わたしの相手は、すべて毒電波で倒してきたがゆえに
わたしには、戦友と呼べるものが１人もいないということなのか
くくく･･･まあいい
私は常に一人だった、瑠璃子もわたしから離れた！
ならば最後まで一人で戦うのみ！
だれの助けもいらない！

<<月島の兄い>>に１票

蝉丸「御堂･･･」
御堂「･･･坂上か･･･何しに来やが･･･」
蝉丸「(；´д｀）ハァハァ」
御堂「何ーーーーー！！！」
蝉丸「(；´д｀）どうしたんだ、御堂･･･ハァハァ」
御堂「どうしたって、お前がどうしたんだ坂上！何だその仮面は！普通じゃねえぞ！」
蝉丸「(；´д｀）何を言ってるんだ、御堂。俺は普通だぞ･･･ハァハァ」
御堂「普通じゃねえ！」
蝉丸「(；´д｀）まあ、気にするな･･･それにしても･･･苦戦してる御堂も、も、萌えーーー！」
御堂「苦戦してねえ！」
蝉丸「(；´д｀）そう強がるな、御堂･･･お前でもヤパーリ３Ｐはきついのか･･･３Ｐ･･･も、萌えーーー！俺も入れてくれ！御堂！ハァハァ･･････」
御堂「３Ｐじゃねえ！三つ巴戦だ！」
蝉丸「(；´д｀）三つ巴戦？･･･みつども、も、萌えーーー！ 」
御堂「･･･もういい･･･坂上･･･とにかく落ち着け」
蝉丸「(；´д｀）それは･･･俺には･･･無理だ･･･ハァハァ･･･」
御堂「何でだ！」
蝉丸「(；´д｀）御堂、よく、聞け……。
俺がいま感じている感情は精神的疾患の一種だ。
しずめる方法はお前が知っている。お前に任せる」
御堂「････････････」
蝉丸「(；´д｀）そう！身も心も全て！御堂ーーーーー！」
御堂「やめんかぁーーー！！！」


浩平「･･･ああは･･･なりたくはないな･･････」
蝉丸「(；´д｀）安心したまえ折原君･･････。
氷上君も仲間に入れておいたから、ハァハァ」
シュン「 (；´д｀)折原くーーん･･･ハァハァ･･･」
浩平「何ーーーーーー！！！」

えいえんからの機関車<<折原浩平>>に１票。

浩平「ちょっと待て、それじゃ俺は銀○鉄道○９９か？」
瑞佳「わあすごい、えいえんってアンドロメダにあったんだ」
七瀬「９９○だったらえいえんへの機関車じゃないの？」
みさき「懐かしいね〜。小さい頃にみたことあるよ〜」
浩平「どこからつっこめばいいものやら」
澪『それ芸風が違うの』

…アホですね。

みんなが作ってきたキャラクターということで<<御堂>>頑張れ

そういや３位決定戦はやるのかな？
九品仏大志VS（三人のうちの二人）

・・・まさか三人同点という事、ないだろうな（ｺﾜ
その時は中止だけど。多分フライング大会か月曜開催かな？

>>159
俺もそのこと考えてたけどさ。
なるべくこの試合が終わってから話そうぜ。
投票の邪魔になるし。

「…ふぅ」
廊下の壁に身体をもたせかけて、くせっ毛の眼鏡少女――藍原瑞穂はため息をついた。
「どうして私ってこうなんだろう…」
瑞穂は軽い自己嫌悪に陥っていた。
彼女の憂鬱の原因は、他でもない、長瀬祐介だった。
昨日、祐介は九品仏大志と激しい戦いを繰り広げた。
瑞穂は祐介を応援するために、試合開始一時間前から会場にいた。
けれど、いざ試合が始まってみると、ほとんど支援をすることができなかった。
祐介の側には月島瑠璃子や新城沙織がぴったりと寄り添っていたからだ。
同性の目から見ても魅力的な彼女たちの前に、瑞穂は気後れし、目立った応援ができなかったのだ。
「こんなことだから、祐介さんも私を脳内あぼーんしちゃってるんだ…」
覚えたての言葉で自虐する。
競争率の高い男に惚れてしまった、一般市民の嘆きがそこにあった。

「恋に迷える子羊ディスカバリ――ッ！！」
廊下どころか、会場中に響き渡りそうな馬鹿声。
己の不幸に浸っていた瑞穂が顔を上げる。
「おお、切ない片想いに身を焦がす報われぬ少女よ！！
　だがっ！！　僕が来たからにはもう安心さっ！！」
覆面で顔を隠した怪人が、フィギュアスケートよろしくその場でスピンしていた。
「神出鬼没、五里霧中！！　どんな悩みもちりちり解決！！
　必殺電波、ツキシマン参上――ッ！！」
びしいッ！！（決めポーズ）
瑞穂、しばらく金縛り。

「…あ、あの…何をなさってるんですか、月島さん？」
「うむ、実はね…って、うおあぁっ！？　な、なぜ僕の正体を！？」
「…誰でも分かると思います」
「くっ、誘導尋問とは…やるね藍原さん！！」
「…誘導も尋問もしてませんけど…」

「…まあいい。早い話、僕は君の恋を成就させてあげたいと思ってるんだが」
「…唐突すぎませんか？」
「恋はいつだって唐突だ」
「（それ、会社が違う…）…でも、どうして私のことを応援してくれるんですか？」
「水臭いことを言わないでおくれよ。共に生徒会で頑張った仲じゃないか。
　可愛い後輩が悩んでいるのを放っておけるはずがないだろう？」
「ちなみに本音は？」
「この人気ワーストメガネザルが長瀬とくっついてくれれば、瑠璃子は僕だけのもの――はっ！？」
「…人気ワーストメガネザル、ですか…そうですか…」
「ち、違うんだ藍原さん！！　今のは…そう、レティクルあたりからの電波が僕を操ったんだ！！」
「…なんでもいいです」
「…へっ？」
「メガネザルだろうと、人気ワーストだろうと構いません！！
　祐介さんと一緒になれるなら、たとえこの命燃え尽きようともぉ――ッ！！」
「あ…藍原さん？　君ってそんなキャラだったかい？」
「愛は人を強くするんですっ！！　パワー・オブ・ラブです！！」
「（強く、と言うか…単に暑苦しくなっているだけのような…）」
…速やかに同意。

「…それで、具体的な作戦は？」
「（大乗り気だな…）まあ、いつもなら毒電波で操って即時解決（？）なんだが…
　長瀬くんは僕よりも電波力が強いから、この方法は通用しないね」
「（ぼそっ）…役立たず…」
「…君、けっこういい性格してるね」
「えっ？　何のことですか？」
「…とにかく、僕たちの利害は一致しているんだ。お互いに協力し合おうじゃないか」
「（ぼそっ）…でも、電波の使えない月島さんなんて、ただのシスコン…」
「…藍原さん。いい加減にしないと、コロスヨ？」
「…ば、場を和ませるための軽いジョークですよ」
どこがだ。

「電波が駄目となると…やはり正攻法で行くしかないかな」
「正攻法？」
「そう。藍原さん自身の魅力をアピールして、長瀬くんをメロメロ（死語）にするんだ」
「祐介さんをエロエロ…（違）」
拓也は瑞穂を上から下まで眺め回す。
「…ごめん、やっぱり今の作戦は無しで」
「どういう意味ですかっ！！」
「いや、そもそもアピールする程の魅力がないことに気付いてね」
「…あなたを、殺します…」
「…じょ、冗談だよ、冗談」
瑞穂の眼光に本気を感じて、拓也は曖昧に笑った。

「いいかい藍原さん、君の特徴と言えばまずその眼鏡だ！！」
「…メガネザル…」
「まだ気にしているのかい…あのね、良かれ悪しかれそれは君のセールスポイントなんだよ。
　マイナスをプラスに転化することが大切なんじゃないか！！」
「つ、月島さん…そう、そうですよね！！」
「と言うわけで、眼鏡をこうやって前後に動かして、目を大きく見せるというパフォーマンスを…」
「デリカット！？」
「キラキラと輝く大きな瞳！！　これで長瀬くんもイチコロ（化石語）さ！！」←もの凄くいい笑顔
「…本当にそれでイチコロだったら、嫌です…」
「はっはっは、わがままだなぁ藍原さんは」
そういう問題ではない。

「では次だ！！　藍原さん、君の髪の毛はくせっ毛だ！！」
「はいっ！！」
「…ストレートパーマ当てたらどうだい？」
「ええ――っ！？　直す方向で！？」
「だってさぁ、くせっ毛萌え〜って人は少ないだろうし。新城さんみたいにユニークな髪型でもないしね」
「ううっ…私早くもくじけちゃいそうだよ、香奈子ちゃん…」

「ふむ、眼鏡もくせっ毛も駄目となると…困ったね」
「私ってそれだけしかないんですか…」
「…こうなったら、初心に返ってお色気作戦しかないね」
「お、お色気…ですか？」
「そう、お色気ッ！！　エロゲーの基本にしてベスト・オブ・ベストッ！！」
「で、でも私…胸も小さいし…子供っぽいし…」
「馬ッ鹿者――ッッ！！　それこそが君の最大の武器じゃないかあああぁぁぁっ！！
　幼児体型・童顔・初心（うぶ）ッ！！　社会不適合なみなさんには堪えられないコンボだよ！！」
「（う、嬉しくない…）」
「胸なんて飾りです！！　エロい人にはそれがわからんのです！！」
「月島さんにエロいって言われると死にたくなりますね」
「さりげに酷いことを言われた気もするがまあ良しッッ！！　ささ、これに着替えるのだ！！」
「着替えろって…このニーソックスに履き替えるだけですか？」
「はっはっは、寝言は寝てから言いたまえ。ニーソックス以外は何も身につけないんだよ」
「そ、それ、脱げってことじゃないですか！！」
「そうとも言いますが、何か？」←爽やかに
「何か？　じゃないですよ！！　そんな格好してたら危ない人じゃないですか！！」
「裸にニーソックスのつるぺた娘！！　…浪漫！！　実に浪漫だッ！！」
「き、聞いてない…（泣）」
「さあ着替えたまえ！！　善は急げだ！！　君も生徒会役員の端くれなら、行動は迅速にするのだ――ッ！！」
「ちっとも善じゃないです！！　それに、生徒会は関係ないですっ！！」
「何を言うかぁ！！　生徒会と言ったら速攻だろうっ！！」
「そ、そんなマイナーネタ誰も分かりませんよっ！！」
「ええいっ！！　とにかく浪漫遂行だあああぁぁぁっ！！」
「きゃあああ〜…」
…果たして、瑞穂の運命やいかにッ！？



…続…かない。

＞160
スマソね〜。今日はほぼ一日見てたんだけど
ろくに支援出来ずネタに困ってたんで、つい

<<折原>>に一票。
今日はあまり支援が出てないな。
すでに決勝に向けて充電中とか？

浩平「これからは知略の時代だ！！」

ＡＤＳＬ使用。

折原君、今まで支援（？）してきたがすまない。
同じ妹を姦っちゃったキャラの<<月島君>>に1票だ。

………さて、少年の様子でも見に行くか。

行けッ！<<折原浩平>>！！
彼女が待つ、その試合開場の下へ――。

永遠のテーマ（日本香堂　青雲のテーマより）

永遠　それは　キミが観た光
僕が　契った　希望
永遠　それは　終末の大地
移ろいの　無い　雲

<<永遠の人>>に投票。

>>164
<<ツキシマン>>に一票。頑張って連載続けてくれると俺嬉しい。

浩平の応援がどうもウザイわ。
ヘイ、言っておくがここは七瀬スレじゃないんだぜ？
七瀬が負けた雪辱をここで晴らそうという輩が大勢いるようだな(藁

>>171
>>2-4読んで屁こいて寝ろ

僕と折原浩平との出会いは、あるエロゲ雑誌の体験版。
最初の三日間のみを音楽なし。
数十分で終わりましたが、これはそれまでエロゲに対し持っていた偏見を振り払うには十分すぎるものでした。

ありがとう<<折原浩平>>
君のおかげで僕は人生を踏み外したよ。

…ケーブルっす。

<<折原浩平>>に一票です。
国崎を破った彼に全てを託します。
今まで御堂に投票してきたものとしては、
御堂に一票と言えないのが苦しいところなんですが。

御堂「たかがガキにこの強化兵である俺が押されてるだと！？」
月島「馬鹿な…彼はただの高校生のはず。何故僕の電波が通用しないんだ！？」
浩平「俺を甘く見すぎたな。永遠を極めた俺の前はいかなる攻撃も無力！！」
月島「ま、まさかそれはザ・○ールド！！と、時を止められるのか！？」
浩平「無駄無駄無駄無駄無駄無駄無駄無駄ァーッ！！」

<<エスパー折原君>>一票。
ＡＤＳＬ也。

正直、トーナメント表の顔は気に入らんが
それでも<<折原浩平>>に１票。

>>77
あの絵はとある方に描いていただいたもので全て書き下ろしです。
>>134
長期更新停止してたのは用事でしばらくネットに接触できなかったためでして……
（元々更新遅いですが
っつーか、元々嘘企画だったのに気が付くとずるずると(w

さっきのアホ画像をアレンジしてみたがさらにアホになって鬱
http://isweb39.infoseek.co.jp/play/picote/cgi-bin/img-box/img20020119184610.gif
というか書き下ろし描いた人ごめんなさい

>>178
ちゃんさま(・∀・)ｲｲ!

<<御堂>>に一票
不本意だろうが蝉丸＆セフィロスの怨念もまとめて超先生にぶつけてきてほしい。

はあーっ。まあ、また難しいですねえ。
御堂はともかく、（W
月島さんと祐介の電波対決も見たいのですが、ここは浩平かなあ？
もう何度も同じことを書いてるなあ。
ONE好きな私としては彼を強く押します！
<<折原浩平>>に一票。

<<折原浩平>>に１票。
あの最高すら見捨ててこちらに投票したので。
自分は何処までもついていきます。

<<御堂>>しかいねーだろうよう！
アマヨウ氏の支援最高ーー！！

<<ツキシマン>>に一票
瑞穂を登場させるのが(・∀・)ｲｲ！
それにしてもほとんど某イワッチそのものだな。
試合終了後には本格的にボコってみたい（ｗ

ＯＮＥで初めて奴を見たときは笑撃(衝撃じゃない)をだった。
鍵の主人公に受け継がれていくギャグセンスの大元<<折原浩平>>に一票。
是非優勝して鍵に栄光をもたらしてくれ。

×　笑撃をだった。
○　笑撃だった。

鬱…

<<フリチン電波大王>>に一票。

雫原理主義者として決勝での原作シーン再現は
見てみたいにょろよ。
厳しいとは思うけど。

（ﾟдﾟ)ｷﾞｬｧｧ!!
破綻した！絵が断ち切れた！しかも修復不可！・・・鬱
でも一応投下するよ・・・
http://uri.sakura.ne.jp/~denpa/img-box/img20020119194443.jpg

つーか、何がしたかったんだろ・・・俺・・・
１２７氏、スマソ

一回戦から投票し続けてきた者としては、正直コメントネタがないが (w
それでも <<折原浩平>> に一票。

悪評高い長森シナリオ中盤の悪夢の選択群だが、あれも浩平の身の上を
考えると分かるような気がする。もちろん、やっていることは許されないことだが。
いつか浩平弁護のために、長森ﾚｲｰﾌﾟ未遂のシーンの脳内補完 SS でも書いてみたい。

>>188
いや問題ない、っていうかわかる、ていうかありがとう！！いやマジでどーもっす。

もう迷うことはない、猫や毛玉やうぐぅやふみゅうに懐かれる動物愛護人<<御堂>>に１票っっ……！






……ていうか詠美車（ｗ

>>188
ああ、ついにちゃん様までＲＲの犠牲に（ｗ

悩むがもう時間が少ない。
よし、<<折原浩平>>に一票を投ずる。

行けるとこまで行ってくれ。

とりゃず葉鍵板としては<<御堂>>かな。
本編だったら浩平なんだけどねぇ…

<<折原浩平>>に一票。
こいつはよくある目無し主人公ではない事はゲームやれば一目瞭然なんだが。
本当に言動、行動の一つ一つに萌えさせてもらったよ。

えー、「続かない」とか言っておきながら、ツキシマンの続編を投下します。
今回はなぜか１８禁になってしまいました。嫌いな方は読み飛ばしてください。
求められたものからは大きく外れてしまった気もしますが、>>170さんと>>184さんに捧げます。

「う…うう…ひっく…」
「…ふっ、着せ替え完了。ミッションコンプリィ――トッ！！　だよ」
「お、お願いします…服を返してください…」
「大変心が痛むがそれはできないッッ！！　これも君の恋を実らせるための試練なのだよ、藍原さん！！」
「（…絶対違うよぉ…）」
「…とはいえ、さすがにその格好では寒いだろうね」
「で、ですから服を――」
「大変心が痛むが（以下同文）ッッ！！」
「うぅー…」
「…代わりと言ってはなんだが、僕の身体で温めてあげよう」
「えっ…！？」

…ぎゅっ。
拓也が瑞穂を背中から抱き締めた。

「つ、月島さん！？」
「ふむ…見た目よりもしなやかで柔らかいね。やはり藍原さんも女の子だと言うことか」
「あ、当たり前です！！　それよりどういうつもりなんですか、こんな…」
「他意はないよ。君が寒そうにしていたから、それだけさ」
「（き、鬼畜なのか優しいのか分からない…）」

ふぅー…
拓也の息が瑞穂のうなじをくすぐった。

「…んっ」
「ん？　どうしたんだい、藍原さん？」
「い、息がかかって…くすぐったいです」
瑞穂が首を後ろにねじって答える。
「へぇ…これが？」

ふぅー…

「…んんッ」
再び瑞穂の身体がぴくん、と反応する。
「…つ、月島さん…わざとやってませんか？」
「あ、分かるかい？」
「や…やっぱりそうなんですね！！　放してください！！」
じたばたともがくが、拓也の逞しい腕は瑞穂を逃さない。
「さ、最初からこうするつもりだったんですか！？」
「いやぁ、そういうわけじゃないんだけどね。君の扇情的な姿を見ていたら、つい」
「この格好は、月島さんが無理矢理…！！」
「原因なんてどうでもいいんだよ。今ここに獲物…ゲフンゲフン！！
　…魅力的な少女がいるという事実だけで充分なのさ」
「え、獲物って言ったー！！　絶対獲物って言ったー！！」
「…はぁ、君は騒がしいね」

つつー…
拓也の舌が、瑞穂の背骨をなぞり上げた。

「あっ…あっあ…」
文字通り背筋がぞくぞくする感覚に、瑞穂はのけぞった。
「…そう、そうやって善がっているほうがずっと可愛いよ」

肩まで登りつめた拓也の口が、鎖骨を甘噛みする。
「…うんッ！」
寄り道の後、首筋にゆっくりと舌が這う。
「ふッ…」
形のいい耳に辿り着き、穴の奥までねぶり尽くす。
「ひぃあッ…！」
瑞穂の性感は、今や拓也の思うままに弄ばれていた。

「はあっ…」
熱い息を吐きながら、瑞穂は自分の身体の異常に気付いた。
「…つ…月島さん。電波を…」
「あ、分かるかい？」
いくら瑞穂が敏感な質だからと言って、この反応は度を超していた。
「ほんの少し、極めて微量の電波だよ。何も悪影響はない。
　感度が若干上がるだけさ」
ちなみに拓也の「若干」の基準は他人と大きく異なる。
「（この人、やっぱり掛け値なしの鬼畜だよぉ…）」
…何を今さら。

「…おや」
ふと拓也の悪戯が止まる。
程なく瑞穂はその理由を知った。
「…あっ」
控え目な膨らみの頂点が固くなっていた。
「…ふふ、感じているんだね」
「……」
瑞穂は顔を真っ赤に染めた。
「生意気に、こんなに尖って…」
「…ど、どうせ小さいです…」
「誰もそんなことは言っていないよ？　これはこれで――大変に趣深い」
言いながら拓也は蕾を舌先でつつく。
「んッ…！」
思わず叫びを上げてしまいそうになり、瑞穂は口を押さえる。
そんな健気な仕草を無視して、拓也の舌はちろちろと這い回る。
「…っ！！　…ぅ！！」
瑞穂の細い身体が、何度も震え上がった。

「さて――そろそろいいかな？」

「…ふむ。本当に子供のような……だね」
「…やぁ…」
拓也の手が、瑞穂のショーツの中に潜り込んでいた。
そこはもう充分に潤っている。

つぷ…
あられもない音を立てて、拓也の指が埋まった。

「おやおや、抵抗もなく入ってしまったよ」
「…いやっ…言わないでください…」
「きついね…僕の指が噛みちぎられてしまいそうだ」
「はぁっ…おねがい…ぬいて…ください…」
「駄目だよ。ここまで来たら、藍原さんを最後まで気持ちよくしてあげないとね」

ちゅぷ…ぐちゅ…
言うが早いか、拓也の指が動作を始めた。

「ふっ…あッ、やああっ…ぅ」
「…どんな気分だい？　ここを擦られるのは…」
「ひぅっ…あっ！　あっ、あっ、んんッ…！」
「…ちゃんと答えないと、いかせてあげないよ？」
拓也は愛撫の速度を落とし、ささやく。
「ほら…きちんと言ってごらん」
耳元で呟かれた言葉に、とうとう瑞穂は陥落した。
「…ああっ！　気持ちいい…気持ちいいですッ！！」
「…良く出来ました」
拓也は満足げに笑い、空いている左手を舐めた。
右手を中で蠢かせたまま、左の指で最も敏感な突起をつまみ上げる。
「…ふあああああッ！！」
陸に打ち上げられた魚のように、瑞穂の身体がびくん、と跳ねた。

「…ううっ、なんてことするんですか！！」
ことが終わった後、瑞穂が涙目で叫んだ。
「なんてこと、って…まず君のうなじに息を吹きかけて、それから…」
「ぐ、具体的に解説して欲しいわけじゃありませんっ！！」
「残念だ…ここからが赤裸々で面白いところなのに…」
「ううー…」
「まあ、これが初めてってわけでもないんだし。
　犬に噛まれたと思って諦めて」
「加害者がそれを言いますか、普通！？」
「加害者は酷いなぁ。それじゃまるで僕が一方的に君を襲ったみたいじゃないか」
「みたいじゃなくて、そのものじゃないですか！！」
「そうかい？　君も結構楽しんでいたように見えたけどね…」
「…う」
「最後なんて、あんなに大声で…」
「…い、言わないでください！！」

「…月島さん」
別れ際、瑞穂は拓也に尋ねた。
「どうして…その…」
「ああ、なぜ最後まで行かなかったかって？」
「…もう少しオブラートに包んで欲しいですけど、そうです」
「…藍原さんは、長瀬くんのことが好きなんだろう？
　他の男に抱かれたくはないと思ってね」
「…月島さん…」
「これでも僕なりに気を使ったんだよ」
「…だったら、初めからあんなことしないでくださいっ！！」
「いやぁ、僕は欲望に忠実に生きているものでね。
　…ごちそうさま」
拓也がぺろりと舌なめずりをした。

闇から救われたもの同士の対決が見たいので、<<浩平>>に一票。
祐介が男葉キャラで一番強いのは見えてるしな。

>>190
そう言ってもらえると助かるよ！

本当はHM戦や源五郎戦を描くつもりだったんだよなぁ・・・
しかし、如何せんバイク資料がないやらで・・・ｽﾏｿ

いよいよ終盤戦
３陣営がんばろう！

葉の最強男と鍵の最強男の対決をぜひとも見たい。
もう投票済みだけど、浩平がんばれ。

バカバカ星人<<折原浩平>>に１票。
瑞佳を裏切ったヤツは許せないが
負けるのはここじゃない。

<<折原浩平>>に一票。
最終的に俺はここに行き着く。
浩平は我が最燃。
決して変わることはない。

毒電波で敵を操れ！
http://salad.2ch.net/test/read.cgi/zoid/1010834531/
もうすぐ専用機も発売の<<月島拓也>>に一票

久し振りにハカロワを読んでみたが、
やはり御堂はイイ！

御堂大活躍のvs.ＨＭ戦、
読んだことない人は読んでくださいな。

http://www.geocities.co.jp/Playtown-Spade/1168/437.htm
http://www.geocities.co.jp/Playtown-Spade/1168/438.htm
http://www.geocities.co.jp/Playtown-Spade/1168/439.htm
http://www.geocities.co.jp/Playtown-Spade/1168/440.htm

アマヨウ氏の支援があったので<<御堂>>だ
ちなみに学校のＬＡＮからだ、同じＩＤがいたらいやだな

大志様の強敵の友軍である<<月島拓也>>伍長に一票であります！！
是非とも、是非ともあの二人の最終戦を見たいのであります！！

<<御堂>>に一票。
やっぱりハカロワの影響は大きいと思うな〜。

電波が肝心<<月島兄>>に一票です。
でも雫で好きなキャラ男女それぞれの一位が両方とも月島さんだと少し迷いが……（ぉ？

■無料ダウンロードのコーナー■
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http://www.cttpopnet.syo-ten.com/fetish/
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アニメマニア必見ダウンロード出来る。
http://www.cttpopnet.syo-ten.com/anime/
PASS"toto121"

<<折原浩平>>に一票。
祐介が耕一、浩之を破った葉最強キャラなら
こちらは最高を破った鍵最強キャラだ。
究極の葉鍵決戦を見せてくれ。
ＡＤＳＬ。

同じＩＤがいやがった！

<<折原浩平>>に一票
このキャラなくしておねはありえない

>>202
アマヨウ氏、ご苦労様です。
共に御堂殿を、支援いたしましょう。

援護射撃開始！！
ハカロワ挿絵（ｶﾞｲｼｭﾂでござる）
http://uri.sakura.ne.jp/~denpa/img-box/img20020119211144.png
http://uri.sakura.ne.jp/~denpa/img-box/img20020119211224.png
http://uri.sakura.ne.jp/~denpa/img-box/img20020119211316.png

さらにニヒルな悪役っぽい所を見せている拾い物（なのでｶﾞｲｼｭﾂ）
http://uri.sakura.ne.jp/~denpa/img-box/img20020119211455.jpg

<<御堂>>に一票。
いいかみんな！御堂に票を集めたいのなら、絶対に言ってはいけない言葉がある。
｢誰彼プレイしてね〜｣
だ！！
プレイしたら投票しなくなること請け合い。
俺？俺はちゃんと麗子の部屋までプレイしたよ。
おかげで冬コミで買った誰彼同人誌が面白いこと面白いこと。

>>213
(´-`).｡oO（大志も強敵（とも）に入れて欲しいであります･･･）

超先生と闘う理由があるのはこいつしかいない。
ＲＲの象徴！<<ゲーック>>に1票

すまん、一応同会社の主役を倒してきたって事が言いたかったので…。
もちろん大志も強敵(とも)です。あの氷上や柳川を倒してますし。

ハカロワの中のハカロワ（？）
<<みどう>>に１ぴょーだ
ｶｺｲｲぜ！！

電波大王こと<<月島兄>>に１票。
善人面していかにも首謀者だとわかりやすいのが(・∀・)ｲｲ!

ＳＳ支援だけなら勝ってたので
<<月島兄ぃ>>に１票ー
電、電、波ーーーーっ！！

最燃に最初に投票したのは国崎往人vs春原陽平だった。
ただ、最高ー！と叫びながら駆け抜けていった。

しかし、そこにある熱い思いにいつしか国崎往人以外の試合でも投票するようになった。
その中で燃えを再認識させられたのが折原浩平だ。

奇人とも言える行動に隠された熱い想い
たまに暴走してしまう姿に時に怒り、そして共感を覚えたりもした。

そして気付くと国崎往人ではなく折原浩平に投票するようになった。

そう、俺は<<折原浩平>>に投票するためにココにいるのだ。

ちょっとアマヨウ氏の支援にぐらついたが<<折原浩平>>に入れましょう。
エイエソの前には電波も強化兵も無力。
勝てるとすれば奇跡ぐらいだ。
ＡＤＳＬです。

<<折原浩平>>に。七瀬百番勝負の浩平は面白すぎた。

折原浩平…？
ONEをやったことのない私に彼のことはわからない。
このスレッドでは最高しかみてないし。
しかし、国崎最高を破るほどの実力の持ち主とあれば、調べないわけにはいかないだろう。

むむむ…
ネタを集めることに生きがいを感じている男とな。
まさにこのスレッドのためにいるようなやつではないか。
さらに…なに！！
ONEをやったことない人間にもその名は名高い、あの「七瀬」とタメをはれるネタ男とな！！
七瀬といえば、このスレッドの象徴のようなものであり、
えあGでは乙女＝拳王の方程式を作ったあの七瀬と同格？？？

これは<<折原>>とやらに入れるしかあるまい…。
っていうか、最高をやぶったんだから優勝しろよ〜〜。

非常に迷った。迷ったが<<月島兄>>に一票。
支援の質もカナーリヨカタヨ。
どの陣営もガンバレ！！

大志は負けてしまったが、俺にはまだこいつがいる！
<<御堂>>にものすごい勢いで一票だ！
御堂たーん(；´д｀)ハァハァ･･･

ある意味、雫の影の主役だった。
純愛シスコン兄さんの<<月島拓也>>に一票。
ケーブルです。

駆け込み御免！
<<折原浩平>>にいっぴょーっ！
この前負けてしまっただよもん星人の分まで頑張れ！

はあ、なんとか間に合ったかな　と思ったら蹴られるし(^^ゞ

最高を倒したからには、是非優勝して欲しい
そして、長森を安心させてやってくれい

いつだって<<浩平>>に一票だよもん

迷っていたけど<<折原浩平>>に一票
葉鍵の主人公の中では一番好き｡
ケーブルです。

<<折原浩平>>に一票！！ＣＡＴＶより。
プレイ前に中途半端にネタバレを見てたためある程度の大筋は知ってたのだが、
その過去を感じさせない（少なくとも表面は）キャラに強く惹かれました。

一応告知、かちゅーしゃ使いの方は
http://kage.monazilla.org/
ここからkage.exeの最新バージョンをDLしてください

詳しい詳細は以下のスレに
http://teri.2ch.net/test/read.cgi/accuse/1011385033/

間に合った…。
最高の遺志はお前に託された。
優勝して来い<<折原>>！！

<<折原>>に一票。みさきシナリオでの彼が好きであります。
大志も負けちゃったし、気軽に応援できそうなのってもうこいつしかいない…

　男は―いや、外見だけならまだ少年としかいいがたいのだが―戦いの最中だというのに、不適に笑う。

「僕は、負けるわけにはいかない」

　ぎゅ、と拳を握る。

「そうだ……こんな試合だって、どうでもいいんだ。
　僕は…僕から全てを奪っていったあいつを…
　主役の座も…
　人気も…
　僕の瑠璃子までも…
　奪っていったあいつを、
　電波で犯して、
　嬲り者にして、
　ガラス細工のように心を壊して……
　ああ。考えるだけで絶頂に達しそうだ……
　だからな……負けるわけにいかんのだよ。恨みはないが……壊れて、しまえ」

　そして、男は、<<月島拓也>>は、不敵な、しかしもはや何も写していない瞳で、二人を睨み付けた…

弾かれたみたいなのでもう１回。
ケーブルです。
是非とも決勝に残って欲しいので。
<<月島拓也>>に一票。

<<月島拓也>>に一票です。
思いこんだら一直線。

おっと、こんな時間か。
誰彼発売してそろそろ一年経つんだな。
<<御堂>>に一票。ケーブル投法だよもん。
ハカロワ読まなかったらこいつには投票してなかったな(w。

支援が最高だった
<<ツキシマン>>に投票
御堂もよかったんだが
今回はこっちで

　＿＿＿ ι 　∧ ∧　　＿＿＿＿＿＿＿　　　　　／￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣
　＿＿＿　ι （；ﾟДﾟ）　 |　　　　　 　　　　.| 　　　＜　ゴルァァァァァァァァァァァ〜
　＿＿＿＼／⊃三つ　..| <<折原浩平>>..|　　　　 |　なんとか間に合ったぞモナーさん！
　＿＿_ ⊂′ ／　＼　　|＿＿＿＿＿__＿| 　　　　.＼＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿
　　　　　　 し　　　 ◎￣￣￣￣￣￣￣￣￣◎

彼がいたからこそ祐一も往人も存在し得た！
彼こそ、「エロゲー愉快な主人公」の祖！（たぶん）
そりゃあ一票投ずるしかあるまいて！
……いや、もっとさかのぼれば浩之ちゃんになるんだろうけど。

CATVです。

鍵唯一の生き残り、<<折原浩平>>に１票！
鍵マンセーにとっては唯一の望み…いや、それを抜きにしても
ギャグセンス良し、シリアスな場面でもそれなりにこなせる
ある意味幅が広い所が立派だと思う…。

かけこみになってしまった…。
支援が一番自分のツボにはまった<<月島>>に一票。
壊れ具合が良いです。

前回の対戦で最後の票を当時戦いに駆り出した以上
<<月島兄>>に1票。

↓終了！！

終了かな？

　　　　　〃⌒ ⌒ ヽ、
　　　　　l　（（(《^^》)））
　　　 　 |　リ ┬　ｲ|ﾘ 　　　　　　／￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣
　　　 　ﾉ/（x） ~ｰ ノ））　　　　 ＜　くく折原浩平>>に１票
　　　　//.f（x）`∨/（x）￣l|つ　　＼＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿
　　　 // l　∞＼/　 ∞　 l|
　　　（（(L=」W〔'Ｘ,〕=W 〃 　　　既に投票済み
　　 　 ``∪／(_∧_)＼〕
　　　　　/~:ー//ﾍ　　 ヽ
　　＿∠ﾆニ/_/）ニニﾆ」 ﾄﾞﾝ

<<月島さん>>
に一票。

電波対決見てみたい。

↑終了宣言

さて初の三つ巴集計だ。
どうなるかな？

バグはないかな？速報です。

御堂　総有効得票　53票
　総投票数 54票
　ＩＤ重複　合計2票　有効1票　無効1票　残り53票

月島拓也　総有効得票　46票
　総投票数 46票
　ＩＤ重複　なし

折原浩平　総有効得票　98票
　総投票数 98票
　ＩＤ重複　なし


御堂　総有効得票　53票
932,938,939,954,967,974,977,983,991,992,994,996,998,017,018,036,038,039,043,044,
052,061,062,063,064,068,075,082,084,088,105,106,117,118,120,124,125,130,142,146,
150,158,180,183,190,193,208,210,217,219,221,229,241,

ＩＤ重複　合計2票　有効1票　無効1票
x 10-040 OUtauwpF o 10-208 OUtauwpF


月島拓也　総有効得票　46票
940,943,960,966,970,980,986,995,022,025,041,042,046,047,059,086,090,093,098,107,
110,113,115,119,121,138,143,144,155,167,170,184,187,206,209,211,222,223,228,230,
238,239,240,242,245,246,

ＩＤ重複　なし

準決勝　第二試合　御堂（誰彼）vs　月島拓也（雫）vs　折原浩平（ONE）
Ｒ9　930-1000　Ｒ10　001-246　IDチェックなし

御堂　54票

932,938,939,954,967,974,977,983,991,992,994,996,998,017,018,036,038,039,040,043,
044,052,061,062,063,064,068,075,082,084,088,105,106,117,118,120,124,125,130,142
146,150,158,180,183,190,193,208,210,217,219,221,229,241

月島拓也　45票

940,943,960,966,970,980,986,022,025,041,042,046,047,059,086,090,093,098,107,110
113,115,119,121,138,143,144,155,167,170,184,187,206,209,211,222,223,228,230,238
239,240,242,245,246,

折原浩平 98票

930,931,935,941,942,944,945,946,949,952,956,957,963,973,978,981,982,984,987,988
989,019,020,021,032,045,049,050,051,071,073,074,076,079,080,083,085,087,089,092
094,095,096,097,100,102,103,108,109,111,123,126,128,129,131,132,133,136,137,139
140,141,148,149,151,152,154,157,166,168,169,173,174,175,176,181,182,185,189,192
194,201,204,205,213,215,224,225,226,227,231,232,233,234,236,237,243,244,

疑問その他
995 怪鳥

折原浩平　総有効得票　98票
930,931,935,941,942,944,945,946,949,952,956,957,963,973,978,981,982,984,987,988,
989,019,020,021,032,045,049,050,051,071,073,074,076,079,080,083,085,087,089,092,
094,095,096,097,100,102,103,108,109,111,123,126,128,129,131,132,133,136,137,139,
140,141,148,149,151,152,154,157,166,168,169,173,174,175,176,181,182,185,189,192,
194,201,204,205,213,215,224,225,226,227,231,232,233,234,236,237,243,244,

ＩＤ重複　なし

と思ったが>>213に同意

やはり折原強し。
最高を破ったのは伊達じゃないか。

速報〜

有効範囲
R9　930〜1000
R10 001〜246

御堂
有効得票数 53（52＋1）票

932,938,939,954,967,974,977,983,991,992,994,996,998,017,018,036,038,039,043,044,
052,061,062,063,064,068,075,082,084,088,105,106,117,118,120,124,125,130,142,146,
150,158,180,183,190,193,208,210,217,219,221,229,241,

ID重複：有効 1票、無効 1票
x10-040:OUtauwpF o10-208:OUtauwpF(LAN)


月島拓也
有効得票数 46（46＋0）票

940,943,960,966,970,980,986,995,022,025,041,042,046,047,059,086,090,093,098,107,
110,113,115,119,121,138,143,144,155,167,170,184,187,206,209,211,222,223,228,230,
238,239,240,242,245,246,

ID重複：なし

折原浩平
有効得票数 98（98＋0）票

930,931,935,941,942,944,945,946,949,952,956,957,963,973,978,981,982,984,987,988,
989,019,020,021,032,045,049,050,051,071,073,074,076,079,080,083,085,087,089,092,
094,095,096,097,100,102,103,108,109,111,123,126,128,129,131,132,133,136,137,139,
140,141,148,149,151,152,154,157,166,168,169,173,174,175,176,181,182,185,189,192,
194,201,204,205,213,215,224,225,226,227,231,232,233,234,236,237,243,244,

ID重複：なし

955　怪鳥は月島票ですか（かいちょう　だから？）
重複の御堂の208抜かして一致しました

>>258
御堂　54-2+1=53
兄ぃ　46-0=46
浩平　98-0=98
一致です〜

て無駄貼りしてしまった（´Д｀;）

代打氏に一致です〜

>>254
御堂票はID重複のため>40が無効
995の怪鳥→かいちょうは月島票で良いかと

票数
折原＝月島＋御堂

実は・・・
鍵１VS葉二人
引き分けが葉二人、キャラが被っている（今日が陵辱、明日はコンパチで）
・・・明日も同じ図式だ。これって暗示か？

完全一致〜。

>>263
お？晴子さん勝ち目ありか？いぇーい（ｗ

では
折原　９８
月島　４６
御堂　５３

折原の勝ちでファイナルでしょうか？

残念無念。御堂殿負けてしまったか…
終わってしまった事は仕方ない。

さて、最終決戦の準備をせねば（何をだ

>266
ｷﾀ━━━━（ﾟ∀ﾟ）━━━━!!!!!!
ファイナルアンサー!!

>>266
ファイナルアンサー！

>>266
ファイナルですの☆

さて最萌集計までに良さげなAA拾ってくるか（ｗ

>>266
　　　　　　　　　へ'　　　　 ＼へ
　　　　　　　　/　 / AΛA,W　　|　　　　　　　　　 　　　＿＿＿＿＿＿＿
　　　　　　　/　 /C ⌒　 ⌒( |　|　　　　　　　　　　　／
　　　　　　 /　/ ／ __|￣|　 ) ∨　＿＿＿＿　　　＜　ファイナル！
　　　　　　 ∨/　＼__|￣|￣　　／　　　　　　＼　　　＼
　　　　　　　Λ　１　 /___|　 ／　　　　●　　● |　　　　￣￣￣￣￣￣￣
　　　　　　 /　|＿|　/|　|　　|Y　　Y　　　　　　　＼　 　　　　　　＿＿＿＿
　　　　　 /_＿_|　|＿| |　|／ | 　　|　　　　　　　▼ |　　 　　　／
　　　／￣|　　 |＿/ ￣￣　 ＼／　　　　　　＿人_|　o　○　|　アンサー！！
　 ／　　　 |＿＿イ　　　　　　　　　　　　　　　＿／　　 　　　＼
　 |　　　　　 |　　 |　　　　　　　　　　　　　　　 |　　　　 　　　　　￣￣￣￣
　|　　　　　 /　　/　　　　　　　　　　　　　　　 |
　|　　　　 /　　/　　　　　　　　　　　 　|　　／

これで最終決戦は電波対永遠か…。
いやもはやこれは葉対鍵の全面戦争だな。
両方とも最古の男主人公だし…。

自分の予想では勢い的にわずかに浩平有利かな？
ただ支援がよければあっさり逆転できるぐらいの差だと思う。

明日　最燃え男トーナメント決勝戦

長瀬祐介（雫）　VS　折原浩平（ONE）

午前１時試合開始です

で０：００から０：４０くらいまで３位決定戦やりたいんですが、どうでしょう？

>273
じゃ、集計よろしく

普通に支援が入るようになったなぁ・・・（泣き）
元旦なんて、あわせて３０票ではなく２１時間で３０レスだったのに。

>>273
その時間帯っていつも鯖がムチャクチャ重い気がしますが…。

>>273
三位決定戦ってと三つ巴戦かな？
それとも超先生加えて四つ巴？

>>273
やるならやるにしても
最萌と重ならない23:00〜0:00のインターバルがよいと思われ。

>>275
浩平対最高や北川対最高はもっと凄かったです。
やはり国崎は最高か…。

拙は構わないと思うが、
メンツはどーする？

御堂ＶＳ大志ＶＳ拓也？
超先生も加えるのか？

>>278
む、時間帯はこちらの方がいいな。

>>273
21 日にでもやった方がいいと思われ。
つーか、もし 3 位決定戦をやるとしたら、御堂 vs 月島兄 vs 大志 という組み合わせなの？
何か、今日より凄いことになりそうだな (w

>>273
やるなら２４時間使ってやらないと。
その時間にいない人も多いかと思われ。

＞２７４
了解。（いいのか？安請け合いして、俺）

明日の予定
０：１０−０；４０（変更、最萌えと重ねられん）
最燃男トーナメント ３位決定戦
九品仏大志（こみパ）　VS　御堂（誰彼）　VS　月島拓也（雫）
を行います。

・・・しかし、濃いと言うか熱いというべきか。

超先生は優勝者との最終決戦にふさわしい！

>>283
ｽﾏｿ。２２時間だ。

最高はどうするの？まともにやれば3位にはなりそうだった気がするけど。

あげてしまった。スマソなの、、、、、、。
、、、、、って言うか、かちゅで葉鍵板が見れなくなってブラウザから書いてるの。

>>279
まあ最高である国崎に勝つには、
支援で上回るしかなかったからなあ…

>>287
最燃をここまで盛り上げてくれたのに敬意を表して特別参戦して欲しいな。

あ、やっぱ284は取り消し
多数決で決めましょう
１・２１日開催
２・284案

面子は準決勝に残り敗れた3人でいいかも
その方が盛り上がりそう

アンケートとります　０時までにそれぞれ案がありましたら
他に候補あればその旨言って下さい

>288
>>235

>>291
その２つなら１。
とりあえず>>284 には反対。

>>290

敬意を表して今回の>>１のAAに使いました
七瀬は試合にでるかも知れないので、使いませんでした
（超先生も同様）

２１日三位決定戦という事は
エキシビジョンは２２以降ですか
エキシに関しては決勝後に決めますか？

>>291
１・２１日開催 ｷﾎﾞﾝﾇ

国崎往人は３位決定戦に参戦させなくてもいいと思います。
彼には順位ではなく最高賞を進呈（^^；

>>294
そういうことでしたら何も言いません。
自分も１かな？

今日は最萌でも三つ巴だったか…
１の２１開催の方がいいかもしれん…

鯖に掛かる負担が計り知れない…

>>296
後できたら北川に敢闘賞をｗ

>>292
おう。すみませんなの。

>>291
１ならお手伝いしますよ。

そんじゃファイナルにしましょうか？
２案（今日0時−）は賛成０みたいですし

試合予定（追加）

２１日
三位決定戦　大志VS月島VS御堂
２２日以降（未定）
エキシビジョン

こんな所ですか？

>>295
さすがに決勝→エキシビションの連戦はきついので
２１日に３決希望。

これで御堂と月島は３連戦。
ある意味凄い。

>>299
垣本くんに沢木賞を・・・もう、これくらいにしときましょう(^^;

>303
連戦でもきついのってアマヨウ氏ぐらいしかいなそうだけど（ｗ

春原にかわいそうだったで賞を以下略（ぉ

というわけで今回は
「超先生VS国崎」はなくなりましたね（おそらく）

・・・俺だってすっと見たいって、事あるごとに叫んでたよ
畜生！！超先生にいいつけてやる〜〜（脱兎）

>>308
エキシビジョンマッチならありかもｗ
でも名雪車にも負けた超先生じゃ一方的な展開になりそうだ。

俺はその日の最萌えの票数を上回った
藤田浩之　VS　おたくヨコ
の試合を２番目に推します

一番は北川国崎でしょう、今回男を物凄い角度で上げただろう北川。

なんとなく貼り付けてみる（ｗ

葉鍵板最萌トーナメント ｴｷｼﾋﾞｼﾞｮﾝ Round84.03!!
http://jbbs.shitaraba.com/game/bbs/read.cgi?BBS=186&KEY=../dat2/1010859091

１時過ぎたらエキシビ関連の話題はこっちでやって( ﾟρﾟ)ﾎｽｨ

＞３１１
えっと、その存在は知っていますが
今話題になっているエキシビジョンとは意味合いが違うような・・・（Ｗ

>>311
そこは名雪車とコテの馴れ合いスレでしょ？（ｗ

ちなみに名雪車にIPバレます（ｗ

ああーん？３位決定戦だぁ？
ばかもーん！
トーナメントにおいては１番だけがすべてなのよーーーぅ！
２位以下は最下位と同じじゃーーーー！！

やるのは構いませんがワタクシは参加しませんのことよ。おほほほほ。

おおう！？
よく見れば敢闘賞がどうとかいう話もあるのね？
それのほうがいいや。
大相撲みたいに殊勲・敢闘・技能の三賞。だめか？

>>316
だとしたら
殊勲賞　最高
敢闘賞　北川
技能賞　垣本
を希望します。

>>317
(・∀・)ｲｲ!!ピッタリだ

一発屋　ジョージ宮内

このネタ覚えていますか？当時沢木くん並に盛り上がったなぁ

技能賞はむしろ沢木くんでは？
文学賞は北川戦のおおさか＠つちへん氏かなぁ
　

　　　　 　 　　∧＿∧
　　 　 　 　 ＜　｀ш´＞　　 わが息子達よ、ついに敗れたか
　　　　 　 ＿φ＿__⊂)　　だがこの敵は必ずとってやるぞ　
　 　 　 ／旦／三／ ／|　三位決定戦頑張ってくれたまえ
　　　　|￣￣￣￣￣|　 |
　　　　| 誰彼五円　|／

　　　　 　 　　∧＿∧
　　 　 　 　 ＜　｀ш´＞　　 ・・・・・・・・・・
　　　　 　 ＿φ＿__⊂)
　 　 　 ／旦／三／ ／|
　　　　|￣￣￣￣￣|　 |
　　　　| 誰彼十円　|／

しかしこちらは解説どころかグラフすら全然揃ってないな。

グラフツールって公開してなかったっけ？

準決勝　第２試合（三人戦）
御堂（誰彼）VS　月島拓也（雫）　VS　折原浩平（ONE）

　最萌えに一日先駆けて行われた３Ｐ戦でもあり、試合以外にも注目所の多いこの一戦。

　奇しくもこのトーナメントの優勝者とのエキシビジョンマッチと関わり深い御堂　折原
先に決勝に進んだ長瀬祐介と同作品の月島。注目はやはり前回本命中の本命にして、難航不落
とまで言われた国崎を破った折原浩平、決勝は葉鍵対決をとの声もあり、この三人の中では
有利と見られる。
　最近の男スレでは実は珍しく、スレは放置されていた。そんな中まずは折原浩平控え室ＳＳ
が投入、開始されすぐに月島入場ＳＳも投入。最萌えの３Ｐ戦と違い、こちらはダーク系が二人
にエイエソが一人と、どうにも後ろ向きな組合せで、支援のネタも陵辱系に傾いていた。ここ数日が
激戦だったせいか印象としてはマターリな立ち上がり、歴史にｉｆは許されないが、ここに国崎が
出ていたらどうなっていただろうか？新スレ移行となるが、そんな彼に敬意を表して１のＡＡは国崎だった
前回御堂支援で見られた「ハカロワ」ネタが、それで引き分けたとあってか封印状態、序盤票を
伸ばすはやはり折原浩平だった。余談だが名雪車氏は今日が決勝と思っていた、決勝はくるんでしょうか？
　新スレ移行ご後御堂入場ＳＳ投入、ダークではない浩平への陵辱指南ＳＳ投入、ここまで支援が
薄い月島にようやくついたのは26で、トライアングルなる今日の３人を絡めたＳＳが投入、続けて
v+IEZuMU氏のＳＳが入り、それぞれで主役を果たした。

　朝にかけ票数の伸びは３人同じくらいで膠着するかに見えた。そこへ投入された元254氏による
御堂支援映像、ついであまよう氏の支援ＣＧ、さりげに熱い御堂支援。直接の支援ではないが
元祖トーナメント表が更新、ベスト８のキャラにＣＧがついた事から○○が良いと話題になる。
昼にかけては支援も一端とまるが、１２時前後から支援ＳＳがついていく。ここまで普通に支援
が上げられ貼られてると書いているが、男スレは過去ひどい時は、支援がまったくない、２１時間で
３０レスで終わった試合などもあり、ここへ来てようやく萌えトーナメントのようになってきた
と思われる。ここまで良作支援はあれど、インパクトで他の二人に負けていた月島拓也に１６１
必殺電波！！　ツキシマン！！なるＳＳが投入、遅まきながら住人の支持を集めていく。
が、票数の差はすでについており、３Ｐ戦第１Ｒは折原　９８　月島　４６　御堂　５３で
決着するのだった。

　折原票イコール月島プラス御堂票　となったこの試合。形的には前回引き分けで両者
勝ち上がりとなった敗者二人が票を分けたみたいで、実は鍵一人葉二人で引き分けが葉
二人の図式は、奇しくも２０日の最萌え３Ｐ戦と同じであり、葉キャラが被る点でも明暗違えど一致
しており、これで晴子が絶対有利になったとは断言出来ないが、無視しえぬ結果となった
　折原のに勝因はまさに国崎を破った勢いだろう。ここまで来たら優勝して七瀬との夫婦
漫才決戦を行って欲しい、と言う雰囲気が試合中プンプンしていた。またここまで唯一残った
鍵キャラとして、「決勝は葉鍵対決で」の声も多くあり、結果として二人を圧倒した要因になった
　敗れた二人だが、前の試合で引き分け、それで支援がばらけた印象はぬぐえないが、今回
の折原の勢いからすると、どっちか一人だけでも勝つのは難しかったと思われ、むしろ二人
勝ち上がり３Ｐ戦で、トーナメントを盛り上げたのだから、今回の支援者はこれにめげず、三位決定戦の
対九品仏大志戦に全力を注いで欲しい、また３Ｐ戦で今日と同じくらいの強敵で不利は否定できないが。

　折原の次の試合は・・・試合終了後二時間で決勝戦「長瀬祐介」戦である。奇しくも旧世代主人公
対決、それぞれの作品に深く熱い支持者が控えており、大熱戦が予想される。折原浩平は今日明日と
連戦となり苦しくなるか、ものままの勢いを維持できるかは定かではない。両方の支援職人、集計人、
そしてすべての投票者に、最後までこの燃えを忘れず、奮闘して欲しいと締めくくらせて頂く。

>>324-326
観戦記も久しぶりに見たよ。グラフ揃えば言う事無しやね。

グラフは一応出してるよ。
http://www.geocities.co.jp/Playtown-Spade/7204/men/020118.png
とか…って、トーナメント表から全然リンクされてないのね…

昨日の三つ巴試合はちょっと待っておくれ。

葉鍵最燃を目指してなにが悪い!!!
葉鍵キャラとして生まれ、男キャラとして生まれたからには、誰だって一度は最燃を志すッ
葉鍵最燃など、一瞬たりとも夢見たことがないッッ
そんな葉鍵男キャラは一人としてこの世に存在しないッッ（多分）
それが心理だ!!!

ある者は生まれてすぐにッ――ある者は同じゲームのキャラにッ――
ある者は同じメーカーのキャラにッ――ある者は対戦相手の実力に屈して
それぞれが最燃の座を諦めそれぞれの道へ戻った
主役、準主役、相方、脇役、悪役、端役
しかしッッッ　今夜、あきらめなかった者がいるッッ
偉大なバカヤロウ二名!!!

この板で誰よりもッ　誰よりもッ　最燃を望んだ二名
決勝（ファイナル）!!!
長瀬祐介　VS　折原浩平
試合開始まであと30分!!!

両者のここまでの対戦成績

長瀬祐介
一回戦：伯斗竜二（ナイト雀鬼）54-8
ニ回戦：藤田浩之（To Heart）81-68
ブロック準決勝：柳也（Air）35-24
ブロック決勝：柏木耕一（痕）47-37
準決勝：九品仏大志（こみパ）87-74

折原浩平
一回戦：城島司（ONE）54-10
ニ回戦：南（ONE）32-11
ブロック準決勝：たいやき屋の親父（KANON）52-46
ブロック決勝：国崎往人（Air）122-107
準決勝：月島拓也（雫）、御堂（誰彼）98-46-53

…試合終了直後
浩平「ふう、疲れた…。」
住井「お、お疲れさん。これで決勝進出だな。」
瑞佳「おめでとう浩平。」
祐一「しかし随分疲れてるみたいだな。」
浩平「ま、まあな(みんな支援が濃すぎるぞ…)。」
七瀬「またすぐに試合だけど大丈夫なの？」
浩平「なんとかな。それより国崎達はどうしたんだ？」
祐一「ああ、あいつらは晴子さんの応援のために最萌に行ったぞ。」
浩平「そうか、ちょっと寂しいな。」
七瀬「大丈夫、あたし達があの人達の分まで応援してあげるから。だから…だから負けたら承知しないわよ。」
瑞佳「そうだよ。浩平ならきっと…ううん、絶対に勝てるよ！！」
浩平「長森…七瀬…。」
髭　「諦めたらそこで試合終了ですよ折原君。」
住井「そうだぜ折原。ここまで来たら優勝旗を学校に持ち帰ってみんなに自慢してやろうぜ！！」
浩平「みんなありがとな。俺は必ず勝って来る！！」
祐一「その意気だ折原。よし、みんな全力で折原を支援するぞ！！」
一同『エイッエイッオー！！』

>>328
毎度お疲れ様です


http://www.geocities.co.jp/Playtown-Spade/7204/men/020117.png
しかしこれを見ると改めてすごかったんだなと
昔の話でｽﾏｿ

>>332
本当だ。１８時まではまったくの互角だったんだな。
地力勝負になったのもこの辺からだけど…。

僕は歩く。



控え室から試合場まで延びる、長い廊下。
一人で歩く。こつこつと硬質な音が響く。

瑠璃子さんも、
沙織ちゃんも、
瑞穂ちゃんも、
太田さんも、
月島さんも、

試合場までを一緒に歩こうと言ってくれた。
とても嬉しかった、だけど…
僕は一人で往くことを選んだ。

決勝戦。
長かった戦いの――いや、エキシビジョン・マッチもあるから、正確には違うんだけど――最後。
その舞台に向かう今だけは、一人で歩むべきだと思った。

ちりちりちりちり…

特に目を凝らしているわけでもないのに、中空を流れる電波の流れがはっきりと見える。
ちりちり、滑らかに歌う心の声が見える。
自分でも驚く程に、今夜の僕は研ぎ澄まされていた。

不規則に揺れ動く電波の色彩に目を奪われていると、床に落ちる影が見えた。
視線を上げると、そこには少しラフな服装の青年が立っていた。

「…龍二さん？」
「お、覚えててくれたか。嬉しいね」
サングラスをずらして、悪戯な笑顔を見せたのは――僕が最初の試合で戦った相手、伯斗龍二さんだった。

「…どうしてここに？」
「決まってるだろう？　君を励ましに来たんだ」
正直、意外だった。
僕と龍二さんの間には、ほとんど接点がなかったから。

「君はリーフの代表選手だからな。オーラスの今夜くらい応援に来てもバチは当たらないだろ？」
「…僕はそんな器じゃありませんよ。
　ここまで勝ち残れたのは、組み合わせの妙とか、色々な要素があってこそ…」
「それも含めて。運も実力のうち、ってことさ」
龍二さんが僕の肩に手を乗せた。
「ギャンブラーの俺に勝ったんだ。ツキもそこまで来れば立派な武器だよ」
「…龍二さん」
「最後まで観させてもらうぜ。君の戦いっぷりを、な」

――伯斗龍二さん。
あなたがリーフの歴史を始めたんです。
あなたが道を敷いてくれなければ、僕達は歩き出すことさえできなかった。
あなたに感謝します。
あなたを尊敬します。
そして、そんなあなたに勝った自分を誇りに思います。

去ってゆく背中に、僕は深く頭を垂れた。

さらに進んで行くと、また別の人影が見えた。
眼光の鋭い少年。初対面なら、少し気後れしたかもしれない。
でも、彼が誰よりも優しい心を持っていることを、僕は知っていた。

「…浩之」
「よう。かったりぃけど、来てやったぜ」
憎まれ口を叩きながら、にかっと笑ったのは――相変わらずものぐさそうな、藤田浩之だった。

「お前の応援に行け、ってあかりや志保がうるさくてよー…
　俺はどっちでも良かったんだけどな」
僕は思わず吹き出しそうになった。
あの夏に出会った彼は、今も素直じゃない照れ屋のままだったから。
「…ありがとう、浩之」
「だーかーらー、礼なら俺じゃなくてあかりとかに言ってくれ」
いや、君に言うべきなんだよ、浩之。

「で、どうなんだ？　勝てそうか？」
「うーん…わからないよ。今回ばかりはね」
「なんだ、弱気だな。『絶対勝ってやるぜ〜！！』ぐらい言っとけよ」
「そ、そこまではちょっと…」

――藤田浩之。
君は本当に強いよ。
君は僕と同じ年なのに、現実から目を逸らすことなんてない。
君は他人のために一生懸命になれるんだ。
君を尊敬する。
そして、そんな君に勝った自分を誇りに思うよ。

すれ違いざま、二人のてのひらが交差して、気持ちのいい音を立てた。

無心に歩を進める。長い廊下はまだまだ終わらない。
そして次に僕の前に現れたのは、意外な人物だった。

「…柳也さん？」
「久しいな、祐介氏」
平安の優雅な正装を身にまとった剣士――柳也さんは、人好きのする笑みを浮かべた。

「本来ならば、折原陣営に行くべきなのであろうが…
　どうにも刀を交えた貴殿の方が近しく思われてな」
「…僕の応援に？」
「いかにも…ああ堅っ苦しい。ここからは普通に喋るぞ畜生」
柳也さんが急に砕けた口調になった。

「大一番に備えて、これを貸してやる。戦いが終わったら返せよ」
そう言って柳也さんが手渡してきたのは、布でできた丸いもの。
「…お手玉、ですか？」
「うむ。まあお守りのようなものだ。御利益は保証せんがな」
「…大切なものなんですね」
僕はなぜか、瑞穂ちゃんのオルゴールを思い出していた。

――正八位衛門大志、柳也さん。
あなたは真の武士の心を持っています。
あなたは大切な人を守るためなら自らの命を投げ出すこともいとわない。
あなたは誰かの悲しい運命を断ち切ることができるんです。
あなたを尊敬します。
そして、そんなあなたに勝った自分を誇りに思います。

僕の手の中で、お手玉がしゃりしゃりと鳴った。

少しずつ、わかってきた。
僕は見えないところで数え切れない程たくさんの人に支えられていた、ということ。
…ほら、また一人。

「…耕一さん」
「月夜に鬼がこんばんは…ってね」
意志の強い眉を緩めて、伝説の鬼の末裔――柏木耕一さんが微笑んだ。

「これ、陣中見舞い」
耕一さんが菓子折を差し出してくる。
「あ…すみません。これから試合ですから、今は…」
「俺もそう思ったんだけどね。梓が土産くらい持っていけって、どうしても…」
ため息をつきながらも、その顔はどこか楽しげだ。
「ま、それじゃこれは勝利のご褒美に取っておこうか」
「…それ、ちょっとプレッシャーですね」
「はは、ごめんごめん。…あと、これも一応差し入れなんだけど…」
「…千鶴さんの手作り、なんですね？」
「…その通り。間違っても開封しないように」
「開けませんよ…僕だって不戦敗は嫌ですからね」

――柏木耕一さん。
あなたは誰よりも勇敢です。
あなたは生まれついての忌まわしい血に、真っ向から戦いを挑んだ。
あなたはいつまでも家族の絆を守り通すでしょう。
あなたを尊敬します。
そして、そんなあなたに勝った自分を誇りに思います。

…それはそうと、この千鶴さんお手製の料理はどう処理したらいいんだろう？

　　　　　　 　＿＿
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　　　　￣￣￣￣￣￣　　　　　　　　　　　　　　　　　　　￣￣￣　￣￣￣￣￣
ちょっと出張　うざかったらごめんなさい
葉っ派代表<<祐君>>に一票

　 　　　　　　　　 〜¶　　　ころころ〜
　　　　　　　　　 ∧⌒∧
　　　∩ 　 　ノ (　´∀｀) 　　　∩
　⊂|￣￣|⊃§（'''-o 》》o　⊂|￣￣|⊃
　　<ヽ｀∀´>　[===L||:|」　　 <ヽ｀∀´>
〜 （つエニニニニニニニニOエ　　)エ
　　人|__|||＿|　　　||　　　　人|＿_|||＿|
　　　し'（＿）　　　◎　　　　　 し'（＿）

電波男に永遠男……
永遠の天からの関わりで<<折原浩平>>殿に１票だﾓﾅ。

どちらが勝とうと、優勝者にはモナゴルから爵位を授けるﾓﾅ。
両者とも、健闘を祈るﾓﾅ。

　　 /＼／|
　∠, '⌒⌒ヽ.　 |）
　　i　iﾉﾌﾜﾌﾘ〉 /
　 ﾉノl ＾ヮ＾八/
　((a）fつilつd）
　　｜白雪 ｜〜〜
　　 ◎￣￣◎ ころころ〜

最萌に熱中して今までこちらに投票していなかったですの…(爆
最初で最後の一票は<<浩平>>さんにＣＡＴＶからですの！

　　　　／￣＼
　　　 ＜　｀∀´＞ 　　モキュ
　　　｜　つ ー┯∂　　モキュ
ﾌﾟﾘ （　　　　|// 　　　　 沈没船に住む
　ﾌﾟﾘ ＼　 　//　　　　　　人魚やで
　　　　　レ //フ 　く<一体どっちに投票すればいいんだ>>
　　〜　(◎）￣））ころころ〜

↓名雪車

　｀｀)　　　　　　　　　-＝ ∩　　∧∧
｀｀)｀｀) 　　　　-＝≡⊂⌒￣　（,,ﾟДﾟ)　決勝戦で葉鍵主人公対決、しかもどっちも３作目・・・凄すぎる
｀)⌒｀)｀｀)　　　　　-＝　￣￣∪┯∪　迷いましたが、ここは永遠からの帰還者<<折原浩平>>に１票と言うことで。
≡≡≡;;;⌒｀)≡≡≡≡≡≡≡ /　　
　　　　　　　　⌒｀)⌒｀)　≡　　/　　　　当方LANです。
　　　　｀｀)　　　　　｀)　-＝(◎)￣））

男燃え最終決戦！記念走行♪
　　　　　　　　　　　　　　　　　　ﾍヘ
　　　　　　　　　　　　　　　〃⌒⌒ヽヽ
　　　　　　　　　　　　-＝ノﾉﾉﾊ )）) ) |
　　　　　　　　　　　-＝≡||´∀｀||∩ﾉ
　　　　　　　　　　　　-＝（ )]つ┯ﾉ　
　　　　　　　　　　　 -＝く,,,,,,,,,,,,,/,,ゝ
　　　　　　　　　　-＝≡ し（　/）
　　　　　　　　　　-＝(◎￣◎））パピューン

男燃えトーナメント最終戦だから、今日は一票入れる事にするよ♪
今日は永遠から帰ってきた<<折原浩平>>さんに一票入れますねっ、にはは。
永遠から帰ってくるなんてかっこイイ！！
やっぱり好きな人がいるからですよね、浩平さん。

<<浩平>>と七瀬の絡みが見たいあと名雪車↓

　　　　　　　　 　＿_
　　　　　　　　 　|名|
　　　　　　　　 　|無|
　　　　　　　　 　|士|　　　　　　 ＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿
　　　　　　　　　 |車|　　　　　／
　 ＿∧ .∧(oﾉﾍ|￣ 　 　 ＜　<<長瀬ちゃん>>に一票
　（＿・ |/(ﾟДﾟ ）|＼　　　　　 ＼ ケーブル！
　 　 |＼Ю ⊂)_|√ヽ 　　　　
　　 （　￣ ~∪　）^)ﾉ
　 　 ||｀ || ( | （ |
　 　◎ ◎ ◎ ◎

　　　　 　 　　∧＿∧
　　 　 　 　 ＜　｀ш´＞　　 こっちはもう決勝なんだな。
　　　　 　 ＿φ＿__⊂) 　　　少し悩んだが<<長瀬ちゃん>>に一票だ。
　 　 　 ／旦／三／ ／| 　　　御堂が勝っていたら間違いなくヤツに投票なんだがな…
　　　　|￣￣￣￣￣|　 |
　　　　| 誰彼百円　|／

長かった廊下もついに終わりに近付き、試合場の光が見えてきた。
でもその前に…もう一人、僕を待っている人がいた。

「ふはははははっ！！　よくぞここまで来たな、強敵（とも）よっ！！」
「…ラスボス？」
ギザギザフレームの眼鏡を押し上げながら、天下無敵の野心家――九品仏大志さんが高笑いしていた。

「祐介っ！！　いや、あえてこう呼ばせてもらおう！！　まいぶらざー祐介…と！！」
「はぁ、兄弟ですか…そうですか…」
…正直、電波なブラザーはもう間に合っている。
「まいぶらざー祐介！！　お前の心に、熱く萌える情熱はあるかっ！？」
「字がそこはかとなく間違っている気もしますが、一応はい」
「その心意気や良し！！　お前は電波に生き、電波に死ねっ！！」
「いえ、僕まだ死にたくないです」
「嗚呼っ！！　祐介よ！！　お前はこの試合に勝利するためなら命すら惜しくないと言うのかっ！？」
「真逆です、大志さん」
…二人のテンションは全くかみ合っていなかった。

「…まあ、勢いだけの話はここまでにしてだ、まいぶらざぁ」
あ、自覚はあったんですね。
「吾輩が貴様に贈る言葉は一つ！！　オンリーワン！！
　勝てっ！！　…以上だ」
「以上って、それが一番難しいじゃないですか！！」
「貴様はこの九品仏大志を破った漢。負けることなど許さん！！」
大志さんは一方的に話を打ち切ると、あさっての方向へ消えていった。

――九品仏大志さん。
略。
そして、そんなあなたに勝った自分を誇りに思います。ホントに。

　|￣￣￣￣￣￣￣￣￣|
　|　　最　終　章！！　　|
　|＿＿＿＿＿＿＿＿＿|
　　 ∧∧ ||
　　 ( ﾟдﾟ) ||
　　 /　づΦ
　｜NGG ｜〜〜
　 ◎￣￣◎ ころころ〜

何だかんだでこなしてきた62試合、よくやった、感動した！
両方に投票したい・・・

　　　　　　　　　　　　　　　-‐､ ‐ ､　今日が決勝戦で、今度こそ男トーナメント最後の投票だよ……
　　　　　　　　　　　 　 ,'　 ／ V ヽ.ヽ ,､、わたしは、往人さんに勝った<<浩平>>さんに一票入れる事にするよ〜
　　　　　　　 　 ,､ ＿__!　 !ノﾉﾉﾘ)）)〉!《〈ｧ┓＿ ＿ ＿＿_　＿_当方ＡＤＳＬだよっ
　　　　　　　　 { （（ 　 ! | |｡(┃┃｡! !￣　　　　　　　　　　　 ((三（(〓((━(.｡ﾟ｡)
　　　　　　　 　 `'l|.￣｡! ! ト" lﾌ／l ｉ￣7￣￣￣￣￣￣￣￣
　　　　　　。　ﾟ 。il　ﾟ　| ﾘ/ヽ._ii>ヽﾘ／　　　　 　 |￣| ﾛﾛ|￣| ﾛﾛ|￣| ﾛﾛ|￣| ﾛﾛ|￣| ﾛﾛ
　　　　 　 　 　 　 ヾ、 i くヽ._,卯〉ﾘ　　　　　　 　 l　 ヽ　 l　 ヽ　 l　 ヽ　 l　 ヽ　 l　 ヽ
　　　　　　　　　　　　 ﾉ/　7)'´iｌ| 　 　 　 　 　 　 |　 ﾄ､ >|　 ﾄ､ >|　 ﾄ､ >|　 ﾄ､ >|　 ﾄ､ >　　　∧∧
　　　　　　　　　　　,.‐,く_ /,'　 |ｌﾄ､_―_――‐,　　|＿l. 　 |＿l. 　 |.∧∧. |＿l. 　 |＿l　　　　　( ﾟДﾟ)
―――――　　　/ /ノｲ .!　　ﾞｧｰ''-- ､ヽ. / |　　　　　　　　 　 __( ﾟДﾟ)　　　　 ∧∧　　　　 （ つつ　　　―――――
　　　　　　　　 　 | ￣￣￣￣￣￣￣￣￣|　|　 　 ,.'´￣｀ ｰ⊂、　つつ〜〃⌒( ﾟДﾟ)　∧∧　ゝ つつ
――――‐ 　 　 |　 　 (○)ノﾉﾉ)）〉　　 　 |　|　　ノ,. -―-　、　し'　　　 ∧∧(./(./, -‐( ﾟДﾟ)つ-‐-　､　　　 ∧∧　――――
――――‐ 　 　 |　 　 ﾉﾘゝ´ ∀｀ ）ゝ　　 | ┼‐'´､　　　 ∧∧ 〜〃⌒( ﾟДﾟ)　　 し' -‐ヽ.)　　 ∧∧　ヽ 　 ( ﾟДﾟ)　　―‐
＿＿＿＿＿___　,|　　＿__名雪車 ＿__　　|　'ヽ._　 ヽ. 　 ( ﾟДﾟ)　 ヽ.)＾U U　　 ）　　　　　　　_ ( ﾟДﾟ) ⊂ ⌒　つつ　＿＿＿
＿＿＿＿＿ 　 /|, '´-‐-､ヽ.＿_,', -‐-､ヽ j/　　/　　⊂⌒_つつ -‐'´￣｀ ー⊂⌒`∧∧〜〃　__つつ　　 ∧∧　　＿＿＿＿
　　　　　　　 　 ｉｰ '{ ((.) ; }｀ｰ-‐'.{ ((.) ; }ヽ、　 /　　　　　　　 〜〃⌒`∧∧　　 ヽ( ﾟДﾟ)　　ヽ.) ) 〜〃￣( ﾟДﾟ)つ

長かった最燃もこれで終わりか…。
ならば最後の、最高の一票を<<折原浩平>>に投じよう。
もはやコメントなど無い。
優勝を勝ち取ってきてくれ折原！！
ＡＤＳＬ。
↑名雪車。

　　　　　　 　＿＿
　　　　　　 　＼　　＼　　　 ／∧　.／∧.┏━━━━┓
　　　　　　　　　＼　　＼／ ;;;/;;;;i:´ ;;/;;;; i┃ ＿＿＿__┃_　　 　　　　 　 　　 ＿
.　　 　　　 　　　　（　○　）::::　　　　　　　　 ヽ､.＿＿＿((二二二二二二(（( (○. 　　 ∧ 　 　　 ∧
　　　　　 　　　 　　l:::::::::　　,:=・=:､　 ,:=・=:､ 　 l　　　　　　　　　　　 　　 　 __ ￣　　 /:::λ　　 /:::::λ　 　　　__
　　　　　 　　　　　|:::::::::: 　 　 　､＿＿＿　 　　|　　　　　　　　　　　　　　（　ﾉ 　 　/::::　λ＿/:::::　 λ 　　　|　）
.　　　　 　　＿＿＿ｌ:::::::::::::::::　　　￣￣　　　 丿　　　　　　　　　　　　　　|:: |　 ／::::::::::: 　　　　　　　 ヽ　　/ /
　　　＿　＿|＿＿＿　￣￣￣￣｜￣￣￣￣￣￣￣￣￣|＿＿＿＿ 　 |:: |　 |:::::::・　　 ヽ　　　　/　　|　/ /
====　＿＿＿.＼＼＼＼　　　　｜　　＿　　 　─┬─　　|　　＼＼＼＼|:: | <::::::: ，　　　　＿＿　　　>/ /
===　　　||　//＼.＼＼＼＼　　..｜／、／　 ┌─┼─┐ |___　.　＼＼＼|:: |__|::::::::::　　　 /ЦЦ/:　 /　/
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==　　＼.||//　　｜｜｜｜｜　. ｜　 　└┘ 　 ──┐　　|￣￣|　｜｜ |:::::　 　ヽ:::::::　＿＿＿:ノ／
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==　　　/||＼ヽ、|　｜｜｜｜　. ｜　　　　　　　──┘　　|￣￣/　/　/ :::::::::　　　　 /
==　　//.||　＼／／／／／　　　 |　　　＿＿＿＿＿＿＿/￣￣　/ ／::::::::::　　　　/
==　＼　||_／　／／／／　￣￣　￣￣　　　　　　　　＼　　　　　/ノ::::::::::::::::　　 ﾉ
　　　　￣￣￣￣￣￣　　　　　　　　　　　　　　　　　　　￣￣￣　￣￣￣￣￣
ちょっと出張　うざかったらごめんなさい
葉っ派代表<<祐君>>に一票
早まった

　　　　　　　 ＿
　　　　　 , ´　　 ヽ
　　 　 　 i　i ﾉﾉ)）)〉
　　　　　 ) ﾘ ﾟ ｰﾟﾉ!　＜　おんぶだもぅん…
　　　　　　 /fつつ-　.
　　　　 　「,l/　　　　　 ゝ
　　　　　　 i 　 /ノﾉﾘ)）) 〉　　 　 　 ／￣￣￣￣￣
　　　　　　 l_, ｲl (┃┃ |!　　　　 　 |　あのー…
　 　 　 　 /l'" !ﾄ " lﾌ／|　　　　　＜ 偽車さん大丈夫？
　 　 　 　 ﾚll|i !K´ヽj> ｉl|ﾞ〉　　　 　 |　重くない？
　　　　　　ﾉﾘ/ｌ| ,.｀卯〉'ﾘ>　　 　 　 ＼＿＿＿＿＿
　　 　 　 (（./(.ﾉ' 〉 :iｌ|／
　　　　 　 く　/ く.　:iｌ|
　 　 　 〈{_ｧﾉ' // ｀^＾＼
　　　　　　　　ｿ /　i_ >'
　　　　　　　　　l￣l　!
.　　　　 　 　 　 l　 ! .l
　　　　　　　　 /　 '　|
　　　 　 　 　 ,'　/ !　l
.　　 　 　 　 /｀7　.!__|
　　　 　 　 〈｀ ﾍ.　!　i ＿
　 　 　 　 　 ヽ. _) !ｰ'´＿ヽ 　　　　　　　　　　
　　　　 　 　 　 ,.´ / Vヽヽ　　　　重いというか…
　　　　 　 　 　 ! i iﾉﾉﾘ）) 〉 　 　　投票してすぐに帰ります…
　　　　 　 　 ⊇i l l.´ヮ｀ﾉﾘ,､_ 　 　<<美男子星人>>さんに入れるよ〜
　　　　C-　（0）_）二（0））ヮｪスｧ
　　　　　　￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣

　＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿　■
　＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿　　□□
　＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿　■■■
　＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿　　□□□□
　＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿　■■■■■
　＿＿＿ ι 　∧ ∧　　　　□□□□□□　　　　／￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣
　＿＿＿　ι （；ﾟДﾟ）　　 ■■■■■■■　　＜　ゴルァァァァァァァァァァァ〜
　＿＿＿＼／⊃三つ　 □<<長瀬祐介>>□　　　|　こっちでも狩れるとうれしいぞ↑名雪車の姫さん！
　＿＿_ ⊂′ ／　＼　■■■■■■■■■ 　　＼＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿
　　　　　　 し　　　 ◎￣￣￣￣￣￣￣￣￣◎

最萌の方で悩み、こっちで悩み……ってやってたら神経焼き切れそうになるので
こっちは決め打ちさせていただくぞｺﾞﾙｧ！
……スマン、浩平。

……私はもちろん<<浩平>>に一票です。
過去の呪縛から解き放ってくれた人……。
あの人のおかげで、司のことを思い出と認識できる。
ありがとう……浩平。
これからもよろしくおねがいします。

>>351
(ﾟдﾟ)ｵﾒｰ

ううっ…書き込みが長すぎますって言われて
随分と遅くなっちゃったよ……（汗

　　　　 　 　　∧＿∧
　　 　 　 　 ＜　｀ш´＞　　 >>351おめでとう
　　　　 　 ＿φ＿__⊂)
　 　 　 ／旦／三／ ／|
　　　　|￣￣￣￣￣|　 |
　　　　| 誰彼百円　|／

いっかん。忘れてた！
とりあえず<<折原>>に入れるよん。
ＯＮＥ好きだし。
雫はしたことないし…

あっ、初めて狩れたｗ

ついに決勝戦…
例え相手が誰であろうとも僕は<<祐介>>に一票入れるのみ
祐介の勝利を祈って
祐介萌え〜

>>351
う〜……そしてハントされちゃったよ〜（汗

ガンバレデムパ!
俺はハカロワの美汐との絡みが大好きだ!
それとナニより葉が大好きだ
<<長瀬祐介!>>最後まで頑張ってくれ

<<祐くん>>に一票だよ♪

…歓声が、きこえる。
僕はとうとう試合場に辿り着いた。

「祐介」
「…彰兄さん」
僕の年上の従兄弟――七瀬彰兄さんがセコンド席に座っていた。

「彰兄さんは…惜しかったね」
「仕方ないよ。僕を倒した北川くんは、すごい男だったから」
「そうだね…」
「祐介。君は長瀬一族最後の砦だ。そして同時にリーフの代表でもある」
「…うん、わかってる…」
「って、言おうと思っていたんだけど」
「…え？」
「僕はもう、そんなことどうでもよくなっちゃったよ。
　祐介が悔いの残らない試合をできれば、それでいい」
「…彰兄さん」
「祐介の背中にあるのは重荷や責任じゃない。…これまで戦ってきたみんなの、気持ちだよ。
　精一杯戦っておいで、祐介」
「…ああ！！」

――ナイト雀鬼、痕、To Heart、White Album、こみっくパーティー、まじかるアンティーク、ナイトライター、誰彼、うたわれるもの。
僕のふるさと、雫。そしてタクティクス、Keyのみなさん。
これまで戦って来たあなたたち全員を尊敬します。
そして、見ていてください。

これから僕が戦います。

――長瀬祐介、入場。

またADSL宣言し忘れた…当方ADSL

>>351
おめでとうだぞｺﾞﾙｧ〜♪

……つーか、俺完全に遅刻じゃん……（泣

>>362
一晩で３人もの相手にもてあそばれて……（ｗ

>>351ｵﾒｰ
こっちでも狩られてしまうとは…（>>350-351）

時間ギリギリだったので、萌理由が書けなかったし（汗
葉キャラの中で一番好きなキャラであり、
やはり、元祖ＶＮ主人公！！
御堂殿がいればそちらを選んだのでござるが…
今更詮無き事。因って、長瀬祐介殿へ投票したのでござるぞ…

祐介戦では毎回いいSSが支援として上がってたのが印象に残ってる
今日で終わりとなるこのトーナメント
最後の一票は<<祐介>>に

2回戦で出たRR調査SSは完結するのだろうか？ｗ

寝過ごしたーーーーー
現在保留

ついに決勝ですか…
今回も悩む一戦ですが…やはり、あの破天荒さには敵わない。
<<折原浩平>>に1票。
さて、これから支援考えるか…

「リングにかけろ」最終巻を思い出す……
祐介支援ＳＳのあたり、特に。

最後の一票、<<長瀬祐介>>に投じる。

<<長瀬ちゃん>>に一票。
毎回のように画像支援をしている名無しさんまんせー。
あなたの描く祐介は非常に燃/萌える。

長かった…二ヶ月に渡る長い戦いだった。
今、この場で投票することにも、些かの感慨がある。

<<長瀬祐介>>に一票だ。ここまで来たならば勝ってくれ。

今日は黒い奴が投票できないんで僕が代わりに投票するよ。
<<折原浩平>>君はまさに強敵(とも)だった。
ＡＤＳＬ。

<<浩平>>です。
元祖葉鍵の主役（男）ですから。

こちらは一足先に決勝戦ですか。

昨日の三つ巴試合のグラフです。時間帯別が見にくいなあ。
http://www.geocities.co.jp/Playtown-Spade/7204/men/020119.png

浩平の奇想天外ぶりも好きなんだけど
内に秘めた狂気と相反する強さ、萌えの容姿と揃った
<<長瀬祐介>>に入れるしかないんだよな。
ケーブルより。

>>354
あ。遅刻した上にCATV宣言忘れてる……鬱鬱鬱。激しく鬱（泣

　　　　　　ﾓｳｼﾆﾃｪ…
　　　　〜＿　＿＿ ∧∧
　　　　⊂⊂⌒　⊃（T　T）っ

ID 重ならない事を祈るしかない。とほー。

どうして雫の入場はこんなにカッコイイんだろう。
読んだ途端に涙腺が緩んだ・・・。
最後の長瀬　<<祐介>>　に１票、大志の分も・・・頑張ってくれ！！

<<長瀬ちゃん>>どうか優勝出来ますように。。。
ＣＡＴＶれす〜。

　　　　　　　　 　.＿_
　　　　　　　　 　|長|
　　　　　　　　 　|森|
　　　　　　　　 　|瑞|　　　　　　 ＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿
　　　　　　　　 　|佳|　　　　　／
　 ＿∧ .∧(oﾉﾍ|￣ 　 　 ＜　　長森様より<<浩平>>に一票とのことです。
　（＿・ |/(ﾟДﾟ ）|＼　　　　　 ＼＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿
　 　 |＼Ю ⊂)_|√ヽ
　　 （　￣ ~∪　）^)ﾉ
　 　 ||｀ || ( | （ |
　 　 '~　~　'~　'

ついにファイナル…　浩平よがんばれ！！

浩平「勝った！最燃男トーナメント、完！」
<<祐介>>「ほーう、じゃあ誰が俺の代わりに超先生と戦うんだあ？まさかてめえじゃあねえよなぁーッ！」

＜＜長瀬ちゃん＞＞に一票。

がんばって・・・。

相沢祐一・国崎往人・北倉志朗・新城靖臣・三上智也
彼らギャルゲ界の英傑達はみな浩平の遺伝子を受け継ぐもの。
彼の功績をたたえ<<折原浩平>>に１票。

とりあえず祐介と超先生の因縁は
Round5の454-458を見てくれ

男たちがいた。

「最高」と呼ばれる男がいた。
「最低」と呼ばれる男がいた。
「最高」に果敢にも挑む男がいた。

世界を我が手に掴もうとした男がいた。
世界を狂気で満たそうとした男がいた。
RR という名の世界を体現する男がいた。
RR という名の世界から脱却する男がいた。

激闘の末、愛する者（男）の胸へ帰っていく男がいた。
自らを犠牲にして、この地球（ほし）を守った男がいた。
存在自体がパクリと言われる男がいた。
しょっぱなから敗退していく主人公も、まぁそれなりにいた。

ある者は叫び、ある者は嘆き、ある者は笑いをとり、「真の漢」を目指すべく戦った。

そこでは、誰もがみな "HERO" だった。

<<浩平>>よ。
勝たねば最高打倒者の名がなくぞ！！

少年たちがいた。

一人の少年は手に入れた。
この色のない世界を破壊する「狂気」を。

一人の少年は盟約を結んだ。
この悲しみの多い世界から逃れる「えいえん」を。

それは、誰もが持つ弱さ。

狂気の扉を開き、絶望なる時間の果てに彼が手に入れたものは、
どんな時にも、その一歩を踏み出せる「勇気」

えいえんの扉を開き、悠久なる繰り返しの果てに彼が手に入れたものは、
凡庸な日常に存在する人々との「絆」

それは、誰もが持つ強さ。

思い出してほしい。
いつか僕らが過ごした時間を。

級友とくだらない話で盛り上がっていた、あの時間。
目の前に漠然と広がる不安に押し潰されそうだった、あの時間。
夕焼け映える教室で、何とも言えない寂しさに襲われた、あの時間。

彼らが眺めた風景は、いつか僕らが眺めた風景。
彼らが感じた空気は、いつか僕らが感じた空気。
その弱さも強さも含め、彼らは僕らであり、僕らは彼らだった。

僕らはみな "HERO" だった。

さぁ、還ろう、僕らと彼らが過ごした、あの時間に。
さぁ、語ろう、僕らと彼らが感じた、あの想いを。
さぁ、始めよう、僕らと彼らの邂逅を。


『葉鍵板　最燃男トーナメント決勝戦』

えいえんからの帰還者　折原浩平（ONE）
最強の電波使い　　　　長瀬祐介（雫）

開催 CHU！

自分は他の誰からも関心が払われていない、って思いながら
それでも「田中ーー！」とか密かに友達思いな<<長瀬ちゃん>>
彼こそ我が青春のif的存在

ある意味、葉鍵にふさわしい決勝戦だな……
私は<<折原浩平>>が、数あるこの手のゲームで
最も燃えた主人公と思っているから一票はコイツ以外にない。

<<永遠からの帰還者>>折原浩平に一票。
七瀬が漢なのも彼あってこそ。

ま、葉鍵板の人数の割合、葉と鍵の企業の勢いからして、
燃も萌も鍵キャラ優勝が順当なんだろうけどね…
別にそれに逆らいたいってわけじゃなく、
ただ純粋に、オマケシナリオのオラオララッシュに燃えたんだ…
CATVから<<長瀬祐介>>に一票。

>>387 >>389 >>390
つーことで、試合の前口上として考えてたものですが、時間を思いっきり
オーバーしてしまいました。しかも、既に前口上でてるし(；´Д｀)
まぁ、最燃トーナメントの支援 SS にでも考えてくだせぃ (w

さぁて、自分の燃えキャラの SS 書かんとな。

我が最燃の国崎往人に勝ったってのもあるけど、
単体でもこいつは燃え。
ということで<<折原浩平>>に一票。

　　　　　　 ＿┏━┓＿＿＿ ＿＿ ＿＿＿　　　　　 　
　　　　　, ´　 　 ヽ＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿三（(〓((━(｡ﾟ｡) ttp://wwwwwwwwwww　　
　 -＝ /iアﾉ从)）)〉∩　　　　　 　　　　 　　 　　　 -＝　 ∧ ∧　 -＝ 　　∧∧
-＝≡／ﾉゝﾘ´ヮ｀）ﾊヽ　　　　　　　　　　　 　　 -＝≡　(,,・∀・)　-＝≡ (,,・д・)　　
-＝≡　　　＾つ　V)　 　　　　　　　　　　　　　　　-＝　　(⊃┯つ　-＝　(⊃┯つ　　 　　　　　
　　　-＝　│七瀬｜─────────────　~ し/J────~し/J
　 　 -＝　 ◎￣￣◎ 　　　　　　　　　　　　　　　　　-＝(◎)￣））　　-＝(◎)￣））

いよいよ、決勝…
<<折原>>あたしは、最後の約束の場所で、待ってるわよ！
当方ADSLです。

砲弾にリファラー対策を施す七瀬車萌え〜。

うむ、
最高の国崎に勝った<<折原浩平>>は鍵を代表して
総合優勝しなければいけない義務がある！

　　　　　　　　　 ＼＼
　　　　　　　 　　（＼＼
　　　　　 　　　　　＼＼＼
　　　　　 　　　　（＼＼＼＼
　　　　　 　　　　（＼＼＼＼＼
　　（￣￣￣￣￣￣￣＼＼＼＼ヘ /＼ 　　　　　　　　　　ビ----　　　　　＼（（从⌒从★）
　　　￣（￣￣￣￣￣　￣＼　＼〃#, ⌒⌒ヽ、 　　　　　　　　　　　　　＼�煤噤@━（（∂ ））／
　　　 　（￣￣／／／／⌒＼　　ヽ#;l /ノ/ハ）　 http://==========　（（从⌒　⌒★从　　） ）―
　　　　　　￣（／／／／⌒＼＼〃|l l| ^ヮ^)八　　　　　　　　　　　　　＼�煤噤@━（（∂ ））／
　　　　　　　　（／（／／／￣　　　　ﾉ⊃　　つ http://========= （（从⌒　⌒★从　　） ）―
　／ ／　　　　　　　　　／⌒　　　｜　｜　| 　　　　　　　　　　　　　　　*�煤i（★从　 （★*ヽ＼
　　　　　／　 ／　／　　　　　　　ﾉ　　ﾉ　ノ 　　　http://==========　（（从⌒　⌒★从　　） ）―
　　　　　　　　　　　　　　　　　　（　＿ノ 　) 　　　 　　　　　　　　　　　　　*�煤i（★从　 （★*ヽ＼
　　　／　　／　　 ／ 　　　//　ﾍノ/ 　　　　　　　　 　　　　　　　　　　　　　　／ ・（（　从））＼

うー２ｃｈがまた大変なことになってるの、、、、、、。
そちらのスレ覗いてきてたの。

それはいいとして、
エイエソから帰ってくる時のみんなの待つ光景がいいの。
やはりそこまで思われるのは最高なの。
だから<<浩平最高！！>>に一票なの。

祐一：さて、今回も<<折原浩平>>に入れるとするか。
浩平：お前いつも俺に入れてくれるな。
祐一：まあな。同志として当然だ。
浩平：まあ、俺の劣化コピーって言われてるしな。俺が負けたらお前の株も下がるだろうから当然か。
祐一：ぐっ、俺だって…俺だって…
浩平：１回戦でいきなり敗北だからな。俺や国崎を見習うんだな。
祐一：くそっ、俺にもお前達の様な熱い支援さえあれば！！
浩平：支援が無いから弱いって言われるんですよ。

ＡＤＳＬ

ついに最燃トーナメントのラストバトルか・・・。
あまり投票できなかった気もするけど・・・。
<<折原>>に一票。
えいえんの世界から帰還できるその根性に参った。

この板だと七瀬って長瀬の血をひいてるんだよね?
じゃ、祐介が勝ってもある意味つながりはあるんだな
頑張ってくれ電波

葉vs鍵になったのはｲｲね。
ってわけで<<美男子星人>>にいっぴょ

浩平は永遠の世界に連れ去られて「忘れられた」
<<祐介>>は大切な人達を傷付けないために「忘れさせた」

ならば、その気高き覚悟に一票。
ケーブルです。

長瀬一族の中で唯一萌えと燃えを
兼備してると思われる
<<長瀬祐介ちゃん>>に１票！！

とうとう決勝かぁ。
もちろん<<折原浩平>>に一票。
ここまで来たら優勝をもぎ取って欲しいものだ。

ＡＤＳＬ宣言忘れてた。
>>382を無効にして改めて<<浩平>>に一票。

ああ…長瀬ちゃんの入場ＳＳいいなあ…
だが…だが…ッ！
俺、浩平じゃなきゃ駄目なんだよ。
やっぱり<<浩平>>じゃなきゃ駄目なんだよ。

>>394
＞燃も萌も鍵キャラ優勝が順当
同意。でもこっちでは勝って欲しい。
<<祐介>>に１票。

>>385
＞相沢祐一・国崎往人・北倉志朗・新城靖臣・三上智也
新城靖臣だけgoogle検索しても出てこない・・・作品名教えて〜

＞彼らギャルゲ界の英傑達はみな浩平の遺伝子を受け継ぐもの。
おれにとっては龍之介だ（ｗ
（字、合ってるかな？）

許せ、祐介
祐介には非常に共感を持てたんだが
<<浩平>>の馬鹿っぷりには勝てないんだ

KSSの「triplet story」第１話まるごと、とかって……
浩平の支援になりうるだろうか……

>>385
その浩平は浩之の……いや、なんでもない。忘れてくれ。

　　　　 -‐-
.　　, '　　　　 ｀ヽ　　 ／￣￣￣￣￣
　　i　i ノﾉﾉ ）)）)〉 　 | みゅ〜♪
　　l. (l l ( |　|　|.!　＜ <<こーへー>>に１票だもぅん♪
. 　 ヽ ﾘ､'' !ﾌ／ﾘ　　 | こーへーにはしっかりしたひとがひつようだもぅん…。
　　　 /ゞ!vl>　　　 　 ＼＿＿＿＿＿
　　　 ゝ、ヾ〉＼

やっぱり共感できる<<長瀬ちゃん>>に一票。
初代ＶＮヒーロー、初代長瀬、まさに葉の代表としてふさわしい。
ガンバレ！

異次元人編では行動のシュールさも
浩平に負けないぞ。
友情パワーには今見ると切なくなるけど…

　　大盛りーっ♪
　　　　　＿　　　　(（
　　　,.'´　M ´ﾐ、　　）　　　　　　 三三
　 　 i〈 l从 ﾘ）)｀() （　　 　 三三 三三
　 　 |　l.＾ヮﾟﾉ| /　__,､.　 　 三三 三三
　　 ﾉ⊂)i卯つ _,.'__);;;;ヽ,　 三三 三三
　―――――‐ﾞ―‐―'―ﾞ――'――'―

　　　　　＿
　　　,.'´　M ´ﾐ、　 　 ／￣￣￣￣￣
　 　 i〈 l从 ﾘ）)｀　　　|
　 　 |　l ﾟ ヮﾟﾉ|　　 ＜. <<浩平ちゃん>>に一票だよっ♪
　　 ﾉ⊂)i卯つ　　　　|
　 　 ーく/_|〉┘　　　 ＼＿＿＿＿＿
　　　 　 し'ﾉ

>>410
「秋桜の空に」の新沢靖臣じゃないのか？

>413
浩之は何げにｶｺｲｲし良い奴だが、浩平ほどバカはやってない気がする。
表向きはぶっきらぼうなので一緒に騒ぐ男友達とかもあんまりいなさそう。

>369
＞2回戦で出たRR調査SSは完結するのだろうか？ｗ
ＲＲ調査のＳＳを書いた者ですが、まだ憶えている人が居るとは…。

今回はどちらを支援するか迷いましたが、
祐介支援にまわりたいと思います。

我が心の師匠である<<久品仏大志>>に１票！
あの生き方こそ正に漢だ！

最高破ったお前が鍵最強の主役だ。

<<折原最強！！>>
く<国崎最高！！>>
く<高槻最低！！>>
く<相沢最弱！！>>

祐一「いい加減もうやめてくれー(泣)」
ＡＤＳＬです。

祐一「決勝だな」
浩平「決勝だな」
祐一「で、投票はどうするんだ？」
浩平「<<折原浩平>>でいいんじゃないか？」
祐一「そうか。まあ、どうでもいいことだな」
浩平「ああ、どうでもいいことだな」


あのスレの方向性をなんとなく決めた浩平に１票！最近北川と香里に喰われ気味ですが（ｗ
祐介、入場はよかった。感動した。済まぬ。

その少年がまとうは思春期の幻影
誰もが一度は思い描き、一度は葛藤し、そして乗り越えるべきもの

<<長瀬祐介>>。
僕には君のような力は無かった。君のようなドラマもなかった。
でも君の中には確かに、かつての僕がいる。
世界との接点に思い悩み、ただ無為に日々を過ごし、そこにある
小さな幸せに気付きもせず、大きな世界に無理矢理手を伸ばそうとして
意味も無くむなしさにおぼれていた、かつての僕に。

人が大人になろうとする時、必ず君はそこにいる。

だからはっきり言おう。君は電波の力でここまで来たのではない。
思い悩み、葛藤する、本当の「人間」だったからここまで来れたのだと。

君に会えた事を感謝する。

<<祐くん>>に一票。
相手が耕一だったら折原に入れたかもねー。

我が大志閣下の強敵、<<長瀬祐介>>様！
貴方をこの一票で援護しましょう！

俺的に鍵の最燃えＶＳ葉の最燃えなんだよな…
二人ともどこか人間として欠けているけど、
他者と触れ合うことによって世界に向き合っていく｡
こういうテーマ大好きです。

で、その過程がより丁寧に描かれていたのは<<浩平>>のほうかな、と。
雫は一晩で終わらせたのがもったいないと思う｡
発売された時期とかももちろんあるけどね｡
ADSLです｡

<<長瀬祐介>>、お前に期待している！
トゥルーエンドでもハッピーエンドでも
お前は男らしかったぞ・・・。

当方ＡＤＳＬ。

周りの連中に無理やりださせられたこのトーナメント。
初めは乗り気じゃなかった。
勝つために努力する気にもならなかった。
さっさと負けてこのイベントから開放されたいとすら思っていた。
でも、一回戦、柏斗さんに勝ってしまった。
彼は言った
「くそう、俺にもっと力があれば」と
そしてこうも言った
「祐介君、いい勝負だった。これから先も頑張ってくれ｣と
僕は正直苦しかった。なにもしてない、いきてるか死んでるかすらわからない僕が必死に戦ってる柏斗さんに勝ってしまったからだ。
このまま負けてしまってはいけないような気がした。
クリスマス・イヴの日、浩之と戦った。
僕は彼に到底勝てないと思っていた。
明るく、かっこよく、優しい、そんな三拍子揃った人間に僕みたいな根暗が勝てるわけない、そう思っていた
でも、結果は違った。
ぎりぎりだけど僕は勝った。
浩之は言った。
「お前ってすごい奴だな」と
そしてこうも言った。
「お前なら優勝できるかもな」と
僕は驚いた。こんな風に誉められることなんてなかったからだ。
なんだか自分に自信を持てるようになった気がする。

浩之の次は柳也さんとの戦いだった
千年もの前の時代を必死に生き抜いた侍、大変強い意志を持った人だけど僕は不思議と勝てるような気がしていた。
僕はもうこの時、勝ちたいと思うようになっていた。そしてその思いは通じた。
柳也さんは言った。
「すまないな、神奈、裏葉」と
そしてこうも言った。
「君を応援してるもののためにも頑張れよ｣と
この時気づいた。
振り向くとクラスメイトをはじめ、多くの人間が僕を応援してくれていた。
僕はずっと自分はひとりだと思っていた
けど、僕にも応援してくれる仲間がいた。
ただ、目をそらしていただけだったんだ。
準決勝、相手は大志さんだった。
圧倒的な自信に裏打ちされた圧倒的な実力、でも僕は逃げ出さなかった。
僕には応援してくれる人がいるし、僕が倒してきた相手に誓って僕が弱いなんてことはないと思ったからだ。
激戦の末、勝ったのは僕だった。
大志さんは言った。
「まさか、我輩が破れるとはな｣
そしてこうも言った。
「長瀬祐介、お前に我輩の野望を託す。このトーナメントの勝利を掴み世界を変えるのだ｣と
勝ち進むのがこころよかった。
敵と戦うたびに新たな世界が開けるような気がした。
彼らの強さをわけてもらっているような気がした。
彼らのためにも先に進みたくなった。

そして、決勝戦
最後の敵は折原浩平、僕と同じく別の世界を垣間見た人間。
僕と同じく、多くの敵を倒しここまでたどり着いた戦士。
僕はただ、この折原浩平に勝ちたい。
例え負けたとしても僕が今まで勝ってきた相手に何かをもらったように、彼に何かを残せる、そんな戦いがしたい。
そう、僕は戦うのだ。

決勝戦なんで拙いですけど支援書いてみました
入場とかぶってますけど
それでも何かしておきたかったんで

うお、折原……久々に男スレ見てみたら、折原が勝ち残ってたのか（笑）
<<折原浩平>>に１票〜。ＡＤＳＬ宣言だよもん。

>429
最強の鬼は???

「華音高校生徒会長として姉妹校尾根高校の生徒<<折原浩平>>に
　友好の一票を投じよう。電波で世界を破壊しようなどという者は
　私の怒りの炎で燃やし尽くしてくれる！！吼えろ、ヴァジュラ！！」

浩平お前の勝利を期待している。

やはり鍵の原点は<<浩平>>から始まったかに思う。

オレは……ここにいていいのか？
自分勝手に永遠を作り出し、消えると分かっていながら絆を結び、
そしてあいつを放り出して勝手にいなくなった……
そんなオレを、あいつは待っていてくれたのか？

確かに、今オレはここにいる。
紛れもない、オレとあいつが一緒に笑い、走り、ケンカもしたりした、あいつのいる世界だ。
……オレとあいつが作った絆が、オレをここに呼び戻した。

待っていたんだ。
あいつはずっと、一年も。
もしかしたらそれ以上に感じていてくれたかもしれない時間を、ひとりで待っていた。

オレは何をしたらいい？
オレにできることは何がある？
できることなら何でもしてやるよ。
今から会いに行くから。
だから、また一年前みたいに、とっておきの笑顔、見せてくれよ。

もう絶対、離れないから。

――――


支援になってないよママン！（謎）　めっちゃ既出っぽいですよ！
しかしこういう<<折原浩平>>のような、強いように見えてすごく弱いキャラはかなり燃えですよ！

あ、CATVですの☆

>429
うわあ、寝ぼけてた
どうしよう…

随分悩んだが<<長瀬祐介>>に一票。
自分は一度敗れた敵を圧倒的な力で捻じ伏せるのが好きだ。

折原がｴｲｴｿを自在に操るヒーローだったら投票破棄していたな(w

永遠からの帰還者<<美男子星人>>に一票！
愛する人のために永遠から帰ってくる、なんてｶｺｲｲんだ！
あんたこそ最高の男だよ！

俺は今でも時々ノートに丸をたくさん書いて遊んでいる。
俺は今でも瑠璃子さんのテーマを聴いて涙する。
俺は今でもジョジョの第３部を見て熱くなる。
雫という作品は、確実にそれまでの俺を変えた。
そして、俺はそれまでの俺から変わって良かったと思える。
雫という作品に、そして<<長瀬祐介>>という一人の少年に、俺は心から敬意を表したい。
ありがとう。

ケーブル宣言忘れていたので、改めて<<長瀬祐介>>に一票します…
ごめんなさい

独白終わり、あとは戦いに全てを注ぐだけだ
「おい、祐介君」
え？
「俺のこと忘れるなんてひどいじゃないか?｣
「こ、耕一さん…｣
わ、忘れてた…どうしよう
「俺との激闘をなんで忘れちまうんだ?｣
…まずい
「そ、そんなわすれてなんか。あ、あれは」
「あれは？」
「今から最後の締めくくりとしてかっこよく登場してもらおうかと｣
「嘘だろ?｣
…やっぱダメか
「はい、すいません」
「最強の鬼の力味わってみるか?｣
電波を集める前に殺される!?
「す、すいません。許してください」
「わかった。同じＶＮ主人公のよしみだ。助けてやるよ」
ふぅ
「ただし…｣
え？
「優勝できなかったら柏木家の総力を上げて君を殺すよ｣
「そ、そんな」
「じゃあ、頑張ってくれ」
言うと、耕一さんは離れていった。
僕は死にたくない。
なんとしても勝たなければ…
そして、決意も新たに僕は戦いの場に戻った

>428
補足をする…
しかし、鬱だ
逝ってきます

　誰にでもある、ある年代における狂気の代弁者。
狂気を昇華してみせる強さを持った、成功例。
人を笑わせるほど、面白い人ではない。
逆境で常に立てるほど強い人ではない。

しかし、

誰しもある種の共感を持つだろう。
現実と、妄想の狭間で、必死に正気と呼ばれるもの保とうとする彼に。

非人間的な、効率を最優先した生活の中で、
その色彩の無さに恐怖する彼に。

画一的な教育。
おしつけられる目標。
非人間的な社会の中に適応することが本当に正気なのか！

誰しも、
本当は誰かが
　「セックス」
と連呼すること待っているのかもしれない。

　それでも、現実と言う世界・社会に価値を認め、
ある種、より人間的な世界とも言える「狂気」から、
絶望的かもしれない「正気」に帰還することを選んだ彼に。

僕は強く共感し、彼が歩んだ物語に意義を感じる。
万感の思いを込めて、<<長瀬祐介>>に一票を投じる。

どっちが好きとかではなく、
<<折原浩平>>に勝ってもらいたい。
ＯＮＥは心底感動した。

　最「萌」で始まったこのトーナメントの決勝戦が、まさか
「とびっきりの最狂対最狂」決定戦になるとは思わなんだ。
　とゆーわけで<<祐介>>に一票

<<折原浩平>>に一票。
七瀬との掛け合いには笑わせてもらったよ…

折原浩平に入れようかと思ったけど、
<<祐介>>に入れます。雫自体にはそれほど思い入れないのになぁ…

自分も学生のころは折原のような馬鹿やってたのではなく、祐介のように悶々とすごしてたよ。
実に自分好みの主人公です。顔も含めて（ｗ
そんな<<長瀬ちゃん>>に一票です。

入場ＳＳスバラシイ！！
漢が漢であるために最も必要なもの、それは成長。
最燃での道程そのものでそれを教えてくれた<<長瀬祐介>>に一票。

やはりここは<<浩平>>に真の勝者になってもらいたい
普段は変な奴だがやるときはやる真の男
結果はどうあれ頑張ってくれ

「葉鍵板最燃男トーナメント!!」参加者全員に一票です…、
は無理なので代表として<<長瀬祐介>>に一票です。当方ケーブル。

この「スレッドの住人」全員にも一票。
トーナメント自体はこれで終わりなので大盤振る舞いします（笑）

さぁここで画像支援の時間だ（ｗ
前回の捏造をちょいと改造したもの。

＞http://isweb40.infoseek.co.jp/photo/hkgit/cgi-bin/img-box/img20020120184828.jpg

頑張れ祐介殿！！
拙者は寝るでござる…

これで最後か……<<折原>>よ、無事、帰ってこいよ。

<<祐介君>>、ここまできたら優勝してくれ。
君ならきっと勝てる筈だ。
あたしも応援しているぞ。

>>453
ス・・・ステキな愛・・・

俺は<<浩平>>を支持する。
こいつほど熱い主人公はいないし今後も出ることはないだろう。
皆もそう思わないか？

　自分なりに浩平（一人称が俺の方）の狂気を考えてみた。彼の狂気って、いわゆる逝きつく所まで逝きついた、お笑い芸人やギャグ漫画家のものに近いんじゃないかって気がする。
　いわゆる狂気と正気が逆転している形。幼なじみやまわりのクラスメートからも、それが浩平にとっての「正気」と思っているし、自分でもそう思いこんでいるから、彼にとっては常識的な行動こそが狂った行為なんだと思う。
　つまり、彼がおかしな行動をとるのは、優等生が寄り道もせず真面目なだけの生活を送るのと同じく、自分の世界、自分の世界にとっての正気にしがみついている行為……って、ＯＮＥやってれば誰でもわかる事ですね。長々とすいませんでした。
　

進め！<<電波少年！>>
あー最燃えで投票できるのはこれでもう終わりか……寂しくなるな。

七瀬「ついに決勝戦ね、折原」
浩平「ああ。だが、対戦相手の長瀬祐介、只者じゃないぞ」
七瀬「そうなの？ 結構気弱そうな顔してるじゃない」
浩平「本気になりさえすれば、世界を征服することも不可能じゃないと言われている、
　　　あの長瀬一族の一人だ」
七瀬「せかいせいふく？」
浩平「しかも、最強の毒電波使いと来たもんだ」
七瀬「えーっ、それじゃ人間じゃないのね！？」
浩平「豪快に電話帳を引き裂く、七瀬もそうだがな」
七瀬「ひんっ、違うわよっ！　か弱い乙女に向かって…」
浩平「正直、常人でないヤツと正面から戦っても勝ち目はなさそうだ」
七瀬「どうするの？　作戦でもあるの？」
浩平「おう。既に名案は浮かんでいる。ナンデモ折原くんの名は伊達じゃないぜ」
七瀬「ふーん。あんまり期待してないけど、どんなアイディアなの？」
浩平「向こうの攻略可能ヒロインは３人、こっちは６人だ。主人公同士でなく、
　　　　ヒロイン同士の戦いに持ち込めばこちらの絶対的優位。
　　　　そこでだ、ヒロインのみんなには体を張って頑張ってもらうぞ！」
七瀬「あ、あたしに脱げって言うのっ？」
浩平「あのな。七瀬は裸じゃなくて、ドツキ漫才を待ってるヤツの方が多いんだぞ。
　　　裸なら、この中で一番胸の大きいみさき先輩と、つるぺたの繭の方が効果大だ」
みさき「浩平君、ひどいよぉ」
繭「みゅーっ、みゅーっ！」
浩平「それに、ただ裸になるではインパクトが弱い。ここで、祐介がやりたくても
　　　出来ない『ヒロイン６人斬り』をやれば勝利間違いなしだ。
　　　うん、前座は七瀬からでもいいぞ」
七瀬「いいかげんしろっ！！」

血の味。

謎の少女「おにいちゃん、私だってシナリオのあるヒロインだよ。わくわく」
シュン「キミの誘いを待っていたよ。僕のエンディングもあるからね。さあ、祐介君には
　　　　真似の出来ない、男同士の目くるめく絶愛を見せてあげようじゃないか」

……<<浩平>>の貞操、危うし。

http://curry.2ch.net/test/read.cgi/warhis/1011246621/167-194
　　　　　　　　 　.＿_
　　　　　　　　 　|長|
　　　　　　　　 　|森|
　　　　　　　　 　|瑞|　　　　　　 ＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿
　　　　　　　　 　|佳|　　　　　／
　 ＿∧ .∧(oﾉﾍ|￣ 　 　 ＜　　三戦板から援軍でござる。
　（＿・ |/(ﾟДﾟ ）|＼　　　　　 ＼＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿
　 　 |＼Ю ⊂)_|√ヽ
　　 （　￣ ~∪　）^)ﾉ
　 　 ||｀ || ( | （ |
　 　 '~　~　'~　'~
<<折原>>最高ーーっ

最も大切な女性が誰なのか。
かけがえのない女性が誰なのか。

泣かせなければ気付かなかった。
悲しませなければ気付かなかった。

クレイジーな選択肢を選び続けなければ気付かなかった。

馬鹿だ。コイツは馬鹿だ。
どうしょうもない大馬鹿だ。

けれど…やっぱりコイツじゃないとダメなんだ。
長森は<<浩平>>じゃないとダメなだ。

絶対に勝て。もう二度と長森を泣かす事は許さん。

俺の理想の決勝戦だな
まさに葉鍵最終戦争の名にはじない戦いになりそうだ
長かった最燃トーナメント、最後の勝者にふさわしいのは<<祐介>>……君だ！
今でも瑠璃子さんと屋上で話したシーンを思い出すと涙するよ
君ほど弱くて、人間くさくて、そして共感できる主人公はいなかったよ

浩平も嫌いじゃないんだが・・・むしろ好きなんだが・・・

>>462
チミは間に合っちゃダメなんだYO!

本スレはほったらかしていても、最燃えは皆勤賞だったなあ。
そんなトーナメントの頂点に投じる票は<<長瀬祐介>>。
やっぱりDQNよりキチガイの方が好みなので。
…相手がく<御堂>>だったらスゲー悩んだろうけど。

…ごめんね瑠璃子さん…

…どうやら僕の人生が始まりそうだよ…

騒がしいけど決して退屈させてくれそうもない毎日が…

もっともっと笑うようになるかも知れない、
恋だってするかも知れない…

あのペルシアンブルウの空の向こうに
君の姿を追わなくなる日もくるのかも知れない…

…でも…

それまで僕は君達を描き続けるつもりだよ…

…それでいいんだよね…？
瑠璃子さん…。

>>330
いまさらどうでもいいけど、
浩平を一番追いつめたのは、たいやき屋の親父かよ。

三角形の第四辺とかいう変なペンネームの、絵だって決して上手じゃない
同人誌 「月島狂想」を手にしたことが自分の「雫」との出会いの第一歩でした。

<<長瀬祐介>>に一票。

どうせ最高が優勝だろうとおもって今まで投票しなかった。
しかしその最高をやぶりトーナメントを盛り上げた浩平。
彼に敬意を表して決勝戦にして初の最燃への投票。
<<浩平>>に一票。当方ケーブルです。

今からＳＳを投下します。
自分が言うのもなんですがカナ―リ電波が入っているＳＳです（ｗ

あくまでもネタですので（ここを見ていないとは思いますが）関係者の方々は、
海よりも大きな心で見て（もしくは読み飛ばして）下さい。

あと、登場人物が２人居ますが好きな名前を入れて読んで下さい（ｗ

――――2人の男がゲームをしている

―――古いゲームだ。

――96年に発売されたゲーム
―その名は……。

「なぁ、遊んでいて楽しいか？」
「……別に楽しくないな」
男はぶっきらぼうに答えた。
「ならなんで遊んでいるんだ？」
「………懐かしいからだ。そう言うお前は見ていて楽しいのか？」
「………お前と同じく懐かしいから見ているだけだ」
もう一人の男もぶっきらぼうに答えた…。

――２時間後

「ふむ、これでおまけシナリオが見られるな」
「…なぁ、見るつもりか？見ても痛々しいだけだと思うぞ」
「……そうかもな」
そう言いつつも、男はおまけシナリオへと続く選択肢を選んだ。

………男はテキストを進める。
出てくる敵はこのゲームのスタッフ達…。

「なぁ、バカだよなこいつら、貧乏だし」
男は懐かしむような目をしてもう1人の男に言った。
「……そうだな、金もないバカだったな」
男の質問に少し驚いたせいか返答が遅れてしまったが、
もう1人の男も懐かしむような目をして同意した。

――――――――いつから俺達は変わってしまったのだろうか？

―――――――支持してくれたファン達をバカなお客さんとして見てしまった頃からか？

―――――他社から大規模な引き抜きを始めてしまった頃からか？

―――『アイツ』がシナリオを書き始めた頃からか？

――大ヒットを飛ばし大金を掴んだ頃からか？

―いつなんだろうか？

「終わったな」
「…なんともまぁ、いつやっても変わり映えのないチープなシナリオだ」
（ホントこの主人公も昔のままだ、俺達とは違って…）
「おまけだから少しは目をつぶれよ…」
「でも、楽しかったな…」
『ゲーム』が、それとも『昔』が？
相方に聞こうと思ったが、男はしなかった。
……無粋な質問だ。

――３０分後

「そう言えば、お前！この企画知っているか！？」
やる事が無くなったせいか、もう一人の男が相方に新たな話題を振った。
「どんな企画だ？」
もう一人の男はＰＣを立ち上げるとネットに接続した。
画面には『男最燃トーナメント』の文字が見えた。
「なんじゃこりゃあ？しかも２ｃｈかよ！」
「…そう言わずによく見てみろよ」
「ふーん、なるほど、なるほど……。なかなか面白そうな企画じゃないか！」
「特にエキシビィジョンマッチで『アイツ』をボコボコに出来るところがな！」

―――――『アイツ』をネット上でボコボコにしても、失われた時が戻らない事はわかっている。

「あ！やっぱ、お前もそう思うか！？」

―――だが、わかっていても２人はボコボコにしたかった！

二人は顔を見合わせた。
……そして

彼等は「<<長瀬祐介>>に一票」と笑いながら書きこんだ。

しまった。２つで終わらせるつもりが、
転送量の関係で３つに…（´д｀；）

…１スレごとに１つ失敗しているな。
今日も回線使って吊るか…。

祐介の狂気にも惹かれた。
でもそれよりも浩平のえいえんのせかいの描写に落ちたんだよ。

つーことで<<折原浩平>>に一票。

もしも祐介がＯＮＥの主人公だったら・・・茜編

雨。冷たい雨がふってくる。
傘のうえを、雨の粒がはねまわる。
空からおりてくる雨の下、ひとびとは傘に表情を隠し、歩いてゆく。
まるで、だれかから決められたかのように、機械的に道を進んでいる。
ぞろぞろと。
ただひたすらに、歩いてゆく。

（ん？）

ひとの群れをぼーっとながめていた僕の目に、ひとり立ち尽くす傘が映った。
なんだろう？　どうしてあんな空き地にたってるんだ？　雨が降っているのに。

女の子だ。知ってる顔。たしか同じくらすの・・・えーっと、さと・・・さと、なんとか
ってコだ。いったいなにしてるんだろ？

ま、関係ないな。

僕は学校へと歩いていった。


　　　　　　　　　　　　　　　　　　おわり

<<祐くん>>に１票入れておく。
組み合わせで他作品の主役達と対決、そして撃破。
主役キラーとして折原すらも倒して欲しい。

……とは言え、折原も最高を退けるなど葉鍵版では潜在人気の高い存在だ。
折原が勝っても全然おかしくない。
つーか、こっちのほうが本命か？
開票結果が楽しみだYO。

もともと浩平に投票するつもりだったんだが、読んでて気が変わった。
そうだよなあ、やっぱり俺も高校の頃は<<祐介>>みたいに鬱々とした生活送ってたんだよなあ。

急に目が覚めて投票。
雫やったこと無いんで浩平に一票入れるはずだったが……

今日はあんた、よく燃えている。
<<祐介>>に一票。
LAN回線。

（エコーズ店内）
彰「ねえ、冬弥」
冬弥「ああ、今日も暇だな」
彰「そうじゃなくって、今日は決勝戦だよ？」
冬弥「……ああ、そうか、でも俺らにはもう関係ないんじゃない？」
彰「そうだけど……応援、したいじゃない」
（ドアベルがなる）
はるか「……ん、来たよ」
冬弥「こいつがくると、ホントに暇って感じが強調されるんだよな」
はるか「……どっち？」
彰「どっちって、何が？」
冬弥「いや、俺はまだだけど」
はるか「……ふーん」
冬弥「そういうお前はどうなんだよ」
彰「だから、何話してるの？」
冬弥「投票だよ、はるか来るまでその話題出してたの、彰の方だったじゃないか」
彰「あ、それなら僕は祐介君に入れたよ、親戚だしね」
（彰、店内奥の厨房に入る）
はるか「……私は、浩平」
彰「あ、ひどいよー、長瀬一族最後の生き残りなのに……」
はるか「…ん、親近感あるから、自転車とか──あと、いろいろ」
冬弥（そういえば、俺、はるかの制服姿って思い出せないんだよな……）
はるか「……ホットチョコレート」

もしも祐介がＯＮＥの主人公だったら・・・茜編 　つづき

卒業式。
僕は妄想のなかにいた。

ちりちりちり・・・

？　なんだ？
なんだか頭がしびれる。
からだが動かない！

いつの間にか、僕たちは立ち上がり、メリーゴーランドのように
体育館のなかをうろうろと歩いていた。自分の意思ではなく、
だれかに操られて。

セックスセックス・・・（以下略）

僕のまえには、いつか雨の日に傘をさして立ち尽くしていた女の子がいた。
さと、さと・・・なんだったっけ。もうどうでもいいや。

僕は全裸だった。女の子も。ほかの生徒も、教師も父兄もみんな裸だ。
僕の手が女の子にふれる。女の子が僕の背に手を回す。
きっと彼女も操られているのだろう。
彼女の口が『いやです』といったようにみえた。

いつしか僕たちは「仰げば尊し」を歌っていた。
ああ、なんて気持ちいいんだ。

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　はっぴぃえんど

はるか「……ホットチョコレート」
冬弥「え？　あ、注文か、彰ぁ、頼むよー」
彰「ずるいよー、急にそこでお客になるなんてー」
（不機嫌そうにホットチョコレートをはるかに出す）
冬弥「そういえばさ、優勝者と闘うのってお前のいとこだっけ」
彰「うん、だから見てみたかったんだけどね、電波対乙女」
冬弥「ストリートファイターがぞろぞろいる家系ってのもすごいな……」
はるか「……すごいのは、それだけじゃないと思うよ」
冬弥「まあ、そうだけどさ」
はるか「……でも、いつもの二人で、の方が私はいいと思うよ」
彰「そんなの毎日やってるじゃない、留美すっごい嫌がってたよ」
冬弥（それって、十分意識してるってことじゃないのかな）
はるか「……『毎日やってること』だから、いいんじゃない？」
彰「そうかなぁ……」
（そしてオチがつくこともなくマターリと終わり）

行動の珍奇さでは敵う者はいないであろう<<折原浩平>>に1票。
日頃は変人の代表の如しだが、愛する人のためには永遠の世界からも
帰ってくる、といった所もとても好きだ。

<<481
うわ、ＳＳ割ってしまって、すいません。

>480
こちらこそすまねーっす。
つづけるつもりなかったのに、ついおもいつきで書いちゃった。
しかもつまんないし。吊ってきます。

<<祐君>>に一票。
いよいよ最後だ、頑張れ。
昨日の再現フィルムのような日常から
色と音を取り戻し、前に歩き始めた君は
今でも僕の憧れだ。

支援は、出来れば後ほど。

つーか投票わすれてた。
シンクロ率で<<祐介>>　これ最強。
瑠璃子さんを帰して、窓からさっそうと登場するシーンには
ふるえたよ。

471さん
なんかぐっとくるＳＳですね
本当に懐かしさを覚えます
折原に投票する予定だったけど･･･
こうなると、ＲＲをぼこぼこにする権利は
<<長瀬祐介>>にこそあるのではないだろうか
ていうかその２人の願いを祐介に託してやりたいっす
必ずかってＲＲをぼこぼこにしたれ！

　　　　＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿
　　　｜ おねがい！
　　　｜　　　　 ・ネタ投票される場合はっきりどちらかわかる
　　　｜　　　　 ・ように明記して下さい。どちらともとりかねない
.　　∧∧ .　 ／・<くハカロワ>>に一票などは無効になります
　　(,,ﾟДﾟ)⊃.　　　泣いても笑っても今日が決勝ですよろしくおねがいします(ぺこり)
〜/U /
.　U U ￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣　　　　　　for ALL

<<祐クン>>に１票だ！！
勝ってシェンムーとその犬をボコボコに叩きのめしてやれ！！

ついにファイナル。
<<折原浩平>>に一票。
いろんな意味での元祖に敬意を込めて。

<<祐介>>に一票！

なんつっーか、オタクで根暗で、妄想と愚痴ばっかで、
でも、それでも時に男らしいとこが好き。
なんかダメ人間っぽい。引きこもりで対人恐怖症で。
そこら辺が俺的には大好きなところである。
ほかのキャラはどいつもかっこよすぎるので、
同性としては、こうゆうダメで弱そうなヤツの方がいいなぁ。
競争相手になりそうにねえしな。
おっと、ほめるつもりだったのに、ここまで罵倒してしまった。
許してください、ゆうくん。

電波対永遠か。図ってもここまでドラマチックな対決にはならないよな。
いや、世の中捨てたもんじゃない。
<<祐介>>に一票。
このキャラクターは、プレイした人間のうち、何割かの人生と精神を
救ってるんじゃないかと思う。
高橋かむばっく。

高校時代も、その前も、その後も、

実際、僕は決して<<長瀬ちゃん>>みたいではなかった。

でも、なんでこんなに彼のことを自分のことのように思えるんだろう。

今でもONEをクリアしたときの衝撃は忘れられない。
そんなゲームの主人公に票を入れないわけにはいくまい。
永遠の世界に敬意を表して、<<折原浩平>>に一票。

<<長瀬>>に一票。
キャラを見ても作品を見てもインパクトが強かった。
ONEはあの頃の作品達のなかで回答の位置にあると思う。
ここは一つ時代の始まりに敬意を込めて。

デムパで美少年で友達いない妄想野郎。どう客観的に見ても
漏れとかぶりまくる<<祐介>>に一票だな。

これは、君らと同じように、当時<<長瀬祐介>>だった男の独白である。

　 …一生のうちで唯一、僕を救ってくれる存在だったかも知れない瑠璃子さんを僕は、
　『雫』という虚構の中に見た。

　そして同時に、彼女はこの世には存在しなくなった。
　現実世界で、僕が、名前も顔も違う彼女に出会い、
　そして救われる可能性はゼロになった。
　（仮に出会ったとして、僕はそこに瑠璃子さんへの
　追憶以外の何ものも見出すことができないだろう。
　……つまり、僕は「こちら側」で生きているという意味だ）

　…僕は、これから先、誰にも救ってもらえないだろう。決して。
　でも、大丈夫だ。たった今、瑠璃子さんに救われたのだから。
　フィクション世界に救われたのだから。
　今の僕は胸を張って言える。
　『もう大丈夫。僕は生きていける』

　そんな風に。瑠璃子さんに。
　瑠璃子さんを通して、ディスプレイを通して、ハードウェアを通して、磁性体媒体を通して、
　制作スタッフさん達の心の奥底を貫いた先にある、
　全ての虚構を貫いた更に更に先にある、全ての現実に。

　僕はもう二度と色と音を失うものか。

（ ´,_ゝ`）ﾌﾟｯ

<<長瀬祐介>>。
俺もリアル厨房の頃は授業が面白くなくてノートによく落書きしてたよ。
それぞれ違った能力（超能力含む）を持つ悪党４人組が捕らえられていた刑務所を脱走、
それを追う４人の賞金稼ぎ（こちらも一人は超能力者）と４対４の死闘を繰り広げる。
こんな恥ずかしいお話を頭の中で設定しつつ、ノートのはじっこに戦闘シーンだけを
嬉々として書き込んでいたものだよ。（と言ってもスペースの都合上、人物や武器等は
ノミみたいに小さかったが）
だから祐介にはどうしても当時の自分を重ねてしまう。
そういうわけで祐介は俺の中では特別な存在なんだ。瑠璃子さん以上にね。

今まで色んな葉のゲームやってきたけど
やっぱり「雫」が未だに一番好きなんだよーっ。
閉塞してドロドロの、でも何故かどこか心地良い世界。
彼と同じ位の年齢に胸に抱いた何かに同調した感じがしたのかな。

昔好きだったオーケンの世界そのものの
<<長瀬ちゃん>>に一票。

　目の前には、ただ灰色。
　耳に届く喧騒は遠く、遠く。
　空気はねっとりと重く、時間は夢のように曖昧。

　あの日取り戻した世界は、再び僕から離れていった。
　何が足りないわけでもない。
　ただ一人、彼女がいないだけで世界と僕とは離れていった。

　放課後という名前の、切り取られた一つの時間。
　世界が真っ赤に染まる、その時間。
　僕は毎日ここに来る。
　一日たりとも欠かさずここに来る。
　彼女と話したここに来る。
　赤く儚い思い出だけが、未だ色を失わざる僕の唯一の聖域。

　そこで、僕はただ立ち尽くす。
　帰らぬ人を待っているのかもしれない。
　思い出に縋りついているだけなのかもしれない。
　だけど、それでも、ここだけが僕の唯一の居場所だった。

　しかし、僕は恐ろしい。
　いつしかここも色を失ってしまうのだろう。
　彼女の事もいつか諦めてしまうのだろう。
　あの日のことを忘れてしまうのだろう。

　聖域は堕ちる、汚れる、失われる。
　そんな当たり前のことだけが、僕はたまらなく恐ろしい。

　ある日、意味を為さない時間の中で。
　振りかえった、耐えきれなくなって。
　振りかえった、得体の知れない予感を持って。

「……長瀬ちゃん」
　振り返れば、そこには彼女がいた。
　フェンス越しの夕日に、体を、赤く、赤く染めて。
　瑠璃子さんが、鮮烈な程あの日の姿そのままに立っていた。

「……瑠璃子さん」
　僕はただそれだけを吐き出した。
　驚きに何も言えなかったのかもしれない。
　嬉しさに何も言えなかったのかもしれない。

「長瀬ちゃん……」
　彼女は、瑠璃子さんはもう一度言った。
　あの日と同じ透明な笑みを浮かべながら。

　強烈な既概感に襲われる。
　しかし、彼女はあの時とは違う言葉を口にした。

「長瀬ちゃん……えいえんはあるよ」
　唄うように、誘うように。

「えいえんはあるよ……ここにあるよ」
　この世ならざる美しさをもって瑠璃子さんは言った。

「……永遠？」
　やっとの事でそれだけを聞き返す。
　頭が、胸が、あまりにも一杯すぎて、そんなどうでも良いことしか聞けなかった。

「そう、えいえん。終わる事のない、変化のない平穏な世界」
「一緒に行こう？ ずっと二人でいられるよ」
　瑠璃子さんが、真っ白で真っ赤な手を差し出してきた。

　僕は、何も言えずにふらふらと近づいた。
　夢遊病患者のように歩き、彼女の目の前に立つ。
　一緒に行きたかった。だから手を伸ばして。

「……ゴメン」
　しかし、出てきたのは拒絶の言葉。
「ゴメンね、瑠璃子さん。僕は……僕は『君』のことを待ってなくちゃいけないから」
　一緒には行けなかった。
　これは僕の弱さだときづいてしまったから。
　本当の瑠璃子さんではないのがわかってしまったから。
「でも、どんなに待ったって『私』は帰ってこないよ」
　とても残酷に彼女は事実を語る。

「それでも、僕は待ちたいんだ」
　ほんの少しでも可能性があるかもしれないから。
　信じていれば、絆があれば、いつか帰ってきてくれると思いたいから。
　彼女が帰って来た時に誰もいないのは悲しすぎるから。
　だから。
「ゴメンね……」

「……そっか」
　悲しむでもなく彼女は言った。

「それじゃ、さよなら。長瀬ちゃん……」
　悲しそうに彼女は言った。

「うんうん……。またね、長瀬ちゃん」
　首を振ってから、嬉しそうに彼女は言った。

　そして瑠璃子さんは笑った。
　僕の見たことのない顔で笑ってくれた。
　とびっきりの笑顔をみせてくれた。
　とても、とても素敵な笑顔だった。

　そして、彼女は、僕の迷いは、ゆっくりと夕日の中に融けるように消えていった。

　どれだけそうしていただろうか。
　辺りは既に暗くなっていた。
　蒼銀の月が、星の瞬きが、ただ美しかった。
　夜風の冷たさが身に凍みた。
　町の喧騒が愛しかった。

　気がつけば、頬に涙がつたっていた。
　拭っても、拭っても、途切れることなく流れてくる。

　僕は、彼女を失ってしまったあの日以来、初めて泣いた。

多分、<<祐介>>支援なＳＳです。
vs浩平戦という事で微妙にクロスオーバーっぽいです。
ありがちっつーか、色々パクリっぽいっつーか……
でも、それでも何かしたかったんです。スイマセン。

……しかし何でオレはコイツの事こんなに好きなんだろう？
今まで投票する時にいろいろ理由つけてみたけど、どれも違う気がするし。
その辺全部ひっくるめて好きなのか、それとも全然関係ないところで好きなのか？
……何か厨房の初恋みたいだな（藁……えやしねえ

おっと、忘れちゃマズイ。当方ＣＡＴＶ。

そうか、月島さん負けちゃったんだ…
でも初志貫徹。
<<長瀬ちゃん>>に１票！！

最初は押されまくりだったが、少しづつ盛り返してきたか？
<<祐介>>に一票。支援の方々、ご苦労様です。

狂気の電波塔<<長瀬ちゃん>>に一票
好きだー。

ずっとこいつに投票してきたがついに決勝。
笑いのとれるいい男、<<折原浩平>>に一票。
ADSLです。

雫対ONEか。
葉は痕以降、鍵はKanon以降しかやってないオレには、
大志と往人が負けた時点で、このトーナメントには支持する者がいなくなってしまった。
それだからこそ、投票なんてする必要はないだろうが、せっかくの投票権だ。使ってしまいたい。

しかし、決勝が終わると３位決定戦（？）のあとに七瀬戦があるんだっけ？
そうなると、親戚対決か同門対決が見られると。
むぅ、どちらも面白そうだが……。

やっぱ、しばらく保留するわ。
（こんだけぐだぐだ書いてそれかいっ！）

澪　『あのね、一言だけ伝えたい事があるの』
浩平「何だ？」
澪　「　http://isweb39.infoseek.co.jp/play/picote/cgi-bin/img-box/img20020120092800.jpg　なの」
浩平「………」

押されてるみたいだが頑張ってくれ、<<折原浩平>>に一票。
ＡＤＳＬ

<<長瀬祐介>>に一票。
当方ケーブルです。

<<折原浩平>>に一票。
鍵の主人公はみんな好きだ。
無個性と言われるギャルゲー主人公の中で
ヒロインにも負けない強烈な個性を持った彼らが。
頑張ってくれ。そして優勝を！！
ＡＤＳＬ接続。

ああ、そういえばエキシビションというのもあったなぁ…。
浩平と七瀬のやりとりはゲーム内でさんざん出てきたからだいたい予想がつくけれど、
祐介と七瀬ではどんな風なんだろうね？

ぱーーーん！
七瀬の強力な張り手…もとい、平手打ちが無気力な祐介の左頬を真っ赤に染める。
「あんた男でしょ！しっかりしてよ！」
しかし、七瀬の喝にも祐介の態度は変わらない。
「そうだね……でも僕は男である前に人間なんだ。矮小で卑屈で最低の、弱い人間なんだよ」
ぱーーーん！ぱーーーん！
今度は往復で決まった。が、依然祐介は心ここにあらずといった虚ろな目で、
七瀬ではなくその後ろの風景をぼんやりと眺めているだけだった。
「もういい！」
そう叫ぶなり、くるりと背を向け出口のほうへ駆け出す七瀬。
宙をひらひらと泳ぐツインテールが見えなくなってから、祐介は初めて頬を
手で押さえてみる。「暖かいな」…なぜだかそう思った。
屋上に吹きつける３月の風はまだまだ冷たかったけれど…。

…こんな感じか？
SSとかハカロワとか興味ないんで全然読んでいないのだが。

まさか本当に祐介が決勝まで勝ち残るとは。
ここで投票しないと後悔しそうなので<<長瀬祐介>>に一票。
優勝できるかどうかは別にしてマイナーな雫キャラが決勝まで
勝ち残ったのは賞賛に値する。頑張れ、祐介。

何よりも誰よりも主人公たる主人公、
人呼んで青春の群像男、<<長瀬祐介>>に一票。

住井「ＯＮＥの真の主役住井護参上！！」
北川「Ｋａｎｏｎの真の主役北川潤だ！！」
春原「そしてＣＬＡＮＮＡＤの真のヒロインになる予定の春原陽平だ！！」
浩平「なるなーっ。ってお前男だろ春原！！」
春原「ふっ、何を言うか。お前だって氷上とＸＸＸだったじゃないか。」
浩平「勝手な妄想するな。」
『フフフ、僕はいつでも待ってるよ…』
浩平「はっ、永遠からの電波が！！」
住井「どうした？まあいい、俺達最強トリオが来たからにはもう安心だ。」
浩平「お前らじゃちっとも安心できないと思うが…。大体春原お前は最高に負けて入院してたはずだろ。」
春原「最高が負けただろ。きっと俺の隠れファン達が同情してお前に投票したんだよ。彼らを待たせるわけにはいかないだろ。そう俺こそ真の最高だからな。」
浩平「…もう一度入院するべきじゃないのか？
北川「同意しとく。とりあえず俺の仇も取ってくれたし<<折原浩平>>に入れよう。」
浩平「サンキュー。」
住井「鍵の名誉にかけて絶対勝てよ！！」
浩平「安請け合いはできないが最善は尽くしてみる。」
住井「よし、祝勝会のビールかけの準備だ。行くぜ二人とも！！」
北川「おう！！」
春原「了解！！」

浩平「俺達高校生のはずだが…。」
　　

女萌えに投票して、はや数時間…悩む。いつのまにか女萌えより
力が入っている自分にびっくり。でも今日が一応、最後なのか……。

どちらも凄く共感できるキャラだけど…、
うーん、世界を滅ぼそうとまでは考えたこと無いし、僅差で最高<<折原浩平>>
しかし幼なじみを(ﾟ∀ﾟ)ﾚｲｰﾌﾟさせるなんて言語道断なので、気持ちく<長瀬ちゃん>>

我々は地球より14万8千光年の彼方の
だよもん星よりの使者である
我が星の女王陛下にあらせられる
長森=だよもん=瑞佳1世女王陛下からの伝令を
伝えるため、ＡＤＳＬ航法により
はるばる地球まで推参した次第である
「やっぱり優勝するのは<<浩平>>だよもん」
武運を祈るッ！

どっちに投票せいっつーんじゃ！！
マジ選べませんわー。

つーわけで、<<九品仏大志>>に1票。

<<長瀬祐介>>に１票。
葉鍵の主人公の中で１番感情移入できたキャラだし、
こいつが主人公じゃなかったら雫にのめり込む事もなかったかもな。

<<折原浩平>>に一票。

祐一：さて最燃もこれで決勝戦だ。実況は『歩く奇跡シンドローム』こと相沢祐一。
往人：解説は『はぐれ人形使い純情派』こと国崎往人がお送りしよう。
祐一：ん？お前の肩書きは『最高』じゃなかったのか？
往人：まあ、負けちまったしな。やはりこっちの方が俺には似合ってる。
祐一：なるほど…。さて戦況の方だが開始直後は折原陣営が押していたな。
往人：車やジンジャー系は鍵が多いからな。そういう関係の票が折原に流れたんだろう。
祐一：朝方は祐介陣営の猛反撃だったな。
往人：支援の量なら今の所祐介陣営が圧倒的に多いからな。今後折原陣営に支援が出ないならこのままずるずるいく可能性が高いな。
　　　だが最高戦でかなり消耗してるししかも連戦だ。厳しい状況だろう。
祐一：うーむ、いまいち盛り上がらないな。予定を繰り上げてゲストでも呼ぶか…。えーと最初のゲストは………！！
往人：どうした？………！！
祐一：あ、俺用事を思い出したので帰るわ。
往人：奇遇だな。俺もだ。
席を立つ二人。

高槻：参ったぁぁぁぁぁぁ！！せっかく来てやったのになんで誰もいないんだぁぁぁぁぁ！！

続きません。

<<折原浩平>>に一票。
こいつがいなかったＯＮＥはつまんなかっただろうし、
ＫａｎｏｎやＡＩＲもやることはなかっただろう。
ＡＤＳＬ。

<<長瀬祐介>>に、清らかなる電波と共に一票をささげます。
雫という作品がなかったら、葉鍵板なんて生まれなかったと思うし。

<<祐介>>ケーブル

<<浩平>>たん

>>526
どちらかというと痕の方だと思うけど。
まあどうでもいいけど。
シンクロ率なら長瀬だがやはり笑える<<折原浩平>>に一票。
ここは最萌じゃなく最燃だし。

決勝、もうそれだけで感動してます。
本戦最後の投票は、エロゲ主人公の鏡たるこの男に。
<<折原浩平>>に一票お願いします。
最燃優勝の栄冠は君にこそふさわしい。最後まで戦い続けろ！

　　　　　　　　　　　　　　　　　l⌒)===|二二二二＼
　　　　　　　　　　　　　　　 ∧＿∧/⌒)
　　　　　　　　　　　　　　＜｀∀´ / ／　　　頑張れ<<祐介>>くん
　　　　　　　　　　　　　　　（＿　　.l　　　　　　凸鍋を作って待っているぞ！
　　　　　　　　　　　　　 '´/＾Y＾ヽ　＼
　　　　　　　　　　　　　i !l{；　　　i（＿）
　　　　　　　　　　⊂l⌒lつ○Д○つ　　ひぃぃぃっ！！

最高国崎の魂を引き継いでトーナメントで優勝できるのは今やこの男しかいない。
<<折原浩平>>だ！

◎●今なら２日間無料で某女子高校のトイレをのぞける！お早めに！◎●
http://www.media-0.com/www/otakara/nozoke.html

◎●モー娘。＆あゆのお宝画像満載！！◎●
http://www.media-0.com/www/otakara/otakara.html

激戦だな。
祐介の支援は萌えるし浩平の投票コメントは燃える。
ここは燃えで<<折原浩平>>に一票。
ＡＤＳＬ。

顔なし主人公でありながら強烈すぎる個性を持っている<<浩平>>に一票入れとこう。
しかし支援では完全に負けてるなあ。

<<長瀬祐介>>に１っぴょ。ガンバレ！

<<長峰>>に・・・

最燃、今まで傍観してきたけど……。
コレはどっちかに入れたいね。
今んとこ支援は祐介優勢だけど、どっちも捨て難いしな……。

とりあえず、保留。

「それにしてもさ！」
「おわぁぁっ！」
　大きな声を出して折原君は逃げようとする。
　やっぱりいきなり後ろから抱きつくのはびっくりしたかな？
　あたしはゆっくりとその背中から離れる。
「折原君って、こういまいち決め手がないよね？」
「決め手？」
「前の対戦見て思ってたの。折原君だけ決め手がないなって」
「前の対戦？」
「ほら、月島さんは電波、御堂さんはハカロワ…」
「…あまりうれしくないような気もするがな」
「折原君のを見ると変態だのおばか最強だの色々とあるじゃない」
「…喜んでいいのかどうかわからないな」
「で、あたしが決めてあげようと思ったわけよ」
「いらんいらん、かえれかえれ！」
「あらためてっ！」

茜の学校の変な男の子。
多分葉鍵最強の「変人」の、
<<折原浩平>>君に一票、はいっ！

「おい、柚木」
「どうしたの？」
「変人ならお前も負けない、という書き込みがこのあとに１回は出てくる気がするぞ」
「うん、それがどうしたの？」
「……」

いたる絵最後のフェラ体験者<<折原浩平>>に一票入れておこうか。

『あのね』
『澪の大好きな<<浩平>>さんに一票なの』

今までのやったゲームで一番好きなのがおね。
その主人公<<折原浩平>>が負ける訳には．．．。
雫も好きでしたが、ここは浩平に頑張ってもらいたい！！

電波使いの<<長瀬ちゃん>>に１票〜
やっぱり、自分と重なる部分が多いしね。

<<祐介>>さん、がんばって！
いわきりスレからさいきょうの男がでることをねがっているよっ

<<折原浩平>>に一票。
ギャルゲの主人公では、一番楽しめるヤツかな。
この無限のチャレンジャー魂に完敗！

当方、CATVです。

<<折原浩平>>に一票。
なんか普通チックなところが（・∀・）ｲｲ!

国崎最高をやった人間としては激戦のＤブロックを勝ち抜いた勇者
<<折原浩平>>に一票しかない！！
頑張れよっ
ＡＤＳＬ

決勝ともなれば、投票せん訳にも行くまい。
最萌ではヒロイン３人とも敗北してしまったので、その雪辱を晴らしてもらいたい
<<長瀬祐介>>に１票。
こんなベビーフェイスで内向的な性格のくせに、やるときはやる男だからねぇ。

詩子さんあんたも変人だよ（w

<<長瀬ちゃん>>に一票。
こいつにはStingのShape of My Heartがよく似合う

ゆんゆん電波を発信だ！
<<長瀬ちゃん>>に一票！

自分に素直な電波男漢、<<長瀬祐介>>に１票！
一族の悲願を達成するんだッ！

祐くん陣営は支援では勝っているが、投票では負けてるな〜。
さすが最高を倒した男は強いな…。

私信でｽﾏﾝが、Round9の＞７１７氏、
お暇がありましたら、今回も支援画像お願いします。
当方、あんたの絵が見たくて、
浩之戦から祐介支援しているようなものなので。

<<折原浩平>>に一票
エンディングで、えいえんの世界からヒロインのところに
帰ってくる場面は感動した。
お前なら彼女を幸せにしてやれると信じている。
変人度では詩子さんに一歩譲るけどな(w

祐介も葉鍵主人公ではかなり好きなほうだから
正直どっちが勝ってもいいんだけど

司　「今あいつにできることは<<折原浩平>>に一票入れることだけだ…。」
氷上「まだ帰る気にはなれないのかい？
司　「………」
氷上「そうか…。でもそれが君が彼に勝てなかった理由でもあるんだよ。」
司　「そうだな、確かにあいつは強い。俺にはこの永遠から先生から離れるだけの勇気はまだ無いな。」
氷上「さてとそろそろお暇させてもらうよ。」
司　「行くのか？」
氷上「彼とそして彼と絆を結んだ人達が何処まで行けるのかこの目で見てみたいからね。」
司　「そうだな、あいつらならきっと…。」
氷上「次はあっちで会える事を期待してるよ。じゃあね。」

ちなみにＡＤＳＬ。

トースターのコンセントを挿し忘れてしまうお茶目な<<長瀬祐介>>に一票。

第一戦からずっと追ってきました。
今まで色々なキャラに投票してきました。
今まで色々なキャラを応援してきました。
最後の一票は、
<<長瀬祐介>>氏に投票いたします。

今回の二人、一見すると正反対な印象がありますが、
思春期特有の内面の不安定さを抱えている、という点では、
とても良く似ています。多分、出会っていたら、氷上シュン
と浩平のように共感を抱いただろうと個人的には思います。

そんな二人のうち、何故祐介に投票したのか、といいますと、
まず、応援SSに心を動かされたから。
次に、より共感したキャラクターだったから。
そして、より「燃えた」キャラクターだったからです。
上二つは良いとして、最後の点について補足しておきますと、
　浩平は己の内面の弱さをヒロインとの「絆」によって克服し、
ヒロインを幸せにします。これはとても素晴らしい事です。
　それに対し、祐介は、内面の狂気を力に変え、強大な敵を
倒し、カタストロフを防ぎます。ですが、必ずしもヒロイン
達を完全には幸せに出来ません。
　強大な力を得ながら、全ての望みが達せられる訳ではない。
特にトゥルーエンドでは、再び一人きりになってしまいます。
だが、そんな中でも、二度と狂気の世界に囚われない、と誓う
祐介に、男の孤独と哀愁と矜持と強さを感じるのです。

長森「浩平っ」
浩平「おうっ、長森」
長森「びっくりしたよ〜、決勝だなんて」
浩平「ああ、オレも正直驚いたぞ。……まさか国崎に勝てるとはな。
　　　あのときのパンチのリーチの差がそのまま勝敗に繋がった……」
長森「リーチは関係ないと思うよ……試合って殴り合いじゃあるまいし」
浩平「ふ…たいやき屋のおやじとの激しい死闘も今となっては懐かしいな……。
　　　いつ食い逃げが始まってもおかしくない、捕まるか逃げ延びるか。
　　　そんな雰囲気だった……」
長森「はぁっ…」
浩平「そしたら月宮あゆがたいやきを横から掠め取ってって、ぶち切れですよ」
長森「もう、わかったからまじめにやろうよ。相手の方に失礼だよ？」
浩平「うむ。そうだった。拙者はこれより修羅に入る。
　　　人に会っては人を斬り、神に会って斬る。……ゆくぞ！」
長森「ど、どこへ…」

浩平「まあそれはともかく。
　　　ありがとな、長森。オレの試合に駆けつけてくれて」
長森「え？あ、ううん。当然だよ。だって浩平の晴れ舞台、しかも決勝戦だもん。
　　　見守っていたいよ」
浩平「ああ……オレも全力を尽くすさ」
長森「うんっ」

すげえ悩む組み合わせだ。
長瀬ちゃんは葉で一番好きな男だし、浩平は鍵で一番好きな男なんだよな。
この二人が決勝まで上り詰めてきたことは嬉しいんだが・・・
躁の狂人、折原・・・鬱の狂人、長瀬ちゃん・・・
ん〜〜〜〜・・・<<浩平>>に一票。

おーい、<<祐クン>>ガンバレ〜！
応援してるよ〜ん！

ここは<<折原>>に投票かなぁ
変人かもしれんが見てて飽きないし（ｗ

自分は鍵っ子で主役はみんな好きでした。
たまたま用があって支援できずに祐一はよもやの一回戦負け。
国崎はもはやＡＩＲキャラを超越してしまったので応援する気になれず。
そして最後の一人<<折原浩平>>を今まで応援してきました。
是非優勝してください。

浩平もいい男だ。

だが、
トゥルーエンド最後にタイトル「雫」の意味が分かる瞬間、
強烈に彼こそが「主人公」である事を実感した。
<<長瀬祐介>>に１票。

<<長瀬祐介>>に決まってんだろ！
VNの最古参主人公。しかも電波持ち。萌えと燃えを兼ね備えているのは祐介だけだ！
ﾁﾘﾁﾘﾁﾘﾁﾘﾁﾘﾁﾘﾁﾘﾁﾘﾁﾘ

<<長瀬祐介>>
に一票

ゲームしてた当時、こいつの持ってた感情に
共感してしまった
<<長瀬祐介>>に１票！！

かぶったことはないが一応ADSL

燃えて笑える最凶の主人公。
<<折原浩平>>に一票。
最高を破ったお前に敗北は許されない。

ぐはっ、ＩＤ被ってるよ。
しかもすぐ上で。
何故に？

超先生を倒すのは祐介しかいない！
古き良き葉の伝統を破壊したＲＲを
退治する役目は、葉のキャラこそがふさわしいのだ
よって<<長瀬祐介>>に１票だ

>>567-568

567を取り消してもう一度投票をすればよいのでは？
こんどはＡＤＳＬの申告を忘れないようにな。

<<折原浩平>>に一票。
雫は未プレイなので。
ファイトッ！！

激しい攻防だな。
祐介の方が押されてるかな？

祐介「いったいどうなるのだろうッ！？　我らがヒーロー
　　　超時空合体戦士デレンガイヤー（＝俺様）の運命はいかにッ！」

男トーナメント初投票〜
sage進行なんだね、ここは。
http://hskqpu.tripod.com/kousaten.htm
このシーンは好きだ。
瑞佳萌えの契約によって<<折原浩平>>に一票投じます。

ざっと見たがさすが元祖ＶＮ主人公は強い。
しかし最高戦も同じぐらいきつかったが最後は押し切った。
あの時の底力を今一度見せてくれ！！
当方ＡＤＳＬです。

行くぜ！
確かに祐介は俺のルーツで、後に「終ノ空」や「さよならを教えて」
や「ジサツのための１０１の方法」をプレイさせた功績は高く買う。
でも許してくれ。
<<折原浩平>>が全ての概念をひっくり返したから・・・。

>>572
ざっと数えてみたが同点ぐらい。

決勝か…北川が予想通り破れているので（ｗ、<<折原浩平>>に。
支援は長瀬さんちの祐介くんの方が上なんだが。

あと詩子さん、アンタもかなぁり変人だ（ｗ

ってアホか俺は。
投票せんでどうする…。
<<折原浩平>>にＡＤＳＬ。

<<折原>>最強！！

>>578
く<折原浩平>>にＡＤＳＬ？

まあ、言おうとしていることはわかるけど……

国崎が負けた時点でこのスレ来る気力がなくなったけど
>>1が最高なんで国崎往人を破った男<<折原浩平>>に一票
このトーナメントの支援がいいしね

　鍵派の夢を乗せて<<折原浩平>>に１票！
　電波使いは漏れ一人で充分だぜ（w

祐一が負けてからはオリジナルｗであるお前をずっと応援してきた。
祐一の往人の朋也の分まで頑張ってくれ<<折原浩平>>。
ちなみに既に第二回用の祐一の入場ＳＳ書き終わってたりする。
両方の新作が出たら是非もう一度やって欲しい。
>>580
ただのジョークじゃないの？

<<長瀬裕介>>に一票！！
こればかりは譲れません。
彼は憧れです。

しかし数えてみたがこのまま行くと多分最高対北川戦の票数を超えそう。
さすが決勝戦。

<<祐介>>に一票。
様々な形でツボを押さえてる、エロゲ中でもかなりの
ナイスキャラだと思う。

>>573
自分もそのシーンは好きだった。
ううっ、ちょっと涙が…。
でもだよもんもう負けちゃったんだよなあ。
でも彼女は<<浩平>>が優勝すれば満足してくれるはず。
頑張れ浩平！！

トーナメント表が更新されたかー、と思ったら決勝か！
今年になってからの投票は最初で最後…
誰にでも好かれるキャラもいいんだけどやっぱり一癖あるキャラがいい
異端児だがやるときはやる、と。
過去のエルフの主人公が大好きだったがなんとなくその片鱗を見せてくれてる
ここは<<折原>>に一票だ！

俺のギャルゲーの価値観を変えてくれた男<<折原浩平>>に一票。
あのインパクトは凄まじかった。
ＡＤＳＬ。

やっぱりあの狂気の世界にはどことなく惹かれるものがある。
心に狂気を持つ<<祐介>>に一票。

さおりん萌えとしてここは<<祐くん>>に一票。
古き良きなんていわせずもっかいこんな作品作ってみせろ、葉っぱ。

祐介もいいがネタスレであるここの優勝にふさわしいのはやっぱ<<浩平>>だな。
美男子星人の実力を見せてやれ。

<<祐介>>に一票。
事件の中、人間として成長していく姿に燃えた。
そして異次元人編冒頭の妄想に笑った。

ＡＤＳＬ

<<祐介>>に一票、俺のエロゲー人生は雫から始まった…
VNマンセー！ふきふきマンセー！

<<浩平>>に一票。初めてやったエロゲーが同級生２だから、
こういう馬鹿系主人公には思い入れがあるよ。
七瀬BADシナリオや長森シナリオでのヘタレっぷりも良かったな。

太田さんを好きだと言えなかった
そして本当に独りぼっちになってしまった<<長瀬祐介>>に一票。
「二人だけの世界」も大好きだよ……。

<<長瀬祐介>>に一票。
初めてプレイした時の感動を今でも忘れない。
その時の思い出が全く色あせていないと云う。

俺の初めて泣いたゲームの主人公<<折原浩平>>に一票。
みさおの話のあたりはもう…。
ＡＤＳＬ。

<<祐介>>に一票｡
奴には少年期特有の屈折した精神､それが徐々に消えていくという成長､
そして何より常人にはない特別な力がある｡
これが燃えずにいられるか!?否!

とにかくっ！
<<みさおたんのお兄ちゃん>>にいっぴょ！

ついにこのトーナメントも決勝戦か
ずっとコイツに投票し続けてきた漏れには、感慨深いモノがある

結局、コイツは幼い頃から、長森のことが好きだったんだな
ちょっと愛情が多めだったから、酷いこともしてたみたいだけど

永遠の世界と決別することで、コイツは成長した
トーナメントを戦い抜くことで、また、人間として一回り大きくなった

そして、<<折原浩平>>は、長森の元に帰っていくんだ

http://isweb39.infoseek.co.jp/play/picote/cgi-bin/img-box/img20020120160436.jpg

＃って、最後にオトしてどうすんだ（ｗ

こりゃ難しいな
エロゲで初めて徹夜した「雫」と、現役復帰(謎)の原動力になった「ONE」
太田さんがいる雫と、七瀬のいるONE
青春の幻影祐介と、ネタ人生の師匠浩平
あー、
勢いに乗って同人誌原稿まで書いちまった<<折原浩平>>に一票

郁未「まったく聞き捨てなら無いわね。心に届くＡＤＶの元祖主人公はこのあたし天沢郁未でしょ！？」
由衣「郁未さんの場合女ですからね。それにＭＯＯＮはどちらかと言うと…。」
郁未「ストーップ！！高槻みたいなのを評価するような発言は止めましょう。」
由衣「で、郁未さんはどっちに投票するんですか？」
郁未「うーんビジュアル的には長瀬ちゃんの方が萌えるけど
　　　ここはあいつを倒した月島に勝ってくれた後輩<<折原浩平>>に一票入れるわ。」
由衣「これで折原さんが勝ってくれれば前作であるＭＯＯＮも人気が出るかもしれませんね。」

Leafの全主人公たちの頂点にたった意地を見せてくれ！
<<長瀬祐介>>に１票。LANです。
投票するの美汐たん以来だよ。

葉鍵最凶の主人公<<折原浩平>>に一票だ！！
お前に負け等似合わない。
ＡＤＳＬ。

ここは現世を何百里
離れて遠き永遠の
赤い夕日に照らされて
瑞佳は現世にひとりきり

思えば悲し昨日まで
真っ先駆けて馬鹿をして
瑞佳をさんざん困らせたる
<<浩平>>はここに消えたるか

……こんな歌の元ネタ知ってる人どれだけいるだろう？
とりあえずこちら→ttp://ringodo.tripod.co.jp/songs/senyu.html

最燃最後の投票がこんなのでいいのだろうか？
　

だよもん萌えとしてはその幼馴染<<浩平>>に以外誰に入れようか？
長森もよくあれとずっと一緒にいられたよな。
ある意味広瀬以上に極悪な浩平。
ＡＤＳＬ宣言です。

遂に来たかこの日が。
正直、ONE関連スレによく足を運ぶ自分としては浩平は実にお気に入りである。
ここ男トーナメントを含め、浩平を中心にこれまでも、これからもSSを書いて行くだろう。

しかし、自分がここに来るほど葉や鍵が好きなったのも、
一連の作品をこよなく愛するようになったのも全ては雫から。
そう祐介から。彼に自分を投影してから。
だから、人が少なくても沙織スレでは頑張ってるし、（泣
これからも支援するつもり。
今回、祐介に沢山良いSSがあって涙が出そうになりました。
彼はいつまでも色褪せない。
よって<<長瀬祐介>>に一票。

葉っぱ栄光の歴史は
こいつから始まった。
<<長瀬祐介>>に一票

栄光の歴史・・懐かしいなぁ（ｗ

葉っ派と鍵っ子の代理戦争。俺は<<長瀬ちゃん>>に一票だ！

頑張ってくれ、<<浩平>>。
君なら優勝してもいい。………なぁ、最高？

<<浩平>>…かな。
正直、迷った。両者に票入れつづけてきたし。
どっちについてもコメント書くネタが無いのでこれで。

この２人ならどっちが勝ってもかまわないし（ｗ

いろいろ探したが中々支援になりそうなのは無いなあ。
一応浩平支援
http://isweb39.infoseek.co.jp/play/picote/cgi-bin/img-box/img20020120173105.jpg
http://isweb39.infoseek.co.jp/play/picote/cgi-bin/img-box/img20020120173127.jpg
http://isweb39.infoseek.co.jp/play/picote/cgi-bin/img-box/img20020120173153.jpg

<<浩平>>、バカっぷりだけが魅力じゃないわけですよ。
みさき先輩や澪、繭と普通に接したり、茜の心をほぐしてやったり、
長森も七瀬も彼と居ることでなんか絶対救われてたこと、あるよ。

あんたいいやつだ。バカだけどな。好きだ。

電波チリチリ
叔父さんに似なくて良かった
<<長瀬祐介>>に一票

これはまったく支援になりそうもないけど…一応貼っとく。

http://isweb39.infoseek.co.jp/play/picote/cgi-bin/img-box/img20020120173612.jpg

往人はかなりおもしろいのがあるのになあ…。
まあいい<<浩平>>に一票。
当方ＡＤＳＬです。

<<折原浩平>>に一票。
国崎に勝った身として優勝する義務があると思うので。

雫をやってみた。
…あの青臭い雰囲気がﾖｶﾀ

ってことで<<祐介>>に1ﾋﾟｮｰ

英語教師が聞き取れない外国語を読み上げている。
かちかちと伸ばしたシャープペンの芯がぽきりと折れて、僕の頬をちくりと刺激した。
僕はここ最近、色と音の失われた無声映画のような日常を送っていた。

さて…今日は何が起こるんだろう？
僕は…

１、世界滅亡の妄想に浸り始めた
２、異星人との戦いを妄想し始めた
３、斜め前の席の太田さんを抱き締めて情熱的なベーゼ、そして二人はフォーリンラブ。
　　退屈な授業なんて抜け出して「いちご白書」をもう一度見に行くも満員で入場できず、
　　仕方がないので近くのファーストフード店に入ったと思ったら僕の肉団子妄想が炸裂、
　　怖がる太田さんを「大丈夫…僕がついてるから」と優しくなだめて見つめて…

「…って、長いわっ！！」
「太田さんが席を立って叫んだ。どうやらまた新しい壊れ方を会得したみたいだ」
「壊れてなーいっ！！　今のはツッコミよ、ツッコミ！！」
「…なんで僕の考えてることがわかるんだろう？」
「…全部口に出てるわよ」
「そうか、知らないうちに相沢祐一くんの得意技を修得していたんだね。自分の才能が怖い…」
「（…馬鹿？）」
「それはともかく、今日は選択肢その３で行こうか」
「選ぶなーっ！！」
「だってほら、太田さんとらぶらぶな話ってないし…」
「あのね、私なのよ、私！？　長瀬くん、私なんかとキスして嬉しいの！？」
「そ、そりゃまあ…嬉しいけど」
「もう、長瀬くんバカよっ！！　私なのに、私なのにっ！！」
「うっ…これはこれで非常に萌えるものがあるけど、人真似は良くないよね」
「あんたが言うなーっ！！」

「祐介っ！！　ここにいたか！！」
慌ただしく教室の引き戸が開かれて、廊下から僕の叔父――長瀬源一郎が顔を出した。
「…いや『ここにいたか』って…
　授業中なんですから、さぼってでもいない限りここにいるでしょうよ」
「そんなことはどうでもいい！！　アストラルバスターズ出動だ！！」
「えーっ！？　選択肢その３はどうなるんですか！？」
「はいはい、さっさと行こうねー」
「太田さーん、なんでそんなほっとした表情をしてるのーっ！！」
…どうやら選択肢は２で固定されてしまったらしい。ちぇっ。

いつものように、僕は叔父さんに連れられて屋上へやってきた。
「異星人が攻めてきた。以上」
「早っ！！　説明それだけですか！？」
「それでは祐介、お前の頼れる仲間…アストラルバスターズを呼ぶがいい！！」
「呼ぶがいいって言われても…」
「お前のしている腕時計、それに向かって『スクランブル』と叫ぶんだ！！」
僕は半信半疑ながらも叔父さんの言葉に従ってみることにした。

「えーっと…すくらんぶる？」
「呼んだー、祐くん？」
屋上の扉を開いて、見慣れた女の子たちが姿を現した。
「ってか、普通っ！！」
「ん？　何か不満か、祐介？」
「いや…せっかくこんなアイテムまで使ったんですから、もっとこう…空の彼方から飛来してくるとか」
「…長瀬ちゃんはそっちの方がよかった？」
瑠璃子さんが僕を見つめてきた。
「…やっぱりこの登場の仕方でいいよ」
「うん。普通でいいと思うよ」
想像してしまった…フライング瑠璃子さん。

あ…そうだ。雫のおまけシナリオを知らない人のために、ちょっと解説をしておこう。
アストラルバスターズとは、異星人（？）の侵略に対抗するために組織された超法規的武装集団だ。
…こういう言い方をすると、かなり物騒だね。

「それじゃ、とりあえずカメラに向かって自己紹介をしよう」
「…カメラ？」
「はいはーいっ、一番乗り！！」
赤いロングヘアの女の子が名乗りを上げた。

「オッス！！　オラ、サオリ！！　フルネームは新城沙織、コードネームはさおりん！！
　近距離パワー型のスタンド…もとい、アンドロイドだよ！！」
沙織ちゃんことさおりんの元気な挨拶。
このシナリオでは、彼女たちはアンドロイドという設定なのだ。…設定？

「あ、藍原瑞穂…コードネームはみずぴーです。
　索敵や分析を得意としています。戦闘はちょっと苦手です…」
ちょっと幼い感じの眼鏡の女の子、みずぴーが言った。
彼女に搭載されたハイテクコンピュータは、演算時に二進法の数字が見えるほど高性能だ。…高性能？

「月島瑠璃子…コードネームはるりるりだよ。
　色んな武器を積んでるよ。どっかーん…なんてね、くすくす」
どこかつかみどころのない少女、るりるりが微笑む。
るりるりと言っても、某艦長とは関係ないらしい。…なでしこ。

「…一応、これで全員だね」
「…まだよ」
声に振り返ると、教室に残っていたはずの彼女が立っていた。
「…太田さん？　どうしてここに？」
太田さんは機嫌悪そうな顔をしたまま黙っていた。

浩平「ふう……もうすぐ６時か。
　　　最燃もあと残り４時間。早いもんだ」
オレはワイングラスを片手に、窓の外を見る。
車のライトの光が川の流れのように道路を走っている。
辺りは夜。
家々の明かりが街に人間の暖かさがあることを物語っている。
浩平「…………」
こくっ、とワインを一口。
喉の奥に染み渡る熱い刺激はこの穏やかな空間に心地よかった。

七瀬「あほおおぉぉぉっ！！」
……げしょっ、パリーン。
七瀬「何くつろいどるんじゃあああ！！」
気が付くとオレは床に倒れていた。
浩平「……な、なにしやがるっ。今一瞬、気ぃ失ったぞ！？」
持っていたワイングラスも破壊されたらしい。破片が散らばっている。
ふと七瀬を見ると、右手に竹刀を持っていた。
七瀬「問答無用！　漢は常に戦い続けるのよ！
　　　……しかも今は試合中。決して気を抜くべからず！」
浩平「��(´Д｀) 」
七瀬「さあ、今すぐ特訓よ！」
浩平「なんでお前そんなに燃えてんだよ〜。泣くぞこらぁ」
七瀬「ほらほら、そんなことでは燃えであたしに勝てないわよっ」

……その部屋では竹刀の音が響き渡っていたという。

「…太田香奈子。コードネームはかなっぺよ」
「コードネーム…って、まさか！？」
「はっはっは、そのまさかだよ長瀬くん」
太田さんの背後で、前生徒会長の月島さんが得意げに笑っていた。
…いや、今の設定では、アストラルバスターズを生み出した天才科学者、月島博士という肩書きだったっけ。
「紹介しよう。アストラルバスターズの新戦力、かなっぺだ」
なんと、今回は太田さんもアンドロイドという設定らしい。
「はぁ…これでもう私も一般人ではいられないのね…」
「香奈子ちゃん、それどういう意味？」
「言葉通りよ」
…だから、人真似はやめようよ、太田さん…

「良かったじゃないか、祐介」
叔父さんがにやにやしながら言ってきた。
「…何がですか」
「これでお前は雫に出てくるヒロイン全員と行動を共にできるんだぞ？　男冥利につきるだろう」
…どこからか吉田さんと桂木さんの呪詛が聞こえた、ような気がした。

「それで、今回の敵についてなんですけど…異星人なんですか？」
「うむ…まあ、異星人と言うよりは異次元人…と言うよりは異世界の住人…」
「…全然違ってるじゃないですか」
「実はな、現在この学校の至るところで次元の歪みが発生しているんだ。
　そこから異世界の住人がどんどん入り込んで来ている」
「その人たちを撃退すればいいんですか？」
「それもあるが、次元の歪む原因を究明し、この状況を解決するのが最終目的だ。
　どうも次元の歪みは人為的に起こされているらしい」
「…人為的に？」
一体誰の仕業だと言うのだろう？　僕の電波でもそんな芸当はできない。
…どうやら事態は思ったより深刻なようだ。

>>601
ギャアァァァ！
こりゃもう哀れな<<折原浩平>>に一票入れるしかないっしょ
まあどっちにしろ最初っから折原に入れるつもりだったけどな

「…しかし、この学校のどこかに犯人がいる、って言われてもなぁ…」
廊下を歩きながら、思わずため息をもらす。
僕の後ろにさおりん、みずぴー、るりるり、かなっぺと続く。…大所帯だなぁ。
「とりあえず、あちこち歩き回ってみようよ」
さおりんが前向きなコメントを述べた、次の瞬間。

ぐにゃり。
唐突に辺りの空気が変わった。

「…レーダーに反応！！　近くに異世界人がいます！！」
みずぴーが叫ぶ。さっそく来たか…！！

陽炎のように風景が揺らぎ、そこから一人の男が現れた。
「…あンた、背中が煤けてるぜ」

「みずぴーッ！！　分析急げ！！」
「既に取りかかっています！！」
みずぴーの眼鏡に１と０が乱舞する。
「…相変わらず、処理が遅くないかな…？」
「ソ、ソフトが優秀なんですっ！！」
「どれどれ？」
僕はしげしげとレンズ…いや、ディスプレイを観察する。
「…WINDOWS95って書いてあるけど」
せめて98…
「いやっ！！　そんなところチェックしないでください！！」
「祐くん、サイテー！！」
「長瀬ちゃん…セクハラだよ」
「そ、そうなの？」
アンドロイドの感覚はよくわからない…

「…分析完了しました！！
　名前は伯斗龍二。ナイト雀鬼の主人公。その麻雀の腕は人間離れしているそうです！！」
「他には！？」
「以上です！！」
「…へ？」
僕は思わず拍子抜けしてしまう。

「…えーっと…麻雀が強い、だけ？」
「だけです」
「……」
「……」

「あンた…強いだろ？　それも、ものすごーく！！」
異世界人、伯斗龍二が何事かを呟いている。
「わかるンだよ…強い奴が牌に触れると、牌が光る！！」
「…ところでみずぴー、伯斗龍二さんってああいうキャラだっけ？」
「はい、これを書いている作者さんはナイト雀鬼をやったことがないので、性格は適当だそうです」
「うわ、バラしちゃった！！」
「どうだ？　俺の牌も…光っているか？」
「…と言うかさ、あの台詞は麻雀漫画ですらないような気がするんだけど」
「はい、月下の○士ですね」
「うわ！！　だから、具体的な作品名はバラさなくていいってば！！」

「…コホン。えーと…それじゃみんな、アレで行こう」
「オッケー！！」
「…アレって何？」
「あ、かなっぺは初めてだったね。見学しておいて」
賢明な読者諸兄はもうお気付きだろう。
そう…僕はいきなりあの技を使う気だ。

るりるりが両腕を上げ、純粋なエネルギーの塊を作り出す。
「…いくよ、みずぴー」
やがて充分な大きさになった元気玉…もといプラズマボールを、空中に解放する！！

カシャカシャと音を立て、みずぴーの人間コンピュータがフル稼働する！！
「タイミング、入射角、その他もろもろ計算完了！！　いったよ、さおりん！！」
みずぴーがボールをトス！！

「ナイストス、みずぴー！！」
ボールを追いかけて、さおりんが天高くジャンプ！！
ここは廊下で屋根があるんじゃないかとか無粋なツッコミをしてはいけない！！
使い回しのバンクフィルムなんだから仕方ないんだ！！　いわゆる大人の事情ってやつさ！！

「震えるぞハート！！　燃え尽きるほどヒ――ト！！
　インフィニティ・スップアァ――――イクッ！！」
さおりんの手が、したたかにボールを打つ！！
プラズマボールは伯斗龍二めがけて急転直下！！
これがアストラルバスターズ最終奥義、インフィニティ・スパイクだ！！

…ずどおおぉ――ん！！

…もうもうと土煙が舞う中に、やがて倒れた異世界人の姿が見えた。
「ごふっ…房州さん…ツバメ返し、通用しなかったよ…」
それが伯斗龍二の最期の言葉だった。
僕は思った…
こんな扱いで本当に良かったのだろうか、と…
…雀鬼ファンのみなさん、ごめんなさい。

（伯斗龍二　撃破　　　決まり手＝インフィニティ・スパイク）

第一の刺客（？）を退け、ほっとしたのも束の間。
…ぐにゃり。
間髪入れず、また空間が歪んだ。
「異世界人、来ますっ！！」
「展開早っ！！」

ラスタースクロールの中から出現したのは、目つきの悪い少年。
年の頃は僕と同じくらいだろうか。
「あー…かったりぃ…」
…やる気無さそうだ。

「分析出ましたっ！！」
「早い！！　だがそれがいい！！」
「名前は藤田浩之。To Heartの主人公。若干１７歳にして二桁の異性をたぶらかす、天性のジゴロ。
　あらゆる分野に才能を発揮するが、根気のなさが欠点、だそうです！！」
「二桁ぁっ！？　酷い、女の敵ね！！」
「…ハーレム、だね」
「男ってそういう生き物なのよ…ふっ」
…太田さん、何があったの？

「祐くんっ！！　ここはあたしにやらせて！！　女の子の気持ちを弄ぶなんて、許せない！！」
「（ぼそっ）…長瀬くんだって似たようなものだと思うけどね」
「（あえて無視）よし、さおりん！！　相手はエンジンのかかりが遅いらしい、一気に畳みかけるんだ！！」
「ラジャー！！」
さおりんが軽快なステップで踏み込む！！
「はあっ！！　せっ、やっ、えいっ！！」
次々にパンチやキックを繰り出すも、藤田浩之はそれをすいすいと避ける！！
「なっ、なんで当たらないの！？」
「へっ…葵ちゃんや綾香の打撃に比べたら、まるでスローモーションだぜ！！」

「はぁ、はぁ…」
ことごとく攻撃を空振りさせられ、さおりんの息が上がる。
小橋さんとの試合で思い知った、空振りが一番スタミナを消耗するんだ。…待て、小橋さんって誰だ？
「あっ…」
疲労で足がもつれ、さおりんがバランスを崩した。

「よっ…と」
「…えっ？」
倒れかけたさおりんを、藤田浩之が抱きとめていた。
「…ったく、しょーがねぇなあ。あんまり無理すんなよ」
輝くような浩之スマイル。
「うっ…」
さおりんは顔を赤らめ、急にこちらに駆け戻ってきた。
そして僕の胸にぼふっ、と顔を埋める。

「さ、沙織ちゃん…？」
「祐くん、ごめん…！！　あたし、今ちょっとだけあいつにときめいちゃったよぉっ！！」
…無理もないと思う。男の僕から見ても魅力的な笑顔だったから。
「あ…あたし、浮気者だよ…ごめん、ごめんね祐くん…」
「…いいよ。こうして戻ってきてくれたんだから…」
「ゆ、祐くん…」
「沙織ちゃん…」

「あのー…それで、任務は？」
太田さんの横槍が入り、慌てて二人は離れる。
「くっ…さすがは天才ジゴロ！！　接近戦を挑めば、逆に魅了されてしまうのか！！」
僕はなんとか緊迫したムードを持続させようとする。
「…なんだかなぁ」
浩之がぼりぼりと頭を掻いた。

「肉弾戦が駄目なら、銃撃戦だ！！　るりるり！！」
「…らじゃー」
がちゃんがこんとメカニカルな効果音を伴って、るりるりの腕が重火器に変形する。
ある意味一番アンドロイドらしい戦闘モード。彼女は最終兵器ってやつですか。

ずだだだだだ！！　るりるりの特殊腕からガトリング弾が発射される！！
だが、浩之はその弾幕をもかいくぐる！！
「軍事用データをダウンロードしたセリオに比べれば、大したことないぜ！！」
「そんな無茶な！！」と言いたいところだが、僕はツッコミの言葉を飲み込む。
これは主人公にのみ許された、れっきとした特殊能力「ご都合主義」だからだ。
…しかし、どうすればいいんだ！？　さおりんでもるりるりでも勝てないなんて…
みずぴーは戦闘が苦手だし、かなっぺは非協力的だし…。仕方ない、こうなったら…！！
「みずぴー！！　出番だ！！」
「ええっ！？　わ、私ですか！？」
「…意地でも自分は戦わない気ね？」
「（やはり無視）みずぴー、君のその卓越した頭脳に期待する！！
　どんな手段を使ってもいい、あいつを倒すんだ！！」
「…わ、わかりました！！」

みずぴーは浩之に近寄ると、耳元でごにょごにょとささやいた。
その途端、浩之の表情が凍り付き、目が虚ろになった。

「…これでおそらく藤田さんは戦意を喪失したと思います」
「み、みずぴー、彼に何を言ったんだ？」
「ただ一言、『益体無し』…と」
「（あかりシナリオのトラウマをえぐったのか…っ！！）」
…案外、一番えげつないのは彼女なのかもしれない。

（藤田浩之　撃破　　　決まり手＝あの日のメモリー）

「うーん…あと何人倒せばいいんだろう…」
「次元を歪めている張本人を見つけださないことには、きりがないですね…」
考えながら曲がり角に差しかかった、その時。
「…長瀬ちゃん、危ない」
るりるりに袖を引っ張られ、僕は踏み止まった。
視界に閃光が走る。
一瞬遅れて、僕の前髪が数本、はらりと落ちた。
出会い頭に刀で斬りつけられた、ということを理解するまで、少し時間を要した。

「…おろ？」
銃刀法違反な人が、奇妙な声を上げた。
「拙者の天翔龍閃をかわすとは…やるでござるな」
「今更るろうにッ！？」

「分析出ましたっ！！」
「分析もいいけど、索敵もちゃんとやってよ…危うく首から上が無くなるところだった」
「名前は柳也。AIRはSUMMER編の主人公。益体無し。
　磨き抜かれた剣術を持ち、主君との間に不殺の誓いを結んでいる…だそうです！！」
「その通り。故に、この刀は逆刃…人は斬れぬ」
「…さっき、思いっきり僕の髪が散ったんですけど」
「…抜け毛がひどいのでござるな？」
「なんでそうなるかッ！！」

「とにかく、覚悟するでござるよっ！！」
ぶんぶんと刀を振り回す柳也。
「うああ、絶対キャラ変わってるー！！　と言うかちっとも誓い守ってないよ！！」
「祐くん、下がって！！」
「駄目ださおりんっ！！　刃物を持った（自粛）ほど手が付けられないものはないんだよ！！」
僕の制止も聞かず、さおりんが前に出た！！

「…九頭竜閃ッ！！」
目にも止まらない速さの突きがさおりんを襲う！！
「きゃああああッ！！」
「さおりーんッ！！」
頬の横を通り過ぎた刃が、さおりんのチャームポイント・ソリッドなもみあげをカットした！！
途端にふらふらし始めるさおりん。
「あ…あれ？　平衡感覚がおかしいよ…？」
「猫のヒゲっ！？」

「はーっはっはっは！！　飛天御剣流は無敵っ！！」
くっ…あんなに刃物を振り回されちゃ、危なくて近付けたもんじゃない。
なんとかしないと…！！

「…月島博士――ッ！！」
がしゃーん！！
僕の呼び声に応え、月島博士が窓ガラスを突き破って飛び込んできた！！
「どうした長瀬くん、ついに瑠璃子のことを諦める気になったのかい！？」
「駆けつけて最初に言う台詞がそれですか！？」
僕は刀を正眼に構えた柳也を指差した。
「月島さん、あの人を見てください！！　学校で刃物を振り回したりして物騒この上ないでしょう！？」
「…学校でガトリングガンを撃つのはいいの？」
「しかも、窓ガラスを割ったりもしているんですよ！？」
「…ガラスを割ったのは月島さんだと思うけど」
「こんな危険人物は、即刻退学させるべきですよ！！　生徒会会長の権限でどうかひとつ！！」
「無理だよ。僕はもう引退した身だからね」
「…しまったぁ！！　そう言えばそうだった！！」
「ついでに言うと、あの人はうちの学校の生徒でもなんでもないから、退学にはできないと思うよ」
「ダブルしまったあぁ！！」
「…馬鹿ばっか」

「くっ、政治的圧力に訴える方法は駄目か！！」
「祐くん、なんかあたしたちの方が悪者みたいだよ…」
「こうなったら、るりるり！！　射撃モードだ！！」
「…うん、らじゃったよ」
剣の達人も飛び道具にはかなわないだろう。銃は剣よりも強し…ンッン〜名言だねこれは。

がちゃがこん！！　がちゃがこん！！
機械音と共に、るりるりの腕が再び武器へと…
「駄目だああああっ！！」
月島博士がいきなり解除スイッチを押し、るりるりの戦闘モード移行が中断された。
「何するんですか、月島博士！！」
「瑠璃子の可愛い腕がメカになってしまうなんて耐えられないーっ！！
　僕はありのままの瑠璃子を愛しているんだああああっ！！」
「こういう風に設計したのはあんたでしょうがああああ！！」
くっ、これじゃるりるりの攻撃も期待できない…どうする！？

ごすっ。

鈍い音に振り向くと、さっきまで刀を振り回していた柳也が倒れていた。
その頭からは血がどくどくと流れ出している。
「…まったく、何をもたもたしてるのよ」
かなっぺが呆れたように言った。
「か…かなっぺ？　一体どうやって…」
「別に？　背後から消火器でぶん殴っただけだけど？」
「（だけって…）」
「AIRの柳也は後ろからの不意打ちに弱い。常識じゃない」
…太田さんって、やる時はやる人なんだね。

（柳也　撃破　　　決まり手＝消火器）

「アストラルバスターズ・リミックス！」ここでひとまず中断します。
時間内に間に合えば残り半分も投下します。長くてごめんなさい。
がんばれ祐介！！

>>634
……私の不注意で割り込んでしまいました。
本当に申し訳ないです。

>>619
うぬぬ、太田さんってこんなキャラだったのか。
雫未プレイだからＡｉｒＧの包帯バージョンがどうしてもデフォになってしまう…。
投票はもちろんこっち<<折原浩平>>に一票だ。
ＡＤＳＬだ。

祐一：なんで折原にはこんなに票が入る！？
浩平：コピーとは違うのだよコピーとは。

支援 SS は間に合いそうもないが、燃えの想いは変わらずっ！！
とりあえず画像支援をば。
http://homepage1.nifty.com/junhelm/saimoe/img-box/img20020120180556.jpg

ということで <<エターナル浩平>> に一票。
……ギャグではなく、本編でもこんなことを言い出しそうなのが折原らしい (w

>>634
長さも凄いがネタも……
とりあえず、安田さん萌え (w

祐介は瑠璃子さんを、浩平はみずかをおいて向こう側から帰ってくる事を選んだけど、
浩平が共に歩く相手の元へ帰るのに対して<<祐介>>は世界でたった一人になるために帰ってくる。
この二人、似ているようでハードボイルド・ワンダーランドの「僕」と「影」ように対照的なのかも。

>>634
藁わして頂きました。続きに期待を込めて<<祐介>>に１票。

<<長瀬祐介>>に一票。
うまく言えないけど、あの思春期の人々の共感を得るような性格付けがいいですな。
外見も萌える。

浩平よ！お前はあの国崎最高！をやぶった男だ。
あの最高！の国崎だぞ！
よく勝ったな…
あのとき国崎に投票し忘れてて今でも俺は悔しいのだよ。
だからな！ <<折原浩平>>絶対勝てよ！！
俺の国崎最高！の分の一票だ。持ってけ！

本日は良作SS大量でほんとたのしいです
両陣最後まで健闘してくれ！

当方ADSL

可愛い顔してるくせに授業中の妄想がヤバすぎる<<祐介>>

>>631-633
何故に平安時代の柳也が飛天御剣流？
はっ、まさかそのころからあったというのか？
だとしたら往人も…無理か。

最高が負けたのでその遺志を継ぐもの<<折原浩平>>に一票だ。
お前こそ優勝にふさわしい。

>>643
柳也も剣心も不殺の誓いを立てていたことから書いた、ただのネタです（w

>>644
どう見ても不殺の誓いを立てた男の行動には見えないなｗ
大志もこんな風にやられるのか…。

◎前口上
>>329-330　　　　　前口上＆両者対戦成績
>>387>>389-390　 前(?)口上「HERO」


◎長瀬祐介支援
>>334-338>>348　入場SS「僕は歩く。」
>>365　　　　　　　 入場SS「そして僕は辿り着いた」
>>428-430>>442　「勝者の義務」
>>471-473　　　　　「無題」
>>476>>481　　　　 「祐介in the one」
>>502-505　　　　　SS
>>619-621>>623>>625-633…（つづく）　　「アストラルバスターズ・リミックス！」

画像 長瀬一族応援団（改）
http://isweb40.infoseek.co.jp/photo/hkgit/cgi-bin/img-box/img20020120184828.jpg

◎折原浩平 支援まとめ
※『少し長めのキャラ出演投票文』っぽいのも混ぜちゃいました。
>>331　　　　　入場SS（正確には準決勝の退場？）
>>436　　　　　 SS
>>460-461　　 「浩平支援？」
>>515 　　　　　SS?
>>518　　　　　 SS?
>>539 　　　　　SS?
>>558>>622　　茜車さん作SS
http://hskqpu.tripod.com/kousaten.htm　「交差点」
>>606　　　　　応援歌？

マンガ
http://isweb39.infoseek.co.jp/play/picote/cgi-bin/img-box/img20020120160436.jpg
http://isweb39.infoseek.co.jp/play/picote/cgi-bin/img-box/img20020120173105.jpg
http://isweb39.infoseek.co.jp/play/picote/cgi-bin/img-box/img20020120173127.jpg
http://isweb39.infoseek.co.jp/play/picote/cgi-bin/img-box/img20020120173153.jpg
http://isweb39.infoseek.co.jp/play/picote/cgi-bin/img-box/img20020120173612.jpg
http://homepage1.nifty.com/junhelm/saimoe/img-box/img20020120180556.jpg


◎？支援
「マターリＳＳ」　　>>480>>482
SS 　　　　　　　　>>524


残り３時間半！双方がんばれ！！

<<折原浩平>>は既存のエロゲ主人公の枠を超えている。
ぜひ、勝ってもらいたい。

すごい支援合戦だな。まさに決勝にふさわしい。
俺もなんかしたいところだけど、能無しの読み専だからねえ。
とりあえず<<折原浩平>>に一票。
俺に出来るのはこれだけか。

>>646-647
まとめお疲れさまです。
さて、勝利の女神(漢？ｗ)はどちらに微笑むか…

<<折原浩平>>に一票。
最高より受け継いだ魂は支援をも勝る。
ＡＤＳＬです。

>>650
七瀬ならいいが超先生だと…。

祐介の支援、笑いも燃えも兼ね備えているな。
もともと祐介寄りではあったけど、自信を持って<<祐介>>に一票。

>>652
安心してくれぃ
拙は七瀬のつもりで書いた（ｗ

超先生は、勘弁でござるよ…

<<折原浩平>>には秀逸な脇役陣の後方支援がある
長森をはじめ彼女らのために勝ってくれ！

あ、何時の間にか決勝戦になってる、早いなあ。
ｷﾈｰﾝ投票ということで<<長瀬ちゃん>>に一票

雫もONEもいい作品で甲乙つけがたいし、キャラ的にもいい勝負だ。
だけど、雫のシナリオ、特にさおりんシナリオは自分の中で
今でも一番印象的だ。
そんなわけで<<祐介>>に一票。

自分の中ではＯＮＥ＞雫なので
ばかばか星人<<折原浩平>>に一票。
栄光の勝利に向けて突っ走れ。

普通に<<浩平>>が勝つと思ったんだけど結構荒れるね。
俺は浩平というか雫よりＯＮＥに勝ってもらいたい。

<<長瀬祐介>>にこのトーナメントの今までの中で最高の、そして最後の一票を投じます

浩平支援

「浩平、勝たないと嫌です」

http://isweb39.infoseek.co.jp/play/picote/cgi-bin/img-box/img20020120191528.jpg

<<折原浩平>>、優勝してくれぃ。
負けた国崎の無念を無駄にせぬ事を…。

踏み出せば…行ける。
振り返れば…見える。
狂気と現実の狭間で彷徨う、儚くも美しい心の持ち主<<祐介>>に一票。

当方ケーブル也。

<<浩平サイコー！>>に一票入れます

一瞬見えなくなって焦った…。
初戦以外は、用事、出遅れと票を入れることの出来なかった
<<祐介>>に一票！

ホントは今までの分入れたいとこだけどね。

「よお、遊びに来たぞ」
「ん？なんだまたお前か…」
「なんだはないだろ？なんだは…」
ぶつぶつと文句を言いながらも男は部屋へと勝手に上がる。

「やることねーなー」
「…そうだな」
仕事の無い日曜日。男達は暇を持て余していた。
「そう言えばさあ」
「ん？なんだ？」
「昨日見た『最燃トーナメント』どうなっている？」
「どうなんだろうな？暇だし見てみるか…？」
男はＰＣを立ち上げネットに接続する。

「……凄い書きこみの数だな」
「…そうだな、せっかくの日曜日なのにこいつらバカか？」
「俺達モナー」
「……我ながら何やっているのだか」
男は苦笑しながら言った。
――スレッドを見る。
「んー。祐介押されているな」
「まぁ、しょうがないだろう。古い作品だしＯＮＥも面白いからな」
「…でもなー、ネタとは言え勝って欲しいな」
「…そうだな」

――２人の男は画面を見ていた。
―我が子を見守るような優しい瞳で…。

―――――この祭りも残すところあと、約２時間。
――己の燃えに賭けてLast Fight！！

結局、何もネタを思いつかなかった・・・（;´Д｀）
でも、パパ投票はするぞうぅ！（・∀・）
<<祐くん>>に１票！
あの時のｲﾝﾊﾟｸﾄ、今でも忘れないよ

>471-473の続きです。
なんつーか支援者支援ＳＳ（ｗを書きました。

相変わらず登場人物に名前が有りませんので、
自分の名前なり、友人の名前などを入れて読んでいただければ幸いです。

ちなみに自分は（元）葉のスタッフの名前を入れて楽しんでいます（藁

うむ、微妙に盛り上がっている。
しかし当方もうネタがないでごわす。

<<祐介>>に一票〜

いよいよ最後なのね･･･。
では<<浩平>>に１票。
当方ＣＡＴＶです。

<<浩平>>に１票。
あの数々のギャグには笑わしてもらった。
パンツ下ろしなんて普通はやらんぞ。
当方ＡＤＳＬです。

<<浩平>>〜浩平〜我らが浩平〜
浩平の名よ永遠になれ〜。

一応ＡＤＳＬ。

入場ＳＳがかっこよすぎ。しびれる。
<<長瀬祐介>>に一票。ＡＤＳＬ。

<<祐介>>に一票。
本編も中々だったけど、リーフファイトのあの顔が…ｗ

ほら、最高派としてはさ、やっぱり浩平に頑張ってもらいたい訳よ。
ぶっちゃけさ、雫やったことないしさ。
それに・・・・
番長七瀬と互角に張り合える漢といったら彼しか思い浮かばないし。


そんなこんなで<<浩平>>で最終的解答！
ＡＤＳＬだっちゃ。

「はぁっ、はぁっ」
正直言って疲れていた。自分では大丈夫なつもりだったがやはり
死力を尽くした最高国崎との戦い、中1日で人外2人を相手にしての
バトルロイヤル、そして休むまもなく決勝戦では体がついていかないか。
だいたい俺はどうしてこんなに一生懸命闘ってるんだ？
…
『俺はいつだって本気だぞ』
『はぁ〜〜〜、そのやる気をもっと他のことに使ってほしいよ』
長森との他愛ないやりとりがふと頭をよぎった。
そうさ、やっぱりこんなの俺らしくない。
ネタには命をかけるがこんな大真面目なのは柄じゃない。
…
……
………
…………
どげしぃぃぃぃーーーーーっ！！！
後頭部に激しい衝撃を感じて俺は吹き飛ばされた。

「七瀬…お前は俺を殺す気か？」
祐介に殺されるならまだしも外野に殺されたんじゃかっこ悪すぎる。
「折原っ！、あんたがふぬけた顔してるからよっ！！
見なさい！国崎もたいやき屋のおやじもあんたの応援にきてるのよ！」
と、七瀬が指差す方向を見ると、
「国崎は人形劇をやってるな…」
「う」
「たいやき屋のおやじはたいやき売ってるぞ」
「ぐ」
「次は『ぅ』か？」
「違うわっ！」
だが…そうだった。思い出した。
国崎と北川の戦いを観て。
北川が起こそうとした奇跡を見て。
俺もその奇跡の正体を確かめたくなって。
そして国崎との戦い。
俺はそこで奇跡を起こしたのか？
絆という名の奇跡を？
よく分からない。
はたから見れば奇跡だったのかもしれないが俺自身は答えを
まだ見ていない気がする。
ならば。よく分からないなら。進むしかない。

…
…
…
「七瀬のそういう凶暴なところもけっこう好きだぜっ」
「そんな誉め方うれしくないわよ…」
「飛び蹴りかましといていまさら何を言う」
「ひぃぃん…」
「まあ、俺は俺なりに最後までやってくるさ」
そう、俺なりに、俺らしく、最後までがんばればいい。
その先に何が見えるかは分からないが…


へたれSSでスマソ。
つーか祐介側の支援がすばらしかったのでこっちとしても
なんとかしたかったのさ。
R8-605を勝手にちょっとだけ引き継いでいます。
ということで<<浩平>>に一票で。
あと少しで終了だけど両者ともがんばれ！

瑞佳にﾚｲｰﾌﾟをしかけた時は怒った
七瀬の服をオークションにかけた時は参加したかった
繭を妹にしたいと思った
澪の頭をなでたくなった
俺は甘党ではなかった、しかし茜の為なら蜂蜜練乳だって
みさき先輩となら強く生きていけそうな気がした

そんなわけで<<折原浩平>>に一票〜ADSLです

あ、でも氷上シュンみたいな友達はどうかなぁ……

……もう何も言うことはない。
<<折原>>の戦いの行く末を見守る事にする……。

「おつかれさま、瑞佳さん」
「詩子さん、こんばんは」
　座席で時間を過ごす瑞佳さんと折原君のところへやってきた。
　優しく挨拶をしてくれる瑞佳さん。
　折原君は何か嫌なものを見たような顔になっている。
「またか柚木…」
「またかって、ひどいなぁ〜、ねぇ、瑞佳さんもそう思うよね」
「うん、浩平ひどいよ、せっかく応援に来てくれたのに」
「おい、瑞佳」
「なんだよ、浩平」
「こいつ、さっき俺のこと何て言ったか知ってるか？」
「詩子さんが？　なんて言ったの？」
「変人と言ってくれたぞ」
「うん、浩平っぽい」
「でしょでしょ？」
　あたしは瑞佳さんの言葉に思いっきり縦に首を振る。

1/2

「浩平ったらひどいんだよ、いつもいつも苦労ばかり」
「わかるわかる。あの折原君だもんね」
「たまに感謝するとか言って、変なことするんだよ」
「うわ〜、へんたいだ〜」
「だから、変人でもいいもんね？」
「お〜ま〜え〜ら〜！！」
「瑞佳さん逃げるよっ！」
「うんっ！」
　瑞佳さんの手を取ってあたしたちは逃げ出す。
　後ろから追っかけてくる折原君。
　走りながら瑞佳さんがあたしにささやいた。
「変だけど、いざって時は優しいんだよ」
　とても幸せそうな、素敵な笑顔とともに。

2/2